温暖化バカの悪2

チャイコフスキー「眠りの森の美女・組曲」より「ワルツ」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

たこ焼き屋のおっちゃん、こと、ガビン・シュミットが、「ハイエイタス」なんてありまシェ~~~ン、温暖化、カム、バッ~ク、と喚いてるようだな。

2015021701
図1 NASA(GISS)による全球平均気温の推移

ほ~、そうか。
だったら、江守不正多が、2013年11月25日の投稿で紹介したとおり、「エネルギーは海の中に潜っていて、表面に分配されないだけと考えられる」だの、「『2014年は史上最も暑い年』の不都合な真実」で紹介しているとおり、「今世紀に入ってからの気温上昇停滞期には、熱帯東太平洋の海面水温が相対的に低いラニーニャに近い状態が続いていた・・・今までのラニーニャ気味の状態に隠れた形で、気温変動のベースが上がってきていたという印象を受ける・・・今世紀に入って世界平均気温の上昇が停滞していたのは、増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいであることが、徐々にわかってきている」だのと喚いてたけど、あれは何?

それなら、「増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいである」は嘘だった、ということだな。
江守不正多は嘘ついてた、ということだな。
IPCC第5次報告書の政策策定者向け要約の執筆者は破廉恥な嘘吐き野郎、ということだな。

2月5日の投稿でも言ったけど、IPCCの人為的温暖化説では、大気中のCO2が増えて気温が上がり、その結果、大気からの下向き赤外放射が増すから、海に余分な熱が溜まるのであって、気温が上がっていないのに、海に熱が溜まり続けるはずがないんだね。
IPCCの人為的温暖化説に従えば、「今世紀に入って世界平均気温の上昇が停滞していたのは、増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいである」はずがないんだよ。
そんなことは学部学生でも分かることだろ。
だから、一転して、「ハイエイタス」なんてありまシェ~~~ン、温暖化、カム、バッ~ク、と言い出したんだよ。
懐疑論者に、「ハイエイタス」は気候モデルが破綻している証拠だ、と糾弾されても、温暖化は海に潜ったんだ、温暖化は海女ちゃんだ、と喚き散らしてたけど、嘘がばれてしまい、答えに窮した挙句、ふ~ん、だ、「ハイエイタス」なんてないんだモ~ン、ヤダモ~ン、と居直りだしたんだね。

確かに、「ハイエイタス」なんてありまシェ~~~ンなら、海に熱が溜まる。
ところが、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」で解説しているとおり、「増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいである」がデタラメだったということは、自然変動(AMO)が高止まりしているということであり、従って、「ハイエイタス」と見える現象こそが人為的排出CO2に因る温暖化、ということだから、結局のところ、「ハイエイタス」なんてありまシェ~~~ン、もデタラメ。
ということは、気温データを改竄し、2014年の気温を吊り上げて、「ハイエイタス」なんてありまシェ~~~ンと喚いている、ということ。

実際、「『2014年は史上最も暑い年』の不都合な真実」の図13-4に見えるとおり、人工衛星に拠る観測では、最近17年間は気温上昇が停滞している。
IPCC党は、1998年は強いエルニーニョだったから、気温上昇が停滞しているように見えるだけだモ~ン、ヤダモ~ン、と泣き喚くけど、事実は全く逆で、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図11-14に見えるとおり、ENSO(と火山噴火)を取り除けば、1993年から気温上昇は停滞してる。
IPCC党は、そんなの信用できないんだモ~ン、ヤダモ~ン、と泣き叫ぶだろうけど、そして、確かに、ENSOの同定には不定性があるけど、IPCCの人為的温暖化説に依れば、CO2が増加すれば、対流圏の気温が上がるのに反して成層圏の気温は下がり、成層圏にはENSOが影響しないから、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図11-14と成層圏の気温を見比べれば、事実が明らかとなる。

2015021702
図2 成層圏下部の気温推移

確かに、人為的排出CO2が急増し出した1950年代から成層圏の気温は下がってきたけど、1995年以降は気温が下がっていない。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図11-14と矛盾しない。
だから、少なくとも最近20年間は(人為的要因に因るはずの)気温上昇が停滞しているのは確実。
(成層圏の気温が下がってきたのにはオゾンホールにも原因があるけど、それは、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の[注7]で指摘しているとおり、オゾンホールが気温上昇の一因、ということであり、従って、人為的排出CO2の効果はその分だけ弱い、ということ。)

温室効果飽和に対する愚かな反論」の<愚かな反論Ⅳ>で紹介しているとおり、「the radiation only escapes from the thin upper portions of the atmosphere」
ということは、地球の大気から宇宙への放射は成層圏からの放射、ということ。
ステファン=ボルツマンの法則に依れば、気温が下がれば放射は減るから、成層圏の気温が下がれば地球から出て行くエネルギーは減る。
その分だけ、地球にエネルギーが溜まり、対流圏の気温が上がる。
これが人為的(排出CO2)温暖化の原理、ということになる。
けど、1995年以降は成層圏の気温が下がっていないのだから、地球に余分なエネルギーは溜まっていない。
『2014年は史上最も暑い年』の不都合な真実」で紹介しているとおり、江守不正多は「実際に衛星からの観測によって、地球のエネルギー収支が黒字であることは確認されている」と言い立てていたけれど、上図を見る限り、そんな事実はない。
だから、「今世紀に入って世界平均気温の上昇が停滞していたのは、増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいである」も、「ハイエイタス」なんてありまシェ~~~ン、もデタラメ。
(IPCC党が「衛星からの観測によって、地球のエネルギー収支が黒字であることは確認されている」と言い立てているのは、主に海面上昇のこと。けど、「海の真実」、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の[注4]、及び、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」で解説しているとおり、海面上昇には自然要因とCO2以外の人為的要因が大きい。IPCCは、それを人為的排出CO2の結果と見なして、「地球のエネルギー収支が黒字である」と言い立てているだけ。)

2015021703

今年(=2014年)も、あんなインチキや、こんなインチキが・・・ばれちゃった。
ガビ~ン!、シュミット。

キャハハ。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。