ベートーヴェン「ピアノソナタ第29番(ハンマークラヴィーア)」より
今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。
これを見てちょ。
自民、60議席超の公算=民主苦戦、維新第2党も-比例代表【衆院選情勢】
(2012/12/11-19:07)
【民主】前回の87議席から大きく減らし、30議席台半ばまで落ち込む情勢だ。無党派層で投票先に民主を挙げたのは1割に満たない。年代別支持を見ても、20~30歳代と50歳代で自民、維新の後塵(こうじん)を拝している。支持層の厚い近畿、東海を含め、定数20超の5ブロックと東京で、前回比各5~7議席のマイナスになりそう。その他の5ブロックでも半減以下になる見通しだ。
【自民】全年代とほぼ全てのブロックで他党を上回る支持を集め、60議席を突破する公算。南関東と九州では各8議席を獲得する勢いで、保守地盤の強固な地方に加え、都市部でも一定程度復調しそうだ。ただ、無党派層の受け皿にはなっておらず、前回の55議席から多くても10議席程度の上積みとなる見込み。
【未来】公示直前に結党した影響もあり、浸透し切れていない。特に「卒原発」を掲げながら、原発反対派の支持がほとんどの党より下回っている。獲得議席は10前後となりそうだ。
【公明】公示前の21議席を確保しそうだ。前回同様、全ブロックで議席を得る公算。維新が注目を集める近畿で5議席を維持できるかが焦点。
【維新】地盤の近畿でトップが濃厚となっているほか、首都圏でも民主を上回る勢い。全体では30議席台半ばをうかがい、比例第2党となる可能性がある。
【共産】公示前9議席の維持は難しく、7議席程度に減らす可能性がある。
【みんな】「第三極」政党が乱立したこともあり、前回の3議席からは増やすものの、北関東を中心に10議席程度にとどまりそうだ。
【社民】公示前の4議席から後退し、九州で1議席を確保するのみとなる可能性もある。
【その他】新党大地は北海道で1議席が見込めそう。国民新は党分裂の影響もあって伸び悩んでおり、議席獲得は前回と同様に難しい情勢だ。比例にのみ2人を擁立した新党改革も厳しい。
(時事ドットコム)
11月28日の投稿で紹介したとおり、「卒原発」とは、イコール、自然エネルギー・電力自由化。
けど、自然エネルギー・電力自由化は、福島原発事故の賠償・収束・除染、及び、他の原子炉の廃炉のために国民が負担せざるを得ないお金をチョンコロ孫不正義や丸紅が横取りし、本当の「脱原発」を阻害するだけ。
当ブログでは、1月5日の投稿、3月7日の投稿、3月20日の投稿、4月18日の投稿、5月15日の投稿、6月2日の投稿、6月30日の投稿、7月2日の投稿、7月5日の投稿、8月31日の投稿、9月9日の投稿、9月10日の投稿、9月12日の投稿、11月5日の投稿、11月11日の投稿、11月12日の投稿、そして、11月17日の投稿と、自然エネルギー・電力自由化に対して警鐘を鳴らし続けてきたけど、虚人=飯田哲也が煽り立てる「脱原発」の醜悪で卑劣な本性に、国民も気づき始めた、ということだね。
2011年9月3日の投稿で紹介したとおり、私めに虚人の邪悪さを指摘されて、逆切れし、悪態を吐き散らしたバカな虚人信者もいたけど、一般市民はそんなにバカじゃない、ということだね。
いや~、めでたい、めでたい。
国民をなめるなよ、虚人!
にもかかわらず、6月11日の投稿と8月13日の投稿で紹介したとおり、共産党は虚人を支持した。
虚人協賛党。
しかも、御前崎市民の声を県民投票で封じ込めようと図った。
9月23日の投稿でも指摘したけど、自分達も少数派なのに、自分達の言い分を押し通すためなら、少数意見を数の力で封殺しようとするんだね、ファシズム協賛党は。
国民から見放されるのは理の当然だな。
福島原発事故は収束するどころか、一層、酷くなっている。
3号機で4780ミリシーベルト=昨年11月より高く、福島第1-東電
(2012/11/28-20:08)
東京電力は28日、福島第1原発3号機原子炉建屋1階の北東エリアにロボットを投入し、放射線量を測定したところ、床表面付近で毎時最高4780ミリシーベルトに上ったと発表した。昨年11月にほぼ同じ場所の線量を計測した際は同1300ミリシーベルトだった。
東電によると、調査は27日に実施。ロボット2台を入れ、約1時間40分にわたり、線量の測定や状況確認を行った。東電社員や協力企業の作業員計12人で調査を行い、最大の被ばく線量だった人は0.52ミリシーベルトだったという。
(時事ドットコム)
前回の投稿で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞は「内外の流血を結晶させた平和憲法が、選挙の争点にされている」と喚き立て、電力自由化に消極的な自民党に投票させまいと図ったけど、福島原発の収束を阻害する、であるから、国民を放射能の危険に晒し続けることになる自然エネルギー・電力自由化を煽り立てながら、何が、平和だ!
国民の命を軽んじながら、反戦、護憲、と喚き立てる。
それが「左翼」。
それが9条護憲派。
9条護憲派の反民主性は大穢健三郎に集約されてるぞ。
5月21日の投稿で採り上げた2012年5月5日の朝鮮日刊新聞社説は「原子力をどのように減らし、新たなエネルギー社会をどう構築するか。私たち自らが考え、合意形成をはからなければならない」と言い立てていたけれど、電力自由化に関しては如何なる「合意形成」も存在しない。
ところが、9月10日の投稿で紹介したとおり、大穢健三郎は電力自由化を推し進めようと図った。
その結果、12月8日の投稿で紹介したとおり、選挙の最中にもかかわらず、経済産業省の専門委員会が勝手に電力自由化を決めたんだね。
つまり、大穢健三郎は政治家や専門家や官僚と結託し、国民をそっちのけにして電力自由化を推し進めようと図ったんだね。
それは民主主義否定以外の何物でも無いだろ。
にもかかわらず、4月3日の投稿で紹介したとおり、フランス人の前では「今回の事故で明らかになったのは、日本社会の民主主義が脆弱なものであったということです・・・こんなに深く日本の民主主義が未熟であったことを感じたことはありませんでした」などとほざいてたんだね。
国民を完全に愚弄してるな、大穢健三郎は。
その大穢健三郎と結託して、電力自由化を推し進める「脱原発基本法案」を提出したのが、社民党であり、現「未来」の連中。
「未来」や社民党が国民から見放されるのは理の当然だな。
9月18日の投稿で「左翼を葬り去るか、我々国民が葬り去られるか。二つに一つしかない」と言ったけれど、国民は「左翼」にNOを突きつけたわけで、一先ずはめでたい。
けど、まだ「日本に異心を抱く会」が残ってるな。
衆院選中盤情勢:自公 300議席超す勢い
毎日新聞は16日投開票される第46回衆院選を控え、8~10日に特別世論調査を実施し、全国の取材網の情報を加味して中盤情勢を探った。自民党は前回09年衆院選で民主党に議席を奪われた小選挙区の多くで優位に立ち、公明党と合わせ、300議席を超える勢い。前回308議席を得て政権交代を果たした民主党は、小選挙区、比例代表ともに激減し、80議席を切る見通しだ。日本維新の会は比例で第2党に躍進する可能性があり、全体で50議席以上をうかがう。
衆院選は小選挙区300、比例代表180の定数480に対し、計1504人(重複立候補を除く)が立候補している。調査では小選挙区で約5割、比例代表で約2割の人が投票態度を明らかにしておらず、終盤情勢が変わる可能性もある。
自民党は青森、秋田、新潟、富山、石川、福井、岐阜、鳥取、島根、広島、山口、徳島、高知、佐賀、大分、宮崎の16県で小選挙区の議席を独占する勢い。小選挙区だけで240議席をうかがう。
比例代表も全11ブロックで第1党となる可能性があり、60議席台の上積みを狙える。連立を組む公明党も全9小選挙区で優勢で30議席前後を確保。自公両党で衆院の3分の2(320議席)以上の議席を獲得すれば、参院で法案が否決されても再可決が可能だ。
民主党は小選挙区で40議席を割る可能性があり、比例代表も30議席台となりそうだ。維新は大阪の7小選挙区で優位に立ち、5小選挙区で自民候補らと接戦。大阪以外でも前職らが議席を得て小選挙区で10議席以上、比例代表では30議席以上を確保しそうだ。
みんなの党は議席倍増の可能性があり、日本未来の党は全体で10議席以下の見通し。共産党は改選前の9議席の確保が微妙で、社民党は小選挙区で1議席を確保するものの、比例は伸び悩んでいる。
【松尾良】
(毎日新聞 2012年12月10日 21時26分(最終更新 12月11日 08時36分))
「日本に異心を抱く会」が50議席!
とんでもね~な。
おい、わかってんのか?
「日本に異心を抱く会」に投票するのは、「暗い目をした男」に投票するということであり、4月22日の投稿で指摘したけど、それは人間を捨てるということだぞ。
けど、よ~く、考えてみると。
「未来」は60議席以上あったから、それが10議席前後に減って、「日本に異心を抱く会」が50議席ということは、「未来」が「異心」に化けただけ、ということだな。
現に、隠れ「異心」の虚人=飯田哲也が「未来」の代表代行であり、11月20日の投稿で紹介したとおり、「異心」も電力自由化の主張だけはしっかりと保持している。
一先ずはめでたい、と言ったけど、全然、めでたくない!
「異心」に正義の鉄槌を下すべし!
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