小泉エセ改革の徒除

ブルックナー「交響曲第6番第2楽章(アダージョ)」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

ググってたら、たまたま、こんなの見つけたよ。


「しんぶん赤旗」日刊紙 2013年11月4日
リモート・センシング技術センター特任首席研究員 近藤洋輝さん
こんどう・ひろき=1941年生まれ。気象研究所気候部長などを経て現職。著書に『地球温暖化予測の最前線』など
今回の報告書では、温暖化予測について、これまでと違う迫り方をしています。
これまでの予測シナリオは、人間社会の将来のありようがあって、二酸化炭素(CO2)がどのくらい排出され、その結果、気温上昇などはどうなる、という道筋でした。
今回の予測シナリオは、まず将来のCO2濃度があり、そのもとでの気温上昇を示しました。人間社会が対策をとることを前提にしています。
また「CO2の累積排出量と世界の平均地上気温の上昇はほぼ比例関係にある」という新しい見解を示しました。
新シナリオによれば、今世紀末の気温上昇を産業革命から「2度未満」に抑えることを、66%の確率で実現するためには、CO2の累積排出量を3兆6700億トンに抑える必要があるとしています。すでに2011年までに約2兆トンが排出されています。「累積排出量」という観点でみれば、新興国の排出量も無視できなくなっています。
現在、すべての国が排出削減に参加する枠組みづくりの国際交渉が始まっています。報告書は、交渉を科学的に促進するものとして大きな意味があります。
予測の分野では、スーパーコンピューターを使った日本の気候モデルは最先端にあります。今回も多くの論文が引用され、貢献できたと自負しています。
一方、日本の書店には、温暖化と懐疑論の本がともに並ぶという特異な光景があります。学術上では「温暖化していない」という議論は全くありません。
ここ十数年、世界の平均気温の上昇が鈍っています。それを理由に「温暖化は違う」という意見があります。この問題も報告書では扱いました。気候には大気や海洋などの相互作用による内部変動があり、気温の鈍化はその一種と考えられること、10年規模の変動は「長期間の気候の変化傾向を反映しない」のです。
台風の強まり、局地的豪雨、猛暑日など日常の極端現象の背景に、温暖化という大きな流れがあること、IPCCのメッセージにぜひ関心をよせてほしいと思います。


(「地球温暖化の今 IPCC報告書を読む② 将来予測 CO2削減が前提」)

あ~、あ~、あ~、なに言ってんだ、この糞野郎は。

「CO2の累積排出量と世界の平均地上気温の上昇はほぼ比例関係にある」ちゅうのは、このグラフのことだな。

2013110803
図1 IPCC第5次報告書政策策定者向け要約の図10

気温(太い黒線)は2000年以降も上がり続けてるじゃあねえか。
もちろん、それは事実に反してる。
「気候には大気や海洋などの相互作用による内部変動があり、気温の鈍化はその一種と考えられる」と言い立てながら、こんなグラフを指して「新しい見解を示しました」と言ってるわけ。
アホぬかせ!
この一事だけでIPCCのデタラメさは明らかだろ。
実際、「気候には大気や海洋などの相互作用による内部変動があり、気温の鈍化はその一種と考えられる」ということは、前回の投稿でも解説したとおり、人為的排出CO2に因る気温上昇は0.3℃にすぎず、であるから、「ここ十数年、世界の平均気温の上昇が鈍っています」と見える現象こそが人為的排出CO2に因る温暖化に他ならないんだね。
「10年規模の変動は長期間の気候の変化傾向を反映している」んだよ。
論理的思考能力が欠落しているようだな、近藤洋輝は。

人為的排出CO2に因る気温上昇は0.3℃にすぎないから、11月12日の投稿で解説したとおり、たとえ「台風の強まり、局地的豪雨、猛暑日など日常の極端現象」があるとしても、それは本質的に自然要因。
人為的排出CO2に因る温暖化だけなら、そんなことは起こらない。
それなのに、「(人為的排出CO2に因る)温暖化という大きな流れがあること、IPCCのメッセージにぜひ関心をよせてほしいと思います」だと!
デタラメほざくな!

もし、IPCCの言い分を受け容れたとしても、11月13日の投稿で解説したとおり、気候感度は1.5℃。
大気中CO2濃度が倍増しても、「気温上昇は産業革命から2度未満」に収まる。
IPCC第5次報告書政策策定者向け要約の16ページには「Equilibrium climate sensitivity is likely in the range 1.5°C to 4.5°C (high confidence)」とあるけど、気温が何度上がるかの予測に意味があるのは、それが過去の気温を再現できる場合のみであり、それは「スーパーコンピューターを使った気候モデル」の中央値だけであり、放射強制力の中央値を採れば気候感度は1.5℃。
実際には「in the range 1.5°C to 4.5°C」の下限の値しか意味が無いのに、高い気候感度をはじき出す気候モデル(そのモデル自体は20世紀の気温を再現できない)の結果をわざと残して、「今世紀末の気温上昇を産業革命から『2度未満』に抑えることを、66%の確率で実現するためには、CO2の累積排出量を3兆6700億トンに抑える必要がある」と喚いてるんだね。
もちろん、1.5℃というのは、20世紀の気温上昇0.8℃は専ら人為的排出CO2が原因と考えた場合の話であり、上で指摘したとおり、人為的排出CO2に因る気温上昇は0.3℃にすぎないから、実際は、大気中CO2濃度が倍増しても、「気温上昇は産業革命から0.6度未満」に収まる。
デタラメほざくんじゃねえ!

2011年4月28日の投稿2012年7月31日の投稿でも指摘したとおり、懐疑論は海外の方が遥かに進んでる。
それなのに、まるで、我国だけで懐疑論が横行しているかのごとくに、「日本の書店には、温暖化と懐疑論の本がともに並ぶという特異な光景があります」だと!
嘘を吐くのもいい加減にしろ!
IPCCのデタラメに関する上記の指摘に対して、近藤洋輝は金輪際反論できない。
だから、一般市民が目を向けないようにするため、IPCCに異を唱える者を「特異」と誹謗して貶めようと謀ったんだよ。
卑劣なヤツ!
けど、逆に言えば、「特異な光景があります」という台詞は、近藤洋輝が金輪際反論できない証であり、IPCCの人為的温暖化説がでっち上げにすぎない証拠なんだね。
2012年1月11日の投稿で紹介したけど、バカの銀メダリストが私めをキチガイ呼ばわりしたのも全く同じ。)

そもそも、「温暖化と懐疑論の本がともに並ぶ」のは極めて健全なことであるにもかかわらず、それを「特異な光景」と言い放つのは、自由な表現を否定する以外の何物でも無く、それこそ「特異な光景」だろ。
けど、それは理の当然。
9月9日の投稿で指摘したとおり、「ゲームのルールを自分たちに都合よく作りあげ、公共セクターから大きな”贈り物”をしぼり取る」ための人為的温暖化プロパガンダ。
「ゲームのルールを自分たちに都合よく作りあげる」ためには、それに疑問を呈する者に「特異」というレッテルを貼り付けて封殺する必要があるわけ。

にもかかわらず、「日本の書店には、温暖化と懐疑論の本がともに並ぶという特異な光景があります」という発言を批判もしない赤旗の「特異な光景」。
けど、それは理の当然。
共産党は、実のところ、新自由主義の徒だから。
2012年6月11日の投稿8月13日の投稿、そして、11月22日の投稿で紹介したとおり、共産党が虚人とつるみ、「民主主義に異心を抱く会」が主導した静岡県民投票に賛同したという事実がその証拠だけれど、それ以上に共産党の醜悪な本性をハッキリと示しているのがこれ。


小泉元首相と「接点ある」 志位委員長、脱原発で共闘?
2013年10月17日22時25分
「脱原発」発言を続ける小泉純一郎元首相について、志位和夫共産党委員長は17日の記者会見で「核のごみ処理が出来ないから原発を無くすという点は理が通っている。私たちとも接点がある」と評価し、脱原発で連携する「一点共闘」の可能性を示唆した。
志位氏は「小泉氏の発言に注目している。原発ゼロの一点でどんな立場の方とも協力を図る」と述べた。
小泉氏は16日にも千葉県木更津市で講演、「原発はコストが安いと言われるが私は信じない。一日も早く原発をゼロにすべきだ」などと語っている。
また、小泉氏と9月末に会食して脱原発で意気投合した、みんなの党の渡辺喜美代表も17日の代表質問で「小泉元首相は『総理大臣が決断すればできる』とおっしゃっている」と迫ったが、安倍晋三首相は「責任あるエネルギー政策を構築する。原子力比率は可能な限り引き下げる」などと答えるにとどまった。
小泉氏の「脱原発」発言を巡っては、小沢一郎・生活の党代表や菅直人元首相らも賛同。元首相の発言の波紋が広がっている。


(朝日新聞デジタル)


共産、小泉元首相と連携も 脱原発の姿勢評価
2013.11.14 16:16
共産党の市田忠義書記局長は13日の記者会見で、脱原発に向け安倍晋三首相に政治決断を迫った小泉純一郎元首相との連携に前向きな姿勢を示した。「考え方が大変近く一致点が多い。どういう形の力の合わせ方があるかはこれからの研究課題だ」と述べた。
小泉氏が12日の講演で原発の「即時ゼロ」に踏み込んだことを「積極的な発言だった。われわれは(個別政策ごとに党派を超えて連携する)『一点共闘』で政治的立場が違っても力を合わせる」と評価した。


(MSN産経ニュース)

「日本の脱原発には、小泉チョン一郎と共産党がともに並ぶという特異な光景があります」

チョン一郎の標榜する「脱原発」とは、即ち、自然エネルギー+電力自由化。
けど、2011年4月26日の投稿8月30日の投稿2012年1月5日の投稿7月11日の投稿9月4日の投稿今年2月26日の投稿、そして、3月29日の投稿で紹介したとおり、原発が無くても電力は足りているのだから、もちろん、自然エネルギーが無くても、電力自由化しなくても電力は足りているのだから、「原発ゼロ」に自然エネルギーも電力自由化も必要ない。
自然エネルギーを増やしても、電力自由化しても、それ自体は「核のごみ処理」の解決にならないから、チョン一郎の「脱原発」は「原発を無くすという点で理が通っていない」
それどころか、2012年3月20日の投稿9月10日の投稿9月12日の投稿11月11日の投稿今年1月15日の投稿2月3日の投稿2月10日の投稿2月20日の投稿3月11日の投稿3月16日の投稿、そして、3月29日の投稿で指摘したとおり、脱原発依存=自然エネルギー+電力自由化は真の「脱原発」を阻害するだけ。
にもかかわらず、「私たちとも接点がある」とほざくのは、原発事故に便乗して自然エネルギー・電力自由化を推し進めようとの意図に他ならず、「原発を無くすという点」が欺瞞にすぎないことを露呈してる。

2012年11月17日の投稿で解説したとおり、「脱原発依存=自然エネルギー+電力自由化」は「強者が弱者に痛みを強いる」だけ。
痛みを分かち合おうと嘯いて、弱者に痛みを強いた小泉チョン一郎が「脱原発」を煽り立てるのは正にそれ故。
小泉エセ改革の下で、国民の生活基盤は破壊され、死に追い込まれた人も数多(あまた)。
国民の生活・命を守るという「一点」のための「脱原発依存」ならば、小泉チョン一郎と「一点共闘」できるはずがないにもかかわらず、「私たちとも接点がある」ということは、国民の生活・命を守るための「脱原発依存」ではないことを、そして、共産党の小泉エセ改革批判が欺瞞にすぎなかったことを物の見事に露呈したな。
原発事故につけこんで、「ゲームのルールを自分たちに都合よく作りあげ、公共セクターから大きな”贈り物”をしぼり取る」ために「一点共闘」するんだね、小泉チョン一郎と小泉協賛党は。

2012年9月11日の投稿で紹介したとおり、小泉協賛党は「電源開発促進税などを利用して電気料金に転嫁させない」と言い立てながら、その一方で、「政府が法案を出してきたのは、再生可能エネルギーの導入を求める国民世論や日本共産党のたたかいに押されたものです」とほざいてた。
電気料金に転嫁したけど、再生可能エネルギーの導入は成果だ、と言い張るんだね。
けど、始めから「電気料金に転嫁」を前提とした「再生可能エネルギーの導入」なのだから、結局のところ、小泉協賛党は「電気料金に転嫁」の片棒を担いだだけ。
実際、2012年6月2日の投稿9月10日の投稿今年3月3日の投稿3月6日の投稿、そして、9月23日の投稿で解説したとおり、国民に高値買い取りを強要するための発送電分離に他ならないにもかかわらず、小泉協賛党は発送電分離に賛同した。
(いわゆる、対米従属論は小泉協賛党の十八番だったけれど、2月27日の投稿で紹介したとおり、電力自由化は米国の要求。にもかかわらず、電力自由化に賛同したわけで、対米従属論も国民を欺くための醜悪な詭弁にすぎなかったことが露呈した。)
「再生可能エネルギーの導入」が「ゲームのルールを自分たちに都合よく作りあげ、公共セクターから大きな”贈り物”をしぼり取る」ことに他ならないという真実を覆い隠すために、「電気料金に転嫁させない」と嘯いて国民を欺いたにすぎないんだよ、小泉協賛党は。
だからこそ、国民は再生可能エネルギーの導入を求めていないのに、「再生可能エネルギーの導入を求める国民世論や日本共産党のたたかいに押されたものです」などと言い張るわけだ。
小泉協賛党ちゅうのは、そういう存在なんだね。
新自由主義の補完勢力、それが小泉協賛党の正体。
もっと平易な表現を使えば、恣意和夫は小泉エセ改革の「ゆるキャラ」。


自民、共産ゆるキャラ評価 ネット選挙、炎上対策は自賛
2013年11月17日05時50分
【小林豪】自民党のネット選挙の対策チームが7月の参院選に関する報告書をまとめた。ツイッターなどネット上での話題を24時間態勢で分析し、候補者に注意事項を伝えて「炎上」に対応したことを自己評価。一方、他党では「ゆるキャラ」を使った共産党に注目している。
報告書では、7月4日の安倍晋三首相の演説で女性から党スタッフがプラカードを没収したケースを取り上げた。その様子が7日にネットで話題になり、「炎上」したため、対策チームは翌8日、全候補者に配布したタブレット端末で「どんなに理不尽だったとしても、とっさに感情的な対応は控えてください」と配信し、注意を呼びかけた。


(朝日新聞デジタル)

キャハハ。

小泉協賛党よ。
我国においてIPCCに異を唱える者を「特異」な存在であるかのごとくに、「日本の書店には、温暖化と懐疑論の本がともに並ぶという特異な光景があります」と言い立てるテメエらに、特定秘密保護法案を批判する資格など無い!
小泉エセ改革の「ゆるキャラ」はチョン一郎と共にこの世から消えよ!

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