偉大なIPCCの銭ゲバ太守を「温暖化詐欺師」の歌で迎えよう

モーツァルト「後宮からの誘拐」より「偉大な太守を歌で迎えよう」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

昨年12月16日の投稿でちょこっとだけ紹介した毎日部数激減新聞記事の全文にコチラからアクセスできたので、今日はそれを採り上げようかね。


CO2削減:待ったなし IPCC第1作業部会、ストッカー共同議長に聞く
地球温暖化の科学について最新報告書を9月に公表した国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)第1作業部会のトーマス・ストッカー共同議長(54)が今月来日し、毎日新聞の取材に応じた。「気温上昇を抑えるには数年以内に世界の二酸化炭素(CO2)排出を減少に転じさせねばならない」と警鐘を鳴らした。
--報告書は、人間活動が温暖化の主因である可能性を「95%以上」と結論づけました。前回報告書(2007年)の「90%以上」から確信度が上がりましたが、どんな研究の進展があったのですか?
特に進んだのは海水温の観測です。海は地球の気候システムを左右する最大の要素です。気候システム全体のエネルギーの90%以上を海が吸収していることが分かり、20世紀後半の気温上昇と温室効果ガスの濃度上昇との関係性がより明確になりました。
●「小休止」はゆらぎ
--温暖化人為説には今なお懐疑論が根強くあります。この15年間、地球の気温は横ばいで「温暖化は止まった」と主張する学者もいます。
間違いです。1998~2012年の気温上昇率は年0.005度で、この「小休止」は確かに興味深い。しかし、これは過去に繰り返された自然のゆらぎと考えられます。96~10年の上昇率は年0.014度。基準年を2年早めただけで上昇率は約3倍になります。15年という短い尺度で長期の気候変動は測れません。
--報告書は、大気中に放出されたCO2の累積量と気温上昇とが正比例の関係にあると初めて指摘しました。
シンプルな比例関係ですよね。100年前に放出されたCO2が今日の気候に影響を及ぼしているということです。同様に、今日の放出が50年後、100年後に影響することを意味します。
--各国は産業革命以降の気温上昇を2度未満に抑える国際目標を掲げています。この比例関係を当てはめれば、人類に残されたCO2排出の余地はどれくらいですか。
2度未満に抑えるには、温室効果ガスの累積排出量を7900億トン(炭素換算)に抑える必要があります。ところが産業革命以降、既に5150億トンを放出し、2750億トンしか余地がありません。12年の世界の排出量は97億トン。今のペースなら、30年弱で突破してしまいます。
●毎年5%減、続けて
--報告書によると、世界の気温は1880年以降0.85度上昇しました。「2度目標」は実現不可能では。
◆社会経済的にどんな実現可能な方策があるかは、IPCC第3作業部会が4月に公表する報告書で明らかになるでしょう。自然科学の見地から言えば不可能ではありません。数年以内に世界の排出量を減少に転じさせ、さらにその後も毎年約5%ずつ削減し続けられれば可能です。困難ですが、先延ばしするほど目標達成はますます難しくなります。
--排出削減より、温暖化被害を減らすために、堤防などをつくる「適応策」に力を注ぐ時期ではありませんか。
◆強調したいのは、排出削減こそ最大の適応策だということです。乾燥地帯や沿岸域の国々は既に適応策を進めています。しかし、排出削減を怠り、温暖化がさらに加速すれば、適応策でも防げない被害が表れるでしょう。
--11月にポーランドで開かれた国連気候変動枠組み条約第19回締約国会議(COP19)で、遅々として進まない国際交渉をどう見ましたか。
◆確かに国際交渉の進展はとても遅いが、193の国と地域が参加して複雑かつ根本的な問題で一致点を見いだそうとするプロセスは評価しています。人類にとって非常に大きな挑戦です。
--COP19で日本は従来の削減目標を引き下げ、「05年比3.8%減」の新目標を発表しました。
震災や原発事故という難問に直面していることは十分理解していますが、それでも、がっかりしたと言わざるを得ません。全ての産業部門で革新を生み出すためにも、野心的な目標を掲げ続けるべきでした。教育も技術も高水準にある日本には、他国より大きな可能性があります。世界に範を垂れるべきなのです。
●産業構造の転換を
--国内でそうした話をすると、必ず「日本は世界に先駆けて省エネをやり切り、もはや絞っても水滴一つ出ない乾いた雑巾だ」といった反論が返ってきます。
今議論しているのは乾いた雑巾をどう絞るかということではありません。エレガントな絹のタオルにどう変えていくかということなのです。産業革命は1頭の馬を2頭、3頭と増やして馬力を上げたわけではありません。長期目標に向かって、産業構造を変え、エネルギーシステムの転換を図ることが必要なのです。【阿部周一】
==============
◇IPCC第1作業部会報告書の骨子
1880~2012年に世界の気温は平均0.85度上昇
・海の深さ3000メートル以上の層で水温上昇
・人間活動が20世紀後半の温暖化の主因である確率は95%以上
・1986~2005年に比べ今世紀末の平均気温の上昇幅は0.3~4.8度
・今世紀末の海面水位上昇幅は26~82センチ
・二酸化炭素の累積排出量と地上の気温上昇はほぼ比例する
==============
■人物略歴
◇トーマス・ストッカー
1959年、スイス・チューリヒ生まれ。専門は気候モデル。87年にチューリヒ工科大で博士号取得。コロンビア大やハワイ大の研究職を経て、93年からベルン大教授。気候力学や気候モデル分野の論文は約180本に上る。2008年から現職。

2014112301


(毎日新聞 2013年12月13日 東京朝刊)

1月6日の投稿で解説したとおり、IPCCの数式に基き、IPCCの数値を真に受けても、「1998~2012年の気温上昇率は年0.005度」こそが人為的排出CO2に因る気温上昇。
「15年という短い尺度で長期の気候変動は測れません」は「間違いです」。

昨年11月13日の投稿で解説したとおり、1月6日の投稿の(1)式の分母の0.3はIPCC第5次報告書が採用している論文の海洋貯熱量だから、「特に進んだのは海水温の観測です・・・」と言い立てても、「1998~2012年の気温上昇率は年0.005度」こそが人為的排出CO2に因る気温上昇という事実は「微動だにしていない」。
キャハハ。

「各国は産業革命以降の気温上昇を2度未満に抑える国際目標を掲げています」が、「年0.005度」だから、30年で0.15℃。
「シンプルな比例関係ですよね」。
これまでの気温上昇が0.85℃だとしても、産業革命以降の気温上昇は1℃。
(0.85℃ではなく、本当は0.8℃。気温上昇を少しでも大きく見せるために、「乾いた雑巾をどう絞るか」と考えぬいた挙句、1880年と2012年という特定の年の気温差を持ち出して、0.05℃上乗せしただけ。とは言え、人為的排出CO2に因る気温上昇が10年当り0.05℃だから、0.05℃の上乗せでもバカにならない。)
もちろん、人為的要因の気温上昇は最大でも0.4℃だから、実は、0.55℃。
「2度未満に抑えるには・・・今のペースなら、30年弱で突破してしまいます」は「間違いです」。
CO2を排出し続けても、産業革命以降の気温上昇が2℃を超えることは「自然科学の見地から言えば不可能」です。
その意味において、「2度未満に抑える」ことは「自然科学の見地から言えば不可能ではありません」。

「初めて指摘しました」と嘯いてるけど、「大気中に放出されたCO2の累積量と気温上昇とが正比例の関係にある」というのは、20世紀の気温上昇0.8℃は専らCO2が原因ということだから、前回の投稿でも解説したとおり、それはホッケー・スティック曲線に他ならない。
けど、20世紀の気温上昇0.8℃は専らCO2が原因だとしても、昨年11月13日の投稿の(2)式で計算したとおり、気候感度は1.5℃。
CO2を排出し続けても、産業革命以降の気温上昇が2℃を超えることは「自然科学の見地から言えば不可能」です。

ところが、この「正比例の関係」、つまり、昨年11月25日の投稿の図2を見ると、「この『小休止』は確かに興味深い」という台詞に反して、そして、「15年という短い尺度で長期の気候変動は測れません」という台詞に反して、1998年以降も気温は上昇し続けている。
だから、そのグラフでは「世界の気温は1880年以降1.1度上昇しました」ということになるわけで、昨年11月13日の投稿の(1)式でΔT=1.1℃とすると、気候感度は、

(1)    \displaystyle \mbox{ECS} = \frac{3.71 \times \, 1.1}{2.29 - 0.3} = 2.05

これなら、「各国は産業革命以降の気温上昇を2度未満に抑える国際目標を掲げています」を辛うじて正当化できる。
ね、分かったでしょ。
「大気中に放出されたCO2の累積量と気温上昇とが正比例の関係にあると初めて指摘しました」理由が。
「2度未満に抑えるには、温室効果ガスの累積排出量を7900億トン(炭素換算)に抑える必要があります」というデタラメを正当化するためには、何としてでも気候感度を2℃に吊り上げねばならない。
だから、「この15年間、地球の気温は横ばい」と言っても「間違い」ではないのに「間違いです」と言い張り、2000年以降の気温が20世紀よりも速いペースで上がり続けているグラフを描いて、「シンプルな比例関係ですよね」と嘯いているんだね。

「今議論しているのは乾いた雑巾をどう絞るかということではありません。エレガントな絹のタオルにどう変えていくかということなのです」 → 「乾いた雑巾をどう絞るか」=気温が上がっていないという事実を謙虚に見据える、「エレガントな絹のタオルにどう変えていくか」=データをどう変えていくか。

ポンコツ機関車トーマスは「私の破廉恥さがばれてしまって、がっかりしたと言わざるを得ません」って言わないの?
言わないよね。
本当の破廉恥野郎だから。

人為的排出CO2に因る気温上昇は10年当り0.05℃にすぎないから、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図9-6に見えるとおり、20世紀第4四半期の急激な気温上昇の原因は「過去に繰り返された自然のゆらぎと考えられます」。
それとも何?
「自然のゆらぎ」は気温を下げるだけで、気温を上げない、と思い込んでるわけ?
アホだろ!
「この15年間、地球の気温は横ばい」の原因が「過去に繰り返された自然のゆらぎと考えられます」ということは、20世紀第4四半期の気温上昇にも「自然のゆらぎ」が寄与していた、ということになるから、そのことを考えれば、昨年12月10日の投稿で解説したとおり、やはり、「この15年間、地球の気温は横ばい」と見える現象こそが人為的排出CO2に因る気温上昇、という結論になってしまうんだね。

ポンコツ機関車トーマスは「私のアホがばれてしまって、がっかりしたと言わざるを得ません」って言わないの?
言わないよね。
本当の阿呆だから。

この阿呆は「気候力学や気候モデル分野の論文は約180本に上る」らしいが、研究者生活30年とすれば、1年に6本。
2ヶ月に1本!
常識的には不可能。
本当に自ら研究し、自ら論文を書くなら、1年に2本が限度。
湯川秀樹の生涯論文数は、確か、60本程。
「気候力学や気候モデル分野の論文は約180本に上る」は、人為的温暖化を煽り立てさえすれば、論文を濫造できるという「シンプルな比例関係ですよね」。

ポンコツ機関車トーマスが「日本には、他国より大きな可能性があります。世界に範を垂れるべきなのです」と言い立てる目的は何か?
これを見れば判るだろ。


「ニホンガリーダーシップヲ」 COP15で宇宙人デモ
2009年12月11日10時24分
【コペンハーゲン=山口智久】国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)で10日、宇宙人に扮した国際環境NGO「アバーズ」の日本人を含むメンバーが、途上国の温暖化対策に対する日本の資金援助額を増やすように求めて会場内を練り歩き、注目を集めた。途上国支援策「鳩山イニシアチブ」が11日の閣僚委員会で固まるのを前に、「日本がリーダーシップを示すチャンスだ」と訴えた。
温暖化で滅んだ「惑星B」の住人が、温暖化を防ぐためには「気候基金」が必要と訴えるため地球に来たという設定。鳩山由紀夫首相がその基金を創設できると聞き、「ハトヤマハドコデスカ」と歩き回っていた。
COP15での政治合意に向けて、2012年までの途上国支援が焦点になっている。日本は3年間で計92億ドルの拠出を表明しており、さらに上乗せを検討している。


(asahi.com)

その結果、こうなった。


COP15、日本は途上国支援に1兆7500億円拠出へ
2009年12月17日10時25分
【コペンハーゲン=星野眞三雄】国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)で16日、小沢鋭仁環境相ら政府代表団が記者会見し、途上国の地球温暖化対策を支援する資金として2012年までの3年間で官民合わせ総額1兆7500億円を拠出すると表明した。公的資金の拠出額に限ると、条約事務局が求める先進国全体の4割弱にあたる大規模支援となる。
小沢環境相は会見で、資金拠出について「すべての主要国の参加による意欲的な目標の合意が前提」と強調。COP15交渉で前提が満たされない場合は「国際公約としての意味を失う」と述べた。「鳩山イニシアチブ」と名付けられた日本の支援策により、先進国の主張に反発する途上国に妥協を促したものだ。
政府は支援額を円建てで設定しており、対外的には約150億ドルに相当すると説明している。途上国の温室効果ガスの排出削減を進め、温暖化被害の軽減にあてる。支援額のうち公的資金は1兆3千億円(政府換算で約110億ドル相当)。残りは、国際協力銀行(JBIC)を通じた新たな民間資金調達の仕組みをつくり、拠出するという。
日本はすでにCOP15の準備会合で、円借款や無償資金協力、世界銀行の気候投資基金などを通じ、90カ国以上に3年間で計92億ドル(約8280億円)の拠出を表明。今回の表明により、公的資金は約18億ドル相当、民間資金は約40億ドル相当上積みされることになる。
COP15では12年までの途上国支援として、先進国全体で総額300億ドルという国連の条約事務局が要求する公的資金を拠出する方向で調整が進んでいる。欧州連合(EU)は72億ユーロ(約100億ドル)の支援を固めたが、米国などはまだ金額を明らかにしていない。


(asahi.com)

「ハトヤマハドコデスカ」 → 「オカネハドコデスカ」
「ニホンガリーダーシップヲ」 → 「ニホンガオカネヲ」

もう、分かったな。
「オカネハドコデスカ」 → 「日本には、他国より大きな可能性があります」。
「世界に範を垂れるべきなのです」 → 「ニホンガオカネヲ」、ということだね。
人為的温暖化を煽り立てれば煽り立てるほど、日本国民から毟り盗ることができるという「シンプルな比例関係ですよね」。
この「シンプルな比例関係」を維持するため、上がってもいない気温を無理矢理上げて、「大気中に放出されたCO2の累積量と気温上昇とが正比例の関係にあると初めて指摘しました」にもかかわらず、「COP19で日本は従来の削減目標を引き下げ、『05年比3.8%減』の新目標を発表しました」から、「がっかりしたと言わざるを得ません」のだね。

それでも、IPCC党とIPCC信者は諦めてはいないから、注意しろよ。
1月6日の投稿で採り上げた神奈川新聞記事に見えるとおり、IPCC第2作業部会の総会が今年3月、横浜市で開かれる。
そして、毎日部数激減新聞記事に見えるとおり、その報告書では「被害軽減策には現状をはるかに上回る費用が必要とし、特に途上国対策として、2010~50年まで年700億~1000億ドル(約7兆3500億~10兆5000億円)が必要との試算を紹介した」。
今年のCOPで、これを我国に負担させようと目論んでるんだよ。
だからこそ、ポンコツ機関車トーマスがわざわざ来日して「排出量を制限できなければ、今世紀末には現在とは全く違った世界が訪れることになる」と喚き散らし、「日本には、他国より大きな可能性があります。世界に範を垂れるべきなのです」と言い立てたんだよ。

「今議論しているのは日本人をどう絞るかということ」なんだね。
その事実を覆い隠すために、「エレガントな絹のタオルにどう変えていくかということなのです」と嘯いて、日本を欺こうとしたんだよ。
本当に卑劣な野郎だな。

ポンコツ機関車トーマスは「人為的温暖化詐欺の邪悪な目論見と私の卑劣さがばれてしまって、がっかりしたと言わざるを得ません」って言わないの?
言わないよね。
正真正銘の銭ゲバ野郎だから。

我国はCOPから脱退して「世界に範を垂れるべきなのです」!

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。