Mann fled “real climate”

チャイコフスキー「マンフレッド(Manfred)交響曲」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

破廉恥で醜悪なハゲが喚いてるようだな。


海上の雲が減ると温暖化が進む?
Dan Vergano,
National Geographic News
January 6, 2014
気候科学の最新研究によると、複数の気候モデルが予測する海上の雲量の減少は、今世紀中に摂氏3度以上の地球温暖化をもたらすという。この上昇幅は、従来の地球温暖化の推定値の中でも高いほうに属する。
「このレベルの温暖化では、多くの熱帯地域に人間が住めなくなり、低~中緯度にある森林の大半が別のものに変わってしまう」と、研究の主著者で、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学に所属するスティーブン・シャーウッド(Steven Sherwood)氏は述べる。
この変化は地球の「気候を恐竜時代に戻すか、それより悪化させる。それも、地質学的にはごくわずかな期間、1本の樹木の寿命よりも短い期間のうちに」とシャーウッド氏は述べる。
大気科学の分野では、温室効果ガスが倍増すると、大気温はどの程度上昇するのかという疑問に長らく取り組んでいる。この「気候感度」の推定は、気候における重大な問題となっており、今世紀中の温暖化の推定値は、低いものでは摂氏約1.5度から、高いものでは4.5度以上と幅広い。
推定値が上下する一方で、二酸化炭素濃度は上昇の一途をたどっており、20世紀の産業革命以前の平均値から約40%増加している。主な原因は化石燃料の燃焼だ。
シャーウッド氏率いる国際チームが手がけた今回の分析では、雲量に関する物理学の精度を高めることで、気候感度の推定値の幅を狭められると報告している。
◆温暖化で雲量が減少
研究が取り上げた海上の雲は、空の低層で太陽光を反射するため、地球温度を下げる効果がある。地球温暖化によって、今世紀は高温、低湿度の空気がより多く海上の雲と混じりあうため、雲量が減少し、その冷却効果も低下すると研究は示唆する。
「これはエレガントかつ重要な研究だ」と、ペンシルバニア州立大学の気候科学者マイケル・マン(Michael Mann)氏は述べる。
マン氏によると、この研究結果は大きな意味をもつという。なぜなら、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の2013年の報告書は、気候感度の推定値の幅を広げ、2100年までの推定温度上昇幅の下限値をこれまでより下げたためだ。
過去の気候パターンから考えて、「IPCCは判断を誤ったというのが私の見解だ」とマン氏は述べる。シャーウッド氏らの研究は、「その理由を厳密かつ物理的に説明している」という。
◆気候感度の論争に終止符?
「気候感度に関する長きにわたった論争は、これをもって終結すると宣言できるだろうか?」と、今回の研究の付随論評において、日本の国立環境研究所に所属する気候科学者の塩竈秀夫氏と小倉知夫氏は述べている。
「残念ながら、それはできない。シャーウッド氏らの研究は大きな進歩ではあるが、それでもなお疑問が残る」。
理由の1つとして、海上の雲量の予測精度が向上しても、それでは気候感度の推定値の変動幅の約半分しか説明できない。海氷や大陸上の雲がもたらす冷却効果については、なお不確実性が残る。
しかしマン氏は、気候変動科学の”不確実性”は、人類に都合の良いことより悪いことのほうが多いのではないかという懸念は、今回の研究によっていっそう増大すると述べる。「気候変動に絡むリスクを推し量るときには、最悪のシナリオを考慮しなければならない」。


(ナショナルジオグラフィックニュース)

国立環境研究所の阿呆は「シャーウッド氏らの研究は大きな進歩ではある」とほざいてるけど、この論文[Nature,505(2014)37]は、何らかの新しいメカニズムを見出した、ということじゃない。
既存の気候モデルにおける気候感度(equilibrium climate sensitivity)が「低いものでは摂氏約1.5度から、高いものでは4.5度以上と幅広い」のは何故かを調べたら、熱帯の対流圏低層と中層との対流混合の強さの違いに起因することが判った、と。
だから、対流混合の観測データと比べたら、気候感度は3℃以上と結論できるんだ、ガォ~~~、と喚いてるだけ。

アホですか?

昨年11月13日の投稿で解説したとおり、IPCCの数式に基けば、20世紀の気温上昇0.8℃が専ら人為的排出CO2に因るとしても、気候感度は1.5℃。
前回の投稿で紹介したとおり、江守不正多は「それは人間活動で増えたCO2を含む温室効果ガスを考慮しないと、これまでに観測された気温の変化を説明できないからです。考慮せずに過去の気温をコンピューターで計算しても気温の上昇を再現できません」と言い立てていたけれど、それは気候モデルの中央値にのみ当て嵌まるのであって、だから、放射強制力ΔFも中央値を使うべきであり、そうすれば、気候感度は1.5℃であり、「低いものでは摂氏約1.5度から、高いものでは4.5度以上」という個々の気候モデルの結果に科学的な意味は無いんだよ。
ところが、その無意味なものを調べて、気候感度は3℃以上であることが判った、と言ってるんだね、スティーブン・シャーウッドは。

アホですか?
そうですか。

もちろん、アホのシャーウッドは尚も執拗に、放射強制力には幅があるんだ、と言い張るに違いないけど。
実際、放射強制力ΔFの一番低い値、1.13W/(m^2)を使うのなら、気候感度は3℃以上になる。

(1)    \displaystyle \mbox{ECS} = \frac{3.71 \times \, 0.8}{1.13 - 0.3} = 3.6

そうすると、気候感度が3℃以上と言うのは、放射強制力の中央値は間違いと言う以外の何物でも無い。
ところが、気候モデルの中央値が気温上昇を再現しているというのは、昨年11月25日の投稿でも指摘したとおり、実のところ、中央値が気温上昇を概ね再現できるようになるまで、パラメターを変えて計算(それが個々の気候モデル)し続けた結果なのであって、にもかかわらず、中央値は間違いというのなら、その中央値を与えた気候モデル全てが無意味ということになってしまうんだよ。
43の気候モデルを調べたと言ってるけど、やっぱり、無意味なものを調べただけなんだね。

アホですか?
そうですか。

もちろん、中央値が間違いなら、IPCC第5次報告書も科学的に無意味。
アホのシャーウッドはIPCC第5次報告書の執筆者。

アホですか?
そうですか。

もちろん、アホのシャーウッドは尚も執拗に、放射強制力はIPCCの中央値よりも弱いんだ~~~、と泣き喚くに違いないけど。
放射強制力が弱いのは、エアロゾルの効果が強いから。
つまり、エアロゾルが日射を遮る効果を強めに評価すれば、放射強制力はその分弱くなる。
だから、アホのシャーウッドが何やってるか、と言うと。
エアロゾルの効果を強くして、日射を遮っておいてから、逆に、「低湿度の空気がより多く海上の雲と混じりあうため、雲量が減少し」、日射が強まって気温が上がる、と言い張ってるんだね。

マッチポンプですか?
そうですか。

それでも、気候感度は3.6℃で、「高いものでは4.5度以上」にならないから、やっぱり、無意味なものを調べただけ。

アホですか?
そうですか。

もちろん、アホのシャーウッドは、ΔQはもっと大きいんだ~、喚き散らすに違いないけど。
例えば、ΔQ=0.5W/(m^2)なら、「高いものでは4.5度以上」になる。

(2)    \displaystyle \mbox{ECS} = \frac{3.71 \times \, 0.8}{1.13 - 0.5} = 4.7

つまり、「低湿度の空気がより多く海上の雲と混じりあうため、雲量が減少し」、日射量が増えるから、海により多くの熱が溜まったんだ~、と言ってるんだね。
けど、海洋貯熱のデータから導かれた値はΔQ=0.3W/(m^2)。
だから、「低湿度の空気がより多く海上の雲と混じりあうため、雲量が減少し、その冷却効果も低下する」はデータとの整合性が無い。
大気中のCO2が増えると、地球の大気から出て行く赤外放射が減少し、放射不均衡が生じ、その結果、地球に熱が溜まり、放射平衡が回復するまで気温が上がる、というのが人為的温暖化の基本メカニズムだから、人為的温暖化を論ずる場合、ΔQは1次的な重要性を有する。
一方、対流混合のデータとやらは2次的な意味しか持たない。
1次的な重要性を有するデータとの不整合には頬かむりを決め込んで、2次的な意味しか無いデータを盾に、気候感度は3℃以上と喚いてるんだね。

アホですか?
そうですか。

もちろん、アホのシャーウッドは、気候感度の数式(昨年11月13日の投稿の(1)式)なんて、大きらいだぁ~~~、と泣き叫ぶわけだけど。
その式はΔTを介して「hiatus」を考慮できる。
一方、「低いものでは摂氏約1.5度から、高いものでは4.5度以上と幅広い」気候感度を弾き出す個々の気候モデルは「hiatus」を再現できない。
「hiatus」を再現できないということは、人為的排出CO2に因る気温上昇を過大に評価している、ということに他ならず、であるから、「低いものでは摂氏約1.5度から、高いものでは4.5度以上と幅広い」のはそれ故であり、気候感度3℃以上もそれ故。

アホですか?
そうですか。

おい、ハゲ!
どこが「エレガントかつ重要な研究だ」?

こらっ、ハゲ!
どこが「厳密かつ物理的」だ?

2014011701

「ハゲは頭髪の手入れを誤ったというのが私の見解だ」

もう一度、言うぞ。
大気中のCO2が増えると、地球の大気から出て行く赤外放射が減少し、放射不均衡が生じる。
その結果、地球に熱が溜まり、放射平衡が回復するまで、気温が上がる。
これが人為的温暖化の基本メカニズム。
基本メカニズムと結びつけて論じてこそ、「エレガントかつ重要」であり、「厳密かつ物理的」。
昨年10月1日の投稿で解説したとおり、IPCCの数式(昨年11月13日の投稿の(1)式)には問題があるけど、それでも、人為的温暖化の基本メカニズムから気候感度を説明しようと試みていることは確かだから、それに基いた評価こそが「エレガントかつ重要」であり「厳密かつ物理的」。
だから、気候感度は「厳密かつ物理的」に1.5℃であり、気候感度は3℃以上と言い張るスティーブン・シャーウッドは「厳密かつ物理的」にアホ。
「これはエレガントかつ重要な結論だ」。

と言うのは嘘で、気候感度は1.5℃じゃない。
それは、ハゲがでっち上げたホッケー・スティック曲線を真に受けた値にすぎない。
ホッケー・スティック曲線の虚実」で「その理由を厳密かつ物理的に説明している」とおり、ホッケー・スティック曲線は全くの虚構だから、「ΔT=0.8℃は判断を誤ったというのが私の見解だ」
人為的要因に帰し得る気温上昇は、「厳密かつ物理的に」、最大でも0.4℃。
だから、1月6日の投稿で「その理由を厳密かつ物理的に説明している」とおり、気候感度は「厳密かつ物理的」に0.75℃。
つまり、「hiatus」と見える現象こそが人為的排出CO2に因る気温上昇。
「これはエレガントかつ重要な結論だ」。

昨年10月5日の投稿で紹介したとおり、IPCCは、「hiatus」の原因は「a cooling contribution from internal variability」であると、言い張っているけど、それなら、前回の投稿で指摘したとおり、「could you not therefore explain the accelerated warming of the 80s and 90s as being driven by the other phase of natural variability?」と言わざるを得ないはずなんだけど、それには知らんぷりぷり。
(その執筆者が江守不正多であり、ポンコツ機関車トーマスだから、連中も知らんぷりしている。)
けど、それはかえってIPCCの非科学性を、であるから、人為的温暖化説の虚構を露呈しただけ。
実際、「hiatus」の原因が「a cooling contribution from internal variability」なら、昨年12月10日の投稿で「その理由を厳密かつ物理的に説明している」とおり、やはり、「hiatus」と見える現象こそが人為的排出CO2に因る気温上昇、という結論になってしまうんだね。
だから、人為的排出CO2を杞憂する必要はないんだよ。
「これはエレガントかつ重要な結論だ」。

「ゲームのルールを自分たちに都合よく作りあげ、公共セクターから大きな”贈り物”をしぼりとる」ために、ハゲを嗾(けしか)けて「気候変動科学の”不確実性”は、人類に都合の良いことより悪いことのほうが多いのではないか」「最悪のシナリオを考慮しなければならない」と煽り立てさせているグローバルエリートはこの失態に激怒。
「IPCCは判断を誤ったというのがグローバルエリートの見解だ」
何してんだ、こらっ、とどやしつけられたIPCC党は、慌てふためき、前後の見境もなくなって、「この変化は地球の気候を恐竜時代に戻すか、それより悪化させる。それも、地質学的にはごくわずかな期間、1本の樹木の寿命よりも短い期間のうちに」と喚いている、というわけ。

マイケル・マンよ。
テメエが、「エレガント」な科学とは対極の存在の、「厳密かつ物理的」なハゲにすぎないという事実が判ったか。
判ったら、シェ~ン、髪、バッ~ク!、と啼いてみろ。

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