トランプの十戒

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

温暖化詐欺はもう結構、と言ったにもかかわらず、こんなこと書いてやがる!


2017年8月20日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

本当の本当の本当の本当の本当の本当の本当の本当の本当の本当のファシストだ!

<戒め一>
コヤツらは、6月28日の投稿で解説したとおり、北極圏の気温データを示さず、8月1日の投稿8月3日の投稿で解説したとおり、アラスカの気温データを示さず、7月29日の投稿で解説したとおり、コロンビア氷河がススで真っ黒になっていることにもだんまりを決め込んだ。
事実を隠して隠して隠し続けて、「二酸化炭素など温室効果ガスの排出量は跳ね上がり、それが主因とみられる温暖化が進む。極地の氷は解け、海面は上昇し」と喚き立ててるんだね。
かつての戦時下、事実を隠し続け国民を欺いたのと全く同じ。

己らこそが「不都合な真実にふたをする」にもかかわらず、「不都合な真実にふたをするためか、環境保護局や・・・」と罵り散らしているということは、己らこそが戦争を仕掛けているにもかかわらず、「未来世代に仕掛ける戦争」と喚き立てている、ということ。
己らこそが戦争を仕掛けているという「不都合な真実にふたをするため」に、「未来世代に仕掛ける戦争」と喚き立てている、ということ。

<戒め二>
パリ凶定は中禍人糞凶和国の排出増にお墨付きを与えたんだね。
誰の「『意思』が吹き込まれた」?
習近平の「意思」か?
このことは繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返し指摘してきた。
もちろん、私めだけじゃない。
トランプも言ってる。
コヤツらは何て喚いてた?
6月17日の投稿で採り上げた6月15日の邪説は「異なる意見に耳を貸さない。数の力で押し切る。国民を軽視する。くり返し指摘してきた政権の体質が、国会の最終盤に、最悪の形であらわれた」と泣き喚いたな。
7月5日の投稿で採り上げた7月3日の邪説は「多くの国民や野党が懸念の声をあげ、問題点を指摘しても、時間をかけて理解を求めようとはせず、一定の審議時間が積み上がったからと数の力で押し切ってきた。国会は主権者である国民を代表している。野党の背後には多くの国民がいる。首相は、その民主主義の要諦を忘れてしまってはいないか」と罵り散らしたな。
7月4日の邪説は「少数派の声に耳を傾け、議論を尽くすことも民主主義の欠かせぬルールだ。首相はそのことに思いを致し、異論排除の姿勢を改めるべきだ」と喚き散らしたな。
ということは、「異なる意見に耳を貸さない」で、「身勝手な理屈を並べて離脱を表明し」と罵り、「問題点を指摘しても、時間をかけて理解を求めようとはせず」に、「そうした気候変動への危機感を各国が共有したのが、温暖化対策の新しい国際枠組み『パリ協定』である」と言い募り、「少数派の声に耳を傾け」ず、「異論排除の姿勢を改め」ず、「人類共通の財産ともいえるものだ」と言い放つのは、コヤツらが「民主主義の要諦を忘れてしまって」いる、「民主主義の欠かせぬルール」を否定している、ということ。
ということは、温暖化を喚き立てるコヤツらこそが戦争を仕掛けている、ということ
温暖化プロパガンダこそが「未来世代に仕掛ける戦争」ということ。
だからこそ、7月18日の投稿で紹介したとおり、「市民や企業などの力も結集させた人類の『総力戦』が求められる」と言い放った。
それはコヤツらがかつて国民を戦争に駆り立てたのと全く同じ。
「心底暗然とさせられる」。

<戒め三>
これまた、7月18日の投稿で紹介したとおり、「中国企業およそ250社が世界各地で進められているおよそ1600もの石炭火力発電事業の約半分に関わっている」。
しかも、5月17日の投稿で解説したとおり、実は、中禍人糞凶和国のPM2.5が我国の気温上昇の一因。
ところが、「不都合な真実にふたをするためか」、「化石燃料投資 G20で日本最多」と喚き立てた。
しかも、4月3日の投稿で紹介したとおり、中禍人糞凶和国のPM2.5が多くの市民の命を奪ってる。
ところが、その事実には知らぬ顔の半兵衛を決め込み、「不都合な真実にふたをするためか」、「環境問題と大統領で思い出すのは、あの『沈黙の春』である・・・現職との落差には心底暗然とさせられる」と泣き喚く。
「温暖化を事実だと言う朝鮮日刊新聞編集委員の頭には、化石燃料の煙をもくもく噴き上げるのが『強い中禍人糞凶和国』という図があるのだろうか」。

<戒め四>
2015年11月3日の投稿で紹介したとおり、コヤツらは虫国野郎の口を借りて、「シリア難民問題の大きな要因の一つとして地球温暖化がある」と喚き立てた。
けど、「温暖化対策の愚」の第6節で解説しているとおり、コヤツらが「二酸化炭素など温室効果ガスの排出量は跳ね上がり、それが主因とみられる温暖化が進む」と喚き立てる拠りどころの気候モデルにおいてすら、シリアでCO2の排出による干ばつは認められない。

1月26日の投稿で紹介したとおり、「人為的要因により引き起こされた気候変動がエルニーニョ現象を激化させ、エチオピアの一部とアフリカ南部の雨量を著しく減少させたと結論づけている。豊かな国々が排出した炭素によって貧困にあえぐ人々が打ちのめされているというのは不公平だ」と泣き喚き、7月18日の投稿で紹介したとおり、「我々はすでに今日、地球温暖化が外交・安全保障政策にもたらす莫大な影響を目の当たりにしている。最近訪問したソマリア及びエチオピアにおいても、飢饉がどれほど強く地域の安定に影響しているか、痛感させられた・・・昨年は、異常気象など、気候関連の災害が原因で難民化した人々の数だけでも、2400万人ちかくにのぼった。よって、温暖化政策は人類の主要課題だと私は確信している・・・具体的な例を挙げると、アフリカ大陸中央部にあるチャド湖における気候変動のリスクが、地域の過激化やテロの拡大などをもたらしうる要因となり、ますます事態を悪化させていく」と喚き立てた。
けど、昨年は過去最強レベルのエルニーニョ現象が起こったにもかかわらず、下図に見えるとおり、エチオピア、南スーダン、チャド湖周辺の降水量は多かった。


図1 「気候の状態(State of the Climate)」の図7.17

にもかかわらず、「不都合な真実にふたをするためか」、尚も「多発する洪水や干ばつが新たな貧困を生んで、紛争やテロの種をまく」と喚き続ける。
それは「紛争やテロ」の真の原因を覆い隠す以外の何物でもなく、それこそが「紛争やテロの種をまく」んだね。

<戒め五>
8月8日の投稿で指摘したとおり、温暖化プロパガンダは北朝鮮の核開発を後押しした。
2013年2月16日の投稿で紹介したとおり、「欧州は、すでに本格的な排出量取引制度を始めている。その欧州と歩調を合わせて、CO2を減らす国が得をする国際社会の設計図を示すのが、美しい星づくりの第一歩ではないのか」と喚き立てたけれど、その結果、2014年4月19日の投稿で紹介したとおり、我々の血税がウクライナに流れ、それがウクライナの軍需産業を後押しし、それが北朝鮮のICBM開発を可能にした。


【北ミサイル】ウクライナの工場で製造か 北朝鮮ICBMエンジン
2017.8.14 23:49
14日付の米紙ニューヨーク・タイムズは専門家や米情報機関の分析として、北朝鮮が7月4日と28日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)のロケットエンジンはウクライナの工場で製造され、闇市場を通じて調達された可能性があると報じた。
専門家らは、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が同エンジンを視察する写真を分析した結果、旧ソ連のミサイル部隊が使用していたエンジンの構造を原型としていたと結論付けた。このエンジンを搭載したミサイルは10個の核弾頭を運搬し、大陸間を飛行できるほど非常に強力だという。


(共同)

「温暖化を事実だと言う朝鮮日刊新聞編集委員の頭には、北朝鮮のICBMのジェットを噴き上げるのが『美しい星』という図があるのだろうか」。

<戒め六>
「石炭や石油を大量消費して、私たちは華やぐ」だと?
何時、私たち一般市民が華やいだ?
炭鉱夫は顔を真っ黒にし、汗水たらして石炭を採掘してきた。
何時、華やいだ?
「私たち」とは、文字通り、テメエらのことだろ!
2015年4月28日の投稿で指摘したとおり、コヤツらの平均年収は1300万円で、上位1%の富裕層。
何故、コヤツらはそんなに潤ってるのか。
もちろん、広告収入。
ということは、「大量消費を促して、私たち1%は華やぐ」ということ。
ということは、「CO2を排出して、私たち1%は華やぐ」ということ。

在京キー局の社員も1%の富裕層で、やはり、その源泉は広告収入だから、「名作ドラマを生んできた脚本家の倉本聰さん」もCO2を排出して「華やぐ」。
「それなのに」、「『それなのに』、と塾長でもある倉本さんは心配顔で言うのである」。
それが何を意味するかは説明するまでもあるまい。
己らこそがCO2を排出して「華やぎ」、己らの排出したCO2を逆利用して、さらに「華やぐ」ということ。

だからこそ、4月2日の投稿6月4日の投稿で紹介したとおり、「ビジネスチャンス」と囃し立てた。
だからこそ、昨年3月14日の投稿4月30日の投稿、そして、1月17日の投稿で紹介したとおり、8人の富豪の一人・ブルームバーグと手を組んで「ビジネスチャンス」と悦んだ。
「不都合な真実にふたをするためか」、「この人は就任以来・・・」と罵り散らしてるけど、一方で「多発する洪水や干ばつが新たな貧困を生んで、紛争やテロの種をまく」と泣き喚きながら、他方で「ビジネスチャンス」と悦ぶのは、貧困や紛争は金儲けのチャンス、と言うことに他ならず、「合理や公正より好悪と算盤でものごとを計る」以外の何物でもない。

しかも、2013年2月16日の投稿で採り上げた2008年10月6日の邪説は「国民には負担増の『痛み』を引き受けてもらわねばならない」と言い放ったんだよ。
昨年9月6日の投稿で指摘したとおり、それは1%の社会的強者が99%の弱者に痛みを強いる、ということ。
「温暖化を事実だと言う朝鮮日刊新聞編集委員の頭には、99%の痛みをもくもく噴き上げるのが『強い1%』という図があるのだろうか」。
己らの排出したCO2を逆利用して、さらに「華やぐ」ための温暖化プロパガンダに他ならないことは明らかだろ。

<戒め七>
8月8日の投稿でも紹介したとおり、再生エネが我国の自然を破壊しまくっているにもかかわらず、国民は毎年2兆円も支払わされてる。
温暖化を煽り立て、環境を破壊し、国民から貪り盗って、再生エネ業者が「華やぐ」。
しかも、2015年9月11日の投稿9月12日の投稿9月14日の投稿で紹介したとおり、太陽光発電が洪水を招き、市民生活を破壊したんだね。
ところが、コヤツらはその太陽光発電業者の責任を追求しなかった。
市民生活を破壊して「華やぐ」ための再生エネだから。
そのための温暖化プロパガンダだから。
「不都合な真実にふたをするためか」、前回の投稿で紹介したとおり、口が半開きのバカ面に「私たちが体感するようになった最近の異常気象は、地球温暖化と関係していると理解すべき証拠も確実に増えているのだ」と喚かせた。
ツイッターでもそれを強調してる。

戦争を仕掛けているのはコヤツら。

<戒め八>
「北の森で考えた。1世紀先を想像して『飽』を減らし、『贅』を削りたいと」と嘯いてるけど、この春に完成した中之島フェスティバルタワーは「飽」と「贅」で「華やぐ」。


2017年3月30日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

コヤツらは「北の森で考えた。1%がさらに『華やぐ』ことを想像して99%の衣食住を減らし、99%の命を削りたいと」。
「地球を食いつぶしながら我が世の春を謳歌して、あげくに未来をごみ箱にしているのがお前たち99%だと思いませんか」と言うんだよ。
温暖化プロパガンダは「1%が99%に仕掛ける戦争」。

このことは既に2014年11月13日の投稿で指摘した。
にもかかわらず、尚も「ドイツの故ミヒャエル・エンデがふと重なった」と喚き立てる。
(もちろん、「ふと重なった」は嘘で、2014年11月12日の「天声人語」をパクッただけ。)
本気で戦争を仕掛けてるから、先に指摘したとおり、絶対に絶対に「異なる意見に耳を貸さない」、「異論排除の姿勢を改め」ない。
「不都合な真実にふたをするため」に、「まだ生まれぬ未来世代は一言の異議も撃ち返せない」と喚いてるんだね。

<戒め九>
残念ながら、スクラップしていないけど、「名作ドラマを生んできた脚本家の倉本聰さん」は、311後間もなく、朝鮮日刊新聞紙上で、福島原発事故は第2の敗戦、と喚いてた。
(信じないのなら、本人か朝鮮日刊新聞に問い合わせてみればいい。)
けど、2011年8月18日の投稿9月11日の投稿で紹介したとおり、率先して原発安全神話を垂れ流したのは朝鮮日刊新聞。
二つの敗戦を招いたのは朝鮮日刊新聞。
「第2の敗戦」と泣き喚くのなら、朝鮮日刊新聞だけは絶対に絶対に許せないはず。
けど、決して糾弾しない。
それどころか、朝鮮日刊新聞を正当化してる。
だからこそ、朝鮮日刊新聞編集員が「風がさわやかな夏の一日、北海道にある富良野自然塾を訪ね」、朝鮮日刊新聞編集委員に「心配顔で言うのである」。
「温暖化を事実だと言う倉本聰氏の頭には、原発の煙突から水蒸気がもくもく噴き上げるのが『強い富良野自然塾』という図があるのだろうか」。

こらっ!
人殺しの糞ジジイ!
テメエの人生そのものが、テメエの存在そのものが「未来世代に仕掛ける戦争」だ!

<戒め十>
「直径を1㍍に縮小した石製の『地球』」は、チャップリン扮する「独裁者」が風船の「地球」を弄ぶのを髣髴とさせ、「心底暗然とさせられる」。

本当の本当の本当の本当の本当の本当の本当の本当の本当の本当のファシストだ!

ファシズムと民主主義は絶対に相容れない。
殺すか、殺されるか、二つに一つ。
我々市民は戦い、戦い抜いて、コヤツらを世界から消し去らねばならない!
それは「未来世代を守る戦争」だ。

シェーンベルク「モーゼとアロン」

温暖化詐欺はもう結構仮面(3)

ドヴォルザーク「ルサルカ」より「月に寄せる歌」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

鬼畜左翼めが、また、こんな記事を掲載してやがる!


2017年8月18日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「二酸化炭素の放出の後、実際に気候が変化するまでに、かなり時間がかかるというのも大きな問題だ・・・原因と結果が時間的に離れている現象は、科学的理解のスコープからはずれてしまいやすいのだ」と?

気候モデルは下図の赤線で表される。
(正確に言えば、「各種の仮定をおいて理論的な計算を行う『シミュレーション』」の中央値に相当する。)


図1 NASA(GISS)による全球平均気温偏差の推移と気候モデル(赤線)の比較

dはその年のCO2濃度。
IPCCが「各種の仮定をおいて理論的な計算を行う『シミュレーション』」を盾にして地球温暖化(人為的排出CO2温暖化)を喚き立てる拠りどころは、20世紀第4四半期の急激な気温上昇が赤線とほぼ一致していること。
「それが地球全体にとって重要な共通課題として広く共有されたのは、80年代後半から90年代にかけてのことである」のは、それ故。
(もちろん、「貴族」とその僕である欧米の政治家・奸凶NGO・左翼リベラルの間だけで「共有」されているのを「広く共有された」と言い触らし、市民を欺いているだけ。)
「二酸化炭素の放出の後、実際に気候が変化するまでに、かなり時間がかかる」のなら、「各種の仮定をおいて理論的な計算を行う『シミュレーション』」の20世紀第4四半期はデータと一致しないから、「それが地球全体にとって重要な共通課題として広く共有されたのは、2080年代後半から2090年代にかけてのことである」。

しかも、だ。
ホッケー・スティック曲線の虚実」の第5節で解説しているとおり、IPCC党は「the early onset of warming detected in this study indicates the Earth’s climate did respond in a rapid and measureable way to even the small increase in carbon emissions during the start of the Industrial Age」と喚き立ててるんだね。
(最近も「このハゲーーっ!」 が、気温は産業革命直後から上がっていた、と言い張ってる。「Nature Climate Change 7(2017)563」。)
けど、それなら、6月28日の投稿で採り上げた「地球異変」に見えるとおり、「極地は温暖化の影響を強く受ける・・・北極圏は約2倍の勢いで上昇」するから、北極圏の2000年の気温は20世紀前半より遥かに高いはず。
ところが、ほとんど同じ。
ということは、20世紀前半の気温上昇は自然要因、すなわち、太陽活動の活発化が原因ということ。
ホッケー・スティック曲線のイカサマは明白。

「それでも、世界中の専門家が努力を続けた結果、最新の報告書では、人為的な二酸化炭素の放出によって温暖化が起きている可能性が極めて高いと、結論づけられるところまで来た。これは重要な成果であろう」だと?
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図13-6に見えるとおり、「最新の報告書」も未だにホッケー・スティックを握り締めているんだね。
図13-5に見えるとおり、都合が悪いから、北極圏の気温を隠したんだね。
しかも、だ。
2013年10月5日の投稿で採り上げた2013年10月2日の朝鮮日刊新聞夕刊の環境欄に見えるとおり、「今世紀に入って気温上昇が鈍っている現象をどう解釈するか。温暖化に否定的な人たちが論拠の一つにしてきただけに、どう説明するのかにも注目が集まった」にもかかわらず、「最新の報告書」は説明に窮し、しどろもどろの醜態を曝け出したんだね。
「3千㍍より深い深層で水温が上昇している可能性が高い」と抗弁してたけど、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」で引用した「地球温暖化の『停滞』、海による熱吸収ではない」という記事に見えるとおり、「水深1995メートル以下の深海では目立った水温の上昇が見られないことが判明している」。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の第5節で指摘しているとおり、それは「最新の報告書」の後から分かったことではなく、始めから分かっていたこと。
気温が上がっていないのだから、従って、大気から海への下向き赤外放射は増えていないのだから、深海に熱が溜まるはずがない。
だから、「気温上昇の停滞とIPCC断末魔の足掻き」で解説しているとおり、そして、図1に見えるとおり、データを改竄してハイエイタスの否定に奔らざるを得なくなったんだよ。

「そして今も多くの中心的なメンバーが米国で活躍している、という事実である」だと?
その連中がデータ改竄に奔り、ホッケー・スティック曲線を捏造し、ハイエイタスを消そうと図ったんだね。
「そして今も多くの中心的なメンバーが米国で暗躍している、という事実である」。
「私たちはアメリカという国の『十三ションベン(小便)横丁』性と闇深さを、忘れるべきではない」。

「これは、政策決定者に対して、政治的な判断の余地を大きくする作用を持つ」だと?
2014年12月9日の投稿で紹介したとおり、政策決定者向け要約の執筆者・江守正多は「大気中の温室効果ガスの増加によって、地球から宇宙に逃げる赤外線のエネルギーは減っており、地球が太陽から受け取るエネルギーよりも少ないエネルギーしか宇宙に逃げていかない状態が続いている。つまり、地球のエネルギー収支は黒字続きである。これは地球温暖化の仕組みの基本であるが、実際に衛星からの観測によって、地球のエネルギー収支が黒字であることは確認されている」と言い立ててた。
それ自体は正しいけれど、ハイエイタスは存在しない、気温は図1の赤線のとおりに上がり続けているのなら、21世紀の「地球のエネルギー収支」は、それ以前と同じ、もしくは、黒字が拡大しているはず。
ところが、黒字は大幅に減少してる。
(「No」は「地球が太陽から受け取るエネルギー」から「地球から宇宙に逃げる赤外線のエネルギー」を差し引いた値。)


We find a reduction of 0.31±0.21 W/(m^2) in No between the late 1990s and the mid-2000s which may have contributed to the recent slowdown in global surface warming.


(「Geophys.Res.Lett,.42(2015)1205」の「Summary and Conclusion」より

「mid-2000s」と書いてるけど、下の表に見えるとおり、21世紀の「地球のエネルギー収支」に変化は無い。


図2 「気候の状態(State of the Climate)」の表2.5

「TSI-RSW」が「地球が太陽から受け取るエネルギー」で、「OLR」が「地球から宇宙に逃げる赤外線のエネルギー」で、「Net」が「No」に相当。
この表の値は絶対値ではなく、2001年から2015年までの平均値からのずれを示してるけど、2001年から昨年までを通して見れば、「地球のエネルギー収支」に変化は無い。
だから、21世紀の「地球のエネルギー収支」の黒字はそれ以前よりも0.3W/(m^2) も減ってる。
江守正多は「地球全体が持つエネルギーが年々増加しているにもかかわらず、今世紀に入って世界平均気温の上昇が停滞していたのは、増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいであることが、徐々にわかってきている」と泣き喚いてたけど、「地球のエネルギー収支」の黒字の90%以上は海に溜まるから、海洋貯熱も21世紀に0.3W/(m^2) 減ったと見なしてよかろう。
21世紀の16年間の海洋貯熱は0.2W/(m^2) で、1993年から2000年までの8年間は
0.5W/(m^2) と仮定し、加重平均を採れば、(0.2×16+0.5×8)÷24=0.3。
一方、21世紀の16年間は0.3W/(m^2) で、それ以前の8年間は0.6W/(m^2) なら、(0.3×16+0.6×8)÷24=0.4。
8月14日の投稿の図8に見えるとおり、1993年から昨年までが0.3W/(m^2) から
0.4W/(m^2) だから、海洋貯熱は半分以下に減ってる。
ハイエイタスの存在は明白。

「最新の報告書」は「平衡気候感度は1.5~4.5℃の範囲である可能性が高く(高い確信度)、1℃以下である可能性は極めて低く(高い確信度)」と言い立ててる。
「なぜなら科学的不確実性が高い分、事実によって政策判断が自動的に決まる領域が狭まるからだ。これが、地球温暖化問題が政治問題化しやすい、一つの大きな要因なのである」は「1.5~4.5℃の範囲」を指しているのだろうけど、8月14日の投稿でも解説したとおり、気候感度は0.75℃以下。
「最新の報告書」の下限値が倍の1.5℃になっているのは、先に指摘したとおり、未だにホッケー・スティックを握り締めている、つまり、20世紀の気温上昇は偏に人為的、と見なしてるから。
その場合は、8月14日の投稿の(1)式のΔTが0.8℃だから、気候感度は1.5℃、というわけ。
さらに、ハイエイタスは存在しないと喚き立てて0.3℃上乗せし、エアロゾルの冷却効果が無ければ、気温はさらに0.5℃上がっていた、というのが中央値の3℃。
全く非科学的で、全くナンセンス。
「それでも、世界中の専門家が努力を続けた結果、最新の報告書では、平衡気候感度は1℃以下である可能性が極めて低いと、結論づけられるところまで来た。これはIPCCの非科学性を示す重要な成果であろう」。
気候感度が0.75℃だから、4月19日の投稿6月4日の投稿でも解説したとおり、CO2を排出し続けても気温上昇は1.5℃未満。
「それでも、世界中の専門家が努力を続けた結果、最新の報告書では、平衡気候感度は1.5~4.5℃の範囲である可能性が極めて高いと、結論づけられるところまで来た。これはIPCCの非科学性を示す重要な成果であろう」。

「最初の問いに戻るならば、私たちが体感するようになった最近の異常気象は、地球温暖化と関係していると理解すべき証拠も確実に増えているのだ」と?
「7月上旬の九州北部の集中豪雨」に関して、朝鮮日刊新聞はこんな記事を掲載してた。


2017年8月5日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

邪魔口大学のアホも、判を捺したように、「地球温暖化が進んで水蒸気量がさらに増えれば、大雨の発生頻度は高くなる」と泣き喚いてるけど、記事をよ~く見れば、「平年より約3度低い寒気が上空に流入しており、まれに見る大雨を生み出した」。
温暖化対策の愚」の第2節と第5節で解説しているとおり、2015年の「関東・東北豪雨」も、昨年の「台風10号」も寒気が原因だった。
「異常気象は、地球温暖化と関係している」という理屈、すなわち、「温暖化に伴う気温の上昇で、大気が抱えていられる水蒸気量(飽和水蒸気量)は増える・・・飽和水蒸気量の増え方のほうが大きいため、雨の頻度は減る一方で、1回当りの降雨は激しくなる」は全く成り立たない。
微動だにしていない男の全く不都合な真実」の第5節で解説しているとおり、2014年の「広島市8月豪雨」も然り。

さらに言えば、8月10日の投稿の図1に見えるとおり、確かに、7月の我国と周辺の気温・海水温(の偏差)は高かった(但し、8月8日の投稿の図1に見えるとおり、東日本では7月下旬の気温は低かった)けれど、「地球温暖化と関係している」のなら、6月の気温・海水温も高かったはず。
ところが、下図に見えるとおり、6月は低かった。


図3 2017年6月の全球平均気温偏差(NCEP)

「7月上旬の九州北部の集中豪雨」は純粋な気象現象。

「さまざまな方法で過去の気候を推測しようと努力している」だと?
温暖化対策の愚」の第2節で引用している「地球の気候予測に誤りがある可能性、研究」と題する記事に見えるとおり、「化石燃料に起因する地球温暖化が始まる以前の、平均気温がより低かった時代に、こうした極端な現象がより多く発生していたことが明らかになった」んだね。
2014年2月13日の投稿で紹介したとおり、英国気象庁は「記録は1766年までさかのぼることができるが、今回のような記録はない・・・あらゆる証拠は、気候変動との関係があることを示唆している」と泣き喚いてたけど、WUWTが紹介しているとおり、英国でも過去に「極端な現象が多く発生していたことが明らかになった」んだね。(「Hydrol.Earth Syst.Sci.,21(2017)1631」)
「私たちが体感するようになった(と錯覚している)最近の異常気象は、地球温暖化と関係していないと理解すべき証拠も確実に増えているのだ」。
テメエごときが何を知って「地球温暖化と関係していると理解すべき証拠も確実に増えているのだ」などとほざいてる?

コヤツはIPCCの人為的温暖化説が図1の赤線で表されることすら知らない。
人工衛星のデータも知らない。
北極圏の気温データも知らない。
平衡気候感度の式、すなわち、8月14日の投稿の(1)式は「最新の報告書(第10章の920ページ)」に記されてる。
「最新の報告書では、人為的な二酸化炭素の放出によって温暖化が起きている可能性が極めて高いと、結論づけられるところまで来た。これは重要な成果であろう」と喚いてるけど、それも知らない。
もちろん、海洋貯熱のデータも知らないし、「地球のエネルギー収支」も知らない。
英国王立協会と全米科学アカデミーが公表したブックレットは「As CO2 concentrations increase, the absorption at the centre of the strong band is already so intense that it plays little role in causing additional warming」と明言してるけど、それも知らない。
だから、いまさらアレニウスを持ち出してる。
しかも、「正確なデータは過去百数十年分に限られる。気候変動の時間スケールは、これに比べてはるかに大きい」と言うから、ホッケー・スティック曲線を否定するのかと思いきや、「最新の報告書では、人為的な二酸化炭素の放出によって温暖化が起きている可能性が極めて高いと、結論づけられるところまで来た。これは重要な成果であろう」。
コヤツの知識は、IPCCの人為的温暖化説を吹聴する一般向け解説本や、温暖化を煽り立てる記事やニュースを見聞きして得た皮相な知識だけ。
どの面下げて、「このような温暖化問題の『捉えにくさ』は、従来の科学の枠組みに収まりきらない、この問題の特殊な性格と深く関わっている」などとほざいてんだ!
前回の投稿で指摘したとおり、IPCCの人為的温暖化説は「疑似科学」だから、その意味においては「従来の科学の枠組みに収まりきらない」けど。)

はい、このバカ面です!

キリッと口を閉めろ、キリッと!
「上唇と下唇が空間的に離れている現象は、科学的理解のスコープからはずれてしまいやすいのだ」。
コヤツは、な~んにも理解していない、理解できないくせに、己は知性が高いと思い込んでる。
こういう輩こそが正真正銘のバカなんだよ。

鬼畜左翼めは、2015年7月19日の投稿で採り上げた邪説で「ものごとを多元的に検討することが企図されている。様々な価値観や異なる意見のせめぎ合いから導かれた結論の方が、間違いが少ないからだ」だの、3月2日の投稿で採り上げた2017年2月16日の邪説でも「答えが一つではないテーマを多面的・多角的にとらえ、他者と協働して思考する力だ」だの、6月17日の投稿で採り上げた6月16日の邪説でも「その際大切なのは、見解の異なる人の話も聞き、事実に即して意見を交わし、合意形成をめざす姿勢だ」だの、7月5日の投稿で採り上げた7月4日の邪説でも「敵と味方を峻別し、異論には耳を傾けず、数の力で自らの主張を押し通す。首相自身の強権的な体質を反省し、改められるかどうかが問われている」だのと喚き散らしながら、7月6日の投稿で採り上げた阿呆どもや、こんなバカ面だけを採り上げるんだね。

「ネットで『神里達博+正真正銘のバカ』と検索して自衛するしかない」。
この投稿がネット検索の上位に現れるように、10回ほど繰り返すか。

神里達博 正真正銘のバカ
神里達博 正真正銘のバカ
神里達博 正真正銘のバカ
神里達博 正真正銘のバカ
神里達博 正真正銘のバカ
神里達博 正真正銘のバカ
神里達博 正真正銘のバカ
神里達博 正真正銘のバカ
神里達博 正真正銘のバカ
神里達博 正真正銘のバカ

キャハハ!

温暖化詐欺はもう結構仮面(2)

ドビュッシー「ベルガマスク組曲」より「月の光」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

アラスカを利用して温暖化を煽り立てたものの、尽く喝破されてしまったので、今度はこんなこと喚いてやがる。


2017年8月16日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「信頼できる手法があるのに、用いないなら疑似科学ということ」だって?
そのとおりだね。
全球平均気温を測定するには「信頼できる手法がある」。
それは人工衛星からの観測。
ところが、2月6日の投稿で指摘したとおり、IPCC政策策定者向け要約の執筆者・江守正多は「信頼できる手法があるのに、用いない」。
IPCCの気候モデルは「疑似科学ということ」。

もちろん、それだけじゃねえ。
IPCCの気候モデルをチェックするのに「信頼できる手法がある」。
CO2の排出は20世紀後半に激増したのだから、そして、6月28日の投稿で採り上げた「地球異変」に見えるとおり、「極地は温暖化の影響を強く受ける・・・北極圏は約2倍の勢いで上昇」するから、北極圏の2000年の気温は20世紀前半の気温よりも遥かに高いはず。
北極圏の気温を調べるのが「信頼できる手法」。
ところが、北極圏の気温を調べず、北極海の海氷面積の推移だけを、しかも、1980年以降だけを示して、「溶ける氷 細る未来」だの、「海に消されゆく暮らし」だのと騒ぎ立てたんだね。
江守正多も「とうとう見るときがきちゃったのか」と泣き喚くだけ。
それは「都合のいい実験結果や経験談だけを紹介する」以外の何物でもない。

2月11日の投稿で採り上げた「ユリイカ!」も然り。
4月3日の投稿で採り上げた「もっと教えて!ドラえもん」が、潮位計のデータを示さずに、「温暖化で水没の危機」と騒ぎ立てたのも然り。
4月26日の投稿で採り上げた「科学の扉」が、気温のデータを分析せずに、「南国の生き物 北上中」、「温暖化が原因」と喚き立てたのも然り。
5月4日の投稿で採り上げた記事も然り。
5月8日の投稿で採り上げた「科学の扉」も然り。
6月11日の投稿で採り上げたグレートバリアリーフの記事も然り。
8月1日の投稿8月3日の投稿で解説したとおり、アラスカでは都市化による融解が進んでいるという事実を示さずに、「残された時間は多くない」と泣き喚いたのも然り。
「疑似科学は時に科学的言説を装い、都合のいい実験結果や経験談だけを紹介することが多い」。

「科学の方法論や人はだまされやすいという心理学など正しく疑う態度や知識を養うことが重要」だって?
そのとおりだね。
前回の投稿で指摘したとおり、CO2温暖化の基本原理に基づいて様々なデータとそれらの関連性を論理的に考察するのが「科学の方法論」。
そうすれば、「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」は「疑似科学」であると理解できる。
7月29日の投稿で採り上げた「地球異変」の記事中のコロンビア氷河の写真を見て、あれっ、氷河が真っ黒だ、なぜ?、と思うのが「正しく疑う態度」。
「ネットで『コロンビア氷河+真っ黒』と検索して」、7月29日の投稿に辿りつき、「知識を養うことが重要」。
8月10日の投稿で指摘したとおり、7月の南極は冬だから、冬に棚氷が分離してるのに、「これは間違いなく気候温暖化に関係している」なんて言えるの?、と思うのが「正しく疑う態度」。
そこで、ラーセンC辺りの7月の気温を調べてみると、気温(偏差)は極めて低かったことが分かる。
「これは間違いなく気候温暖化に関係している」が「棚氷が言葉などの情報を記憶する」に他ならないと気づく。

確かに、気候モデルの計算結果を真に受けている人には「健康や人類の幸せなど、予期せぬ出来事(=天災)をコントロールしたいという心理」が働いているかもしれない。
けど、江守正多らのIPCC党や、気候ネットワークの鬼婆らの奸凶NPOや、朝鮮日刊新聞らの左翼リベラルは違う。
2012年1月19日の投稿で紹介したとおり、「全世界をコントロールしたいという心理」が働いてる。
善良な一般市民の「健康や人類の幸せなど、予期せぬ出来事をコントロールしたいという心理」を利用して騙し、市民から収奪しようと目論んでるんだね。

ん?
「伊勢田哲治」?
この名前、どこかで見たような覚えが。

・・・・・・

思い出しましたです。
2014年4月24日の投稿で採り上げたノータリンでした!

「何処の誰かは知らんが」と書いたけど、コヤツだったか。
(調べれば何処の誰かは分かっただろうけど、私めは個人情報を詮索する趣味はないし、そんな暇もねえ。そんな暇があったらCDを聴く。)

どこの誰かは知らないけれど、誰もがみんな知っている
「温暖化詐欺は結構仮面」のおじさんは「気候正義」の味方よ、疑似科学の人よ
疾風のように現われて、「気候モデルという信頼できる手法があるのに、その結果を用いないならIPCC批判は疑似科学ということ」と喚いて去って行く
「温暖化詐欺は結構仮面」は誰でしょう、「温暖化詐欺は結構仮面」は誰でしょう

アラスカを利用して温暖化を煽り立てた後で、わざわざ、こんなヤツを使って「疑似科学 都合のよい手法 人の心理つく」と喚き立てるのは、IPCC批判を「疑似科学」に仕立て上げようとの意図だろ。
「ネットで『伊勢田哲治+ノータリン』と検索して自衛するしかない」。
この投稿がネット検索の上位に現れるように、10回ほど繰り返すか。

伊勢田哲治 ノータリン
伊勢田哲治 ノータリン
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伊勢田哲治 ノータリン
伊勢田哲治 ノータリン
伊勢田哲治 ノータリン
伊勢田哲治 ノータリン

キャハハ!

懐疑論者サムソンに押し崩される温暖化詐欺の神殿

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

ただ今、私めは上高地で1週間の夏休み中ですよ。
帝国ホテルの一室で穂高を眺めながら、この記事を書いてるですよ。
もちろん、嘘六百山ですよ。
山の日の夜7時半から、NHKが北アルプスの特番を放送してたですよ。
その中で上高地帝国ホテルがチラッと映ってたですよ。
プリンが美味しそうだったですよ。
コーク兄弟が金くれたら、食べに行けるのになぁ。
(本当のところ、上高地などの景勝地でディナーやスイーツを食するのは環境保護に反する。食事はおにぎりと玉子焼き、飲み物は山の綺麗な水だけで十分。)

で、その直前のニュースで、こんな報道してたですよ。


去年の地球”3年連続で史上最も暑い” 温暖化に警鐘
2017年8月11日 12時42分

去年の地球は温室効果ガスの濃度が最も高く3年連続で観測史上、最も暑い1年になったとアメリカの政府機関が発表し、地球温暖化対策に否定的なトランプ政権の方向性とは逆に「温暖化は人類とすべての生命が直面する最大の問題の1つだ」として警鐘を鳴らしています。
アメリカのNOAA=海洋大気局は60か国余りの500人近い研究者の協力を得て、去年、世界各地で観測されたデータを分析した報告書を10日に発表しました。
それによりますと、去年の地球表面の平均気温は、これまでで最も高かったおととしよりもおよそ0.1度上がり、3年連続で観測史上、最も暑い1年になったということです。
また、温室効果をもたらす二酸化炭素の濃度は平均で402.9ppmと初めて400ppmを超えて最も高くなりました。この影響で北極や南極の氷が溶けるなどして、海水面は人工衛星での観測が始まった1993年と比較して、平均で8センチ余り上昇し、過去最高を更新したほか、陸地の12%で深刻な干ばつになるなど異常気象が起きていると指摘しています。
トランプ政権は温暖化対策の国際的な枠組み、パリ協定からの脱退を発表するなど対策に否定的な姿勢をとっていますが、報告書では政権の方向性とは逆に「温暖化は人類とすべての生命が直面する最大の問題の1つだ」として警鐘を鳴らしています。
トランプ大統領は温暖化対策に否定的
アメリカのトランプ大統領は地球温暖化について、去年の大統領選挙中から「でっちあげだ」と主張するなど温暖化対策に否定的で、経済成長や雇用創出を優先する姿勢を示してきました。
そして、大統領就任直後には温暖化対策の推進に強く反対してきた人物を温暖化対策を担当する環境保護局の長官やエネルギー省の長官に指名しました。
その後、トランプ大統領は環境保護局の予算を大幅にカットすることを表明し、オバマ前政権の時代には温暖化についての説明が目立っていた環境保護局のウェブサイトからは記述の多くが削除されるなどしています。
トランプ大統領は国内の雇用創出を最優先に、すべての環境規制の見直しを指示する一方で、温室効果をもたらす二酸化炭素の大きな排出源となっている石炭や石油産業を後押ししていて、ことし6月には温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から脱退すると表明しました。
「パリ協定」はオバマ前政権が主導してまとめられ発効したもので、2050年以降に世界の温室効果ガスの排出量を実質的にゼロにすることを目指し、それぞれの国々が独自に目標を立てて取り組むことになっていますが、トランプ大統領は「中国は温室効果ガスの排出を増やすことが許され、アメリカにとってとても不公平だ」などと主張しています。


(NHK)

AFPも報道してた。


2016年の地球、気温・CO2量・海面が過去最高に 年次報告書
2017年8月11日 5:54 発信地:ワシントンD.C./米国
世界の気候に関する年次報告書「気候の状態(State of the Climate)」が10日に発表され、2016年の地球では気温や海面の高さ、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス排出量といった一連の指標が近代史上最高を記録したことが明らかになった。
米海洋大気局(NOAA)と米気象学会(American Meteorological Society)が毎年発表する同報告書の作成には、世界の科学者500人近くが協力。発表された2016年版では、地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られないことが、一連の主要気候指標から示されたと指摘している。
報告書では「昨年の記録的な暑さの原因は、長期にわたる地球温暖化と、年初に起きた強いエルニーニョ(El Nino)現象が重なったことにある」としている。
大気中のCO2濃度は402.9ppmに達し、近代観測史上、さらには80万年前までさかのぼる氷床コア記録でも初めて400ppmを突破した。
世界の海面は、氷河や極冠の融解によって上昇。平均海水面は1993年平均を8.2センチ上回り、過去最高を更新した。
地表面温度も上昇し、北極の平均地表面温度は1981~2010年の年間平均を2度上回った。これは1900年の観測開始時から3.5度高い数値だ。


(AFP/Kerry SHERIDAN)

けど、実際は、「地球温暖化の停滞が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られないことが、一連の主要気候指標から示されたと指摘している」。
IPCCの第5次報告書は意図的に排除してたけど、そして、2月6日の投稿で指摘したとおり、IPCC第5次報告書の政策策定者向け要約の執筆者・江守正多も頬かむりを決め込んでるけど、「気候の状態(State of the Climate)」には人工衛星のデータも掲載されてるんだよ。


図1 「気候の状態(State of the Climate)」の第2章の図2.6より

「3年連続で観測史上、最も暑い1年になった」のはNOAA(NCEI)とNASA(GISS)とHadCRUT。
(我国の気象庁の値も採用されてるけど、それらのデータソースは同じだから、ほとんど同じ値になるのは当たり前。少し違うのはデータソースが無い部分を計算して埋め合わせしているからだけど、そんなのはデータじゃない。)
人工衛星のデータでは「地球温暖化の停滞が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」。

対流圏上部も同じ。


図2 「気候の状態(State of the Climate)」の第2章の図2.9より

1998年ではなく1994年から直線(灰色の線)を引き、「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」かのごとくに見せかけてるけど、その直線を1980年まで延ばせば、データを「fit」できない。
1998年以降に気温上昇が認められないのは明らか。

下図に見えるとおり、「3年連続で観測史上、最も暑い1年になった」、「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」と言うのは、気候モデルの計算どおりに気温は上がり続けている、と言うことに他ならない。


図3 NASA(GISS)による全球平均気温偏差の推移

けど、IPCCの気候モデルが正しいのなら、地表面近くよりも対流圏下部の気温上昇の方が大きいはず。
つまり、NCEIやGISSやHadCRUよりもUAHやRSSの方が気温上昇は大きいはず。
ところが、全く逆。


図4 人工衛星からの観測(UAHとRSSの平均値:青線)と、NASAとNOAAとHadCRUT4との平均値(赤線)との比較

「3年連続で観測史上、最も暑い1年になった」、「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」はデータ捏造のイカサマ。

IPCCの詐欺師どもが「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」と喚き立てようとも、懐疑論者は全く動じず、「微動だにしていない」。
(何回も言うけれど、私めは些かも「懐疑」していない。IPCCを科学的に論破できる。世間が「懐疑論」と呼ぶから、それに倣ってるだけ。)
狼狽したIPCCのアホどもは、6月25日の投稿で解説したとおり、データ(RSS)を書き換えて、人工衛星のデータでも「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」と喚き立てたけど、データ改竄を物の見事に露呈したんだね。

って言うと、「北極の平均地表面温度は1981~2010年の年間平均を2度上回った。これは1900年の観測開始時から3.5度高い数値」じゃないですカァ~、カァ~、カァ~、と鳴くだろうけど、下図に見えるとおり、北半球高緯度の20世紀前半は2000年と同じほど気温が高かった。


図5 北緯70度から90度の平均気温推移

CO2の排出は20世紀後半に激増したから、そして、6月28日の投稿で採り上げた「地球異変」に見えるとおり、IPCCの気候モデルが正しければ、「極地は温暖化の影響を強く受ける・・・北極圏は約2倍の勢いで上昇」するから、北半球高緯度の2000年の気温は20世紀前半の気温よりも遥かに高いはずだけど、ほとんど同じ。
だから、少なくとも、20世紀前半の気温上昇は自然要因。
20世紀の(全球平均)気温上昇は0.8℃で、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図13-3に見えるとおり、20世紀前半の気温上昇は20世紀後半と同じほど速いから、大げさに評価しても、CO2の排出に因る気温上昇は0.4℃。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図13-6に見えるとおり、IPCCの人為的温暖化説(気候モデル)はホッケー・スティック曲線に依存している、つまり、20世紀の気温上昇は偏にCO2の排出が原因という前提に基づいてるけど、それは全くの誤り。

IPCC第5次報告書(第10章の920ページ)に依れば、平衡気候感度(ECS)は次式で表される。

(1)    \displaystyle \mbox{ECS} = \frac{F_{2\times} \, \Delta T}{\Delta F - \Delta Q}

IPCC第5次報告書に依れば、  F_{2x}=3.71  \Delta F=2.29  \Delta Q=0.3 で、 \Delta T = 0.4 だから、気候感度は0.75℃。

(2)   \displaystyle \mbox{ECS} = \frac{3.71 \times \, 0.4}{2.29 - 0.3} = 0.75

IPCCの人為的温暖化説に依れば、1998年以降の15年間にCO2の効果だけで0.1℃上がるけれど、気候感度が0.75℃だから、実際の気温上昇は0.075℃。
15年間で0.075℃だから、10年当り0.05℃。
IPCCの政策策定者向け要約の3ページに依れば、「1998~2012年で、10年当たり0.05℃」。
「北極の平均地表面温度」はハイエイタスを裏づけてるんだよ。

一方、「気候の状態(State of the Climate)」には、図5と少し違うグラフが掲載されてる。


図6 「気候の状態(State of the Climate)」の第5章の図5.1より

小細工を弄して20世紀前半の気温を下げてる。
けど、CO2の排出は20世紀後半に激増したにもかかわらず、そして、「極地は温暖化の影響を強く受ける・・・北極圏は約2倍の勢いで上昇」するにもかかわらず、やはり、1940年前後から1980年まで気温は上昇していない。
「Global Land(赤線)」を見ても同じ。
後者に関しては、CO2に因る気温上昇がエアロゾル(が日射を遮ること)に因る冷却効果で打ち消された、と抗弁してるけど、それを真に受けたとしても、欧州と北米のみの話。
北極圏の全く不都合な真実」の第3節で解説しているとおり、IPCCの気候モデルでは、欧米の大気汚染の影響は北極圏にまで及ばない。
だから、北極圏の気温は1950年以降に上昇し続けているはず。
ところが、上図(の青線)でも、そうはなっていない。
結局、CO2に因る気温上昇がエアロゾルで打ち消された、というのは嘘で、1940年前後から1980年までの気温上昇停滞(または、気温低下)は自然変動が原因。
だから、21世紀も自然変動で気温上昇が停滞している。
「北極の平均地表面温度は1981~2010年の年間平均を2度上回った。これは1900年の観測開始時から3.5度高い数値だ」と喚き立ててるけど、「北極の平均地表面温度」はハイエイタスを、「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」のイカサマを裏づけてるんだよ。

IPCCは、「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」から、1998年から2012年までに0.3℃上昇した、エアロゾルの冷却効果が無ければ、気温はさらに0.5℃上がっていた、そして、先に述べたとおり、20世紀の気温上昇0.8℃は専らCO2の排出が原因、と言い張ってる。
そうすると、(1)式の分子は、 \Delta T = 0.8 + 0.5 + 0.3 = 1.6 だから、気候感度は3℃。

(3)    \displaystyle \mbox{ECS} = \frac{3.71 \times \, 1.6}{2.29 - 0.3} = 3

図3の赤線でも気候感度は3℃。
「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」は3重の嘘の上に成り立っているんだね。

って言うと、「海水面は人工衛星での観測が始まった1993年と比較して、平均で8センチ余り上昇し、過去最高を更新した」んですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、1993年以降のデータだけを持ち出して騒ぐんじゃねえ!
NHKは「アメリカの政府機関が発表し」と報道してるけど、AFPの記事に見えるとおり、「気候の状態(State of the Climate)」は米気象学会が主導してる。
それとは別に、「アメリカの政府機関が発表」するレポートがある。
WUWTを始め、海外の懐疑論者が採り上げてるから知ってるだろうけど、今年はトランプ政権が発表させないだろうと見越した入浴時間がそれをリークした。
(もちろん、「アメリカの政府機関」の職員が意図的に入浴時間に漏らしたのだろう。)
それに、こんな図が載ってる。(元論文は「PNAS,113(2016)E1434」。)

図7 「U.S. GLOBAL CHANGE RESEARCH PROGRAM CLIMATE SCIENCE SPECIAL REPORT」の518ページの図12.2のパネル(b)。

グラフ右端の深紅色(マゼンタ)の線が「海水面は人工衛星での観測が始まった1993年と比較して、平均で8センチ余り上昇し」を表してる。
けど、1000年前も20世紀前半と同じほど海水面が高かった。
1000年前の気候にCO2の排出は関係ないから、20世紀前半までの変化は自然変動の範囲内であり、やはり、CO2の排出に因る気温上昇は0.4℃。

一方、「気候の状態(State of the Climate)」に依れば、1993年以降の海洋貯熱は下表のとおり。


図8 「気候の状態(State of the Climate)」の第3章の表3.2より

NCEIの場合、水深700mまでの値と700m以上の値の平均を採れば、一平米当たり0.3W。
Met Office の場合は、水深700mまでが一平米当たり0.4W。
結局、0.3Wから0.4Wという値になるけど、これは1993年から2016年まで値。
(1)式の  \Delta Q は1750年から2011年までの値だから、上の表の値を使えば過大評価になる。
逆に言えば、上の表は  \Delta Q=0.3 が過小評価ではないことを示してる。
だから、やはり、気候感度は0.75℃で、ハイエイタスの存在を裏づけてる。

しかも、だ。
5月23日の投稿でも解説したけど、人工衛星のデータから自然要因(火山噴火に因る寒冷化とENSOの影響)を取り除けば、1993年から気温はほとんど上がっていない。
これは決定的に重要な事実だから、繰り返し掲載すると、


図9 「Nature Geoscience,7(2014)185」より

しかも、この事実は、人為的排出CO2温暖化の基本原理に関わる、全く独立した他の2つのデータからも裏づけられてる。
「surface upwelling longwave radiation(地表面近くからの上向き赤外放射)」から「TOA outgoing longwave radiation(大気の上端から宇宙に出て行く赤外放射)」を引いた値(Ga)は温室効果の指標になるけれど、下図に見えるとおり、その偏差(Gaa)は1990年代前半からほとんど変わらない。


図10 「Scientific Reports,6(2016)33315」より

気温が上がれば植物の呼吸(CO2放出過程の1つ)が増すから、気温が上がり続けているのなら、CO2濃度の増加率も上がり続けるはずだけど、下図に見えるとおり、1990年代前半からほとんど変わらない。
(赤い実線を1992年まで伸ばせば、青線と同じ高さになる。)


図11 「Nature Communications,7(2016)13428」より

さらに、人為的排出CO2温暖化の基本原理に関わるデータがある。
それは成層圏の温度変化。
CO2が増えて地上の気温が上がれば、逆に、成層圏の温度は下がるはず。


図12 「気候の状態(State of the Climate)」の第2章の図2.8

一時的に急激に温度が上がってるのは火山の噴火が原因。
ENSOは成層圏に僅かな影響しか及ぼさないだろうから、火山噴火の影響を取り除けば、1990年代半ばまでは温度が低下し続けていたのに、その後はほとんど下がっていない。
これは図9と見事に符合する。
「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られないことが、一連の主要気候指標から示されたと指摘している」と泣き喚いてるけど、地表面の気温や、CO2量そのものや、海面の高さは「主要気候指標」足り得ない。
人為的排出CO2温暖化の基本原理に関わる図9、図10、図11、図12こそが「主要気候指標」。
「1990年代前半から地球温暖化の停滞が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られないことが、一連の主要気候指標から示された」んだね。

「主要気候指標」ではないけれど、下図に見えるとおり、積雪面積も1990年代前半から変化してしない。


図13 「気候の状態(State of the Climate)」の第2章の図2.12

ところが、NOAA・NCEIのホームページを見ると、グラフも示さずに、「Global Ice and Snow Cover Decline」と言い張ってる。
私めがチラッと見た範囲では、「気候の状態(State of the Climate)」はデータを示してるだけで、気候モデルの計算値を示していない。
だから、CO2が主因、と決めつけていない。
「地球温暖化(CO2温暖化)が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られないことが、一連の主要気候指標から示されたと指摘している」のはNOAA・NCEI。

以上、明らかなとおり、「海水面は人工衛星での観測が始まった1993年と比較して、平均で8センチ余り上昇」は過大評価の疑いが濃厚だけれど、それが事実だとしても、CO2以外の要因が大きく寄与してる。
『温暖化で沈む国』の全く不都合な真実」の図12-10で解説しているとおり、一つには自然変動。
同じく第8節で解説しているとおり、一つには地下水の汲み上げ。
北極圏の全く不都合な真実」で解説しているとおり、そして、7月24日の投稿7月29日の投稿で解説したとおり、氷河・氷床がススで汚れていることが原因。
(始めに引用したNHKのニュースの動画には収録されていないけど、私めが見た7時のニュースでは、CO2が原因で解けているかのごとくに、氷河の映像も見せてた。けど、やはり、真っ黒に汚れてた。)
IPCC(の気候モデル)はそれらを過小評価して、その分だけCO2の影響を著しく過大評価してるんだよ。

って言うと、「陸地の12%で深刻な干ばつになるなど異常気象が起きている」んですウ~、ウ~、ウ~、山火事で消防車がウ~、ウ~、ウ~ですウ~、ウ~、ウ~、と泣き喚くだろうけど、下図に見えるとおり、1920年代以降の約100年間で降水量の目だった変化は認められない。
(ところが、NOAA・NCEIのホームページでは、やはり、グラフを示さずに、「Extremes Were Observed in the Water Cycle and Precipitation」と言い張ってる。こんな連中だから、データを改竄して「3年連続で観測史上、最も暑い1年になった」だの、「地球温暖化が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られない」と喚き立てるのも屁の河童。)


図14 「気候の状態(State of the Climate)」の第2章の図2.20

数年ごと、そして、数十年ごとの変動が大きいので、それを以ってして、干ばつだぁ!、CO2がぁぁぁ!だの、水害だぁ!、CO2がぁぁぁ!だのと騒いでるだけ。

人為的排出CO2温暖化の基本原理に照らして、様々なデータとそれらの関連性を論理的に考察すれば、「地球温暖化の停滞が引き続き進行し、そのペースが緩む兆しも見られないことが、一連の主要気候指標から示される」んだね。
それは理の当然。
CO2の温室効果は飽和に近いから。

来年のお正月は箱根・強羅花壇か雲仙・半水盧ですごそうと皮算用してるので、コーク兄弟には、そこんとこ、よろしく。

サン=サーンス「サムソンとデリラ」より

名古屋のブーが、南極は北半球にあるんですぅぅぅ~、と狂騒曲

プロコフィエフ「ヴァイオリン協奏曲第2番」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

あ~、あ~、あ~。
イカサマ論文の連発だ。


世界の平均気温上昇2度未満、実現の可能性は5% 研究
2017年8月1日 11:42 発信地:パリ/フランス
2015年に採択された地球温暖化対策の新たな国際的枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」では、世界の平均気温上昇を2度未満に抑える目標が掲げられたが、これが実現する可能性は5%とする研究論文が7月31日、発表された。
世界196か国が参加する同協定では、上昇幅1.5度の努力目標も掲げられた。しかし英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)に掲載された研究は、この実現可能性はわずか1%にすぎないとしている。
今回の研究では、人口増加予測値を用いて、今後の化石燃料の生産量やその燃焼で発生する炭素排出量を推算した。
これらのデータから、「世界の気温上昇の範囲は2~4.9度になると予想される。中央値は3.2度で、目標の2度未満を達成できる可能性は5%」と論文には記された。
これらの数値は、エネルギー消費を抑制しない場合の最悪のシナリオでの予測値をベースにしたものではなく、温室効果ガス排出量削減のための政策の影響を踏まえたものだと同研究チームは説明。「上昇値を1.5度未満に抑える目標の達成には、炭素強度を近年よりもはるかに速いペースで低下させる必要がある」ともしている。
第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)では、壊滅的な海面上昇や干ばつ、暴風雨、その他の気象への悪影響を避けるため、世界の平均気温上昇を産業革命前に比べて2度より「十分に低く」、できれば1.5度程度に抑えるよう努力することで合意した。
国連は、世界人口は現在の約75億人から2100年までに112億人に増加すると推計しており、エネルギー資源がさらにひっ迫する恐れを指摘している。


(AFP)


2100年、酷暑でアジアの一部が居住不能に
15億人に影響、大移住の時代がやってくるのか、最新研究
2017.8.4
このまま地球温暖化が進行すると、南アジアの一部は人が生きていけないほどの暑さに見舞われるという研究結果が発表された。最も深刻な影響を受けるのはインド北部、バングラデシュ、パキスタン南部。世界人口の5分の1に相当する15億人が暮らす地域だ。南アジアで最も貧しい地域のひとつでもあり、多くの人が何時間も屋外での厳しい農作業に従事し、自給自足に近い生活を送っている。
「彼らは気候変動の影響を受けやすい状況にあります」と、今回の研究を行った米マサチューセッツ工科大学(MIT)の環境工学教授エルフェイス・エルタヒール氏は話す。
オンライン科学誌「Science Advances」に8月2日付で発表された論文によると、このまま炭素排出量を抑制しなかった場合、数十年以内に命の危険を伴う熱波が発生し、一帯の食料供給の大部分を担う肥沃なインダス川、ガンジス川流域が壊滅的な被害を受けかねないという。
ただし、2015年のパリ協定で誓約した通りに炭素排出量を削減すれば、リスクを大幅に減らすことができる。「この地域で暮らす人々の命は、炭素排出量を削減できるかどうかにかかっています。これは抽象概念などではありません」とエルタヒール氏は話す。
人が生きていけない暑さとは
南アジアはすでに世界で最も暑い地域の一つだが、エルタヒール氏らは最先端の気候モデルを使用し、南アジアの将来の温度と湿度を予測した。米海洋大気局(NOAA)国立気象局のヒート・インデックスによると、気温34.4℃、湿度80%の場合、体感温度は約54℃となる。何らかの方法で体を冷やさなければ極めて危険とされる温度だ。
人が生きるか死ぬかに関わる暑さの指標は、気温と湿度を組み合わせた「湿球温度」で表すことができる。湿球温度が35℃(たとえば気温約38℃、湿度85%)に達すると、人体に備わる冷却機構だけでは数時間しか生きられない。今のところ、この条件を満たす気候は非常に珍しい(35℃より低い湿球温度でも命取りになることはある)。
インドでは現在、人口の約2%が32℃に近い湿球温度にさらされることが時折ある。論文によれば、このまま炭素排出量を削減しなかった場合、2100年までにこの割合が約70%に上昇するという。さらに、約2%の人は、生存の限界である湿球温度35℃にさらされるようになる。


(ナショナルジオグラフィックより)


異常気象による欧州の年間死者数、21世紀末までに50倍に 論文
2017年8月5日 20:49 発信地:パリ/フランス
地球の温暖化を抑制できなかった場合、異常気象による欧州での年間死者数は現在のおよそ3000人から今世紀末ごろまでには50倍の15万2000人に膨れ上がる可能性があると警鐘を鳴らす論文が5日、発表された。
欧州委員会(European Commission)の研究者らがランセット・プラネタリー・ヘルス(The Lancet Planetary Health)で発表した論文によると、死者数が特に上昇するとみられているのは、温暖な南欧だという。この地域では温暖化による年間死者数が現在の100万人中11人から約700人に増加するという。
そうした死者を出す主な要因となるのは熱波で、将来的には気象関連の死因のおよそ99%は熱波になるとしている。熱波による現在の年間死者数はおよそ2700人だが、2100年までには15万1000人を上回る可能性もあると論文は述べている。さらに、「地球温暖化を緊急事態として受け止めず、適切な対策を取られなければ、今世紀末までに欧州では年間約3億5000万人が有害な異常気象にさらされる恐れがある」としている。
論文では、熱波による死者数は5400%増、沿岸部の洪水では3780%増、森林火災では138%増、河川の氾濫では54%増、暴風では20%増になると予測されている。


(AFP/Mariette Le Roux)

アホくさ。
6月28日の投稿で解説したとおり、1980年以降にアラスカで気温上昇は認められないにもかかわらず、気候モデルはそれを再現できないにもかかわらず、気候モデルの予測を盾に「温暖化が続くアラスカ」と喚いてたのと全く同じ。
8月3日の投稿で指摘したとおり、北極圏の20世紀前半は2000年と同じほど気温が高かったけど、気候モデルはそれを再現できないから、IPCCは北極圏の気温データを隠蔽したんだね。
過去の気候を再現できない気候モデルの計算結果を盾に「2100年、酷暑でアジアの一部が居住不能に」だの、「異常気象による欧州の年間死者数、21世紀末までに50倍に」だのと喚き立てるのは科学的根拠の全く無いデマにすぎない。
6月25日の投稿でも解説したとおり、「世界の気温上昇の範囲は2~4.9度になると予想される。中央値は3.2度」は、CO2の排出で産業革命から2012年までに気温は1.6℃上昇したという非科学的なデマに基づいてる。
「極地は温暖化の影響を強く受ける・・・北極圏は約2倍の勢いで上昇」にもかかわらず、北極圏の20世紀前半は2000年と同じほど気温が高かったということは、過大に評価しても、CO2の排出に因る気温上昇は20世紀後半の0.4℃にすぎないということだから、4月19日の投稿6月4日の投稿でも解説したとおり、CO2を排出し続けても気温上昇は1.5℃未満。
「この実現可能性はわずか1%にすぎない」ということは、「将来的には気象関連の死因のおよそ99%は熱波になる」の「実現可能性はわずか1%にすぎない」ということなんだよ。

「これは抽象概念などではありません」って?
パリ凶定は中禍人糞凶和国の排出増にお墨付きを与えたんだね。
それなのに、「2015年のパリ協定で誓約した通りに炭素排出量を削減すれば、リスクを大幅に減らすことができる」と喚くのは、テメエのデタラメさを露呈しただけだ。
「これは中傷概念などではありません」。

「抽象」とは、「具象」、すなわち、雑多な事実、自然科学なら観測データから、科学的真実を抽出すること。
北極圏の気温を調べれば、IPCCの気候モデルは破綻しているという真実が導き出される。
それが即ち「抽象」。
「これは抽象概念などではありません」などは、データを顧みずにプログラムばかりいじってるアホの言う台詞。
「この地域で暮らす人々の命は、炭素排出量を削減できるかどうかにかかっています。これは科学概念などではありません」。

もう一つの極地に関しても、こんなこと喚いてた。


南極の巨大氷山、大陸から分離 重さ1兆トン
2017.7.13 9:52
南極大陸西部にある南極半島で、重さ1兆トンを超す巨大な氷山が棚氷から分離した。棚氷の亀裂の様子を観測していた英MIDASプロジェクトの研究チームがこのほど発表した。
分離した氷山の面積は5800平方キロ。北米のエリー湖の約2倍、英ロンドン市の約3倍に相当する。10~12日の間に、南極半島の「ラーセンC」と呼ばれる棚氷から分離したことが、米航空宇宙局(NASA)の衛星で確認されたという。
この氷山は「A68」と命名される見通し。南極から分離した氷山の中で最も面積が大きいのは、2000年3月にロス棚氷から分離した「B15」の1万1007平方キロで、A68はその半分程度の面積になる。
ラーセンCは南極で4番目に大きい棚氷。1年以上前から亀裂が拡大する様子が観測されていた。南極半島では1995年に「ラーセンA」棚氷が、2002年には「ラーセンB」棚氷が分離している。今回の分離によって、ラーセンCの面積は12%以上縮小し、半島の地形も大きく変化した。
分離は自然現象だが、研究チームは地球温暖化が影響を及ぼした可能性についても調査している。MIDASプロジェクトチームの研究者によると、気候変動との直接的な関係は現時点では確認されていないという。
これに対して米カリフォルニア大学の研究者は、地球温暖化が南極の不安定化の一因になっていることは明らかだと指摘。「今回の分離は、棚氷が薄くなりすぎていることの証だ」「薄くなっているのは気候の温暖化が原因であり、あと数十年でこの棚氷は崩壊する。これは間違いなく気候温暖化に関係している」と警鐘を鳴らした。


(CNN)

プハァ~。
夏に分離したのなら、「薄くなっているのは気候の温暖化が原因であり」を真に受ける人もいるだろうけど、7月と言えば、南極は真冬ですが。
真冬に分離したのだから、「これは間違いなく気候温暖化に関係していない」。
しかも、下図に見えるとおり、「ラーセンC」辺りの7月の気温(偏差)はきわめて低かった。


図1 2017年7月の全球平均気温偏差(NCEP)

気温(偏差)が低かったにもかかわらず分離したのだから、「これは間違いなく気候温暖化に関係していない」。
「これは間違いなく気候温暖化に関係している」だと?
南極は北半球にあるんですぅぅぅ~、これは抽象概念などではありません、ってか?
キャハハ!

しかも、「ラーセンC」の亀裂は1960年代に確認されてたんだね。


今回の分離が気候変動によるものであるという決定的な証拠はないが、海水温の上昇は、棚氷の分離や崩壊を引き起こす原因となっている。
米航空宇宙局(NASA)が1960年代に初めてラーセン棚氷を撮影したときから、今回分離した部分に致命的な亀裂が入っていることは確認されていた。


(「巨大氷山が分離、ナショジオの地図で見る南極の変化」より)

ということは、それ以前、おそらく、20世紀前半から亀裂が生じ始めたということ。
だから、「これは間違いなく気候温暖化に関係していない」。

8月3日の投稿でも指摘したとおり、奸凶省の寄生虫どもは国民の生き血を吸おうと画策してる。


第90回中央環境審議会 総合政策部会で第5次環境基本計画の中間とりまとめが議論された。(2017.6.29)
その中で、大塚直先生(早稲田大学法学部教授)から「CO2は汚染物質」という発言があった。正確には「CO2が汚染者負担原則に入るのは国際的に常識ですので、ここで特に申し上げる必要もないかと思います。」とサラッと述べておられる。
らに、高村ゆかり先生(名古屋大学大学院環境学研究科教授)も、「国内はもちろんEUにおいてももちろんCO2は汚染物質、アメリカにおいても最高裁の判断でそのように判定されております。」と当然のように述べておられた。
・・・中略・・・
アメリカの最高裁は「CO2を大気汚染物質」と判断したではないか
2007年4月に、米国最高裁は「温暖化効果ガスは人の健康や福祉を脅かす大気汚染物質とEPA(環境保護庁)が判断すれば、大気浄化法によって規制できる」との判決をした。(日本総研「『CO2は大気汚染物質?』米国環境保護庁のレポートを考える」(2009.4.23、佐々木努)
高村ゆかり先生の「国内はもちろんEUにおいてももちろんCO2は汚染物質、アメリカにおいても最高裁の判断でそのように判定されております。」との発言は、これを受けたものだろう。
アメリカは、最高裁の判決を受けて、大気浄化法(Clean Air Act)の法体系の中でCO2問題の対応を図ろうとしたのだが、トランプ政権になってどうなるのかはわからない。
なくとも、わが国は、大気汚染防止法ではなく、地球温暖化対策推進法で進めているので、「アメリカがこうだから日本も見習うべき」という論理は当てはまらない。


(「CO2は汚染物質なの?」より)

1月17日の投稿で紹介したとおり、ブルームバーグは8人の富豪の一人で、世界最上位0.0001%の富裕層。
昨年1月13日の投稿で紹介したとおり、オックスファムは「世界の上位10%の富裕層によるものが全体の50%を占める」と言い立てていたけれど、そうすると、先進国の労働者も「汚染者」ということになってしまうけれど、それは問題のすり替え以外の何物でもない。
(もちろん、早稲田の誤用学者が「CO2が汚染者負担原則に入るのは国際的に常識です」と喚いてるのは、国民を「汚染者」に仕立て上げて、炭素税を課そうとの魂胆。)
6月11日の投稿で指摘したとおり、労働者の上前を撥ねて利を貪ってきたブルームバーグらの富裕層、つまり、先進国での上位1%の富裕層こそがCO2を排出してきたんだね。
もちろん、上で解説したとおり、IPCCの気候モデルはCO2の影響を著しく過大評価しているけれど、1℃の気温上昇ですら問題(もちろん、「温暖化対策の愚」で解説しているとおり、それすらも科学的にナンセンスだけど)と言うのなら、それは偏にブルームバーグら富裕層の責任。
「もちろんCO2は汚染物質」で、「CO2が汚染者負担原則に入るのは国際的に常識」と喚くのなら、ブルームバーグらの富裕層こそが「汚染者」だから、ブルームバーグらの富裕層こそが「負担」すべきだろ。
ところが、どうだ。
昨年4月30日の投稿2月11日の投稿で紹介したとおり、ブルームバーグは温暖化対策でさらに懐を肥やそうと目論んでる。
それを後押ししてるのが名古屋のブー
「もちろんCO2は汚染物質」だと?
本当に醜いメス豚だ!

先に紹介したとおり、「2100年、酷暑でアジアの一部が居住不能に」と泣き喚いてたけど、その前にも、こんなこと喚いてた。


パリ協定実行しないと6度上昇=名古屋で「大きな洪水被害」も-ADB
2017/7/14-12:10
【マニラ時事】アジア開発銀行(ADB、本部マニラ)は14日、地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が実行されない場合、今世紀末までにアジアの平均気温が産業革命前に比べ6度上昇し、「地域の経済成長に深刻な影響を及ぼし、壊滅的結果をもたらす」とする調査報告書を発表した。
パリ協定は、産業革命前からの世界の平均気温の上昇幅を2度未満に抑える目標を掲げている。報告書は、パリ協定などの温暖化対策が何も取られず現状が維持されると、2100年までに大陸部アジアの夏期平均気温は6度、中国北西部など一部地域では8度上昇すると予想。これに伴い台風やサイクロンはさらに大型化し、年間降雨量は大半の地域で最大50%増加すると指摘した。
洪水も頻繁に起き、2050年には世界の年間洪水被害額が520億ドル(約5兆8800億円)と05年時点の8倍以上に達すると予測した。05年から50年までの被害額の伸びが大きい世界20都市のうち、13がアジアで、日本では唯一、名古屋市を挙げた。


(時事ドットコム)

「名古屋で『大きな洪水被害』も」って?
そいつは、いいや。
名古屋のブーは洪水で溺れ死んでちょう。

温暖化信者が、広島の原爆は真っ赤なお鼻のトナカイさんが運んできたんですぅぅぅ~、と狂騒曲

プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第2番」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

北極圏の全く不都合な真実」の第6節で紹介しているとおり、「温暖化の影響、サンタにも?」と喚いてやがったけど、広島に原爆が投下された日に、こんなこと書いてやがる!


2017年8月6日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

気温上昇の停滞とIPCC断末魔の足掻き」で解説しているとおり、そして、5月23日の投稿6月4日の投稿6月25日の投稿で解説したとおり、IPCC党は、ハイエイタスなんて嘘ですぅぅぅ~、気温は気候モデルの計算どおりに上がり続けているんですぅぅぅ~、と泣き喚いてる。
6月18日の投稿で採り上げた記事に見えるとおり、IPCCの気候モデルが正しければ、「極地は温暖化の影響を強く受ける・・・北極圏は約2倍の勢いで上昇」するはずだから、「温暖化が進めば、食料となる植物がとりにくくなる恐れが指摘されている」のなら、2000年以降、カリブーは減少し続けているはず。
ところが、「1990年代は2万頭前後だったが、2000年代に増えて10年に約7万頭に」。
IPCCの気候モデルのデタラメをハッキリと示してるな。
始めにカリブーを採り上げた後は、記事の大半を資源開発の話に費やしてるけど、「脅威は温暖化だけではない」と言い立てて、温暖化(=IPCCの気候モデル)が正しいと思い込ませようとしてるだけ。
「温暖化対策の象徴 かすむ」と泣き喚いて、温暖化(=IPCCの気候モデル)が正しいと思い込ませようとしてるだけ。

って言うと、自己中でアホだから、人の言うことを理解できないIPCC信者の左翼は「しかし、16年には約2万2千頭に急減した」じゃないですカァ~、カァ~、カァ~、と鳴くだろうけど、1990年代と同じだろ。
気候モデルが正しいのなら、ハイエイタスが存在しないのなら、1990年代よりも減っているはずだろ。
「16年には約2万2千頭に急減した」んじゃなく、「10年には約7万頭に急増した」だけ。
1990年代から変わっていないということは、CO2の影響は認められないということだ、つ~の!

6月28日の投稿で採り上げた記事で「溶ける氷 細る未来」「海に消されゆく暮らし」と喚き立て、今回も「温暖化の進展も今後に影響しそうだ」と喚き立て、尚も、温暖化(=IPCCの気候モデル)が正しいと思い込ませようとしてるけど、よ~く読むと、「氷河に閉ざされていた北極海に新たな航路が出現し」。
???
北極海が「氷河に閉ざされていた」?
「海」なのに「河」?
7月29日の投稿では「陸の氷河が地球温暖化で後退しつつある」と泣き喚いてたけど、そうなんだ!
北極は陸地だったんだ!
知らなかったよ~。
キャハハ!

アラスカの記事に便乗して、隣の記事でも「今年は暑いね」とほざいてやがるけど、通常は梅雨の盛りで日差しの少ない7月上旬に晴れ間が多かったから、気温が高くなっただけ。


関東 戻り梅雨で日曜もスッキリせず
2017年7月29日 16時34分
木村 健一

関東はまるで梅雨空。日曜日はスッキリしない天気で、南部でも昼前後までは雨雲のかかる所がありそうです。お出かけには傘を

梅雨明け後、梅雨らしく
「最近、スッキリ晴れないなぁ~」と思っている方も大勢いらっしゃることでしょう。関東甲信地方は、7月19日に「梅雨明けしたとみられる」と発表がありましたが、その後あまり晴れていません。冒頭のグラフ(単位は、縦軸は日照時間、横軸は日付)で東京都心の日照時間を見ると、梅雨明け後の数日は、日差しがまずまずありましたが、最近6日間はあまり日照がありません。何だか戻り梅雨のような天気が続いています。今月全体で見ると、4日に台風3号の影響を受けた後、翌日から結構晴れているのです。梅雨明け後に、梅雨がきた感じすらしますね。


(「tenki.jp」より)

7月23日以降の2週間の気温を見ると、東日本の気温は平年よりも低い。


図1 7月23日から8月5日までの東アジアの気温偏差(NCEP)

7月18日の投稿で採り上げた「天声人語」でも「とても『小』とは言えぬ日が続く。暑気払いに出かけたくなる期間が年々長くなる気がする・・・地球温暖化の現実であろう」と喚いてたけど、地域的な気象現象だ、つ~の!

さらに「電気は足りるの?」と質問するふりして、「再生可能エネルギーが広がった」から電気が足りている、かのごとくに言い立ててるけど、2011年4月26日の投稿8月30日の投稿2012年1月5日の投稿7月11日の投稿7月25日の投稿9月4日の投稿、そして、2013年3月29日の投稿で紹介したとおり、原発が無くても始めから電力は足りてたから、もちろん、太陽光発電が無くても電力は足りてた。
しかも、「電力使用量が約600万㌔ワット減り」だから、「太陽光発電の供給力も約10万㌔ワットから約430万㌔ワットに増えた」は全く無用。
しかも、「供給力」は真っ赤な左翼の真っ赤な嘘で、2015年1月26日の投稿4月20日の投稿6月23日の投稿7月6日の投稿7月9日の投稿7月17日の投稿、そして、6月1日の投稿で解説したとおり、太陽光発電の電気は送電網にほとんど流れていない。
2015年9月6日の投稿で紹介したとおり、「太陽光発電 夏にキラリ」と囃し立ててたけど、実のところ、東電は水力発電を増やして対応してたんだね。
「供給力が430万㌔ワットに増えた」のなら、水力発電を増やす必要ないだろ。
前回の投稿で「隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽を重ねると言われても仕方ない」と糾弾したにもかかわらず、「隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽を重ね」てやがる!

しかも、だ。
太陽光発電は自然を破壊しまくってる。


鹿児島・霧島のメガソーラー建設 防風林計画変更を県が許可 隣接民家に強風直撃 2017年6月15日 17時00分
鹿児島県霧島市牧園町の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設で、県が当初許可した計画とは異なる開発が行われ、近隣住民から苦情が相次いでいる。民家が並ぶ建設地の南側に防風林を整備する計画だったが、実行されず、標高差が45メートルある北側から南側に風が吹き下ろす状況になったためだ。急きょ防風フェンスが設置されたが、4月に強風で吹き飛んだ。「台風が来たらどうなるのか」。住民は不安を募らせる。
メガソーラーは大阪府の業者が計画。開発区域面積は東京ドーム8個分の約38ヘクタールで、斜面だった森林を伐採し、地上から最大で20メートル以上掘り下げて造成した。パネル約7万8千枚を設け、出力17・5メガワットの発電規模になり、11月ごろ完成予定だ。
業者は建設地の南側に住む会社員男性(58)から風や騒音の苦情を受けて今年2月、高さ約5メートルの防風フェンス兼防音シートを約80メートルにわたって設置。ところが4月10日、強風で吹き飛び骨組みだけになった。
もともと住宅地との間には高木性樹木を一定割合で植栽し、森林を再生する「造成森林」を造る計画だった。しかし、計画地に岩盤があり、植栽は不可能として、業者は4月、芝生を張る造成緑地に変更する届けを出し、県は受理した。
男性は「植栽できないから仕方ないで済まされる問題なのか。県は許可に当たって風の影響を考えていたのか」と憤る。
県が林地の開発許可を出したのは2015年10月。「災害発生や周辺地域の環境を著しく悪化させる恐れがない」との条件を満たすと判断した。この条件に、強風の懸念が考慮されたのかが問われている。
計画の適否は県森林審議会の森林保全部会が現地視察などを行い、実質的な検討を行ったが、県担当者は「部会では南側民家への影響を検討する議論はなかった」と明かす。
部会長の地頭薗隆鹿児島大教授は「住民の生活環境に影響を与えないとして許可した。計画通りでなくなれば住民に説明し、対応をとらなくてはいけない」とするが、今回の変更の妥当性については「個別の案件には答えられない」と述べるにとどめた。
九州大大学院の佐藤宣子教授(森林政策学)は「植栽が可能かの確認や民家への影響は慎重に検討がなされるべきだ」と指摘する。


開発業者が住民説明会で示した航空写真。赤線で囲った場所が開発地域で、南側には民家が広がる


(2017/6/15付 西日本新聞夕刊)


【直球&曲球 野口健】八ケ岳のいたるところにソーラーパネルが…自然を破壊してまで必要か、再生可能エネルギー
2017.7.27 7:30
登山や講演活動で全国を飛び回っているが、最近、ものすごく気になることがある。例えば高校時代から通い続けている八ケ岳。苔(こけ)の森から岩の稜線(りょうせん)まで実にさまざまな表情をもっている。山麓の田園風景は雄大で美しい。しかし、最近、気がつくと至る所に敷き詰められているソーラーパネル。山頂から下り、いつも通っていた牧草地もソーラーパネルで埋まっていた。山小屋のご主人は「この辺りもメガソーラーが増えましたね。もっと増えるみたいです。それに牧草地だけではなく森まで切り開いてまで建設しようとしている場所もあるんですよ」とため息をついた。
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)が始まった頃から専門家の間では懸念の声があがっていたが、正直いまひとつピンときていなかった。再生可能エネルギーには太陽光以外に風力、バイオマス、地熱、中小水力などがある。特に火山列島(地熱資源は世界3位)である日本において地熱発電の可能性を強く感じていたからFITにより、今まで注目されてこなかった分野が活気づけばいいとすら感じていた。
しかし、ふたを開けてみればFIT導入後稼働した設備の約9割が太陽光発電。他の発電に比べて低コストで事業化できるということなのだろうが同時に発電量(稼働率)が最も低い電源ともいわれている。驚かされたのが伊豆高原メガソーラーパーク発電計画だ。大室山近くの山腹の森林を大伐採しソーラーパネルを12万枚並べるという。敷地面積は約105ヘクタール。東京ドーム20個分である。開発予定地から目と鼻の先である海岸まで急な斜面でつながっているため土砂の流出への懸念の声が地元漁業やマリンスポーツ関係者からも上がっている。
静岡県の川勝平太知事は関係者に懸念を表明し、伊東市の小野達也市長もこの計画の白紙撤回を求めているが、建築基準法、森林法、環境基本法などをクリアしていれば行政サイドに打つ手はない。何一つ犠牲にしないエネルギーはないが、山を削り日本各地で森林伐採し、美しい景観を壊してまでメガソーラーは本当に必要なのだろうか。

【プロフィル】野口健
のぐち・けん アルピニスト。1973年、米ボストン生まれ。亜細亜大卒。25歳で7大陸最高峰最年少登頂の世界記録を達成(当時)。エベレスト・富士山の清掃登山、地球温暖化問題、戦没者遺骨収集など、幅広いジャンルで活躍。亜細亜大客員教授。新刊は『震災が起きた後で死なないために』(PHP新書)。


(産経ニュース)

もう、無茶苦茶。
6月28日の投稿で指摘したとおり、こんなものに国民は毎年2.1兆円も支払わされてるんだよ。

自国の環境破壊には頬かむりを決め込んで、「太陽光発電の供給力も約10万㌔ワットから約430万㌔ワットに増えたんだ」と囃し立てているのだから、実のところ、環境意識は欠片も無いこと、であるから、実は、自然環境を破壊して利を貪るために温暖化を煽り立てていること、それを誤魔化すために、アラスカでの石油開発を採り上げて、「眠る資源 開発か保護か」と喚き立てているにすぎないことは明らかだろ。

中禍人糞凶和国が陰で支援してるから、北朝鮮はICBMの開発ができる。
北朝鮮のICBM開発を支援して危機を作り出し、その隙に東シナ海・南シナ海での侵略を拡大してるんだね。
その根本的な原因は温暖化プロパガンダ。
狂都議定書の結果、CO2排出削減義務を負わない中禍人糞凶和国に製造業が移転して、経済力が格段に増し、その結果、軍事力を増強し、侵略を始めたんだよ。
たとえ、IPCCの人為的温暖化説を真に受けていたとしても、温暖化対策を進めれば、今やダントツの排出国である中禍人糞凶和国の経済に決定的なダメージを与えることができるから、北朝鮮の核開発も抑制することができる、と言うべきだろ。
ところが、中禍人糞凶和国の排出増にお墨付きを与えたパリ凶定を賛美し、中禍人糞凶和国を正当化し、昨年10月12日の投稿で紹介したとおり、安倍こべに「『消極派の旗頭』ともされかねない」だの、「そうした国々から『我々の困難に冷たい国』と見られかねない」だのと我国を罵ったんだよ。
7月18日の投稿で紹介したとおり、「中国企業およそ250社が世界各地で進められているおよそ1600もの石炭火力発電事業の約半分に関わっている」事実には頬かむりを決め込んで、安倍こべに「化石燃料へ投資 G20で日本最多」と我国を罵ったんだよ。
4月19日の投稿で紹介したとおり、安倍こべに「温暖化対策 米国に振り回されまい」だの、6月4日の投稿で紹介したとおり、「パリ協定 米離脱でも結束守れ」だのと喚き散らしたんだよ。
国境炭素税を課すのなら、何処よりも先ず、中禍人糞凶和国に課すべきなのに、5月28日の投稿で紹介したとおり、安倍こべに「米国からの輸入品に適用」と喚き立てたんだよ。
(今日の邪説でも、中禍人糞凶和国の責任を我国と米国に転嫁してやがる。)
温暖化を煽り立てる左翼は北朝鮮の核開発を後押ししてるんだね。
温暖化を煽り立てる左翼は北朝鮮の核開発を悦んでるんだよ。
だからこそ、4月11日の投稿で紹介したとおり、「原発事故は日本に恩恵をもたらした」と悦んだんだよ。
だからこそ、広島に原爆が投下された日を選んで、こんな記事を書いたんだよ。

8月6日の朝刊第2面にこんな記事を記載したのは、温暖化を煽り立てる左翼こそが環境の真の敵であり、平和の真の敵であり、世界の真の敵であることをハッキリと示してるな。

夜の出会い系バーを指して夜間中学と為す

ラヴェル「夜のガスパール」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

アラスカを利用した温暖化プロパガンダが連日の掲載だ。


白夜のアラスカ、空と大地が織りなす初夏の表情
2017年8月1日15時14分
米国最北の州、アラスカに6月、本社機「あすか」で訪れた。人と空と大地が織りなす、初夏の表情に魅せられた。
中西部にある針葉樹林帯では、永久凍土が融解と凍結を繰り返してできる凹凸や湖沼などのサーモカルスト地形が出現していた。日本と異なり、勾配が緩やかな大地を、川が大きく蛇行しながらゆっくりと流れていた。地球温暖化が進めば、どんな姿に変わるのだろうか。
この季節は1年で最も昼が長く、北極圏では太陽が沈まない白夜だ。第2の都市のフェアバンクスでも深夜まで周囲は明るく、人々が食事やスポーツを楽しんでいた。(フェアバンクス=小坪遊)


(朝日新聞デジタル)

前回の記事を投稿した後で夕刊を見たら、今回は関西版にも掲載してた。


2017年8月1日の朝鮮日刊新聞夕刊より

で、次のページを見たら、なんと!、前回の投稿で採り上げた記事も載ってた。


2017年8月1日の朝鮮日刊新聞関西版の夕刊より

同じ連載記事だから、始めの記事と同じページに掲載すればいいのに、次のページに、前後左右の記事との脈絡も無く、真ん中にポツンと掲載されてた。
小さくて分かりにくいけど、再び、朝日新聞デジタルのサンプル写真を載せておこう。


2017年8月1日の朝鮮日刊新聞関西版の夕刊の5ページ。

しかも、同じ連載記事のはずなのに「地球異変」の表題は見えない。
しかも、デジタル版(=関東版)では「残された時間は多くない。ワシントン大のジェシー・コランジェロ博士は『温暖化で凍土が解け、外部の細菌などが入り汚染される危険がある』と心配している」と泣き喚いてたけど、その部分はカットされてる。
やっぱり、関東だけが「地球異変」。
やっぱり、奈良の鹿が「地球異変」。
それは、この連載記事がプロパガンダに他ならないことを、露呈してるんだね。
現に、始めの記事も、中身は全く無く、写真をデカデカと掲載してるだけ。

6月28日の投稿の図2で示したけれど、もう一度、別の論文を使って解説しておこう。


図1 「The Open Atmospheric Science Journal,6(2012)111」の図2

6月28日の投稿で採り上げた記事は「極地は温暖化の影響を強く受ける・・・北極圏は約2倍の勢いで上昇」と喚き立ててたけど、「温暖化対策の愚」の図5-5の黄色の線に見えるとおり、全球平均気温は80年代と90年代に急激な上昇を示してるのだから、アラスカの1980年以降は物凄い勢いで気温が上昇しているはず。
ところが、1980年以降に気温上昇は認められず、逆に、1970年代後半に気温が一気に上がってる。
20世紀第3四半期から第4四半期に気温は階段のように上がってる。
このような変化は、もちろん、自然変動が主因。
アラスカの気温変動にCO2の影響はほとんど認められない。
CO2の影響があるとしても、弱いことは明らか。
6月17日の投稿で採り上げた6月6日の邪説は「政権と加計学園のこんな関係が、国家戦略特区の決定過程をゆがめなかったかが問われるのは当たり前だ。『印象操作だ』という首相の批判は通らない」だの、6月19日の投稿で採り上げた邪説も「加計学園理事長との親密な関係が、獣医学部新設の事業者決定に影響しなかったのか。多くの国民の疑問を野党議員が問うのは当然だ。なのに首相は『印象操作だ』『質問に責任が取れるのか』と質問者を批判した」だのと罵り散らしてたけど、CO2の影響は弱いにもかかわらず、初夏の風景をデカデカと掲載し、「地球温暖化が進めば、どんな姿に変わるのだろうか」と案じて見せて、「地球温暖化が進む」と思い込ませようと図るのは、文字通りの「印象操作」。

にもかかわらず、こんなこと喚いてやがる。


陸自PKO日報問題 隠蔽は政権全体の責任だ
稲田防衛相と防衛事務次官、そして陸上幕僚長が辞任する。
南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊の日報の隠蔽(いんぺい)疑惑は、防衛省・自衛隊のトップ3人の辞任という異例の事態に発展した。
これは単に防衛省・自衛隊の問題にとどまらない。
実力組織である自衛隊をいかに統制するかという民主主義の根幹にかかわる問題が、安倍政権でこれほどまでに軽々に扱われている。まさに政権全体の姿勢が問われているのだ。
■あいまいな監察結果
この問題では、防衛相直轄の防衛監察本部が、3月から特別防衛監察を実施していた。
だが、きのう発表された監察結果は極めて不十分だった。
「廃棄した」とされた日報データが陸自にあったことが、稲田氏に報告されたか。
それが最大の焦点だった。なのに、報告書はそこがあいまいにされている。
報告書は、稲田氏も加わった2月13日と15日の会議で「陸自における日報データの存在について何らかの発言があった可能性は否定できない」と認めた。
その一方で「日報データの存在を示す書面を用いた報告がなされた事実や、非公表の了承を求める報告がなされた事実はなかった」と結論づけている。
書面は用いなかったかもしれない。では「口頭での報告」はあったのか。多くの人がそう疑問に思うはずだ。
だがその点について、報告書は何も記していない。
「非公開」とする決定に稲田氏が関与したかどうかについても、「何らかの方針の決定や了承がなされた事実もなかった」という。政権にとって都合のよい結論をただ示されても、納得する人はどれほどいよう。
そもそも防衛相は特別防衛監察の対象外だ。稲田氏は約1時間聴取に協力したというが、防衛相の指示で行われる監察が防衛相自身に機能するだろうか。結果をみれば、制度の限界を露呈したというほかない。
■安保法の実績のため
資質が疑問視されていた稲田氏を防衛相に任命し、批判を浴びる言動を繰り返してもかばい続けた首相の責任は重大だ。
政権が問われるのは、それだけではない。
実際は存在していた文書を、組織ぐるみでなかったことにした背景に何があったのか。
昨年7月の日報には、南スーダンの首都ジュバで起きた激しい「戦闘」が記録されている。しかし、首相や稲田氏はこれを「衝突」と言い換えて国会で説明してきた。
安倍政権は当時、安全保障関連法による「駆けつけ警護」の新任務の付与を検討していた。そんななか日報が開示され、現地で「戦闘」が起きていることが国会や国民に伝われば、PKO参加5原則に照らして派遣継続自体が困難になりかねない。
日報隠蔽疑惑の発端にはそんな事情があった。
結果として、派遣延長や駆けつけ警護の付与という政策決定が、国民にも国会にも重要な判断材料を隠して行われたことになる。政権による安保法の実績作りのために、現地の治安情報をねじ曲げたとも言える。
主権者と立法府への背信行為にほかならない。実力組織の運用について、政府の決定の正当性そのものが揺らぐ事態だ。
■国会の役割が重要だ
防衛省・自衛隊の隠蔽体質をどのように改善し、適正な情報公開や文書管理を実現するか。自衛隊への民主的統制をいかに機能させるのか。
真相究明をうやむやに終わらせれば、再発防止策は立てられない。そればかりか、再び同じ過ちを起こしかねない。
加計、森友問題でも見られるように、情報公開や文書管理を軽視するのは安倍政権の体質である。
これまでの経過をみれば、防衛省の自助努力に任せることはできない。政府による文民統制を再構築すると同時に、国会による統制の機能を強めなければならない。
与野党は再来週、閉会中審査に臨むことで合意した。稲田氏が参考人招致に応じるのは言うまでもないことだが、安倍首相も出席すべきだ。
首相はきのう、こう語った。
「閣僚の任命責任についてはすべて総理大臣たる私にあります。国民の皆様の閣僚に対する厳しいご批判については私自身、真摯(しんし)に受け止めなければならないと思っております」
ならば自ら進んで出席するのが当然だ。首相は自衛隊の最高指揮官でもある。
憲法53条に基づき野党が求める臨時国会をすみやかに開き、徹底した議論の上に再発防止の道筋を描く必要がある。
こうした議論に後ろ向きなら、隠蔽の上に隠蔽を重ねると言われても仕方ない。
稲田氏の辞任は遅きに失したが、文民統制の不全を正す契機としなければならない。


(2017年7月29日の朝鮮日刊新聞邪説


陸自日報問題 稲田氏まで隠すのか
公開すべき文書を隠し、調査では事実関係をあいまいにして、果ては稲田前防衛相まで覆い隠そうというのか。
南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊の日報問題で、自民党が、衆院安全保障委員会の閉会中審査への稲田氏の出席を拒否すると民進党に伝えた。
耳を疑う。即刻、これを撤回し、委員会に稲田氏を参考人として招致すべきだ。
「大臣を辞任し、一番重い責任の取り方をした」。自民党の竹下亘国会対策委員長はそう述べたが、辞任しても国会に呼ばない理由にはならない。
稲田氏はこの問題の直接の責任者であり、虚偽答弁が疑われている。問題を調べた特別防衛監察の結果は国会閉会後の7月末になってようやく公表され、同時に稲田氏が辞任した。
だとすれば、監察結果を国会に報告し、質疑に応じるのが、防衛相の任にあった者としての最低限の責任である。
稲田氏自身、辞任を表明した記者会見で、国会から呼ばれれば出席する姿勢を示していた。安倍首相も「国会から要請があれば政府として協力していくことは当然」と語っていた。
「丁寧な説明」を誓った首相の言葉は「期間限定」だったのか。辞任後も稲田氏をかばい続けているとすれば、この問題に厳しい目を向ける民意を無視していると言うほかない。
真相究明がうやむやでは再発防止策はたてられない。情報公開や文書管理、文民統制をめぐる議論も深める必要がある。
稲田氏の招致を拒否する方針に、野党は「最悪の隠蔽(いんぺい)工作だ」と反発している。多くの国民も同じ思いだろう。自民党は批判を真摯(しんし)に受け止め、隠蔽を重ねるような振る舞いを改めるべきだ。
ところが自民党の姿勢は、全く後ろ向きだ。国防部会では「そもそも日報を公開するべきではなかった」との意見が続出した。情報公開法の開示義務違反と結論づけた監察の判断と正反対で、国民に説明を尽くそうとする態度からはほど遠い。
二階俊博・自民党幹事長の発言が、安倍政権下の党の体質を象徴している。
「自民党がいろいろ言われていることは知っている。だけど、そんなことに耳を貸さないで我々は正々堂々頑張らなくてはならない」
国民に向き合わず、誰に対して「正々堂々」なのか。稲田氏を国会に呼び、質疑を通じて問題を解明する。政権与党として当然の務めである。


(2017年8月2日の朝鮮日刊新聞邪説)

CO2の排出は20世紀後半に激増したのだから、そして、先に言及したとおり、IPCCが正しければ「極地は温暖化の影響を強く受ける・・・北極圏は約2倍の勢いで上昇」するはずだから、北極圏の2000年の気温は20世紀前半の気温よりも遥かに高くなっているはず。
北極圏の気温の推移を調べれば、IPCCが正しいか否かが分かる。
「それが最大の焦点だった。なのに、IPCC報告書はそこがあいまいにされている」。
そこで、実際に調べてみたら。
温暖化対策の愚」の第1節で解説しているとおり、北極圏の20世紀前半は2000年と同じほど気温が高かった。
「だがその点について、IPCC報告書は何も記していない」。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図13-4と図13-5に見えるとおり、IPCCは北極圏の気温データを隠蔽したんだね。
北極圏の気温データから目を逸らすために、北極海の海氷のデータ、それも、20世紀第3四半期以降のデータのみを示してるんだね。
「温暖化詐欺師にとって都合のよい結論をただ示されても、納得する人はどれほどいよう」。

「こうした議論に後ろ向きなら、隠蔽の上に隠蔽を重ねると言われても仕方ない」。
ところが、どうだ。
6月28日の投稿で採り上げた連載記事の第1回は、「極地は温暖化の影響を強く受ける・・・北極圏は約2倍の勢いで上昇」と喚きながら、北極圏の気温データを隠蔽し、北極圏の気温データから目を逸らすために、北極海の海氷のデータ、それも、1980年以降のデータのみを示して、「溶ける氷 細る未来」、「海にけされゆく暮らし」と喚き散らしたんだね。
IPCCの隠蔽に協力してるんだよ。
肝心のアラスカの気温データも隠蔽し、前回の投稿で解説したとおり、バローの気温データも隠蔽し、7月18日の投稿7月29日の投稿で解説したとおり、コロンビア氷河が自然要因とススで後退しているという事実も隠蔽し続けてきたんだね。
「隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽の上に隠蔽を重ねると言われても仕方ない」!

IPCC報告書の政策策定者向け要約の日本人唯一の執筆者が江守正多。
「江守氏はこの問題の直接の責任者であり、虚偽答弁が疑われている」。
ところが、「北極圏の気温データを『非公開』とする決定に江守氏が関与したかどうかについても、『何らかの方針の決定や了承がなされた事実もなかった』という」。
とうとう見るときがきちゃったのか」と喚かせたんだね。
「資質が疑問視されていた江守氏を温暖化詐欺防衛相に任命し、批判を浴びる言動を繰り返してもかばい続けた朝鮮日刊新聞の責任は重大だ」。
「公開すべきデータを隠し、アラスカの調査では事実関係をあいまいにして、果ては江守温暖化詐欺防衛相まで覆い隠そうというのか」。
「辞任もしない江守氏をかばい続けているとすれば、この問題に厳しい目を向ける民意を無視していると言うほかない」!

って言うと、「昨年7月の日報には、南スーダンの首都ジュバで起きた激しい『戦闘』が記録されている・・・日報隠蔽疑惑の発端にはそんな事情があった」ことを問題にしてるんですぅぅぅ~、問題のすり替えをしないでくださぁぁぁ~い、と泣き喚くだろうけど、問題のすり替えじゃねぇ!
7月18日の投稿で紹介したとおり、「戦闘」の真の原因を覆い隠すために、ドイツのファシストは「我々はすでに今日、地球温暖化が外交・安全保障政策にもたらす莫大な影響を目の当たりにしている。最近訪問したソマリア及びエチオピアにおいても、飢饉がどれほど強く地域の安定に影響しているか、痛感させられた」、「昨年は、異常気象など、気候関連の災害が原因で難民化した人々の数だけでも、2400万人ちかくにのぼった。よって、温暖化政策は人類の主要課題だと私は確信している」、「具体的な例を挙げると、アフリカ大陸中央部にあるチャド湖における気候変動のリスクが、地域の過激化やテロの拡大などをもたらしうる要因となり、ますます事態を悪化させていくような展開」と喚き立てたんだね。
7月5日の投稿で採り上げた7月4日の邪説は「報道機関を選別し、自らの主張に近いメディアを発信の場に選んできた」と罵ったけど、「ドイツのファシストが報道機関を選別し、自らの主張に近いメディアを発信の場に選んできた」ということは、コヤツらも「戦闘」の真の原因を覆い隠した、ということ。
そのために温暖化を煽り立てている、ということ。
「『地球異変』隠蔽疑惑の発端にはそんな事情があった」。
温暖化を煽り立てている輩が「昨年7月の日報には、南スーダンの首都ジュバで起きた激しい『戦闘』が記録されている・・・日報隠蔽疑惑の発端にはそんな事情があった」と泣き喚こうとも、それに「納得する人はどれほどいよう」。

「江守正多・温暖化詐欺党幹事長の発言が、左翼の体質を象徴している」。
「温暖化詐欺がいろいろ言われていることは知っている。だけど、そんなことに耳を貸さないで我々は正々堂々頑張らなくてはならない」。
2015年12月8日の投稿で紹介したとおり、科学的な反論を突きつけられて窮し、逆切れして、「温暖化の科学への懐疑を主張される方々の多くにとって、科学への懐疑は言いたいことの本質なのだろうか。ディベートのためのレトリックや理論武装ではないのか。周囲で撤退が始まり、梯子を外され、肝心の武装も穴だらけであることに薄々気づきながら、最後まで立てこもって守り続けるほどの価値のある主張なのだろうか」と喚き散らしたんだね。
その挙句に、昨年3月18日の投稿で紹介したとおり、「国民に向き合わず」に「問題に無関心な人が多くいたとしても、彼らは新しい常識にいつのまにか従うようになるだけだろう」と言い放ったんだね。
「耳を疑う。即刻、これを撤回し、委員会に江守氏を参考人として招致すべきだ」。
ところが、安倍こべに「とうとう見るときがきちゃったのか」と喚かせたんだよ。
「国民に向き合わず、誰に対して『国民に向き合わず、誰に対して《正々堂々》なのか』などとほざいてるのか」。

2013年2月27日の投稿2014年6月20日の投稿で指摘したとおり、電力自由化は温暖化プロパガンダに根ざしてる。
5月22日の投稿6月21日の投稿で解説したとおり、コヤツらは「国民に向き合わず」に「筋違いのつけ回し」と喚き続けたんだね。
「国民に向き合わず、誰に対して『国民に向き合わず、誰に対して《正々堂々》なのか』などとほざいてるのか」。

「国民に向き合わず」に「問題に無関心な人が多くいたとしても、彼らは新しい常識にいつのまにか従うようになるだけだろう」と言い放ち、事実を隠蔽して「とうとう見るときがきちゃったのか」喚き立て、「国民に向き合わず」に「筋違いのつけ回し」と喚き続けるのは「主権者と立法府への背信行為にほかならない」。
己らこそが「主権者と立法府への背信行為」に狂奔しているという事実を覆い隠すために、「多くの国民も同じ思いだろう」だの、「国民に向き合わず、誰に対して『正々堂々』なのか」だのと喚き立て、己らが国民の側に立ち、国民の思いを代弁しているかのごとくに装うんだよ。
そのために、森友学園や加計学園や日報問題を煽り立ててるんだね。
「加計、森友問題でも見られるように、情報公開や文書管理を軽視するのは左翼リベラルの体質である」。

始めに採り上げた記事と同じ日の夕刊には、こんな記事も掲載されてた。


中部電・石炭火力に再び「待った」 環境相、温暖化巡り
小坪遊、戸田政考
2017年8月1日14時43分
中部電力が愛知県武豊町で計画している石炭火力発電所(107万キロワット)の環境影響評価(アセスメント)手続きで、山本公一環境相は1日、「事業実施を再検討することを含め、あらゆる選択肢を勘案すること」を求める意見書を世耕弘成経済産業相に出した。同計画には2年前にも地球温暖化対策の観点から「現段階では是認できない」との意見が出ており、初めて2回続けて「待った」をかけた。
この計画では、老朽化していた石油火力発電施設を廃止し、燃料が安い石炭火力に置き換える。ただ、石炭火力は最新鋭でも石油火力より温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出が2割程度多い。通常は稼働率も高く、現在よりも多くのCO2を出すのは確実とみられる。
山本環境相は意見書で、世界各国が協力して取り組む温暖化対策の枠組み「パリ協定」を達成することの重要性を強調。大量のCO2を排出する石炭火力の事業リスクは極めて高いと指摘した。
事業を進める場合も、パリ協定…


(朝日新聞デジタル)

当然、これもスキャンすべきだけど、「永久凍土に潜る」の裏面に記事の一部が重なるように配置されていたにもかかわらず、「永久凍土に潜る」を適当に切り取ってしまったものだから、記事が千切れてしまい、セロテープで貼り合わせようと試みたものの、ずれてしまったので、スキャンするのを諦めた。
けど、翌日の朝刊でも、しつこく、同じ内容の記事を掲載してた。


2017年8月2日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「情報公開や文書管理を軽視するのは安倍政権の体質である」と罵りながら、安倍様が任命なさった完狂大臣様は石炭火力発電に反対ですぅぅぅ~、と悦んでるんだよ。
「『丁寧な説明」を誓った首相の言葉は『期間限定』だったのか」の「言葉は『期間限定』だったのか」。
この一事だけを以ってしても、事実を隠蔽して国民を欺くために日報問題を煽り立てていることは明らかだろ。

奸凶省の寄生虫どもは炭素税で国民の生き血を吸うことを目論んでる。
だから、血眼で温暖化を煽り立て、青筋立てて石炭火力を妨害しようと図るんだね。
「奸凶省による炭素税の実績作りのために、アラスカ現地の情報をねじ曲げたとも言える」。
7月18日の投稿で採り上げた7月6日の科学欄は「世界銀行などの専門家チームがまとめた・・・報告書が注目を集めている」と喚いてたけど、注目しているのは、1%の富裕層である三井物産の社員だった。
しかも、7月13日の「記者有論」は「国民に向き合わず」に「市民や企業などの力も結集させた人類の『総力戦』が求められる」と言い放ったんだね。
「国民に向き合わず、誰に対して『国民に向き合わず、誰に対して《正々堂々》なのか』などとほざいてるのか」。

今日の内閣改造でお払い箱になるけれど、山本公一ちゅうアホに科学的知識は皆無。
実のところ、「温暖化」が何なのかすら知らない。
上の2つの記事は、馬鹿な政治屋が官僚の言いなりなっていることを、ハッキリと示してるな。
これぞ完全無欠の「官僚主導」。
にもかかわらず、こんな邪説を書いてた。


憲法70年 公務員はだれのために
公務員はだれのために働いているのか。そう嘆かざるをえないできごとが相次いでいる。
安倍首相の妻昭恵氏が名誉校長としてかかわった森友学園への国有地売却で、財務省が異例の対応をしていた実態を示す資料が次々と明らかになった。
首相の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部新設計画では、内閣府が「総理のご意向」だとして文部科学省に手続きを促していたとする内部文書が判明した。
公平、中立であるべき公務員の姿が大きく揺らいでいる。
「全体の奉仕者」に
明治憲法下における「天皇の官吏」は、新憲法のもとで、主権者である国民のために働く公務員へと大きく転換した。
憲法15条が「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と定めるのは、その宣言である。
戦後70年余、多くの官僚の働きが日本を支えてきたことは確かだ。だが、官僚機構が総体として「全体の奉仕者」の使命を果たしてきたかといえば、必ずしもそうとは言えない。
戦前の官僚主導の行政機構は戦後も温存された。占領当局が日本統治にあたり、国内事情を熟知する官僚に依存したこと、多くの政治家が公職追放を受けたことなどが背景にある。
官僚が族議員の力を借り、省益や業界益の実現を図る。そんな政官のもちつもたれつの関係が成立した時代もあった。
しかし政官の癒着やタテ割り行政のひずみが広がり、経済成長の鈍化も加わって、政治主導によるトップダウンの政策決定がめざされるようになった。安倍政権が2014年に内閣人事局を設置したのも、1980年代末からの一連の政治改革の延長線上にある。
■内閣人事局の副作用
内閣人事局の設置で、中央官庁で働く約4万人の国家公務員のうち、事務次官や局長ら約600人の人事に首相や官房長官が直接かかわるようになった。
それにより首相官邸が官僚機構の人事権を掌握したが、現状は副作用も大きい。
多くの官僚が、官邸の不興を買うことを恐れ萎縮している。「官邸の意向」を過度に忖度(そんたく)し、「時の権力への奉仕者」と化してしまってはいないか。
元自治省課長で総務相もつとめた片山善博・早稲田大教授は「今の霞が関は『物言えば唇寒し』の状況。内閣人事局発足以降、この風潮が強まっている」と朝日新聞に語っている。
もちろんすべての官僚をひとくくりにはできない。加計問題で、「怪文書」と断じた政権に追従せず、「総理のご意向」文書の存在を証言した文科省職員らを忘れるわけにはいかない。
とはいえ、衆参で与党が圧倒的多数の議席を占める「安倍1強」のもとで、国会による政権の監視が弱まり、立法府と行政府の均衡と抑制が機能不全に陥っている。そのうえに官僚が中立性を失い、政権と官僚の相互チェックが損なわれていることの弊害は極めて大きい。
では政と官のあるべき関係とはどういうものか。
政策決定に当たっては、選挙で国民に選ばれた政治家が方向性を示す。官僚は具体化するための選択肢を示し、政治家が最終判断する。それが望ましい政官関係のあり方だろう。
同時に、官僚は政治家にただ従えばいいわけではない。政治家の過ちには異議を唱え、説得に努めることも欠かせない。
「変化」に敏感で、状況に応じて方向を決める政治家。「継続」を重んじ、中立性を旨に行政を安定させる官僚――。両者の役割分担によって適切な緊張関係が生まれれば、惰性を排することにも、過度な振幅を抑えることにもつながる。
■「政と官」再構想を
日本と同じ議院内閣制で、一連の政治改革のモデルとされた英国の事情はどうだろう。
「英国では政策決定はトップダウンの政治主導だが、人事は必ずしも政治主導ではない」
内山融・東大教授(政治学)はこう解説する。
「省庁の次官や局長級人事については、政治の干渉を受けない国家公務員人事委員会が選考委員会をつくって候補者1人を首相に推薦する。首相はその人事を拒否できるが、その場合はもう一度、委員会で選考し直すことになる。そうすることで中立性が保たれる仕組みだ」
日本の官僚機構に中立性を育むために何が必要か。
まず政権が人事権を乱用し、官僚に過度の圧力をかけるようなことはあってはならない。
そして、官僚は「全体の奉仕者」としての仕事ぶりを主権者である国民に十分に開示し、チェックを受ける必要がある。
そのためにも、政策形成にかかわる公文書をより厳格に管理し、積極的に情報公開することから始めなければならない。
そのうえで人事制度の見直しを含め、政と官のあるべき関係を構想し直す時ではないか。


(2017年6月25日の朝鮮日刊新聞邪説)

「国民に向き合わず」に「市民や企業などの力も結集させた人類の『総力戦』が求められる」と言い放つ連中が、「全体の奉仕者」と言い立てるのは何を意味するか?
温暖化は国民全体の問題だから、温暖化対策に努める奸凶省は「全体の奉仕者」と見せかけ、その実は、国民全体を官僚に奉仕させる。
国民全体を三井物産のような1%に奉仕させる。
「『国民全体の奉仕者』に」ではなく、実は、「『国民全体を奉仕者』に」。
そのための温暖化プロパガンダ。
「官僚は『全体の奉仕者』としての仕事ぶりを主権者である国民に十分に開示し、チェックを受ける必要がある。そのためにも、政策形成にかかわる公文書をより厳格に管理し、積極的に情報公開することから始めなければならない」のなら、事実を隠蔽して、「地球異変」と煽り立てるはずがねえ。
「地球異変」と煽り立てたのは「『国民全体を奉仕者』に」をハッキリと示してるな。

だから、奸凶省の寄生虫も「地球異変」を煽り立ててる。

7月18日の投稿で採り上げた記事は「1950年代にはその存在が知られていた」と認めてたにもかかわらず、「地球温暖化の影響により、異様な形をした『砂漠』が、米アラスカ州の森林地帯に広がっている」だと!
事実を隠蔽し、国民を欺き、国民に奉仕させようと目論んでいることは明らかだろ。

奸凶省だけでなく、温暖化プロパガンダには文科省の寄生虫も関与してる。

「公務員はだれのために働いているのか。そう嘆かざるをえないできごとが相次いでいる」のは奸凶省と文科省であるにもかかわらず、「安倍首相の妻昭恵氏が名誉校長としてかかわった森友学園への国有地売却で・・・公平、中立であるべき公務員の姿が大きく揺らいでいる」と喚き立てたのは、「『国民全体を奉仕者』に」という事実から目を逸らすために、森友学園、加計学園を煽り立てていることをハッキリと示してるんだね。

「もちろんすべての官僚をひとくくりにはできない。加計問題で、『怪文書』と断じた政権に追従せず、『総理のご意向』文書の存在を証言した文科省職員らを忘れるわけにはいかない」と喚いてるのは、もちろん、前川喜平のこと。
だからこそ、ホームページのトップで持て囃してる。


今朝の朝日新聞デジタルのトップ

大学への天下りを主導したコヤツが「全体の奉仕者」か?
にもかかわらず、「もちろんすべての官僚をひとくくりにはできない。加計問題で、『怪文書』と断じた政権に追従せず、『総理のご意向』文書の存在を証言した文科省職員らを忘れるわけにはいかない」と泣き喚き、あまつさえ、ホームページのトップで「全体の奉仕者」のごとくに持て囃したのは、「『国民全体の奉仕者』に」が、実は、「『国民全体を奉仕者』に」他ならないことを物の見事に露呈してるな。

しっかし、この下司、出会い系バー通いを誤魔化すために夜間中学生を利用するとは!
どこまでも狡猾で、どこまでも卑劣な野郎だぜ。
正に現代日本の趙高。

八月己亥(きがい)、趙高、乱を為さんと欲し、群臣の聴かざるを恐る。
乃ち先づ験を設け、「出会い系バー」を持して二世に献じて曰く、「夜間中学」なり、と。
二世笑ひて曰く、丞相誤れるか。
「出会い系バー」を謂ひて「夜間中学」と為す、と。
左右に問ふ。
左右或ひは黙し、或ひは「夜間中学」と言ひ、以て趙高に阿(おもね)り順(したが)ふ。
或ひは「出会い系バー」と言ふ、高因りて諸(もろもろ)の「出会い系バー」と言ひし者を法を以て陰(ひそか)に中(あ)つ。
後、群臣皆な高を畏る。

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