「都市化によるバイアスは幻想」の水平線

フォーレ「幻想の水平線」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

伊藤公紀が、フォーレの歌曲がいい、と言ってた(しぶい!)ので、今日はそのリクエストにお応えして(嘘)、前回の投稿を補足しますですよ。

問題なのは2011年11月28日の「気候変動・千夜一夜」のこの部分。


温暖化懐疑論への批判は、東京大学サステイナビリティ連携機構から公開されている「地球温暖化懐疑論批判」を引用して、それとほぼ同じ議論をされていますので、ここでは詳しく述べないことにします。


(「『パリティ』連載の温暖化問題の企画と安井至さんの評論へのコメント」より)

「それとほぼ同じ議論をされています」と言うけれど、サイドバーにアップロードしている”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第10節以降において、「地球温暖化懐疑論批判」の「議論23」「議論25」「議論26」及び「議論27」は、すなわち、温室効果は飽和しないからCO2の人為的排出で温暖化が起こるという議論は既に論破済み。
このことは9月7日の投稿でも再度論じ、2011年2月19日の「気候変動・千夜一夜」にトラックバックを送りつけた。
これに対して、翌日の「気候変動・千夜一夜」は「クラシック音楽のキーワードを含むトラックバックに直接こたえてはおりませんが」と認めながら、その後、今日まで三ヶ月近く経っても再反論できず、その挙句に「それとほぼ同じ議論をされていますので」ということは、「地球温暖化懐疑論批判」は正しいと言い張るに等しいな。
けど、それは、温室効果飽和論に反論できなくても我々が正しいんだと、居直っているにすぎない。
(ついでに言うと、クラシック音楽はキーワードでも何でもなくただの皮肉。9月7日の投稿のキーワードは「物理の法則」。それなのに「クラシック音楽のキーワード」なんて言うこと自体が問題から逃避している証。)

これが「科学」と言える?
「地球温暖化懐疑論批判」は「いわゆる懐疑論者は少数派であり、かつ全く分野が異なる専門外の研究者あるいは非研究者である場合が少なくない(議論1)」と言い放ったけれど、研究職に就きながら反論に窮した挙句に居直るような連中こそ、科学を貶めるという意味において真の「非研究者」であること、その「非研究者」が煽り立てる人為的温暖化が「科学」でないことは、IPCC党とそのシンパを除く誰の目にも明らかだろ。

さらに。
“「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第2節では、「地球温暖化懐疑論批判」が近藤純正氏の研究を歪曲して引用した挙句に、あべこべに「2008年10月に出版された武田(2008b)では、恣意的に修正前の古い値を用い続けているようである(議論3)」と言い放ったことを指摘した。
これは10月16日の投稿で再度指摘し、2011年10月7日の「気候変動・千夜一夜」にトラックバックを送りつけて糾弾した。
にもかかわらず、それに対して何の弁明もすることなく、「それとほぼ同じ議論をされていますので」と言うのは、近藤純正の研究を歪曲して何が悪い?、と居直ったに等しい。
このことを理解すれば、2011年11月24日の「気候変動・千夜一夜」が新たにリークされたメールを「二番煎じ」だの「出がらし」だのと罵ったのも、居直りにすぎないことは明らかだろ。
ということは、「地球温暖化懐疑論批判」が「新しい論文が直接的に古い論文を根拠としていない限り、科学論争は新しい論文を材料としてすればよいので、古い論文に関する論争の「清算」を求める必要はない(議論6)」と言い放ち、そして、2011年11月28日の「気候変動・千夜一夜」が尚もマンを擁護したのは、捏造して何が悪い?、と居直ったに他ならないということ。
このことを鑑みれば、2011年11月24日の「気候変動・千夜一夜」が「出がらし」と罵ったのは、ある意味では正しいと言えるね。
つまり、わざわざジョーンズやマンら海外の研究者を詮索しなくても、「地球温暖化懐疑論批判」の著者達の醜態を見れば、IPCC党が如何に歪みきった連中であるかは明らかなんだな。
上では、これが「科学」と言える?、と言ったけど、もはやそれ以前の問題だわ。

「地球温暖化懐疑論批判」が「都市化による全球気温のバイアスが幻想である(議論3)」と言い放ったことは、IPCC党の醜悪で卑劣な実態を、そして、人為的温暖化論の虚構を白日の下に曝したと言える。
温室効果飽和論に対して反論できないIPCC党の拠り所はコンピュータシミュレーション。
コンピュータシミュレーションは20世紀の気温上昇を再現でき、そのコンピュータシミュレーションではCO2が増えれば増えるにつれて気温はぐんぐん上がっていくから、温室効果飽和論は間違い、というのがIPCC党の論理。
けど、前回の投稿でも指摘したとおり、コンピュータシミュレーションが再現しているのは「都市化によるバイアス」で嵩上げされた気温上昇にすぎず、実のところ、コンピュータシミュレーションは破綻している。
もちろん、それを認めたらIPCC党は、そして、人為的温暖化論はお終い。
だから、近藤純正氏の研究成果を歪曲するという不正を冒してまでして、「都市化による全球気温のバイアスは幻想である」と喚き散らした。
と言うよりも、人為的温暖化論を正当化するためにはそうせざるを得なかった、ということだな。
そして、その当然の結果として、彼らに残された唯一の手段は居直ることだけ、となってしまったわけだ。

IPCC党は、そして、人為的温暖化論は今や落日の時を迎え、「都市化によるバイアスは幻想」の水平線に沈みつつあるのよ。

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