温暖化対策という名の悪腹城への行進

ワーグナー「ラインの黄金」より「ワルハラ城への行進」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

とうとう、地球温暖化(=CO2温暖化)対策に名を借りた国家的略奪が開始されたな。


温暖化対策―税制の上手な活用を
二酸化炭素(CO2)を出す石油や天然ガスなどの化石燃料に、きょうから環境税(地球温暖化対策税)がかかる。
日本が原発を減らしていくうえで、化石燃料を使う火力発電に当面は頼らざるをえない。
脱原発を進めながら、CO2の排出をどう抑えていくか。税制が果たすべき役割はこれまで以上に大きい。上手に活用していくべきだ。
環境税は、化石燃料全般が対象の石油石炭税に上乗せする形で新設された。
燃料の種類にかかわらず、使う際に出るCO2の1トンあたりで税額を決めた。CO2排出量が多い燃料の税負担は重く、少ない燃料では軽くなる。公平で合理的な仕組みだ。
これによって、省エネや発電の効率化を促し、税収は自然エネルギーの普及などに使う。
エネルギー課税には、揮発油(ガソリン)税、軽油引取税などさまざまな税があるが、CO2排出量に照らすと税負担の水準はバラバラだ。環境税を突破口に改めていきたい。
一方、温暖化と関係の深い自動車への課税でも、本格的な見直しが始まる。こちらは環境税とは逆に、税の軽減に向けた議論となる。
焦点は、車の購入時に価格の3~5%を支払う自動車取得税と、重さに応じて車検などの際に納める自動車重量税だ。
購入時には別に消費税が、保有には自動車税がかかる。自動車業界と経済産業省は「二重課税だ」と批判し、取得税と重量税の廃止を主張する。
だが、単純な税の減免では温暖化防止に逆行しかねない。
取得税と重量税では、一定の排ガス基準や燃費性能を満たした車の税負担を軽くする「エコカー減税」が実施されてきた。それがメーカーの技術革新を促し、エコカーを普及させる原動力の一つとなった。
両税とも、国と地方の貴重な財源だ。課税を続け、エコカー減税の考え方でCO2の排出抑制を強化していくべきだ。
1年前の税制改正論議では、関係省庁が自治体や業界をバックに攻防を繰り広げ、重量税の一部減税とエコカー減税の手直し、補正予算によるエコカー補助金の復活でお茶を濁した。
こうした目先の損得勘定では、議論が深まらない。
エネルギー課税も、自動車課税も、これまで個別の税がバラバラに積み上げられてきた。「温暖化防止に税制をどういかすか」という大きな視点から、両分野を一体でとらえ、制度を見直していくことが必要だ。


(2012年10月1日の朝鮮日刊新聞社説)

サイドバーにアップロードしている”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”で解説しているとおり、20世紀における(全球平均)気温上昇0.8℃のうち0.24℃は人為的排出CO2が原因だけど、CO2の温室効果は飽和に近いから、今後、CO2の排出が続いても重大な事態は起こり得ない。
大気中CO2濃度が産業革命時の倍になっても、気温は0.42℃上がるだけ。
(既に0.24℃上がってるから、この先の気温上昇は高々0.2℃。)

これは既に決着がついている事なんだよ。
私めが温室効果の飽和を論じていることは誰の目にも明らかであるにもかかわらず、1月11日の投稿2月11日の投稿で紹介したとおり、自称「地球温暖化の研究に真面目に取り組む科学者」は、「読者に理屈を理解してもらうよりは、むしろ笑いをとろうとしているように思われます」だの、「もし本文が何か主張をしようとしているものならば」だの、「わたしはRealCrazyClimateがそのたぐいのものではないかと疑っています」だのと言い立てて論点をはぐらかそうとした挙句に、「『Really crazyだ!』と言ってもらいたいのでしょうか」と、つまり、キチガイ呼ばわりして逃げ出したんだね。
にもかかわらず、IPCC党の誰一人として、自称「地球温暖化の研究に真面目に取り組む科学者」を嗜めようとさえしなかったんだね。
IPCC党がそのような愚劣で下劣で卑劣極まる行為に奔った、と言うよりも、奔らざるを得なかったという事実は、2月15日の投稿で指摘したとおり、飽和論に対して反論できないこと、であるから、CO2の温室効果が飽和していること、であるから、IPCCの人為的温暖化論が虚構にすぎないことを白日の下に曝け出したんだな。
(「気候変動・千夜一話」の破廉恥さ醜悪さは、例のクライメートゲート以上に、人為的温暖化論の虚構を曝け出したと言える。)

実は、「環境税」そのものが人為的温暖化の嘘っぱちを露呈しているんだな。

太陽光発電パネルを生産する際には有害な物質を大量に使う。
次の事件はその一端を表してる。


DOWA株が年初来安値 利根川水系の有害物質問題
2012/5/25 20:18
関東の利根川水系浄水場で水質基準を超すホルムアルデヒドが検出された問題の影響を受け、25日の東京株式市場でDOWAホールディングス株が急落、一時は前日比14%(68円)安の429円まで下げ、年初来安値を更新した。
DOWAの子会社、DOWAハイテック(埼玉県本庄市)の委託先が原因物質を排出した可能性が高いと埼玉県が発表。DOWAの業績への影響を懸念した売りが広がった。終値は11%(54円)安の443円で、この日の東証1部銘柄の下落率ランキングで2位。
DOWAハイテックは太陽光パネルなどの材料である銀粉を生産。工程で出る廃液の処分をグループ内外の廃棄物処理会社に依頼していたが、設備トラブルなどで急きょ依頼した群馬県高崎市の処理会社で問題が起きた。処理会社は廃液に原因物質が含まれているとは知らなかったとしており、廃液中の分析値は示したとするDOWA側と主張が食い違っている。
再生可能エネルギーの全量買い取り制度が7月に始まると太陽光パネル市場は急成長する見通しで、廃液も増加する。「処理依頼先を増やすことは課題」(DOWAハイテック)としている。


(日本経済新聞)

つまり、太陽光発電は「自然エネルギー」の中で最も環境負荷が高いんだね。
(自然エネルギー賛美者が風力発電を喚き立てる理由の一端はそれ。環境負荷が最も低いのは小水力。)
一方、「CO2排出量が多い燃料の税負担は重く、少ない燃料では軽くなる」ということだから、環境負荷が高いから課税する、というのが「環境税」の理屈だな。
それならば、しかも、環境税の「税収は自然エネルギーの普及などに使う」のであれば、太陽光発電の買い取り価格は一番低くなければならない。
ところが、環境負荷の最も高い太陽光発電の買い取り価格がダントツに高いんだね。
それは「環境税」の嘘を、であるから、「化石燃料はCO2を多く排出し環境負荷が高い」の嘘を露呈してるわけ。

5月21日の投稿で採り上げた2012年5月5日の朝鮮日刊新聞社説は「私たち自らが考え、合意形成をはからなければならない」と言い立てていたけど、「環境税」は「私たち自らが考え、合意形成をはかった」結果じゃない。
(テレビの報道番組で街頭インタビューしているのをたまたま見たけど、市民の殆どは環境税を課されること自体を知らなかった。)
8月24日の投稿で採り上げた2012年8月23日の朝鮮日刊新聞社説は「ものごとを政治家と既得権を持つ組織の代表や一部の専門家で決め、ふつうの市民はかかわりにくいのが、従来の『ムラ社会』型の意思決定の仕組みだ」と喚き散らしていたけど、「環境税」は正に「従来の『ムラ社会』型の意思決定の仕組み」の産物なんだね。
にもかかわらず、「公平で合理的な仕組みだ」だの、「温暖化防止に逆行しかねない」だの、「『温暖化防止に税制をどういかすか』という大きな視点から」だのと決めつけるのは、「私たち自らが考え、合意形成をはからなければならない」ことを否定する以外の何物でもなく、民主主義を抑え込むための人為的温暖化プロパガンダであること、つまり、ファッショの武器としての人為的温暖化プロパガンダに他ならないことを露呈してるな。

敵を作り出して国民を駆り立てるのはファッショの常套手段。
人為的温暖化はその手法に則している。
虚構にすぎない人為的温暖化を吹聴し、CO2を人類の敵に見せかけ、「CO2の排出をどう抑えていくか」だの、「CO2の排出抑制を強化していくべきだ」だのと煽り立てて国民を駆り立てる。
「環境税」は正しく国家総動員令。
そして、それは正しく「戦争」。
1月19日の投稿で採り上げた2008年5月6日の朝鮮日刊新聞社説が「東西対立の冷戦が、人類対炭素という『暖戦』に移ったのである」と喚き立てていたのはそれ故。
前回の投稿でも指摘したけど、爆弾を落としたり大砲をぶっ放すだけが「戦争」じゃないぞ。
爆弾や大砲を使わない「新しい戦争」、それが「暖戦」、すなわち、人為的温暖化プロパガンダ。
もちろん、「自然エネルギーで脱原発」は人為的温暖化プロパガンダに根ざしているから、それもまた「暖戦」の一環。
自然エネルギー買い取り制度も国家総動員令。

人為的温暖化・自然エネルギーを煽り立てる「左翼」は「戦争を上手に活用していくべきだ」と考えているんだね。
戦争の犬=左翼を葬り去るべし!

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