IPCC信者がシリアの内戦を請う狂曲

シベリウス「交響曲第2番」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某です。

朗報です。
MA氏から前回の投稿にコメントを頂きましたが、「ふつうの人たちの間でもCO2温暖化論には素朴な批判がある」ということです。
前々回の投稿で「正直なところ、今のまま続けても埒が明かん、という気になってる」と言いましたが、少し勇気づけられましたですよ。

ところが、だ。
反日左翼が、醜悪で卑劣極まる社説に続いて、というか、それを正当化するために、こんな連載記事を始めやがった。

2015041601
図1 2015年4月15日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

『2014年は史上最も暑い年』の不都合な真実」で解説しているけど、「2014年は観測史上最も暑い1年だった」は真っ赤な左翼の真っ赤な嘘だ、つ~の!
「左翼」は何て言ってた?
2013年12月8日の投稿で紹介したとおり、「知る権利を取り戻せ」と喚いてたんだね。
それなら、衛星のデータにも言及しろ!
政府が都合の悪い情報を隠して、国民の知る権利が奪われる、と泣き喚きながら、己らも、都合の悪いデータを隠して、偏った情報だけを垂れ流してるんだよ。
しかも、「教えて!」と名打ち、正しい情報を提供しているかのごとくに装い、その実は、偏った情報を流して市民を欺いているのだから、秘密保護法で情報を隠すよりも、もっと質が悪い。
この最初の1行だけで、温暖化がプロパガンダであることは明らかだな。

「昨年末に公表された最新版の報告書によると、世界の平均気温は、19世紀後半の工業化以前から最近までに約0.6度上昇している」って?
「0.8℃」じゃねえの?
いつ、改定されたの?
知らなかったなあ。
0.2℃下がったのなら、これは朗報ですな。
キャハハ。

「昨年末に公表された最新版の報告書」の第5章の392ページに依れば「Global surface temperature has increased by approximately 0.8°C from 1870 to 2010」
温暖化を煽ったつもりが、ズッコケてるぞ。
けど、第4次報告書では0.7℃だったんだね。
1998年以降、気温上昇は停滞してるから、値が変わるはずないのに、第5次報告書では第4次報告書から0.1℃も上がったんだよ。
それはなぜかと言えば、3月6日の投稿の図5で指摘したとおり、第5次報告書の直前にデータを改竄して、気温を0.1℃吊り上げたから。
そんなことしてるんだから、「2014年は観測史上最も暑い1年だった」も推して知るべし、だな。

「世界の平均気温は、19世紀後半の工業化以前から最近までに約0.6度上昇している」のではなく、「昨年末に公表された最新版の報告書」の第10章の883ページに依れば、「Over the 1951-2010 period, the observed GMST increased by approximately 0.6°C」、つまり、「世界の平均気温は、20世紀後半から最近までに約0.6度上昇している」
「現在観測されている温暖化は人間によって引き起こされた『可能性が極めて高い』というのが最新の科学の答えだ」というのは、20世紀後半以降の気温上昇0.6℃は専ら人為的、という意味だ。
けど、それは真っ赤な左翼の真っ赤な嘘である「可能性が極めて高い」
「世界の年平均気温が高かった上位15の年のうち、実に14は今世紀に入ってから」と喚き立ててるけど、それは、気温上昇が高止まりしている、ということにすぎない。
しかも、「現在観測されている温暖化は人間によって引き起こされた『可能性が極めて高い』というのが最新の科学の答えだ」と言い立てるIPCCの気候モデルは「世界の年平均気温が高かった上位15の年」を再現できない。
この点を追求されて、答えに窮したIPCC党は、2013年12月10日の投稿昨年1月21日の投稿で紹介したとおり、PDOの負位相で人為的温暖化が打ち消されたんだ、と言い立ててるけど、それなら、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図9-14に見えるとおり、20世紀後半の気温上昇はPDOの正位相で加速されていた「可能性が極めて高い」はず。
(「IPCC第5次報告書の市民向け要約」で解説しているとおり、20世紀後半の気温上昇に自然変動が寄与しているなら、結局のところ、PDOではなくAMOが原因、という結論にならざるを得ないけれど。)
だから、昨年2月8日の投稿で紹介したとおり、気象庁も「二酸化炭素などの温室効果ガスによる温暖化と自然の周期的変動が重なったことが原因」と認めざるを得なくなってしまったんだね。
けど、上の記事はその事実に頬かむりを決め込んでいる。
やはり、「最新の科学の答えだ」と喚き立てて、都合の悪い情報を隠し、市民を欺こうとしているわけだ。

ついでに言っておくと。
昨年12月9日の投稿で紹介したとおり、江守正多は「平均気温の上昇が停滞していたのは、増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいであることが、徐々にわかってきている」と言い張っていたけれど、4月10日の投稿で採り上げたブックレットを見ると、海洋貯熱はこうなってる。

2015041602
図2 (「Climate Change : Evidence & Cause」の「Q&A(1)」より

2003年以降は貯熱のペースがぐっと落ちている。
「増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいであることが、徐々にわかってきている」は全くのデタラメ。
気温上昇が停滞しようがしまいが、CO2が増えて地球に溜まる熱の9割以上は海に溜まるのだから、そして、最近10年間はそれ以前よりもCO2が増えているのだから、「現在観測されている温暖化は人間によって引き起こされた『可能性が極めて高い』というのが最新の科学の答え」なら、2003年以降もそれ以前と同等、もしくは、それ以上に速いペースで海に熱が溜まっていなければならないはずだけど、事実は全く逆。
20世紀後半以降の気温上昇には自然変動要因が大きいこと、であるから、「現在観測されている温暖化は人間によって引き起こされた『可能性が極めて高い』というのは最新の偽装科学の誤った答え」にすぎないことは明白だ。

そもそも、熱の9割以上は海に溜まり、大気に溜まるのは1%にすぎないのだから、その1%が海に潜り、92%が93%になったとしても、その差は観測誤差の中に埋もれてしまう。
「増加分のエネルギーが海洋深層に運び込まれ、地表面付近に配分されていなかったせいである」などと分かるはずがねえ。
それなのに、江守は「徐々にわかってきている」と高言したんだね。
「昨年末に公表された最新版の報告書」の政策策定者向け要約の執筆者である江守は「科学」を知らんのだよ。
「最新の科学の答えだ」と?
笑わせてくれるじゃねえか。

正しい情報を提供すれば、市民はIPCCのデタラメに気づく。
それは困る。
市民に事実を知らせてはいけない。
市民に考えさせてはいけない。
この記事の目的はそれだ。

けど、この記事で一番注目すべきは「今も続くシリアの内戦は、温暖化による記録的な干ばつが引き金の一つになったという研究論文[PNAS,112(2015)3241]が最近発表されて話題になった」と言い立てていること。
(残念ながら、現時点では論文をダウンロードできないけど、WUWTで紹介されてる。)
これは人為的温暖化プロパガンダの邪悪極まる正体を見事なまでに露呈したと言える。
1月7日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「ニューヨークでのデモにおいても、参加者が批判する対象は『大企業・独占企業』『差別・格差』『貧困』『資本主義』『ウォール・ストリート』『戦争』『先住民・マイノリティ』『原子力』などの社会経済システムに関わる問題であり、デモ参加者は『正義』に基づいた是正を強く求めていた」と喚き立てていたけれど、事実は全く逆であり、グローバル資本の収奪から目を逸らすために、温暖化を煽り立てているんだよ。
既に、2月15日の投稿でも指摘したけど、国内問題から目を逸らし、国民の不満を封じ込めるために戦争をするのと全く同じなんだね。
その証拠に、2012年1月19日の投稿で採り上げた2008年5月6日の朝鮮日刊新聞社説は「東西対立の冷戦が、人類対炭素という『暖戦』に移ったのである」と煽ってた。
昨年5月29日の投稿で紹介したとおり、実際、「暖戦」には軍が関与してる。

ところが、それだけじゃなかった。
シリアの内戦を招いたのは誰だ?
2013年7月6日の投稿で指摘したとおり、欧米だ。
己らが爆弾を落として人を殺しまくっているのに、それを「温暖化による記録的な干ばつが引き金の一つになった」と言い立ててるんだね。
戦争犯罪を覆い隠すための温暖化プロパガンダ、ということだ。
戦争で儲かるのは誰かな?
ロックフェラーだろ!
虫国野郎が「約40万人が6番街などの目抜き通りを埋め尽くした様子は壮観であり、感動的でさえあった」と言い放った理由は明らかだな。
2月22日の投稿で紹介したとおり、江守正多も「ニューヨークでのデモ」を賛美してた。)

もちろん、殊更に「今も続くシリアの内戦は、温暖化による記録的な干ばつが引き金の一つになったという研究論文が最近発表されて話題になった」と言い立てる「左翼」も欧米の戦争犯罪を矮小化してる。
こんなヤツラが、9条、9条、と喚いてんだよ。
こんなヤツラが、集団的自衛権を批判して、戦争をできる国にするな、と泣き喚いてんだよ。
当サイトは、人為的温暖化プロパガンダと、それに根ざした「脱原発=再生可能エネルギー+電力自由化」に絞って論じてるけど、温暖化プロパガンダを見れば、9条護憲の欺瞞、反日左翼が、実は、戦争の犬にすぎないことが分かるんだね。
しかも、だ。
前回の投稿で指摘したとおり、「国際社会のいらだちは高まっている」と我国を罵り、その後で「温暖化は海面上昇や風水害、干ばつなどを通して、直接、間接に人命を脅かす」と言うのは、我々日本人が「人命を脅かす」と言うことに他ならず、であるから、「今も続くシリアの内戦は、温暖化による記録的な干ばつが引き金の一つになった」と言い立てるのは、シリアの内戦の責任までも我国に擦りつけてるわけだ。
反日左翼は、世界中で人を殺しているのは日本、全て日本が悪い、と喚き立ててるんだよ。
昨年2月5日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎が「温暖化問題における加害者としての責任意識の欠落をもたらしたように思います」と言い張り、その後、1月7日の投稿で紹介したとおり、「誰が加害者で誰が被害者か、誰が利益を得て誰が殺されるのか、などを深く考えなかった」と喚き散らしたのも、全く同じ。)

許さねえ!
断じて許さん!
市民の「知る権利を取り戻し」、市民の力で、民主主義の力で、戦争の犬=IPCC党を、戦争の犬=反日左翼を葬り去ろう!

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。