IPCCが女子高生の三角関数学習を防止

ファリャ「三角帽子」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

鹿児島県知事が面白いこと言ってるな。


女子教育「コサイン教えて何になる」 鹿児島知事、撤回
2015年8月28日12時00分
鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、27日に開かれた県の総合教育会議で、女性の高校教育のあり方について、「高校でサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」「それよりもう少し社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいいのかなあ」と述べていたことが分かった。知事は28日の定例記者会見で「口が滑った。女性を蔑視しようということではない」と発言を撤回する考えを示した。
総合教育会議での発言は、25日に公表された全国学力・学習状況調査の結果について、知事の目標設定を問われた場面だったという。知事は28日の記者会見で「サイン、コサイン、タンジェントの公式をみなさん覚えていますか。私もサイン、コサインを人生で1回使いました」と釈明した。


(朝日新聞デジタル)

正しいんじゃないの?

IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図11-11の黒線に見えるとおり、IPCCに依れば、1998年以降の気温はそれ以前よりも急激に上昇しているはずなのに、実際は停滞している。
そのことを質されたIPCC党は、昨年1月21日の投稿2月17日の投稿6月12日の投稿8月30日の投稿9月5日の投稿今年5月14日の投稿、そして、5月22日の投稿で紹介したとおり、周期的な気候の内部変動で人為的温暖化が打ち消されただけなんですぅぅぅ~、と泣き喚いてたけど、周期的な変動ということは、コサイン関数のように上がったり下がったりを繰り返すということだから、ハイエイタス以前の急激な気温上昇の半分は自然変動に因る、ということになる。
ところが、昨年7月2日の投稿で指摘したとおり、IPCC党は「no one really talks about the other side of this situation」
5月20日の投稿で採り上げた解説にも見えるとおり、「これまでのIPCC報告において、この部分は人為起源の二酸化炭素の増大が原因で間違いない、と言われ続けてきたものであり、内部変動では説明できないとされた根幹部分である」にもかかわらず、「20世紀後半の急激な温暖化の半分以上が内部変動で説明されてしまう」のなら、IPCCは人為的排出CO2の効果を著しく過大評価しているということになるはずだけど、2013年12月10日の投稿で紹介したとおり、木本昌秀は「微動だにしていない」と言い放った。
2013年12月25日の投稿で紹介したとおり、IPCC第5次報告書政策策定者向け要約の執筆者に名を連ねる江守正多も「いまのところ間違いを示す証拠はない」だの、「温暖化の科学が間違っている証拠になるとはまったく思わない」だのと喚き散らし、その挙句に「科学的な説明を試みても温暖化を信じない人は聞く耳をもたないのではないか」と泣き叫んだ。
三角関数を知らなくても、IPCC第5次報告書政策策定者向け要約の執筆者になれるんだね。
って言うか、三角関数を知ってたら、IPCC第5次報告書政策策定者向け要約の執筆者にはなれないんだよ。
だったら、女に「コサイン教えて何になる」?
実際、気候ネットワークの鬼婆やスベタは高校で三角関数を教わっただろうけど、IPCCの嘘を真に受けて、温暖化対策のために再生エネですぅぅぅ~、と泣き喚き、2014年8月2日の投稿9月1日の投稿9月19日の投稿9月27日の投稿11月25日の投稿、そして、今年7月17日の投稿で紹介したとおり、それが自然破壊を招いているのだから、「植物の花や草の名前を教えた方がいいのかなあ」と思うね。

「20世紀後半の急激な温暖化の半分以上が内部変動で説明されてしまう」ということは、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」、及び、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」で解説しているとおり、「ハイエイタス」と見える現象こそが人為的温暖化であり、2000年以降はコサイン関数のピーク状態にあった、ということ。
ということは、自然変動はこれからは下降する、ということ、
実際は、既にピークを過ぎ、下降に転じていると考えられる。
その証拠が前回の投稿で紹介したENSOインデックス。
もう一度、示すと。
但し、今回はコロラド大学のサイトから。

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図1 「Multivariate ENSO Index

今年のエルニーニョは2010年よりも強い。
だから、人為的なCO2排出が無かったとしても、今年は2010年よりも気温が高いはず。
ところが、下図に見えるとおり、人工衛星からの観測では2010年の方が高かった。

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図2 人工衛星から観測された全球平均気温偏差(「Climate4you」より)

ということは、ENSOを除去すれば、今年の方が気温は低いということ。
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」で紹介しているとおり、海洋研究開発機構の中村元隆は「過去からの振動のデータは、ちょうど80年ごろから、約35年間続く温暖化の時期に入ることを示しており・・・1980年から数えて35年後は2015年にあたるので、そのころグリーンランド海で水温変化の可能性がある」と、つまり、今年から自然変動が下降に転じると予測してたけど、どうやら、それは当たったようだな。

それでも、コロラド大学の連中は、そんなの嘘ですぅぅぅ~、人為的排出CO2が原因で「世界の海面は1992年以降、平均7.6センチ近く上昇している」んですぅぅぅ~、このままCO2を排出し続けたら、海面は1mも上がってしまうんですぅぅぅ~、泣き叫んでる。
(「世界の海面は1992年以降、平均7.6センチ近く上昇している」は線形近似で、それからのずれを示しているのが図1の青線)


未来の海面上昇、100センチは不可避 NASA
2015年8月27日 15:52 発信地:マイアミ/米国
地球温暖化による海面上昇についての最新データが示しているのは、今後100~200年間で100センチ以上の上昇が起きるのは避けられないということ──。米航空宇宙局(NASA)の科学者チームが26日、このような発表を行った。
海面上昇の予測、特に発生時期については、主要な極域氷床の融解がどの程度のペースで進むかが分からないため、多くの不確定要素が残されているが、人工衛星機器で得られた過去数年分の観測データは、海洋が現在、以前に比べてはるかに速いペースで膨張していることを示している。
NASAの海面上昇研究チームを率いる米コロラド大学のスティーブ・ネレム(Steve Nerem)氏は「海水温が上昇するにつれてどの程度海が膨張するのか、そして氷床や氷河からどの程度の水が海に流れ込むのかなど、現在分かっていることを考慮すると、まず間違いなく、最低100センチ、もしくはそれ以上の海面上昇は避けられないだろう」と述べているが、その時期については「100年かそれよりやや長い期間内でそれが起きるかどうかは不明」としている。
研究チームは特に、グリーンランドの氷床に注目している。この氷床からは過去10年間にわたって年間平均3030億トンの氷が流出した。また、南極氷床からも年間平均1180億トンの氷が失われている。
だが、氷床の崩壊はこれまで一度も確認されていないため、海面がいつ大幅に上昇するかという問題は大きな謎になっている。
NASAによると、世界の海面は1992年以降、平均7.6センチ近く上昇している。一部の海域では、自然変動により上昇幅が23センチを上回るところもあるという。
NASA本部で氷圏プログラムを担当する科学者のトム・ワグナー(Tom Wagner)氏は「氷床が急速に崩壊すると、100~200年間で最大3メートルの海面上昇が起こり得ることが、古気候の記録から確認されている」と指摘。「氷床が目を覚ましつつある証拠が現在観測されているが、急速な氷消失の新たな時代に突入していると明言できるまでには、氷床に関する理解をさらに深める必要がある」と続けた。

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(AFP)

「世界の海面は1992年以降、平均7.6センチ近く上昇している」かもしれないけど、「海の真実」の図8-7に見えるとおり、「我国の海面も1992年以降、平均7.6センチ近く上昇している」んだね。
そして、それは60~70年周期の自然変動。
気象庁も「IPCC第5次評価報告書とほぼ同じ期間で日本沿岸の海面水位の変化を求めると、1906~2010年の期間では有意な上昇傾向は見られませんでした・・・近年だけで見ると、日本沿岸の海面水位の上昇率は、世界平均の海面水位の上昇率と同程度になっています」と認めているんだよ。
ということは、しかも、「一部の海域では、自然変動により上昇幅が23センチを上回るところもある」ということは、「まず間違いなく」、「世界の海面は1992年以降、自然変動の大きな寄与ゆえに平均7.6センチ近く上昇している」ということだろ。

しかも、8月4日の投稿8月7日の投稿、そして、8月8日の投稿で解説したとおり、アルプスの氷河融解はススが主因。
NASAは、アラスカの氷河がぁぁぁ、と喚いてるけど、アラスカの氷河もご覧のとおり。

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図3 Yakutat Glacier(ロイター

海の真実」の図8-9に見えるとおり、グリーンランドも同じ。
CO2で南極が燃えている?」で解説しているとおり、氷床が解けている南極西部の気温上昇にも自然変動の寄与が大きく、しかも、氷床融解には火山の影響が大きい。
つまり、「南極氷床からも年間平均1180億トンの氷が失われている」主因は自然要因。

海面上昇には自然要因とCO2以外の人為的要因が大きく、CO2の影響が弱いことは明らか。
「最低100センチ、もしくはそれ以上の海面上昇は避けられないだろう」は三角関数を知らない輩の出まかせ。
IPCC党の阿呆どもは研究職を辞して、高校から勉強し直して来い!

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台風15号の反我利舞曲

ブラームス「ハンガリー舞曲第15番」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で引用していたNOAA・NCEIとNASA・GISSの気温偏差は、標準(1981年から2010年までの平均気温からの偏差)に反して、それぞれ、20世紀の平均気温、及び、1951年から1980年までの平均気温からの偏差になってたので、その結果、異なる偏差を比較して議論してしまっていたので、図を差し替え、それに合わせて、文章も一部を修正・加筆しましたです。
(「Climate4you」に載ってるグラフも、NCEIは20世紀の平均気温からの偏差、GISSは1951年から1980年までの平均気温からの偏差になってる。)
結論はほとんど変わりませんが。
当たり前だね。
1981年から2010年までの平均気温と比べて高いのなら、20世紀の平均気温と比べても高いに決まってるな。
1951年から1980年までの平均気温と比べても低いのなら、1981年から2010年までの平均気温と比べたらもっと低いはずだから、ね。

NCEIやGISSはメディア向けにも標準とは異なるデータを提供しているけど、って言うか、メディアからデータを借用したから間違ったんだけど、なぜ、そんなことをするのかと言えば、人口衛星のデータとの比較を避けるためだろうな。
(人工衛星の観測は1980年以降だから、1981年から2010年までの平均気温からの偏差のみ。但し、人口衛星のデータそのものは標準に従っていない。人口衛星のデータに基づいて地表面上と海面上の気温を算定したUAH(University of Alabama at Huntsville)は標準に従ってる。)
そこで、もう一度、人工衛星のデータを見ると、本家本元のサイトにはこんなグラフが載ってる。

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図1 人工衛星から観測された全球平均気温偏差

6月2日の投稿で紹介したとおり、IPCC党は、1998年は強いエルニーニョで気温が高かっただけですぅぅぅ~、だから、1998年は除外すべきですぅぅぅ~、そうしたら、気温上昇停滞(ハイエイタス)なんて存在しないんですぅぅぅ~、と泣き喚いてたけど、上図の直線が人為的温暖化を表しているのなら、そう言えなくもない。
けど、今年のエルニーニョは強い。


エルニーニョ、今年は史上最強か 米当局、異常気象警告
2015年8月26日03時45分
太平洋東部の赤道付近の海面水温が上昇するエルニーニョ現象が今年、深刻化している。米海洋大気局(NOAA)によると、過去最強だった1997~98年の規模に匹敵し、さらに上回る可能性がある。世界各地の気温や降水量に影響し、各地で異常気象が起きる恐れがあると注意を呼びかけている。
昨秋からペルー沖の太平洋で水温が上がり始め、今春以降、特にその傾向が強まっている。広い海域の水温が基準値より2度以上高まった。予測では、水温は今秋から冬にかけてピークに達し、エルニーニョは来春まで続く可能性が高い。NOAAの専門家は「予測が正しければ(記録が残る)50年以降で最強となるだろう」と指摘する。
エルニーニョが起きた年は地球規模で異常気象が起きている。過去最強の97年には、米南西部や南米で記録的な大雨や洪水に、東南アジアやアフリカ南部で深刻な干ばつに見舞われた。農作物や漁業に影響が出た地域もある。日本では冷夏と暖冬になる傾向があり、97年は記録的な暖冬になった。ただ、気象庁によると、今夏は偏西風の蛇行で日本付近に高気圧が張り出した影響の方が大きく、猛暑になっているという。
地球温暖化との関係はよくわかっていないが、エルニーニョの影響とみられる気温上昇により、98年の世界平均気温は、20世紀では唯一、観測史上で気温が高かった上位10位以内に入っている。(ワシントン=小林哲)


(朝日新聞デジタル)

実際、最新のENSOインデックスを見ると。

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図2 「Multivariate ENSO Index

だから、図1の直線が人為的温暖化を表しているのなら、今年のデータ(折れ線)は直線より上に飛び出ていなければならない。
そうなっていないということは、図1の直線の傾きは大きすぎる、ということ。
ところが、傾きを下げると2000年以降は殆ど直線よりも上に飛び出てしまうから、やはり、ENSOインデックスと矛盾してしまう。
ENSOインデックスとの整合性を考慮すれば、右肩上がりの直線は2010年までで、それ以降は逆に下がり気味のはず。

図1の直線を受け入れたとしても、1981年から2010年までの30年間で0.36℃の気温上昇。
温暖化対策の愚」の図6-3に見えるとおり、1940年頃の気温と1980年頃の気温は同じで、「ホッケー・スティック曲線の虚実」で解説しているとおり、20世紀前半の気温上昇は太陽活動の活発化が原因だから、1980年以降の気温上昇が人為的要因の気温上昇。
但し、1980年以降に人為的温暖化が始まった、という意味じゃない。
人為的なCO2排出は20世紀後半に激増したのだから、人為的温暖化自体は20世紀後半から始まっている。
人為的要因の気温上昇は1980年以降の気温上昇に等しい、という意味。
結局、人為的温暖化は1951年から2010年までの60年間で0.36℃。
10年当り0.06℃。
だから、図1の直線は、半分が人為的温暖化で、残り半分は自然の内部変動。
自然変動だから、上がったり、下がったりする。
上がれば、その次は必ず下がる。
ピークは既に過ぎたはずだから、2010年以降、図1の直線は下がっていて当然なんだね。
少なくとも、上がり続けることはない。
前回の投稿で紹介したとおり、NOAA(NCEI)は「1~7月の平均気温も世界で過去最高を記録した・・・2015年は年間を通して最も暑い年になりそうだ」と騒ぎ立ててたけど、そんなことはあり得ないんだよ。

さて、前回の投稿で「IPCCと台風15号は消えてちょうだい」と書いたけど、残念ながら、九州を直撃。
8月13日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞邪説は「政府がいま取り組むべきは・・・再エネを育てていくことである。自然環境から見て、九州は最適地の一つだ・・・自給できて温暖化防止にも役立つ電源を伸ばそうという機運は、着実に育っている」と喚き散らしてたけど、太陽光発電はどうなったかな?


台風15号、1人不明92人けが 風雨、各地に爪痕
2015年8月26日2時43分
台風15号は25日朝、熊本県荒尾市に上陸し、九州北部を縦断後、日本海に抜けた。激しい風と雨を伴い、各地でけが人も出た。福岡県行橋市では太陽光パネルが強風にあおられて壊れるなど、各地に大きな爪痕を残した。
26日も西日本から東日本にかけて不安定な天気になる。気象庁は突風などに注意を呼びかけている。
気象庁によると、台風15号は25日午後9時、島根県の沖合を1時間に約30キロの速さで北東へ。中心の気圧は980ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は25メートル。中心から半径500キロ以内では風速15メートルの強い風が吹いている。
朝日新聞の取材では、熊本県で1人が行方不明になり、九州や中国、四国地方で少なくとも92人がけがをした。岡山県では割れたガラスで手を切るなどして6人がけが。広島、愛媛、香川の各県でもけが人が出た。和歌山県白浜町に午後2時半ごろに入った連絡では、突風のため同町内の十数戸で屋根瓦の一部が飛ぶ被害があった。
広島市は、昨夏の土砂災害で被災した安佐南区と安佐北区の一部に住む約3万世帯約6万8千人に避難指示を出した。
山陽新幹線は広島―博多間で、九州新幹線は全区間で始発から一時運行が見合わされた。遅れが終日響き、JR東海は新大阪駅で26日未明に新幹線1編成を「列車ホテル」として用意し、十数人が利用した。
在来線も九州の全路線が一時運行を見合わせた。大阪と金沢を結ぶ「サンダーバード」など特急が運休に。本州と四国を結ぶ瀬戸大橋を通る列車は始発から午後2時すぎまで運行をとりやめ、南海高野線も倒木の影響で一部区間で運転が見合わされた。
空の便も乱れ、国内線は九州や中国、四国の発着便を中心に、日本航空と全日空の計250便以上が欠航。関西空港と中国・上海や韓国・釜山を結ぶ国際線にも欠航が出た。
台風15号は、風による被害を各地にもたらした。
福岡県柳川市の倉庫兼工場では25日午前6時半ごろ、屋上の太陽光パネル(縦約1メートル、横約1.5メートル)約150枚が骨組みや土台ごと吹き飛んだ。
破片は、周囲40~100メートルほどの住宅5棟、倉庫3棟の屋根などを壊した。近くの椛島吉宏さん(81)は自宅で妻とテレビを見ていたところ、爆弾が破裂するような「バーン」という音を聞いた。家が大きく揺れた。20枚ほどのパネルが2階の壁などを突き破り、サッシ窓の枠がゆがんでガラスが部屋に散乱した。
福岡県行橋市長井でも太陽光パネル950枚が、風にあおられ一部を残して壊れた。山口県下関市では、関門海峡を望む「火の山展望台」のガラス約20枚が粉々に割れた。
トラックの横転も相次ぎ、朝日新聞が九州・山口8県で取材したところ、6県で少なくとも計8台が被害に遭った。福岡県福智町の県道では走行中の8トントラックが横転。50代の男性運転手は「ふわっと車体が浮いた」と県警に話した。
山口市で横転した4トントラックの運送会社(広島県)の担当者は取材に「高速道路を使って少しでも早く台風から離れるよう指示したが間に合わなかった」と説明した。
各県のトラック協会によると、運転を中止する統一の基準はないが、鹿児島県トラック協会は「風速20メートル以上となった場合」を待避や安全確保の目安として会員に示している。それでも「お客さんに早く荷物を届けるのが仕事。運行中止を判断するのは非常に難しい」と担当者は言う。
気象庁によると、九州・山口の最大瞬間風速は長崎県・雲仙岳(43.5メートル)、熊本市(41.9メートル)など7地点で40メートルを超え、「走行中のトラックが横転する」(気象庁)とされる強さだった。最大風速(10分間平均風速の最大値)も九州・山口8県すべてで記録を更新し、140の観測地点のうち、16地点で「観測史上最大」を記録した。
福岡管区気象台の担当者は、周辺の海水温の高さが今回の「強い」台風につながったとみる。台風の勢力が発達するか衰えるかは27度が分かれ目とされ、7月の台風12号のときは周囲の海水温は24~26度で、九州に上陸後、すぐに熱帯低気圧になった。今回は27度以上あった。「夏の間、太平洋高気圧に覆われて晴れの日が続き、海水温が温められていた」と言う。
一方、日本気象協会九州支社の気象予報士・吉竹顕彰さんは「10年に1度、今回のような強い勢力の台風が九州に上陸し、同じような被害が出ている。10年経って危機意識も薄らぎ、被害が多発した可能性がある」と指摘した。

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強風で壊れた太陽光パネル=25日午前、福岡県行橋市長井、久恒勇造撮影


(朝日新聞デジタル)

台風の被害に遭われた方は気の毒だけど、太陽光発電はザマア!
昨年10月22日の投稿で紹介したとおり、腐れ外道が、固定価格買い取り制度で他人の所得を奪い盗りながら、卑劣にも「太陽光 地域還元します」などとほざいてやがったけど、あれも潰れたんじゃねえか。
ザマア!

って言うか、ザマアじゃ済まねえな。
近隣の住宅で「20枚ほどのパネルが2階の壁などを突き破り、サッシ窓の枠がゆがんでガラスが部屋に散乱した」んだから、損害賠償ものだぜ。
屋根の瓦は生活のための物だから、台風で飛んで近所に被害が出ても、それは全くの自然災害であり、責任は無い。
(まあ、近所だったら、知らんぷり、というわけにもいかないけど。)
けど、金儲けのための、しかも、実は送電網に流れていないくせに、市民に高値で押し売りして利を貪っている太陽光発電に「自然災害」という言い逃れは通用しない。
損害賠償は必至。
台風で潰れてしまったから、もう、売電で利益を上げることは出来ないし、住民が反対するから、立て直すことも出来ないし、太陽光発電建設のための借金と損害賠償が重く圧し掛かるだけ。
自業自得だな。
太陽光発電の我利我利亡者は台風15号で地獄に落ちやがれ!

温暖化詐欺存亡の秋(とき)

グラズノフ「四季」より「秋」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

もう、秋だな。


秋雨前線活発化、西日本は強雨に注意
2015年8月19日 06時30分
19日(水)は秋雨前線が九州から関東沖にかけて停滞し、西日本を中心に雨を降らせそうです。台風15号の影響もあり、前線周辺には湿った空気が流れ込みやすく、活動が活発になります。前線に近い九州や四国、中国地方では局地的に雨雲が発達し、雷を伴った強い雨の降る所がありそうです。一時的に道路が冠水したり、中小河川が増水する恐れがあるので、雨の降り方に注意が必要です。
また、台風15号の影響で関東以西の太平洋沿岸や南西諸島では波やうねりが高くなりそうです。非常に強い勢力を保ったまま西に進んでることもあり、遠く離れていても様々な影響が出てきます。台風の動きにも、十分ご注意ください。

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19日(水)の天気解説図


(ウェザーニューズ)

実際は13日から秋雨前線が停滞してた。

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図1 2015年8月13日12時の天気図

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図2 2015年8月14日12時の天気図

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図3 2015年8月15日12時の天気図

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図4 2015年8月16日12時の天気図

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図5 2015年8月17日12時の天気図

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図6 2015年8月18日12時の天気図

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図7 2015年8月19日12時の天気図

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図8 2015年8月20日12時の天気図

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図9 2015年8月21日12時の天気図

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図10 2015年8月22日12時の天気図

お盆の頃から秋雨前線が停滞するなんて、俺の人生100年(嘘)で始めてだぜ。
記憶にねえな。
だから、この一週間ほどは平年より気温が低かった。
WeatherBellのサイトで確かめてみたら。

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図11 2015年8月14日から21日の東北アジアの気温偏差(NOAA・NCEP)

うん、確かに低い。
NCEPは正しいと思われ。
(昨日は暑かったし、昨晩はまたしても熱帯夜になったけど、それは台風15号から秋雨前線に湿った空気が流れ込んでいるからであり、8月7日の投稿で指摘したとおり、水蒸気の効果。)

で、8月7日の投稿で紹介したとおり、NOAA・NCEPに依れば、7月の全球平均気温偏差は0.155℃で過去10番目。
上位9位までは2000年以降に集中しているけど、1998年以降の気温上昇停滞は今も続いてる。
それなのに、IPCC党がこんなこと喚いてやがる。


7月の暑さは観測史上最高、4千年ぶり記録か 米海洋大気局
2015.08.21 13:39
米海洋大気局(NOAA)は20日、7月の平均気温が世界で観測史上最高を記録したと発表した。
1~7月の平均気温も世界で過去最高を記録した。これまでの観測データやエルニーニョ現象から判断すると、2015年は年間を通して最も暑い年になりそうだとNOAAは予想している。
NOAAの専門家は、「既に分かっていたことが確認された。世界は温暖化し続けている」と指摘した。
NOAAの観測記録は1880年にさかのぼる。しかし7月の暑さは過去4000年で最高だった可能性もある。気象専門家によれば、これほどの暑さは青銅器時代以来だという。
今年のエルニーニョは、各国で大きな自然災害をもたらした1997年に匹敵する強さになるかもしれないとNOAAは予想。「2015~16年にかけての北半球の冬を通してエルニーニョが続く可能性は90%以上、16年の早春まで続く可能性は85%」と見込んでいる。


(CNN)

AFPの記事にグラフが載ってた。

2015082213
図12 米海洋大気局が発表した7月の世界平均気温について示した図(AFP)

これはNOAA(米海洋大気局)のNCEI。
けど、NCEIもNCEPも共にNOAAなのに、何故こんなに違う?
NCEPはリアルタイムデータだから、図11に見えるとおり、即座に結果が出る。
一方、NCEIは翌月の下旬になってから公表される。
NCEIはデータをいじくってるから、時間がかかるんだね。
つまり、データを改竄しているということ。

IPCC信者は、そんなの嘘ですぅぅぅ~、NCEIが正しいんですぅぅぅ~、今年7月の気温は過去最高なんですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうから、もう一度、NCEPのグラフを掲載すると。

2015082214
図13 2015年7月の全球平均気温偏差(NOAA・NCEP)

一方、NCEIはこうなってる。
(追記:気温偏差と言えば、IPCC第4次報告書までは1961年から1990年までの平均気温からの偏差、第5次報告書からは1981年から2010年までの平均気温からの偏差が標準だから、しかも、それはNCEIやGISSの連中自身が決めたことなのだから、当然、標準に従っていると思い込んでたんだけど、当記事投稿時に引用していたグラフは20世紀の平均値からの偏差だった。NCEIがそんなグラフをホームページに掲載するのは、20世紀の気温上昇は専ら人為的と思いこませせるためだろうけど、定義の異なる気温偏差を比較していたので、下のグラフを差し替え、文章も加筆・修正した。しかし、結論は些かも変わらない。)

2015082407
図14 2015年7月の全球平均気温偏差(NOAA・NCEI)

NCEIには高緯度のデータが無い。
IPCC信者は、高緯度の観測点は少ないのに、NCEPでは南半球高緯度の気温(偏差)が低く設定されているから、全球平均気温偏差が低いんですぅぅぅ~、NCEPは信用できまシェ~~~ン、「7月の暑さは観測史上最高」カム、バッ~~~ク!、と泣き叫ぶだろうけど、南極海の海氷面積は過去最高レベルにあるのだから、NCEPは間違っていない。
しかも、NCEPでは北半球高緯度が高いから、南半球高緯度と北半球高緯度が相殺し、どちらも考慮しない場合、すなわち、NCEIと同じになるはず。
NCEIで「7月の暑さは観測史上最高」なのは、アフリカの中部、南米の中部、そして、北米全体がNCEPよりも高いから。
もちろん、それはデータ改竄。
その決定的証拠がハドソン湾。
図13のNCEPを見ると、ハドソン湾は平年よりもかなり低い。
一方、図14のNCEIでは平年から少し低いだけ。
どちらが正しいかは下図をみれば明らかだろ。

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図15 2015年7月1日の海面水温

2015082217
図16 2015年7月31日の海面水温

これはカナダの機関が発表しているデータだから、ハドソン湾の値は信頼性が高い。
紫色は水温測定不能、つまり、凍っているということ。
実際、こちらのニュースを見れば分かるとおり、ハドソン湾の海氷は記録的に多かった。
図13の方が正しいことは明らかだな。

6月19日の投稿で紹介したとおり、NCEIは5月も「史上最高に暑かった」と言い立ててたけど、それを見ると、NCEIのデタラメがより一層ハッキリする。
グリーンランドの雪氷は通常5月から解け始めるにもかかわらず、下図に見えるとおり、今年は殆ど解けなかった。

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図17 グリーンランドの雪氷面積の減少率

グリーンランドの5月の気温は平年よりもかなり低かった、ということだな。
そこで、NCEPで5月の気温を見ると、確かにグリーンランドはかなり低い。

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図18 2015年5月の全球平均気温偏差(NOAA・NCEP)

ところが、NCEIを見ると、少し低いだけ。

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図19 2015年5月の全球平均気温偏差(NOAA・NCEI)

しかも、南端はむしろ平年より高い。
(NCEPでは南端はかなり低い。)
そこで7月を見直すと、5月ほど露骨じゃないけど、やはり、NCEIはNCEPより高め。
以上から明らかなとおり、NCEIは気温を全体的に嵩上げしているから、「7月の暑さは観測史上最高」になったんだね。
もちろん、「史上最高に暑かった5月」もデタラメ。

IPCC信者は、いやですぅぅぅ~、NASA(GISS)もHadCRUも「7月の暑さは観測史上最高」なんですぅぅぅ~、3つの独立したデータが「7月の暑さは観測史上最高」を示しているんですぅぅぅ~、と泣き叫ぶだろうけど、NASAのデータもデタラメ。
(追記:これまた、GISSも標準に従わず、1951年から1980年までの平均気温からの偏差がデフォルトに設定されていたので下のグラフを差し替え、文章も少し修正した。しかし、結論は変わらない。)

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図20 2015年7月の全球平均気温偏差(NASA・GISS)

はい、やはり、ハドソン湾内部が平年並みになってます。
上で説明したとおり、それは全くのデタラメ。
そして、NCEIと同様、アフリカの中部、南米の中部、及び、北米全体が高め。
決定的な違いはヤマル半島とカラ海。
7月20日の投稿で紹介したとおり、IPCC信者は、ヤマル半島に現れた巨大な陥没穴は、人為的温暖化で永久凍土が解けて、メタンが漏れて爆発したからですぅぅぅ~、と泣き叫んでたけど、図13のNCEPを見ると、確かに、ヤマル半島の気温は高い。
ヤマル半島の気温が高いのはカラ海の海水温が高いから。
IPCC信者は、人為的温暖化で北極圏の海氷が著しく減少していますぅぅぅ~、白クマちゃんが可愛そうですぅぅぅ~、と泣き叫んでるけど、そして、北極圏の海氷が減少しているのは事実だけど、カラ海からその北側の北極海の海水温が高いのがその主たる原因。
図15と図16を見ても、カラ海とその北側の北極海の海水温は平年よりもかなり高い。
(図15と図16は1995年から2009年までの平均水温からの偏差だから、図13、図14、図20とは定義が少し異なるけど、1981年から2010年までの平均値と比べても高いことは確実。)
図13のNCEPはそれを正しく反映しているけど、図20のNASA・GISSでは平年より低い。
にもかかわらず、GISSの偏差は0.3℃で、NCEPの倍もあるのだから、「7月の暑さは観測史上最高」のデタラメさは明らかだろ。

図13、図15(と図16)、図17、そして、北極圏の海氷データは独立したデータ。
独立したデータから考察すれば、「7月の暑さは観測史上最高」ではないことが分かるんだね。
独立したデータに基づいた考察とはこういうことを言うんだ!
分かったか!
IPCCの阿呆どもめ!

しかも、もう一つ、独立したデータがある。
それは、言うまでもなく、人工衛星のデータ。
8月7日の投稿の図6に見えるとおり、人工衛星のデータでも気温上昇は停滞し続けているんだね。
そもそも、独立したデータと言うのなら、人工衛星のデータにも言及しなければならない。
ところが、昨年12月9日の投稿で採り上げた江守正多の文章を見ても分かるとおり、IPCC党は人工衛星のデータには頬かむりを決め込んで、昨年の気温は過去最高だっただの、そして、上の記事に見えるとおり、「1~7月の平均気温も世界で過去最高を記録した」だのと言い張ってる。
自然科学の他の分野では、実験や観測で都合の悪いデータを隠して論文を書いたら、それは不正論文と言う。
江守正多らIPCC党のやっていることは、自然科学の他の分野から見れば、不正論文と同じ。
不正は必ず露見する。
って言うか、上で説明したとおり、既に露見してる。
(人工衛星の観測は1980年以降だから、1981年から2010年までの平均からの偏差しか示せない。NCEIとGISSが、自分達が決めた標準に従わず、20世紀の平均からの偏差や1951年から1980年までの平均からの偏差を殊更に見せるのは、人工衛星のデータと比較されたくないからに他ならず、そのこと自体が不正を露呈しているんだね。)

「既に分かっていたことが確認された」だと?
それはコチラの言う台詞だ、つ~の!
気温上昇停滞(ハイエイタス)を指摘されたIPCCは、第5次報告書でしどろもどろの醜態を曝け出し、懐疑論者の失笑を買ったんだね。
第5次報告書を公表した2012年、そして、その翌年も気温上昇は停滞し、懐疑論者は、そら見たことか、と囃し立てたんだよ。
うろたえたIPCC党は、人為的温暖化が自然変動で打ち消されただけなんだぁ!、と喚き出したけど、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」で解説しているとおり、そして、5月20日の投稿でも紹介したとおり、それなら、20世紀後半の急激な気温上昇の半分は自然変動に因るはずだから、ハイエイタスと見える現象こそが人為的温暖化であり、従って、人為的温暖化が自然変動で打ち消されたのではなく、自然変動が高止まりしている、という結論になるんだね。
自然変動は低下に転じるから、この先、気温は少し下がる、もしくは、停滞が続くことは明らか。
これは基本的論理だけから導かれる結論だから、反論は不可能。
だからこそ、昨年7月2日の投稿で指摘したとおり、そして、5月14日の投稿でも紹介したとおり、「no one really talks about the other side of this situation」
(GISSが1951年から1980年までの平均気温からの偏差をデフォルトに設定しているのもそのため。)
東京大学大気海洋研究所の不都合な真実」で解説しているとおり、亀よりのろい木本昌秀にいたっては、ハイエイタス以前における自然変動の存在を認めながら、20世紀後半の気温上昇に自然変動は全く寄与していない、と言い張る有様。
結局、IPCCに残された道は唯一つ。
データを改竄してハイエイタスを消し去ることのみ。
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の[注2]で紹介しているとおり、IPCC党は、気温上昇が17年間停滞しないかぎり気候モデルは正しい、と言い張ってたけど、昨年がその17年目だった。
尻に火がついたIPCC党はデータ改竄に奔り、昨年は過去最高気温だった、と喚き立てたんだよ。
そして、6月9日の投稿6月11日の投稿6月12日の投稿で解説したとおり、ついに、過去のデータも改竄して、ハイエイタスは無かった、と喚き出したんだね。
けど、今年、気温が上がらなかったら、イカサマが露呈する。
しかも、「今年のエルニーニョは、各国で大きな自然災害をもたらした1997年に匹敵する強さになるかもしれない」のであれば、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の[注12]で解説しているとおり、ENSOを取り除いたら気温は低下していた、てなことになりかねない。
IPCCはデータを改竄し続けるしかないんだよ。
だから、図12に見えるとおり、ハイエイタスは消えたんだね。
テメエらがデータ改竄に奔らざるを得ないことは「既に分かっていたこと」だ!
「7月の暑さは観測史上最高」、「1~7月の平均気温も世界で過去最高を記録した」は、それが「確認された」だけだ、つ~の!

8月7日の投稿で説明したとおり、NCEPに依れば、今年7月は過去10番目で、過去9番目は2006年。
だから、敢えて言えば、10年ぶり。
「4千年ぶり」だと?
ふ~ん、そうなんだ。
IPCCの気候モデルは、5+5=4000、って計算するんだ。
キャハハ!

始めの話題に戻って。
今年は1ヶ月早く秋が到来。
ということは、台風が来る、ということ。
実際、始めの記事に見えるとおり、そして、図10にも見えるとおり、台風15号が迫って来てる。
この調子だと、九州か四国に上陸する可能性大。

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図19 米軍による台風15号の予測

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図20 ヨーロッパ中期予報センターによる15号の予測(25日)

やべえ、な。
お願いだから、IPCCと台風15号は消えてちょうだい。

安保法案反対デモがセブン―イレブンに乱入して「ナチスドイツ万歳!」と狂躁曲

モーツァルト「ピアノ協奏曲第7番」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

左翼リベラルが煽り立てる「再生エネ+電力自由化で脱原発」の欺瞞が次から次へと露呈しつつあるようだな。


関西のセブン―イレブン千店、関電から東電に変更へ
2015年8月14日11時59分
コンビニ首位のセブン―イレブン・ジャパンは、関西にある約千店の電力の購入先を10月から関西電力から東京電力に切り替える。供給エリアをまたいだ調達で約2%のコスト削減につなげたい考えだ。今後は、ほかの地域でも割安な電力会社に切り替えていく。
対象は大阪府と兵庫県、奈良県、和歌山県の一部にあたる千店。一般家庭の1万世帯分にあたる3万2千キロワットの大口契約を東京電力の子会社とすでに結んだ。
関電は4月に大口向け料金を値上げしており、地元関西では価格の安い新電力などへの契約の切り替えが増えている。東電は自家発電を持つ企業から余った電力を買い取るなどし、セブンに関電よりも安く供給する。


(朝日新聞デジタル)

原発事故を起こした東電は原発事故賠償・収束のために莫大な負担を抱えているんだね。
それは電気料金に転嫁せざるを得ないから、東電の電気代は他の電力会社よりも高くなって当然。
原発を福島に押しつけたのは首都圏の消費者だから、首都圏の消費者は高い電気代を払って当然。
それなのに、なぜ「関電よりも安く供給する」ことができる?
「関電よりも安く供給する」こと自体がおかしいだろ。
「関電よりも安く供給する」裏では、国が莫大な費用を負担しているんだね。
「セブンに関電よりも安く供給する」ということは、その分だけ国民が負担している、ということ。

「再生エネ+電力自由化で脱原発」を煽り立てる左翼リベラルは、2012年7月5日の投稿で紹介したとおり「原発を利用せずにすむなら、多少高くても自然エネルギーを選ぶという消費者も少なくないだろう」だの、7月10日の投稿で紹介したとおり「高くても有機野菜を買いたい人はいる。電気だって」だのと喚き立ててたけど、その言葉とは裏腹に、電力自由化は原発事故を起こした電力会社への乗り換えを招いたんだよ。
それは「再生エネ+電力自由化」が原発事故収束、すなわち、脱原発と相容れないことを、であるから、左翼リベラルがエセ脱原発にすぎないことを露呈してるな。

モーツァルト「ピアノ協奏曲第11番」

福島第1原発と第2原発が稼動していた時でさえ、首都圏の電力は足りていたんだね。
それなのに、これ。


首都圏へ送電能力2倍 東北から、越境販売を後押し
2015/8/18 2:01
経済産業省は東北地方から首都圏向けの送電能力を倍増させる方針だ。東北電力と東京電力を結ぶ送電線の能力を高め、東電管内で消費される電力需要の5分の1程度を送れるようにする。東北地方では発電設備の大幅な増強が見込まれるが、首都圏への送電容量が不足している。そのボトルネックを解消して主要消費地の首都圏に電力を送りやすくする。電力自由化で地域をまたぐ電力の販売が広がるなか、市場競争を後押しし一般家庭など…


(日本経済新聞 電子版)

2011年8月14日の投稿で採り上げた2011年6月6日の朝鮮日刊新聞邪説は「東北を太陽光発電のベルト地帯とする内館牧子さんの構想も魅力的だ」と喚き立ててたけど、福島原発が発電していた分を再生エネに置き換えるにしても、既存の「東北地方から首都圏向けの送電能力」を使えば、それで済む話だろ。
なぜ、「東北地方から首都圏向けの送電能力を倍増させる」必要がある?
左翼リベラルは、省エネ、省エネ、と喚き立ててるな。
それなら、既存の「東北地方から首都圏向けの送電能力」で十二分だろ。
「東北地方から首都圏向けの送電能力を倍増させる」のは、むしろ、省エネの努力を怠る口実を与えるだけだから、左翼リベラルは「東北地方から首都圏向けの送電能力を倍増させる方針」を批判すべきだろ。
ところが、2012年7月5日の投稿で採り上げた2012年7月4日の朝鮮日刊新聞邪説は「風力の適地である東北や北海道では、送電網の限界から風力発電の買い取り枠が埋まりつつある。これでは、せっかくの潜在資源を生かし切れない」だの、2012年9月9日の投稿で採り上げた2012年9月7日の邪説も「風力では北海道、東北を中心に多くの建設構想があるが、送電線の不足や厳しい規制に実現を阻まれている」だの、そして、8月13日の投稿で採り上げた邪説も「送電網への接続といったインフラが整って普及すれば、今より安くて持続的な電源となる可能性が高い」と喚き立てて、経済産業省を後押ししている有様。
左翼リベラルは原発推進の経済産業省とグルなんだよ。
左翼リベラルはエセ脱原発、ということ。
実際、「東北地方から首都圏向けの送電能力を倍増させる」というのは、首都圏が福島に原発を押しつけた論理そのもの。
左翼リベラルは原発の論理から一歩も抜け出ていないんだね。

って言うか、「東北地方から首都圏向けの送電能力を倍増させる」ということは、原発が稼動していた時よりもさらに多くを東北に押しつける、ということ。
安定した高電圧を出力できない再生エネは送電線に流しても途中で殆ど消えてしまう。
8月10日の投稿で紹介したとおり、左翼リベラルは「太陽光発電の導入量は急速に伸びている」と喚き散らしてるけど、太陽光発電の電気を「東北地方から首都圏向けの送電線」に流しても、首都圏にまで届くのは僅か。
だから、「東北を太陽光発電のベルト地帯とする内館牧子さんの構想も魅力的だ」ということは、東北の山地を禿山にして太陽光発電パネルを並べ、原発稼動時以上に送電線を張って、原発稼動時以上に電磁波を放出する、ということ。
原発の論理から一歩も抜け出ていないどころか、左翼リベラルの煽り立てる「再生エネ+電力自由化で脱原発」の論理は原発の論理以上に醜い。

2012年9月9日の投稿で採り上げた2012年9月7日の朝鮮日刊新聞邪説に見えるとおり、「再生エネ+電力自由化で脱原発」を煽り立ててる左翼リベラルは「地熱でも、温泉への影響を懸念する声が関係者から上がる。こうした普及への壁を取り払うため、官民の知恵と力を結集しなければならない」と喚き立ててたけど、「官民の知恵と力を結集」がこれ。


国が温泉掘削費負担 地熱発電で湯量減少なら
2015/8/19 0:10
経済産業省は地中にある熱水を利用する地熱発電を普及させるため、発電設備付近の温泉事業者に温泉の湯量を保証する仕組みを新設した。発電設備の開発後に湯量が減少した場合、国が新たな温泉掘削費用を肩代わりする。地域の温泉事業者の不安を和らげ、地熱発電への理解を深めてもらう狙いがある。
地熱発電は井戸を掘って地中からくみ上げた熱湯の蒸気を使って発電設備のタービンを回す。発電設備の設置場所が温泉地と重なり、…


(日本経済新聞 電子版)

本来は温泉事業者に損害を与えた地熱発電業者が損害賠償すべきだろ。
ところが、国民にツケを払わせる。
高値で押し売りし、損害賠償まで国民に転嫁。
しかも、「新たな温泉掘削費用を肩代わりする」と言ってみたところで、「新たな温泉」が見つかるとは限らない。
結局は廃業に追い込まれるだけ。
もちろん、その損害賠償も国民に転嫁。
他人から徹底的に奪い取るのが再生エネ。

2012年9月9日の投稿で採り上げた2012年9月7日の朝鮮日刊新聞邪説が「脱原発に進むドイツの自然エネルギー比率は90年代、日本より低かったが、その後、急拡大させて現在は約20%。その比率を20年に35%に伸ばそうとしている」と囃し立てていたとおり、「再生エネ+電力自由化で脱原発」を喚き立てる左翼リベラルの理想像はドイツ。


ギリシャ:初の国有資産民営化で前進、救済合意の主要条件
2015/08/19 02:09
ギリシャはチプラス政権下で初の民営化を承認した。民営化は債権者との救済策合意で主要条件となっている。
ギリシャ政府官報によれば、国有資産の売却を監督する政府審議会はドイツの航空運営会社フラポートとギリシャの複合事業開発会社コペロウソス・グループの事業部門に対し、地方14カ所の空港運営権を認めた。契約金は12億ユーロ(約1645億円)、期間は40年。
最大860億ユーロ規模に上る第3次ギリシャ救済策の一環として、チプラス首相は一連の民営化の着手に合意した。今月20日には欧州中央銀行(ECB)に対する32億ユーロの債務が返済期限を迎える。ギリシャはデフォルト(債務不履行)を回避するための資金確保が差し迫った問題だ。
今回の民営化計画によると、フラポートは契約期間が満了するまでに14億ユーロを投じて空港を改築。年間保証リース料として2290万ユーロを支払う。


(ブルームバーグ)

これがドイツの正体。
緊縮財政を強要して、昨年11月19日の投稿で紹介したとおり、ギリシャの子どもを飢えさせた挙句、今度は「救済」と言い立てて、社会資本を奪い盗る。
社会資本を奪い盗るということは、その国を実質的に支配する、ということ。
これ、すなわち、侵略。
左翼リベラルはこんな卑劣な侵略国家を理想像としてるんだね。
けど、それは当然。
7月6日の投稿で採り上げた「教えて!電源構成」の3回目に見えるとおり、再生エネのために国民は毎年1兆8千億円も負担している。
その金があれば、原発事故収束も原発廃炉も進められるのに、8月13日の投稿で採り上げた朝鮮日刊新聞邪説に見えるとおり、「再エネを主軸とした分散型エネルギー社会を築く」と喚き立てて、原発廃炉のための国民負担を横取りし、「こうした運用を可能にしているのが、電力改革だ。欧州では送電部門を発電部門から分離・独立させ、一元的に管理・運用している」と喚き散らして、発送電分離を推し進めた挙句、廃炉の費用を賄うために電力会社は送電網を手放せと言い立て、外資に送電網を差し出し、日本国民は収奪され続けるんだよ。
実際、2011年4月15日の投稿で紹介したとおり、「この外資から保護する理由は、同時に、自然エネルギーを抑える原因につながる。欧米で先行した電力自由化の特徴の一つは発電部門と送電部門の分離だった。すべての発電会社の電気を公平に扱うには第三者が送電線を持つか運用するという発想だ」と喚き立て、送電網を外資に支配させようとしたんだね。
左翼リベラルが煽り立てる「再生エネ+電力自由化で脱原発」は、ドイツがギリシャを侵略した手法そのもの。

大砲をぶっ放したり、爆弾を落とすだけが戦争じゃない。
爆弾を落とさなくても侵略できる。
安保法案に反対している連中は、戦争させない、と泣き喚いてるけど、それは卑劣で邪悪極まる欺瞞にすぎない。
安保法案に反対している連中は、イコール、「再生エネ+電力自由化で脱原発」を煽り立てている連中であり、「戦争させない」とは、すなわち、「戦争させないで侵略させる」ということ。
安保法案反対デモこそ平和の敵、市民の敵。
ヤツラはこの世から一匹残らず消し去らねばならない。

核燃料と温暖化信者はみじかくも醜く燃え、石炭火力は長く美しく萌ぇ~

モーツァルト「ピアノ協奏曲第21番」より「第2楽章」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

川内原発が再稼動した途端にこれ。


電力業界のCO2削減目標、再検討要求…環境相
2015年8月15日 09時03分
温室効果の高い二酸化炭素(CO2)を大量排出する石炭火力発電所を巡り、望月環境相は14日、電力業界が7月に策定したCO2の削減目標が不十分として、再検討を求めると表明した。
中部電力が建設計画中の石炭火発の武豊火力発電所(愛知県)についても、環境影響評価法に基づき、「是認できない」との意見を宮沢経済産業相に送付した。
電力35社は7月17日、業界全体の2030年度のCO2排出量を13年度比で35%程度減らすとの目標をまとめた。しかし目標達成の具体的な手段は明らかにされず、望月環境相は14日の記者会見で、「詰めるべき課題が残されている」などと指摘。経産省と連携し、実効性のある取り組みを求める考えを示した。


(YOMIURI ONLINE)

昨年8月18日の投稿で紹介したとおり、気候ネットワークのスベタが「石炭火力は原発のバックアップでもある」と喚き立ててたけど、ということは、石炭火力があるから原発はいらない、ということ。
けど、その多くは老朽化してる。
安定して稼動できないと、原発を再稼動する口実になる。
だから、電力会社が石炭火力発電を建て替えるのは、原発を放棄する道を自ら選んだ、ということ。

しかも、7月9日の投稿で採り上げた「教えて!電源構成」の第4回に見えるとおり、「1日現在、国内には新たな石炭火力の計画が計47基、発電容量で約2341万㌔ワット分ある」
6月7日の投稿で紹介した「原発、風力発電、太陽光発電の導入量」と題する折れ線グラフに見えるとおり、既存の原発の設備容量は4200万㌔ワット。
けど、もはや、政府もその全て(43基)を再稼動できるとは考えていない。
7月6日の投稿で採り上げた「教えて!電源構成」の第2回に見えるとおり、30基半ばを目標にしてる。
しかも、「原発が安定して動いているかの指標となる『設備利用率』の問題もある。政府は利用率を70%と想定しているが、原発事故があった10年度までの10年間の利用率は年平均67.8%」
そこで、単純に計算すると、0.7×(35÷43)×4200=2393。
石炭火力は原発を完全に置き換えるんだね。
(古い原発は出力が低く、新しい原発は出力が高いから、この計算は必ずしも正しくないけど、既に稼動している最新石炭火力を考慮すれば、原発を完全に置き換えることは明白。)
廃炉を決めてしまえば、原発では稼げないのだから、にもかかわらず、廃炉には膨大な資金が必要なのだから、電気代をできる限り抑えつつ、且つ、廃炉の費用を稼ぐには、ランニングコストが圧倒的に安い石炭火力、という選択肢しかありえない。
「中部電力が建設計画中の石炭火発の武豊火力発電所」、そして、「国内には新たな石炭火力の計画が計47基、発電容量で約2341万㌔ワット分ある」ということは、原発廃棄に向けて前進している、ということ。

川内原発が再稼動した途端に、奸凶省が「電力業界が7月に策定したCO2の削減目標が不十分として、再検討を求めると表明した」のは、それを阻止するため。
つまり、原発を稼動するため。
ということは、奸凶省は原子力ムラの中核、ということ。

昨年9月18日の投稿で紹介したけど、もう一度、採り上げると。


(eコラム)京都議定書とは何だったのか 編集委員・石井徹
2014年9月10日16時30分
1997年の地球温暖化防止京都会議(COP3)に集った官庁やNGO、メディアなどの関係者約70人が5日、東京都内で17年ぶりに一堂に会した。外務省の担当官が企画した「同窓会」だ。
議長で環境庁長官だった大木浩さん(87)は「地球温暖化は予想を超えて進行している。この会が現実を見つめ直す機会になることを願っている」とあいさつした。
当時は冷戦も終わり、世界は新しい問題に取り組む熱気にあふれていた。30代後半だった私も「世界は変わる」と思った。だが、現実は違った。
議定書は、歴史的責任がある先進国に温室効果ガスの削減義務を課し、その後、途上国の引き込みを狙った。しかし、最大の排出国だった米国が2001年に離脱。05年に発効したが、米国や中国に削減義務がなく、「欠陥品」と言われた。第2約束期間(13~20年)には日本も参加しなかった。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)報告書は4月、「意図されたように成功していない」と指摘。産業界や一部の研究者は「京都議定書は失敗だった」と流布する。だが、期待した成果が挙げられなかった最大の原因は、制度の問題より米国などが足を引っ張ったことにある。
日本のODA予算は97年の1.17兆円をピークに下がり続け、17年間にほぼ半減、国際的な影響力が低下した。日本人の世界への関心も、当時がピークだったのではないか。外務省参事官として交渉に参加した赤阪清隆さん(66)は「若者がどんどん内向きになっている」と心配する。若者だけではない。政治家や産業界からも「世界のため」という言葉を聞くことが、めっきり少なくなった。
世界は、来年のCOP21で、すべての国が参加する新たな温暖化防止策を合意しようと交渉中だ。その土台に京都議定書があるのは間違いない。だが、日本の存在感は当時よりずっと薄い。

2015081601
COP3「同窓会」に集まった人たち=東京都内


(朝日新聞デジタル)

「京都議定書とは何だったのか」?
もはや明らかなとおり、原子力ムラの同窓会だった。

で、赤い矢印で示したのが気候ネットワークの鬼婆。
鬼婆は原子力ムラの同窓生だった。
2013年2月16日の投稿で紹介したとおり、「I love 京都議定書」と喚いてたけど、京都議定書は原子力推進を前提にしていたのだから、「I love 京都議定書」とは、すなわち、「I love 原子力ムラ」
だからこそ、同窓会に出席。
だからこそ、コチラに見えるとおり、奸凶省と歩調を合わせて「中部電力が建設計画中の石炭火発の武豊火力発電所」についても、「気候変動対策の観点から、石炭火力発電所の建設は容認できない」と喚き立ててるんだね。
1月8日の投稿で紹介したとおり、気候ネットワークは「途上国への石炭火力事業へ融資」している三井物産、そして、「高効率の石炭火力技術の途上国への輸出を後押ししている」日立から金を貰っているのだから、「気候変動対策の観点から、石炭火力発電所の建設は容認できない」が原発再稼動のためにすぎないことは明らかだろ。

昨年8月18日の投稿で紹介したとおり、気候ネットワークのスベタは「石炭は原発とセットの技術」と喚き立ててたけど、国民の反対が根強く、電力会社にも原発を稼動できる見込みが立たないから、石炭火力発電に向かわざるを得ないんだよ。
つまり、原発再稼動に反発する民意が「中部電力が建設計画中の石炭火発の武豊火力発電所」を産み出したんだね。
にもかかわらず、「石炭は原発とセットの技術」と喚き立てる気候ネットワークは「原発とセットの技術」にすぎない。
実際、原発が定期検査中の「バックアップ」として石炭火力が建設されたから、「石炭は原発とセットの技術」と言い張るのは、それ自体が原発を稼動する電力会社の論理から一歩も抜け出ていない。
電力会社の論理から抜け出して、石炭火力があるから原発はいらないと考えるのが本物の脱原発。
2013年12月5日の投稿で紹介したとおり、気候ネットワークの鬼婆は「法案が成立すると、官僚たちはさらに何でも隠せると考えるでしょう」と喚いてたけど、己らが官僚と結託しているという事実を覆い隠すための卑劣な欺瞞にすぎない。
実は、原子力ムラの官僚と結託すれば「何でも隠せる」と思ってるんだね、気候ネットワークの鬼婆は。

昨年7月8日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎も「原発と大型火力発電所があればいいということで、それが政・官・業の『原子力ムラ』の利益構造です」と喚き散らしてたけど、上の写真の左端に見えるとおり、やはり、「原子力ムラ」の同窓生。
にもかかわらず、あろうことか、昨年8月22日の投稿で紹介したとおり、「『原発依存・化石燃料依存』グループの巨大化・強力化に結果的に貢献してしまっている」だの、1月7日の投稿で紹介したとおり、「本来であれば、様々な点でそれぞれ敵対関係にあるはずの日本政府、エネルギー産業、反原発・温暖化懐疑論者によって『日本は温暖化対策ですでに頑張っている』『日本はこれ以上頑張らなくてよい』という神話が作られ、事実上の『共闘』が行われてきた。それは、結果的に再生可能エネルギーや省エネの導入を遅らせて原発推進派の権力維持に役だってしまったと思う」と喚き散らしたんだよ。
けど、心から原発に反対している人たちをそのように罵ったという事実は、コヤツや気候ネットワークの鬼婆が「原子力ムラのエセ脱原発派」であり、原子力ムラが放った刺客に他ならないことをハッキリと示してるんだね。

奸凶省の寄生虫、気候ネットワークの鬼婆、そして、虫国野郎!
石炭火力発電を推進して、テメエらを原発と共に葬り去る!
「1日現在、国内には新たな石炭火力の計画が計47基、発電容量で約2341万㌔ワット分ある」ということは、テメエらは原発と共に風前の灯、ということだ。
首を洗って待ってろ!

話は変わるけど。
ウィキペディアに依れば、スウェーデン映画の「みじかくも美しく燃え」に使われたのは、ゲザ・アンダの演奏だそうな。
知らなんだのう。
アンダのLPは我が家にあるんだけど。
今はLP再生装置が無いから聴けねえ。
学生の頃に聴いた印象では、あまり良い演奏とは思わなかったんだけど、な。
但し、アンダの27番は「神品」と言える出来栄え。
聴いてみろ。

左翼脱原発派が凶相曲

モーツァルト「ピアノ協奏曲第20番」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

原発事故に乗じて日本国民を殺そうと、本気で思っているようだな、左翼脱原発派は。


原発再稼働―川内をひな型にするな
九州電力の川内原発(鹿児島県)が再稼働した。13年9月以降、国内にあるすべての原発は止まっており、運転が再開されるのは約2年ぶりとなる。
福島第一原発事故を契機に改められた原子力規制委員会の新しい規制基準に合格した第1号でもある。政府は川内を皮切りに、規制委の審査をパスした原発はすべて動かす方針だ。
しかし、今回の再稼働の決定過程には問題が多い。火山の大規模噴火について規制委の審査には疑問が投げかけられたままだ。避難計画も不備が指摘され、鹿児島県民の半数以上が再稼働に反対とする世論調査もある。誰の判断と責任で再稼働が決まったのか、あいまいだ。
こうした疑問や問題、さらには民意を置き去りにした見切り発車の再稼働は認められない。川内の決め方をひな型として今後も再稼働を決めていくこと、なし崩しで原発依存に戻すことには反対である。
■消えるベースロード
今回の再稼働に先立って、政府は2030年時点の電源構成目標を決定し、原発の比率を20~22%という水準においた。新たに原発をつくるか、相当数の老朽原発の寿命を延ばさないと達成できない数字だ。
関西電力の八木誠社長(電気事業連合会会長)は先月末の会見で「(建設中の3基を含む)46基の原発を相当数稼働していく必要がある数字だと理解している」と語った。国と電力会社は原発回帰を既定路線にしようとしている。
原発の位置づけは「ベースロード電源」だ。「発電コストが安く、出力が安定しているので昼夜を問わず運転を続ける電源」だという。
しかし、先進国ではベースロードという概念自体が消えつつある。風力や太陽光などの再生可能エネルギーをできるだけ受け入れ、原発や火力発電は、再エネによる発電が少ないときの調整弁へと役割を変えている。
こうした運用を可能にしているのが、電力改革だ。
欧州では送電部門を発電部門から分離・独立させ、一元的に管理・運用している。天候に左右されがちな再エネも、精緻(せいち)な天気予報に基づいて広域的に融通させることで、需要に見合うようにしている。今後は、変動する電力需要にあわせて柔軟に供給をコントロールする技術が世界の電力ビジネスのカギになると見られている。
日本も、遅まきながら電力改革に着手した。今国会で仕上げとなる法律も成立した。2020年までに3段階で改革を進める。再エネを含めた多様な電源やサービスが公正な条件のもとで競い合い、消費者が選んでいく。そんなエネルギー社会に変わることが期待されている。
■割に合わない電源に
原発を支えてきた地域独占や、経費をそのまま消費者に転嫁する料金制度もなくなる。「安い」とされてきた原発だが近年、建設や運営にかかるコストは世界的に上昇の一途だ。
世界有数の原発メーカーであるフランスのアレバは新設原発のコストが膨らんで経営が行き詰まり、政府が救済に入った。不正会計に揺れる東芝も、強化してきた原子力部門が経営の重荷になりつつある。
国内の電力各社は追加の安全対策に2.4兆円を見込む。今後も新しい対策が出るたびに追加投資を迫られるだろう。廃棄物の処理や立地のための交付金制度、事故時の賠償金などを積み上げていくと、原発は「割に合わない」電源であり、新しい電力システムの中では成り立たない事業であることが見えてくる。何より、国民の過半数が「原発を使わなくてすむ社会」を望んでいる。
■再エネ築く覚悟を
政府がいま取り組むべきは、再稼働を重ねて原発を主軸に戻していくことではない。一時的に原発に頼るとしても、老朽原発や安全面に疑問符がつく原発から優先的に廃炉にすると同時に、再エネを育てていくことである。自然環境から見て、九州は最適地の一つだ。
この間、再エネの固定価格での買い取り制度が始まり、地域の特性を生かした「ご当地電力」が各地に誕生した。太陽光発電に偏っている問題や、買い取り価格を見直す課題はあるが、自給できて温暖化防止にも役立つ電源を伸ばそうという機運は、着実に育っている。
当面は支援が必要だが、送電網への接続といったインフラが整って普及すれば、今より安くて持続的な電源となる可能性が高い。
もちろん、再エネを主軸とした分散型エネルギー社会を築くには、時間もかかるし、曲折もあるだろう。国民の覚悟もいる。高い電気料金を受け入れなければならない時期があるかもしれない。
それでも、福島での事故で、私たちは原発の怖さを知った。新しいエネルギー社会に向かう原点はそこにある。


(2015年8月12日の朝鮮日刊新聞邪説)

最初の一行から最後の一行まで、詭弁と欺瞞で埋め尽くされた文章であり、それは左翼リベラルの喚き立てる「脱原発=再生エネ+電力自由化」の醜悪で邪悪極まる正体を、そして、左翼リベラルの卑劣な人間性をハッキリと露呈してる。

7月17日の投稿で解説したにもかかわらず、性懲りもなく「先進国ではベースロードという概念自体が消えつつある。風力や太陽光などの再生可能エネルギーをできるだけ受け入れ、原発や火力発電は、再エネによる発電が少ないときの調整弁へと役割を変えている」と喚き立ててやがる。
1月26日の投稿4月20日の投稿、そして、6月23日の投稿で指摘したとおり、安定した高電圧を駆け続けなければ、電気は送電網に流れないから、安定した電力を供給できる「ベースロード」の火力(または、原子力)が無ければ、 お天気任せの太陽光や風力の電気は送電網に流れないんだ、つ~の!
「天候に左右されがちな再エネも、精緻な天気予報に基づいて広域的に融通させることで、需要に見合うようにしている」と抗弁してもムダ。
この後で「地域の特性を生かした『ご当地電力』が各地に誕生した」と囃し立ててるけど、6月24日の投稿で指摘したとおり、安定した高電圧を出力できない「ご当地電力」は遠方に届かないのだから、「送電網への接続といったインフラが整って」も、「ご当地電力」は他の「ご当地電力」と合流する前に殆ど消えてしまう。
個々の「ご当地電力」の出力を単純に足し合わせ、その総計を盾にして「広域的に融通させる」と言い立てようとも、それは全くの誤魔化し。
7月6日の投稿7月9日の投稿7月17日の投稿、そして、前回の投稿で指摘したとおり、現実の数字が事実を物語っているんだね。
ひいき目に見ても、「再エネは、原発や火力発電による発電が少ないときの調整弁」にとどまる。
前回の投稿で紹介したとおり、「太陽光 ピーク時に支え」と囃し立てていたけど、それは「再エネは、原発や火力発電による発電が少ないときの調整弁」と言うことに他ならないんだね。
それは他の「先進国」も同じ。
腐乱巣では原発が「ベースロード」だから、「世界有数の原発メーカーであるフランスのアレバは新設原発のコストが膨らんで経営が行き詰まり、政府が救済に入った」んだよ。
米国でも、お馬鹿が原発は必要と明言してる。
さらに、6月24日の投稿で紹介したとおり、そして、その続報がコチラで紹介されているけど、英国も再生エネ政策の転換を決めた。
「先進国では『ベースロードという概念自体が消えつつある』という概念自体が消えつつある」んだ、つ~の!

「国と電力会社は原発回帰を既定路線にしようとしている」だと?
テメエらも「先進国ではベースロードという概念自体が消えつつある」だの、「欧州では送電部門を発電部門から分離・独立させ、一元的に管理・運用している」だのと喚き立てて、再生エネ+電力自由化(発送電分離)を「既定路線にしようとしている」じゃねえか!
再稼動に反対する国民の心理につけ込んで、電力会社を槍玉に挙げ、己らの言い分が正しいと思い込ませ、「既定路線にしようと」図るのは、狡猾な左翼リベラルの卑劣な常套手段。
って言うと、「民意を置き去りにした見切り発車」だから、「既定路線にしようとしている」と批判しているんですぅぅぅ~、と泣き叫ぶだろうけど、ベースロードをどうするか、「送電部門を発電部門から分離・独立」に関しても国民的議論は何も無かったじゃねえか。
その証拠に、2012年12月8日の投稿で紹介したとおり、総選挙の最中に経済産業省と御用学者が電力自由化を決めてしまったんだね。
そして、左翼リベラルは「民意を置き去りにした見切り発車」を後押ししたんだね。

「民意を置き去りにした見切り発車」を正当化しながら、「再エネを含めた多様な電源やサービスが公正な条件のもとで競い合い、消費者が選んでいく」と喚こうとも、それが卑劣な欺瞞にすぎないことは明らか。
前回の投稿でも指摘したとおり、「多様な」という言葉は左翼脱原発派が国民を欺く時の常套手段。
実際、「再エネの固定価格での買い取り制度」は「経費をそのまま消費者に転嫁する料金制度」どころか、「経費以上を消費者に転嫁する料金制度」であり、「消費者が選んでいく」ことと全く相容れない。
7月10日の投稿でも指摘したとおり、本当に「消費者が選んでいく」のなら、殆どの消費者は高い再生エネを買わないから、再生エネは「新しい電力システムの中では成り立たない事業であることが見えてくる」
「今より安くて持続的な電源となる可能性が高い」と抗弁してるけど、上で説明したとおり、全くのデタラメ。
舌の根も乾かぬうちに「高い電気料金を受け入れなければならない時期があるかもしれない」と言い張ってるじゃねえか。
「自給できて温暖化防止にも役立つ電源を伸ばそうという機運は、着実に育っている」と言い立てているけど、昨年10月22日の投稿10月24日の投稿で紹介したとおり、地域に還元すると嘯いて、その実は、市民の所得を奪い盗るのが「ご当地電力」の正体。
しかも、6月18日の投稿で紹介したとおり、国民の大多数は「(温暖化対策は)生活の質を脅かす」と懸念しているんだね。
「こうした疑問や問題、さらには民意を置き去りにした見切り発車の『自給できて温暖化防止にも役立つ電源』の稼働は認められない」!

電力は足りているのだから、「原発を使わなくてすむ社会」だけなら既に実現してる。
前回の投稿でも指摘したとおり、再生エネが無くても「原発を使わなくてすむ社会」は実現しているのだから、「国民の過半数は『原発が再稼動しない社会』を望んでいる」だけ。
7月17日の投稿7月19日の投稿、そして、7月28日の投稿で指摘したとおり、「国民の過半数が『原発を使わなくてすむ社会』を望んでいる」ということは、「国民の過半数が『再生エネを使わなくてすむ社会』を望んでいる」ということ。
ところが、「国民の過半数は『原発が再稼動しない社会』を望んでいる」を「国民の過半数が『原発を使わなくてすむ社会』を望んでいる」と言い換え、その直後に「政府がいま取り組むべきは、再稼働を重ねて原発を主軸に戻していくことではない・・・再エネを育てていくことである」と喚き立て、「地域の特性を生かした『ご当地電力』が各地に誕生した」だの、「自給できて温暖化防止にも役立つ電源を伸ばそうという機運は、着実に育っている」だのと囃し立て、「国民の過半数が『原発が再稼動しない社会』を望んでいる」を「国民の過半数が『再エネを主軸とした分散型エネルギー社会』を望んでいる」に歪曲したんだよ。

6月5日の投稿で指弾したにもかかわらず、尚も「新しい電力システムの中では成り立たない事業であることが見えてくる」と喚いてやがる。
「老朽原発や安全面に疑問符がつく原発から優先的に廃炉にする」と嘯いてるけど、「新しい電力システムの中では成り立たない事業であることが見えてくる」のなら、どのようにして廃炉を進める?
「成り立たない事業である」ということは、原発で利益は上げられないということ。
廃炉には莫大な費用がかかるんだぞ。
利益を上げられないのなら、廃炉の費用はどう工面する?
もちろん、上で指摘したとおり、「国民の過半数は『原発が再稼動しない社会』を望んでいる」から、「一時的に原発に頼る」のは認められない。
しかも、「一時的に原発に頼るとしても」、「経費をそのまま消費者に転嫁する料金制度もなくなる」のなら、やはり、廃炉の費用は工面できない。
しかも、「原発や火力発電は、再エネによる発電が少ないときの調整弁へと役割を変えている」のなら、電力会社は全く利益を上げられないから、原発は野ざらしになってしまう。

それを防ぐには、国民の血税を投入するしかないから、結局は「経費をそのまま消費者に転嫁する」ことになる。
「世界有数の原発メーカーであるフランスのアレバは新設原発のコストが膨らんで経営が行き詰まり、政府が救済に入った」のはその証拠だろ。
2011年8月18日の投稿2012年7月31日の投稿9月10日の投稿11月28日の投稿2013年1月15日の投稿2月20日の投稿3月7日の投稿3月16日の投稿4月2日の投稿4月6日の投稿2014年2月7日の投稿、そして、10月15日の投稿で説明したとおり、電力会社の正の資産と負の資産を切り分けて、負の資産(原発)は国民に押しつけ、美味しいところだけ奪い盗る。
「原発を支えてきた地域独占や、経費をそのまま消費者に転嫁する料金制度もなくなる」と騙して、その実は、国民に丸投げ。
「こうした運用を可能にするのが、電力改革だ」
しかも、再生エネには「当面は支援が必要だ」と喚き立て、国民の苦悩を尻目に「経費以上を消費者に転嫁」して利を貪る。
それが「再エネを主軸とした分散型エネルギー社会」の正体。

もちろん、国民自身が原発の電気を使ってきたのだから、そして、「福島での事故で、私たちは原発の怖さを知った」のだから、原発廃炉のためには「高い電気料金を受け入れなければならない」と「国民の覚悟もいる」ことを善良な市民は自覚している。
8月6日の投稿で指摘したとおり、一般市民には「国民の覚悟もいる。高い電気料金を受け入れなければならない」と高言しつつ、「『だって原発廃炉のために高い電気料金を受け入れたくないじゃん』&『だって自分が買う再生エネの高い電気料金を受け入れたくないじゃん』という極端な利己的考え」に冒されているのが左翼脱原発派であり、それを「多様な電源やサービス」と言い張っているんだね。)
原発廃炉のためだ!
再生エネのためじゃねえ!
実際、再生エネが普及しても原子炉や放射性廃棄物が消えてなくなるわけじゃない。
「廃炉にすると同時に、再エネを育てていくことである」と喚いてるけど、再生エネは廃炉に資するところが全く無いのだから、再生エネの為に負担するのは国民の負担を重くするだけであり、むしろ、廃炉を阻害する要因でしかない。
にもかかわらず、安倍こべに「再エネを主軸とした分散型エネルギー社会を築くには・・・国民の覚悟もいる。高い電気料金を受け入れなければならない時期があるかもしれない」と言い放った。
「国民の過半数は『原発が再稼動しない社会』を望んでいる」を「国民の過半数が『原発を使わなくてすむ社会』を望んでいる」と歪曲し、「『原発を使わなくてすむ社会』を望んでいる」のなら「再エネを主軸とした分散型エネルギー社会を築く」しかないと喚き立てた挙句に、「国民の覚悟もいる」と恫喝したんだよ。
国民が苦しんでいることを利用して利を貪ろうというんだね、左翼脱原発派は。
最も卑劣で、最も邪悪な連中だ、再生エネ+電力自由化を煽り立てる左翼リベラルは。

「それでも、福島での事故で、私たちは原発の怖さを知った」からこそ、再生エネ+電力自由化を阻止しなければならない。
そのためには、左翼脱原発派を生かしてはおけないという「国民の覚悟もいる」
「新しいエネルギー社会に向かう原点はそこにある」!

「太陽光発電が普及したから猛暑でも電力にゆとり」の幻想曲

モーツァルト「幻想曲 K475」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

性懲りも無く、左翼脱原発派が再生エネを正当化するために嘘を吹聴しているようだな。


太陽光、ピーク時肩代わり 夏の電力需給 猛暑、晴れて本領
2015年8月8日05時00分
真夏の昼間はエアコンなどで電力使用が1年で最も多くなる。今年は記録的な猛暑が続き、国内では原発がまだ1基も動いていないのに、電力各社はなぜ余裕のある電力供給を続けていられるのだろうか。
東日本大震災後に原発が止まり、原発をもたない沖縄を除く大手電力各社は、コストが高く老朽化した石油火…

2015081001
国内の太陽光発電の導入量は急速に伸びている


(朝日新聞デジタル)


猛暑でも電力安定 太陽光発電、導入量10倍 節電効果、需要十数%減
2015年8月8日05時00分
東京都心で7日、最高気温35度以上の「猛暑日」が過去最長の8日連続となるなど、各地で記録的な猛暑が続くなかで、大手電力各社は比較的余裕のある電力供給を続けている。すべての原発は止まったままだが、太陽光発電の普及や節電の定着で、真夏の電力不足の心配は遠のいている。▼3面=ピーク時肩代わり

2015081002
愛知県田原市にある国内最大級のメガソーラー


(朝日新聞デジタル)


太陽光発電の普及・節電定着…猛暑でも電力にゆとり
平林大輔
2015年8月8日05時03分
東京都心で7日、最高気温35度以上の「猛暑日」が過去最長の8日連続となるなど、各地で記録的な猛暑が続くなかで、大手電力各社は比較的余裕のある電力供給を続けている。すべての原発は止まったままだが、太陽光発電の普及や節電の定着で、真夏の電力不足の心配は遠のいている。
電力供給にどれだけ余裕があるかは、その日の電気の供給力と、一日で最も電力の需要が多いピーク時を比べた「最大電力使用率」でわかる。東京電力や関西電力の場合、これが90%以上だと電力の余裕が「やや厳しい」、95%以上だと「厳しい」とされる。100%に近づくと、必要な電力に供給が追いつかず、停電の恐れがでてくる。
7日までの1週間で、東京、中部、関西、九州各電力の最大使用率をみると、95%以上になったのは1日の中部電だけだった。東電では90%以上が4日あり、あとは90%未満の「安定的」だった。

2015081003
主な電力会社のこの1週間の最大電力使用率


(朝日新聞デジタル)

7月6日の投稿7月9日の投稿、そして、7月17日の投稿で、太陽光発電が送電網に流れていないことを見破られてしまったので、こんな記事を書いて、尚も国民を欺こうとしてるんだろ。
いい加減にしろ!
テメエらが掲載してる写真とグラフは「猛暑でも電力安定 太陽光発電」「太陽光発電の普及・節電定着…猛暑でも電力にゆとり」の虚構を露呈してるんだ、つ~の!!
8月1日の中部電力の使用率は95%。
「愛知県田原市にある国内最大級のメガソーラー」の電気が送電網に流れているんなら、95%になるわけねえな。
しかも、中部電力管内の浜松は太陽光発電導入量日本一。
(ということは、浜松は日本一の自己中、ということ。)


浜松市:太陽光発電の導入量・件数が全国1位
浜松市は29日、市内の太陽光発電設備導入量(発電能力)が18万225キロワットで、市町村別で全国1位になったと発表した。一般家庭約5万7000世帯分の年間電力使用量に相当するという。事業用の太陽光発電所数を示す10キロワット以上の太陽光発電設備導入件数も3463件で、昨年に続き全国1位だった。
経済産業省が発表した今年3月末時点の「市町村別再生可能エネルギー導入件数・導入量」で明らかになった。同市の日照時間は全国平均より1割多い国内トップクラスのため、発電量も全国1位になる。
市エネルギー政策課によると、総合商社などが大規模な発電設備を運営する他都市と異なり、数多くの地元中小企業が発電事業所となっているのが浜松の特徴。さらに事業化支援・相談を受ける「浜松市ソーラーセンター」などの存在が効果を発揮しているという。
鈴木康友市長は「地域内の事業者が自ら発電を行うことは、地域経済の活性化にもつながる。今後も全国に先駆けた浜松独自のエネルギー政策を推進したい」と話している。【飯田和樹】


(毎日新聞 2015年07月29日 19時01分)

日本一なんだから、太陽光発電が送電網に流れているんなら、使用率が95%になるわけねえだろ!
95%になって、火力の発電量を増やしたから、その後は90%前後で安定してるんだね。
実際、2011年4月26日の投稿8月30日の投稿2012年1月5日の投稿7月11日の投稿7月25日の投稿9月4日の投稿、そして、2013年3月29日の投稿で紹介したとおり、原発が無くても電力は足りていた。
始めの記事で「国内の太陽光発電の導入量は急速に伸びている」と囃し立てているけど、2010年の段階で足りていたということは、太陽光発電がなくても電力は足りていた、ということ。
「猛暑でも電力安定 太陽光発電」「太陽光発電の普及・節電定着…猛暑でも電力にゆとり」なんて、全くのデタラメ!

さらに、同じ日の紙面を見ると。(上記2つ目の記事の「3面=ピーク時肩代わり」の関西版がこれ。)

2015081004
2015年8月8日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「オフィスの昼休みや工場の操業時間をずらす『ピークシフト』に取り組む企業もある」と言い立て、「企業・街も変わった」と囃し立ててるけど、「太陽光 ピーク時に支え」なら、「ピークシフト」は必要ないはずだな。
このことだけでも、「ピーク時に支え」がデマにすぎないことは明らかだけど、「震災前はほぼ1億7千万~1億8千万㌔ワットだったが、震災後は1億5千万㌔ワット台と十数%ほど減っている」ということは、一番上の記事のグラフに見える太陽光発電の導入量と同じ量だけ減っているということだから、太陽光発電は全く必要ない、ということ。
しかも、実際の発電量は導入量よりもずっと低いから、「震災前はほぼ1億7千万~1億8千万㌔ワットだったが、震災後は1億5千万㌔ワット台と十数%ほど減っている」ということは、消費電力は太陽光発電の数倍も減っているということに他ならない。
「ピーク時の電力供給を支える存在になりつつある」は真っ赤な左翼の真っ赤な嘘

さらに、7月6日の投稿で採り上げた「教えて!電源構成」の第2回と7月19日の投稿で採り上げた記事に続いて、またもや、橘川武郎。
東京理科大学だから理工系かと思いきや、コヤツは経済学部の出身。
電気のことを何も知らない輩が「太陽光発電増加などが大きな要因」と喚いていること自体が笑い種で、「ピーク時の電力供給を支える存在になりつつある」のデタラメを象徴してるな。
しかも、これまた、7月19日の投稿で紹介したとおり、「ものごとを多元的に検討することが企図されている。様々な価値観や異なる意見のせめぎ合いから導かれた結論の方が、間違いが少ないからだ」と喚き立てていたくせに、橘川武郎と澤昭裕を対峙させて、原発か再生エネかという「二元論」に持ち込もうと図ったんだね。
実際、7月19日の投稿でも、自民党とチョンコロ孫不正義の犬を対峙させて「二元論」に持ち込もうとしていたわけで、「二元論」にしてしまおうと目論んでいる時に限って、「多元的」と言い立てて市民を欺こうと図るんだよ、左翼脱原発派は。
そんな狡猾で卑劣な輩が「太陽光 ピーク時に支え」と喚き立てようとも、市民を欺くための詐術にすぎないことは明らかだろ。

4月26日の投稿でも言ったけど、積水ハウスや大和ハウスは、近隣住民に配慮せず住宅を建てまくって、街並みと住環境を乱してきた企業。
実際、地図を見れば分かるとおり、五條市は大阪と和歌山と奈良の3府県の県境で、紀ノ川の上流に位置するから広い平地は無い。
ということは、山林を削って造った、ということ。
「ドリームソーラーなつみ台Ⅱ」は環境破壊。
昨年6月17日の投稿9月1日の投稿、そして、11月20日の投稿で指摘したとおり、ため池に太陽光発電を浮かべるのは自然破壊。にもかかわらず、「兵庫県加西市のため池にできたメガソーラー」と囃し立てているわけで、左翼脱原発派が環境を顧みないこと、であるから、「脱原発」が全くの欺瞞にすぎないことは明らか。)
実は、分譲住宅地を造ったものの、殆ど売れなくて、太陽光発電パネルを並べたんだよ。

2015081005
傾斜や道路をそのまま生かした、奈良・五條の分譲住宅地を転用したメガソーラー」より

こんな辺鄙なところにローンを組んでまでして一戸建てを買ったものの、空き地だらけでうら寂しく、その上に、メガソーラーまで設置されて、住民は何て思ってるんだろうね。
空き地だらけで夜は物騒だから、せめて、蓄電池を設置して夜間の街灯に使うべきなのに、全量を「関西電力に売る」という強欲さ!
にもかかわらず、真っ先に「大和ハウス工業は・・・『ドリームソーラーなつみ台Ⅱ』を稼動させた・・・関西電力に売る」と持て囃しているわけで、そのことだけを以ってしても、左翼脱原発派の醜悪さは明らかだろ。

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