狂皇フランシスコの温暖化ミサ曲

パレストリーナ「教皇マルチェルスのミサ曲」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

笑っちまったぜ。
何がって、これだよ。


ローマ法王、地球温暖化に警鐘 公文書で呼びかけ
2015年6月19日07時52分
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は18日、環境問題に特化した公文書を発表し、地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出、海洋の酸性化といった環境汚染が続けば、「今世紀は並々ならぬ気候変動と空前の生態系破壊を目撃することになる」と警鐘を鳴らした。
法王は、道徳や教義への法王の立場を示す公文書「回勅」の中で、「数々の科学研究が、ここ数十年の地球温暖化の原因は主に人間活動の結果排出される温室効果ガスの濃縮によるものだと示している」と指摘。温室効果ガスを排出し続けて経済成長を遂げた先進国が、貧困の克服や社会の発展を目指す途上国の温暖化対策に技術などで協力するよう呼びかけた。一方、二酸化炭素の排出量取引については、現状が必要とする「根本的な変化」につながらず、過度の消費を維持したい国々の策略に使われかねないと指摘した。
温暖化対策を巡っては、年末にパリで開かれる国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)で、京都議定書に続く新しい枠組みで合意できるかが焦点。カトリック信者は12億人おり、法王の呼びかけが、カギとなる途上国の動きに影響を与えるか注目される。(アテネ=山尾有紀恵)


(朝日新聞デジタル)

あのなぁ~。
科学は神の存在を否定してるんだ、つ~の!
「数々の科学研究が、ここ2千年のカトリック化の原因は主に人間活動(=布教活動)の結果排出される宗教毒ガスの濃縮によるものだと示している」んだ、つ~の!!
科学は、存在もしない神の代弁者のごとくに振舞うローマ法王は詐欺師にすぎない、と示しているんだ、つ~の!!!

科学が否定する「神」の代弁者を気取る惚けジジイが「ここ数十年の地球温暖化の原因は主に人間活動の結果排出される温室効果ガスの濃縮によるものだと示している」と言い放ったことは、それが「神」のお告げにすぎないことを物の見事に露呈してしまったんだよ。
実際、2012年4月20日の投稿で指摘したとおり、IPCC党は、コンピュータ=気候モデルは神である、と妄信してるんだね。
「神=気候モデル」は天地を創造するのであり、気候は「神=気候モデル」のお告げのとおりになるはず、と。
だから、ハイエイタスなど存在するはずがない、「神=気候モデル」のお告げどおり、1998年以降も気温は上がっているはず、と。
だから、6月9日の投稿6月11日の投稿、及び、6月12日の投稿で紹介したとおり、やっぱり、「神=気候モデル」のお告げどおりに気温は上がってましたぁ~~~、と言い出したわけだ。

で、さらに、これ。


「史上最高に暑かった5月」、米NOAA
2015年06月19日 09:15 発信地:マイアミ/米国
米海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)は18日、先月が観測史上、最も暑い5月だったと発表した。世界気温上昇の不穏な傾向が変わらず続いているという。
NOAAの国立環境情報センター(National Centers for Environmental Information)のモニタリング部門を統括するデレク・アルント(Derek Arndt)氏は、電話会見で「観測史上、最も暑い5月だった」と語った。
NOAAの月次報告書によると、世界の気温と海面水温を合わせた5月の平均気温は、20世紀全体の平均よりも0.87度高かったという。
5月の平均気温としては1880年~2015年の観測期間で最も高く、「これまでの最高だった2014年5月を0.08度上回った」とNOAAの報告書は指摘している。
また、5月の数値は今年1月以来の気温上昇傾向を引き継いでいる。世界の地表気温と海面水温を合わせた今年1~5月の平均気温は、20世紀全体の同期間の平均よりも0.85度高かった。「これは、1~5月の平均気温としては1880年~2015年の記録史上最も高く、これまでの最高記録だった2010年1~5月を0.09度上回った」とNOAAは述べている。
現在、米国では国土の4分の1が干ばつに見舞われ、カリフォルニア州や周辺の西海岸各州、および北東部とニューヨーク州の一部では特に深刻な干ばつ被害が発生している。
NOAAは今回の報告書に先立ち、世界の平均気温は昨年、史上最高を記録したと発表している。


(AFP)

「神=気候モデル」のお告げどおりに気温は上がってるんですぅぅぅ~、と喚いてるわけだけど、6月1日の投稿で紹介したとおり、NOAAにはNCEIとは別にNCEPがある。
そのデータを見ると、昨年5月の気温偏差が0.155℃であるのに対して、今年5月の気温偏差は0.168℃だから、「2014年5月を0.01度上回った」だけ。(コチラで確認してね。)
しかも、「世界の平均気温は昨年、史上最高を記録し」ていない。
だから、「5月の平均気温としては1880年~2015年の観測期間で最も高く」ない。
2010年以降では最も高いけど、2009年5月は0.172℃。
2007年5月は0.283℃。
2006年5月は今年と同じで0.168℃。
2005年5月は0.289℃。
2003年5月は0.252℃。
2002年が「5月の平均気温としては1880年~2015年の観測期間で最も高く」て0.349℃。

また、「5月の数値は今年1月以来の気温上昇傾向を引き継いでいる」と喚いてるけど、6月12日の投稿の図1で指摘したとおり、人工衛星のデータでは「今年1月以来の気温低下傾向」
人工衛星のデータでも、確かに、5月は一転して気温が上がったけど、「1~5月の平均気温としては1880年~2015年の記録史上最も高く」ない。

NOAAがデータを改竄し、その直後に、ローマ法王が「環境問題に特化した公文書を発表」、そして、再びNOAAが「1~5月の平均気温としては1880年~2015年の記録史上最も高く」と煽る。
ね、分かったでしょ。
「神」のお告げを正当化するために、「神」の代弁者を装うローマ法王がしゃしゃり出てきて、「ここ数十年の地球温暖化の原因は主に人間活動の結果排出される温室効果ガスの濃縮によるものだと示している」とのたまったんだね。

ついでに、このニュースも。


過激派放火か、イスラエル キリストゆかりの「パンと魚の奇跡の教会」
2015.6.19 09:41
AP通信などによると、イスラエル北部ガリラヤ湖畔にあるキリストゆかりの「パンと魚の奇跡の教会」で18日、火災があった。当局は過激なユダヤ教徒による放火事件とみて捜査している。
キリストが5つのパンと2匹の魚を増やして5千人を満腹にしたとされる奇跡に由来する教会で、多くのキリスト教徒らが訪れる。屋根などを損傷したが、モザイクの床に被害は確認されていない。
ネタニヤフ首相は「私たち全員に対する攻撃だ」と批判、徹底的な捜査を指示した。

2015062001


(記事は共同、写真は朝日新聞デジタル)

「ここ数十年の地球温暖化の原因は主に人間活動の結果排出される温室効果ガスの濃縮によるものだと示している」と言うのは、「キリストが5つのパンと2匹の魚を増やして5千人を満腹にした」と言うのと全く同じなんだよ。
だから、真の科学の集中砲火を浴びて、既に、「温暖化の奇跡の教会」は焼け落ちちゃったんだね。
にもかかわらず、ローマ法王がのこのこ現れて、「ここ数十年の地球温暖化の原因は主に人間活動の結果排出される温室効果ガスの濃縮によるものだと示している」と言い立てた。
その途端に「パンと魚の奇跡の教会」も焼けちゃった、と。
余りにも象徴的だな。

広告

1件のコメント (+ 自分のものを追加)

  1. MA
    6月 21, 2015 @ 18:30:38

    少し前に懐疑派の科学者たちがローマ法王にこうした文書を出さないように提言していることをWUWTなどが伝えていましたが、法王はついにやっちゃいましたか。どうか利口な爺さんであってほしいと願っていたのですが。何か弱みを握られているのかも。また、
    カトリックが多そうな米国共和党対策として、国連が法王懐柔に総動員したのかも。
    これで反温暖化のまともな勢力は、欧米の一部メディアと米国共和党だけとなりました。
    IPCCは勢いづくでしょうが、気温データは大きくはごまかせないので、徹底してウソを追及しなければなりませんね。それにしても、法王が何か言ったところで、世界のカトリック信者の中でCO2温暖化に関心を寄せるような人たちなんているのだろうか。

    返信する

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。