諸葛孔明の一手にIPCCが赤壁で狂死曲

リスト「ハンガリー狂詩曲第6番」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

IPCC党がまたぞろ騒ぎ立てているようだな。


世界CO2濃度、初の400ppm突破 米海洋大気局、危険水準に
2015.5.8 06:25
米海洋大気局(NOAA)は6日、世界の大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が今年3月、月平均で観測史上初めて、地球温暖化の危険水準とされる400ppmを超えたと発表した。
CO2濃度は2013年5月にハワイのマウナロア観測所で初の400ppm超を記録するなど局所的に大台を超える例もあったが、今回は世界40カ所の大気サンプルを分析した結果。温暖化を引き起こすCO2の増加傾向が世界規模で続く深刻な状況が浮き彫りになった。
NOAAは、人間活動の影響を受けにくい離島や海上などの大気サンプルを米コロラド州の研究施設に集めて分析。今年3月の世界のCO2濃度は400.83ppmで、観測開始から初めて400ppmを超えた。昨年3月は398.10ppm。12年から14年にかけて年2.25ppmのペースで上昇傾向が続いていた。産業革命前のCO2濃度は約280ppmとされる。


(ワシントン 共同)

4月24日の投稿のコメントに「文学部」という話が出てきたんで、三国志演義の一節を思い出したですよ。
(但し、三国志演義を「文学」と見なすか否かは分からんけど。)
赤壁の戦い前夜、諸葛亮(孔明)が呉に乗り込んで、孫権を説得する際に、「それがしよりすれば、曹操の百万の軍勢ごとき、蟻の群れも同然。ただ一手にて木っ端微塵にござる」と豪語する。

私めもそれを真似て豪語するぞ。
「それがしよりすれば、IPCC党の百万の軍勢(=気候学者+環境学者+環境NPO+反日左翼)ごとき、蟻の群れも同然。ただ一手にて木っ端微塵にござる」
その「一手」とはこれね。

2015051001
図1 「Multivariate ENSO Index

上の記事で、NOAAが、危険水準を突破したぁぁぁ~、と泣き叫んでたけど、これはNOAAのデータだよ。
昨年12月9日の投稿で紹介したとおり、IPCC第5次報告書政策策定者向け要約の執筆者である江守正多は「今までのラニーニャ気味の状態に隠れた形で、気温変動のベースが上がってきていた」と言い張っていたけど、上図を見たら、2000年以降はラニーニャが優勢、とは言えないな。
「気温変動のベースが上がってきていた」は全くのデタラメ。
つまり、IPCCは人為的排出CO2の影響を著しく過大評価している、ということ。

それでも、2013年11月25日の投稿で指摘したとおり、「科学的な説明を試みても温暖化を信じる江守正多のような人は聞く耳をもたないのではないか」
仕方ねえから、一旦、2000年以降は「ラニーニャ気味」、と認めてみよう。
そうすると。
上図を見れば、20世紀第3四半期は明らかにラニーニャが優勢。
一方、20世紀第4四半期は明らかにエルニーニョが優勢。
これが繰り返されるなら、21世紀の第1四半期はラニーニャが優勢になるだろうから、「ラニーニャ気味」と言い立てているんだね。
言うまでもなく、それは周期的な自然変動。
従って、「今までのラニーニャ気味の状態に隠れた形で、気温変動のベースが上がってきていた」のであれば、当然、20世紀第4四半期はエルニーニョが優勢だから「気温変動のベースが上がってきていた」、ということになる。
つまり、20世紀第4四半期の気温上昇には自然要因の寄与が大きい、ということ。
ところが、4月16日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞記事に見えるとおり、「現在観測されている温暖化は人間によって引き起こされた『可能性が極めて高い』というのが最新の科学の答えだ」
つまり、IPCCは、20世紀第4四半期の気温上昇は専ら人為的、と言い張ってるんだね。
2013年11月25日の投稿で紹介したとおり、江守正多も「第5次報告書では気温上昇の『半分以上』が人為的な原因で起きた可能性は極めて高く、確信度は95%以上とした。文脈から考えて半分以上とは前回報告書と同様、『大部分』の意味と受け取ってよい」と言い切った。
やっぱり、IPCCは人為的排出CO2の影響を著しく過大評価してるんだよ。

しかも。だ。
IPCCの気候モデルでは、「IPCCの温暖化説とは?」の図2-2の赤線に見えるとおり、CO2だけなら観測値よりもずっと高い気温になってしまう。
IPCCは、その差はエーロゾルの冷却効果である、と言い張ってる。
実際、政策策定者向け要約の15ページには「1951年から2010年の期間にわたる世界平均地上気温の上昇に対する、温室効果ガスの寄与は0.5~1.3℃の範囲である可能性が高く、エーロゾルの冷却効果を含むそれ以外の人為起源強制力の寄与は-0.6~0.1℃の範囲である可能性が高い」と書いてある。
けど、それはCO2の過大評価をエーロゾルで誤魔化しただけ。
その証拠に、「今までのラニーニャ気味の状態に隠れた形で、気温変動のベースが上がってきていた」のであれば、上で指摘したとおり、20世紀第3四半期は明らかにラニーニャが優勢だから、「温暖化対策の愚」の図6-3に見える20世紀第3四半期の気温低下はラニーニャが原因のはずなのに、昨年8月4日の投稿で紹介したとおり、IPCC党は「those affected by anthropogenically released aerosols in the mid 20th Century」と喚いてる。
地球温暖化懐疑論批判」も「議論7」で「第二次世界大戦前後の大気中の二酸化炭素濃度の上昇率が大きくなった時期は、火山噴火などの自然要因と人為起源エーロゾルの冷却効果が温暖化を打ち消していたという説が有力であり」だの、「議論11」でも「したがって、グローバル・ディミングの効果は、今まで議論されてきているエーロゾルの効果でほとんど説明できると考えられる」だのと言い張ってた。
その整合性の無さは、恣意的にエーロゾルを扱っていることを、露呈してるんだね。
IPCCの気候モデルは20世紀第4四半期の急激な気温上昇を再現できているように見えるけど、それは見せかけで、実は、人為的排出CO2の影響を著しく過大評価しているのをエーロゾルで辻褄合わせしてるだけなんだよ。
IPCCがエーロゾルを過大評価していることは最近の論文でも暴露されたけど、そんなの読まなくても、上図を見ただけで分かるんだね。

「それがしよりすれば、IPCC党の百万の軍勢ごとき、蟻の群れも同然。ただ一手にて木っ端微塵にござる」
キャハハ。

って言うと、江守正多らのIPCC党は、北極圏が解けているんですぅぅぅ~、と泣き喚くわけだが、それも「ただ一手にて木っ端微塵にござる」


北極評議会が会合、ウクライナ情勢余波で冷たい雰囲気
2015年4月25日 12:32 発信地:イカルウィット/カナダ
北極の環境問題などを協議する政府間協議体「北極評議会(Arctic Council)」は24日、カナダ北東部バフィン島にある北極圏の町イカルウィットで会合を開き、環境や北極圏に住む地域が直面している危機に警鐘を鳴らした。
参加国はカナダ、米国、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、ロシア、スウェーデンの8か国。
北極圏では地球上のどこよりも速いペースで温暖化が進んでおり、米政府機関が先月発表したところによると、1970年代後半に衛星観測を始めて以来、冬季の海氷面積が最小となった。
北極圏の温暖化問題に関しては、海面上昇をもたらす氷の溶解に注目が集まる一方、新たな商業航路や海底油田・天然ガス開発への期待も高まっている。
今回の会合でカナダから議長国を引き継いだ米国のジョン・ケリー国務長官は「現在、われわれが直面する最大の課題として誰もが口にするのが気候変動だ。控えめに言っても、あらゆる数値は警戒レベルにある」と述べた。
米国はメタンガス排出およびガスの燃焼や石油探査活動で放出される黒色炭素(ブラックカーボン)を規制する行動計画の枠組みを提出している。ケリー長官は、黒色炭素の温暖化への影響は二酸化炭素(CO2)の2000倍で、永久凍土の溶解で放出されるメタンガスが大気におよぼす悪影響はCO2の20倍だと警告した。
ウクライナ情勢をめぐる緊張はこの会議にも影響を与え、ロシアはセルゲイ・ラブロフ外相ではなくセルゲイ・ドンスコイ天然資源環境相を出席させた。
ドンスコイ氏は「他の場所で何が起きていようと北極圏での協力は前進している。ここに対立や恐怖を利用する余地はない。ロシアは北極の政治化に反対する」と述べた。


(AFP)

「北極圏では地球上のどこよりも速いペースで温暖化が進んで」いるけど、実は、CO2よりもススの影響が大きいんだね。
昨年12月15日の投稿で紹介したとおり、20世紀第4四半期以降の北極圏の温暖化の3分の2はススが原因。
そして、ここで注目すべきは、ケリーもその事実を知っている、ということ。
実のところ、政治家も、IPCCはCO2の影響を誇大に煽り立てているだけ、と知ってるんだよ。
(知っているにもかかわらず、CO2温暖化を煽り立てるのは、もちろん、原子力のため。)
4月26日の投稿のコメント欄でMA氏が「国連事務局に出向していた経験(事務総長の下)があるという先輩が隣にやってきて、『君のいうようなことは国連内では常に起きている話で、今、進行中の「あれ」と「あれ」も似たような話だ』といわれた」と書いてたけど、それは尤もな話だな。
(ついでに言っておくと、「メタンがCO2の20倍」というのは、分子レベルの赤外吸収がCO2よりずっと強い、という意味にすぎない。288Kのプランク関数とx軸に囲まれた領域の全面積(それがステファン=ボルツマンの法則に相当)のうち、CO2の吸収帯域が占める割合は21%で、だからこそ、CO2の温室効果は強いのだけれど、それは、「温室効果飽和に対する愚かな反論」の図5-2に見えるとおり、CO2の吸収帯域がプランク関数のピークに近いところにあるからに他ならない。けど、メタン(CH4)の吸収帯域はプランク関数の裾野にあるから、その効果はCO2よりずっと弱い。「メタンガスが大気におよぼす悪影響はCO2の20倍」はデタラメ。)

もちろん、ススに因る北極圏の融解も人為的温暖化には違いないから、それは阻止せねばならない。
けど、大量にススを放出してるのは何処のどいつだ?
中禍人糞凶和国だろ!
2011年3月31日の投稿で紹介したとおり、我国からカムチャッカ半島を経由して北極圏へと向かう大気の流れがあり、中禍人糞凶和国が排出したススはそれに運ばれて北極圏を汚染している。)
にもかかわらず、朝鮮日刊新聞は、昨年2月24日の投稿で紹介したとおり、「日本が国際的な流れから離れて独自の道を進む『ガラパゴス化』しつつあることを印象づけた」だの、昨年12月1日の投稿で紹介したとおり、「このまま日本が停滞を続ければ、世界の足を引っ張る存在ともなりかねない」だの、4月14日の投稿で紹介したとおり、「国際社会のいらだちは高まっている」だの、4月20日の投稿で紹介したとおり、「ところが、日本は世界の流れと逆に進んでいる」だの、5月8日の投稿で紹介したとおり、「そんな姑息なやり方で近年の無策をごまかしては、国際社会の信頼を失うだけだ」だのと、血眼で喚き散らしてるんだね。
虫国野郎も、2012年9月4日の投稿で紹介したとおり、「少なくとも安易な石炭火力増設は国際社会が許すことはなく」だの、2012年9月25日の投稿で紹介したとおり、「国際社会は責任放棄と非難し始めている」だの、昨年2月5日の投稿で紹介したとおり、「温暖化問題における加害者としての責任意識の欠落をもたらしたように思います」だの、昨年7月8日の投稿で紹介したとおり、「国際社会の流れに完全に逆行しています」「国際社会からの批判にも馬耳東風です」だの、1月7日の投稿で紹介したとおり、「いずれは国際社会が知ることになり、そうなれば『日本は温暖化政策を完全に放棄した』という批判は必至である」だのと、青筋立てて我国を罵ってるんだね。
2013年12月5日の投稿で紹介したとおり、気候ネットワークの鬼婆も「日本の環境政策は中国と比べても時代遅れ」と喚き散らしてたんだね。
昨年12月7日の投稿で紹介したとおり、気候行動ネットワークとやらも、我国の石炭火力は大気汚染を克服しているのに、我国に「化石賞」を与えたんだね。
また、それを朝鮮日刊新聞が悦び勇んで報道してたわけだ。
その結果、地球環境を破壊している真の要因が覆い隠されてしまうと、環境破壊を止められなくなる。

地球環境の破壊を推し進めているのは何処のどいつだ?
CO2温暖化を煽り立てている連中だろ。
習近平の魔の手から地球を守るため、IPCCと奸凶NPOと反日左翼と中禍人糞凶和国のスパイを習近平と共に赤壁に屠るべし!

広告

1件のコメント (+ 自分のものを追加)

  1. MA
    5月 11, 2015 @ 12:27:19

    「このまま温暖化が進めば・・・」という大ウソ

    今朝もまた、某TV局の気象コーナーでこの言葉を聞かされてむかついた。当サイトでも繰り返し指摘されているように、平均気温トレンドは、世界平均は18年間、日本平均では25年間も上昇が(ほとんど)見られない。「このまま」とは何をさすのだろうか。

    気温データ管理組織は、世界も日本も、炭酸ガス温暖化論を推進、あるいはそれに組してきた。しかも、世界気温管理組織が地上気温データをバージョンアップと称し、最近の数値を根拠なく吊り上げてきたことが多くのひとから指摘されている。有態に言えば、真実でないデータをもとに議論が構築されている話だ。もちろんこうしたことを一般国民が知ることはない。メディアのウソも腹が立つが、(温暖化支持の)科学者たちが、データを都合よく判断して、「このまま温暖化が進めば」と合唱するのは犯罪ものだろう。

    だが、そんな話を、炭酸ガス温暖化を信じている(らしい)友人知人に、何度も気温データを示して、論理的におかしいとわかりやすく説明してあげたつもりなのに、会うたびに相変わらず、「でも、南極が解けているらしいじゃない」とか「グリーランドも温暖化しているらしいな」とかいう局部情報にもとずく反論が返ってくると、うんざりするのも事実である。
    1億の民を催眠状態から覚醒させるまで、ひたすら、事実を指摘し続けることしかないのであろうか。

    返信する

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。