金メダリストがセシウムで「おもてなし」を請う狂曲

ベートーヴェン「交響曲第3番」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

9月16日の投稿で「朝日地球環境フォーラム2014」とやらを採り上げたけど、それを報じた記事がこれだ。(図をクリックすれば、原寸大で表示されます。)

20141030012014年10月28日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「オーストリアの氷河は年々面積が小さくなっている」と言い立ててるけど、8月27日の投稿で紹介したとおり、氷河減少の原因の4分の3は自然要因で、人間活動の影響は4分の1にすぎない。
しかも、その4分の1は人為的排出CO2(=人為的温暖化)だけじゃない。
上の記事の写真を見ると、グリーンランドの氷河の表面が茶色になってるな。
海の真実」で紹介しているとおり、それは「氷河まりも」で、太陽光を吸収して氷河を解かしているんだね。
Microbiology Ecology,89(2014)402」に依れば、それが氷河減少の重大な一因。
「氷河まりも」が増殖したのは氷河の汚れが原因。
人間が排出した様々な物質が気流に乗って極地にまで運ばれ、それが栄養源になって、「氷河まりも」が増殖したんだよ。
8月27日の投稿で採り上げた論文にはグリーンランドの氷河は含まれていないけど、グリーンランドの氷河ですら汚れているのだから、「オーストリアの氷河」は推して知るべしだな。

「氷河まりも」以上の脅威がスス。
海の真実」の図8-9に見えるとおり、グリーンランドの氷河はススで汚れている。
6月17日の投稿で紹介したとおり、それが近年のグリーンランド氷河減少の最大の原因。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の[注11]で指摘しているとおり、カラコルムやヒマラヤの氷河もススで汚れて解けている。
もちろん、「海の真実」の図8-8と2013年1月13日の投稿の図9に見えるとおり、ヨーロッパアルプスの氷河もススで真っ黒け。
だから、氷河減少の原因の4分の1が人間活動だとしても、人為的排出CO2(=人為的温暖化)の影響はさらに弱い。

ススの排出を抑制するには、我国の最先端石炭火力技術が有効。
これを世界に広めれば、氷河の融解を食い止めることが可能。
ところが、しかも、人為的排出CO2(=人為的温暖化)の影響が弱いことは既に明らかであるにもかかわらず、2012年9月4日の投稿10月15日の投稿2013年2月6日の投稿11月19日の投稿今年2月9日の投稿2月24日の投稿6月17日の投稿7月8日の投稿8月18日の投稿9月13日の投稿9月18日の投稿、そして、9月21日の投稿で紹介したとおり、IPCC党とIPCC信者は、温暖化を盾に我国の石炭火力普及を阻止しようと、躍起になってる。
「この先、温暖化対策(=我国の石炭火力普及阻止)が進むと、スキーは間違いなく消滅する」

言っちゃあ、悪いけどさ。
スキー選手風情に何が分かるの?
「その危機感はさらに強まっている」と言い立てているけど、2月26日の投稿で紹介したとおり、「このまま温暖化が進むと・・・長野も、天然雪で五輪を開催できない都市の中の一つにはいった」と煽り立てていたのは、他ならぬ朝鮮日刊新聞。
コヤツは朝鮮日刊新聞から教えられたとおりに喋ってるだけだろ。
2月26日の投稿で採り上げた温暖化プロパガンダの時から、「地球環境フォーラム」ではコヤツを使って温暖化を煽り立てるという計画だったんだね。
オリンピックで日本人がメダルをとると、勇気をもらった~、とはしゃぐようなパープリンは、金メダリストが「この先、温暖化が進むと、スキーは間違いなく消滅すると危機意識を持った」と言うのを聞くと、「温暖化止める 小さなことから」と本気で思い込んでしまうんだね、バカだから。
左翼とIPCC党はそれを狙ってるわけだ。

常識で考えたら分かるだろ。
本当にCO2で重大な気候変動が起こるのなら、オリンピックを開催すること自体が温暖化対策に反しとるんだ、つ~の!
「おもてなし」とかほざいて、オリンピックを招致するために、どれだけエネルギーを浪費したか?
長野も、オリンピック委員に金(かね)で「おもてなし」して、エネルギー浪費しまくって、オリンピックを招致したんだね。
にもかかわらず、オリンピック選手が安倍こべに「長野も、天然雪で五輪を開催できない都市の中の一つにはいった」と言い立てること自体がおかしいと思わんのか?
「長野県白馬村が村の電力の8割を小規模水力などでまかない」と言い立ててるけど、北アルプスの迎賓館と呼ばれる白馬東急ホテルは電力を小水力発電で賄ってるのかね?
デタラメほざくな!

それよりも何よりも重要なことは、何回も言ってきたけど、ここには福島原発事故の放射能汚染に対する危機意識が全く見えない、ということ。
何が「その危機意識はさらに強まっている」だ!
福島原発事故の「危機はさらに強まっている」んだ、つ~の!


トリチウム濃度が10倍超に=海近くの地下水で-福島第1
2014/10/11-21:15
東京電力は11日、福島第1原発2号機東側の港湾近くに設置された井戸で9日に採取した地下水から、トリチウムが1リットル当たり15万ベクレル検出されたと発表した。前回採取した2日と比べ、10倍超に濃度が上昇した。
この井戸で採取された地下水のトリチウム濃度としては過去最高値。東電の広報担当者は「台風18号の大雨によって、地下水に何らかの影響が出たと考える」と話している。
東電によると、この井戸で9日に採取された地下水では、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質も同120万ベクレルと過去最高値を記録した。
また、2号機東側の別の井戸でも9日に採取した地下水からベータ線を出す放射性物質が過去最高の同210万ベクレル測定され、2日と比べて濃度は2倍近くに上昇。セシウムも最高値となる同6万8000ベクレル検出され、2日の1.7倍となった。
現在、第1原発1~4号機の東側では34カ所で地下水の放射性物質濃度を定期的に測定している。台風18号に伴う降雨以降に濃度が過去最高値となったのは3カ所。東電は、理由は分からないとしている。


(時事ドットコム)


セシウム再び最高値更新 海側井戸で上昇傾向続く
東京電力は20日、福島第1原発1、2号機海側の護岸にある観測用井戸の水から、放射性セシウムが1リットル当たり26万7000ベクレル検出されたと発表した。護岸では同じ井戸で16日に採取した水の26万4000ベクレルを上回り、過去最高値を更新した。
地下水は17日に採取した。13日の採取分以降、上昇傾向が続いている。この井戸は原発事故の直後に高濃度汚染水が漏れたトレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)の近くにあり、東電は台風18、19号の降雨の影響で汚染水が拡散したとみている。


(2014年10月21日 福島民友ニュース)

たとえ、IPCCの温暖化説が本当だとしても、もちろん、その可能性は97%無いけれど、国土が放射性物質で汚染されてしまえば、元も子もない。
にもかかわらず、「その危機意識はさらに強まっている」と喚き立てて、温暖化対策に人的・経済的資源を割けば、その分、原発事故対策・他の原発廃炉に割くべき資源が削がれ、国土は汚染され続け、国民は被曝し続ける。
「長野も、放射性雪で五輪を開催できない都市の中の一つにはいった」という結果になるだけ。
「長野県白馬村が村の電力の8割を放射性物質で汚染された谷川の小規模水力などでまかない」という結果になるだけ。
って言うか、放射性物質で汚染された水は飲めないから、「8割の村民を失った長野県白馬村が電力の8割を小規模水力などでまかない」という笑い話になるだけ。
「この先、温暖化対策が進むと、白馬村は間違いなく消滅する」
にもかかわらず、安倍こべに「この先、温暖化が進むと、スキーは間違いなく消滅すると危機意識を持った」と言い立てるスキー選手に環境意識が欠片も無いことは明白だろ。

「温暖化止める 小さなことから」=「核汚染を止めない 小さなことから」
「温暖化止める 小さなことから」=「被曝を止めない 小さなことから」

「オリンピックはセシウムで”おもてなし”します」が「私たちのTOKYOボイス」だよ。

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