IPCC信者が「今だけ、金だけ、自分だけ」を恋う狂曲

ベートーヴェン「交響曲第7番」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿にコメントを頂いたので、少し私見を述べたいと思うですが、その前に前回の投稿の補足を。

2013年3月16日の投稿で紹介したとおり、IPCC信者は、「脱原発=再生可能エネルギー+電力自由化」で日本経済活性化、と言い立ててる。
2013年3月21日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞社説も「電力システム改革は、福島の原発事故を教訓にした新しいエネルギー政策の基盤であり、安倍政権が掲げる経済再生のカギでもある」と喚いてたな。
2011年4月26日の投稿8月30日の投稿2012年1月5日の投稿7月11日の投稿9月4日の投稿2013年2月26日の投稿、そして、3月29日の投稿で紹介したとおり、原発が無くても電力は足りているから、再生可能エネルギーも電力自由化も必要ないのに、再生可能エネルギー・電力自由化を喚き散らす論拠は、もちろん、IPCCの人為的温暖化説。
つまり、左翼とIPCC信者は、温暖化対策で経済活性化、と言い立ててるわけだ。
ところが、その一方で、前回の投稿で見たとおり「欲望全開の生産と消費をずっと続けるのですか、と問いたかったのだろう。心に留めたい卓識だ」と、つまり、もう生産も消費も縮小すべきだ、と言い立ててる。
2012年2月9日の投稿で紹介したとおり、気候ネットワークの鬼婆も「『大きく、たくさん使う』生活から『小さく、あまり使わない』暮らしへと意識を変えるのは、地域社会の役割だ」と喚き立ててた。
矛盾してるな。

けど、実は、矛盾じゃない。
2012年7月21日の投稿で採り上げたけど、三橋貴明が指摘していたとおり、
「欲望全開の生産と消費をずっと続けるのですか」=「全日本国民の所得は成長しない」(と言うよりも、むしろ、「全日本国民の所得は減少」)
「温暖化対策で経済活性化」=「自分の取り分のみを増やす」
と言い立ててるんだね。
実際、固定価格買い取り制度・電力自由化で「自分の取り分のみを増や」してる。
その一方で、2012年10月18日の投稿7月8日の投稿で紹介したとおり、外資に所得を奪われ、「全日本国民の所得は」目減りしている。
4月1日の投稿で指摘したとおり、奸狂省の寄生虫どもは温暖化対策税で「自分の取り分のみを増やす」ことに狂奔してる。
6月20日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞社説は「7.5兆円規模とされる市場の開放で、新たな事業者の参入による健全な競争や、サービスを工夫した新しいビジネスが期待できる」と喚き散らしてたけど、それは、電力会社が築き上げてきた市場を我々が奪い盗る、と言ってるだけじゃねえか。
「開放」と言うと聞こえが良いけど、要するに、「自分の取り分のみを増やす」ことを「市場の開放」と言い繕ってるだけじゃねえか。
(実際、TPPも「市場の開放」と言い立てて正当化してる。そして、2013年7月6日の投稿で指摘したとおり、電力自由化は実のところTPPの一環。だから、電力自由化に賛同している共産党も「市場の開放」という欺瞞を正当化する片棒を担いでるだけ。ヤツラがTPPに反対して見せようとも、それは全くの欺瞞にすぎない。だからこそ、2013年12月4日の投稿7月8日の投稿で紹介したとおり、温暖化を煽り立てている。)

現在の日本社会には「今だけ、金だけ、自分だけ」という風潮が蔓延している、と言われてるらしいけど、左翼とIPCC信者は当に「今だけ、金だけ、自分だけ」。
って言うか、「今だけ、金だけ、自分だけ」を助長したのは左翼とIPCC信者だな。
その「今だけ、金だけ、自分だけ」の走狗が「今世紀末にほぼゼロとする道筋を描き、本気で対策を進めるか否かの決断を迫る。私たちは崖の縁に立っている」と喚き立てているということは、「今だけ、金だけ、自分だけ」を推し進めるための温暖化プロパガンダに他ならない、ということだろ。
本当は「今だけ、金だけ、自分だけ」のくせに、自分達こそが「今だけ、金だけ、自分だけ」を糾しているかのごとくに「未来世代への容赦ない戦争を止めよう」と嘯いて、市民を欺こうと図るんだね。
なんちゅう、卑劣な連中なんだ!

抗弁しても無駄だぜ。
朝鮮日刊新聞がその最大の証だからな。
朝鮮日刊新聞こそは福島原発事故のA級戦犯。
その一方で、2012年11月12日の投稿で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞は我国屈指の超高給取り。
(言うまでもなく、「天声人語」を書いてる論説委員の年収は朝鮮日刊新聞の平均年収よりも高い。)
「未来世代への容赦ない戦争」を引き起こした超高給取りが「欲望全開の生産と消費をずっと続けるのですか、と問いたかったのだろう。心に留めたい卓識だ」と、つまり、上から目線で、庶民は清く貧しく生きるべきだ、と言い放って憚らないんだね。
己らが国民を欺いたくせに、2011年9月11日の投稿で採り上げた2011年7月13日の朝鮮日刊新聞社説は、あろうことか「多くの国民も電力の源についてとくに考えずに、好きなだけ電気を使う生活を楽しんできた」と安倍こべに国民を罵ったんだね。
これを「今だけ、金だけ、自分だけ」と言わずして、何と言うか!

何が「誰も気づかないだけで、私たちは第3次世界大戦のまっただなかにいる」だ!
なめんじゃねえ!
市民は気づき出したんだよ。
テメエら左翼とIPCC党は「今だけ、金だけ、自分だけ」ってことを、な。

というわけで、とっくに気づいてる人のコメントだけど。
「tokyoboy はWUWTでのペンネーム」ということは、WUWTのコメント欄で活躍してる、っていうこと?
すごいね。
英語バリバリなんだ。

WUWTの検索欄に「tokyoboy」と入力してみたら・・・出てきたぞ。
WUWTの常連 Willis Eschenbach の投稿に「A reader who posts under the name “tokyoboy” sent a link to a very interesting sea level record from the Japanese Meteorological Agency」と書いてるな。
御見逸れいたしました。
(但し、Eschenbach はその後の投稿で、60年周期はねえよ、と言い張ってるようだが。けど、「Figure4a」の赤線を見ると、1810年頃と現在の海面水位は殆ど同じになってるが。)

私めは英語がからっきしだから、WUWTは毎日チェックしてるけど、ザッと眺めるだけで、コメント欄は読んだことも無い。
確かに、WUWTは情報が豊富。
温室効果飽和に対する愚かな反論」の図5-2の論文はWUWTで知ったんだよ。
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図9-7の論文もWUWTで知った。
WUWTにはお世話になってる。
けど、WUWTは、何でもあり、の感なきにしもあらず。
以前から言おうかなと思いながら、言いそびれてきたから、この機会に言っておこう。

私めが不満なのは気候感度の記事
IPCC信者が目の敵にしているGWPFに掲載された気候感度の論文を採り上げてるけど、著者の「Nicholas Lewis」は「気候感度に関するIPCC学派の論文」で採り上げた論文の著者の一人だな。
あの論文の著者の殆どはIPCCの政策策定者向け要約の執筆者で、Nicholas Lewis は在野の研究者だったんだけど、彼が気候感度は2℃以下という論文「J.Climate,26(2013)7414」を書いて、それを無視できなくなったIPCC一派が、彼を抱き込んで書いたのがあの論文なんだね。
だから、「気候感度に関するIPCC学派の論文」でも解説したとおり、あの論文では、そして、GWPFの論文でも、20世紀の気温上昇はすべて人為的要因であることが前提になってる。
つまり、ホッケー・スティック曲線を前提にしてる。
けど、「ホッケー・スティック曲線の虚実」で解説しているとおり、それは間違い。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」で解説しているとおり、20世紀の気温上昇0.8℃のうち、人為的要因に帰し得るのは、最大でも、0.4℃。
だから、気候感度は0.75℃。
WUWTはホッケー・スティックを批判してるのに、なぜ、誰も、Lewis は間違ってる、Lindzen が正しい、って書かないんだろう。
しかも、これはハイエイタスと不可分の問題なのに。
おかしいだろ?
そう思わない?
(WUWTどころか、ホッケー・スティックの詐術を見破った Steve McIntyre の Climate Audit にも Nicholas Lewis が堂々と寄稿してる。McIntyre も反論していない。どうなっとんじゃ?)
IPCC党から、懐疑論者は矛盾したことを平気で言う、と批判されてるけど、これじゃあ、批判されても仕方ねえぞ。
って言うと、また、増田耕一が「地球温暖化にかかわる研究をしている科学者を笑いものにしているのか、温暖化懐疑論を笑いものにしているのか、よくわかりません」と騒ぎ立てるだろうけど。

南極の海氷の増加について言うと。
IPCC党は、それは(人為的)温暖化が原因ですぅぅぅ~、って言ってんだよね。
「tokyoboy」氏は知ってるだろうけど、知らない人のために紹介すると。


南極の海氷:温暖化で記録的拡大 塩分濃度減で
地球温暖化は、かえって南極大陸周辺の海氷を拡大させるとの分析を、オランダ王立気象研究所がまとめ、3月31日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(「Nature Geoscience,6(2013)376」)に発表した。南極観測船「しらせ」が厚い海氷に阻まれて2年連続で昭和基地に接岸できないなど、最近の南極での記録的な海氷拡大の原因が注目されていた。
南極では、氷床が海にせり出した部分である「棚氷」が崩壊し、毎年約2500億トンの氷床が失われている。棚氷の崩壊は温暖化に伴う融解が原因とされ、同研究所は融解で生じた淡水がどう動いているのかを解析した。
その結果、南半球の秋から冬にかけて、水深100~200メートルまでの海面近くに塩分濃度の低い層が形成され、その下層にある温度や濃度の高い海水が上に向かって移動するのを妨げていることが分かった。
塩分濃度が低い水ほど凍りやすい。観測データからも、この25年間に水面近くの海水の塩分濃度が減少している傾向が確認できたという。同研究所は「海氷の拡大は将来も続くのではないか」とみている。
米雪氷データセンターなどによると、北極海では海氷面積は10年間で5.3%減少しているが、南極では逆に海氷が1.9%増加。温暖化との関連で両極の違いをどう説明するのかが議論になっていた。【田中泰義】


(毎日新聞 2013年4月1日 11時32分(最終更新 4月1日 11時56分))

「棚氷」が崩壊して真水が増えた分だけ塩分濃度が低下したから、凍りやすくなった、というのは尤もらしいけど、棚氷を解かすほど海水温が高いのなら、海氷が増えるはずねえな。
6月1日の投稿で紹介したとおり、別のグループは「人類が二酸化炭素を排出してきたことで、20世紀には風速200キロ程度とみられていた西風に変化が生じ」、「西風が極寒の南極大陸をさらに寒冷化させ、同時に大陸で唯一直接吹き付ける南極半島を『例外的な速さ』で温暖化を進行させている」と言い立ててた。
だとすると、人為的温暖化が「南極大陸をさらに寒冷化させ」たから海氷が増えた、ということになる。
メカニズムは違うけど、やはり、人為的温暖化で海氷が増えた、と言い張ってるんだね。
けど、それはデタラメ。

もちろん、完全なデタラメというわけじゃない。
CO2に因る気温上昇は確かにある。
WUWTにも「The climate consensus is not 97% ? it’s 100%」と題する記事が載ってたでしょ。
南極の棚氷の融解にも、西風の変化にも、であるから、南極の海氷の増加にも、CO2の影響が全く無い、とは言い切れない。
けど、CO2の効果は弱い。
CO2の増加だけなら、棚氷の崩壊も、西風の変化も、南極の海氷の増加も起こらない。
なぜなら、CO2の温室効果は既に飽和に近いから。
WUWTにも「The effectiveness of CO2 as a greenhouse gas becomes ever more marginal with greater concentration」と題する記事が載ってたでしょ。
IPCCは人為的排出CO2の効果を著しく過大評価してるんだね。
だからこそ、先に、おかしいだろ?、と指摘した問題が重要なんだよ。
だから、Lindzen と Lewis、どちらが正しいの?、Lindzen でしょ、と言いたいわけだ。
けど、私めは英語がからっきしだから、「tokyoboy」氏が意見してみてはいかが?
「tokyoboy」氏に限らず、英語が堪能な方はWUWTに意見してみては?
論争になれば、IPCC党が泡を食うのは必定だ。
但し、もう一度言いますが、私めは英語がからっきしだから、WUWT上での論争は手助けできませんので、悪しからず。

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