途絶えた温暖化のセレナード

ドビュッシー「前奏曲集第1巻」より「とだえたセレナード」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

これを見てちょ。


(レッツeco活)環境を守る小さなこと
2014年2月20日9時30分
■環境活動家セバン・スズキさんに聞く
12歳の時に開かれた1992年の地球サミットで、各国のリーダーを前に地球環境保護を訴えたカナダ人の環境活動家セバン・スズキさん(34)が、6年ぶりに来日中だ。前回以降、日本では東日本大震災や原発事故があり、世界では温暖化が加速する。自身は家族が増え、先住民のコミュニティーで暮らすようになった。「私たちが環境のためにできること」について、考えを聞いた。
「どうやって直すのか分からないものを、壊し続けるのはやめてください」。多くの人の心を揺さぶった、ブラジル・リオデジャネイロでの「伝説のスピーチ」は、いまも語り草だ。現在はカナダ太平洋岸沖の群島「ハイダグワイ」で、先住民の夫と2歳、4歳の息子とともに人口約900人の村に住む。今回、環境NGOなどの・・・


(朝日新聞デジタル)

この16年間、「温暖化」はほぼ止まっているにもかかわらず、「世界では温暖化が加速する」と喚き散らしてる。
この一言に人為的温暖化の本質が集約されてるな。

世界を騙す。
それが人為的温暖化だ、ということ。
昨年9月9日の投稿1月15日の投稿、そして、前回の投稿でも指摘したとおり、架空の「危機」をでっち上げ、「ゲームのルールを自分たち(=グローバルエリート)に都合よく作りあげ、公共セクターから大きな”贈り物”をしぼりとる」ことが人為的温暖化プロパガンダの目的だから、「温暖化」が止まっていても、「温暖化が加速する」と喚き散らして、「危機」を煽り立てねばならないんだね。

もちろん、朝鮮日刊新聞が一人で勝手に喚き立てているんじゃなくて、IPCC自体が「世界では温暖化が加速する」と喚いてるんだよ。
1月9日の投稿で採り上げた毎日部数激減新聞記事の中で、ポンコツ機関車トーマスが「シンプルな比例関係ですよね」と嘯いてたグラフがそれ。

2013110803図1 IPCC第5次報告書政策策定者向け要約の図10

これを見ると、2000年以降は20世紀後半よりも速いペースで気温が上昇しているから、「世界では温暖化が加速する」という結論になってしまう。
昨年12月4日の投稿で採り上げた赤旗の中で、混同洋輝が「『CO2の累積排出量と世界の平均地上気温の上昇はほぼ比例関係にある』という新しい見解を示しました」と喚いてたとおり、「温暖化」はほぼ止まっているにもかかわらず、IPCCは上図を「新しい見解」と言い立てて、メディアを使って「世界では温暖化が加速する」と言い触らしているんだよ。

もちろん、IPCC党は、昨年11月25日の投稿で紹介したとおり、「エネルギーは海の中に潜っていて、表面に分配されないだけと考えられる」だの、1月21日の投稿で紹介したとおり、「海の熱吸収が活発になった結果、温暖化が止まったように見えたのです」だの、2月17日の投稿で紹介したとおり、「地球温暖化に由来するエネルギーの大部分が、近年は太平洋の水面下に潜んでおり、いずれその熱が一気に放出されるおそれがある」だのと、つまり、気温は上がっていないけど、「世界の海では温暖化が加速する」から、「世界では温暖化が加速する」と言っても構わないんだぁぁぁ~、と喚いてるわけだが。
アホぬかせ!
人為的(排出CO2)温暖化の基本原理では、大気中CO2濃度が増し、その結果、気温が上がり、その結果、大気からの下向き赤外放射が増すから、海に余分な熱が溜まるんだよ。
気温が上がっていないのに、「世界の海では温暖化が加速する」はずねえだろ!
その証拠に、昨年12月10日の投稿、そして、2月17日の投稿で解説したとおり、「ハイエイタス」の原因が自然変動なら、それ以前の気温上昇にも自然変動が寄与していたはずだから、20世紀後半以降の気温上昇への人為的排出CO2の寄与は0.3℃であり、つまり、人為的排出CO2に因る気温上昇は10年当り0.05℃であり、それはこの16年間の気温上昇率と同じだから、「世界の海では温暖化が加速する」はずがない。

で、焦って、こんなこと言い出した。


火山噴火、人為的温暖化の「減速」に一部貢献か 研究
2014年2月24日 15:44 発信地:パリ/フランス
【2月24日 AFP】
太陽光を反射する微粒子を大気中に放出する火山は人為的な炭酸ガス排出の影響を部分的に相殺してきた──そのように結論付ける研究論文が、23日の英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス[Nature Geoscience,7(2014)185]」に発表された。特に過去15年間については、地球温暖化をめぐって常に議論の的となってきた。
これまでで最も暖かい年の上位14年のうち13年が、今世紀に入って発生していることからもわかるとおり、気温は容赦なく上昇している。しかし、その一方で、上昇速度が人為的な温室効果ガスの増加速度をはるかに下回っているのも事実だ。
予想される気温と現実の気温との間にこうした差がみられることを、懐疑論者らは人為的な地球温暖化が「緑の恐怖」や疑似科学である証拠として持ち出している。
気候変動懐疑論者らは、1998年以降の温暖化のいわゆる「休止」状態を根拠にして、主流の科学者らに異論を唱えている。
だが今回の研究によると、温暖化の減速と思われる現象の一部を「火山噴火」で説明できるという。
米ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory)などの研究チームは衛星データを用いて、2000年以降に発生した火山噴火20回近くの影響と地表温度との間の関連性を発見した。
■微粒子の「エアロゾル」効果
研究チームによると、火山から噴出される霧状の硫黄が太陽光を反射するため、下層大気の温度がわずかに下がるのだという。
研究チームの数字によると、1998年~2012年の期間の予想される気温と測定された気温との差の15%に相当する部分は、この微粒子の「エアロゾル」効果で説明できるという。
論文の共同執筆者で、同研究所のベン・サンター(Ben Santer)氏は、AFPの電子メール取材に「1998年以降の『温暖化の休止』には多くのさまざまな原因がある」と語る。
「21世紀初めの火山噴火に起因する気温低下も、この原因の1つだ」
温暖化「休止」現象のその他の説明としては、海洋による大気熱の吸収量が予想より大きかったことや、太陽活動の低下などが挙げられている。
大型噴火、特に1991年のフィリピン・ピナツボ山(Mount Pinatubo)の噴火は、気温低下に関して認識可能な影響を地表に及ぼしたことが知られている。
だが温暖化の「休止」をめぐる論争の中で、火山がこれまで注目されなかった主な理由は、議論の的になっている「休止」現象が1998年に始まって以降、大規模な噴火は一度も発生しておらず、影響の測定が困難なレベルの小規模な噴火しか発生していないことだった。
■モデルの改善が必要
論文は、気候変動のコンピューターモデルが不完全なままの状態にあるのは、この「差」が原因だと示唆する。
論文は「火山性エアロゾルの噴火に特化した特性を対象とした観測の改善とともに、気候モデルシミュレーションにおけるこれらの特性の表現の改善が必要」としている。
地球温暖化の懐疑論者らは、モデルに欠陥があることの証拠としてこの「休止」を挙げる。こうした「欠陥」モデルが、温暖化を予測するため、ひいては気候変動に対処する政策を推し進めるのに重要な役割を担う目的で用いられているというのだ。
またこれらのモデルが、化石燃料の燃焼で排出される二酸化炭素(CO2)による温暖化効果を誇張していると、懐疑論者らは強く主張している。
今回の最新の研究結果は、このような主張を「支持しない」とサンター氏は言う。
同氏は「これまでは幸運なことに、自然的な気温低下の影響(21世紀の火山活動の上昇)は、人為的な温暖化の影響を部分的に弱めてきた」と説明。また火山活動が今後数十年にわたってどのようになるかは分からない。われわれの幸運もどの程度続くか分からない」と続けた。


(AFP/Mariette LE ROUX)

じゃあ、簡単に、「休止」の原因の半分は噴火である、と仮定してみようか。
残り半分が自然変動。
そうすると、「このような主張を『支持しない』」のなら、つまり、IPCCが正しいのなら、1月6日の投稿で解説したとおり、1998年以降、気温は0.3℃上がっているはずだから、実際、図1もそうなっているから、「休止」以前の気温上昇に占める自然変動の寄与はその半分の0.15℃になる。
だから、1950年以降の気温上昇0.6℃に占める人為的要因は0.45℃。
これが全てCO2に因るとしても、人為的排出CO2に因る気温上昇は20年間で0.15℃。
図1の半分しかない。
そして、人為的排出CO2に因る0.15℃の気温上昇が、自然変動に因る0.15℃の気温低下で打ち消されたのなら、「休止」の原因の半分は噴火であると仮定したにもかかわらず、噴火を考慮する余地はもはや残っていない。
「今回の最新の研究結果は、『太陽光を反射する微粒子を大気中に放出する火山は人為的な炭酸ガス排出の影響を部分的に相殺してきた』というような主張を『支持しない』」。

AFPは「温暖化の『休止』をめぐる論争の中で、火山がこれまで注目されなかった」と書いてるけど、既に「Science,333(2011)866」が採り上げてた。
(その筆頭著者、Susan Solomonはこの論文の著者に名を連ねている。)
バカバカしいから「注目されなかった」だけ。
その証拠に、「太陽光を反射する微粒子を大気中に放出する火山は人為的な炭酸ガス排出の影響を部分的に相殺してきた」のなら、地上に届く日射量は減少しているはずだけど、下図に見えるとおり、むしろ増加している。
(中禍人糞凶和国とインドは大気汚染のエアロゾルで日射が減ってるけど、都市化の影響でそれ以上に温暖化してるはず。)

2013091101
図2 「Bull.Amer.Meteor.Soc.,93(2012)27」より

「これらのモデルが、化石燃料の燃焼で排出される二酸化炭素(CO2)による温暖化効果を誇張している」のは紛れも無い事実だから、「このような主張を『支持しない』」と言い張れば、論理的に破綻せざるを得ない。
だから、上で解説したように、きちんと論理を追いかけさえすれば、IPCCの誤魔化しは直ぐに分かる。
高度は思考は要求しない。
標準的な高校生レベルの思考ができれば十分なんだよ。
高校で数学の定理を学ぶのは、もちろん、定理そのものも重要だけど、それ以上に、論理的な思考力を養うことが重要。
高校で学んだ数学を思い出して、論理を追いかけていけばよい。

この論文の筆頭著者「大便・サンター」は、「J.Geophys.Res.,116(2011)D22105」で、15年間じゃダメだ、17年間続かないと「休止」と認めないぞ~、と喚いてた糞野郎。
ところが、既に「休止」は16年間以上続き、17年が目前に迫っている。
切羽詰って出して来たのがこのバカ論文。
アホ丸出し!

「大便・サンター」以外にも、「たこ焼き屋のおっちゃん」の名も見えるけど、「John C. Fyfe」ちゅう野郎はこんなこと言ってたぞ。

2014022803
図3 「Global Warming Pause? The Answer Is Blowin’ Into the Ocean」より

「これまでは幸運なことに、自然的な気温低下の影響(21世紀の火山活動の上昇)は、人為的な温暖化の影響を部分的に弱めてきた」と言い張りながら、その実は、ハイエイタスなんて関係ねえや、と思ってるわけ。
そりゃ、そうだろ。
上で説明したとおり、実は、「with or without volcanic eruption」だから。
そりゃ、そうだろ。
始めに述べたとおり、架空の「危機」をでっち上げ、「ゲームのルールを自分たち(=グローバルエリート)に都合よく作りあげ、公共セクターから大きな”贈り物”をしぼりとる」ことが人為的温暖化の「big picture」だから。

ハイエイタスなんて関係ねえと言うことは、科学なんて関係ねえと言うこと。
「with or without hiatus」=「with or without science」。
科学的知見に関係なく、「世界では温暖化が加速する」。
正に人為的温暖化。

「大便・サンター」よ、John C. Fyfeよ。
「われわれ(=IPCC党)の幸運もどの程度続くか分からない」ぜ。
って言うか、もう、年貢の納め時だな。

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冬季オリンピックを襲う温暖化詐欺の雪あらし

リスト「超絶技巧練習曲」より「雪あらし」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

政治・社会報道を差し置いて、夜7時のNHKニュースが冒頭からオリンピックのニュースばかり垂れ流していて、げんなりしてたから、オリンピックが終わってホッとしたけど、人殺し左翼は、冬季オリンピックを利用して、こんな温暖化プロパガンダに奔ってたな。

2014022601温暖化プロパガンダ1

この「MIROC5と呼ばれるモデル」の開発チームのボスは木本昌秀。
IPCC党が執拗に温暖化を煽り立てるから、こちらもしつこく繰り返さざるを得ないけど、昨年12月10日の投稿で紹介したとおり、木本昌秀は「実は、『温暖化』こそが、寒い冬の要因の一つとして考えられる・・・北極付近の氷が溶け、周辺の大気の温度が高くなる」と言い立てていたんだね。
けど、2月23日の投稿で指摘したとおり、それならば、20世紀の気温上昇の0.8℃のうち、人為的要因に帰し得るのは最大でも0.4℃。
そうであれば、1月6日の投稿で解説したとおり、気候感度は0.75℃。
だから、CO2を排出し続けても、気温は0.35℃上がるだけ。
但し、この値は全球年平均気温であり、下図に見えるとおり、気象庁に依れば、我国の気温上昇は全球平均よりも高い。
けど、近藤純正氏の研究(「温暖化は進んでいるか(2)」)に依れば、その差は都市化の影響にすぎず、それを除けば、我国の気温上昇は全球平均気温上昇と殆ど同じだから、やはり、我国の気温上昇も0.35℃。
たとえ、冬場の気温上昇が年平均気温上昇の倍になるとしても0.7℃。
赤線のようになるはずがない。
まして、青線のようになるはずがない。

さらに。
昨年9月7日の投稿で採り上げた2013年9月3日の朝鮮日刊新聞に見えるとおり、木本昌秀は、ゲリラ豪雨は温暖化が原因なんだぁぁぁ~、と泣き叫んでたけど、昨年9月9日の投稿で採り上げた2013年9月8日の朝鮮日刊新聞に見えるとおり、「温暖化に伴う気温上昇で、大気が抱えられている水蒸気量(飽和水蒸気量)は増える。海面水温も上昇し、蒸発量も増える。飽和水蒸気量の増え方の方が大きいため、雨の頻度は減る一方で、1回当たりの降雨は激しくなる」というのがその理屈。
それは、水蒸気は強い正のフィードバックとして働く、ということに他ならない。
だから、上記の考察と組み合わせれば、2月20日の投稿で解説したとおり、CO2倍増時のCO2単独の効果は0.25℃となってしまう。
それはIPCCの予測の4分の1にすぎない。
つまり、IPCCはCO2の効果を著しく過大評価している。
だから、上記の赤線はナンセンス。
まして、青線のようになるはずがない。
途方も無いでっち上げ。

さらに。
これまた、昨年9月9日の投稿で採り上げた2013年9月8日の朝鮮日刊新聞に見えるとおり、木本昌秀は「温暖化がなければ、この夏、これだけ多くの地点で最高記録を更新することはなかっただろう」と喚き散らしてたけど、夏の気温が上がり、上記の赤線のように冬の気温も上がるのなら、年平均気温は上がり続けているはずだけど、下図に見えるとおり、我国の年平均気温は1990年以降、上がっていない。
(恣意的に青線を描いて、気温が上がっているかのごとくに演出しているけど、灰色のデータを見る限り、気温は上がっていない。また、上で指摘したとおり、このデータは都市化の影響で、特に1950年以降は、大幅に嵩上げされている。)

2014022602
日本の年平均気温偏差

だから、「この夏、これだけ多くの地点で最高記録を更新することはなかっただろう」と辻褄を合わせるには、冬の気温が下がらねばならず、しかも、それは温暖化の影響でなくてはならず、だからこそ、「実は、『温暖化』こそが、寒い冬の要因の一つとして考えられる」と言い立てたんだけど、上で説明したとおり、結局は、墓穴を掘っただけ。
そんなマヌケなコンピュータ魔術師が開発した「MIROC5」に科学的価値は無い!

ついでに言っておくと。
上図を見ると、1980年末に突如として気温が上がっている。
昨年3月19日の投稿では「このような上昇は観測環境の劣化(都市化の影響)に因るところが大きいんだよ」と言ったけど、あれはどうやら間違いで、1980年代末に「Climate Shift」が起こったようだな。
(但し、地方都市の再開発の影響があるから、全くの間違い、というわけでもない。)
Atmospheric and Climate Sciences, 2013(2013)31」に依れば、我国に1年先んじて、1987年から1988年にかけて、欧州でも「Climate Shift」が起こった。
それはNorth Atlantic Oscillationが正に転じたことと日射量の増大が重なったため。
これが、太平洋にも波及し、下図に見えるとおり、1980年代末に、北太平洋の海洋貯熱が急上昇した。

2014022603
北太平洋の海洋貯熱の推移

海面水温も急上昇した。

2014022604
北太平洋の海面水温

我国の気温変動はこの結果。
つまり、1990年以降の気温は主に自然要因。
人為的排出CO2の影響は弱い。
だから、上記赤線(MIROC5)のようになるはずがない。

にもかかわらず、人殺し左翼はこんな表まで作って、尚も、温暖化で冬季オリンピックが開催できなくなってしまうんですぅぅぅ~、と煽り立てている。

2014022605
温暖化プロパガンダ2

これはカナダの阿呆が発表した報告書に基いているけど、「+4.4℃」は上記赤線(MIROC5)と同じだから、科学的に全く無意味。
上で説明したとおり、「+2.7℃」でさえもあり得ない。

にもかかわらず、人殺し左翼は尚も喚いている。

2014022606
温暖化プロパガンダ3

2014022607
温暖化プロパガンダ4

IPCC党は、専門家がぁ!、査読論文がぁ!、と言い立てているけど、専門知識など全く必要ない。
「温暖化プロパガンダ1」「2」のグラフや表のデタラメに関する上記の解説は、高校生以上なら誰にでも理解できる。
実際、たった一つの簡単な割り算、すなわち、1月6日の投稿の(1)式だけで、IPCCは木っ端微塵。
国民が少し冷静になって考えるなら、人為的温暖化がプロパガンダにすぎないことは容易に分かるはず。
(上で説明したとおり、「高温や大雨、干ばつなど極端な異常気象も増える」という論理を追いかければ、気温上昇は0.35℃、という結果になるから、「平均気温が5度近く上昇すると、海水面が平均で82センチ上昇する」は全くのデタラメ。)
IPCC党と翼賛メディアはそれを阻止しなければならない。
だから、まず、「このままだと」と不安を煽り、それから、「あまり想像したくない未来をイメージしてみよう」と言い立て、「標高三千メートル級の氷河で、酸素ボンベを背負って距離スキーをするようになるのか」と極端なイメージを描き出して、冷静さを失わせようと図るんだね。
そのために、酸素ボンベの絵まで描き込む用意周到さ。
昨年12月5日の投稿12月8日の投稿で紹介したとおり、左翼は、知る権利を守れ~、と喚いてるけど、こんな狡猾で卑劣で邪悪なプロパガンダは「知る権利」と相容れない。
自分達が垂れ流す嘘を信じ込ませるために、知る権利を守る、と嘯いてるだけ。
国民を徹底的に愚弄しているんだね。
もちろん、それは民主主義と相容れない。
民主主義の敵が「地球の危機だ」と喚き散らしているんだよ!

昨年9月9日の投稿、そして、1月15日の投稿で指摘したとおり、架空の「地球の危機」をでっち上げ、それを利用して、「ゲームのルールを自分たちに都合よく作りあげ、公共セクターから大きな”贈り物”をしぼりとる」。
それが人為的温暖化プロパガンダの目的。
だから、まず「地球が将来どのような気候になるかを決めるのは科学者ではない」と言い立てて、国民を脅す。
そして、「地球に暮らす全ての人々の意思、そして、行動が決めるんです」と言い立て、国民自らに「ゲームのルールを自分(=グローバルエリート)たちに都合よく作りあげ」させる。
実は、「公共セクターから大きな”贈り物”を搾り取り」ながら、国民自らがそれを求めたことにしてしまうんだよ。
にもかかわらず、「スタッフは口をそろえる」ということは、海洋研究開発機構は組織を挙げてグローバルエリートに奉仕している、ということを意味してる。
国民の血税で研究し、生活しているにもかかわらず!

「海洋研究開発機構が将来どのような機構になるかを決めるのは科学者ではない」。
我々、国民だ。
「このまま」で済むと思うなよ!
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」で紹介したMSN産経ニュース記事に見えるとおり、海洋研究開発機構の主任研究員の中村元隆はまともな科学者だから、他に研究の場を与えるけど、「口をそろえる」連中は全員消えてもらうぜ!

温暖化兇徒が広島の犠牲者に捧げる原爆愛歌

ペンデレツキ「広島の犠牲者に捧げる哀歌」
(「かわちのかみ」が批判されてるけど、ウィキペディアを読めば分かるとおり、この有名な曲も「広島の犠牲者に捧げる」ために作曲したのではなく、日本初演時に「広島の犠牲者に捧げる哀歌」と名づけられたにすぎない。芸術家でも霞を食って生きてるわけじゃないから、売り込むためにあらゆる手段を講じるのは当たり前。「現代音楽」はどれも現代社会の負の側面を反映してるから、「広島の犠牲者に捧げる哀歌」と思って聴けば、そのように聴こえるんだよ。)

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

今日はこれを採り上げようかね。


気候変動は「大量破壊兵器」、米国務長官が各国に対策呼びかけ
2014年2月17日 14:43 JST
ケリー米国務長官は16日、訪問先のインドネシアで、気候変動が「大量破壊兵器」だと述べ、生活様式を破壊する懸念があると警告。各国が対策に取り組む必要があると強調した。
ケリー長官はジャカルタの商業施設内にある文化センターで学生を前に講演し、「インドネシアが世界で最も気候変動の影響を受けている国の一つであることは明らかだ」と指摘。「生活様式が危険にさらされていると言っても過言ではない」と述べた。
その上で大量破壊兵器について言及し、米国が自国の核兵器の管理に万全を期すとしても、核兵器が武装勢力に渡ることを他国が防げなければ安全ではない、と述べた。「気候変動も同様だ」とし、「最も恐ろしい大量破壊兵器の可能性もある」と語った。
また、地球温暖化の原因は人類の活動によるものではないとの主張については、「いいかげんな科学者」や過激な考えを持った人物によるものだとして批判した。
温室効果ガスの排出量で世界ワースト1─2位を占める中国と米国は15日、ケリー長官の訪中に際し、世界の気候変動による影響を緩和することで協力するとの共同声明を発表した。
2020年以降における温室効果ガスの排出制限をめぐる両国それぞれの計画についての情報共有を含め、政策対話の促進を通じた協力を盛り込んだ。また、今年の第6回米中戦略・経済対話までに「具体的な成果」を得るため、両国が多大な努力を払うことで一致した。


(ジャカルタ 16日 ロイター)

う~む。
分かり易いな。
人為的温暖化の本性を見事に表してるぞ。

「核兵器は最も恐ろしい大量破壊兵器」だから即時に全廃すべき、と主張するのは「『いいかげんな科学者』や過激な考えを持った人物」。
それが人為的温暖化を煽り立てている連中の言い分。

もちろん、IPCC党とIPCC信者は、米国務長官の発言は私達の考えとは違いますぅ~、と言い張るだろうけど、そんな欺瞞が通用すると思ってんのか!
2月9日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は、石炭は「悪魔の兵器」、と言い張ったんだね。
その言い草は「最も恐ろしい大量破壊兵器」と何ら変わらない。
そして、2012年9月4日の投稿で紹介したとおり、「少なくとも安易な石炭火力増設は国際社会が許すことはなく」だの、2012年9月25日の投稿で紹介したとおり、「国際社会は責任放棄と非難し始めている」だの、2月5日の投稿で紹介したとおり、「国際社会からは強い批判の声があがった」と喚き散らしたんだね。
石炭を最も消費しているのは核保有国の中禍人糞凶和国であるという事実に頬かむりを決め込んで、唯一の核(兵器)被爆国である我国を「国際社会」の敵に仕立て上げようと図るのは、核兵器を擁護する以外の何物でもない!
虫国野郎だけじゃねぇ。
昨年12月5日の投稿で紹介したとおり、奇行ネットワークの鬼婆も「日本の環境政策は中国と比べても時代遅れ」と言い放ち、石炭を最も消費している核保有国を賛美し、返す刀で、唯一の核(兵器)被爆国である我国を罵ったんだね。

さらに。
2011年3月21日の投稿、そして、昨年10月5日の投稿で紹介したとおり、我国において人為的温暖化プロパガンダを主導してきたのは朝鮮日刊新聞だけど、こんなこと書いてるぞ。


日本の政策に環境NGOが異議 石炭火力への融資など
2014年2月13日09時30分
国際的な環境NGOなどが2月初め、日本政府の環境政策について、二つの分野で見直しを要請した。互いに関連はないが、環境問題への向き合い方で、日本が国際的な流れから離れて独自の道を進む「ガラパゴス化」しつつあることを印象づけた。
日本の「環境・持続社会」研究センターや米国のシエラクラブなど27カ国の90団体は3日、政府系金融機関の国際協力銀行(JBIC)にインドネシアの大規模石炭火力発電所への融資を見合わせるよう申し入れた。一部住民の反対や地球温暖化の主因である二酸化炭素(CO2)を大量に排出するのが理由だ。
米国輸出入銀行や世界銀行、欧州投資銀行など国際的な開発金融機関は昨年、相次いで石炭火力への融資基準を厳しくした。事実上、CO2を回収して地下に貯留する設備(CCS)なしでは達成できない基準だ。日本政府は高効率な石炭火力は温暖化防止に役立つとして海外展開を支援。2007年以降、世界最大の公的資金供与国になっている。


(朝日新聞デジタル)

「政府系金融機関の国際協力銀行(JBIC)にインドネシアの大規模石炭火力発電所への融資」はただの資金援助じゃない。
我国の企業が石炭火力発電所を建設することとセットになってる。
その我国の石炭火力は大気汚染を克服した世界最先端の技術であり、2012年9月25日の投稿で紹介したとおり、既にドイツでもポーランドでも採用されているんだね。
つまり、我国は「国際社会」に貢献しているんだよ。
にもかかわらず、安倍こべに「日本が国際的な流れから離れて独自の道を進む『ガラパゴス化』しつつあることを印象づけた」との言い草は、唯一の核(兵器)被爆国である我国を貶めようとの意図に他ならない。
それは、言うまでもなく、核を擁護するため。
このことに関して、絶対に見落としてならないのは、2011年8月18日の投稿9月11日の投稿で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞こそ福島原発事故を招いた主犯である、という厳然たる事実。
一方では人為的温暖化を煽り立て、他方では原子力を煽り立て、その結果、日本国民を被曝させた犯罪組織が「日本が国際的な流れから離れて独自の道を進む『ガラパゴス化』しつつあることを印象づけた」と言い放ったのは、「IPCC党とIPCC信者が国際的な流れから離れて独自の道を進む『核武装化』しつつあることを印象づけた」。

前回の投稿でも指摘したけど、太陽活動が低下すれば、(全球平均)気温は0.4℃下がる。
その時、人為的排出CO2に因る温暖化は福音となる。
なぜなら、人為的温暖化が無ければ、1900年の気温に戻るから。
そんな事態になれば、世界中で多くの人が餓死するから。
生き延びるために殺し合いとなり、さらに、多くの人が死ぬから。
世界は地獄と化すから。
1900年の気温に戻さねばならないと言い張る温暖化プロパガンダは「最も恐ろしい大量殺戮兵器」なんだよ!

にもかかわらず、「『いいかげんな科学者』や過激な考えを持った人物によるものだ」と言うのは、「大量殺戮に抵抗するのは、『いいかげんな科学者』や過激な考えを持った人物」と言う以外の何物でもない。
だからこそ、「(温暖化は)最も恐ろしい大量破壊兵器」と言い張って、核兵器を擁護するんだね。

「最も恐ろしい大量破壊兵器=IPCC党とIPCC信者」を「大量破壊」せよ!

あっしには関わりのねぇことでござんす

ショパン「12の練習曲作品25」より「第11番(木枯らし)」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

性懲りも無く、奇行ネットワークの糞婆がこんなこと企てているようだな。

2014022201

もちろん、奇行ネットワークの糞婆ごときに気候の知識は無い。
昨年12月10日の投稿で紹介したとおり、IPCC党が「『温暖化』こそが、寒い冬の要因の一つとして考えられる」と言い立てているから、それに便乗して「異常気象が日常に!?」と騒ぎ立てているだけ。
じゃあ、何故「『温暖化』こそが、寒い冬の要因」なのか?


欧米の大雪は北極の温暖化のせいだ
北極の気温上昇が原因とみられるだけに、「今年だけの異常気象」では終わりそうもない
2014年2月18日(火)17時43分
フィリップ・ロス
アメリカやヨーロッパなどを襲っている寒波や大雪は、まだまだ止みそうもない。困ったことに、この厳しい冬の天候は長期にわたるトレンドの始まりだという。
北大西洋のジェット気流の変化で、より寒くて長い冬が定着する――科学者たちはその仕組みを、世界の天候パターンに関する研究の力を借りて理解しつつある。
シカゴで先日開催されたアメリカ科学振興協会(AAAS)年次大会で発表された研究によれば、北ヨーロッパと北アメリカの上空を流れるジェット気流はより長く、より蛇行するようになっている。北半球を西から東へ流れるジェット気流は、熱帯地方から北極に向かう温かい空気と、北極から熱帯へと向かう冷たい空気の境界に発生する。
ジェット気流の強さは、熱帯と北極の気温の差に比例する。差があまりなければ、ジェット気流は弱く蛇行しやすい。北極では今、ほかの地域に比べて2、3倍の速度で気温が上昇しており、北極と熱帯との気温差は小さくなっている。これは、北アメリカとヨーロッパにおける長い冬を意味する。
北極が温かくなれば、寒波はさらに南に、暖かい空気はさらに北に届くようになる。蛇行したジェット気流のくびれはなかなか移動せず、北米やヨーロッパの上空では厳しい冬の天気が何週間も続くことになる。
さらに南方まで寒波が襲うように
「北極とそれより緯度の低い地域の気温差は、ジェット気流の発生源の1つだ。それは風を作り出す」と、ラトガーズ大学の海洋・沿岸科学研究所のジェニファー・フランシス教授は述べている。「北極は急速に温暖化しているので気温差は小さくなり、ジェット気流が生まれにくくなっている。そうなるとジェット気流はしばらくの間、同じ場所にとどまる。12月と1月には、非常に蛇行したパターンが出現した」
NASA(米航空宇宙局)によれば北極の気温は81年以降、10年ごとに平均約1.2度上昇している。「81年~01年の北極における気温上昇は、過去100年間の北極の気温上昇の8倍の速度で進行している」と、NASAの科学者は指摘する。北極が温暖化しているのは、これまで太陽光を反射していた海氷が溶けているために、海が熱を吸収しているからだ。


(ニューズウィーク)

確かに、北極圏は温暖化してる。

2014021701
北半球高緯度の気温推移

しかし・・・
繰り返しになるけど、人為的なCO2排出は20世紀後半に激増したから、人為的排出CO2に因る温暖化が北極圏で顕著に現れるのなら、気温は20世紀前半よりも後半の方がずっと高いはずなのに、1940年前後と現在の気温は殆ど同じ。
この結果に依る限りは、「『温暖化』こそが、寒い冬の要因」どころか、全く逆に、人為的な温暖化は殆ど無い、と言わざるを得ない。
但し、全球平均気温は20世紀後半の方が高い。
だから、北極圏の気温と全球平均気温の双方を考慮すれば、少なくとも20世紀前半の気温上昇は自然要因である、と結論される。
つまり、20世紀の気温上昇0.8℃の半分は自然要因。
(あくまで「少なくとも」であり、上図を見る限り、自然要因の方が大きい可能性が高い。)
たとえ、北極の温暖化で寒波が襲来しているのだとしても、それは自然要因の温暖化という底上げ故。
人為的要因の温暖化だけなら起こり得ない。
結局、「北極の温暖化のせいだ」ということは、「自然要因の温暖化のせいだ」ということなんだね。
寒波は「あっし(CO2)には関わりのねぇことでござんす」。

しかも、20世紀の気温上昇0.8℃の半分は自然要因、ということは、IPCCが「新しい見解」と言い立てているグラフ、つまり、昨年12月4日の投稿の図1はでっち上げだった、ということになる。
なぜなら、「CO2の累積排出量と世界の平均地上気温の上昇はほぼ比例関係にある」ということは、20世紀の気温上昇はほぼCO2が原因、ということに他ならないから。
IPCCの「新しい見解」は「あっし(CO2)には関わりのねぇことでござんす」。

さらに、20世紀の気温上昇0.8℃の半分は自然要因、ということは、人為的要因の気温上昇は0.4℃、ということに他ならず、であるから、1月6日の投稿で解説したとおり、気候感度は0.75℃。
IPCCの政策策定者向け要約(16ページ)には「Equilibrium climate sensitivity is likely in the range 1.5°C to 4.5°C (high confidence ), extremely unlikely less than 1°C (high confidence)」と書いているけど、それも嘘だった。
IPCCの気候感度は「あっし(CO2)には関わりのねぇことでござんす」。

「北極の温暖化」で寒波がぁぁぁ!
そのとおり!
だからこそ、IPCCは間違っている。

さらに、2月12日の投稿で紹介したとおり、IPCC党は「温暖化が進んで気温が上がると、雪雲の中に大気が抱えていられる水蒸気の量(飽和水蒸気量)が増え、多くの雪を降らせる原因になる。このため、局所的に大雪となる『ゲリラ豪雪』となるケースが増加する」と喚いてるけど、2月20日の投稿で指摘したとおり、それは、水蒸気は強い正のフィードバックとして働く、と言うことに他ならず、であるから、CO2倍増時におけるCO2の効果はIPCCが主張する値の4分の1しかない。
IPCCの放射強制力は「あっし(CO2)には関わりのねぇことでござんす」。
ということは、やはり、CO2の影響は小さいということだから、「温暖化で降雪ゲリラ化」ということは、「自然の温暖化で降雪ゲリラ化」ということなんだね。
大雪は「あっし(CO2)には関わりのねぇことでござんす」。

「温暖化で降雪ゲリラ化」がぁぁぁ!
そのとおり!
だからこそ、IPCCは間違っている。

IPCC党は、人為的温暖化を正当化するために、温暖化で寒波がぁぁぁ、温暖化で大雪がぁぁぁ、と喚き立てたんだけど、その目論見がはずれたのみならず、墓穴を掘ってしまったんだね。
けど、能天気だから、そのことにも気がつかない。
(さすがに、これはヤバイ、と思ったのか、例のトレンバース(「Science,343(2014)729」)は「あっしには関わりのねぇことでござんす」と逃げ出したようだが。)
コンピュータの世界に浸りきっているIPCC党は物事を総合的に理解する能力が欠落しているんだよ。
科学は「あっし(IPCC)には関わりのねぇことでござんす」。
「だめじゃん、IPCC党」!

にもかかわらず、しかも、科学的知識は皆無のくせに、つまり、人為的温暖化説の真偽は「あっしには関わりのねぇことでござんす」のくせに、奇行ネットワークの糞婆は「だめじゃん、地球温暖化」などと喚いてるけど、これを見てちょ。


「温」「暖」など使い分け例示=異字同訓の報告書公表-文化庁
(2014/02/21-17:15)
文化庁は21日、常用漢字表のうち「のぼる(上・登・昇)」など読みが同じ「異字同訓」の漢字の使い分けを例示した報告書を公表した。1972年に国語審議会(当時)が示した参考資料などを、文化審議会国語分科会が見直した。
報告書では、漢字が持つ基本的な意味と使い方を記した。「あたたかい」では「温」が「冷たくない、愛情や思いやりが感じられる」として「温かい料理、温かな家庭」などを例示。「暖」は「寒くない(主に気象や気温で使う)」として「暖かい日差し」などを挙げた。
また、「さわる(触・障)」、「のぞむ(望・臨)」など9項目を追加した一方、「くら(倉・蔵)」など5項目は「使い分けが定着している」として削除。他にも従来の用例を見直すなどし、133項目を取りまとめた。


(時事ドットコム)

「温暖」とは、即ち、「愛情や思いやり」のある「暖かさ」。
だから、「温暖化」とは「愛情や思いやり」をもつこと。
当たり前だな。
上で説明したとおり、「だめじゃん、人為的温暖化」なら、気温は0.4℃下がる。
残りの0.4℃は自然要因だから、いつかは下がる。
そうすると、つまり、「だめじゃん、地球温暖化」なら、1900年の気温に戻る。
(太陽活動がマウンダー極小期並になれば、気温はもっと下がる。)
それがどれほど恐ろしいことか!
世界中で多くの人が餓死するぞ。
そうなると、生き延びるために殺し合いとなり、さらに、多くの人が死ぬぞ。
世界は地獄と化すぞ。

「温暖化」とは「愛情や思いやり」を育むことなんだよ!
にもかかわらず、それを「だめじゃん」と言うのは、「愛情や思いやり」は「あっしには関わりのねぇことでござんす」、と言うこと。
けど、水俣病被害者を喰い物にするような鬼婆だから、それも当然か。
「だめじゃん、奇行ネットワーク」!
ヤクザな奇行ネットワークは「あっし(善良な市民)には関わりのねぇことでござんす」。

温暖化三重惚け爺

ベートーヴェン「ピアノ、ヴァイオリンとチェロと管弦楽のための三重協奏曲」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

1月9日の投稿で指弾したにもかかわらず、毎日部数激減新聞が性懲りも無く人為的温暖化を煽っているようだな。


温暖化に挑む:予測と観測、合わせ研究を 真鍋淑郎・米プリンストン大上席気象研究員に聞く
地球温暖化による影響などをまとめた国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)第2作業部会の第5次報告書が来月、横浜市内で開催される総会で承認される。温暖化予測研究の第一人者で、過去の報告書に貢献した真鍋淑郎・米プリンストン大上席気象研究員に、温暖化研究の課題などを聞いた。
●「気候モデル」開発
--1958年から、コンピューターで物理の法則に基づいて地球の気候を再現する「気候モデル」の開発に参加し、長年世界の温暖化予測研究で、先駆的な役割を果たしてきました。
◆温室効果ガスには、二酸化炭素(CO2)のように大気中にとどまる期間が長い気体と、水蒸気のように期間が短い気体がある。CO2濃度が上昇すると気温が上昇し、大気中の水蒸気量も増えてさらに温暖化が進むことを示したのが67年に発表した論文だ。地上から上空までの大気を「1本の柱」と仮定して、高度ごとの気温をコンピューターで計算した。60年代後半には、海の影響も組み合わせた三次元モデルの開発を始め、それらがIPCC報告書の温暖化予測に生かされた。
--最近の温暖化予測の研究をどのように見ますか。
CO2濃度が2倍になったときに予測される温度の上昇幅は、70年代末の報告(1.5~4.5度)からほとんど変わっていない。よりよい成果を出すために、モデルが複雑になればなるほど、予測結果のばらつきが増えるからだ。研究者は、モデルの複雑化と予測精度の向上の両立という困難な課題に常に向き合っている。また、IPCCの報告書は5~7年に1回改定される。それに貢献するような論文を書き続けなければいけないこともプレッシャーだろう。
●複雑な影響評価
--2009年のクライメートゲート事件後、各国科学アカデミーを傘下に置く組織「インターアカデミーカウンシル」(IAC)のレビュー委員(評価担当者)として、IPCCに対する勧告をまとめました。
◆IPCCの報告書は、人間社会や動植物への影響など複雑な問題を取り上げなければいけない。特に来月公表される(自然や社会経済への温暖化影響などがテーマの)第2作業部会では、気候に関する物理学だけでなく、生物学や経済学など幅広い分野が関わり、評価も非常に難しい。現実問題として、我々の科学的知識はまだ十分ではなく、量的に「温暖化によってこういう影響が出る」と言えないことが多い。IACでは、第2作業部会の報告書に関し、不確かさの説明の仕方についてさまざまな提案をした。
--今後の研究に何を期待しますか。
◆地表での観測だけでなく、世界中の海に、浮き沈みする観測機器を設置する国際プロジェクト「アルゴ計画」や、人工衛星の活用など観測手段が充実してきた。気温の変化だけでなく、地球全体の集中豪雨や干ばつの頻度、陸上の植生や大陸の氷床の変化などを把握できる態勢が整ってきた。今起こりつつある変化を捉えた素晴らしい研究が続々と発表されている。それらの結果と突き合わせれば、予測のためのモデルをさらに改善できる。また、観測結果は、気候の変化に人間がどう対応していくかという戦略を練るのにも有効だ。モデルによる予測と長期観測を一体化した研究をますます進めてほしい。【聞き手・大場あい】


(毎日新聞 2014年2月14日 東京朝刊)

昨年12月16日の投稿12月21日の投稿でも書いたけど、上の記事も毎日部数激減新聞のサイトからは全文にアクセスできなかった。
ところが、ヤフー内のリンクからだとアクセスできた。
何故か知らんが。
憶えておこう、っと。

今日の投稿で言いたかったのはこれだけ。
それ以上に言うこと無し。
上の記事の中身に関しては、もう、これまでの投稿で書いてきたから、今さら説明する必要も無いだろ?
ダメか?
惚け爺をあの世に送る必要があるか?
じゃあ、ちょっとだけ言っとくか。

「モデルが複雑になればなるほど、予測結果のばらつきが増えるから」じゃねえの!
IPCC第5次報告書政策策定者向け要約(15ページ)が「The long-term climate model simulations show a trend in global-mean surface temperature from 1951 to 2012 that agrees with the observed trend (very high confidence )」と、そして、その執筆者に日本人としてただ一人名を連ねている江守不正多も、昨年11月25日の投稿で紹介したとおり、「約100年前を起点に、現在までの気温を再現すると観測結果と傾向が合う」と言い張ってたけど、個々の気候モデルは「観測結果と傾向が合わず」、気候モデルの中央値が「観測結果と傾向が合う」ようになるまで、パラメターを変えて計算(それが個々の気候モデル)し続けたから「予測結果のばらつきが増える」んだよ。
ジジイ、嘘吐くんじゃねえ!
惚けてんのか!

「不確かさの説明の仕方」じゃねえの!
気候モデルに科学的意味があるとしても、それは「予測結果のばらつき」の中央値のみなの!
だから、昨年11月13日の投稿で解説したとおり、20世紀の気温上昇0.8℃が偏に人為的要因だとしても、「CO2濃度が2倍になったときに予測される温度の上昇幅」は1.5℃。
「70年代末の報告(1.5~4.5度)からほとんど変わっていない」んじゃねえの!
下限の値にしか意味は無いの!
ジジイ、嘘吐くんじゃねえ!
惚けてんのか!

実際には、20世紀の気温上昇0.8℃の全てを人為的要因に帰すことはできない。
それは「長期観測」を調べれば分かる。
人為的(排出CO2)温暖化は北半球高緯度で顕著に現れるはずだから、そして、CO2排出は20世紀後半に激増したから、北半球高緯度の気温は20世紀前半よりも後半の方がずっと高いはずなのに、「温暖化対策の愚」の図6-1に見えるとおり、1940年前後と現在の気温は殆ど同じ。
だから、「長期観測」に基けば、少なくとも、20世紀前半の気温上昇は自然要因であり、最も大きく評価しても、人為的要因の気温上昇は20世紀後半の0.4℃。
だから、1月6日の投稿で解説したとおり、「CO2濃度が2倍になったときに予測される温度の上昇幅」は0.75℃であり、今現在の「ハイエイタス」と見える現象こそが人為的温暖化に他ならないことが分かる。

このジジイ、「ハイエイタス」に頬かむりを決め込んで、「モデルによる予測と長期観測を一体化した研究をますます進めてほしい」とほざいてるけど、それは、たった15年間の気温上昇停滞でIPCCの人為的温暖化説を否定することなんかできない、と言うことに他ならない。
IPCC第5次報告書政策策定者向け要約(5ページ)が「trends based on short records are very sensitive to the beginning and end dates and do not in general reflect long-term climate trends」と言い立てているのと、そして、1月9日の投稿で紹介したけど、ポンコツ機関車トーマスが「15年という短い尺度で長期の気候変動は測れません」と言い張っていたのと全く同じだよ。
けど、上で説明したとおり、人為的要因の気温上昇は最大でも0.4℃にすぎない、というのは100年間以上の「長期観測」から導かれた結論。
しかも、実は、100年間ではない。
いま問題になっているのはCO2の人為的排出であり、それは産業革命(1750年)以降だから、産業革命以降の人為的要因の気温上昇が0.4℃、ということであり、実は、250年間以上。
20世紀以前の(CO2に因る)気温上昇は微々たるものだから、20世紀の気温上昇を調べれば十分ということであり、見かけは100年間だけど、実質は250年間以上。
だから、15年間の気温こそが人為的温暖化、というのは、250年間以上の「長期観測」から導かれた結論。
「15年という短い尺度」じゃねえの!
250年間以上のデータが15年間に集約されてるの!
もちろん、1月6日の投稿の(1)式の「3.71」という数値は「モデルによる予測」だから、15年間の気温こそが人為的温暖化、というのは「モデルによる予測と長期観測を一体化した」結論なの!
ジジイ、嘘吐くんじゃねえ!
惚けてんのか!

って言うか、元々、この程度のお頭(つむ)だろ、このジジイは。
ただひたすらにコンピュータで計算してるだけで、計算結果の何がどのように意味を持つか、ということにまで考えが及ばない。
で、その程度のジジイが「長年世界の温暖化予測研究で、先駆的な役割を果たしてきました」ということは、人為的温暖化を喚き立てている連中の殆どはこのジジイ以下ということだから、後は推して知るべし、だ。

温暖化は来ない、白い雪がただ降るばかり

Tombe la neige

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

雪は降る、あなた(温暖化)は来ない~


記録的大雪、温暖化が影響? 南岸低気圧が連続発生
2014年02月18日(最終更新 2014年02月18日 21時28分)
東北から九州まで大きな被害をもたらした大雪。日本気象協会九州支社(福岡市)は、日本の南海上を移動する「南岸低気圧」に、高温多湿の暖かい空気(暖気)が流れ込んだことが原因と分析する。
南岸低気圧は、1月後半から春先にかけて発生。九州の南海上から本州南岸へ発達しながら移動する。わずかな気温の変化や進路の違いで雪の量は大きく変化するため、降雪量の予測は難しいという。
2月は南岸低気圧が3回連続して発生。これに南から、大雨時並みの高温多湿の暖気が流れ込み、上空の寒気に冷やされて水分量が多く湿った重い雪や冷たい雨を降らせたという。
東京都心で27センチ、甲府市で観測史上最多の101センチを記録するなど各地で記録的な大雪を観測。雪と雨を合わせた24時間降水量も、多くの地点で2月最多を更新した。九州では13~14日にかけ大分、熊本両県を中心に、雪の重みによる倒木や電線の切断が相次いだ。JR九州の在来線では脱線事故や運転見合わせが続出。広い範囲で停電も発生した。
同支社の吉竹顕彰気象予報士は強力な暖気が流れ込んだ理由として「長期的な観測、検証が必要だが、近年増加傾向にある局地的豪雨と同様に、地球温暖化が影響している可能性がある」と指摘する。
19日は新たな南岸低気圧が九州の南海上を通過する見込み。北部だけでなく、南部の一部でも雪が降ると見られ、同支社は交通の乱れなどに注意を呼び掛けている。


(西日本新聞)

おい、こらっ、嘘言うな!


大雪:低気圧、寒気押し戻せず 「予想困難だった」気象庁
関東甲信地方を襲った今回の大雪は、気象庁の予測を大きく上回った。
気象庁によると、関東地方に雪を降らすのは、上空に張り出した強い寒気と日本南岸を北東に進む「南岸低気圧」の影響で南から入り込む湿った空気だ。
ただし実際に雪が降るかどうかは南岸低気圧のルートなどに左右される。目安として、東京・八丈島付近を通過すれば、湿った空気は首都圏上空に流れ込み、寒気で冷やされて雪となる。しかし八丈島の北側を通ると、低気圧が寒気を北に押し出し、首都圏は雨となる。逆に南側を通れば、首都圏には湿気が流れ込まず雪も雨も降らないとされる。8日の大雪のケースでは八丈島付近を通過した。
気象庁は今回、低気圧が北側ルートを通ると判断。そのため関東甲信で14日朝から降り出した雪は低気圧の接近に従って雨に変わると予想した。14日夕には、15日午後6時までに予想される24時間降雪量を甲信地方で40センチ▽関東南部平野部15センチ▽東京23区10センチなどと発表した。
だが、南岸低気圧は北側ルートの関東南部沿岸部を通過したものの、予想に反して寒気が居座った。低気圧の発達も加わり、14日夜から雪が強まって15日未明まで降り続く大雪となった。気象庁は「ここまでの降雪量の予測は非常に困難だった」と振り返った。【酒井祥宏】


(毎日新聞 2014年02月15日 17時56分(最終更新 02月15日 19時18分))

気象庁も、「強力な暖気が流れ込ん」で「低気圧が北側ルートを通ると判断」したけれど、「予想に反して寒気が居座った」んだね。
本当に「強力な暖気が流れ込ん」だら、「低気圧が寒気を北に押し出し、首都圏は雨となる」。
って言うか、本当に「強力な暖気が流れ込ん」だら、低気圧が日本海沿岸を通り、春一番が吹いてるわ。

雪は降る あなた(温暖化)は来ない
雪は降る 温暖化信者の重い心に

一昨日から昨日にかけても、当初は、「南岸低気圧は北側ルートの関東南部沿岸部を通過し」、雪が降ると予想されてたけど、さらに寒気が強まって、南側ルートになった。
昨日は「雨水」だから、「低気圧が寒気を北に押し出し、首都圏は雨となる」時期であるにもかかわらず。

むなしい温暖化の夢 温暖化信者の白い涙

「ここまでの降雪量の予測は非常に困難だった」のはテメエらが温暖化バカだから。
2月12日の投稿で採り上げた2月9日の朝鮮日刊新聞記事に見えるとおり、気象庁は「温暖化が進んで気温が上がると、雪雲の中に大気が抱えていられる水蒸気の量(飽和水蒸気量)が増え、多くの雪を降らせる原因になる。このため、局所的に大雪となる『ゲリラ豪雪』となるケースが増加する」と言い張ってるけど、それは、水蒸気フィードバックは強い正、と云うIPCCの主張に基いている。
実際、IPCC第5次報告書第8章の667ページには「water vapour is a strong and fast feedback that amplifies any initial forcing by a typical factor between two and three」と書いてる。
ところが、1月6日の投稿で解説したとおり、IPCCの数式と数値を受け容れたとしても、気候感度は0.75℃。
だから、CO2単独の効果が水蒸気フィードバックで3倍に増幅されるなら、CO2単独の効果は0.25℃。
IPCCが主張する値の4分の1しかない。
それはCO2の温室効果が飽和に近いから。

「温暖化が進んで気温が上がると、雪雲の中に大気が抱えていられる水蒸気の量(飽和水蒸気量)が増える」ということは、CO2の温室効果は飽和に近い、ということ。
飽和に近いから、「あなた(温暖化)は来ない、いくら呼んで(CO2を排出し続けて)も」。
「温暖化が進んで気温が上がると、雪雲の中に大気が抱えていられる水蒸気の量(飽和水蒸気量)が増える」ということは、「雪は降る、あなた(温暖化)は来ない」ということなんだよ!
IPCC党は「温暖化で雪は降る~」と唱って、人為的温暖化を煽り立てたつもりだけど、その実は、人為的温暖化の虚構を曝け出してしまったんだね。
本当にマヌケなヤツラだな、IPCC党は。

雪は降る あなた(温暖化)の来ない夜
雪は降る すべて(温暖化詐欺)は消えた

温暖化信者のこの悲しみ このさびしさ
涙の夜 ひとりの夜

あなた(温暖化)は来ない いくら呼んでも
白い雪が ただ降るばかり
白い雪が ただ降るばかり

(追記)
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の[注4]、[注8]、[注11]を書き換えました。
[注4]は前回の投稿に基いてますが、さらに書き加えてます。
暇を持て余している人は御覧下さいませ。

貿易風が吹く静かな海とIPCC党の楽しい後悔

メンデルスゾーン「静かな海と楽しい航海」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

またぞろ、IPCC党がバカなこと言ってるようだな。


温暖化の熱の一部は海中に潜んでいる?
Ben Jervey
for National Geographic News
February 12, 2014
地球温暖化に由来するエネルギーの大部分が、近年は太平洋の水面下に潜んでおり、いずれその熱が一気に放出されるおそれがあることが、最新の研究によって指摘された。
研究によると、赤道付近を吹く貿易風は、過去20年間にわたって太平洋上で激しさを増しており、その結果、 海中に追い込まれる熱量が以前よりも多くなっているという。
2001年以降、地表の平均気温の上昇は以前よりも緩やかになっている。気候変動に懐疑的な陣営は、この「停滞」を根拠に、地球温暖化は収束したと主張している。この冬、アメリカを記録的寒波が襲っていることも、こうした主張の補足材料となっている。
だが地球温暖化が収束していないのは明らかだ。観測史上の年平均気温の上位10カ年は、いずれも1998年以降の年代が占めており、2010年が過去最高となっている。熱を閉じ込めてしまう温室効果ガスの濃度は、依然として上昇を続けている。にもかかわらず気温の上昇ペースが以前よりも落ち着いているのはなぜか、気象学者らは 研究を急いでいる。
研究の蓄積によって、数値に現れないでいる熱量の一部が、太平洋に潜んでいる可能性が浮かび上がった。
◆海中の熱の移動
今回の研究は、オーストラリア研究会議(ARC)気候システム科学センター(CoECSS)のマシュー・イングランド(Matthew England)氏がリーダーとなって行ったもの。研究チームは、観測データと詳細なコンピュータ ー・シミュレーションを用いて、地表の気温に対する貿易風の影響を明らかにした。赤道付近を西向きに吹く貿易風によって、温かい海水が押し流され、太平洋西部に溜まっているという。
1990年代以降、貿易風は激しさを増しており、一部地域では50%も加速している。この「強い貿易風によって、太平洋の赤道付近では、比較的低温の海水が海面近くまで上昇し、(従来よりも)多くの熱量が海中へと送り込まれている」と、研究の共著者である米国立大気研究センター(NCAR)のジェラルド・ミール(Gerald Meehl)氏は言う。
その結果、地球温暖化に由来する熱のうち、数値に現れていない部分は、太平洋西部の海中深くに蓄えられることになったとイングランド氏らは主張する。研究チームの試算によると、貿易風の激化によって、地表の平均気温は全世界で摂氏0.1~0.2度低下したという。「2001年以降に観測された地表の温暖化の中断の大部分を説明する」には十分な数値だと論文には書かれている。
「この20年ほどの(貿易)風の激化がなければ、おそらく最近の10年間には、かなりの気温上昇が観測されていただろう」とイングランド氏は言う。
下降したものはいずれ上昇する
貿易風が激化した原因のひとつは、「太平洋数十年規模振動(IPO)」という、エルニーニョ現象に似た自然な周期的気候変動であるとイングランド氏は言う。ただし、ここまで風が強くなったのは観測史上先例がなく、その原因は十分には解明されていない。原因の特定が重要なのは、それが分かれば、貿易風が再び弱まる時期を予測できる可能性があるためだ。貿易風が弱まると、現在太平洋に蓄えられている熱の再放出につながるおそれがある。
熱を海底に送り込み続けることはできない。年々送り込んでいけば、いつかは熱が再び大気と接触し、気温を上昇させるのを目の当たりにすることになる」とイングランド氏は言う。
「いずれ、中断などなかったかのように、気温は上昇するだろう。(中断が)終わるのが数年後のことか10年後のことかは分からないが、いずれにせよ私たちの研究では、その後の温暖化はかなり急激なものになると予測されている」とイングランド氏は言う。
地球温暖化の中断の原因を貿易風の激化によって説明した今回の論文は、「Nature Climate Change」誌オンライン版に2月9日付けで掲載された。


(ナショナルジオグラフィックニュース)

コイツらってば、何回言ったら、理解するの?
もう一度、書かなきゃダメなの?

IPCCに依れば、大気中CO2濃度が倍増した時、それだけで気温は1℃上がる。
その論理に従えば、1月6日の投稿の(3)式で示したとおり、1998年以降、CO2の排出だけで気温は0.1℃上がるはず。
それがフィードバックで3倍に増幅されるから、結局、1998年以降、気温は0.3℃上がっているはず。
一方、IPOだろうが、何だろうが、「自然な周期的気候変動」が「(気温上昇の)停滞」の原因ということは、CO2の増加に因る0.3℃の気温上昇が自然変動で打ち消された、ということだから、自然変動だけならこの16年間に気温は0.3℃下がっていた、ということになる。
「周期的気候変動」とは、「下降したものはいずれ上昇する」、そして、「上昇したものはいずれ下降する」ということだから、「停滞」以前の気温上昇のうちの0.3℃は自然変動が原因、ということ。
IPCC第5次報告書第10章(883ページ)に依れば、「Over the 1951-2010 period, the observed GMST increased by approximately 0.6°C」だから、20世紀後半以降の気温上昇0.6℃に占めるCO2の寄与は0.3℃、ということになる。
60年間で0.3℃だから、10年当り0.05℃。
ところが、1月9日の投稿でポンコツ機関車トーマスが認めていたとおり、「1998~2012年の気温上昇率は年0.005度」。
「停滞」と見える現象こそが人為的温暖化なの!

1月21日の投稿でも書いたけど、人為的(排出CO2)温暖化の基本原理では、大気中CO2濃度が増し、その結果、気温が上がり、その結果、大気からの下向き赤外放射が増すから、海に余分な熱が溜まる。
気温上昇が「中断」していれば、「熱を海底に送り込み続けることはできない」の!
ナショナルジオグラフィックでさえも「温暖化の熱の一部は海中に潜んでいる?」と疑問符を付けざる得なかったのはそれ故。
にもかかわらず、「地球温暖化に由来するエネルギーの大部分が、近年は太平洋の水面下に潜んでおり」と言い立てているけど、それは放射強制力を過大評価しているだけ。
つまり、「地球温暖化に由来するエネルギーの大部分」は元々存在しないにもかかわらず、だからこそ「数値に現れていない」にもかかわらず、「太平洋西部の海中深くに蓄えられることになった」と言い張ってるんだね。

ところが、そのメカニズムの説明を求められて、「赤道付近を吹く貿易風は、過去20年間にわたって太平洋上で激しさを増しており、その結果、 海中に追い込まれる熱量が以前よりも多くなっている」と抗弁したのだけど、「自然な周期的気候変動」で貿易風が強まったのなら、「停滞」以前は貿易風が弱かったはずで、「貿易風が弱まると、現在太平洋に蓄えられている熱の再放出につながる」のであれば、「停滞」以前は「太平洋に蓄えられている熱の放出」が原因で気温が上がっていたということだから、やはり、上で説明したとおりであり、結局、馬脚を露わしただけ。
「この20年ほどの(貿易)風の激化がなければ、おそらく最近の10年間には、かなりの気温上昇が観測されていた」なんてありえないの!
本当に「赤道付近を吹く貿易風は、過去20年間にわたって太平洋上で激しさを増しており、その結果、 海中に追い込まれる熱量が以前よりも多くなっている」のなら、それは純粋な自然現象。

「中断」と見える現象こそが人為的温暖化なの!
1月6日の投稿で解説したとおり、IPCCの数式と数値を用いて気候感度を計算しても、全く同じ結論になるの!
もともと「中断などなかった」の!
だから、「いずれ、中断などなかったかのように、気温は上昇する」なんて、ありえねえの!
にもかかわらず、「いずれにせよ私たちの研究では、その後の温暖化はかなり急激なものになると予測されている」ということは、物理的にあり得ないことでもコンピュータシミュレーションでは起こり得るということに他ならず、コンピュータシミュレーションのバカバカしさを露呈しただけ。

何回言ったら分かるんだよ、IPCC党の阿呆どもは!

教わらずして善を為すは、これ「聖」。
教わりてのち善を為すは、これ「賢」。
教わりても不善を為すは、これ「愚」。

IPCC党は愚の骨頂。

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