人為的温暖化病患者のうわごと

ヨーゼフ・シュトラウス、ワルツ「うわごと」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

コメントを頂いたので、前回の投稿の補足を。

前回の投稿では、海面上昇には自然変動の寄与が大きい、IPCCは人為的排出CO2の影響を過大評価して温暖化を煽り立てているだけ、ということに焦点を当てたわけだけど、豪タスマニア大学の連中の論文を真に受けても、温暖化対策(=CO2排出削減)の愚かしさが明らかになるだけなんだよ、ワトソン君。(ホームズ調)

「第5次評価報告書の中で、1993年~2010年に海面上昇の速度が年間3.2ミリに加速していたと指摘していた」けど、「この6年間については、推算値を年間0.9~1.5ミリだけ減少させる必要がある」ということは、IPCCは海面上昇を、であるから、人為的排出CO2の影響を著しく過大評価していた、ということに他ならないんだね。
CO2の効果を過大評価しているのだから、しかも、1999年以降、気温上昇は停滞しているのだから、海面上昇が加速するはずがないんだよ。
5月14日の投稿でも指摘したとおり、自然要因を取り除けば、実は、1993年以降、気温上昇は停滞してる。「推算値を年間0.9~1.5ミリだけ減少させる必要がある」はそれと整合してる。「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の[注4]で解説しているとおり、1993年以降の海面上昇には風の影響が大きいから、CO2の影響はさらに弱い。)
5月14日の投稿で採り上げた「異常気象レポート2014」にも見えるとおり、IPCCの人為的温暖化説に従えば、「温室効果ガス濃度の増加によってこれまで地球の気候システムに蓄積されてきた熱量の90%以上」は海に溜まる。
ところが、4月16日の投稿の図2に見えるとおり、2003年以降、海洋貯熱量の増加速度はぐっと落ちている。
それは気温上昇が停滞してるからに他ならない。
IPCCの人為的温暖化説に従えば、海面上昇の最大要因は海水の熱膨張だから、「過去10年間での海面上昇率が、その前の10年間に比べて」加速しているはずがないんだね。
「この期間に発生したグリーンランドと南極西部の氷床の融解による加速への寄与との妥当な一致を示している」と言い張ってるけど、熱量の9割以上は海に溜まり、それが減速しているということは、氷床を解かす熱量の増加も減速しているということだから、「この期間に発生したグリーンランドと南極西部の氷床の融解による加速」なんてあり得るはずがないだろ。
確かに、潮位計のデータは陸地の上下動(自然要因だけでなく、土地改変等の人為的要因もある)の影響を受けるから、潮位計のデータだけから海面上昇の加速(または、減速)を判断するのは問題があるけど、海洋貯熱量を調べれば、「(CO2)で海面上昇は加速」がデタラメにすぎないことが分かるんだね。
(但し、記事の書き方が悪いのか、それとも、ワトソン君が取材に対していい加減なことを言ったのか、記事を読んだ限りでは、潮位計に基づいているかのような印象を受けるけど、論文のグラフを見ると、初期の衛星観測データ(TOPEX)を修正したようだな。この手の「修正」を使えば、結果を恣意的に変えることも可能だろうね。)

もし、本当に「この期間に発生したグリーンランドと南極西部の氷床の融解による加速」なら、それはCO2が原因ではなく、自然要因、または、CO2以外の人為的要因という結論になるだけ。
CO2以外の人為的要因で「氷床の融解による加速」なら、4月14日の投稿4月16日の投稿4月19日の投稿4月20日の投稿4月23日の投稿4月24日の投稿4月26日の投稿4月28日の投稿、そして、5月8日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞社説と記事のようにCO2排出削減を煽り立てるのは、海面上昇の真の要因から目を逸らすことになるから、犯罪以外の何物でもないんだね。

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