温暖化詐欺師がSTAP細胞の特許を請う狂曲

ベートーヴェン「交響曲第2番」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

あ~、あ~、あ~。
亀よりのろい木本昌秀イソギンチャクが性懲りも無く、温暖化ですぅぅぅ~~~、と喚いてるようだな。


ユーラシア大陸:「厳冬は地球温暖化の影響
◇「海氷減少で大気の動き変化が理由」東京大チームまとめ
近年のユーラシア大陸の厳冬は、地球温暖化などによる北極海の海氷減少の影響を受けているとの分析結果を、森正人・東京大特任助教らのチームがまとめ、26日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版で発表した。海氷減少で大気の動きが変化するのが理由という。温暖化がもたらす新たな異変として注目されそうだ。
ロシア、モンゴル、カザフスタンなどユーラシア大陸中央部では厳冬の頻度が増え、2004~13年の冬の平均気温は、その前10年に比べて約1.5度も低くなっている。
チームは、1979?2012年の北極海の一部、バレンツ海などの海氷面積データを使用。海氷が多い上位10年と下位10年の平均値を基にシミュレーションを実施し、海氷面積の違いによる大気の変化を調べた。
その結果、海氷が多いと厳冬になる確率が6.2%だったが、少ない場合には14.4%と2倍以上高くなった。海氷が少ない年は、大陸中央部を中心に時計回りの空気の流れが生まれ、北極海の冷たい空気が大陸側に流れ込みやすくなると考えられるという。
日本への影響については、海洋研究開発機構がバレンツ海で海氷が減ると厳冬になると報告している。【大場あい】


(毎日新聞 2014年10月27日 10時04分)

じゃあ、またぞろ、大気海洋研究所のプレスリリースを見てみるか。


[研究方法の概要]
先ず、1979~2012年の34年間の観測データから、9月にバレンツ・カラ海で海氷が多かった年(多氷年と呼びます)と少なかった年(少氷年と呼びます)を10年ずつ選び、それぞれで平均した海氷の状態を9月から3月まで月毎に作成しました。次に、MIROC4h大気モデルにそれらを与えて、バレンツ・カラ海で海氷が多い場合(多氷実験と呼びます)と少ない場合(少氷実験と呼びます)のアンサンブルシュミレーションを、それぞれ100メンバー、9月から3月まで異なる初期値から計算しました。この時、モデルに与える温室効果気体の濃度などの外部強制と海面水温(1979~2000年平均値)は両実験で同じ値を用いたため、少氷実験と多氷実験の比較から、海氷の変化のみが大気に与える影響を特定することができます。また、モデルに与えた海氷の状態は観測データを基にしているので、モデルによって計算された大気の状態を観測データと比較することが可能です。


(「ユーラシア大陸中緯度域で頻発している寒冬の要因分析 ~北極海の海氷の減少により寒冬になる確率は2倍」より)

おい、おい。
海面水温が高いから海氷が少ない、海面水温が低いから海氷が多いんだろ。
「海面水温は両実験で同じ値を用いた」のに、「海氷が多かった年と少なかった年」って、それ何?

もちろん、海面水温が同じでも、海氷が多かったり、少なかったりする可能性はある。
風が強くて海が荒れていれば、海水温が同じでも海氷は少ない。
既に論文[Nature 509(2014)604]が出てる。


海氷は波浪が苦手
2014年5月29日
北極では海氷は後退している。南極では、ある場所では後退し、別の場所では拡大している。こうした変化はまだ十分に説明されていない。波浪は1つの要因であり、海氷を不安定化させ破壊する傾向にあるが、その影響は、観測による確かな制約条件がないため、氷縁から指数関数的に減少すると仮定されてきた。A Kohoutたちは南極で得られた観測結果を用いて、波高が3mより高い波の破壊的影響は実際には線形的にしか減衰しないことを示している。氷縁から数百キロメートル離れた所でもこうした波の影響を被っていることがある。この結果は、波浪とそれを生み出す暴風は、海氷全体の変化傾向と空間変動に、これまで考えられていたよりも重要な役割を果たしていることを示している。


(natureasia.com)

「海氷減少で大気の動き変化が理由」じゃねえの。
「大気の動き変化が理由で海氷減少」なの。
原因と結果を逆にするな!

この論文はバレンツ海を対象にしてるけど、「日本への影響については、海洋研究開発機構がバレンツ海で海氷が減ると厳冬になると報告している」から、この論文でも、バレンツ・カラ海で海氷が減ると日本で厳冬になる、かと思いきや、下図(のb)を見ると、日本は厳冬にならない。

2014102801

おい、こらっ!、木本。
テメエは「実は、『温暖化』こそが、寒い冬の要因の一つとして考えられる」と言ってたじゃねえか。
あれはハッタリか?
木本ってば、やっぱり、イカサマ師だな。

そもそも、シミュレーション(上図のb)は観測値(上図のa)を再現できていない。
上図の説明文では「モデルで再現されたユーラシア大陸中央部の低温偏差は、観測に比べると小さい値を示していますが、これはモデルが観測を過小評価しているわけではなく、モデルでは除去される内部変動(その多くは北極振動)の影響が観測にはかなり含まれているためです」と言い逃れしてるけど、それって、自然の内部変動が大きいと認めただけじゃん。
気候モデルが自然現象を考慮していないことを、と言うよりも、できないことを、であるから、気候モデルは科学的に無意味であると認めただけじゃん。
バ~~~カ。

しかも、「Nature 509(2014)209」に依れば、北極圏の温暖化の半分は自然変動が原因。
つまり、「海氷減少で大気の動き変化が理由」だとしても、海氷減少の原因の半分は自然変動。
だから、上図の(b)の結果もその半分は自然要因。
結局、「厳冬」の主たる原因は自然変動。

さらに、観測値(上図のa)では、アラル海周辺が「厳冬」になってるけど、それはアラル海の消滅が原因。


世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅
2014.10.01 12:36 JST
かつて世界で4番目に大きな湖だった「アラル海」が過去14年で縮小を続け、有害な砂をまき散らす広大な砂漠と化している。米航空宇宙局(NASA)はこのほど、湖の縮小規模を示す画像を公開した。
アラル海は中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンの国境をまたぐ地域にあり、現在は元の湖の中心だった部分が「南アラル海」と呼ばれている。縮小は今年に入ってピークに達し、南アラル海の東側の部分が完全に干上がった。
NASAによると、アラル海には1960年代までアムダリヤ川とシルダリヤ川の2つの川が注ぎ込み、雪解け水や雨水が流れ込んでいた。しかし旧ソ連が60年代、農業用水を確保するため、この2つの川の流れを変え、水を運河に流入させた。
この影響でアラル海は縮小を始め、塩分濃度が上昇。肥料や化学物質で汚染された湖底が露呈した。この土壌が風に吹かれて周辺の耕作地に広がったため、耕作用にさらに多くの水が必要になったという。
水位の低下に伴いこの地域の気候も変化した。気温の変化を和らげてくれる水がなくなったため、冬は一層寒く、夏は一層暑くなったとNASAは解説している。


(CNN)

その影響は周辺にも及んでいる。
それが「ユーラシア大陸中央部では厳冬の頻度が増えた」一因。
もちろん、それも人為的な気候変動だけど、人為的排出CO2が原因じゃない。
やはり、近年の気候変動は自然要因とCO2以外の人為的要因が主であり、人為的排出CO2の影響が弱いことは明白。

「厳冬は地球温暖化の影響」と言い張るのはこれと全く同じだぞ。


STAP特許、手続き継続…「存在否定されず」
2014年10月25日 8時45分
理化学研究所は24日、国際出願しているSTAP(スタップ)細胞の特許について「当面取り下げず、審査開始に向けて必要な手続きを継続する」と明らかにした。
一方、共同で出願した東京女子医大は、この手続きに加わらない方針を示した。この日は日米など一部の国で、審査に必要な書類の提出期限だった。
理研は2012年4月、東京女子医大、米ハーバード大の関連病院と共同で、STAP細胞の作製法に関する特許を米国で仮出願した。その上で13年4月に約150か国が加盟する「特許協力条約」に基づき、国際出願していた。
ただし、特許を認めるかどうかは制度上、加盟国ごとの判断で、どこの国でも実質的な審査は始まっていない。
特許の出願を取り下げないことについて、理研広報室は読売新聞の取材に対し、「STAP細胞の存在が否定されたわけではない。STAP細胞が実用化された場合に利益を生む主要国で、手続きを進める」と説明している。


(YOMIURI ONLINE)

温暖化で厳冬は「あります!」ってか?
「厳冬を200回作りました」ってか?


北極海海氷の減少はユーラシアの厳冬の確率を倍にしている
2014年10月27日
過去数十年間にわたる北極海海氷の減少が、ユーラシアに厳しい冬が来る確率を倍にしているという報告が今週のオンライン版に掲載される。しかしながら、この厳しい冬の頻度が高くなる傾向は将来的に継続することはなさそうである。21世紀の終わりにかけて、気候温暖化が海氷の効果に勝ると予想されるからだ。
森正人らは、2つの明確に異なった北極海海氷の海氷密接度を設定したモデルを用いて、200の少しずつ異なった全球大気循環のコンピューターシミュレーションを実施した。これらのモデルはそれぞれ、氷量が多い年と少ない年の観測から得られたものである。彼らは、2004年以降の北極バレンツ海とカラ海で観測された海氷の減少は、通常の2倍の確率でブロッキング状態と呼ばれる持続性の強い大気循環のパターンを形成することを発見した。このブロッキング状態は、ユーラシアに冷たい空気を輸送する傾向があり、その結果この地域に厳冬をもたらす。森らは21世紀の気候に対する既存の気候モデルによる予測を分析し、北極と中緯度の気候進化に対する不確定さは残っているものの、この現象が一時的なもののようであるとしている。


(natureasia.com)

本当に「200回」だ!
キャハハ。

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