さようなら、ハンセン先生

ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」より「さようなら、先生」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

IPCC党の詐欺師どもが、CO2ですぅ~~~、って泣き叫んでるようだね。


熱波や干ばつ、原因は地球温暖化
Augest 7, 2012
アメリカなど各地を襲っている最近の熱波で、山火事や干ばつが頻繁に発生、死傷者数が増加している。原因は地球温暖化の可能性が非常に高く、NASAの気候科学者ジェームズ・ハンセン(James Hansen)氏は、今後も相次ぐだろうと予想している。
60年分の地球全体の気温データを分析した最新研究では、夏の異常気象の発生確率が急激に高まっている原因は、人間が引き起こした地球温暖化以外に考えられないと結論付けられている。
「かつてないほど異常気象の確率が高まっている。温暖化が原因だ」と研究の共同責任者を務めたハンセン氏は話す。
異常気象は人為的な影響抜きでも自然発生する可能性があるので、多くの気候科学者は温暖化との関連付けに慎重な姿勢だった。このような旧来の考え方が支配的だった頃から同様の警告は絶えなかったが、ハンセン氏はさらに発展させた見解を示した。
温室効果ガスの排出による気候への影響は、細工が施されたサイコロに例えられる場合が多い。毎回6の目が出るわけではないが、その確率を高める仕掛けがある。
つまり、「温暖化イコール毎年の異常気象」ではなく、“発生する確率”の問題だった。しかし、ハンセン氏によると、もはやその比喩では状況を説明しきれないほど、影響は顕著になってきているという。
「慎重論を繰り返すだけでは不十分な段階に来ている。“地球温暖化によってやがて異常気象の発生確率が高まる”といった警告や、“異常気象と気候変動を関連付ける直接的な証拠はない”など、どれも実態とかけ離れてしまった」とハンセン氏は指摘する。 「むしろ最近の酷暑の原因は気候変動以外にないと考えるべきだろう」。
この研究に先立って温暖化の実態を調査したバークレー地表温度プロジェクト(Berkeley Earth Surface Temperature)の共同設立者リチャード・ミュラー(Richard Muller)も、同様の結論に至っている。同氏は温暖化の影響について懐疑的だったが、7月後半に「New York Times」紙に掲載された論説欄で持論を転換、「気温の上昇はすべて温室効果ガスの排出に起因しているようだ」と述べている。
◆異常な熱波の発生確率が上昇
ハンセン氏のチームは60年分の地球全体の気温データを分析し、夏の異常気温の発生数が、「3シグマ」という標準分布を越えて増加していることを突き止めた。このレベルの異常は、温暖化がなければ、熱波1000回のうち2回ほどしか発生しないという。
しかしハンセン氏は、「オクラホマ州、テキサス州、メキシコ北部を襲った2011年の熱波と、2010年のモスクワ、そして現在のアメリカ中西部で発生している猛烈な熱波も、このレベルに該当する」と言う。
かつては非常に稀で、温暖化の兆候が現れる前の1951~1980年の期間には、この種の異常高温に見舞われる地域は地球上の0.1%に留まっていた。ところが過去30年間で範囲は10%に広まっており、今後10年間で17%に拡大するとみられている。
「自然発生の可能性はきわめて低い。それでも温暖化とは関係がないと言い張るのは、仕事をやめて宝くじで生計を立てるのと同じくらい無謀だろう」とハンセン氏は話している。
◆クリーンエネルギーの必要性
「今回の研究が温暖化に歯止めをかけるきっかけとなり、各国政府が化石燃料関連の補助金を廃止し、石油会社から税金を徴収する取り組みを活発化させてほしい」とハンセン氏は述べる。
「生まれた予算は市民に分配し、経済を活性化させてクリーンエネルギーの開発を推進する。そのようなエネルギー政策をいち早く施行できた国が、インフラを最新化して他国にテクノロジーを輸出し、躍進を遂げることになるだろう」。
今回の研究は「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌で8月6日に発表された。


(ナショナルジオグラフィック)

あのな~。
サイドバーにアップロードしている”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第10節と第11節で解説したとおり、CO2の温室効果はほぼ飽和しているから、「気温の上昇はすべて温室効果ガスの排出に起因している」なんて言うのは、「仕事をやめて詐欺で生計を立てるのと同じ」だぞ。
って、元々から詐欺だったな、人為的温暖化は。

温暖化教信者は、あんな簡単な式(”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の(11-2)式)でスーパーコンピュータシミュレーションを覆せるはずがないですぅ~~~、と喚き立てるだろうけど、それは「仕事をやめて温暖化辻説法で生計を立てるのと同じくらい無謀」だぞ。
(虚人=飯田哲也は温暖化辻説法で生計立ててるけど、2011年4月24日の投稿8月30日の投稿10月22日の投稿2012年6月11日の投稿6月20日の投稿7月31日の投稿8月3日の投稿、そして、8月4日の投稿で論じたとおり、正に無謀な輩。)
そこのところを説明するために、先ずはこのグラフを見てもらおうかな。

図1

これは「地球温暖化懐疑論批判」の図3の元図で、一番下のグラフ(赤線)は温室効果ガスの増加のみを考慮した場合の気温上昇をスーパーコンピュータで計算した結果だけど、これを”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第10節と第11節で展開した理論を使って再現してみせよう。

Gavin Schmidtらの論文(J.Geophys.Res.115(2010)D20106)に依れば、1980年時におけるCO2の温室効果は全温室効果33℃の19%、つまり、6.3℃。
“「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の表10-1から、この場合、CO2に因る「吸収・射出の平均回数」は50。
1980年時の大気中CO2濃度は338.7ppmだから、「吸収・射出の平均回数」は濃度に比例すると仮定すれば、産業革命時(CO2濃度280ppm)における「吸収・射出の平均回数」は(280÷338.7)×50=41。
であるから、CO2の増加に因る気温上昇は次式でn_0=41とおけば計算できる。(但し、IPCCに従って、CO2単独の効果はフィードバックで3倍に増幅されると仮定している。すなわち、a=3。dは産業革命後の大気中CO2濃度。d_0=280。)

(1)式

結果は下図のとおり。

図2

図1(の一番下のグラフ)の赤線と殆ど同じ。
つまり、CO2に因る温室効果のみを考えれば、確かに、IPCC党の主張どおりになる。

けど、それは間違い。
CO2の赤外吸収帯域(15μm帯域)には水蒸気の吸収帯域が重なっているから、CO2の温室効果には水蒸気の温室効果が重なっているわけで、双方の効果を考慮した15μm帯域の温室効果が問題となるんだな。
そうすると、(1)式のn_0は41よりも大きな値になるはずで、であるから、図1(の一番下のグラフ)または図2のようにはなり得ない。
CO2の温室効果のみを考えるコンピュータシミュレーションは、人為的に排出されたCO2の効果を過大評価し、その結果、「実態とかけ離れてしまう」んだね。
(CO2の効果を過大評価してしまうので、図1の上から2つ目のグラフに見えるとおり、自然要因だけなら寒冷化していると言い立てているけど、それが辻褄を合わせにすぎないことは”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第7節で解説したとおり。)

以上から明らかなとおり、コンピュータシミュレーションを基に温室効果を論ずるのは「仕事をやめて宝くじで生計を立てるよりも無謀」だから、産業革命時における15μm帯域の温室効果が如何ほどか、飽和状態に近いか否かは、実際に観測されたデータに基いて判断するしかない。
そうすると、”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第7節で解説したとおり、人為的な要因に帰し得るのは1940年頃と2000年との気温差0.4℃だけ。
(CO2以外の人為的要因を除けば0.24℃。)
このことは既にドイツの代表的なIPCC党であるMojib Latifも認めているんだね。(こちらのブログ参照)
であるから、「かつてないほど異常気象の確率が高まっている。温暖化が原因だ」としても、それには自然要因が大きく寄与しているわけ。

一方、1940年頃の気温(全球平均気温)と1980年頃の気温はほぼ同じだから、人為的な要因に帰し得るのは、実質上、1980年以降の温暖化のみ。
「かつては非常に稀で、温暖化の兆候が現れる前の1951~1980年の期間には、この種の異常高温に見舞われる地域は地球上の0.1%に留まっていた」ということは、ハンセンもその事実を認めたということ。
ところが、それは、”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第11節で解説したとおり、15μm帯域の温室効果が飽和に近いことを意味しているのであり、であるから、人為的温暖化論の破綻を認めてしまった、ということなんだね。
図1の一番下のグラフまたは図2のようにCO2だけを考えれば、温室効果は未だ飽和していないように見えるけど、CO2の温室効果に水蒸気の温室効果が重なり、その結果、15μm帯域の温室効果がほぼ消費されてしまっているから、CO2の温室効果もほぼ飽和しているんだね。
(CO2の温室効果はほぼ飽和していて、であるから、人為的排出CO2の寄与は大きくないけれど、自然要因に人為的排出CO2の寄与が重なって温暖化が増幅されると言うのであれば、人為的温暖化論にも一定の理があるけど、「自然発生の可能性はきわめて低い」と言い立てている以上、人為的温暖化論には一片の理も認められない。)

ハンセンよ。
宝くじで生計を立てる方が温暖化を吹聴する仕事より遥かに真っ当だぞ。

ところで、ハンセンの論文には必ずと言っていいほど、「Makiko Sato」という日本人女性が共著者に名を連ねているけど、あれは何なの?
ハンセンの妾なの?

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。