銚子の悪い温暖化鍛冶屋

ヘンデル「ハープシコード組曲第5番」より「エアと変奏」(通称「調子の良い鍛冶屋」)

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

3月9日の投稿で、室戸岬の気温が改竄されている可能性があること、その結果、温暖化が過度に強調されている可能性があることを指摘したけど、気象庁が日本の年平均気温偏差を求める際に用いる17の観測所に室戸岬は含まれていない。
そこで、今回は17の観測所に含まれている銚子の気温を調べてみよう。

GISS Surface Temperature Analysis」のサイトで銚子を選ぶとこんなグラフが表示される。

図1

図1

で、3月9日の投稿で解説したとおり、これは修正されたデータだから、寒暖計の記録を見るために、上のグラフのurlの最後の「ds=14」を「ds=1」に書き換えると。
「Forbidden」と表示されちゃった。
なんだよ~~~!

けど、はたと気がついて「ds=0」に書き換えてみたら、こんなグラフが表示されたぞ。

図2

図2

そこで、室戸岬でも「ds=0」を選んでみたら、こんなグラフが表示された。

図3

図3

なぜかしら1990年で途絶えているけど、1990年までは3月9日の投稿で紹介した図4と同じ。
ということは、「ds=0」のデータも寒暖計の記録であると考えられるな。
と言うよりも、「ds=0」が寒暖計の記録なんだね。

そこで銚子に戻って、図1と図2を見比べると、図1では20世紀前半の気温が低めに修正されていることが判る。
さらに19世紀末のデータは露骨に引き下げられている。
1980年代までの気温推移を一本の直線で表すならば、図1では温暖化の傾向がハッキリしているけど、図2では顕著な温暖化は見えない。
データを修正(改竄?)して温暖化させたことは明らかだな。
文字通りの人為的温暖化。

図2には1990年以降のデータが無いから、って言うか、無いこと自体が異状だけど、無い物ねだりをしても仕方ないから図1のデータを借用すると、1990年以降に突如として気温が上がる。
こういう不連続な気温変化は観測の劣化が原因と考えられる。
銚子なんてド田舎でしょ、と思ってたんだけど、豈図らんや、市の中心に合同庁舎があるから、地方の県庁所在地なみの都市なんだね。
その合同庁舎に銚子地方気象台があるんだな。
で、寒暖計が合同庁舎敷地内に設置されているのなら、都市化の影響をもろに受けるはず。
1990年以降に突如として気温が上がった原因は都市化に伴う観測の劣化に違いない。
であるから、それを除外すれば、この120年間、銚子では図1に見えるような顕著な温暖化は起こっていないことになる。
(もちろん、気象庁が公表しているデータも修正済みのデータ。但し、ややこしいことに、気象庁のデータとGISSのデータは微妙に違う。データ修正の方法が異なると考えられる。)

で、銚子以外の観測所、例えば、根室

図4 寒暖計の記録(根室)

図4 寒暖計の記録(根室)

図5 修正されたデータ(根室)

図5 修正されたデータ(根室)

そして、宮崎でも銚子と同じような「人為的温暖化」が観測される。

図6 寒暖計の記録(宮崎)

図6 寒暖計の記録(宮崎)

図7 修正されたデータ(宮崎)

図7 修正されたデータ(宮崎)

1960年以前の寒暖計の記録に対する恣意的な修正、そして、1990年以降の観測の劣化のために、CO2温暖化が過度に評価(演出)されているんだよ。

もちろん、IPCC党は、寒暖計の記録の修正は妥当、と言い張るわけだけど、タイムマシンで過去に遡って測ってきた、とでも言うのかな?
そうなんだ!
IPCCはタイムマシンを発明したんだ!
すごいな~、IPCC。
キャハハ。

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