不正なるドイツの詐術は彼らの手に残るだろう

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

またまた、例の「村野瀬玲奈の秘書課広報室」で知ったんだけど。
腐乱州の原発に依存したドイツの「脱原発」に関して、「金子KO負け」が「ドイツの電力輸出は電力輸入を上回っている」とかほざいていたらしい。

アホか!
輸出できるんなら輸入するな、つ~の。
テメエらなんて言ってた。
テメエらの言い分は朝鮮日刊新聞が代弁してるけど、9月11日の投稿で紹介した2011年7月13日の朝鮮日刊新聞社説は「自然エネルギー源は各地に分散していて地域密着の発電になる」って言い張ったな。
「地域密着」なら輸出するな!
全く以って矛盾しているけど、それは「地域密着の発電」の虚構を白日の下に曝したと言える。
もちろん、「自然エネルギー源は各地に分散していて」という論理なのだから、「地域密着の発電」の虚構は「自然エネルギー」の虚構をも露呈している。

輸出できるのに、と言うか、輸入する必要が無いのに、なぜ輸入するのか?
そこに「再生可能エネルギー」の本性が露われているのよ。
腐乱州の原発に依る電力の方が安いから輸入する。
一方、「地域密着」という美辞麗句とは正反対に、再生可能エネルギー高値買い取りで儲けるために輸出する。
そういうことだろ。
もちろん、再生可能エネルギー高値買い取りは、結局のところ、輸出先の国民に転嫁されるから、自分達は危険な原発を他国民に押しつけ、しかも、再生可能エネルギーで他国民から収奪する、ということだな。
そして、それを可能にするための発送電分離なんだな。


原発大国フランス:福島のリスクあっても「必要悪」-代替手段なし
福島第一原子力発電所で炉心の安定的な冷却を目指す作業が続く中、ドイツでは先週末、4都市で行われた反原発デモに約25万人が参加した。一方、フランスでは同様のデモの参加者が300人足らずにとどまった。
フランスにある原子炉の数は米国に次いで世界で2番目に多く、電力の原発への依存度は約80%と世界で最も高い。ドイツでは原発が提供する電力は全体の約23%にすぎない。
パリの仏議会近くで行われた環境保護活動家や左派グループの抗議集会に参加したブドウ農家のフレデリク・ゲシックトさんは「日本の状況に対する恐怖心が人々を突き動かすはずだが、実際にはデモに大勢の人が集まらない」と話す。
サルコジ政権は原子力に対する世論の支持をしっかりとつなぎ留める努力を続けてきた。フランス電力公社(EDF)を中心とする仏原子力エネルギー業界には約20万人が従事する。原子力の推進によって、フランスは電力料金が欧州で最も安い国の一つとなっており、欧州連合(EU)主要国の中では二酸化炭素(CO2)排出量も少ない。
フランスでは世論調査の結果もあいまいだ。欧州緑の党の委託でIfopが11日の東日本大震災発生の数日後に実施した調査では、「国内の原子炉を今後25年で段階的に廃止すべきだ」と51%が回答。TNSソフレスが実施したEDFの調査でも、「福島第一原発のような事故がフランスでも起こり得る」と68%が答えたが、原子力エネルギー廃止に反対する回答も全体の55%を占めた。
Ifopの世論調査副責任者ジェローム・フルケ氏は「フランス国民の原子力エネルギーに対する不安は高まった」としながらも、「脅威があると感じているが、信頼できる代替手段がない。必要悪だ」との見方を示した。


3月29日(ブルームバーグ)

違うって言うのなら、自給できるのに輸入するという経済構造を分析してから言え!
8月22日の投稿でも指摘したけど、経済学者なら先ずその分析をし、それを一般国民に判りやすく説明し、その上に立って「再生可能エネルギー」「発送電分離」を論ずるべきだろ。
しかし、それはしない。
なぜならば、「金子KO負け」は真性のネオリベだから。
小泉エセ改革を批判しているように見えるけど、それは全くの見せ掛け。

その証拠に、素人の私めでさえ、大震災当日の閣議でPFI法案が閣議決定されたことに注目していたにもかかわらず、「金子KO負け」はPFIを批判していない。
それは、PFIと電力自由化が同根だから。
4月26日の投稿で紹介したとおり、PFIは「運営権を受託した民間側が公共サービスの利用料金を決められる」。
一方、9月11日の投稿で紹介した2011年7月13日の朝鮮日刊新聞社説が「需給に応じて変動する電気料金にすれば、節電を促すことにも役立つ」と言い放ったことから明らかなように、電力自由化も「公共サービスの利用料金」を市場に委ねる。
3月13日投稿4月26日の投稿で紹介したとおり、PFIと再生可能エネルギー高値買い取りが同時に閣議決定されたという事実は、それを象徴していたわけ。

そもそも、「電力自由化」は小泉エセ改革そのものであることを理解すべき。
8月10日の投稿8月26日の投稿で指摘したとおり、再生可能エネルギーとやらを普及させたいのであれば、電力会社に義務づければいい。
8月18日の投稿9月11日の投稿で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞は、と言うよりも、原発即時全廃を拒絶して、再生可能エネルギーで「脱原発」と言い立てている連中は、「地域独占」は怪しからんと喚いているけれど、「地域独占」だからこそ義務づけることが可能なんだな。
そうすれば、高値買い取りで国民に負担を負わせる必要は無い。
それこそが真の「改革」。
ところが、改革すべき点を改革せずに、「自由化」で全てが解決すると喚き立てているわけで、それは正に小泉エセ改革の手法。
(もちろん、前回の投稿で指摘したとおり、原発は即時全廃可能であり、にもかかわらず、人為的温暖化詐欺を盾に、原発全廃には再生可能エネルギーが必須、などと言うこと自体が卑劣極まる詭弁以外の何物でも無く、「改革」でも何でもないけれど、たとえ、再生可能エネルギーで「脱原発」という言い分を受け容れたとしても、連中の詭弁は明らかだということ。)

で、小泉エセ改革と言えば、郵政民営化だけど。
その時も、ドイツを持ち出して郵政民営化を正当化したんだな。
ドイツ、ドイツ、と喚き立てる理由は明らかだろ。
今朝の朝鮮日刊新聞が「自然エネルギー―ドイツの普及策に学べ」という社説を書いていたのは余りにも象徴的。

小泉エセ改革で日本を潰しておきながら、だから、再改革=規制緩和・自由化が必要なんだと言い立てて、またまた潰しにかかる。
これが現代日本の真相。
いわゆる、ショック・ドクトリン。


震災後、ひどい略奪が起きない日本を世界は称賛したが、人影が消えた被災地は出店荒らしや空き巣にやられていた。どさくさこそ稼ぎ時とみるのは、こそ泥ばかりではない▼「人々が精神的なよりどころも物理的な居場所も失って、無防備な状態にあるそのときこそ、彼らにとっては世界改変の作業に着手するチャンスなのである」。近刊『ショック・ドクトリン』(ナオミ・クライン著、幾島幸子・村上由見子訳、岩波書店)の一節だ▼彼らとは、戦争や内乱、災害などの混乱に乗じ、改革と称してひともうけを企(たくら)む勢力を指す。筆者のカナダ人ジャーナリストは、イラク復興に群がるグローバル企業を取材して執筆を決めたという▼茫然(ぼうぜん)自失の人々をよそに、彼らは権力に取り入り、白紙に好きな絵を描く。惨事便乗の商売は途上国に限らない。財政難で強まる官から民へ、市場任せの風潮も好機らしい。俗耳になじんだ「小さな政府」への異議に、ざらりとした読後感が残った▼震災も「彼ら」には商機だろう。そこには生活と街と産業の再建にもがく住民がいて、予算がつけば総額十数兆円の復興計画が動き出す。東北3県は、スーツ姿の火事場泥棒にもご用心である▼「強欲の自由」は、各国で貧富の差を広げ、職なき若者の怒りは本家本元の米国にも広がった。自由競争の功は多々あれど、過ぎた市場信仰は社会に不安定の災いをもたらす。すでに深手を負った被災地ぐらい、部外者の金もうけとは無縁の場所でありたい。


(2011年10月10日の「天声人語」)

しかし、8月14日の投稿で紹介したとおり、「思えば得難いチャンスである」と言い放ったのは2011年7月7日の「天声人語」。
であるから、9月11日の投稿で解説したとおり、この朝鮮日刊新聞が、原発即時全廃を拒絶して、再生可能エネルギーと電力自由化で「脱原発」と喚き立てているという事実は、それが「ショック・ドクトリン」に他ならないことを露呈しているのよ。
つまり、原発事故に乗じて国民から収奪するための再生可能エネルギー・電力自由化。

8月10日の投稿で紹介したけど、大震災後に突如としてしゃしゃり出て来て、「電気料金が一時的に数百円上がるとか経団連のえらいさんが言ってるようだが、わたしに言わせると「ええかげんにせえ」と。それは一時的なことではないか」と言い放った孫不正義は、正に「災害などの混乱に乗じ、改革と称してひともうけを企む勢力」に他ならない。
また、8月14日の投稿で紹介したとおり、内館牧子とかいう糞ババアが、東北を太陽光発電のベルト地帯とする、と言い放ったのは、正に「茫然自失の人々をよそに、彼らは権力に取り入り、白紙に好きな絵を描く」に他ならない。
で、その当然の帰結がこれ。


世界一の洋上風力発電目指し…福島沖で実証試験
経済産業省資源エネルギー庁は24日、福島県沖で洋上風力発電の実証試験を行う方針を、同県再生可能エネルギー導入推進連絡会で明らかにした。
3~4年後をめどに海上に浮く浮体式の風車を6基程度設置し、発電状況などを検証する。同庁では、将来的に事業化して100基程度設置したい考えで、「世界一の洋上風力発電の基地にしたい」としている。
実証試験は5年計画で、設置する風車の出力は1基当たり2000キロ・ワット級。設置場所は同県いわき市や広野町の沖合が有力視されている。同庁は2011年度第3次補正予算案で、12年度までの2年間の調査費などに約125億円を計上する。
洋上風力発電が普及している欧州は遠浅の海が多く、風車を海底にそのまま設置する着床式が一般的。これに対し今回、採用する浮体式は風車をチェーンで海底に固定するもので、遠浅の海が比較的少ない日本での発電方式の一つとして注目される。


(2011年10月24日22時52分  読売新聞)

福島県民の生活再建はそっちのけで風力発電。
再生可能エネルギー・電力自由化を喚き立てている輩には、風力発電が出来さえすれば福島県民などどうでもいい。
福島が福島県民とは「無縁の場所でありたい」。
それが再生可能エネルギー・電力自由化を喚き立てている輩の本音。

小泉エセ改革を批判して見せた連中が、小泉チョン一郎の出来なかった「改革」を完遂する。
これが、「金子KO負け」のように、原発即時全廃を拒絶して、再生可能エネルギーと電力自由化で「脱原発」と喚き立てている輩の破廉恥で醜悪な正体。
その決定的証拠がこれ。


小泉元首相が「減原発」訴え 「自然エネで依存度低下」
小泉純一郎元首相は18日、川崎市川崎区内で講演し、福島第1原発事故を受けた今後のエネルギー政策に関して「政府は原発建設を進めてきたが、この費用を安全な自然エネルギー開発に使い、原発依存度を下げるべきだ」と述べ、“減原発”実現を訴えた。
同時に「政府は、原発は低コストだとしてきたが、高レベル放射性廃棄物を処分するには、膨大な費用と数万年単位の時間がかかる」と指摘、原発はコスト面でも問題があるとの認識を示した。
東日本大震災に関しては「震災の困難をチャンスに変えることが日本ならできる」と、小泉氏独特のジェスチャーを交えて語った。


【共同通信】

こりゃ、「金子KO負け」。
小泉チョン一郎を賛美しているのは、何処の「ドイツ」だ!
聖なるチョン一郎の改革は我らの手に残るだろう、ってか!

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ドン・キ印ホーテ

リヒャルト・シュトラウス「ドン・キホーテ」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

10月22日の投稿では、人為的温暖化詐欺が福島原発惨事の決定的な一要因であること、そして、「虚人」=飯田哲也の存在そのものがその証左であることを解説したけど、言うまでもなく、その最大の証は朝鮮日刊新聞という存在。

3月21日の投稿で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞が主催した「朝日地球環境フォーラム2009」とやらにおいて、鳩の糞山がCO2排出25%削減を宣言したわけ。
8月30日の投稿で紹介したとおり、国民は麻生政権の15%削減にさえ反対していたにもかかわらず。
しかも、サイドバーにアップロードしている”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第15節で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞は日本気象学会の内部にまで入り込んでいたわけで、正に地球温暖化プロパガンダの尖兵の役割を担ってきたんだな。
ところが、その一方で、8月18日の投稿9月11日の投稿で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞は東電から甘い汁を吸い続けてきたのよ。

環境NGOの連中は正にその朝鮮日刊新聞が主催した「朝日地球環境フォーラム2009」において温暖化対策を喚き立て、その結果、25%が宣言されてしまったのであり、つまり、環境NGOの連中は朝鮮日刊新聞と結託していたのであり、人為的温暖化論と原発事故は関係ないという言い草が卑劣極まる詭弁にすぎないことは明らかだろ。
環境NGOのこの卑劣さを象徴しているのが「虚人」=飯田哲也であり、だからこそ、10月22日の投稿でヤツを断罪したわけ。

で、当の朝鮮日刊新聞だけど。
なんと!
こんな本を出版してやがりました。

自分達は原発を宣伝して東電から甘い汁を吸っておきながら、ヌケヌケと「だから「脱原発」は進まない 電力支配の驚くべき実態」などというタイトルの本を出版するという、朝鮮日刊新聞の正に「驚くべき実態」。
どういう神経してたら、こんなことが言えるんでしょ?
常人の理解を完全に超越してるね。
正真正銘のキチガイだわ。

常人の理解を超越してるのは朝鮮日刊新聞だけじゃあない。
8月18日の投稿8月26日の投稿で指摘したとおり、朝鮮日刊新聞と同様に、再生可能エネルギーで「脱原発」と喚き立てている連中の誰一人として朝鮮日刊新聞を糾弾しないけど、それは、朝鮮日刊新聞が東電から甘い汁を吸っていたことを容認することに他ならず、常軌を逸しているとしか言いようがないな。
やっぱり、キチガイだわ。

もちろん、「キチガイ」と罵ると、そういう連中は直ぐに、じんけん~~~、とか喚き立てるわけだけど。
精神疾患や精神障害は医学的に見て疾患であり障害。
しかし、「キチガイ」は違う。
「キチガイ」は医学的には全くの健常者。
けど、底なしに心が腐り切った連中。
これが「キチガイ」。

自分達は東電から甘い汁を吸っておきながら、平然と「電力支配の驚くべき実態」などというタイトルの本を出版できるのは、心が腐り切っているから。
もちろん、朝鮮日刊新聞の犯罪に目を瞑っている輩も心の腐り切った連中。
で、そのような心の腐り切った連中が、原発即時全廃を拒絶して、再生可能エネルギーで「脱原発」と喚き立てているという事は、それが邪悪な意図に根ざしていることを示唆しているわけだけど、それはキチガイ本のさわりにもハッキリと見て取れる。
4月26日の投稿8月30日の投稿で紹介したとおり、原発が無くても電力は足りているけど、それは揚水発電があるから。
ところが、あろうことか、朝鮮日刊新聞はわざわざその揚水発電を槍玉に挙げたのよ。

電力が足りないのであれば国民が躊躇するだろうけど、原発が無くても電力は足りるのであれば、そして、10月16日の投稿によって白日の下に曝されたとおり、人為的温暖化は全くのでっち上げなのだから、原発は即時全廃できる。
しかし、そうなれば、再生可能エネルギーで「脱原発」というシナリオは破綻し、再生可能エネルギー高値買い取り・電力自由化を正当化できなくなる。
つまり、再生可能エネルギー高値買い取りで国民から収奪し、電力自由化で社会資本を外資に売り渡せなくなる。
それは困る。
だから、原発を代替できる揚水発電を槍玉に挙げたんだな。

実際、3月23日の投稿8月14日の投稿、そして、9月11日の投稿で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞、と言うよりも、再生可能エネルギーを喚き立てている輩は風力発電を称揚しているけれど、日中は風が弱く、夜間に風が強いこともあるわけで、そうであれば、風力発電は揚水発電とセットで推し進める方が有効なはずであるにもかかわらず、揚水発電を槍玉に挙げるのは全く以って不可解なのよ。
それは、「電力支配」を言い立てる意図が、再生可能エネルギーの普及そのものよりも、やはり、日本の電力会社を解体に追い込んで、その社会資本を外資に支配させること、を露呈しているわけ。

もう一つ、見逃してならないのは、9月11日の投稿で紹介したけど、2011年7月13日の朝鮮日刊新聞社説が「自然エネルギー源は各地に分散していて地域密着の発電になるので、自由化による新規参入が欠かせない。需給に応じて変動する電気料金にすれば、節電を促すことにも役立つ」と言い放ったことだな。
これは極めて意味深。
今、言ったとおり、風力発電は揚水発電とセットであれば、より安定した電力が供給できるはずなんだけど、揚水発電を槍玉に挙げたということは、電力を安定供給しないほうがいい、ということを意味してる。
なぜなら、「需給に応じて変動する電気料金にすれば」、電力不足になれば電気代が高騰するから。
つまり、安定供給しない方が儲かるから。
食糧不足で穀物メジャーが大儲けするのと全く同じ理屈。
そして、それは、「地域独占」だ、「電力支配」だと罵りながら、やはり、穀物メジャーのような存在に我国の電力を支配させるという邪悪な意図を物語っているわけ。
4月15日の投稿で紹介したけど、朝鮮日刊新聞が、送電網を手放してハゲタカファンドのTCI様に差し上げろ、と喚いてたことを決して忘れてはいかんのだよ。

不肖私め、8月6日の投稿で「結局だね、「誰を信じていいか」ではなく、己の良心を信じるか、ということなんだな」と言いましたけど、やっぱり、それに尽きるわ。
人間としての最低限の良心さえあれば、東電から甘い汁を吸っておきながら、「電力支配の驚くべき実態」などというタイトルの本を出版する朝鮮日刊新聞のキチガイさが判るはず。
それさえ判れば十分。
キチガイに同調するのはキチガイだけ。

ビックリ仰天

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

10月16日の投稿では「しかし、それでも、CO2の温室効果だけで1℃温暖化する余地があり、フィードバックを考慮すれば2℃を超えるから、十二分に危険であり、やっぱり池田温暖化大作様は偉大、てなことになる」と言いましたが。
もちろん、人為的温暖化論は宗教と同じ、人為的温暖化論者は喪家の狗と同じ、という皮肉ですが。
ところが、ですね。

こんなの見つけちゃいました~~~。

マ、マジですか!!!

修正されないうちに、コチラからお早めにどうぞ。

罪の三重奏「偉大なる詐欺師の思い出のために」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

9月7日の投稿10月7日の投稿、そして、10月16日の投稿によって、人為的温暖化が全くのでっち上げにすぎないことが余すところ無く示されたと思うけど、このでっち上げのせいで福島原発が温存され、その結果、今回の大惨事を招いたわけで、人為的温暖化詐欺の罪は、そして、それを煽り立ててきた連中の罪は、計測不能な程に深いのよ。

それでも、連中は、人為的温暖化論と原発事故は関係ない、と言い立てている。
その最たる者が、「虚人」=飯田哲也
8月30日の投稿で「虚人」のTwitterを引用したけど、それを紹介していたブログには、実は、もう一つ、こんなのが紹介されていたんだな。


それもまったくウソ。温暖化主因説の歴史と原発推進は無関係。1990年代後半の京都議定書あたりから原子力ムラが利用してきただけ。環境政策の歴史を正確に勉強した方がいいですよ。 → 原発推進の背景に「CO2温暖化」説がある。そもそも、このCO2犯人説が誤りであることは、クライメート・ゲート事件でも明らか。それでもなお、地球温暖化は定説とされ、原発反対派の中でも正しいと信じている人が多くいる。


人為的温暖化説自体は原子力の基礎となる量子の発見以前のArrheniusにまで遡るのだから、(9月7日の投稿でも指摘したとおり、だからこそ、Arrheniusの論文は無意味なのだが)、その意味においては、確かに「温暖化主因説の歴史と原発推進は無関係」。
しかし、それは問題の本質じゃあない。
社会的な事実にはピンからキリまである。
何処其処の誰某さんが何時何分にウンコした、というのも社会的事実だけど、「温暖化主因説の歴史と原発推進は無関係」というのは正にそのレベルであり、そんなのは採るに足らない。
社会的現象を考察するには、無数と言っていい程の事象の中から、真実に直結する事実を見究めねばならないんだな。
無数の事実から極僅かの事実を選ぶのは不可能と思うかもしれないけど、そんなことはない。
特に、人為的温暖化説と福島原発惨事との因果関係に関してはすごく簡単。
「虚人」の存在そのものが真実を物語っているから。

4月24日の投稿で紹介したとおり、「虚人」は「エネルギーシフト」を吹聴している。
しかし、それは、8月6日の投稿で紹介したけど、原発即時全廃を訴える小出裕章とは相容れないし、9月11日の投稿で指摘したとおり、自分達の目の前にある原発の廃止を訴えてきた人達とも相容れない。
もちろん、「虚人」だけじゃあない。
人為的温暖化を喚き立てている連中は皆が皆、原発即時全廃を否定している。
実際、8月14日の投稿で引用したけど、朝鮮日刊新聞は2011年6月19日の社説で「原発事故を目の当たりにしたいま、地球温暖化を防ぎながら、原子力への依存度を下げていくには、自然エネルギーの普及を急がねばならない」と、そして、9月11日の投稿で紹介したけど、2011年7月13日の社説でも「二酸化炭素を出し、地球温暖化の防止にはマイナスに働くが、自然エネルギーの開発と省エネを進めていき、長期的には脱原発と両立させねばならない。それが日本の国際的な責任でもある」と喚き散らしていた。
さらに、朝鮮日刊新聞と二人三脚で人為的温暖化プロパガンダを担ってきた夷罠深書店も。


脱原発・脱CO2のエネルギー政策を
田中 優
再生可能エネルギーは不安定でコストが高く、原発の代替とは成り得ない、火力で代替するほかない──そうした議論が財界や、「地球温暖化」に懐疑的な脱原発派の一部からも聞こえてくる。だが、二酸化炭素の排出に予測できないリスクがあることは間違いない。「絶対安全」という神話を信じることもできない。では、どうするか。脱原発と脱CO2を同時に可能にする選択肢を明快に説く。
たなか・ゆう 1957年生まれ。未来バンク事業組合理事長、日本国際ボランティアセンター理事、ap bank監事、一般社団・天然住宅共同代表などを務める。著書に『地宝論』(子どもの未来社) 『原発に頼らない社会へ』(武田ランダムハウス) 『おカネが変われば世界が変わる』(コモンズ) 『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店) ほか多数。


(夷罠深書店「世界」2011年11月号目次より)

原発で電力が足りなくなり、国民生活・経済に支障をきたすというのであれば、国民自身が躊躇するだろうけど、4月26日の投稿8月30日の投稿で紹介したとおり、原発が無くても電力は足りているから、即時全廃可能。
にもかかわらず、原発即時全廃を拒絶し、再生可能エネルギーにシフトと言い張るのは、人為的温暖化を防がねばならないから、ということに尽きるんだな。
人為的温暖化詐欺の本丸、インチキ Panel on Climate Change(IPCC)が「再生可能エネルギー源と気候変動緩和に関する特別報告書」とやらを出し、「気候変動・千夜一夜」がそれを採り上げているのは、その証左。
つまり、原発即時全廃を排斥する唯一の拠りどころが人為的温暖化論。
しかし、それはでっち上げ。

だから、実は、「虚人」自身も人為的温暖化詐欺を「利用」していることは明らかであり、しかも、「原発事故を目の当たり」にしながら、尚も原発即時全廃を拒絶しているという点において、「原子力ムラ」と同じ穴の狢。
むしろ、自分達も「利用」しているくせに、「原子力ムラが利用してきただけ」との言い草は、「原子力ムラ」をスケープゴートにして、自分達を正当化しているだけであり、その卑劣さは「原子力ムラ」以上と言っても過言ではなく、それは、人為的温暖化詐欺が福島原発温存を招いたという真実を、露呈しているわけだ。

さらに、次の二つの記事を見れば、「虚人」の破廉恥さ醜悪さ卑劣さが「原子力ムラ」以上であることは一目瞭然。


エネ調査会委員に原発批判の飯田氏も 審議はネット中継
枝野幸男経済産業相は27日の閣議後の記者会見で、エネルギー基本計画の見直しを話し合う総合資源エネルギー調査会基本問題委員会の委員25人を発表した。電力業界の代表は入れず、発送電分離を主張する学者や自然エネルギーの普及を訴える研究者らを選んだ。
自然エネルギー政策にくわしく原発に批判的な飯田哲也・NPO法人環境エネルギー政策研究所所長や、発送電分離が持論の八田達夫・阪大招聘(しょうへい)教授らが入った。委員長には三村明夫・新日本製鉄会長が就く。枝野氏は「原子力政策に批判的な方を増やしバランスの取れた議論ができるよう選んだ」と述べた。
委員会は月に1~2回話し合い、経産相が来夏をめどに決める新エネルギー基本計画への意見をまとめる。政府のエネルギー・環境会議が来年中につくる革新的エネルギー・環境戦略にも意見が反映されるようにする。10月3日に初会合を開き、審議はインターネットで中継する。


(asahi.comより)

「発送電分離が持論の八田達夫」とか言ってるけど「虚人」も同類であり、その一方、原発即時全廃を主張する人たちはキッチリと排除しているんだな。
何が「バランスの取れた議論ができるよう選んだ」だ!


「原発の姿」初回から激論 総合エネ調、電力改革に波及も
2011.10.4 05:00
政策・市況の注目ニュース
経済産業省は3日、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)基本問題委員会の初会合を開いた。原発14基以上の新増設を掲げたエネルギー基本計画の抜本的な見直しに向けた議論の場となるが、約3分の1を原発に懐疑的、あるいは批判的な委員が占めるとあって、議論は初回から鮮明に分かれ、最終的な意見の集約は難航することも予想される。
冒頭、枝野幸男経産相は「(原発が存在する日本の)現状を議論の出発点にするのではなく、『あるべき姿』を論じていただきたい」と述べた。
この後、議論に入り、エネルギーの基軸を原発から再生可能エネルギーに移すべきだと主張している環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長は、まず原発再稼働支持の産業界を代表する新日本製鉄の三村明夫会長が同委員会の委員長に就いたことについて、「議論の正当性について疑問を招く」と批判。その上で、「脱原発依存」の推進や再生エネルギー普及、電力市場の抜本的な改革といった方向性を今回の議論の大前提とすべきだと迫った。野田佳彦首相が表明した「脱原発依存」に向けた道筋の具体化が議論の焦点だが、核燃料サイクルの妥当性や発送電分離などの電力改革に議論が及ぶ可能性もある。
原発の総費用を詳しく分析した立命館大の大島堅一教授も「原発を止めるとコストがかかるというが、利益の方が大きい」と訴えた。
一方、産業界の代表を中心に原発の必要性を説く意見も多く、三井物産の槍田松瑩(うつだしょうえい)会長は「(原子力の)平和利用を推進した日本が『はい、やめた』というのではなく、もっと進化することが外交上、技術上も大事」と強調。東京工業大大学院の柏木孝夫教授も、新興国など海外での原発利用の拡大を見据え「(日本が)選択肢を減らさないことが一つの解決法になる」と述べた。
総合エネ調は2001年に設置され、資源エネルギー庁が所管。委員は経産相が任命する。


(SankeiBizより)

「議論の正当性について疑問を招く」だと!
いい加減にしろ、クズ野郎!
「環境エネルギー政策研究所」などといういかがわしい団体(実際、霞を食って生きているのでなければ、何処かから金を貰って蠢いているわけで、しかも、我国の製造業が寄付するはずも無いわけだから、排出量取引で儲けようと企んでいる外資の手先に違いない)の人間に、何の「正当性」があると言うのだ!
繰り返すけど、国民の声を反映するのならば、原発の地元で原発に反対してきた市民の代表が選ばれてこそ然るべき。
それなのに、あろうことか、その人達を排斥している「虚人」が委員に選ばれたことこそ「議論の正当性について疑問を招く」んだよ。
コヤツが委員に選ばれた理由は、8月30日の投稿で紹介したとおり、「仕分け人」の一人だったからに他ならない。
しかし、9月29日の投稿で解説したとおり、「事業仕分け」は国会を封殺するために仕組まれた詐術であり、従って、「虚人」は民主主義の敵以外の何者でも無く、そんな輩が国民の命に関わる問題に介入する事こそ「議論の正当性について疑問を招く」んだよ。

少なくとも、「原子力ムラが利用してきただけ」と言う資格のあるのは、原発即時全廃を主張している人間だけ。
しかし、例えば、今一番危惧されている浜岡原発の地元で原発廃止に取り組んできた市民団体のブログを見れば判るとおり、原発即時全廃を主張している人に人為的温暖化信者などいない。
であるから、人為的温暖化を盾に原発即時全廃を阻害している「虚人」が、原発の地元で反対運動に取り組んできた市民を排斥した挙句、あべこべに、まるで自らこそが国民の代表であるかのごとくに振舞うのは、「疑問を招く」どころか、人為的温暖化詐欺が福島原発温存を「招いた」という真実を、ハッキリと示しているのだよ。
「虚人」の存在そのものが人為的温暖化詐欺と福島原発惨事の因果関係を立証しておるのだよ。

しかも、だ。
「再生エネルギー普及、電力市場の抜本的な改革といった方向性を今回の議論の大前提とすべきだ」との言い草は、次のことを意味している。

[1] 人為的温暖化詐欺が福島原発を温存し、今回の大惨事を招いた。
[2] にもかかわらず、尚も人為的温暖化詐欺を盾にして原発即時全廃を阻害する。
[3] にもかかわらず、尚も人為的温暖化詐欺を盾にして、再生可能エネルギーを喚き立て、高値買い取りで国民から収奪し、発送電分離で社会資本を外資に差し出す。

「原子力ムラが利用してきただけ」だとしても、それは2つ目まで。
ところが、「虚人」は人為的温暖化詐欺という楽器を用いて三重奏を演じ、そのために国民は三重苦を強いられるのであり、その邪悪さには「原子力ムラ」でさえ及ばない。
と言うよりも、「原子力ムラが利用してきた」と批判めかしながら、実のところ、その上に乗って三重奏を演じているのだよ、この詐欺師は。

真性の「虚人」。
国民の敵。
断固として糾弾すべし!

お知らせ

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

サイドバーにアップロードしている”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”をちょびっと改訂しました。
旧版の(10-19)式は不要であるばかりか、そのせいで論理が不明瞭になってました。
で、それは削除し、文章を修正しました。
その結果、式の番号がずれちゃったので、9月7日の投稿前回の投稿での該当箇所も修正しました。

まあ、読んだ人は殆どいないだろうから、こんなこと書く必要も無いかなと思ったんだけど。
一応、お知らせしときますです。

お頭(つむ)軽menの「都市化のバイアスは幻想曲」

サラサーテ「カルメン幻想曲」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

「気候変動・千夜一夜」だけど。
増田耕一が反論してくるどころか、8月10日の投稿で紹介したチンピラがまたまたぞろぞろ現れて、こんな破廉恥なこと言ってんのよ。


理解を深めたい意図が見えず、罵詈雑言を書き散らかしているトラックバックに反応しても仕方無いように思います。同じ「音楽」をたとえに文章を作っても、これだけ質の違う文章になる、という事は良く分かりますが。


「反応しても仕方無いように思います」って言いながら、自分こそ過敏に「反応」してるじゃん。
爆笑!
って言うか、コヤツは私めの送ったトラックバックを削除した挙句に、捨て台詞を残して逃げ去ったゴキブリ野郎。
にもかかわらず、呆れた事に、他所様のブログのトラックバックにまでイチャモンつけてるんだな。
正真正銘のチンピラだわ。
私めはね、キンピラは好きだけど、チンピラは嫌いなの。

「理解を深めたい意図が見えず」って?
当たり前だろ。
てめえのようなチンピラに理解してもらいたいなんて、何処の誰が思うんだ!
って言うか、チンピラに「理解を深めたい意図が見えます」なんて言われたら、本気で困っちゃうぞ。
大爆笑!

そもそも、「罵詈雑言」というのは、何ら論理を示すことなく相手を否定すること。
言うまでもなく、前回の投稿、そして、9月25日の投稿は、9月7日の投稿、及び、サイドバーにアップロードしている”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”からの続きであり、私めはそれら一連の流れの中で論理を展開している。
だからこそ、自分自身の投稿への内的リンクを張っている。
まあ、文章が拙いから論理が判りづらいと言うのなら、認めるけどな。
けど、「綾波シンジ」とやらは、私めが組み立てた論理に何一つ言及することなく、すなわち、自らは何ら論理を示すことなく、「罵詈雑言を書き散らかしている」と決めつけているわけで、それこそ「罵詈雑言」なんだな。
もちろん、コメント欄では論理展開できるはずもないけど、それならば、自分のブログやホームページで9月7日の投稿の誤りを指摘し、コメント欄にそのアドレスを書き込む、もしくは、自らも「気候変動・千夜一夜」にトラックバックを送ればいいわけだけど、それは出来ない。
で、何一つ中身を論ずることさえ出来ない阿呆に、「質」を判断できるはずも無いにもかかわらず、「これだけ質の違う文章になる」と決めつけているわけで、それこそ「罵詈雑言」。
って言うか、論じている対象が全く異なる、すなわち、文字通り「質が違う」にもかかわらず、「これだけ質の違う文章になる」とほざいてるわけで、それこそ「罵詈雑言」。
要するに、自分こそ「罵詈雑言を書き散らかして」おきながら、それを他人に転嫁してるわけ。
頭の軽い野郎だね~。

しかし、増田耕一もお軽いわ。
実際、私めのトラックバックには「正面から」答えようともせず、あろうことか、チンピラのコメントにだけ答えて「正面から科学史として書くべきだろうと思っている材料なのですが、まだその自信がなくて、ひとまずたとえ話として書いてみたところです」なんて言ってるんだからな。
“「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第5節で紹介したとおり、日本気象学会の名誉会員でさえ「モデラーが何やっているかわからない」「論理的回路に照らしてどうも納得できない」と批判していたのだから、人為的温暖化が本当で、一般市民を啓蒙すべきならば、モデルの歴史を「正面から科学史として書 く」などは全く無意味。
言うまでもなく、あんな文章など愚の骨頂。
それなのに、チンピラに「これだけ質の違う文章になる、という事は良く分かります」とヨイショされて、そんなに嬉しいの?

それは兎も角として、「反応しても仕方無いように思います」だの、「これだけ質の違う文章になる」だのの言い草は、9月25日の投稿において「反論するにも値しないから反論しないのだ、なんて言い張るだろうね」と、そして、「増田の太鼓持は出来ても、まともな議論は出来ないことを露呈したね」と指摘したとおりになったじゃん。
チンピラの逆切れなど、こちとら、とっくにお見透し。
どうかね?
増田耕一大先生よ。
「Richardsonの交響曲」とやらよりも、私めの予報の方が当る確率が高いんじゃないの?

チンピラに関して「理解を深め」ても全く無意味だから、これくらいにしておいて。
もう一度、飽和について考えてみよう。

前回の投稿でも指摘したように、人為的温暖化論を論駁する手段として飽和論を提示する場合、
1)CO2に因る温室効果の上限は何度か?
2)産業革命時における全温室効果33℃に占めるCO2の寄与は何度か?
を論じなければならない。

で、第1点に関しては、”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第10節において解説したとおり、多層大気模型を使って導ける。
これは、初等的な知識のみに基いているからこそ正しい。
一方、第2点に関しては、それこそコンピュータシミュレーションに依るしかない。
だから、9月7日の投稿ではGavin Schmidtらの論文を引用したんだな。
けど、人為的温暖化論を論駁するために、人為的温暖化論の拠りどころであるコンピュータシミュレーションの結果を引用するのは、自己矛盾と言えなくもない。
もちろん、人為的温暖化論者の側が、それは矛盾だ、とは言えないけど。
言えば、コンピュータシミュレーションは信用しなくてよい、と言ったも同然であり、それこそ自己矛盾に陥ってしまうからね。

しかしながら、コンピュータシミュレーションに依らずに議論できるのならば、その方が望ましいことは言うまでもないな。
で、其処のところをちょびっと考えてみただよ。

“「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の(10-22)式は、地球大気が無限の層から成るという極限の場合の値、すなわち、CO2に因る温室効果の上限だけど、層の数(n)を増やしていくとどうなるかを見てみよう。
(正確に言えば、15μm帯域に因る温室効果であり、水蒸気の効果も含んでいるけど、其処ではCO2の効果が支配的だから、便宜上、CO2の温室効果と呼ぶことにする。)
次の式を計算すればいいんだな。(“「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の(10-17)式でIに215K放射の補正を施したもの。δは0.21。)

結果はこれ。

飽和の意味は明らかだろ。
9月7日の投稿で引用したけど、David Archerが「 A greenhouse gas at relatively high concentration like CO2 will be less effective」と言ってたのはこれだな。
9月25日の投稿で「David Archerの教科書に載っていたband saturationの意味を非研究者にサクサクっと説明できる、それこそが専門家だろ」と要求したにもかかわらず、増田耕一大先生が解説してくれないので、自分で解説しちゃいました。

で、この結果から何が判るか、と言うか、何処までのことが言えるか、だけど。

多層大気模型を適用するには、一つの層ごとに吸収が飽和していなければならない。
しかも、吸収率は波長ごとに異なるから、いま考えている13~17.5μmの全領域に亘って吸収が飽和しているためには、吸収率が一番弱い波長でも吸収が飽和するように、層の厚さを大きめに設定する必要がある。

じゃあ、厚く採ればいいかと言うと、そうでもない。
例えば、1kmの厚さを仮定すると、対流圏は10層から成るけれど、それでは、CO2の温室効果はたったの0.3℃。
そんなはずはない。

多層大気模型を適用するには、100m辺りが妥当な線だろうね。
そうすると、大気は100層から成り、CO2の温室効果は7℃以上。
多層大気模型だけではこれ以上の事は解らないけど、7℃以上は確実。
(もちろん、上限値8℃は完全に正しいから、正確に言えば、7℃~8℃。)
9月7日の投稿では、Gavin Schmidtらの導き出した7℃~10℃という結果が如何に馬鹿げているかを指摘したけど、7℃以上という点に関しては妥当だったことが判る。
と言うか、7℃以上だったのは当然であり、それより低かったら本当に馬鹿。

ついでに言っておくと、いわゆる懐疑論者(例えば、近藤邦明のホームページ)が飽和論を論じるときに持ち出すのがJack Barretの論文だけど、その論文で注目すべきは、懐疑論者が引用している部分よりも、むしろ、論文の最後の「A detailed estimate of the effects of the GHGs from the analysis of spectra such as those shown in Figure 9 indicates that carbon dioxide provides about 7-8C of global warming, much the same conclusion that comes from a study of its absorption characteristics」という一文であり、やはり、7℃以上になっている。

一方、前回の投稿で紹介したとおり、「地球温暖化懐疑論批判」の著者達は「飽和に近い」と認めていたな。
産業革命時におけるCO2の温室効果が7℃で、「飽和に近い」のならば、やはり、温室効果の上限は8℃ということになるわけで、国民の血税使って研究している江守正多が国民に嘘を吐いていることは明らかだろ。

CO2の温室効果は7℃以上ということしか解らないと言ったけれど、今現在、CO2が280ppmから400ppmに増えた結果、大気層が産業革命時の100層から140層に増しているとすると、

CO2の温室効果は、7.41-7.17=0.24℃上がったことになる。
フィードバックで3倍になるとすると、見事に20世紀の気温上昇を再現できる。
完璧じゃん。
藺相如も顔負け。
コンピュータシミュレーションなんて必要ないじゃん。
Gavin Schmidtは怒髪冠を衝く。

あっ!
髪が無いから無理か。

しかし、それでも、CO2の温室効果だけで1℃温暖化する余地があり、フィードバックを考慮すれば2℃を超えるから、十二分に危険であり、やっぱり池田温暖化大作様は偉大、てなことになる。
かと言うと、そうじゃあない。
CO2が倍になって、大気が200層になったとしても、CO2の温室効果だけでは0.4℃しか上がらず、フィードバックを考慮しても2℃を超えることはない。
しかも、200層を超えてしまえばほぼ飽和状態であり、それ以降、気温はゆっくりと上がっていくだけだから、2℃を越える前に化石燃料が枯渇する。

このことだけでもIPCCの嘘が解るけれど、それだけじゃあない。
以上の考察は、20世紀の100年間における0.7℃の気温上昇の全てがCO2の増加に帰すと仮定した場合の話にすぎない。
実際には、”「地球温暖懐疑論批判」の不都合な真実”の第12節で指摘したとおり、太陽活動、気候の内部変動、都市化の影響、大気汚染対策等を考慮すれば、CO2に因る温室効果の上昇分は0.1℃未満。
であるから、現実には、CO2の温室効果は産業革命時にほぼ飽和していると考えられるんだな。
(多層大気模型は7℃以上と言っているだけだから、この結論は多層大気模型と矛盾するわけではない。)

ここで特に重要なのは都市化の影響。
“「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第2節で紹介したとおり、近藤純正氏は、都市化の影響(や観測の劣化)を除いた正味の気温上昇は公表値の6割、と指摘していた。
IPCCはコンピュータシミュレーションで20世紀の気温上昇を再現できるとぬかしとるけど、実のところ、都市化の影響を除けば、コンピュータシミュレーションの破綻は明らかなんだな。
逆に言えば、都市化の影響はIPCC党には死活問題。
だからこそ、「地球温暖化懐疑論批判」は、都市化の影響を真っ先に取り上げて、「都市化のバイアスは幻想」と言い立てていたわけ。
(「地球温暖化懐疑論批判」の「議論1・2」は温暖化芸者にすぎない張壽川の戯言だから、気候学者による反論は「議論3」が始め。)

ところがだ。
“「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第2節で解説したけど、増田耕一や吉村純らは近藤純正氏の研究成果を「恣意的」に歪曲した挙句、あろうことか、あべこべに「2008年10月に出版された武田(2008b)では、恣意的に修正前の古い値を用い続けているようである」と言い放ち、武田邦彦を貶めることによって、「都市化のバイアスは幻想曲」を奏でていたのよ。

武田邦彦は近藤純正氏の研究を引用しただけ。
本当に「都市化のバイアスは幻想」と言い張るのであれば、しかも、「いわゆる懐疑論者は少数派であり、かつ全く分野が異なる専門外の研究者あるいは非研究者である場合が少なくない」と言い放っていたわけだから、正しく「専門家」である近藤純正と真正面から対峙すべきだろ。
しかし、そうする勇気は無い、と。
「都市化のバイアスは幻想」と泣き喚いているだけ。
だからこそ、近藤純正氏の研究成果を歪曲するという卑劣な手段に奔ったんだな。
そして、それを正当化するために、武田邦彦を貶めたんだな。
「罵詈雑言」どころの騒ぎじゃないよ。

もう判っただろうけど、「理解を深めたい意図が見えない」のは人為的温暖化論者なのよ。
都合の悪い事には頬かむりを決め込む。
それどころか、人の主張を意図的に歪曲し、さらには、あべこべに「罵詈雑言を書き散らかしている」などと言い放って誹謗する。
これがIPCC党とそのシンパの習性。

こんな醜悪極まりない輩にこれ以上何を言っても、正に「理解は深まらない」ばかりでなく、池田温暖化大作という犯罪を阻止するという本来の目的からは、無駄な労力と言える。
他の方法を考えなきゃだめだわ。
我国において人為的温暖化論が流行る真の原因は、実のところ、IPCC党ではなく、9月29日の投稿10月3日の投稿で解説したとおり、左翼という名の反日ファシズム。
これこそが悪の元凶。
左翼を葬り去らない限り、どうしようもねえな。

オーケストラのための組曲「温暖化詐欺の惑星」より「金正日の星」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。
今日は、この記事を採り上げようかね。


あかつき、エンジンで金星軌道投入断念 推進力得られず
宇宙航空研究開発機構は30日、金星探査機「あかつき」の軌道制御用エンジンによる目標の金星周回軌道への投入を断念した、と発表した。軌道制御用エンジンをテストした結果、破損が進み、想定していた推進力が得られないと判断したという。
宇宙機構は今後、軌道制御用エンジンより推進力の小さい姿勢制御用エンジンを使って、別の軌道への投入を目指す。今月には不要となった軌道制御用エンジンの燃料約64キロを捨て軽量化し軌道変更に備える。周回軌道への投入は2015年になる予定だ。
「あかつき」の設計寿命は打ち上げから2年。次の投入時には5年以上経過することになる。搭載したカメラなどが宇宙放射線で劣化し、画像の質が悪くなることが心配されている。


(asahi.comより)

国民の血税使って遊んでんじゃねえぞ!
もちろん、科学に金を使うな、と言うわけじゃあないけど、これは問題外。
なぜかと言うと、動機が不純だから。


探査機出発―金星へ風の歌を聴きに
「明けの明星」「宵の明星」として親しまれる金星をめざして、日本初の金星探査機「あかつき」が種子島宇宙センターから、国産のH2Aロケットに乗って旅立った。
金星は、地球とほぼ同じ大きさ、重さで、双子の惑星といわれる。しかし、表面温度460度、地球とは似ても似つかぬ灼熱(しゃくねつ)地獄だ。大気はほとんどが二酸化炭素で、その温室効果が暴走した結果ともいわれる。
双子の運命を分けたものは何か。金星を知ることは、地球をよりよく知ることにもつながる。地球の環境を守るためのヒントも得られるに違いない。
金星の大気を調べる探査機として大いに科学的な成果を上げ、世界にも貢献してほしい。
あかつきは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した。費用は252億円。12月に金星の上空に到達すると、周囲を回りながら、2年以上観測を続ける。
大気の状態を観測するので、一言でいえば、おなじみの気象衛星ひまわりの金星版といっていい。ただし、仕事は地球での観測よりハードだ。6種類の観測装置で、金星を覆う分厚い硫酸の雲や風の動きなど、金星大気を立体的に明らかにする。
とりわけ大事な使命は、スーパーローテーション(超回転)と呼ばれる秒速100メートルもの暴風をくわしく調べることだ。目下、金星最大のなぞとされている風だ。
金星が太陽の周りを回る公転周期は、地球時間で225日。ところが1回自転するのには243日かけている。「1日」の方が「1年」より長い変わり者だが、この暴風は、赤道では、自転の約60倍もの速さで吹き荒れているという。
金星へは1960~80年代、米ソが次々に探査機を飛ばした。しかし、89年打ち上げの米国のマゼラン探査機を最後に、探査の重点は火星に移り、忘れられた惑星になっていた。
あかつき計画は01年にスタート、その後、地球の温暖化への関心の高まりで、注目の探査計画になった。
一足先に旅立った欧州の探査機「ビーナス・エクスプレス」は06年から大気の化学成分を調べている。21世紀の金星観測は、日欧主役で始まった。
一方、宇宙帆船「イカロス」も共に飛び立った。真空の宇宙に大きく帆を広げ、太陽光を受けて進む。燃料はいらない。約100年前に提唱され、アーサー・C・クラークの小説にも登場するが、実際に成功すれば世界初だ。遠くを旅する新型宇宙船のパイオニアとして大きくはばたいてほしい。
大学生たちが作った小型衛星も積み込まれ、うち一つは金星に向かう。こちらも、先輩たちに負けない活躍ぶりを見せ、次世代につなげてほしい。


(2010年5月24日の朝鮮日刊新聞社説)

「暁」ではなく、実は、人為的温暖化論という「垢付き」だった、と。
垢がこびり付いていたので失敗した、と。
どアホ!

言うまでもなく、「垢付き」になってしまったのは、IPCC党が、CO2の排出が続けば金星のように気温はどんどん上がる、などと喚き立てて、人為的温暖化をでっち上げたから。
事実、例の江守正多もこんなこと言ってた。


その極端な例が金星です。もしも金星の大気に温室効果がなかったら、金星の表面温度はおよそ-50℃になるはずですが、二酸化炭素を主成分とする分厚い大気の猛烈な温室効果によって、実際の金星の表面温度はおよそ460℃になっています。これは、地球もこれから二酸化炭素がどんどん増えれば、温室効果がいくらでも増えることができる「証拠」といえます。


(「二酸化炭素の増加が温暖化をまねく証拠」より)

けど、9月7日の投稿で解説したとおり、CO2に因る温室効果は産業革命時にほぼ飽和してるから、「二酸化炭素がどんどん増えれば、温室効果がいくらでも増えること」などあり得ない。
9月25日の投稿では、ふざけるな、と叱責したにもかかわらず、「気候変動・千夜一夜」がまたもや愚にもつかないことを書き立ててながら、何一つ反論出来ないのを見ても、それは明らかだろうけど、連中が反論できないのは当然なんだな。
これを見ろ。

CO2の温室効果は飽和する、しかし、産業革命時には未だ飽和していない、なぜならば、成層圏では未飽和だから、ということだな。
ということは、実のところ、CO2の温室効果が飽和すること自体は認識しているわけ。
しかも、「飽和に近い」ことも認識しているわけ。
だから、金星を持ち出してきて「温室効果がいくらでも増えることができる証拠といえます」という台詞は、江守正多が嘘を吐いている「証拠といえます」。

ただし、「近い」と言っても、どれほど近いかが問題。
サイドバーにアップロードしている”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第13節で解説したとおり、CO2に因る温室効果の上がる余地が0.5℃だけしか残っていないのならば、もはや、人為的温暖化を心配する必要は全く無い。
従って、
1) CO2に因る温室効果の上限は何度か?
2) 上限値まで何度残っているのか?
が問題になるな。
で、私めは正にそれを考察した結果、CO2に因る温室効果は産業革命時にほぼ飽和している、という結論に達したわけ。
ところが、張壽川や吉村純や増田耕一や江守正多ら「地球温暖化懐疑論批判」の著者達は、「いわゆる懐疑論者は少数派であり、かつ全く分野が異なる専門外の研究者あるいは非研究者である場合が少なくない」などと罵りながら、その「非研究者」が考察していることさえ論じることが出来ない体たらく。
と言うか、反論できないから「非研究者」と罵って貶めようと図ったんだな。

こりゃ、江守正多。
「飽和に近い」と認めているのに、「地球もこれから二酸化炭素がどんどん増えれば、温室効果がいくらでも増えることができる」とは何事だ!
しかも、国民の血税を使った研究所のホームページで平然と嘘を書いてるんだから、これはもはや犯罪的だな。
金星では「温室効果が暴走した」なんて言ってるけど、北朝鮮みたいに「暴走」してるのはテメエだろ!

ん?

金星 + 正多 = ・・・

続き

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