脱原発デモの傍では、消費税の悩める魂も

ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」より「貴女の傍では、僕の悩める魂も」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

今日はこれを採り上げようかね。


菅前首相、脱原発で“脱反省” 「事故人災」棚上げで政権批判
2012.7.20 21:21
民主党の菅直人前首相に「反省」の2文字はない。20日は自ら顧問を務める議員有志の「脱原発ロードマップを考える会」で原発再稼働を進める野田佳彦首相を批判、脱原発の実現を訴えた。
東京電力福島第1原発事故を検証した国会事故調査委員会の最終報告書で厳しく批判されたことも、党最高顧問(エネルギー政策担当)として政権を支える立場であることも、すっかりお忘れのようだ。
「毎週金曜日の首相官邸を取り巻くデモも盛り上がっている。私たちにとっても正念場だ…」
菅氏は政権を批判する集会への賛意を表明。首相の原発再稼働の判断を「いろんな問題が進行している」と遠回しに批判した。
菅氏は、平成37年までに国内で稼働する原発をゼロにする「脱原発基本法」制定に執心する。政府は42年の総発電量に占める原発比率を0%、15%、20~25%の3案から選択しようとしているが、最も低い比率をより短期間で実現する内容。菅氏は「民主党内で相当の難関が予想されるし、場合によっては超党派で進めたい」と意欲を示した。
国会事故調が5日公表した最終報告書は、原発事故直後の菅氏の過剰な現場介入を批判し「事故は自然災害ではなく明らかに人災だった」と断じたが、菅氏には馬耳東風。それどころか「脱原発」活動をエスカレートさせた。
18日には福島県いわき市で脱原発を目指す地方議員らの会合に出席。23日には大分県九重町の地熱発電所を視察する。党内では「脱原発をやろう」と盛んに声をかけ、勢力拡大にいそしむ。自らの18日付のブログにはこう記した。
「民主党を立て直すことができるかの崖っぷちにある。『消費税はYES、原発はNO!』という政治姿勢を打ち出すことだ。原発に関する民主党の姿勢は国民の多くから不信の目で見られている」
菅氏のこうした動きに側近議員さえ「現政権が難題に苦しんでいるのに能天気なものだ」とあきれ顔。市民派の仮面の裏がとっくに見透かされているのに気付いていないのは本人だけのようだ。(水内茂幸)


(MSN産経ニュース)

さすがは、チョンコロ韓直人。
「毎週金曜日の首相官邸を取り巻くデモ」の、であるから、「脱原発依存」の破廉恥で醜悪な正体を物の見事に曝け出してくれたね。

民意を無視して、消費税増税には「YES」と言い放ちながら、あべこべに「原発に関する民主党の姿勢は国民の多くから不信の目で見られている」と、つまり、「脱原発」は民意だ、と言い張ってるんだな。
これは何を意味しているか?

1月23日の投稿で紹介したとおり、チョンコロ韓直人は「これだけは継続して頑張ろうと思っていたのが自然・省エネルギーの促進だ」だの、「地域独占かつ発電・送電・配電一体型は根本から変えるべきだ」だのと言い放った。
政権を批判めかしてるけど、実際は、6月2日の投稿6月24日の投稿で紹介したとおり、民主党はチョンコロ韓直人の意に沿って、けど、国民には諮ること無く一方的に、自然エネルギー買い取りと発送電分離を決めた。
消費税増税もチョンコロ韓直人が先導し、電力自由化もチョンコロ韓直人が先導し、そして、どちらも国民を無視して一方的に決められたんだね。

朝鮮日刊新聞も、5月21日の投稿で採り上げた2012年5月5日の社説では「私たち自らが考え、合意形成をはからなければならない」だの、2012年5月6日の社説でも「政策への市民の関与を強め、わがこととして解決する道こそが民主主義を深化させる」などと嘯いた挙句に、7月9日の投稿で紹介したとおり、「毎週金曜日の首相官邸を取り巻くデモ」を盾に「音ではなく、声をきけ」などと喚めき散らしていたけれど、何の「合意形成」もないにもかかわらず、2011年9月11日の投稿で採り上げた2011年6月29日の社説では「再生エネ法も原発の是非はどうあれ、太陽光や風力の普及を図ることに異論はないはずだ」だの、2011年7月13日の社説では「代替電源の希望の星は、風力や太陽光を始めとする自然エネルギーだ。これを増やす方向へエネルギー政策を転換し、電力会社による地域独占体制を抜本的に改めて自由化を進める」だの、4月18日の投稿で採り上げた2012年4月13日の社説でも「脱原発依存を前に進めるには、再生可能エネルギーの利用を増やすことが大事で、発電施設を集中立地型から分散型へ転換しなければならない」だのと勝手に決めつけ、「政策への市民の関与」を排除した。

もう判ったと思うけど、国民を排除して推し進められた自然エネルギー買い取り・電力自由化を、国民主導に見せかけるための、国民主導と思い込ませるための「毎週金曜日の首相官邸を取り巻くデモ」なんだね。
だからこそ、チョンコロ韓直人が「賛意を表明」したんだな。
「原発はNO!」は見せ掛けで、実は、「自然エネルギー買い取り・電力自由化はYES」なんだね。

2011年9月3日の投稿で紹介したとおり、チョンコロ韓直人は、退陣直前、放射性廃棄物中間貯蔵施設を一方的に福島に押しつけて逃げ去ったにもかかわらず、「福島県いわき市で脱原発を目指す地方議員らの会合に出席」した、と言うよりも、「脱原発を目指す地方議員」らがチョンコロ韓直人の出席を認めたのは、福島県民を愚弄する以外の何物でも無く、やはり、「脱原発」が方便にすぎないことを露呈してる。

7月17日の投稿で指摘したとおり、大穢健三郎が主導した「さようなら原発10万人集会」も同様。
2011年4月26日の投稿8月30日の投稿2012年1月5日の投稿7月2日の投稿、そして、7月11日の投稿で紹介したとおり、原発が無くても電力は足りているのだから、原発を止めることと自然エネルギーは関係ないにもかかわらず、2011年10月3日の投稿で紹介したとおり、大穢健三郎が主導した「さようなら原発1000万人アクション」は、実は、「自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」だった。
それは自然エネルギー買い取り・電力自由化のための「さようなら原発10万人集会」に他ならないことを露呈してるのよ。

しかも、それだけじゃない。
6月25日の投稿で指摘したとおり、実のところ、「消費税はYES」に導くための「さようなら原発10万人集会」なのよ。
だからこそ、4月3日の投稿で紹介したとおり、大穢健三郎は「私が最も絶望させられたのは、電力会社、政府の役人、政治家、メディア関係者が結託して放射能の危険を隠すために行った『沈黙による陰謀』とも呼ぶべき行為です」と言いながら、6月14日の投稿で紹介したとおり、「陰謀」の主犯であるチョンコロ韓直人と平然と握手したんだね。
「毎週金曜日の首相官邸を取り巻くデモ」も全く同じ。
官邸前で直接抗議するのなら、「消費税もNO!、原発もNO!」と叫んでもよさそうなものなのに、「消費税はNO!」とは決して言わない。
だからこそ、チョンコロ韓直人が「政権を批判する集会への賛意を表明」したんだな。

チョンコロ韓直人は「『消費税はYES、原発はNO!』という政治姿勢を打ち出すことだ」と言い放ったけど、それは、「原発はNO」=「自然エネルギー買い取り・電力自由化はYES」=「消費税はYES」、という真実を反映しているのであり、その意味においては正しいんだね。
自然エネルギー買い取りと電力自由化の本質は消費税増税と全く同じ。
このことに関しては、三橋貴明という男が鋭いことを書いてるので、それを見てもらおうかな。


そして、ここが重要ですが、誰かが「得」をしたとき、必ず反対側で誰かが「損」をしています。法人税引き下げの場合は、政府、ではなく「国民」です。単純に法人税を引き下げるだけでは、デフレ下の日本の場合は企業の財産(現預金)を増やし、その分を「誰かが負担する」という形にならざるを得ません。というわけで、国民「みんなで」負担しましょう話に(なぜか)なってしまい、消費税増税が日本を含め、世界各国(特に欧州)で行われてきたわけです。
ちなみに、日本では現在は消費税増税について「社会保障の財源」というお題目になっていますが、あれは本来は「法人税引き下げ分の補てん」なのです。とはいえ、さすがにそんなことを言った日には国民の反発を買いますので、「社会保障」という大義名分を立てているわけです。


(「法人税と消費税」より)


問題は、と言うかこれまでで一番ショックを受けたのは、下記のことを実際にわたくしに仰った社長さん(東京の金融会社)がいらっしゃったことです。
「私は三橋先生とは違い、日本はもう成長しないと思う。だが、我が社は成長します!」
ちょと待ていぃっ!!
ここで言う成長とは、国民全体の所得の話です。つまり、GDPです。GDPは、家計や企業、政府を含めた「全日本国民」の所得の合計です。(分配面のGDP)
全日本国民の所得は成長しないと断言しつつ、「我が社は成長する」という事は、全体のパイが拡大しない中で、自分の取り分のみを増やすという話になるのです。すなわち、パイが拡大しない中、同じ国民から所得を「奪い取る」と宣言しているのも同然なのです。何というか、エゴイスティックな発想も極まれりという感じです。


(「成長の意味を思い出す」より)

上でも述べたとおり、原発が無くても電力は足りているにもかかわらず、であるから、自然エネルギーを買い取る必要は無いにもかかわらず、自然エネルギーを普及させるために「国民『みんなで』負担しましょう話に(なぜか)なってしまい」、6月30日の投稿で紹介したとおり、北海道電力の場合、36円で済むはずの値上げが93円になってしまった。
つまり、国民が「孫」、じゃなかった、「損」した分だけ、「孫」が「得」をしているのであって、正に「誰かが『得』をしたとき、必ず反対側で誰かが『損』をしています」状態なんだね。
そして、6月30日の投稿で紹介したとおり、国民の「損」を投資の対象にしようというんだな、自然エネルギーは。
また、7月2日の投稿で指摘したとおり、電力自由化とは、一部の家庭が「得」した分だけ他の家庭が「損」することなんだね。
「左翼」は、自然エネルギーで成長、などと嘯いてるけど、その実態は、正に「全体のパイが拡大しない中で、自分の取り分のみを増やすという話」なのよ。

と言うよりも、実は、それ以上に醜いんだな。
2011年8月18日の投稿9月11日の投稿で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞は原発推進広告を垂れ流して東電から甘い汁を吸っておきながら、2011年4月15日の投稿で採り上げた2011年4月4日の社説において「もはや私たちの世代だけが、豊かで楽しく、を求めるわけにはいかない」と言い放ったんだね。
2月9日の投稿で紹介したとおり、気候ネットワークの浅岡美恵というスベタは「『大きく、たくさん使う』生活から『小さく、あまり使わない』暮らしへと意識を変えるのは、地域社会の役割だ」と言い張ったんだね。
そして、3月7日の投稿で紹介したとおり、俳優の渡辺謙は、こともあろうに「雪の中に集う金持ちたち」の前に跪いて、「私たちはもっとシンプルでつつましい、新しい『幸福』というものを創造する力があると信じています」と誓ったんだね。
つまり、日本国民は貧しく暮らせ、貧しさを「幸福」と感じろ、と言い張ってるわけ。
であるから、「全体のパイが拡大しない中で、自分の取り分のみを増やすという話」どころか、「全体のパイが縮小する中で、自分の取り分のみを増やすという話」なのよ、自然エネルギーは。
「エゴイスティックな発想も極まれり」どころか、「サディスティックな発想も極まれり」なのよ、自然エネルギーは。
「自然エネルギーで成長」が、真っ赤な左翼の嘘にすぎないことは、実のところ、「自然エネルギーで収奪」にすぎないことは、誰の目にも明らかだろ。

「左翼」の一部は消費税に反対してるけど、騙されちゃあいかんよ。
あいつらは、「原発はNO」=「自然エネルギー買い取り・電力自由化はYES」=「消費税はYES」という真実を覆い隠すために、消費税に反対して見せているだけだから。
「消費税はYES、原発はNO!=自然エネルギー買い取り・電力自由化はYES」の後者を受け持っているだけだから。
上で指摘したとおり、脱原発デモが「消費税もNO!」と叫ばないのはその証。

原発事故につけ込み、国民を欺いて、自然エネルギー買い取り・電力自由化・増税を推し進めようと図るチョンコロ韓直人と「自然エネルギーで脱原発依存」派を断頭台に送り込め!

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