晴子とIPCCが不正に狂走曲

ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第2番」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

STAP温暖化!


STAP論文:「ほぼすべて否定」理研調査委が結論付け
STAP細胞論文を巡る問題で、理化学研究所の調査委員会(委員長、桂勲・国立遺伝学研究所長)は26日、最終報告書を発表した。論文でSTAP細胞の根拠とされた細胞は、既存の万能細胞であるES細胞(胚性幹細胞)だったとし、「STAP論文は、ほぼすべて否定された」と結論付けた。一方、ES細胞の混入については「誰かが故意に混入させた疑いをぬぐえない」としたが、故意か過失か、誰が行ったかは決定できなかった。
また、新たに2件の図表で著者の小保方(おぼかた)晴子・元理研研究員(31)による捏造(ねつぞう)を認定。指導役の若山照彦・山梨大教授ら共著者がデータの検証を怠ったことなどが「捏造を誘発した」と指摘し、その過失責任は極めて重大と結論付けた。
理研の最初の調査委は3月、関連論文2本のうち主論文の画像2件で小保方氏が捏造・改ざんしたと認定していた。両論文は7月に撤回されたが、新たな疑義が多数残り、理研が生物学者や弁護士など外部の有識者7人で構成する別の調査委を9月に設置。15回の会合を開き、小保方氏や若山氏の研究室などに残っていた細胞などの試料や論文の基となったデータを詳しく調べた。
STAP細胞を無限に増殖するように変化させた複数の幹細胞を遺伝子解析した結果、理研で作製されたES細胞と一致したことが判明。さらに、論文中で万能性を証明する根拠となったマウスやテラトーマと呼ばれる良性の腫瘍なども、ES細胞による実験で作られた可能性が非常に高いと指摘した。ES細胞では作れないとされる論文中の胎盤の画像についても、「胎盤であるという証明はない」(桂委員長)と否定した。
調査委は、ES細胞の混入に関して、著者以外にも混入させる機会があったとみられる全ての関係者に聴取した。しかし、いずれも関与を否定し、小保方氏も「私がES細胞を混入させたことはない」と調査委に答えたという。
新たに小保方氏の捏造と認定されたのは、主論文中の細胞の増殖率を比較するグラフと、遺伝子の働き方が変わる現象を示す図の2件。さらに、小保方氏が担当した実験では基になるデータがほとんど存在せず、「研究の基盤が崩壊している」と指摘した。不正認定された図表は「氷山の一角」に過ぎないとした。
調査委は、これらの不正の背景について、若山氏の「過剰な期待」があったと分析。データの正当性を検証しなかった若山氏が「捏造を誘発した」として、責任は極めて重大とした。調査委によると、小保方氏は「もとのデータでは使えないと言われ、データを操作した」との趣旨の発言をしているという。また、論文のまとめ役となった笹井芳樹・元理研発生・再生科学総合研究センター副センター長は8月に死亡したため調査対象としなかったが、「明らかに怪しいデータを追及する実験を怠った」責任は特に大きいと判断した。
理研は今回の調査結果を受け、手続きが止まっていた懲戒委員会を再開させ、関係者の処分について検討する。小保方氏は11月末までの検証実験でSTAP細胞を作製できず、今月21日付で理研を退職した。【八田浩輔】
◇理研調査委の報告書骨子
・STAP細胞が万能性を持つ証拠となる細胞、組織、マウスは、すべてES細胞からできていた。論文の主な結論が否定された
・ES細胞の混入は誰かが故意にした疑いをぬぐえないが、混入が故意か過失か、誰が行ったかは決定できなかった
・新たに二つの図表を小保方氏の捏造と認定。それ以外の図表も、基になるオリジナルデータや実験記録がほとんど存在しない
・若山氏ら共著者の不正行為は認定されなかったが、共著者には怪しいデータを見逃し、確認を怠った責任がある


(毎日新聞 2014年12月26日 11時41分(最終更新 12月26日 11時58分))

はい、はい、そうですね。

ホッケー・スティック曲線の虚実」で解説しているとおり、「CO2以外では作れないとされるホッケー・スティックの画像についても、『CO2が主因でないという証明はある』と否定した」んだね。
だから、人為的要因の気温上昇は多めに見積もっても0.4℃。
だから、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」で解説しているとおり、気候感度は最大でも0.75℃。
2013年11月19日の投稿今年1月9日の投稿1月15日の投稿2月9日の投稿4月17日の投稿5月4日の投稿5月9日の投稿6月13日の投稿7月6日の投稿8月22日の投稿11月2日の投稿、そして、12月1日の投稿で紹介したとおり、IPCC党は、このままCO2を排出し続けると気温上昇2℃は「あります!」、と泣き叫んでるけど、その値には「基になるデータがほとんど存在」しない。

気候感度は0.75℃だから、ハイエイタスと見える現象こそが人為的温暖化。
ということは、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図9-6に見えるとおり、自然変動が高止まりしている、ということ。
その自然変動はAMO。
東京大学大気海洋研究所の不都合な真実」で解説しているとおり、IPCC党は、PDOが原因でハイエイタスは「あります!」、と喚き立てているけど、「基になるデータがほとんど存在」しない。

気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」で解説しているとおり、20世紀後半の急激な気温上昇は自然変動(AMOの上昇)が重なったため。
ところが、IPCCの気候モデルでは、20世紀後半の急激な気温上昇は偏にCO2が原因。
IPCCの気候モデルには「基になるデータがほとんど存在」しない。
IPCCはCO2の効果を著しく過大評価してるんだよ。
なぜなら、CO2の温室効果は飽和に近いから。
温室効果飽和に対する愚かな反論」で解説しているとおり、IPCC党は、温室効果は飽和しないんですぅぅぅ~、と泣き喚いてるけど、「飽和論では作れないとされる真鍋の画像についても、『飽和に近いという証明はある』と否定した」んだね。

海面が上昇しているんですぅぅぅ~、自由の女神の水没は「あります!」、と泣き叫んでるけど、CO2排出は20世紀後半に激増したのだから、人為的CO2排出が原因なら、海面も20世紀後半に大きく上昇しているはずだけど、IPCC第5次報告書の政策策定者向け要約(9ページ)は「1920年から1950年の期間に、1993年から2010年の期間と同程度の高い上昇率となっていた可能性が高い」と認めてる。
つまり、20世紀前半の海面上昇は自然要因。
20世紀後半でも、「海の真実」の図8-7に見えるとおり、1970年以降の海面上昇には自然の内部変動が寄与している。
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の[注4]で解説しているとおり、1993年以降の海面上昇には貿易風の影響が大きい。
しかも、「海の真実」で解説しているとおり、1960年以降の海面上昇の半分近くは地下水の汲み上げが原因。
海の真実」の図8-6に見えるとおり、海面上昇には氷河やグリーンランドの氷床融解の寄与も大きいけれど、図8-8図8-9に見えるとおり、そして、[注8]で解説しているとおり、また、前回の投稿の図5に見えるとおり、それにはススの影響が大きい。
結局、「CO2以外では作れないとされる海面上昇の画像についても、『CO2が主因でないという証明はある』と否定した」んだね。

CO2で北極の氷が解けて、白クマちゃんが可哀想ですぅぅぅ~、と泣き叫んでるけど、下図の赤線に見えるとおり、海氷の減少は既に1800年代前半に始まってる。
CO2の増加は実質的には20世紀に入ってからだから、1900年までの海氷減少はCO2が原因じゃない。

2014122701図1 「PNAS,110(2013)19737」より

しかも、先にも述べたとおり、CO2排出は20世紀後半に激増したにもかかわらず、20世紀前半の海氷減少が最も急で、その後は増加に転じてる。
それは何を意味するか?
20世紀第3四半期までの海氷の増減は主に自然要因、ということだろ。
だったら、上図のグラフで20世紀前半までの海氷減少は自然現象の範囲内。
ところが、2000年以降の海氷は20世紀前半と同等か、もしくは、多いくらい。
結局、「CO2以外では作れないとされる海氷減少の画像についても、『CO2が主因でないという証明はある』と否定した」んだね。

CO2で南極が燃えている?」で解説しているとおり、CO2で南極がぁぁぁ! 、と喚き立てているけど、「基になるデータがほとんど存在」しない。
東京大学大気海洋研究所の不都合な真実」で解説しているとおり、温暖化で厳冬になったんですぅぅぅ~ 、と喚き立てているけど、「CO2以外では作れないとされる厳冬の画像についても、『CO2が主因でないという証明はある』と否定した」んだね。

「STAP温暖化は、ほぼすべて否定された」んだよ。

うろたえたIPCC党は、12月9日の投稿で紹介したとおり、今年は過去最高気温ですぅぅぅ~、と泣き叫んだものの、「新たに2件の図表で江守正多・環境研研究員による捏造を認定」したんだね。
人為的温暖化説は「研究の基盤が崩壊している」

では、皆さん、良いお年を。

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フィンランドの不都合な真実

シベリウス「フィンランディア」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

そのデタラメさを白日の下に曝け出されてしまったIPCC党が、尚も必死に温暖化を煽り立てているようだな。


フィンランド、世界最速の気温上昇 世界平均のほぼ2倍
2014年12月23日 13:22 発信地:ストックホルム/スウェーデン
北欧フィンランドの気温が過去166年間に、世界平均のほぼ2倍のペースで上昇していたことが分かった。フィンランド気象庁が22日、東フィンランド大学の研究に基づいて発表した。地球温暖化の影響は高緯度ほど大きいとの説を裏付けるものとなった。
フィンランド気象庁によると、同国の平均気温は1847年から2013年までの166年間で2度以上も上昇した。10年ごとの気温上昇は平均0.14度で、世界平均のほぼ2倍だという。
実際、冬に湖が凍結する時期が遅くなったり、春に花が咲く時期が早くなったりするなど、気温上昇の影響は日常の生活でも目に見えて表れ始めている。月別にみると気温上昇が最も顕著なのは11、12、1月で、3、4、5月はそれほどではないという。


(AFP)

ところが、件の論文を見ると。

2014122501図1 「Stochastic Environmental Research and Risk Assessment」より

人為的なCO2排出は20世紀後半に激増したのだから、そして、「地球温暖化(=CO2温暖化)の影響は高緯度ほど大きい」のだから、IPCCの人為的温暖化説が正しいのなら、20世紀後半の気温は20世紀前半よりもかなり高いはずだけど、1930年代の気温は現在と同じほど高い。

この論文は例のWUWTも採り上げていて、Anthony Wattsは下図を持ち出して反論してる。

2014122502図2 「GISS Surface Temperature Analysis」より

けど、この図には20世紀前半の記録が無い。
記録が無いのに、なぜ「同国の平均気温は1847年から2013年までの166年間で2度以上も上昇した」と分かるんだ?、という疑問が沸くけど、2013年3月13日の投稿3月19日の投稿で指摘したとおり、上図のurlの最後の「ds=14」を「ds=0」に書き換えると、こんなグラフが表示される。

2014122503図3 「GISS Surface Temperature Analysis」より

ヘルシンキの1930年代の気温は2000年以降よりも高いんだね。
それじゃあ都合が悪いから、図2(「GISS Surface Temperature Analysis」ではこちらがデフォルト表示)では20世紀前半のデータを隠したんだよ。
(しかも、図3は寒暖計の記録のはずなのに1990年で終わってる。だったら、図2のデータは何?、という疑念が沸く。胡散臭い。図2の1990年以降は改竄されているから、図3の1990年以降を隠したんじゃねえか?、と疑われても仕方ねえな。これだから、GHCNは信用できないんだよ。)

「月別にみると気温上昇が最も顕著なのは11、12、1月」と言い立てているけど、フィンランドよりも高緯度のスヴァールバル諸島とノルウェー北部の冬季(12月、1月、2月)の気温を見ると。
(黄色のゾーンは古気候復元。黒線は寒暖計の記録。)

2014122504図4 「Polar Research,30(2011)7379」より

やはり、1930年前後は2000年以降と同じか、それ以上に高い。
もう一度言うけど、人為的なCO2排出は20世紀後半に激増し、「地球温暖化(=CO2温暖化)の影響は高緯度ほど大きい」のだから、IPCCの人為的温暖化説が正しいのなら、図1から図4のようになるはずがないんだね。
「同国の平均気温は1847年から2013年までの166年間で2度以上も上昇した」と騒ぎ立てているけど、20世紀前半の気温上昇は専ら自然要因であり、20世紀後半の気温上昇にも自然要因が寄与していることは明白。
実際、図1の滑らかな青線の1940年から1970年の水準までの気温上昇は太陽活動が原因で、それに自然変動が重なったと見れば、20世紀後半の気温も概ね説明できてしまうだろ。

確かに、1990年以降は概ね2℃以上で推移しているから、人為的温暖化は否定できないけれど、その影響はIPCCが主張するよりもずっと弱いことは明白だな。
しかも、人為的要因はCO2だけじゃない。
冬季の気温上昇には排熱の影響が大きいんだよ。


日本一寒い町、北海道・陸別はなぜ冷える 零下40度も
島田賢一郎
2014年11月20日9時34分
北見工業大が銀河の森天文台に貸し出した、気温の変化を説明する模型を使って説明する高橋修平さん(左)
「日本一寒い町」がキャッチフレーズの陸別町はなぜ冷える――。雪氷学者の高橋修平・北見工業大名誉教授(66)=道立オホーツク流氷科学センター所長=がこのほど、同町の銀河の森天文台で講演し、同大の20年以上の観測データをもとに陸別の寒さのメカニズムを解説した。零下40度を観測した地点もあり、盆地状の地形や平野部の緩やかな傾斜などが「しばれ」にかかわっているという。
北見工業大は1991年から毎年12~3月、同町の約30地点で10分ごとに気温を観測し、どこが冷えて、なぜ冷えるのかを調べてきた。そのデータから、日ごとの最低気温が、市街地にある気象庁のアメダス観測点より低い地点が何カ所もあり、市街地から南へ約3キロのトマム平野部の「高田牧場」が最も冷えることがわかったという。
高橋さんによると、ここでは2000年1月27日に公式な観測値ではないものの零下40.0度を観測。陸別の過去最低気温として同じ日にアメダスで観測された気温は零下33.2度で、それよりも6.8度低く、1902年(明治35年)1月25日に旭川で観測された国内最低記録の零下41.0度にも迫った。


(朝日新聞デジタル)

行ったことないから、どんな町か知らんけど、ウィキペディアに依れば人口2600人だから、失礼だけど、片田舎の町と考えていいだろ。
それでも、市街地では排熱の影響が露わ。
気温が低いほど排熱の影響は大きいことが判るな。
フィンランドの「気温上昇が最も顕著なのは11、12、1月」なのはそれが一因。

さらに、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の[注27]でも紹介したとおり、20世紀第4四半期以降における北極圏の気温上昇1.5℃のうち1.1℃はススが原因。

2014122505図5 「Science,324(2009)323」より

この値は過大評価だとしても、ススの影響は無視できないはず。

以上の事実を考慮すれば、IPCCが、人為的排出CO2の影響を著しく過大評価して、温暖化を煽り立てているにすぎないことは明らかだろ。
「地球温暖化の影響は高緯度ほど大きいとの説を裏付けるものとなった」と騒ぎ立てて、人為的温暖化説を正当化したつもりになってるけど、事実は真逆であり、「地球温暖化の影響は高緯度ほど大きい」からこそ、IPCCのデタラメは明らかなんだよ。

晴子と昌秀のお頭(つむ)がパ・パ・パ

モーツァルト「魔笛」より「パパゲーノとパパゲーナの二重唱」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

「STOP THE 温暖化詐欺」に「東京大学大気海洋研究所の不都合な真実」を書き加えました。
何処にもアップロードされてないから論文自体は見てないし、ネット上で発信する以上は誰でもアクセス可能な文献を扱うべきだろうけど、社会科学と違って、自然科学の場合は論文を読まなくてもグラフだけ見れば中身は明らかだから、「STOP THE 温暖化詐欺」で採り上げることにしました。
(「地球温暖化懐疑論批判」は冒頭の「議論1」で「もちろん、そのような方々が議論をしてはいけない、という意味ではない。私たちが言いたいのは、議論をするのなら、世界中の様々な分野の学界において多くの研究者が行ってきた議論の帰結や最新の知見などを十分に踏まえた上で議論をしてほしいということであって、このように要望するのは温暖化に関わる研究に従事するものとして横暴な態度ではないと思う」と喚いてたけど、その台詞は一般市民も論文をダウンロードできるようにしてから言え!)
6月12日の投稿で紹介したとおり、木本昌秀のイソギンチャクは「こちらも気候科学としては捨て置くわけにはゆかない」と嘯いてたけど、テメエらの不正論文を「捨て置くわけにはゆか」んのじゃ!

それから、ついでに「IPCC第5次報告書の市民向け要約」も改訂しました。
1) 旧[注6]を[注30]に統一した。
2) [注19]、[注20]、[注23]、そして、[注27]を新たに追加。
3) 旧[注25]は付録Cに移した。

STAP温暖化!


STAP細胞証明できず 小保方さん、それでも「あると考える」
2014年12月19日 5:30
STAP細胞の有無を調べている理化学研究所の検証実験で、小保方晴子氏自身の実験でも同細胞はできなかったことが18日、分かった。自らの手でも証明できなかった小保方氏について、代理人弁護士は「現在もSTAP細胞があると考えていると思う」と述べた。理研は来年3月まで予定した検証実験を打ち切り、存在を事実上否定。19日、記者会見を行う。
小保方氏が4月9日の会見で「STAP細胞はあります!私自身、200回以上作製に成功した」と豪語してから253日。「生き別れた息子を捜しに行く」と執念を燃やした同細胞の再現は、失敗に終わった。
小保方氏の作製した細胞で理研のチームが約1600回実験したが、万能性を一度も確かめられなかった。
代理人の三木秀夫弁護士はこの日、大阪市内で「小保方氏は現在もSTAP細胞があると考えていると思う」との趣旨の考えを述べた。ただ、具体的な根拠は示さなかった。「体調が悪いとの情報がある」との質問には、「否定しない。そういう問題もあり私からは今は何も言えない」とした。近況についてもコメントしなかった。ホテルに滞在しているとの情報もある。
4月の会見では「コツがある」「私自身のレシピは存在する」などと独自の技術があることを強調。公開実験にも前向きな発言を残すなど作製に自信を見せていた。
7月から検証チームに参加し、第三者の立ち会いや監視カメラの下で実験。万能細胞の目印となる遺伝子が働くと緑色に光るように遺伝子操作したマウスの細胞を使い、STAP細胞の作製を試みた。
小保方氏の48回の実験で、万能性を持つ可能性を示す緑に光る細胞が得られることもあったが、数は論文に比べて非常に少なかった。万能性があれば、別のマウスの受精卵に注入すると細胞が混ざり合いキメラマウスができる。検証チームは1615個の受精卵に注入したが、一回も成功しなかった。増殖能力がある「STAP幹細胞」も作れなかった。理研側にとって事実上、STAP細胞が存在する可能性は極めて低いと判断する根拠の一つになった。
STAP論文は撤回されているが、これまでに捏造(ねつぞう)や改ざんと認定された項目以外にも複数の疑問点が指摘されており、理研の調査委員会が調査を進めている。調査委の結果がまとまり次第、中断している小保方氏らの懲戒処分の検討を再開する予定だ。
≪共著者が出席≫理研は19日午前10時半から都内で記者会見し、実験結果を公表する。小保方氏は出席しない。出席者は実験総括責任者の相澤慎一氏、研究実施責任者の丹羽仁史氏、清成寛研究員、坪井裕理事。相澤氏は理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)特別顧問。丹羽氏はCDBプロジェクトリーダーで、論文共著者の一人として小保方氏に細胞の性質について助言している。


(スポーツニッポン)


【STAP問題】小保方氏退職コメント全文「魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り困惑」
2014.12.19 11:37
理化学研究所は19日、STAP細胞を再現できなかった小保方晴子研究員から退職願が提出され、受理したことを明らかにした。21日付で退職したいとの退職願が15日に提出されたという。
小保方氏が出したコメント(全文)は以下の通り。

どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い必死に過ごした3カ月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております。
私の未熟さゆえに論文発表・撤回に際し、理化学研究所をはじめ多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことの責任を痛感しておりおわびの言葉もありません。検証終了をもって退職願を提出させていただきました。最後になりますが本検証実験にあたり検証チームの皆さまはじめ、ご支援・応援してくださった方々に心より御礼申し上げます。
2014年12月19日 小保方晴子

2014122201記者会見中に配布された小保方晴子氏のコメント=19日、東京都港区(大西正純撮影)


(産経ニュース)

そうだよね。
木本昌秀も「魂の限界まで温暖化詐欺に取り組み」、「私自身のレシピ」を使えば温暖化で厳冬になる、と喚き立てたんだね。
「『生き別れた温暖化を捜しに行く』と執念を燃やしたハイエイタスの再現は、私めに不正を暴かれて、失敗に終わった」んだね。
それでも、「木本氏は現在もSTAP温暖化があると考えていると思う」
キャハハ。

マドンナの宝石炭

ヴォルフ=フェラーリ「マドンナの宝石」より「間奏曲」

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COP20がまたもや人為的温暖化のデタラメを曝け出したようだな。


日本に初の「宝石賞」=温暖化対策、プラス評価-NGO
2014/12/12 14:53
【リマ時事】国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)で、国際的な環境NGO「CAN」は11日、地球温暖化対策に積極的な国に贈る「宝石賞」に日本を選んだ。日本は対策に後ろ向きな国に贈られる不名誉な「化石賞」の常連。さらに努力を求めるという条件付きながら、宝石賞の受賞は初めて。
COP20では、各国が来年提出する2020年以降の温室効果ガス削減目標が妥当な内容かを検証する仕組みづくりが焦点の一つ。日本はこの仕組みに、各国政府だけでなく、研究機関やNGOなどのオブザーバー参加も認めるよう主張しており、「科学的で公平な検証の実現につながる」と評価された。


(時事ドットコム)

12月7日の投稿で紹介したとおり、コヤツらは「CO2排出量の多い石炭火力発電所の建設を進めている」と喚き立てて、我国を誹謗したんだね。
けど、本当に、CO2は脅威、と思っているのなら、「日本はこの仕組みに、各国政府だけでなく、研究機関やNGOなどのオブザーバー参加も認めるよう主張して」いるからと言って、「CO2排出量の多い石炭火力発電所の建設を進めている」我国を評価できるはずがないだろ。
にもかかわらず、安倍こべに「地球温暖化対策に積極的な国に贈る『宝石賞』に日本を選んだ」のは、実は、温暖化対策が方便にすぎないことを露呈したと言える。
11月21日の投稿で指摘したとおり、コヤツらの目的は銭。
ひたすら、銭。
自分達が利を貪るために、片や「CO2排出量の多い石炭火力発電所の建設を進めている」と罵り、片や「科学的で公平な検証の実現につながる」と嘯いてるだけ。

IPCCの人為的温暖化説を「科学的」とみなして「検証」しても、12月1日の投稿で指摘したとおり、我国は発展途上国並み。
「科学的な検証」に基けば、我国が「化石賞」を受ける謂れは全く無い。
6月17日の投稿11月19日の投稿で紹介したとおり、ドイツも中禍人糞凶和国も石炭火力発電所建設を推し進めているのだから、「公平な検証」に基けば、我国が「化石賞」を受ける謂れは全く無い。
「科学的で公平な検証の実現につながる」の欺瞞は明らかだな。
コヤツらは「非科学的で不公平な検証は我利我欲の実現につながる」と悦んでいるだけ。
こんな醜悪極まるヤツラがCOPで跋扈していること自体が人為的温暖化の虚構を物語っているんだよ。

コヤツらを見たら、「CO2排出量の多い石炭火力発電所の建設を進めている」自民党に投票するしかない、と思ったね。
5月7日の投稿で指摘したとおり、自然エネルギーを推し進めても「脱原発」は実現しないのだから、そして、12月5日の投稿で指摘したとおり、「脱原発」と言うだけでは「脱原発」は実現しないのだから、その点では自民党も他の政党も同じ。
むしろ、2012年3月20日の投稿9月10日の投稿9月12日の投稿11月11日の投稿2013年1月15日の投稿2月3日の投稿2月10日の投稿2月20日の投稿3月11日の投稿3月16日の投稿3月29日の投稿、今年5月7日の投稿、そして、6月28日の投稿で指摘したとおり、自然エネルギーは「脱原発」を阻害する。
現実問題として、老朽火力を石炭火力に更新すれば、つまり、「CO2排出量の多い石炭火力発電所の建設を進め」る方が「脱原発」への展望が開ける。
TPPは絶対に阻止しなければならないけど、10月24日の投稿で指摘したとおり、自然エネルギーはTPP推進と一体であり、2013年7月6日の投稿で指摘したとおり、電力自由化はTPPの一環であるにもかかわらず、11月27日の投稿で指摘したとおり、共産党も電力自由化を喚き立てているのだから、自民党と同じ穴の狢。
TPPは選択基準になりえない。
だから、投票に行くのなら、残念ながら、「CO2排出量の多い石炭火力発電所の建設を進めている」自民党以外の選択肢は無いんだね。
(但し、積極的に棄権し、投票率が50%を大きく割れば、自民党が大勝しても、国民の信任を得ていないのに勝手なことをするなと言える。それも民主主義。)
まかり間違っても、大阪の犬畜生には投票するなよ。

エセ科学者がデータ改竄の橋走曲

ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第1番」より

今日今晩は。
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江守不正多が、性懲りも無く、喚いてるようだな。


今年の世界平均気温が観測史上最高となる見通し
江守正多 | 国立環境研究所地球環境研究センター気候変動リスク評価研究室長
2014年12月5日 15時59分
WMOが世界平均気温記録更新を示唆
今年の世界平均気温が観測史上最高となる可能性があるという見通しが、12月3日に世界気象機関(WMO)により発表された。ペルーのリマで行われている国連気候変動枠組条約第20回締約国会議(COP20)に際しての発表だ。
2014年1月から10月までの世界平均気温は、平年値(1961~1990年の平均)を0.57℃上回っており、残り2か月もこの傾向が続けば、観測史上最高記録を更新する。これまでの最高記録が出たのは、データ処理の詳細によって微妙に結果が変わるが、気象庁のデータでは1998年だ。今世紀に入って98年の記録が更新されていないことから、気温上昇は停滞していると言われていた。
エルニーニョとの関係は
1998年の最高記録は、記録的なエルニーニョ現象に伴って生じたものだ。熱帯東太平洋の海面水温が上昇するエルニーニョが起こると、世界平均で見ても気温が高くなりやすい。エルニーニョとその反対の状態のラニーニャは数年おきに行ったり来たりする自然現象だが、その変動の様子は不規則である。
今年の春ごろ、夏にはエルニーニョが発生する可能性が高いという予測が気象庁から発表されたので、筆者はエルニーニョに伴って世界平均気温が上昇するのではないかと思い、データに注目していた。しかし、熱帯東太平洋の海面水温は予測されたほど上がらず、現時点までエルニーニョの発生には至っていない。
ところが、エルニーニョが起こっていないにもかかわらず、4月に入って月平均の世界平均気温は過去の記録を更新し続けたのである(7月のみ2位で、それ以外の月はすべて過去最高記録)。
今世紀に入ってからの気温上昇停滞期には、熱帯東太平洋の海面水温が相対的に低いラニーニャに近い状態が続いていた。これが今年はエルニーニョ「気味」になってきたと思ったら、強いエルニーニョの発生を伴わずとも世界平均気温は大きく上がってしまった。今までのラニーニャ気味の状態に隠れた形で、気温変動のベースが上がってきていたという印象を受ける。
今後の顕著な気温上昇の兆しか
もし、今年を境にエルニーニョ気味の状態が長期的に維持されるならば、世界平均気温は80年代、90年代に見られたような顕著な上昇傾向に再び戻るだろう。または、もしかすると今年は一時的な現象で、またラニーニャ気味に戻り、気温の停滞がまだしばらく続くかもしれない。どちらになるのか、現時点で筆者には判断できない。
しかし、遅かれ早かれ、いつかは気温上昇が顕著な上昇傾向に再び転じ、長期的には世界平均気温が上昇し続けることは間違いないと思う。それは、地球全体が持つエネルギーが年々増加しているからだ。大気中の温室効果ガスの増加によって、地球から宇宙に逃げる赤外線のエネルギーは減っており、地球が太陽から受け取るエネルギーよりも少ないエネルギーしか宇宙に逃げていかない状態が続いている。つまり、地球のエネルギー収支は黒字続きである。これは地球温暖化の仕組みの基本であるが、実際に衛星からの観測によって、地球のエネルギー収支が黒字であることは確認されている。
地球全体が持つエネルギーが年々増加しているにもかかわらず、今世紀に入って世界平均気温の上昇が停滞していたのは、増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいであることが、徐々にわかってきている。
詳細なメカニズムの解明にはまだ研究が必要だが、ラニーニャ気味の期間にはそのようなことが起こるようだ。逆にエルニーニョ気味の期間が始まれば、増加分のエネルギーは地表面付近の顕著な温度上昇となって現れるだろう。
5年前の答え合わせ
2014年の世界平均気温が過去の最高記録をほんの少し上回るか否かは、気候の科学にとってはあまり本質的でない。それは長期的な気温上昇傾向の中の時間断面として起こっている現象に過ぎない。
しかし、白状すると、実は筆者は「2014年の平均気温」を特別な興味を持って見守っていた。
2009年に、テレビ朝日の「朝まで生テレビ!」で、今世紀に地球は温暖化するか寒冷化するかという討論に参加したことがある。筆者の主張はもちろん温暖化だ。その際、寒冷化を主張するパネリストの方が「5年後にはわかります」とおっしゃった。
今年がその「5年後」である。
どんなに控えめに言っても、今年の世界平均気温は地球寒冷化の兆しには見えない。このことは誰もが納得してくれるだろう。


(Yahooより)

もちろん、IPCC党が「4月に入って月平均の世界平均気温は過去の記録を更新し続けた」と騒ぎ立ててたのは知ってるけど、データが確定してから採り上げようと思ってたのに、もう、騒ぎやがる。
仕方ねえから、説明するか。

「今世紀に入って世界平均気温の上昇が停滞していたのは、増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいであることが、徐々にわかってきている」と言い張ってるけど、1月21日の投稿2月17日の投稿6月12日の投稿8月30日の投稿、そして、9月5日の投稿で紹介したとおり、コヤツらに依れば、それはPDO(IPO)が原因。
そうだとすれば、「80年代、90年代に見られたような顕著な上昇傾向」にはPDOが寄与していたはず。
ところが、IPCCの気候モデルでは、「80年代、90年代に見られたような顕著な上昇傾向」は専らCO2が原因。
「今世紀に入って世界平均気温の上昇が停滞していたのは、増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせい」なら、気候モデルは破綻しているんだ!
都合が悪いから、「逆にエルニーニョ気味の期間が始まれば、増加分のエネルギーは地表面付近の顕著な温度上昇となって現れるだろう」と言い張るのみで、相も変わらず、「no one really talks about the other side of this situation」
テメエの嘘が「徐々にわかってきている」だけだ、つ~の!

しかも。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」で解説しているとおり、「今までのラニーニャ気味の状態に隠れた」から「今世紀に入って世界平均気温の上昇が停滞していた」のなら、20世紀後半以降の気温上昇0.6℃から「ベースが上がってきていた」のと同じ分を差し引いた残りの0.3℃がCO2に因る気温上昇。
60年間で0.3℃だから、10年当り0.05℃。
(始めに、確定してから採り上げるつもりだった、と言ったのは、「残り2か月もこの傾向が続けば、観測史上最高記録を更新する」を真に受けた場合、10年当り0.05℃が保たれるか否かが重要だから。)
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の(11-3)式で計算したとおり、「大気中の温室効果ガスの増加によって、地球から宇宙に逃げる赤外線のエネルギーは減っており、地球が太陽から受け取るエネルギーよりも少ないエネルギーしか宇宙に逃げていかない状態が続いている」ことを考慮しても、同じ結論になる。
10年当り0.05℃は「今世紀に入って世界平均気温の上昇」に他ならないから、結局、「気温変動のベースが上がってきていた」は嘘。
そして、「今世紀に入って世界平均気温の上昇が停滞していたのは」、「今までのラニーニャ気味の状態に隠れた」からではなく、自然変動(AMO)がピーク状態にあるから、という結論になる。
(本当に、ハイエイタスの原因がPDOで、PDOが上昇に転じたから「4月に入って月平均の世界平均気温は過去の記録を更新し続けたの」なら、20世紀後半の気温上昇は殆ど自然要因。どちらに転んでも、IPCCの人為的温暖化説は破綻している。)

自然変動はこれから下降に転じるから、寒冷化が始まる、もしくは、気温上昇停滞が続く。
「4月に入って月平均の世界平均気温は過去の記録を更新し続けた」は見え透いたデータ改竄。
2010年には「エルニーニョが起こっていたにもかかわらず、気温上昇は停滞し続けた」から、「エルニーニョが起こっていないにもかかわらず、4月に入って月平均の世界平均気温は過去の記録を更新し続け」るはずがない。
「実際に衛星からの観測によって、『4月に入って月平均の世界平均気温は過去の記録を更新し続け』が黒であることは確認されている」

2014120901図1 「Climate4you」より

また、「2014年1月から10月までの世界平均気温は、平年値(1961~1990年の平均)を0.57℃上回っており」はNOAAのGHCNに基いているけど、NOAAには別のデータがある。
(下図は6月までだが、こちらを見れば分かるとおり、その後も「過去の記録を更新し続け」ていない。)

2014120902図2 「Should you trust NOAA claims about May and June records?」より

上で述べたとおり、「今世紀に入って世界平均気温の上昇が停滞していたのは」、AMOがピーク状態にあるからだけど、AMOは60~70年周期だから、既にピークを過ぎていてもおかしくない。
だとしたら、気温は少し下がっているはず。
上図はそうなってる。

2013年10月5日の投稿で紹介した2013年10月2日の朝鮮日刊新聞に「今世紀に入って気温上昇が鈍っている現象をどう解釈するか。温暖化に否定的な人たちが論拠の一つにしてきただけに、どう説明するのかにも注目が集まった」と書いているとおり、第5次報告書以前から追及されていたにもかかわらず、IPCCはハイエイタスを説明できない。
できるはずがない。
上で説明したとおり、ハイエイタスを説明しようとすれば、気候モデルの嘘が露呈する。
嘘を押し通すためには、ハイエイタスは「気候の科学にとってはあまり本質的でない。それは長期的な気温上昇傾向の中の時間断面として起こっている現象に過ぎない」と見せかけねばならない。
そのためには、ハイエイタスがこれ以上続いたら困る。
「気温変動のベースが上がってきていた」と言い張るには、気温を人為的に上げるしかない。
だから、第5次報告書の翌年に「4月に入って月平均の世界平均気温は過去の記録を更新し続けた」んだね。
「5年後にはわかります」のとおりになったんだよ。

「どんなに控えめに言っても、江守正多は科学者には見えない。このことは誰もが納得してくれるだろう」

醜金瓶の梅毒がペルーで狂騒曲

ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

う、う、う、寒すぎ。
にもかかわらず、またぞろ、COP(国連気候変動枠組み条約締約国会議)とやらを開催してる。
けど、人為的温暖化の醜悪で卑劣な正体を曝け出してしまっただけ。


温暖化対策費「少ない」 中国、日米欧を批判
2014/12/2 7:00
来年に予定されている気候変動枠組み条約の締結が、依然として難航が予想されるなか、中国とブラジルは、途上国の気候変動対策として先進諸国が約束した拠出金額を批判している。
■100億ドルではとうてい賄えない
今週、南米ペルーのリマで開催される国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP20)に先立ち、中国とブラジルの交渉団トップは、さきごろ米国と日本、欧州各国が拠出を約束した約100億ドルでは、2020年以降、途上国に資金支援が予定されている年間気候変動対策費1000億ドルをとうてい賄えないと語った。
この批判は、非政府組織(NGO)のオックスファムが、国連から途上国とみなされているブラジルに対し、より貧しい国々へ資金援助を始めるべきだとした意見に対する反論として表明された。オックスファムは1990年以降、所得配分や貧困の度合い、温暖化ガスの排出量などに基づいて計算を行っている。同団体は、意見の中に中国を含めなかった。
オックスファムによれば、支援が約束された年間1000億ドルの気候変動対策基金だけでは、とても地球温暖化の抑制や、世界各国の気候変動対策を賄うことはできないという。「サブサハラ(サハラ砂漠以南)のアフリカ諸国だけでも、気候変動対策として年間620億ドルの投資が必要」とオックスファムは語っている。
ブラジルの交渉団代表、ホセ・アントニオ・マルコンデス・デ・カルバリョ氏は、これまでに確約された拠出額を歓迎するとしながらも「経済協力開発機構(OECD)の加盟各国が、2020年以降の気候変動対策として、年間1000億ドルは必要と認識している点も忘れてはならない」と述べた。
また中国の交渉団代表、解振華氏は「100億ドルは1000億ドルからは程遠く、拠出額は理想的とは言えない」と述べた。
■米中対立が招く停滞
3週間近く前、米国と中国が地球温暖化対策について共同声明を発表し、将来に向けて期待が高まったとはいえ、今回のブラジルと中国の発言は、来年末にパリで調印予定の地球温暖化対策協定をめぐって、まだいくつもの難関が立ちはだかっていることを予測させる。
世界の2大温暖化ガス排出国である中国と米国の意見の対立により、実効性のある国際的な気候変動条約締結に向けた数年越しの努力は行き詰まり、地球温暖化に最大の責任があるとみなされる先進諸国の拠出支援額をめぐっても意見がまとまっていない。
国連の「グリーン気候基金(GCF)」が11月28日に発表した声明によれば、今年初めての募金活動で、22カ国から97億ドルの募金が同基金に寄せられたという。これだけの短期間で集まった募金としては、これは最大級の金額になる。


(日本経済新聞 電子版)


米中の新目標を評価 合意文書案作り本格化 COP20
リマ=香取啓介
2014年12月3日7時12分
ペルーで開かれている国連気候変動枠組み条約の締約国会議(COP20)で、各国の温室効果ガスの削減目標の形式を含む合意文書案づくりが2日午前(日本時間3日未明)からの作業部会で本格的に始まった。米中など主要国が会議に先立って自らの目標を掲げたことについて、交渉を勢いづけるものだと評価する声が相次いでいる。
「会議は素晴らしい雰囲気で始めることができた。なぜなら米中の合意のニュースが飛び込んできたからだ」。COP20の議長をつとめるプルガル・ビダル・ペルー環境相は1日の開幕式後の会見で話した。
欧州連合(EU)が10月に「2030年に90年比で少なくとも40%削減」の新目標を発表。続いて2大排出国の米中が11月の首脳会談で、それぞれの新目標を共同発表した。米は「2025年までに05年比26~28%削減」、中国は「2030年ごろに排出を減少に転じさせる」という内容だ。

2014120701
COP20の開幕式であいさつする条約事務局長のフィゲレス氏=AFP時事


(朝日新聞デジタル)


温暖化対策交渉に後ろ向き 日本に化石賞
2014年12月3日13時6分
温暖化対策を話し合う国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP20)で、各国の環境NGOで作る「気候行動ネットワーク」が2日、交渉で最も後ろ向きだった国に皮肉を込めて贈る「化石賞」に日本を選んだ。途上国の温暖化対策支援の資金を使い、二酸化炭素(CO2)排出量の多い石炭火力発電所の建設を進めていることが理由だ。
日本は、電力需要が急増する途上国に高効率の石炭火力発電を輸出。国際協力銀行が融資するなど、成長戦略の一環にも挙げられている。日本の技術で効率を高めればCO2を削減できるとして、先進国の約束にもとづく途上国の温暖化対策向けの資金の一部を石炭火力に融資してきた。
しかし、石炭火力発電のCO2排出量は、高効率のものでも液化天然ガス(LNG)火力発電の倍ある。建設後40年は運転が見込まれ、高い排出が続く懸念がある。NGOは「日本は非常に短い視野しかない」と批判。資金の使い道を透明にし、再生可能エネルギーに使うべきだと主張した。
石炭火力をめぐっては、米国が昨年、事実上新設ができなくなる厳しいCO2排出基準を定めた。世界銀行や欧州復興開発銀行も融資基準を厳しくしている。(リマ=香取啓介)

2014120702
「化石賞」を受け取る日本のNGO関係者=ペルー・リマ、香取啓介撮影


(朝日新聞デジタル)

9月18日の投稿で紹介したとおり、IPCCの報告書は「中国が主因」と名指したにもかかわらず、自分は一銭も出さず、安倍こべに「日米欧を批判」
異状だな。
それなのに、しかも、「中国は『2030年ごろに排出を減少に転じさせる』という内容」、つまり、CO2排出を2030年まで増加させると明言してるのに、COPではそれを「評価する声が相次いでいる」
異状だ。
全く異状だ。
本当に人為的排出CO2が脅威なら、破廉恥で卑劣な責任逃れを図る中禍人糞凶和国に非難が集中するはずなのに、安倍こべに「評価する声が相次いでいる」のは、人為的温暖化説のデタラメを完全に露呈したと言える。

しかも、だ。
IPCCの人為的温暖化説を真に受けたとしても、11月21日の投稿で紹介したとおり、中禍人糞凶和国の責任はブラ汁よりも重い。
ところが、オックスファムは「ブラジルに対し、より貧しい国々へ資金援助を始めるべきだ」と喚きながら、「意見の中に中国を含めなかった」
異状だな。

その挙句、安倍こべに、我国に「化石賞」
12月1日の投稿で指摘したとおり、GDP当りなら、我国は発展途上国並みだから、「ブラジルに対し、より貧しい国々へ資金援助を始めるべきだ」と意見するなら、「中禍人糞凶和国に対し、日本に損害賠償を始めるべきだ」と意見すべきなのに、「意見の中に中国を含め」ず、安倍こべに、我国に「化石賞」
中禍人糞凶和国は一銭も出さず、我国が一番負担させられているにもかかわらず、安倍こべに、我国に「化石賞」
「CO2排出量の多い石炭火力発電所の建設を進めていることが理由だ」と喚き立ててるけど、11月19日の投稿で紹介したとおり、中禍人糞凶和国が石炭火力発電所の建設を進めているにもかかわらず、それには頬かむりを決め込み、安倍こべに、我国に「化石賞」
異状だ。
全く異状だ。

昨年11月20日の投稿で紹介したとおり、オックスファムと気候行動ネットワークは「WHO RULES POLAND? COAL INDUSTRY OR THE PEOPLE?」と喚き立てて、ポーランド市民を愚弄してたけど、「WHO RULES オックスファム? WHO RULES 気候行動ネットワーク? COAL INDUSTRY OR THE PEOPLE?」
答えは中禍人糞凶和国のCOAL INDUSTRY。
2月5日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「豊かな国に住む人々が自らの温暖化対策を実施しないための方便に使われるのは残念です」と喚いてたけど、それは中禍人糞凶和国に対して言うべき台詞だろ。
ところが、9月18日の投稿で紹介したとおり、「しかし、自らが苦しんでいる中国の人々は、『けしからん』と言われても『分かっている』という反応しかしようがない」と居直ったんだね。
「WHO RULES 張壽川? COAL INDUSTRY OR THE PEOPLE?」
2月9日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「懐疑論者の正体、彼らを背後で操る化石燃料産業やエネルギー多消費産業」と喚き散らしてたけど、それはテメエだ、つ~の!

オックスファムのホームページを見ると、「貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です」と謳ってるけど、醜近平がウイグル人を殺しまくっているのに「同団体は、意見の中に中国を含めなかった」
「WHO RULES オックスファム? THE PEOPLE’S REPUBLIC OF CHINA? OR THE PEOPLE?」
2月5日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「人間の行為が他の人間を苦しめて命を奪うという根本的な事実や関係性を見えなくしてしまったように思います」と喚いてたけど、温暖化詐欺は「人間(醜近平)の行為が他の人間(ウイグル人)を苦しめて命を奪うという根本的な事実や関係性を見えなくしてしまったように思います」

これが温暖化の正体だよ。

って言うと、IPCC信者は、どんな問題でもそれに乗じて悪巧みする連中は必ずいます、オックスファムや気候行動ネットワークや虫国野郎が異状だからと言って、IPCCの温暖化説を否定するのは間違いですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、2011年4月28日の投稿で紹介したとおり、「地球温暖化懐疑論批判」を主導したのは虫国野郎だ!
IPCCの政策策定者向け要約の執筆者に日本人としてただ一人名を連ねている江守不正多は虫国野郎に協力したんだ!
そんな言い逃れが通用すると思うか!

さらに。
前回の投稿で紹介したとおり、「左翼」は「悪いのは全部外国だ。そう言いつのるだけでは、国際社会で尊敬される日本がどうして築けるだろうか」と喚き散らしていたにもかかわらず、12月1日の投稿で紹介したとおり、COPに先駆けて「中国も30年ごろに排出量を減少に転じることなどを表明した・・・議論の土台を示した態度は評価できる」と囃し立て、返す刀で「ひるがえって世界5位の排出国である日本はどうか・・・欧米から大きく見劣りする目標は出せない」と、つまり、「悪いのは全部外国(=日本)だ。そう言いつのるだけで、国際社会で尊敬される中禍人糞凶和国が築ける」と言い放ったんだね。
その挙句にこれ。


中国代表副団長「日本は野心的な目標を」 COP20
2014年12月5日17時6分
ペルーで開かれている国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP20)に、中国政府代表団として現地入りしている蘇偉(スーウェイ)・副団長が4日、朝日新聞などのインタビューに応じた。地球温暖化対策に消極的だった中国は11月、2020年以降の目標を他国より早く発表して世界を驚かせた。日本に対し「野心的な目標を望む。中国だけでなく、世界の期待だ」と述べた。
20年まで続く京都議定書に代わる温暖化対策の新しい枠組みについて、国際社会は来年末の合意を目指している。各国は温室効果ガスの削減目標を含めた「約束」を自主的に定め、国連に登録する仕組みとなる。準備ができる国は、来年3月までに提出することが決まっている。
日本では議論が始まったばかりで、いつ目標を決められるか見通せない。蘇副団長は「日本には来年の合意で重要な役割を担うことを期待している」と話し、早期の目標提出を促した。
中国は11月に行われた米中首脳会談の際に、「2030年ごろまでに排出を減少に転じさせる」などの目標を明らかにした。だが、「25年までに05年比で26~28%削減」と発表した米国のように排出の総量目標ではない。これについて蘇副団長は「米国とは差を付けた。途上国と先進国の区別をぼやかすものではない」と話し、途上国との立場を崩さなかった。来年前半にはより詳しい「約束案」を提出する準備をしていることも明らかにした。(リマ=香取啓介)

2014120703
「国際合意には信頼醸成が必要」と話す中国政府代表団の蘇偉副団長=リマ、香取啓介撮影


(朝日新聞デジタル)

わざわざ、中禍人糞凶和国代表にインタビューし、日本が悪いんだぁぁぁ!と言わせて、大喜びの「左翼」。
10月30日の投稿で紹介したとおり、この「左翼」が温暖化プロパガンダを主導してきたんだね。
そして、11月2日の投稿で紹介したとおり、江守不正多は、この「左翼」と結託して、日本国民を欺こうと図ったんだよ。
「WHO RULES 江守不正多? SCIENCE OR THE PEOPLE’S REPUBLIC OF CHINA?」
答えは後者だ。

前回の投稿で分類した(0)は醜金瓶の梅毒(非常に高い確信度)。
けど、「だから、脱原発は危険でしょ、醜金瓶の淫謀でしょ、だから、原発続けるでしょ」と考えるのは短絡的。
その証拠に、9月18日の投稿9月21日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は原子力ムラの同窓生だった。
2011年8月18日の投稿9月11日の投稿で紹介したとおり、朝鮮日刊新聞は率先して原発安全神話を垂れ流した。
9月11日の投稿で紹介したとおり、大穢健三郎は「核開発は必要だということについてぼくはまったく賛成です」と公言してた。
にもかかわらず、その事実には頬かむりを決め込んで、己こそが正義、みたいな顔してる。
それはなぜか?
12月1日の投稿で指摘したとおり、中禍人糞凶和国と醜金瓶の梅毒は日本国民を被曝させたいんだよ(非常に高い確信度)。
前回の投稿で、本当に悩ましいと言ったけど、残念ながら、殆どの市民はそこまで深く考えないから、「原発続けるでしょ」と喚き立てたら、醜金瓶の梅毒の思う壺。
だから、前回の投稿でも指摘したけど、虫国野郎が躍起になって(2)を(1)に見せかけようと図ったんだね。

それと、もう一つ。
中禍人糞凶和国と醜金瓶の梅毒は原子力を妨害したいのではなく、実のところ、我国が石炭火力発電を推し進めることを恐れてるんだよ。
最も安価なのは石炭火力発電であり、我国経済復活の原動力になる。
大気汚染を克服した石炭火力発電を輸出すれば、我国は外国から感謝される。
その一方、PM2.5を撒き散らす中禍人糞凶和国への怒りが渦巻く。
なぜなら、4月18日の投稿で紹介したとおり、実は、中禍人糞凶和国の大気汚染が異常気象の元凶だから。
中禍人糞凶和国と醜金瓶の梅毒はそれを恐れてるんだよ。
だから、上でも述べたとおり、中禍人糞凶和国が大気汚染をさらに深刻化させる石炭火力発電所の建設を進めているのに、9月18日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「大気汚染や温暖化の元凶である石炭火力発電所は、日本で新設が計画される一方で、中国では多くの大、中都市での新設は原則禁止となりつつある」と言い張り、2012年9月4日の投稿で紹介したとおり「少なくとも安易な石炭火力増設は国際社会が許すことはなく」だの、2012年9月25日の投稿で紹介したとおり「国際社会は責任放棄と非難し始めている」だの、7月8日の投稿で紹介したとおり「国際社会の流れに完全に逆行しています」「国際社会からの批判にも馬耳東風です」だのと我国を罵ったんだね。
だから、朝鮮日刊新聞も、2月24日の投稿で紹介したとおり「日本が国際的な流れから離れて独自の道を進む『ガラパゴス化』しつつあることを印象づけた」だの、6月17日の投稿で紹介したとおり「CO2を大量に排出する石炭火力発電を増やし続けたツケに見える」だのと喚き散らしてたんだね。
だから、昨年12月5日の投稿で紹介したとおり、気候ネットワークの鬼婆も「日本の環境政策は中国と比べても時代遅れ」と喚いてたんだね。

石炭火力発電を断固として推進し、醜金瓶の梅毒を駆逐すべし!

白い脱原発と黒い脱原発で

ドビュッシー「白と黒で」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

12月1日の投稿へのコメントを見て、ちょっと考えたことを書いてみるよ。

温暖化対策と脱原発という二つの課題を考えた場合、次の四つの意見があって当然だな。

   温暖化対策  脱原発
(0)    ○       ○
(1)    ○       ×
(2)    ×       ○
(3)    ×       ×

にもかかわらず、大勢は「1か0か」の議論になってる。

と言うよりも、「0」が、つまり、再生可能エネルギー+電力自由化を煽り立てる「脱原発依存派」が意図的に「1か0か」の議論にしてるんだよ。
(1)と(2)は対極にあるにもかかわらず、8月22日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「脱原発で温暖化に懐疑的な人々は『原発依存・化石燃料依存』グループの巨大化・強力化に結果的に貢献してしまっている」と喚き散らして、(2)を(1)と同列に論じ、「1か0か」の議論にすりかえたんだね。
11月26日の投稿で紹介したとおり、「左翼」も「原発再稼動のために自然エネルギーをとめた」と喚き立て、「原発か自然エネルギーか」、つまり、「1か0か」に見せかけようとしたんだね。
性懲りも無く、その後もこんな記事を掲載してる。

20141205012014年12月3日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

どうしても、「1か0か」の議論にしたいようだな。

但し、「1か0か」が常に間違っているわけじゃない。
「1か0か」が正しい場合もある。
と言うよりも、「1か0か」でなければならない場合もある。
国民の生活を守るか否か、これは「1か0か」しかない。
国民の生活を脅かす者は徹底的に糾弾し、葬り去らねばならない。

だから、上記の(0)から(3)も、この選択こそが国民の生活を守ると考えての主張でなければならない。
そうすると、IPCCのデタラメを真に受けて、国民の生活を守るためには温暖化対策が必要と思い込み、そして、原発はいったん事故が起これば、国民の生活を破壊することが福島で立証されたから、自然災害大国の我国では許されない、と思い定めている人たちが(0)を主張している、ということになる。
一方、(1)は、温暖化対策は(0)と同じだけど、原発を止めたら、原発地元の住民の生活が成り立たなくなるし、電気料金が高騰して弱者はエアコンが使えなくなるし、中小企業の経営が苦しくなり失業者が出るから、再稼動が必要と思い定めている、ということになる。
原発は(1)と同じだけど、IPCCの人為的温暖化説はデタラメだから、温暖化対策に浪費する余裕があるなら福祉や医療などに使うべきと考えている人が(3)を主張している、ということになる。
(2)の私めは、12月1日の投稿で書いたとおり、温暖化プロパガンダこそが原発事故を招いて国民の生活を破壊した、しかも、真の脱原発を阻害し、国民の生活をさらに破壊する、と主張しているわけだ。
けど、それぞれが本当に国民の生活を守ると真剣に考えて主張しているなら、他の主張を一方的に否定できない。
他の主張にも耳を傾けて、正しい部分があるのなら、それは認めねばならない。
だから、私めは、2012年7月9日の投稿7月18日の投稿7月30の投稿8月2日の投稿8月4日の投稿8月11日の投稿8月13日の投稿9月22日の投稿10月14日の投稿10月29日の投稿、そして、今年6月28日の投稿で、原発地元住民を一方的に切り捨てることを指弾し続けてきたんだね。

ところが、どうだ。
(0)の連中は「1か0か」の議論にしようと躍起になってる。
(0)の連中は原発地元住民を平然と足蹴にする。
2012年1月5日の投稿で紹介したとおり、平均年収1300万の「左翼」は「ピーク時の料金を高くするなど料金体系が多様化できる。通信回線で家電と結べば、電気代が安い時間帯を選んでエアコンを動かすなど、もっと賢い節電を考えられる」と、つまり、貧乏人は真夏の真昼にエアコンを使うな、と言い放ったんだね。
2012年5月15日の投稿で紹介したとおり、驚くべきことに、マルクス経済学者も「ピーク時間帯に料金を上げて節電およびピークシフトを促す」と言い張ってる。)
実のところ、国民の生活を守るという意識は無いんだよ。
国民の生活を守るために(0)を主張しているのではない、ということだな。
その真実を白日の下に曝け出したのが東京都知事選挙だろ。

小泉チョン一郎のために、多くの国民が生活を破壊され、死に追いやられた人も数多。
前回の投稿で採り上げた愛媛新聞社説が「もともと小さな政府だったのに、さらに小さくしたのが小泉改革だ。緊縮財政と規制緩和政策をとる口実に、借金大国の宣伝は利用され、社会保障まで削ったために『超低福祉』の国になってしまった」と指弾してたのはその証左。
だから、2013年12月4日の投稿でも言ったとおり、本当に国民の生活を守るための脱原発なら、チョン一郎とは絶対に相容れないはず。
ところが、どうだ。
1月22日の投稿1月26日の投稿2月7日の投稿で紹介したとおり、(0)の連中はチョン一郎の下に集ったんだね。
(ここで注意すべきは、表面的には(2)に見えるけど、実は(0)という連中。広瀬隆ちゅう野郎は、人為的温暖化説を虚構と批判していたはずだが、1月22日の投稿で紹介したとおり、チョン一郎の下に奔った。大阪のお犬様を嗾けて自然エネルギー・電力自由化を吠えさせた古賀茂明を「私たちが最も信頼している古賀茂明さん」と言い放った。この手合い、つまり、隠れ(0)が多いから注意しろよ。)

5月7日の投稿で紹介したとおり、チョン一郎賛美者の腐れ外道が「原発が恋しいなら田母神と一緒に原発作業をしなさい」と喚いてたけど、「左翼」が田母神を罵った社説を見てみると。


東京裁判60年―歴史から目をそらすまい
極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判の判決から60年がたった。第2次世界大戦後に日本の戦争指導者を裁いたこの国際裁判は、東条英機元首相ら7人を絞首刑にするなど、日本の政治家や軍の幹部25人を厳しく断罪した。
はるか昔の裁判だが、今もなお激しい論争の的だ。日本の過去の植民地支配や侵略を正当化した田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長の論文でも、東京裁判で認定された日本の戦争犯罪が、今もいわばマインドコントロールのように日本人を惑わしていると批判した。
東京裁判をどう見るかは、有罪となったA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社に首相が参拝することの是非と結びついている。政治と不可分の問題なのだ。
東京裁判となると、とかく議論が熱くなりがちだ。だが、私たちがまず確認すべきことは、東京裁判が極めて複雑な問題だという冷厳な事実である。「勝者の裁き」か「文明の裁き」かという二元論で、万人の納得のいく解釈はできない。それを単純化して白黒をはっきりさせようというところに、実は大きな落とし穴がある。
論点を整理しよう。東京裁判に問題があるのは事実である。戦争が行われた時点では存在しなかった「平和に対する罪」や「人道に対する罪」で裁くことは、法律学でいう事後法にあたりおかしいという批判がある。日本の戦争犯罪は裁かれたが、米軍の原爆投下は審理されなかった。連合国側だけで判事団を構成した。被告の選び方も恣意(しい)的だった。
その一方で、この裁判の意義も忘れてはならない。裁判を通して戦争に至る道が検証され、指導者の責任を問うた。そのことで、戦後日本社会は過去を清算し、次に進むことができた。
また、独立回復に際してこの裁判を受け入れたことで、国際社会への復帰を果たした。東京裁判はナチスドイツの戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判と並んで、戦争を裁くためのその後の国際法の発展に寄与した。
こうした両面をそのまま受け入れる必要がある。欠陥に目を向けつつ、この裁判が果たした役割を積極的に生かすのが賢明な態度ではなかろうか。
なぜならば、裁判が十全でなかったからといって、日本がアジア諸国に対する侵略を重ね、最後は米国との無謀な戦争に突入し、膨大な人命を失わせた事実が消えるものではないからだ。日本に罪や責任がなかったということにはならない。
都合の良い歴史だけをつなげて愛国心をあおるのは、もう終わりにしたい。グローバル化は進み、狭い日本の仲間うちだけで身勝手な物語に酔いしれていられる世界では、もはやない。
悪いのは全部外国だ。そう言いつのるだけでは、国際社会で尊敬される日本がどうして築けるだろうか。


(2008年11月13日の朝鮮日刊新聞社説)

「『勝者の裁き』か『文明の裁き』かという二元論で、万人の納得のいく解釈はできない。それを単純化して白黒をはっきりさせようというところに、実は大きな落とし穴がある」と喚き散らしてたくせに、己らは「『原発』か『自然エネルギー』かという二元論」で「単純化して白黒をはっきりさせよう」としてるんだね。

結局、(0)には国民の生活を守るという意識は欠片も無い。
上で述べたとおり、これに関しては「1か0か」しかないのだから、(0)は排斥されて然るべきだな。
じゃあ、(1)はどうか?
原発を続けるべきと主張するにしても、老朽原子炉の廃炉には反対しないよね。
ところが、12月1日の投稿で指摘したとおり、温暖化対策は老朽原子炉の廃炉を阻害し、日本国民の生活を脅かしてるんだね。
だから、(1)も排除されるべきだな。

残るは(2)と(3)だけ。
そして、これに関しては、確かに「『1か0か』の議論は『あぶない』」
なぜなら、(0)の連中のように、口先で「脱原発」と言うだけでは、「脱原発」は決して実現しないから。
廃炉には原子力の技術が必要なんだね。
ところが、原子力はやめますと言ってしまえば、将来性の無い技術を学ぼうとする学生はいないから、原子力技術者がいなくなる。
原子炉は50基もあるから、技術者がいなくなれば、廃炉は滞ってしまう。
「原発をすっぱりやめたら、おそらく原子力関係の学部・学科も消滅し、原子核技術は継承されなくなりますね」という指摘は痛いところを突いてる。

これに関しては、三橋貴明がさらに明確に書いてるな。


原発技術が我が国で衰退していくと、使用済み核燃料の処分や利用期間を終了した原発の廃炉が不可能になっていきます。すなわち、脱原発も実現しません(わたくしはエネルギー安全保障上の観点から、脱原発には賛成していませんが)。
「真摯な姿勢」で脱原発を実現したいならば、原発を再稼働し、技術者を育成し、技術投資を行い、使用済み核燃料の再処理、地層処分、廃炉などの「供給能力」を身に着けていかなければなりません。そんなことは、当たり前の話だと思うのですが、この手の技術問題を無視して、「とにかく、原発を動かすな! 脱原発だ!」などとやるのは、無責任の上、ナイーブです。日本語で書けば「幼稚」です。
この手の幼稚な論調が蔓延してしまうのは、情報の受け手(国民)サイドの問題よりも、送り手(マスコミなど)の問題の方が多いと思います。情報の送り手に問題がある結果、我が国では「真摯な姿勢の議論」を妨害する空気が蔓延してしまったのです。


(「マスコミが絶対に伝えない 「原発ゼロ」の真実」より)

断固として(2)を主張するにしても、原発を無くすためには、原子力の研究を続けなくてはならず、そのためには原発を廃止できない、というジレンマに陥ってしまうんだね。
本当に悩ましい。
これが原発の恐ろしいところだな。
一旦手を染めたら、抜け出すのが難しい。
ヤクザの世界と同じ。
けど、三橋貴明のように、だから原発続けるでしょ、と言うのなら、やはり「1か0か」になってしまう。
それは「あぶない」

そもそも、原子力に手をつけたのが間違いだ。
けど、今さらそんなこと言っても始まらない。
本当に、本当に、悩ましい。
私めのようなバカには解決策が思い浮かばない。
お手上げだ。
だからこそ、国民の知恵を結集しなければならないのに、(0)の連中がそれを阻止してるんだよ。
11月19日の投稿で 紹介したとおり、「左翼」は「来たる世代へ押しつける負の遺産についてこんなふうに言っている。『私たちはこう言い聞かせて良心をなだめるのだ。子孫は何 か(良い解決方法)を思いつくに違いない、と』」と言い立てて、温暖化対策と消費税増税を正当化しようと図ったけど、それなら、自然エネルギーが普及しても原発が消えてなくなるわけじゃないのに、原発か自然エネルギーかと喚いてる(0)は「子孫は何か(良い解決方法)を思いつくに違いない、と」思っているわけだから、(0)こそ「来たる世代へ押しつけ」ようとしていることになる。温暖化対策のデタラメも脱原発のデタラメも明らかだろ。)

(0)が幅を利かせている限り、にっちもさっちもいかない。
先ずは、(0)を葬り去らねばならない。
この「1か0か」は完全に正しい。
だからこそ、こんなブログ書いてるんだね。

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