「気候変動・千夜一夜」の「不都合な真実」(1)

今日今晩は。「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某です。

昨日の投稿で紹介したとおり、増田耕一は不肖私めが送ったトラックバックには知らぬ顔の半兵衛を決め込み続ける一方、コメントには速攻で長々と回答していたわけですが、其処でも彼の、と言うよりは、IPCC一派の破廉恥で醜悪な体質が見事なまでに露呈しています。

4月3日の投稿で紹介したとおり、去る3月18日、日本気象学会理事長の新野宏は増田を含む会員に対して一方的な通達を出していたわけです。しかし、4月に入って、その通達は国民の知るところとなり、気象学会は国民から白い目で見られるようになってしまいました。事実、拙ブログでも4月3日の投稿の閲覧数が圧倒的に多いのです。このような全くのマイナーな存在においてさえそのような状況ですから、他は推して知るべしでしょう。

その結果、慌てふためいた新野宏は言い訳めいた通達を出してきました。


そもそも、海外からも指弾されているとおり、チョンコロ民主党は情報を隠しているのか、それとも、情報収集能力が完全に欠落しているのか、はたまた、全くやる気が無いのか、いずれにせよ、民主党政権には何も期待できないのであり、だからこそ、研究者が国民の期待に応える必要があったにもかかわらず、未だに「万が一の緊急時に大きな社会的混乱を引き起こすことが懸念されました」だの、「総合的に判断し統括する組織が責任を持って一元化して発信し、それに基づいて行動することが防災の基本である」だのと言い張っているわけですが、それは、国民の期待に応える意思がないことを露呈しているのです。その結果、当サイトでも表示しているとおり、既に国民は自国の研究者には愛想を尽かし、海外の気象機関の情報に依存しているわけです。「放射性物質の放出が長期化している現状ではこの原則を適用すべき状況にはないと思われます」との言い草は、国民から見放された気象学会の狼狽を露呈しているにすぎませんが、むしろ、国民を愚弄しているとさえ言えます。実際、「今、当学会が行うべきことは、現在も時々刻々状況が変化しつつある今回の事例について、関連諸学会と協力して詳細な観測を行い」と本当に考えているのならば、3月18日の時点で、迅速で正確な観測態勢の構築に協力しましょう、という通達を出しているはずであり、今頃それを言うこと自体がお為ごかしにすぎません。

ところが、呆れたことに、増田耕一は3月18日の通達にも4月12日の通達にも全く言及していないのです。それは増田が新野宏を擁護し正当化したいからに違いありません。事実、増田の書いてることは4月12日の通達と殆ど変わるところがないのです。増田だけではありません。「気候変動・千夜一夜」のコチラのコメント欄では、”mushi”と名乗る人物(もちろん、その御仁も自らのブログでCO2温暖化を吹聴してます)が「公開してよかった、と簡単には言えないと私は考えています」と言い放っておるような有様です。4月4日の投稿で、増田ら気象学者は国民を裏切った、と指弾しましたが、それが完全に裏づけられました。

都合の悪い事には頬かむりを決め込む、追求されると詭弁を弄して言い逃れを謀る、その挙句に、自らを正当化しようと謀る。これが増田ら気象学者の体質であります。そんな輩の吹聴するCO2温暖化に何の意味も無いことは明らかであります。

実は、増田が所属している海洋研究開発機構は福島第一原発の汚染水の周辺海域への拡散予測を出してました。


放射能汚染水の拡散予測を公表 文科省など
2011年4月13日15時5分
文部科学省と海洋研究開発機構は、福島第一原発の汚染水の周辺海域への拡散予測速報を公表した。
予測は、3月21日から4月8日まで東京電力が発表した海水放射能濃度を用いて、その1%の濃度に汚染された水がまず8キロ四方の海表面のみに広がり、その後拡散すると仮定。12日以降は汚染水の排出が停止した場合を想定した。
その結果、半減期が約30年のセシウム137は、11日に東約100キロ前後まで到達。5月15日には東約500キロ程度まで広がり、濃度は排水基準の10分の1以下に薄まっていくという。
ただ、予測とは異なって、沿岸や海底付近への汚染の広がりが観測されており、今後精度を高めていくとしている。


(asahi.comより)

不肖私め、増田はこれに昼夜懸かりっきりで反論を書いている余裕が無いと善意に解釈してましたが、「現場を離れました」ということなので、関わっていなかったことが判りました。もっとも、日本国民は既にフランスの予測を知ってますから、今さらこんな物を出してきても何の意味も無いどころか、税金の無駄遣い以外の何物でもないでしょう。


汚染水拡散「最初は南北沿岸」・・・仏が予測
福島第一原子力発電所から、高濃度の放射性物質を含む水が海に流れ出している問題で、放射性物質の拡散は方向によって大きな差があり、最初は沿岸を南北に広がり、東西にはすぐに広がらないことが、仏国立科学研究センターなどの計算でわかった。
政府は「放射性物質は拡散して薄まる」と強調しているが、海域ごとに注意深く監視していく必要がありそうだ。
仏グループは国際原子力機関(IAEA)の要請を受け、福島県沖の海底地形や潮流、水温、塩分濃度をもとに拡散を予測。公表された動画では、同原発から海に出た放射性物質が沿岸に沿って南北に広がった後、北側の仙台湾から東西に拡散していく様子がわかる。


(2011年4月5日14時39分  読売新聞)

フランス放射線防護原子力安全研究所による汚染水拡散予測

IAEAも端から日本気象学会を相手にしてないようですな。増田も居なくなったらしいですから、この際、海洋研究開発機構は解体して、もちろん、CO2温暖化の研究なんかしていた輩は追放し、再編するべきですね。

しかし、この予測はエグイね。三陸の沿岸漁業も壊滅的被害を受けるかもしれません。黒潮と親潮がぶつかる海域ですから、このような結果になるのは私めのようなド素人でもある程度予測はつきますが、それは最高の漁場が汚染されるということを意味してますから、深刻な事態と言わざるを得ません。こんな事言うと顰蹙を買うでしょうが、これ、もう一回津波が来た方が海の汚染は薄まるのではなかろうかと思ったりします。もちろん、また巨大な津波が押し寄せると福島原発が一層やばくなりますから本末転倒ですが、2、3メートルの津波ならば・・・やっぱりダメですか。陸が汚染されちゃいますから。

太平洋北西部の海流分布

親潮がHoyashioになってますが、フランス語では母音が先頭にある場合は発音しないHをその前につけるようなので、例えばエルメスがHermes、エドシークがHeidsieckなど、このような綴りになってるのでしょうか。いずれにせよ、親潮と呼ぶのが世界の標準であります。ところが、


福島の海水、韓国に到達するのに5年(1)
水産物受難時代だ。春の産卵を控えて脂がのった旬の魚でさえ’冷遇’を受けている。福島原発事故のためだ。国立水産物品質検査院は先月末から、日本産水産物が輸入される度に放射能検査を行っている。韓国の漁船が遠海に出て獲る遠洋海産物4種(タラ・マグロ・サメ・サンマ)も同じだ。密売をしない限り放射能に汚染された輸入海産物が流通する可能性はない。
しかし海は一つだ。仕切りがない。福島原発で放射能汚染水が放流された後、消費者は「汚染された日本の海水・魚類が韓国側に来るのではないか」とし、国産の水産物まで避けている。専門家はこれに関し「海流・魚種別の特性を考慮した場合、当分、放射能汚染海産物が私たちの食卓に上がる可能性はきわめて低い」と話す。「今年の秋に東海(トンヘ、日本名・日本海)で獲れるイカと3-4年後に回帰するサケ程度がモニター対象」という。
福島近海では日本の東海岸に沿って南下するクリル海流(日本名・親潮)が流れている。この海水は千葉県付近で黒潮海流とぶつかり、東太平洋側に流れて米西海岸まで到達し(北太平洋海流-カリフォルニア海流)、韓国側に戻ってくる(北赤道海流-黒潮-対馬暖流)。国立水産科学院水産海洋総合情報課のイ・ジュンス博士は「海水がこのように回るのに5年以上の時間がかかる」とし「韓国に到達する頃には放射性物質濃度が低くなっている」と述べた。


(中央日報より)

日本海を東海と呼んだり、朝鮮人というのは放射能汚染と同じくらい醜い民族だね。

さて、今日は午後から西日本にも放射性物質が飛来します。

ドイツ気象機関の放射性物質拡散予測(クリックするとアニメーションします)

シミュレーションどおりにはならないでしょうが、これを参考にして各自予防対策をたてましょう。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。