誤魔化しとデタラメのハイエイタス叫騒曲

チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿にコメントを頂きましたが、MA氏も四国でしたか。
誰か故郷を想わざる。
自分の故郷が「同じ期間の都市温暖化量も同程度と解析されていた」ら、インパクトあるよね。

1960年前後の気温変動に関しては、私めも文献は知りませんが、と言うか、真剣に調べたことはないんですが、要因の一つとして考えられるのはPDOかな?
2013年12月10日の投稿で紹介しましたけど、木本昌秀が「太平洋ではアラスカ沖から赤道付近にかけた海域と日本近海の間で、海水温の高温域と低温域の分布が約10~20年周期で交互に入れ替わる」と言ってたことから分かるとおり、もともと、PDOは20年周期、と言われてたんですよ。
ところが、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図9-14に見えるとおり、ハイエイタスを説明(=こじつけ)するために、いつのまにか、60年周期になっちゃった。
20年周期のPDOだとすると、1940年から60年までの20年間は気温が上昇し、60年から80年までの20年間には気温が低下し、80年から2000年までの20年間は再び気温が上昇した、と解釈できます。
それなら、2000年以降は再び気温が低下してるはずだけど、前回の投稿で指摘したとおり、そして、MA氏も指摘しているとおり、都市化の影響で気温低下が隠れてしまった。
もちろん、CO2の影響は0じゃないけど、逆に言えば、CO2の影響は弱いことが分かるんだね。
但し、前回の投稿で採り上げた「異常気象レポート2014」に載ってるPDO指標(95ページの図1.2.32の上側のグラフ)を見ると、我国の気温変化と必ずしも一致しない。
また、気温も1940年以前には20年周期が見えないし、4月17日の投稿で指摘したとおり、1980年代末にClimate Shiftが起こったという説もありますから、本当のところはよくわかりませんな。
(もちろん、Climate Shiftでも、CO2の影響が弱いという結論は「微動だにしていない」けどね。)
また、文献を見つけたら、報告しますです。

2月22日の投稿の図2に見えるとおり、東京なんかは1930年代から都市化に因る気温上昇が始まってる。
「1950年代後半、私は小学生から中学生でした」ということだから、MA氏が生まれる以前からヒートアイランド現象が起こってたんだね。
で、MA氏も「全体平均気温もほとんどの個別観測点気温も1960年ころに急に上下してます」と指摘しているとおり、東京でも、都市化の影響を除いた気温(赤い破線)は1960年過ぎから急激に下がっているのだけど、都市化の影響に因る体感気温(青い実線)は1960年以降も上がりっぱなし。
だから、1950年代後半に中学生だった東京住人で、その後も東京に住んでる人は、暑くなったと感じるだろうけど、実は、都市化による気温上昇。
MA氏が指摘しているとおり、地方都市でも状況は殆ど同じ。

本当に自然環境に対する意識がある人は、田畑が減った、林が減った、だから暑くなった、と感じるはずなんだよ。
ところが、気候ネットワークのような連中にそういう意識はねえ。
連中は、自分たちは自然環境に対する意識が高い、みたいな顔してるけど、実のところ、自然に対する意識は極めて低い。
だから、昨年9月1日の投稿9月19日の投稿11月25日の投稿、そして、2月12日の投稿で紹介したとおり、太陽光発電が自然環境を破壊してるのに、それには知らんぷりぷり。
こちらの記事を見ると、ドイツでは「再エネ発電施設の建設にあたり森林などの伐採を行えば、その6倍の植林を行うことを義務付けている」らしい。
ところが、当サイトで採り上げてきた朝鮮日刊新聞記事や社説を見ても分かるとおり、我国で人為的温暖化を煽り立てている連中は、ドイツがぁぁぁ!、と喚き立てるくせに、その事実には頬かむりを決め込んでる。
自然環境を守るという意識は欠片も無いんだよ。

前回の投稿で採り上げた「異常気象レポート2014」も、「コラム⑤」でヒートアイランド現象を採り上げてるけど、我国の年平均気温偏差の算出に用いる17箇所の観測所における都市化の影響(観測の不備)には知らんぷりしてるな。
一方、「コラム④」ではハイエイタスを採り上げてるんだけど、こんなこと書いてるぞ。


【コラム④】気温上昇の停滞
しかし、最近15年程度の期間だけに着目して見ると、1998 年に統計開始以来第1位の高温を記録して以降、横ばい傾向になっている。一方、地球温暖化の支配的な要因である二酸化炭素等の人為起源温室効果ガス濃度は上昇を続けており、またIPCC第4次、第5次評価報告書の予測等の根拠として利用された気候モデルによる計算結果でも、2000年代以降もそれ以前と同様に気温上昇が持続することを予測していた。
・・・中略・・・
(2)ハイエイタスの要因
最近の研究によると、ハイエイタスの要因の説明としては大きく二つに分類することができる。
放射強制力による説明
ハイエイタスの期間に、大規模ではないもののいくつか発生した火山噴火や、ほぼ11年周期の太陽活動の下降位相の時期に重なったことにより、地表に届く太陽放射が減少し、温室効果ガス濃度の増加による放射強制力の強まりを部分的に打ち消した。
気候システムの内部変動による説明
1998年以降、太平洋熱帯域中部~東部の海面水温の低い状態が持続しやすい位相にあり、その間の放射収支の不均衡によって気候システムに蓄積された熱は、深層を含む海洋内部で再配分されているため、大気の温度上昇として現れなかった。
・・・中略・・・
同報告書の公表後も、それぞれの要因を支持する研究が発表されている。例えば、「Santer et al.(2014)」は、1999年以降17回発生した小規模な火山噴火が、個々の影響としては小さいものの、積算すると成層圏エーロゾルの光学的厚さの増加に寄与しており、その影響を気候モデルに反映させると、観測との乖離が15%程度小さくなることを報告している。一方、「England et al.(2014)」では、太平洋で貿易風の強い状態が持続しており、これにより太平洋熱帯域中部~東部では冷水の湧昇を、西部では暖水の沈み込みを強化したことが、地表面での気温の停滞と海洋内部への熱の取り込みの強化を引き起こしたと説明している。
・・・中略・・・
Schmidt et al.(2014)」は、観測された太陽活動とエーロゾルによる負の放射強制力と、ENSOの位相とを強制的に気候モデルに与えることで、ハイエイタスの傾向をほぼ再現できることを報告している。
・・・中略・・・
いずれにしても、温室効果ガスの増加に伴う地球温暖化は、数十年から数百年に及ぶ長期的な気候の変化として観測されるものであって、近年のハイエイタスによって温暖化が停止したと判断するのは誤りである。その根拠としては二つある。第一に、太陽活動の下降位相やエーロゾル、気候システムの内部変動の影響は短期的である一方、二酸化炭素が大気中に排出されると数百年にわたって濃度の高い状態が持続することから、長期的には後者の影響が卓越することが確実と考えられること。これに関しては、世界平均の海面水位が上昇し続けていることや衛星観測により地球が正味でエネルギーを受け取り続けている(Loeb et al., 2012)ことと整合的である。
第二に、温室効果ガス濃度の増加によってこれまで地球の気候システムに蓄積されてきた熱量の90%以上は海水の温度上昇に使われており、ハイエイタスの期間においても海洋の温暖化は続いていること。これに対して大気の温度上昇に使われた熱量は1%程度であって、海洋内部の変動に伴う熱の吸収量のわずかなゆらぎの影響が、大気の側にとっては大きなゆらぎとして現れているに過ぎないとも考えられる。


(「異常気象レポート2014」より)

「地表に届く太陽放射が減少し、温室効果ガス濃度の増加による放射強制力の強まりを部分的に打ち消した」って?
デタラメほざくんじゃねえ!
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図9-7に見えるとおり、「地表に届く太陽放射が減少し」ていないんだ、つ~の!
都合の悪いデータには頬かむりを決め込む。
それどころか、平然と嘘を吐く。
もう、これだけで、人為的温暖化説のイカサマは明らかだろ。

「1998年以降、太平洋熱帯域中部~東部の海面水温の低い状態が持続しやすい位相にあり」って?
デタラメほざくんじゃねえ!
5月10日の投稿で紹介したとおり、決して「ラニーニャ気味」とは言えないんだ、つ~の!
「深層を含む海洋内部で再配分されているため、大気の温度上昇として現れなかった」って?
デタラメほざくんじゃねえ!
5月11日の投稿でも指摘したけど、「東京大学大気海洋研究所の不都合な真実」の図12-5と4月16日の投稿の図2に見えるとおり、最近の海洋貯熱のペースは落ちているから、「深層を含む海洋内部で再配分されて」はいない。
そして、「東京大学大気海洋研究所の不都合な真実」の図12-4に見えるとおり、太平洋に熱は溜まっていない。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の[注15]で指摘しているとおり、2000m以下の深海にも熱は溜まっていない。
またもや、都合の悪いデータに頬かむり決め込んで、デタラメほざいてるんだね。

「その影響を気候モデルに反映させると、観測との乖離が15%程度小さくなることを報告している」って?
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図11-14に見えるとおり、「Santer et al.(2014)」では、ENSOと火山噴火の影響を取り除くと、「1998年に統計開始以来第1位の高温を記録して以降、横ばい傾向になっている」どころか、「1993年以降、横ばい傾向になっている」んだね。
またまた、都合の悪いことには頬かむりを決め込んでる。

「ENSOの位相とを強制的に気候モデルに与えることで、ハイエイタスの傾向をほぼ再現できる」って?
じゃあ、ハイエイタス以前の「ENSOの位相を強制的に気候モデルに与え」たら、どうなる?
5月10日の投稿で指摘したとおり、結局、IPCCは人為的排出CO2の影響を過大評価していたことが露呈するだけだな。
だから、1998年以前には頬かむりを決め込んで、1998年以降だけに「ENSOの位相とを強制的に気候モデルに与えることで、ハイエイタスの傾向をほぼ再現できる」と言い張ってるんだね。
昨年7月2日の投稿で指弾したにもかかわらず、相も変わらず、「no one really talks about the other side of this situation」
結局、ハイエイタスを説明しようとすれば、IPCCのデタラメが露呈せざるを得ないんだよ。
だから、2月17日の投稿で紹介したとおり、ガビンちゃんは、一転して、「ハイエイタス」なんて嘘ですぅぅぅ~、と泣き出したんだね。

「世界平均の海面水位が上昇し続けていることや衛星観測により地球が正味でエネルギーを受け取り続けていることと整合的である」だと?
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の[注4]で解説しているとおり、「太平洋で貿易風の強い状態が持続して」いるから、つまり、自然変動で「世界平均の海面水位が上昇し続けている」んだ、つ~の!
しかも、だ。


Present-day sea-level rise is a major indicator of climate change. Since the early 1990s, sea level rose at a mean rate of ~3.1 mm yr^-1. However, over the last decade a slowdown of this rate, of about 30%, has been recorded. slowdown of this rate, of about 30%, has been recorded. It coincides with a plateau in Earth’s mean surface temperature evolution, known as the recent pause in warming. Here we present an analysis based on sea-level data from the altimetry record of the past ~20 years that separates interannual natural variability in sea level from the longer-term change probably related to anthropogenic global warming. The most prominent signature in the global mean sea level interannual variability is caused by El Nino-Southern Oscillation, through its impact on the global water cycle. We find that when correcting for interannual variability, the past decade’s slowdown of the global mean sea level disappears, leading to a similar rate of sea-level rise (of 3.3±0.4 mm yr^-1) during the first and second decade of the altimetry era. Our results confirm the need for quantifying and further removing from the climate records the short-term natural climate variability if one wants to extract the global warming signal.


(「Nature Climate Change,4(2014)358」のabstruct)

ハイエイタスに伴って、「世界平均の海面水位が上昇」は30%減速した、それは自然変動が原因、ということは、ハイエイタス以前の「世界平均の海面水位が上昇」の30%は自然変動が原因、ということだろ。
またもや、「no one really talks about the other side of this situation」
それに加えて、「海の真実」で解説しているとおり、「非持続的な地下水利用、人工貯水池への貯水、気候の変動に伴う陸域貯水量の変化や閉鎖水域からの水の消失など合わせて1961年から2003年の間に平均0.77㎜/年」
1990年以降に限れば、もっと高いはずだから、やはり、30%近くはCO2以外の人為的要因。
じゃあ、残りの40%は全てCO2が原因か、と言うと、「海の真実」の図8-8と図8-9に見えるとおり、及び、[注9]で解説しているとおり、そして、昨年12月15日の投稿5月10日の投稿で指摘したとおり、氷河・氷床の融解にはススの影響が大きい。
CO2の影響が強くないことは明らかだな。
「世界平均の海面水位が上昇し続けていることは、IPCCが人為的排出CO2を著しく過大評価していることと整合的である」にすぎないんだよ。
また、「Loeb et al., 2012」に依れば、放射不均衡は0.5W/(m^2)だから、5月11日の投稿の8)で解説したとおり、「衛星観測により地球が正味でエネルギーを受け取り続けていることもIPCCが人為的排出CO2を著しく過大評価していることと整合的である」

「海洋内部の変動に伴う熱の吸収量のわずかなゆらぎの影響が、大気の側にとっては大きなゆらぎとして現れているに過ぎない」って?
それなら、上でも指摘したとおり、20世紀第4四半期以降の急激な気温上昇にも「海洋内部の変動に伴う熱の吸収量のわずかなゆらぎの影響が、大気の側にとっては大きなゆらぎとして現れていた」はずだろ!
またまた、「no one really talks about the other side of this situation」

「いずれにしても、温室効果ガスの増加に伴う地球温暖化は、数十年から数百年に及ぶ長期的な気候の変化として観測されるものであって、近年のハイエイタスによって温暖化が停止したと判断するのは誤りである」だと?
「近年のハイエイタス」に限定して「ENSOの位相とを強制的に気候モデルに与えることで、ハイエイタスの傾向をほぼ再現できる」だの、「海洋内部の変動に伴う熱の吸収量のわずかなゆらぎの影響が、大気の側にとっては大きなゆらぎとして現れているに過ぎない」だのと言い張り、「no one really talks about the other side of this situation」のテメエらこそ「数十年から数百年に及ぶ長期的な気候の変化として観測されるもの」に目を背けているんだ、つ~の!

気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」 で紹介しているとおり、海洋研究開発機構の中村元隆が、1980年以降の急激な気温上昇はAMOが正位相に転じたことが一因であり、ハイエイタスはAMO がピーク状態にあるため、と指摘していたけど、その論文は完全にスルー。
首尾一貫して、都合の悪いことには頬かむり。

ひたすらに誤魔化しとデタラメ。
それは理の当然。
IPCCの人為的温暖化説自体が誤魔化しなのだから。

昨年4月18日の投稿で紹介したとおり、異常気象の主因は中禍人糞凶和国の大気汚染。
昨年9月18日の投稿で指摘したとおり、このことは既に2005年の気象庁報告書にも記されていたんだよ。
ところが、その後見たら、当該サイトがなくなってる。
何処に移ったのかと探してるんだけど、未だに見つからない。
都合が悪いから消したんだろ。
その証拠に、「異常気象レポート2014」もだんまりを決め込んでる。
テメエら、国民の血税で生活しているくせに、己らの懐を肥やすためなら、自分の国をも習近平に売るか!
気象庁のダニどもは国家反逆罪で死刑じゃ!!

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