ブループラネット公の落城

バルトーク「青髭公の城」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

350.orgっていうサイト、知ってる?
大気中CO2濃度を350ppm以下に抑えないと地球は滅ぶ~~~、と喚き立てている、オカルト宗教組織のサイト。

2013021301

で、この連中が、350ppm~~~、と叫ぶ論拠が、すなわち、連中の崇め奉る現人神が、他ならぬ、アホの帝王=ハンセン

2013021502
(論文はコチラからダウンロードできる。)

で、何故に350ppm以下なのかと言えば、気候感度は6℃だから、って、アホですか?
そうですか。

大気中CO2濃度が倍になればCO2の温室効果は1℃上がる、というのがIPCCの基本理論。
つまり、大気中CO2濃度がd_0からdに上がった場合、CO2の温室効果の増分は次式で与えられる。

2013021303

気候感度が3℃ならば、これに3を掛けた値が気温上昇となる。
それを1970年以降の気温偏差と比較すると、

1970年以降の気温偏差とIPCCの理論予想

1970年以降の気温偏差とIPCCの理論予想

結果(赤線)は20世紀第4四半期の気温上昇をほぼ再現できる。
IPCCが人為的温暖化を喚き立てる拠りどころはこれなんだよ。
けど、気候感度が6℃ならば、赤線の倍のペースだから、観測値を遥かに上回ってしまう。
しかも、赤線は青線で近似できるから、つまり、10年間で0.2℃の気温上昇だから、気候感度が6℃ならば、10年間で0.4℃の気温上昇になるはずで、であるから、この15年間に0.6℃気温が上昇しているはず。
ところが、1月13日の投稿の図1に見えるとおり、気温上昇はこの15年間停滞している。

次に、最終氷期からの気温上昇を考えてみよう。
氷期の大気中CO2濃度は180ppmで、間氷期(産業革命時)の濃度は280ppmだから、気候感度が6℃ならば、この間の気温上昇は3.8℃。

2013021305

ところが、下図の最新論文(昨年12月26日の投稿で紹介したとおり、IPCCの次期報告書にも採用されている)を見る限り、氷期と間氷期の(全球平均)気温差は4℃に満たない。

最終氷河期からの気温推移(青線)

最終氷河期からの気温推移(青線)

つまり、氷期と間氷期の気温差はCO2の温室効果と同じ。
であるから、ハンセンに依れば、人為的なCO2排出で氷期が終わった、ということになるな。
氷期に産業革命が起こった、ということになるな。
キャハハ。

無茶苦茶言ってるんだね、ハンセンは。
如何にデタラメな野郎であるかが判るだろ。
昨年9月25日の投稿2月1日の投稿、そして、前回の投稿で紹介したとおり、原子力を正当化するために、「CO2 will need to be reduced from its current 385 ppm to at most 350 ppm」と騒ぎ立てているんだな、ハンセンは。
「核の戦士」、それがハンセン。

にもかかわらず、我国はこんなアホなことしてた。


ブループラネット賞に温暖化問題貢献の米英2氏
旭硝子財団は17日、地球環境保全に貢献した個人や団体に贈る「第19回ブループラネット賞」の受賞者に、米航空宇宙局ゴダード宇宙科学研究所ディレクターのジェームス・ハンセン博士(69)(米国)と、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)前議長のロバート・ワトソン博士(62)(英国)を選んだ。
ハンセン博士は大気のエネルギーの流れを表す「放射強制力」の考え方を基に地球温暖化を予測し、対策の必要性をいち早く訴えた。
ワトソン博士はIPCC第3次報告書をまとめ、温暖化に関する科学を各国の政策に橋渡しする役割を果たした。
表彰式は10月26日に行われ、それぞれ副賞5000万円が贈られる。


(2010年6月17日21時53分  読売新聞)

表彰式から半年と経たないうちに原発事故が起こったんだね。
象徴的だな。
人為的温暖化プロパガンダの本質を象徴してるな。

って言うか、賞を剥奪しろ、っ~の!
で、5000万円は俺様に渡せ!

ところで、昨日の「天声人語」はこんなこと書いてるが。


フランスの怖い童話「青髭(あおひげ)」に、秘密の小部屋が出てくる。夫の留守中、禁を犯して入った新妻が見たのは、先妻たちの死体だった。「開かずの間」にはえてして、宝ではなく家主の弱みが隠されている▼1年前、福島の原発に乗り込もうとした国会の事故調査委員会は、家主の東京電力に「今は真っ暗」と制された。実は1号機の覆いは光を通し、照明もあった。この状況で4カ月が過ぎた後の説明だ。勘違いとは思えない▼東電は同行を拒んで抵抗した。「恐ろしい高線量地域に出くわす」「転落が怖い」「がれきが散乱」と、「開かず」の理由を並べて立ち入りを断念させている▼事故調の関心は、建屋4階の非常用復水器にあった。電源が落ちても使える冷却の切り札はなぜ、肝心な時にしっかり働かなかったのか。地震の揺れで早々と壊れたのなら、事故は東電の言う「想定外の津波」だけが原因ではなくなる。原発の耐震性が問われ、再稼働は全国で滞るはずだ▼「説明者が暗いと思い込んでいた」。東電の社長は国会で、調査妨害を否定した。現地も知らぬ社員に任せていたのが事実なら、国政調査権もなめられたものだ。まず議員が怒るべきだろう▼原子力ムラは原発より政権の「復旧」で一息ついたようだが、最悪の災害は消しようもない。原因と対策を世界に報告するのが東電と日本の使命であり、臭い物にフタでは二重の背信だ。皆が、歴史に裁かれて恥じない言動を求められている。無論メディアも同じである。


(2013年2月14日の「天声人語」)

何が「無論メディアも同じである」だ!
東電の社員が、原発は安全、と言い立てても、「原発安全神話」足り得ない。
「原発安全神話」が「原発安全神話」足り得たのは、メディアが原発の広告を垂れ流し、国民を騙したからに他ならない。
そして、2011年8月18日の投稿9月11日の投稿で紹介したとおり、真っ先駆けて国民を騙したのが、他ならぬ、朝鮮日刊新聞。

何が「無論メディアも同じである」だ!
原発の広告を垂れ流したという点だけを採れば、他のメディアも同罪だけど、朝鮮日刊新聞は他のメディアとは次元が違う。
2011年3月21日の投稿で紹介したとおり、我国において人為的温暖化プロパガンダを主導し、その結果、原発を正当化する風潮を生み出したのは、他ならぬ、朝鮮日刊新聞。

真っ先駆けて「原発安全神話」を垂れ流し、人為的温暖化プロパガンダを主導したのは正に「二重の背信だ」!

しかも、尚も「臭い物=人為的温暖化」に「フタ」をしている。
実際、昨年10月30日の投稿で紹介したとおり、またしても「朝日地球環境フォーラム」を開催して、温室効果ガスの削減を言い立てた。
昨年12月4日の投稿で紹介したとおり、「温暖化対策を忘れていいはずがない」と喚き立てた。
さらに、1月12日の投稿1月13日の投稿で紹介したとおり、あろうことか、またもや「温暖化 すぐそばに」と煽り立てた。
すなわち、「『恐ろしい温暖化に出くわす』『CO2が怖い』『異常気象が散乱』と、『開かず』の理由を並べて立ち入りを断念させ」ようと謀ったんだね。

けど、「開かずの間」は既にこじ開けられてしまった。
上で説明したとおり、「禁を犯して入った新妻が見たのは、ハンセンの死体だった」。
キャハハ。

よくも、「皆が、歴史に裁かれて恥じない言動を求められている」などと言えたもんだな!
「最悪の災害は消しようもない」ということは、朝鮮日刊新聞の「最悪の犯罪は消しようもない」ということだ!
人為的温暖化を煽り立てた連中は「国民に裁かれ」、この世から消えることが「求められている」。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。