アホ中のアホ、アホの皇帝IPCC狂燥曲第5番

ベートーヴェン、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

「インチキ Panel on Climate Change(IPCC)」の第5次報告書草案がリークされたようだな。


気候変動報告書がネット上に流出  国連パネル来秋公表予定
2012年12月15日 00:30
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は14日、来秋に公表を予定している地球温暖化の科学的根拠を検討した第1作業部会の報告書草案がインターネット上に流出したと発表した。
IPCCは声明で「本物の報告書草案が流出したことは遺憾だ。草案の内容についてはコメントしない」としている。
共同通信が入手した草案とみられる文書によると、温暖化が起きていることは明確だとした前回の2007年の報告書の結論が、新たな観測やデータ、過去の気候情報が加わったことでさらに補強されたと強調。
2081~2100年の平均気温と海面水位は、1986~2005年に比べ、将来の温室効果ガスの排出量に応じてそれぞれ0.2~4.8度、29~82センチ上昇する可能性が高いとしている。
オーストラリア放送協会(ABC)などは、流出したとされる草案では、近年の急速な平均気温の上昇は太陽活動や宇宙線の影響によるのではなく、人間活動が原因だと裏付けられたと報じた。グリーンランドなどの氷の融解による、海面上昇も新たに分析に加えたという。
IPCCは第1作業部会を含む三つの部会で報告書を作成。その後、2014年に各国の政治家や政府関係者に向けた第5次統合報告書をまとめる予定。統合報告書は世界の地球温暖化対策に大きな影響を与える。


(共同)

ちょっと、覗いてみようかね。


Over the 1951-2010 period, greenhouse-gas-attributable warming at 0.6-1.4K is significantly larger than the observed warming of approximately 0.6K, and is compensated by an aerosol-induced cooling of between 0 and -0.8K (Figure 10.4b) (Jones et al., 2012). These results are supported by a complementary analysis in which a simple climate model was constrained using observations of near-surface temperature and ocean heat content, as well as prior information on the magnitudes of forcings, and which concluded that greenhouse gases have caused 0.6C-1.1C warming since the mid-20th century (Huber and Knutti, 2012).
・・・中略・・・
In conclusion, the detection of the global temperature response to greenhouse gas increases is robust to model and observational uncertainty, and methods applied to detect it. It is supported by basic physical arguments. Furthermore, the spatial patterns of warming from simulations forced with increases in greenhouse gases and other anthropogenic forcings agree well with observations but differ from warming patterns associated with internal variability and those due to natural forcings (Sedlacek and Knutti, 2012). We conclude that the greenhouse gas contribution to the observed warming of approximately 0.6 K over 1951-2010 was very likely between 0.6 and 1.4 K.


(IPCC第5次報告書草稿第2稿 第10章の15頁及び16頁より)

つまり、1950年以降、人為的なCO2排出が原因で気温は1℃ほど上がっているざます、大気汚染のおかげで0.6℃に抑えられているざます、ということだね。
けど、10月9日の投稿で紹介したとおり、海洋貯熱の観測データから得られる放射強制力はIPCCの主張する値よりもずっと低い。
だから、「We conclude that the greenhouse gas contribution to the observed warming of approximately 0.6 K over 1951-2010 was very likely between 0.6 and 1.4 K」は誇大妄想以外の何物でも無い。
アホなIPCCはCO2の効果を著しく過大評価し、その結果、実際の気温上昇を再現できなくなってしまったので、エアロゾルで辻褄を合わせただけ。
その証拠に、第8章で放射強制力を採り上げているけれど、海洋貯熱の論文[Levitus et al. (2012)]は引用していない。
第3章の8頁と9頁で引用しているけど、放射強制力については言及なし。
都合の悪い事には知らんぷりするざます、ちゅうことだな。

本当に人為的排出CO2の効果で1950年以降の全球平均気温が0.6℃~1.4℃も上がるのならば、北極圏の気温は20世紀前半よりも著しく高いはず。
ところが、9月24日の投稿で紹介したとおり、北極圏では1940年前後の気温が現在と同じほど高かった。
このことはIPCC第4次報告書も認めていたんだよね。

図1 IPCC第4次報告書の図11-18

図1 IPCC第4次報告書の図11-18

ところが、第5次報告書では。

2012122202

図2 IPCC第5次報告書草案第2稿の図10.6

北極圏のデータだけ載ってましぇ~ん。
シェーン、カムバッ~ク!

都合の悪い事には知らんぷりしながら、「the global temperature response to greenhouse gas increases is robust to model and observational uncertainty, and methods applied to detect it」なんて喚き立ててもムダざますよ。
そもそも、気功モデルの基本的部分は全て同じだから、「robust to model」なんて言い立てること自体が愚の骨頂。

さらに。
人為的排出CO2の効果で1950年以降の全球平均気温が0.6℃~1.4℃も上がっているのならば、つまり、大気中のCO2が増えると気温が上がり続けるのならば、なぜ、1998年以降、気温上昇が停滞しているのか?
この問題に関しては、次のように書いてる。


Global mean surface temperatures have not increased strongly since 1998, a period over which the multi-model mean simulated temperature increased in response to steadily increasing greenhouse gas concentrations and constant or declining aerosol forcing.


(IPCC第5次報告書草稿第2稿 第10章の18頁より)

地球温暖化懐疑論批判」は観測事実を無視して、気温は上がり続けているざますぅ~~~、と泣き叫んでいたけど、さすがに、気温上昇停滞を認めざるを得なくなったようだね。
で、先には、エアロゾルの増加がCO2に因る温暖化を抑えていると言い張っていたけど、この15年間、エアロゾルの効果は一定、もしくは、減少しているのであれば、2000年以降はそれ以前よりも気温上昇率が高いはずなのに、気温上昇は停滞しているのだから、エアロゾルの増加が温暖化を抑えているというのは辻褄合わせにすぎないこと、従って、「the greenhouse gas contribution to the observed warming of approximately 0.6 K over 1951-2010 was very likely between 0.6 and 1.4 K」が誇大妄想にすぎないことは明らかだろ。

従って、以下、意味不明な文章が続くことになる。


A key question, therefore, is whether the recent apparent slowdown in the rate of observed global warming is consistent with internal variability superposed on a steady anthropogenic warming trend (for example, as represented by the spread of model trends over the same time), or whether it has been driven by changes in radiative forcing. It is found that global temperature trends since 1998 are consistent with internal variability overlying the forced trends seen in climate model projections (Easterling and Wehner, 2009; Mitchell et al., 2012b);
・・・中略・・・
After removal of ENSO influence, Knight et al. (2009) concluded that observed global mean temperature changes over a range of periods to 2008 are within the 90% range of simulated temperature changes in HadCM3. Over the period 1999-2008, ENSO contributed a warming influence, so the lack of warming seen in the global mean temperature over this period cannot be attributed to ENSO (Fyfe et al., 2011; it is also consistent with internal variability superposed on the anthropogenic greenhouse gas).
・・・中略・・・
Several studies have discussed possible forced contributions to the less rapid warming over the past decade. If some combination of ENSO, volcanic and solar influences are removed from the observational record, the residual exhibits progressive warming over the past decade (Folland et al., 2011; Foster and Rahmstorf, 2011; Kaufmann et al., 2011; Lean and Rind, 2008; Lockwood, 2008; Schonwiese et al., 2010) (Figure 10.5). Kaufmann et al. (2011) also argue that the muted warming is in part explained by an increase in tropospheric aerosol forcing over this period.
・・・中略・・・
In summary, while the trend in global mean temperature since 1998 is not significantly different from zero, it is also consistent with internal variability superposed on the anthropogenic greenhouse gas induced warming trends projected by climate models (high confidence). Several candidate mechanisms have been proposed for forcing the variability that has been observed since 1998, but due to the short length of the period, it is not possible to confidently attribute observed temperature changes to one or more in particular.


(IPCC第5次報告書草稿第2稿 第10章の18頁から19頁より)

「the lack of warming seen in the global mean temperature over this period cannot be attributed to ENSO」と言いながら、「If some combination of ENSO, volcanic and solar influences are removed from the observational record, the residual exhibits progressive warming over the past decade」
???
今さっき「constant or declining aerosol forcing」と言ってたのに、「the muted warming is in part explained by an increase in tropospheric aerosol forcing over this period」
???
「it is not possible to confidently attribute」と言いながら「high confidence」
???

われ、なめてんのか!
しばくぞ!

[Knight et al. (2009)]は次のように書いてるんだよ。


Near-zero and even negative trends are common for intervals of a decade or less in the simulations, due to the model’s internal climate variability. The simulations rule out (at the 95% level) zero trends for intervals of 15 yr or more, suggesting that an observed absence of warming of this duration is needed to create a discrepancy with the expected present-day warming rate.


(「Knight et al. (2009)」より)

まだ12月の気温は確定していないけど、今年も気温上昇の停滞は確実だから、1998年から2012年まで、既に15年間、気温上昇は停滞したまま。
IPCCの人為的温暖化論は95%の確率で、つまり、「high confidence」で破綻しているんだね。
ところが、[Knight et al. (2009)]を引用しながら、肝心の部分には触れずに、「it is also consistent with internal variability superposed on the anthropogenic greenhouse gas induced warming trends projected by climate models (high confidence)」だと!
やっぱり、都合の悪い事には知らんぷりするざます、ちゅうことだな。
しばくぞ!

もはや明らかなとおり、「the recent apparent slowdown in the rate of observed global warming is consistent with internal variability superposed on a steady anthropogenic warming trend」は嘘だけど、2011年11月23日の投稿の図1で紹介したとおり、大気中のCO2はほぼ直線的に増加しているから、「it has been driven by changes in radiative forcing」の可能性も無い。
ということは、IPCCの放射強制力(radiative forcing)が間違っているということだな。
上で指摘したとおり、このことは北極圏の気温と海洋貯熱のデータからも裏づけられているんだよ。

なぜ、IPCCは、すなわち、人為的温暖化論は間違っているのか?
それはCO2の温室効果がほぼ飽和しているから。

8月10日の投稿の図2で示したとおり、CO2だけを考えれば、確かに「Over the 1951-2010 period, greenhouse-gas-attributable warming at 0.6-1.4K is significantly larger than the observed warming of approximately 0.6K」ということになる。
実際、8月10日の投稿の図2の赤線は下図の赤線と概ね一致する。(但し、気温偏差の定義が異なるので注意。)

図3 IPCC第5次報告書草案第2稿の図10.1(c)

図3 IPCC第5次報告書草案第2稿の図10.1(c)

ところが、CO2の赤外吸収帯域(15μm帯域)では水蒸気に因る赤外吸収が存在するから、水蒸気の温室効果も考慮しなければならない。
そうすると、11月14日の投稿で解説したとおり、CO2の温室効果はほぼ飽和していることが判るんだね。
だから、「the greenhouse gas contribution to the observed warming of approximately 0.6 K over 1951-2010 was very likely between 0.6 and 1.4 K」なんてことはあり得ないんだよ。

もちろん、アホのIPCC党は、温室効果は飽和しないざますぅ~~~、と泣き喚くわけだけど、上で説明したとおり、人為的温暖化論の破綻は明らかなのだから、そんな泣き言は通用せんざますよ。

文句があるなら、百人でも千人でも束になって掛かって来なさ~い。
テメエらIPCC党の奇行学者ごとき、屁とも思わんよ!
ハッ、ハッ、ハッ。

え?
自信過剰だって?
そんなことないよ。
IPCCは「It is supported by basic physical arguments」と言い立てていたけど、温室効果の飽和は多層大気理論という「basic physical arguments」に基いているのであり、温室効果が飽和しないIPCCの人為的温暖化論は、実のところ、「It is not supported by basic physical arguments」なんだよ。
その証拠に、2011年12月17日の投稿2012年1月13日の投稿で論じたとおり、飽和論に対するIPCC党の反論は科学的な議論の体をなしていない。
さらに、自称「地球温暖化の研究に真面目に取り組む科学者」の醜態がそれを裏づける。
2011年11月30日の投稿で「今度こそ飽和論に反論してくれるのかな?私めに返り討ちされた挙句に、『研究者というものをあまりにばかにしている』と逆切れするようなことが起こらないように、よ~く考えて書いてね」と言ったにもかかわらず、2012年1月11日の投稿で紹介したとおり、科学的な中身を論じもしないで、「地球温暖化にかかわる研究をしている科学者を笑いものにしているのか、温暖化懐疑論を笑いものにしているのか、よくわかりません」と逆切れしたんだね。
その愚劣さ下劣さ卑劣さはIPCCの非科学性を満天下に曝け出したと言えるな。

前回の投稿で指摘したとおり、真の「脱原発」を実現するには、買い取り制度廃止・完狂税廃止を実現しなければならない。
7月5日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞社説が「太陽光や風力など自然エネルギーによる電力を、電力会社が買い取る制度が始まった・・・温暖化防止にもなる電源は、脱原発依存を進めるうえでも重要だ」だの、10月1日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞社説が「二酸化炭素(CO2)を出す石油や天然ガスなどの化石燃料に、きょうから環境税(地球温暖化対策税)がかかる・・・CO2排出量が多い燃料の税負担は重く、少ない燃料では軽くなる。公平で合理的な仕組みだ」だのと喚き立てていたとおり、人為的温暖化で国民を騙して、買い取り制度・完狂税を正当化してるんだな。
であるから、買い取り制度・完狂税を粉砕するためには、真の「脱原発」を実現するためには、人為的温暖化プロパガンダを粉砕し、IPCC党を社会から駆逐する必要がある。
実際、国民負担を最小限にしなければ「脱原発」は滞るから、原発の替わりに安価な石炭火力を増やす必要があるにもかかわらず、9月25日の投稿で紹介したとおり、張寿川は「国内で温室効果ガスが減らない要因の一つの石炭火力重視もおかしい・・・国際社会は責任放棄と非難し始めている」と喚き立てたのであり、IPCC党を社会から駆逐しない限り、国民の生活・命は脅かされ続ける。

2011年8月30日の投稿で紹介したとおり、国民は、麻生政権の「20年までに15%削減」でさえ、大きすぎると批判していたにもかかわらず、2011年3月21日の投稿で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞が主催した「朝日地球環境フォーラム」において、鳩の糞山が民意を無視して25%削減を公言した。
ところが、12月4日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞社説は尚も「日本は鳩山首相時代に『20年までに25%削減』という自主目標を内外に示した。『無理だから旗を降ろそう』という声も強いが、それに代わる数字も削減計画もない中でやめるのでは、国際社会も納得しないし、国内対策もあいまいになる」と喚き散らした。
徹頭徹尾、民主主義を否定するんだな、人為的温暖化詐欺師どもは。
しかも、自分達こそ民意を否定しながら、あろうことか「だが、原発に依存した温暖化対策に戻るのは民意に反する。脱原発を進める中で、節電や省エネ、自然エネルギーの拡大などを柱にした対策を進め」と言い放った、つまり、民意を騙って自然エネルギーを正当化しようと図った。
徹頭徹尾、国民を欺くんだな、人為的温暖化詐欺師どもは。

絶対に許さねえ!
IPCCとその徒党を断罪し、民主主義を取り戻すべし!!

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