宝石炭のワルツ

ヨハン・シュトラウス「ジプシー男爵」より「宝石のワルツ」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。
7月6日の投稿の続きだぞ。

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2015年7月8日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「石炭火力 コスト安だけど?」と言い立てているけど、当連載1回目の記事に載っていたグラフをもう一度見ると、石炭火力は液化天然ガスより少し安いだけ。

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けど、4月20日の投稿で紹介したとおり、実のところ、石炭火力の燃料コストは液化天然ガス(LNG)火力の半分にすぎない。
石炭火力は原発よりも遥かにコストが低いんだよ。
だからこそ、「16年度からの電力の小売り自由化も控え、産業界からの石炭火力への熱い視線は衰えそうにない」んだね。
石炭火力のコストが液化天然ガスと同じなら、「1日現在、国内には新たな石炭火力の計画が計47基」あるはずがないだろ。
政府は石炭火力のコストを高く設定して、原発を安く見せようとしたんだよ。
ところが、当連載1回目の記事は「原発コスト 本当に最安?」と言い立てて、政府の評価に疑問を投げかけながら、石炭火力のコストに関しては政府の嘘を踏襲。
6月29日の投稿で紹介したとおり、左翼は「権力を監視し、検証して批判する。民主主義国の新聞やテレビならば当たり前の仕事である」と喚き散らしてたけど、石炭火力のコストに関しては、政府の数値を「検証して批判」するどころか、安倍こべに、政府の嘘を利用して国民を騙してるんだね。
それは、原発を推進する政府と再生エネを喚き立てる脱原発派が同じ穴の狢にすぎないことをハッキリと示してるな。
実際、7月6日の投稿で指摘したとおり、殆ど送電網に流れていない再生エネに国民が1兆8000億円も負担するのは、原発廃炉を阻害するだけ。

再生エネが殆ど送電網に流れていないことは今回の記事からも分かるぞ。
当連載3回目の記事に載っていたグラフをもう一度見ると、太陽光の発電容量は既に2300万㌔ワットある。

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ところが、「1日現在、国内には新たな石炭火力の計画が計47基、発電容量で約2341万㌔ワット分ある」
つまり、太陽光の発電容量と同じ容量が計画されているんだね。
けど、太陽光発電の2300万㌔ワットが送電網に流れているのなら、石炭火力を2300万㌔ワット増設する必要はないはずだな。
太陽光発電の電気は殆ど送電網に流れていないから、「1日現在、国内には新たな石炭火力の計画が計47基、発電容量で約2341万㌔ワット分ある」んだよ。
再生エネは虚構にすぎないんだね。

これまた、6月29日の投稿で紹介したとおり、左翼は「しかし、異論には耳を貸さず、力で踏みつぶせばいいのだという政治家に、国民の生死がかかった判断を委ねてしまうことこそ、最大のリスクだ」と喚いてたけれど、当連載記事の1回目では大島堅一、2回目では橘川武郎、3回目では名古屋のブー、そして、今回も気候ネットワークと、再生エネを煽り立てている連中だけを登場させて、「異論には耳を貸さず」に血眼で石炭火力を否定してるんだね。
けど、6月14日の投稿で指摘したとおり、石炭火力発電を推進していれば、原発事故は防げたんだよ。
それなのに、尚も「異論には耳を貸さず、石炭火力を力で踏みつぶせばいいのだという左翼メディアと誤用学者と奸凶NPOに、国民の生死がかかった電力構成の判断を委ねてしまうことこそ、最大のリスク」に他ならないことは明らかだろ。

って言うと、左翼と気候ネットワークの連中は「地球温暖化の原因となる二酸化炭素を多く排出することが問題視され」ているんですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、「STOP THE 温暖化詐欺」で解説しているとおり、また、最近も、6月12日の投稿6月15日の投稿、そして、7月2日の投稿で解説したとおり、IPCCの人為的温暖化説はデタラメだ、つ~の!
しかも、たとえ、IPCCの人為的温暖化説を真に受けたとしても、石炭火力は問題にならない。
4月23日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞記事は「この間、基準年だった90年度のCO2排出量11億5400万トンを下回った年は一度もない。石炭火力が設備、発電量ともに3倍以上になり、原発による削減効果を打ち消したためだ」と喚き散らし、そして、今回の記事も「石炭火力の割合が増えたこともあり、震災後の国内の温室効果ガス排出量は右肩上がりで、13年度には過去2番目に上った」と喚き立ててるけど、昨年12月1日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞邪説に依れば、「日本の原発停止によって増えた二酸化炭素の排出量は、国内全体の約1割でしかない。残り約9割の排出対策を語れない理由にはならない。例えば、温水供給や冷暖房などの熱関連では太陽熱や燃料電池に大きな可能性がある。輸送の効率化も有効だろう。議論すべきことは原発だけではない」。
原発の替わりに石炭火力の稼動が増えたのだから、「議論すべきことは原発だけではない」ということは、すなわち、「議論すべきことは石炭火力ではない」ということだ!
当連載記事の1回目は「東京電力の福島第一原発事故は、いったん原発で過酷事故が起きれば、取り返しのつかない被害が生じることを世界中に知らしめた」と泣き叫んでたけど、「原発停止によって増えた二酸化炭素の排出量は、国内全体の約1割でしかない」のだから、既に「取り返しのつかない被害が生じ」ていること、さらに「取り返しのつかない被害が生じ」るかもしれないことを鑑みれば、送電網に流れていない再生エネのために負担させられている1兆8000億円は原発廃炉に回し、安価な石炭火力を推進すべきことは明白だろ。

「教えて! 石炭火力 コスト安だけど?」
はい!
そんなことほざく輩は有無を言わせず葬り去りましょう!!

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