真実の「脱原発」五重奏

モーツァルト「弦楽五重奏曲K516」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

8月4日の投稿で紹介したとおり、例の官邸前デモの参加者は8月3日の段階で4000人しかいなかったけど、さらに半減したようだな。
もう終わっちゃったね。
キャハハ。


「脱原発」計2千人が抗議行動 首相官邸前と国会正門前
2012年11月23日20時7分
【小川智】3月末から毎週金曜日夜に脱原発を訴え続ける市民らの抗議行動は23日、この日も東京・永田町の首相官邸前や国会正門前で開かれた。
様々なプラカードや旗を手に首相官邸前に約1500人、国会正門前に約500人が集まった。人々は「原発いらない」「再稼働反対」「命を守れ」などと官邸や国会に向かって叫び、脱原発を訴えた。
今回で参加12回目となる埼玉県所沢市から来た介護福祉士の下河雅彦さん(37)は「地震国である日本で事故が再び起こる可能性があるので原発は反対。選挙では候補者が本当に脱原発を推進するのか見極めて投票する」と話した。
集会を主催する首都圏反原発連合メンバーのミサオ・レッドウルフさんは「集会参加者は少なくなってきているが、世間に脱原発の動きが広がるよう、抗議行動を続けたい」と話した。抗議集会は30日金曜日も開催される予定だ。


(朝日新聞デジタル)


衆院選 「にわか脱原発政党多い」 官邸前デモ
2012年11月24日 朝刊
衆議院解散から一週間たった二十三日、毎週金曜夜に市民が脱原発を訴える抗議活動が首相官邸前や国会前で開かれた。総選挙を控え、活動を主催する「首都圏反原発連合」は、各政党の原発に対するスタンスを図解したチラシ五千部を用意し、参加者に配布。「各党の姿勢を見極めて」と呼び掛けた。
チラシは「脱原発」と「原発推進」を軸に、各党の位置付けを図で示し、「多くの政党は、本気で『脱原発』を行う意思があるようには見えません。私たち有権者はどの政党に未来を託せばいいのでしょうか」と記した。
東京電力福島第一原発から一キロ強の福島県双葉町の自宅から東京都港区に避難する無職女性(68)は「3・11の時、自民党も民主党も被災者の声を聞かず、争いに明け暮れていた。一体、政治に何が期待できるのか。脱原発も選挙前になって、みんなが言い始めた。だれを信じたらいいのか分からない」と指摘した。
二歳の息子をベビーカーに乗せていた東京都東村山市の男性会社員(42)は「自民党はこれまで原発を推進してきた。民主党も野田政権は全く評価できない。新しくできた政党もいまいち信頼できない」と言い、妻(38)も「信用できる政党がなく、迷っている」と複雑な表情を浮かべた。
夫婦で参加した都内の男性会社員(58)は「どの政策を最優先にして投票するかは、まだ決まっていない。脱原発に対するスタンスの違いが微妙な場合は、消費税やTPP、道州制への考え方も含めて決めたい」、五十代の妻は「主婦なので消費税は気になるが、原発は命に関わる問題。覚悟を持って脱原発を訴えているかで判断したい」と話した。
五歳の娘を連れていた板橋区の団体職員星リリ子さん(45)は「脱原発は必要条件だが、教育政策なども見て決めたい。政党政治は日本の民主主義の根幹で、政党にはしっかりしてほしい」と語った。


(東京新聞)

おい、おい。
「ミサオ・レッドウルフ」って、3・11以前から「脱原発」なの?
んなわけねえだろ。
「ミサオ・レッドウルフ」も「にわか脱原発」だろ!
10月17日の投稿で紹介したとおり、官邸前デモは不倫の場だった。
その主催者があべこべに「ミサオ(操)」などと名乗っているのは、連中が煽り立てる「脱原発」の欺瞞を象徴して余りある。

で、「チラシ」とやらを見てみると。

「原発のない未来のために」なんて嘯いてるけど、「脱原発」という一点だけでは「原発のない未来」は実現できないんだよ。
と言うか、「脱原発」という言葉に惑わされちゃあダメだぞ。
「左翼」の「脱原発」とは、イコール、自然エネルギー・電力自由化だけど、8月31日の投稿9月10日の投稿9月12日の投稿、そして、11月11日の投稿で論じたとおり、自然エネルギー・電力自由化は「原発ゼロ」を阻害するだけ。
11月12日の投稿11月17日の投稿で解説したとおり、自然エネルギー・電力自由化は「強者が弱者に痛みを強いる」だけ。

「原発のない未来のために」は、以下の5つが満たされねばならない。

[1] 脱原発
[2] 脱自然エネルギー
[3] 脱電力自由化
[4] 脱環境税
[5] 脱温暖化対策

11月20日の投稿で採り上げた2012年11月19日の朝鮮日刊新聞社説は「東電のリストラだけでは到底まかない切れない事故費用は、電気料金か税金で負担するしかない」と言い立てていたけれど、負担が大きくなり、国民が負担に耐えかねると、福島原発事故の処理も他の原発の廃炉事業も進まない。
であるから、事故処理と廃炉のために国民が負担する電気代をチョンコロ孫不正義や丸紅が掠め取ることになる[2]や[3]だけでなく、でっち上げにすぎない人為的温暖化を煽り立てて血税を掠め取る[4]と[5]も「原発のない未来」を阻害するだけ。
7月31日の投稿で紹介したとおり、虚人=飯田哲也は「それもまったくウソ。温暖化主因説の歴史と原発推進は無関係。1990年代後半の京都議定書あたりから原子力ムラが利用してきただけ」と言い立てていたけど、そして、9月25日の投稿で紹介したとおり、張寿川も「研究者らは温暖化対策として原発を重視すべきではないと考えてきた」と言い立てていたけど、それが醜悪極まる詭弁にすぎないことは明らかだろ。

上記の[1]から[5]に関して、マル・バツ方式で評価してみよう。
○は1点、△は0点、×は-1点、とすると、上の「チラシ」で最も評価の高い共産党は、
[1]○ [2]× [3]× [4]× [5]×
であるから、共産党の綜合評価は-3点。
上の「チラシ」で最も評価の低い自民党は、
[1]× [2]△ [3]△ [4]△ [5]△
であるから、自民党の綜合評価は-1点。

綜合評価がマイナスの党には投票しないのであれば、自民党も共産党も×。
けど、ましな方に投票するのであれば、自民党になる。
実際、買い取り制度をご破算にし、電力自由化をご破算にし、環境税をご破算にし、温暖化対策をご破算にするのならば、原発推進を主張する政党の方がまし。
(但し、自民党は[2]~[5]を明確に否定していないのでダメなんだが。)
その時こそ、「脱原発」の一点で国民が力をあわせ、「原発のない未来のために」原発を止めればいいんだね。
上の「チラシ」は「脱原発」の一点を強調しているけど、その言葉とは裏腹に、「原発のない未来のために」国民が「脱原発」の一点で力をあわせることを阻害してるんだよ!
て言うか、それこそが目的なんだね、「左翼」の。
日本は悪い国だ、日本人は悪い民族だ、という意識に凝り固まった「左翼」は、原発事故に乗じて、日本国民を苦しめてやろうと決意したんだよ。
原発が無くなろうが、残ろうが、どうでもいいんだよ、日本人を苦しめさえすれば。
そのための手段が上記の[2]~[5]であり、だからこそ、上の「チラシ」のように、「脱原発」という言葉だけを煽り立てて国民を欺こうとするんだよ。
「原発のない未来のために」じゃなく、「日本のない未来のために」、「脱原発」を喚き立てているだけなんだね、「左翼」は。

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