負け犬IPCC党の馬鹿馬鹿しくて楽しくなっちゃう大吠え狂奏曲

モーツァルト「オーボエ協奏曲」より

11月14日の投稿で指弾したばかりなのに、またまたまた、ナショナルジオグラフィックが人為的温暖化を煽り立てているようだな。


地球温暖化、最悪のシナリオが現実に?
Juli Berwald
for National Geographic News
November 13, 2012
巨大ハリケーン「サンディ」をきっかけに、多くの人々が気候変動を意識し始めている。いくつかの報告によれば、メキシコ湾流に乗ったハリケーンは暖かい海水によって勢力を増し、海面上昇が洪水を増幅させた可能性もあるという。
最新の研究によれば、温暖化は既に進んでいるという。しかも今後の進展は、数ある予測の中でも高い値に沿う可能性が大きいと研究チームは結論づけている。
アメリカ、コロラド州ボルダ―にある国立大気研究センター(NCAR)の大気科学者ジョン・ファスーロ(John Fasullo)氏とケビン・トレンバース(Kevin Trenberth)氏は、ある問題の答えを探すため、地球湿度のパターンを研究した。21世紀末の大気中で、二酸化炭素(CO2)濃度が予測通り現在の2倍になった場合、どれくらい暖かくなるかという問題だ。
平衡気候感度とも言うCO2増加による気温の変化量は、2100年前後までに摂氏2.8度ほど上昇すると見積もられている。ただし、予測値はばらばらで、1.7度から4.4度まで倍以上の開きがある。

この違いは無視できる差ではない。気温上昇の度合いが高いほど問題も拡大するためだ。海面上昇や異常気象といった災厄が増え、海洋循環も激変する。その結果、地上でも大きな変化が起きる。
◆雲が鍵を握る
気候感度が1979年に初めて報告されてから、予測値の幅は全く狭まっていない。この謎を解明するため、ファスーロ氏とトレンバース氏は空に目を向けた。
ファスーロ氏によれば、気温上昇の度合いを正確に予測する上で鍵を握るのは雲だという。雲は地球のエネルギー収支に大きな影響を及ぼす。まず、白い雲は日光を反射して地球を冷やす。大気中の高さによっては、毛布のような役割を果たし、熱を閉じ込める。
しかし、雲は形や大きさ、明るさが目まぐるしく変わり、モデル化が難しい。人工衛星による観測は不完全で、誤差が生じる。ファスーロ氏とトレンバース氏はこれらの難題を回避するため、雲が生まれる仕組みに着目した。その環境は相対湿度が高く、水蒸気が豊富にある。
◆ドライゾーンの役割
ファスーロ氏とトレンバース氏は、大気循環によって生まれるドライゾーンという範囲を研究の対象とした。
雲が形成される対流圏のうち、高度1000メートル前後にあるドライゾーンは、未来の気候を決定づける上で主要な役割を果たす。北半球のドライゾーンは北緯10~30度の亜熱帯にある。ベネズエラからアメリカ、フロリダ州の間だ。
研究チームはドライゾーンの相対湿度の観測値を、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)による最新の研究で使われた16種類の気候変動モデルと比較した。
その結果、相対湿度の観測値と最も一致していた3モデルはどれも、最も暖かい未来を予測している。21世紀末までの気温上昇は4.4度という値だ。最も不正確とされるモデルは、相対湿度の値を高く、気温上昇を低く予測していた。
ファスーロ氏は次のように説明した。「目に例えると、ドライゾーンは気候システムの虹彩だ。暖かくなるにつれて、虹彩は広がる。つまり、空を覆う雲が減り、より多くの熱を取り込むことになる」。ドライゾーンの拡大が考慮されていないモデルは、観測データと一致していなかったとファスーロ氏は述べる。
つまり、温暖化はどんどん進むという結論になる。
今回の研究結果は、11月9日発行の「Science」誌に掲載されている。


(ナショナルジオグラフィック)

なんだよ、また、下品・トレンバースか。
うぜえ野郎だな。

何をしたかと思いきや、結局のところ、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)による最新の研究で使われた16種類の気候変動モデルと比較した」だけ。
相も変わらず、気功モデル、気功モデル、ハ~、ヤ~、ト~、とか言ってるだけ。
温室効果の飽和を説明できない奇行モデルは根本的に間違ってるの!
非科学的な奇行モデルを基に論じても全く無意味。

面倒くさいけど、IPCC党が如何にアホかについて説明しておこうかね。

1月9日の投稿では、気候感度を3℃と仮定して計算したけど、今回は気候感度を4.4℃と仮定して計算してみよう。
(今さっき言ったとおり、CO2の温室効果はほぼ飽和してるから、大気中CO2濃度が倍になっても、気温が3℃も4.4℃も上がることは無い。温室効果の飽和を説明できないIPCCの気功モデルでは、CO2濃度が倍になれば、CO2の温室効果は1℃増す。それがフィードバックで3倍に増幅される、というのが「気候感度3℃」の意味。であるから、以下で「気候感度」と言う場合、CO2の温室効果がフィードバックで何倍に増幅されるか、という意味で用いる。)
1月9日の投稿の(2)式でa=4.4にすればいいんだね。
そうすると。

図1 1880年以降2011年までの気温変動

20世紀の気温を再現するためには、n_0、すなわち、産業革命時における「赤外線の吸収・射出の平均回数」を120に選ばねばならない。

そこで、1月9日の投稿と同様に、2011年以降、大気中CO2濃度が毎年2.5ppmずつ増えていくと仮定して、2100年までの気温上昇を予測してみると。

図2 21世紀の気温予測

気候感度が4.4℃でも、2100年には2000年よりも0.7℃高くなるだけ。
(気候感度が3℃の場合と殆ど同じ。気候感度が3℃の場合はn_0=80で、4.4℃の場合はn_0=120だから、4.4℃の場合の方が飽和に近い。飽和に近いほど、CO2が増えても気温は上がりにくいから、気候感度の高さが相殺される。その結果、気候感度が3℃でも4.4℃でも、2100年の気温は殆ど変わらない。)
CO2の温室効果は飽和に近いから、4.4℃どころか1.7℃も上がらねえよ。

しかも、図1と2は、20世紀の気温上昇は専らCO2の増加が原因、と仮定した場合の話。
こちらのブログを見れば判るとおり、IPCC党のMojib Latifでさえ、20世紀における0.8℃の気温上昇のうち0.4℃は自然要因であると、つまり、人為的要因の気温上昇は0.4℃にすぎないと認めているわけで、であるから、実際には0.7℃も上がらない。

ついでだから、言っておくと。
いわゆる「懐疑論者」の多くは、フィードバックは負である、と主張している。
一方、下図の棒グラフを見れば判るとおり、IPCCの気功モデルでは、フィードバックは正。

図3 IPCC第4次報告書の図9-20

懐疑論とIPCCは全く相容れない。
ところが、温室効果飽和論はその矛盾を解決してしまう。

フィードバックは確かに正。
これはIPCCの主張するとおり。
けれど、温室効果はほぼ飽和しているから、CO2濃度が倍になればCO2の温室効果が1℃上がる、というIPCCの主張は成り立たない。
10月9日の投稿で紹介したとおり、これは海洋貯熱に関する研究によって実証済み。)
サイドバーにアップロードしている”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第11節で解説したとおり、正のフィードバックを考慮しても、CO2倍増時の気温上昇は0.42℃。
であるから、フィードバックは正だけれど、IPCCの気功モデルに換算すれば、見かけ上、フィードバックは負になる。
ここのところを正しく理解しようね。
CO2倍増時の気温上昇が1℃よりも低いという意味において懐疑論は正しい。
実際、Idso(Climate Research, 10(1998)69)が得た値は0.4℃で、私めが得た値0.42℃と一致している。
けれど、フィードバックが負という主張は誤り。
(”「地球温暖化懐疑論批判」の不都合な真実”の第7節で説明したとおり、20世紀前半における日射の増加は温度に換算すれば0.1℃程度だから、フィードバックが負ならば、20世紀の気温上昇に自然要因は殆ど寄与しない。であるから、懐疑論は自己破綻する。)

こういう風に、IPCCの人為的温暖化論は破綻してるけど懐疑論も誤り、と書くと、自称「地球温暖化の研究に真面目に取り組む科学者」のような輩が、1月11日の投稿で紹介したとおり、「地球温暖化にかかわる研究をしている科学者を笑いものにしているのか、温暖化懐疑論を笑いものにしているのか、よくわかりません」だの、2月11日の投稿で紹介したとおり、「わたしはRealCrazyClimateがそのたぐいのものではないかと疑っています」だのと喚き立てるのだけれど、それは己の愚劣さを曝け出しているだけ。
温室効果飽和論は、相矛盾する懐疑論とIPCCの気功モデルを止揚し、それぞれの是と非を統一的に説明できるんだよ。
と言うよりも、誤った理論の何処が誤っているかをきちんと説明できるのが真の科学。
IPCCにはそれができない。
自称「地球温暖化の研究に真面目に取り組む科学者」が破廉恥で醜悪な捨て台詞を吐き散らしたのはそれ故。
アホ丸出し。

「温暖化はどんどん進む」などあり得ないことは明らかだろ。
地球温暖化詐欺が露呈するという「最悪のシナリオが現実に」なったんだね。

で、追い詰められて後が無くなったIPCC党はこんなこと言い出しました。


100年後、パンダの食料は? 温暖化でササ消滅の恐れ
2012年11月17日18時27分
【杉本崇】絶滅危惧種のジャイアントパンダが生息する中国内陸部で、主食のササが地球温暖化のために今世紀中に消滅する恐れがあるとの研究結果を、米中の合同研究チームが英科学誌「ネイチャー・クライメートチェンジ」に発表した。
研究チームは、パンダの生息地の4分の1の広さを占める中国の秦嶺(しんれい)山脈で、主食の3種類のササについて気候変動の影響を調べた。「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の予測モデルと現地の気象条件から、温暖化でササの繁殖がどう変わるか分析した。すると、ほとんどのシナリオで、21世紀末までにササが急減することが分かったという。
パンダは1日に38キロのササを食べる。それに対してササはおおむね数十年に一度しか花を咲かさず、環境の急変に対する適応が難しいという。研究チームは「代わりの食料が見つからなければ、この地域の生息地が消滅する恐れがある」としている。


(朝日新聞デジタル)

「ほとんどのシナリオ」とは、すなわち、気功モデル。
科学的に無意味!
要するに、ほら、ほら、パンダちゃんが可哀想でしょ、と感情に訴える作戦に出ただけ。
けど、感情に訴えざるを得ないということは、IPCCの非科学性を露呈しただけ。
IPCC党は白浜のアドベンチャーワールドに行って、エ~~~ン、パンダちゃんが死んじゃうよ~~~、て泣き叫んでなさい。
アホ丸出し。

さて、ここまで書いてきたところで、今日のニュースをチェックしたら、グッドタイミングにこんな記事が。


温暖化対策強化しなければ…世銀「深刻な影響」
【ワシントン=中島達雄】世界銀行は18日、温室効果ガスの排出量削減などの気候変動対策を一層強化しない限り、今世紀末には地球の平均気温が産業革命前より4度上昇し、世界各地に深刻な影響が広がるとして、各国に対応を急ぐよう求める報告書をまとめた。
「熱を冷ませ。4度の気温上昇を防ぐ理由」と題された報告書は、各国の地球温暖化対策がまだまだ不十分だと指摘。現在の平均気温は産業革命前より0.8度上昇しており、各国の温暖化対策が予定通りに講じられても、2100年には上昇幅が4度以上になる恐れがあるとした。
その場合、〈1〉海面が0.5~1メートル上昇し、多くの島に人が住めなくなる〈2〉猛暑が毎年のように起きる〈3〉洪水や干ばつで農業と水資源が被害を受け、栄養不足が広がる――といった影響が生じると警告した。


(2012年11月19日11時44分  読売新聞)

グッドタイミング、と言うより、これはおかしいだろ。
ナショナルジオグラフィックの記事によれば、「2100年前後までに摂氏2.8度ほど上昇する」がIPCCの公式見解。
それなのに、世銀がなぜ「2100年には上昇幅が4度以上になる恐れがある」などと言い張れるの?
これは明らかにトレンバースの論文を基にしてるな。
けど、トレンバースの論文は11月9日に発表されたばかりなのに、その9日後に「『熱を冷ませ。4度の気温上昇を防ぐ理由』と題された報告書」をまとめるなんてあり得ないだろ。
しかも、IPCCの公式見解をさしおいて、トレンバースの論文を重視するなんてあり得ないだろ。
ということは、世銀を裏で操るネオリベ・ファッショ勢力が、「今世紀末には地球の平均気温が産業革命前より4度上昇し、世界各地に深刻な影響が広がる」と騒ぎ立てろ、という指令をIPCC党に下し、トレンバースがその意に沿った論文を作成(捏造)した、ということだな。

これがIPCCの、そして、人為的温暖化論の実態なんだよ。
人為的温暖化を盲信してるお馬鹿ちゃんどもも少しは目が覚めただろ。
パンダちゃんが可哀想、なんて言ってたらダメだぞ!

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