IPCC信者が、温暖化対策に熱帯雨林を破壊しろ、と狂騒曲

ブルッフ「ヴァイオリン協奏曲第1番」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

5月27日の投稿で、「『不都合な真実』だから、報じないんだよ」と書いたら、慌てて報じました。

2016053101
2016年5月30日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

けど、これでも、まだまだ過小評価。
現実を見れば、大気汚染の影響はそんな甘いもんじゃねえぜ。

さて、前回の投稿にコメントを頂きましたです。
これは炭素循環と関係する問題ですね。
ですから、例の「気温が上がったから、CO2が増えた」論とも関係してきますが、3月26日の投稿で論じたとおり、基本的な論理、及び、観測事実の基本的な考察だけで結論は明らか、というのが私めの考えです。
つまり、炭素循環の詳細に拘らう必要は全く無いという考えですし、そもそも、炭素循環に関する知識を持ち合わせていませんから、JAXAとのやりとりを見せて頂いても論ずることはできませんので、それは遠慮申し上げますが、少しだけ言うと。
って言うか、知識が無いので、少しだけしか言えませんが。

植物が光合成で成長することくらいは私めでも知ってますから、常識的に考えれば、CO2が増加すれば緑は増えるはず。
懐疑論者として有名な渡辺正氏、かれは生物学者ですから、その道の専門家ですが、コチラを見ると「気温が1~2度上がり、二酸化炭素が増えたら、光合成の勢いが増す。食卓に並ぶもののうち、水と食塩を除けばすべて直接間接の光合成産物だから、そのとき世界の食糧は増える。いま8~9億人といわれる飢餓人口の救済に役立つだろう。私自身は1985年ごろ、二酸化炭素濃度の増加を示すグラフを初めて見たとき、これが飢餓を救うだろうと思って嬉しかった。1988年のハンセン発言以降、二酸化炭素がいきなり悪者になってしまったが、光合成研究者として、その急転換はまだ納得できていない」と言ってます。
また、最近出た論文「Nature Climate Change」に依れば、CO2が増えた結果、地球の緑化が進んでます。
但し、この論文が採り上げているのは1982年から2009年までだから、JAXAのサイトの2009年と2015年の比較には役立たない。
一方、この論文を報じたBBCのサイトには、こんな図が載ってました。
(もしかしたら、コメント氏はこの図に触発されたのかもしれませんが。)

2016053102
図1 「Rise in CO2 has ‘greened Planet Earth’」より

こちらは、2015年までだけど、やはり、2009年との差は分からない。
その代わり、オーストラリアに注目すると、JAXAとの違いが分かります。
上図では、オーストラリアの多くの地域で緑化が進んでる。
オーストラリアの殆どは砂漠なのに、緑化してるのか?
してます。


気候科学: 炭素取り込み量の大半を占めるオーストラリア
Nature 509(2014)566
Nature 509(2014)600
2014年5月29日
陸域と海洋は年間の人為的な炭素放出量の約半分を取り込んでおり、この過程の徹底的な解明は、将来の温室効果ガス濃度、ひいては気候変動を予測するのに重要である。今回、大気中CO2の測定が開始された1958年以降で最大の、陸域の炭素取り込みが調べられている。全球炭素収支を明らかにする3通りの独立した方法によって、南半球の半乾燥地域に、ラニーニャによる著しい降水量に応答した極めて大きな陸域炭素シンクが示された。その炭素取り込み量のほぼ60%はオーストラリアの生態系によるものと考えられ、降水量に対する大陸の正味の炭素取り込みの感度が高くなっていた。全球炭素循環の年々変動を駆動する陸域過程は熱帯雨林によって支配されていると考えられてきたが、今回の成果は、半乾燥バイオームが今後の支配的な駆動力となる可能性を示唆している。

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緑色化が進む、オーストラリア、ノーザンテリトリーの半乾燥生態系。
Credit: Eva van Gorsel (CSIRO)


(natureasia.com)

一方、JAXAのサイトの図(2015 PALSAR-2 Forest/Non-Forest)では、オーストラリアは殆ど真っ白け。
「ここでいう森林とは世界食糧機構(FAO)の定義した面積0.5ha以上、森林被覆率90%以上を有する”自然林”です」と記してますから、上の写真に見えるような草や潅木に依る緑化までは分からない、つまり、JAXAのデータを見ても、CO2増加に因る緑化は分からない、ということでしょう。

JAXAのサイトでは、ボルネオの詳細な解析結果が載ってますが、それに関して、朝鮮日刊新聞がこんな記事を書いてます。


消える熱帯林、日本へ輸出 合板需要、伐採に先住民提訴も マレーシア・サラワク州
2016年5月29日05時00分
日本の輸入合板のほぼ半数を占める産地、ボルネオ島北部のマレーシア・サラワク州で、手つかずの熱帯林が急速に失われている。現地を訪ねると、伐採は奥地まで及び、森に頼って生活する先住民と伐採企業との争いが多発していた。
南シナ海に面するボルネオ島北部の都市ビントゥルから内陸に約160キロ。先住民プナ…

2016053104
沿岸部の都市ミリから南東に約200キロ。伐採道路から急な斜面を下りたところで熱帯林が伐採されていた。切られた丸太は重機で伐採道路まで運ばれる=4月、マレーシア・サラワク州、神田明美撮影

2016053105
2001年から14年に伐採された場所を年ごとに色分けした衛星画像


(朝日新聞デジタル)

この衛星画像を見ると、2009年以降も熱帯雨林が伐採されてるから、JAXAのデータにもそれが反映されているのでしょう。

この衛星画像は「NGOグローバル・ウィットネスが作成」したらしいけど、その奸凶NGOはコチラのサイトで我国を罵ってる。
それを見た反日左翼が喜び勇み、我国が熱帯雨林破壊の元凶、と喚いてるのが上の記事。
確かに、我国が熱帯雨林の伐採に与していることは否定できないけど、こんな論文が出てるぞ。


再生中の熱帯雨林はCO2を大量に吸収、研究
2016年2月5日 08:45 発信地:パリ/フランス
農業や牧畜のために伐採され、再生している最中の熱帯雨林は、急激に成長するだけでなく、古い森林よりもはるかに多くの二酸化炭素(CO2)を大気から吸収することが明らかになったとの研究が3日、英科学誌ネイチャー[Nature,530(2106)211]に掲載された。
熱帯雨林を中心とした植物は、人類が大気中に放出するCO2の30%近くを吸収している。これまでは、林業など産業の手がつけられていない原生林の熱帯雨林の方が、CO2をより多く吸収し、その結果として地球温暖化のペースを緩和することができると考えられてきたが、今回の研究は熱帯雨林の「再生」が、従来考えられていたよりも気候変動対策に大きな役割を果たすことを意味する。
研究チームは、南米の45か所にある1500の森林の再生を分析した。論文の主著者で蘭ワーヘニンゲン大学のローレンス・ポーター(Lourens Poorter)教授は「使われなくなった牧草地や農地で再生する若い森林は、CO2を吸収する速度が驚くほど速い」と説明する。再生中の熱帯雨林は、わずか20年ほどで、古い森林と比べて単位面積当たり11倍のCO2を吸収できるようになっていた。
■森林が最も速く再生する場所は
森林が最も速く成長するのは、降雨量が多く、年間を通して水が存在する地域だった。土壌の肥沃度や周囲の環境は、降雨量ほど重要ではなかった。
「われわれは取得したデータを基に、南米におけるバイオマス回復可能性マップを作製した」と、論文共著者でワーヘニンゲン大のダナエ・ローゼンダール(Danae Rozendaal)氏は述べ、「地域や国の政策立案者は、保護地区を決める際に、この情報を活用できるだろう」と語った。

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ブラジル北部パラ州の伐採された森林(2013年8月9日撮影)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA


(AFP/Marlowe HOOD)

人間が生きていく糧に「農業や牧畜のために伐採」するのは仕方ないけど、ゴルフ場のために「伐採」する必要はないから、「使われなくなった牧草地や農地で再生する若い森林は、CO2を吸収する速度が驚くほど速い」のなら、使われなくなったゴルフ場は原野に戻すべき。
ところが、昨年9月14日の投稿で紹介したとおり、ゴルフ場跡地に太陽光発電パネルを敷き詰めてる。
IPCCの人為的温暖化説を言い立てるのなら、ボルネオの伐採は「気候変動対策に大きな役割を果たす」と評価し、ゴルフ場跡地の太陽光発電を批判すべきだろ。
ところが、鬼畜左翼は「豊かな水をたたえた棚田のように見える」と囃し立てた。
2014年9月19日の投稿で紹介したとおり、頭狂新聞も「日差しを浴びてきらめくさまは、小さな湖のようだ」と囃し立ててた。)
結局、我国を貶めたいだけなんだよ。

で、本題に戻って。
先のオーストラリアと同様、JAXAは再生過程にある熱帯雨林を把握していないでしょう。
JAXAが2009年のデータを改竄したか否かまでは分かりかねますが、JAXAのデータは森林破壊に焦点が当たっているので、「2枚の写真の差異はほとんど分からなくなりました」としても、CO2が増加して緑化が進んでいることと必ずしも矛盾しません。
ボルネオの記事で衛星画像の説明に「米メリーランド大のデータをもとに」と書いてますから、メリーランド大学のデータを調べて、JAXAのデータを比較したら、「09年のデータは間違いだったと、あっさり09年の写真を差し替えた」の真相が分かるかもしれませんが、私めにそんな力量はありません。

しかし、なんだね。
JAXAの「『全球25m分解能PALSAR-2/PALSARモザイクおよび森林・非森林マップ』に使用した図の修正について」には、「すでにご利用の皆様にはご迷惑をおかけすることになりお詫び申し上げます」と書いてるけど、コメント氏に指摘されて「古い版(試作版)の図を用いていたことが判明しました」のなら、○○氏のご指摘で判明しました、有難うございます、の一言くらいあってもよさそうなもんだね。
3月22日の投稿で紹介したとおり、IPCC第5次報告書政策策定者向け要約の執筆者・江守正多は「図をよく見てみよう・・・」と高言を垂れてましたが、その図の「Land-use change」と「Land sink」は森林破壊・CO2増加に伴う緑化と関係します。
相手が江守正多だと、懐疑論者・温暖化信者だけでなく、IPCC系の研究者も見てますから、コメントを利用して江守正多に質問してみてはいかがでしょう。
より多くの人が考え議論する機会になると思いますが。

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ユネスコ報告書を満載して転覆したゴンドラの歌

メンデルスゾーン「無言歌」より「ベネチアの舟歌」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で紹介したとおり、ユネスコの報告書は「地球温暖化で知床(北海道)やベネチア(イタリア)などの世界遺産が危機にさらされている」と泣き喚いてたけど、ベネチアには触れなかったから、補足しておくと。

2016052901図1 ベネチアの潮位の推移「Permanent Serive for Mean Sea Level」より

1970年頃まで上昇し続けた後は止まってる。
IPCCの人為的温暖化説に依れば、20世紀に気温が上昇したのは人為的排出CO2が原因であり、CO2排出は20世紀後半に激増したから、潮位の上昇はCO2が原因なら、1970年以降に止まるはずがない。
テレビの解説などで聞いたことがあると思うけど、但し、IPCC信者は教養が無いから知らないだろうけど、これは人為的な要因の地盤沈下が原因。

2016052902図2 「Geophys.Res.Lett.,29(2002)3-1」より

この論文の結論にはこう書いてる。


Nowadays, the Venetian soil is quasi-stable and the northern Adriatic sea level is not significantly rising. In spite of these reassuring results, over the last century land subsidence and eustacy concurred to make the relative sea level in Venice 23 cm higher. This has brought about a seven-fold increase of flooding events with great inconvenience for the population and enormous damage to the cultural heritage. Note that the man-induced land subsidence, which occurred during the 1950s and 1960s, is equivalent to about a two centuries of natural subsidence on the present day scale.


(「Geophys.Res.Lett.,29(2002)3-1」より)

確かに、この論文も最後は「Moreover, the hypothesis of a future dangerous rise in the sea level due to climate change will have to be properly evaluated to plan and adopt the most suitable solutions to protect the city of Venice」で締めくくってる。
そして、図1を見ると、1990年代後半には再び潮位が上昇してる。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の[注22]で紹介しているとおり、「1991年から2010年までの20年間だけに着目したところ、氷河減少の原因の69%が人間活動だった」から、それは人為的温暖化の結果かもしれない。
けど、19世紀後半からの氷河減少に対する「人間活動の影響の割合は25%にとどまる」
上でも指摘したとおり、IPCCの「hypothesis」では、20世紀に気温が上昇したのは人為的排出CO2が原因だから、「人間活動の影響の割合は97%」のはずだけど、実際は「25%にとどまる」
しかも、「25%」はCO2だけじゃない。
南極ではオゾンホールの影響が、北極圏では大気汚染の影響が大きく、他の地域の氷河も大気汚染の影響が大きい。
アルプスが源流のポー川がベネチアの直ぐ南でアドリア海に注いでるけど、昨年7月21日の投稿8月4日の投稿8月8日の投稿10月18日の投稿、そして、11月16日の投稿で解説したとおり、アルプスはススで解けてる。
IPCCの「hypothesis」の破綻は明白。

ユネスコの報告書は最後をベネチアで飾ってるけど、IPCCが吹聴する地球温暖化(CO2温暖化)のデタラメを象徴してるんだね。

石炭火力へ愛の挨拶

エルガー「愛の挨拶」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

WUWTで知ったけど、我国の研究者がIPCCのデタラメを告白したようなので、晴子のウェブサイトを覗いたら、


2016年5月25日
理化学研究所計算科学研究機構複合系気候科学研究チームの佐藤陽祐基礎科学特別研究員と富田浩文チームリーダーらと、東京大学、九州大学、国立環境研究所らの共同研究グループは、スーパーコンピュータ「京」を用いた超高解像度シミュレーションにより、気候変動に大きな影響を与える粒子状の大気汚染物質である「すす(黒色炭素」の北極域への輸送メカニズムを解明しました。
エアロゾルの一種である黒色炭素の多くは人間活動によって放出され、大気中の長い距離を輸送されます。北極圏の雪や氷の上に降り積もった黒色炭素は、その色を黒く変えてしまい、太陽光の反射率を低下させて地球温暖化を促進します。このように、北極圏の黒色炭素量は地球温暖化に直接影響を及ぼす可能性があることから、人間活動が活発な中緯度帯から北極圏への黒色炭素輸送量の正確な推定が必要とされています。しかし、これまでの北極圏における観測結果はシミュレーションよりも多量の黒色炭素の存在を示しており、従来の気候モデルの表現する”清浄すぎる北極圏”と現実との間には不整合が存在していました。
共同研究グループは、基本原理に忠実な全球大気モデルと精緻化されたエアロゾルモデルを融合させて、「京」を最大限に駆使し、従来よりも一桁高い数km水平解像度でのシミュレーションを実施しました。これにより、黒色炭素の北極への輸送量について、実際の観測結果をより良く再現しました。同時に、従来の低解像度のシミュレーションでは、低気圧周辺において空気の混合が弱く輸送が十分ではなかったため、および、降水に伴って大気中から過剰に除去していたため黒色炭素輸送量を過少評価していたことが明らかになりました。
今後、より高性能なスーパーコンピュータの性能を最大限駆使することで、より不確実性を減らした気候変動予測が可能になると期待できます。
成果は、英国の科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されるのに先立ち、オンライン版(5月25日付け:日本時間5月25日)に掲載されます。


(「北極域への「すす」の輸送メカニズムを解明」より)

いいぞ、晴子!

とは言うものの、大量のエアロゾルが北極圏にまで流れ、雪氷を汚染していることは、スーパーコンピュータで計算するまでもなく、科学的事実を見れば、始めから分かり切ったこと。
昨年12月8日の投稿で紹介したとおり、IPCC第5次報告書政策策定者向け要約の執筆者・江守正多は「温暖化の科学への懐疑を主張される方々の多くにとって、科学への懐疑は言いたいことの本質なのだろうか。ディベートのためのレトリックや理論武装ではないのか。周囲で撤退が始まり、梯子を外され、肝心の武装も穴だらけであることに薄々気づきながら、最後まで立てこもって守り続けるほどの価値のある主張なのだろうか」と泣き喚いてたけど、IPCC党は「肝心の武装も穴だらけであること、すなわち、”清浄すぎる北極圏”に薄々気づきながら、気候モデルに立てこもって守り続け」てきたんだよ。
けど、我々が放つ科学の砲火に耐え切れず、とうとう、「従来の気候モデルの表現する”清浄すぎる北極圏”と現実との間には不整合が存在していました」と白旗を掲げたんだね。

3月11日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「少なくとも現時点において、気候感度の最良推定値を下方修正することに科学者間で合意があるわけではない、ギャァァァ~」と泣き喚いてたけど、「北極圏の雪や氷の上に降り積もった黒色炭素は、その色を黒く変えてしまい、太陽光の反射率を低下させて地球温暖化を促進します」&「気候モデルの表現する”清浄すぎる北極圏”」ということは、IPCCが人為的排出CO2の影響を過大評価しているということ。
しかも、「その色を黒く変えてしまい、太陽光の反射率を低下させて地球温暖化を促進し」ているのはススだけじゃない。
海の真実」で解説しているとおり、雪氷は「クリオコナイト」で黒ずんでる。
最近も、こんな論文が出てた。


北極に「黒い氷」広がる 温暖化、氷床融解を加速
2016年5月7日 06時22分
温暖化が進む北極圏グリーンランドで、微生物が大量に繁殖し氷床が黒くなる現象が確認され、2012年には黒い部分の面積が、四国の1.5倍に相当する約2万7千平方キロメートルに拡大したことが7日、千葉大の竹内望教授(雪氷生物学)らの衛星画像を使った調査で分かった。国際科学誌[Frontiers in Earth Science]電子版に発表された。
竹内教授は「黒い氷は太陽光を吸収しやすい。気温上昇に加え、さらに融解を速める一因となっている可能性がある」と指摘している。
竹内教授によると、黒い氷の原因は藻類やバクテリアなどの微生物などに由来する「クリオコナイト」と言われる直径1~2ミリの物質。

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黒く染まった北極圏の氷床=2012年7月、グリーンランド・カナック


(共同)

もちろん、「温暖化対策の愚」の図5-3と「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図9-6を見比べれば分かるとおり、そして、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の[注22]と[注23]で紹介したとおり、近年の北極圏温暖化の主因は自然変動(AMO)だから、ススとクリオコナイトを考慮すれば、人為的排出CO2の影響はIPCCが主張するよりずっと弱いことは明白。
「周囲で撤退が始まり、梯子を外され、肝心の武装も穴だらけであることに全然気づかず、最後まで立てこもって守り続け」ているのは江守正多。

しかし、なんだな。
上記の論文をWUWTで初めて知ったというのは、なさけねえ話だな。
それは我国のメディアが報じないからだ。
もちろん、海外で発表された論文を逐一報じることは不可能だけど、我国の研究なのに報じない。
「不都合な真実」だから、報じないんだよ。
その証拠に、こんなのは騒ぎ立てる。


「知床やベネチア、温暖化で危機」ユネスコが報告書
香取啓介
2016年5月26日23時09分
ユネスコ(国連教育科学文化機関)などは26日、地球温暖化で知床(北海道)やベネチア(イタリア)などの世界遺産が危機にさらされているとする報告書を発表した。各国政府や観光産業などに、温室効果ガスの排出削減や被害の軽減策に取り組むよう促している。
報告書は、温暖化の影響が確認されている29カ国31カ所の自然遺産と文化遺産の状況をまとめた。流氷が育む生態系が評価されている知床では流氷が減っている。モアイで有名なイースター島(チリ)は海岸浸食で石像の近くまで波に洗われている。南太平洋のニューカレドニアのサンゴ礁では大規模なサンゴの白化がみつかっている。
氷河が後退しているエベレスト一帯のサガルマータ国立公園(ネパール)などは観光収入への依存度が高く、地元経済への影響も大きい。ガラパゴス諸島(エクアドル)などは温暖化の影響に加えて、過度な観光化も危機に拍車をかけているという。


(朝日新聞デジタル)

けど、流氷は北極圏の温暖化と関係しているわけだから、そして、北極圏の温暖化は自然変動とCO2以外の人為的要因が主だから、「温室効果ガスの排出」で「知床では流氷が減っている」んじゃない。
実際、NASAのGISSで根室の気温の推移を調べると。

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図1 「GISS Surface Temperature Analysis」より

黒線は補正したデータで、鶯色の線が寒暖計の記録だけど、両者にそれほどの差は無いから、1990年までは鶯色の線、それ以降は黒線で考えると、1880年以降1980年代までの110年間に明確な気温上昇は認められない。
ところが、1980年代末、一気に気温が上がった。
昨年11月23日の投稿でも解説したけど、それは自然要因の「Climate Shift」

って言うと、IPCC党や奸凶NPOや左翼やユネスコは、今年は流氷の接岸が観測史上で最も遅かったんですぅぅぅ~、それはCO2が原因ですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、


北海道・網走で流氷接岸初日 観測開始から最も遅い記録
2016年2月22日15時43分
札幌管区気象台は22日、北海道オホーツク海に面した網走市で、流氷接岸初日を観測したと発表した。平年より20日、昨年より34日遅く、1959年の観測開始以降で最も遅い記録となった。
同気象台によると、今年は2月に入り、低気圧や気圧の谷が北海道付近を周期的に通過。冬型の気圧配置が長続きせず、流氷が南下する北よりの風が吹かなかったため、オホーツク海側での流氷の拡大も進まなかったとしている。

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今年初めて接岸した流氷=22日午後1時50分、北海道網走市、朝日新聞社機から、杉本康弘撮影


(朝日新聞デジタル)

ところが、黄泉売りを見ると、


網走で「流氷接岸初日」、観測史上最も遅い記録
2016年2月22日 14時19分
北海道網走市の網走地方気象台は22日、流氷が海岸に到達し、船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」を観測したと発表した。
昨年より34日、平年より20日遅く、統計が始まった1959年以降で最も遅かった91年(2月21日)の記録を更新した。89年は流氷の接岸が観測されなかった。
網走では、陸から流氷が確認できる「流氷初日」を1月28日に観測したが、流氷は沖合で停滞していた。同気象台によると、2月に入ってから冬型の気圧配置が長続きせず、接岸に必要な北よりの風が持続しなかったことが主な要因という。
冬の道東観光の代名詞となっている網走の流氷観光砕氷船「おーろら」が今季、流氷と遭遇できたのは21日までにわずか3日間だった。22日午前の第1便に乗船した松山市の男性会社員(38)は「自然の美しさを感じた」と喜んでいた。


(YOMIURI ONLINE)

根室の気温と見事に一致している。
「観測開始から最も遅い記録」はCO2が原因じゃない。

IPCC第5次報告書の市民向け要約」の[注13]で解説しているとおり、ヒマラヤの「氷河が後退している」のもススの影響が大きい。

で、モアイはどうかと言うと、

2016052703
図2 イースター島の潮位の推移「Permanent Serive for Mean Sea Level」より

上がってねえよ!
チリの津波の被害を温暖化に見せかけようとしただけ。

ついでに、ニューカレドニアも見ておくと、

2016052704図3 ニューカレドニア・ヌメアの潮位の推移「Permanent Serive for Mean Sea Level」より

上がってねえよ!
海水温が上がってるなら、潮位も上がってるはず。
「大規模なサンゴの白化がみつかっている」は「過度な観光化」が原因。
大気汚染が北極圏温暖化を招いているという報告が発表された翌日に、こんな記事を書いたのは、「不都合な真実」を覆い隠すために他ならない。

もちろん、大気汚染で北極圏が温暖化しているのは事実だから、大気汚染を放置すれば、本当に知床の自然が失われ、モアイも沈みかねない。
世界を守るためには、大気汚染問題を克服した我国の石炭火力が必要。
世界の人々がそれを待ち望んでる。

2016052705
NHKより

ところが、大気汚染が北極圏温暖化を招いているという報告が発表された当日に、鬼畜左翼はこんな報道をしてた。


G7、石炭火力支援に4.6兆円 日本が最多
香取啓介
2016年5月25日00時52分
主要7カ国(G7)による石炭火力発電所や石炭開発への海外支援が、2007年から15年までの9年間で計420億ドル(約4兆6千億円)にのぼるとの試算を環境NGOが24日発表した。日本の支援は220億ドル(約2兆4千億円)と一番多い。石炭火力は二酸化炭素CO2の排出が多く、世界全体で排出削減を目指す温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に矛盾すると批判している。
米欧の3団体が、26日から始まるG7首脳会議(伊勢志摩サミット)にあわせて報告書をまとめた。
石炭火力は、高効率の最新型でもCO2排出量が天然ガスの約2倍、石油の約1.3倍と多い。一方、燃料が安価なため、エネルギー需要が伸びる新興国や途上国には魅力的で、日本政府はインフラ輸出の重要分野としている。


(朝日新聞デジタル)

大気汚染が北極圏温暖化を招いているという事実を隠して、我国の石炭火力を誹謗したんだよ。
世界の人々の財産・生命を危険に曝してでも、我国を貶めたいんだね、鬼畜左翼は。
もちろん、奸凶NGOも同じ。
2014年2月9日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎に至っては「日本を含むいくつかの国の政府は、石炭火力発電所の国内建設を認め、海外案件も積極的に公的資金で支援しています。石炭をめぐる動きは、かつての地雷を連想させます。地雷は悪魔の兵器と呼ばれ」とまで言い放った。
連中は正真正銘の人殺しだ。

市民の力で石炭火力を推し進めよう。
市民の敵=IPCC、奸凶NPO、左翼を石炭で焼き尽くそう。

チョン一郎が、400ppm超えは見過ごせない、と狂騒曲

ヴィヴァルディ「マンドリン協奏曲 RV425」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

人殺しのチョンが泣き喚いてたようだな。


小泉氏が涙 トモダチ作戦の健康被害「見過ごせない」
カールスバッド〈米カリフォルニア州〉=田井中雅人、平山亜理
2016年5月18日19時57分
東日本大震災の「トモダチ作戦」に従事し、福島第一原発沖で被曝(ひばく)したとして、東京電力側を相手に集団訴訟を起こした米海軍の元兵士らが400人に達した。「原発ゼロ」を唱える小泉純一郎元首相(74)が訪米して健康被害の訴えに耳を傾け、「見過ごせない」と涙を流した。
小泉氏は訴訟支援者の求めに応じ、15日から原告の元兵士ら10人と面会。窮状を聞き、17日(日本時間18日)に現地で記者会見を開いた。「救援活動に全力を尽くしてくれた米国の兵士たちが重い病に苦しんでいる。見過ごすことはできない」。感極まって泣き、訴えた。「原発推進論者も反対論者も、何ができるか共同で考えることだ」
また、オバマ米大統領の広島訪問の意義に触れ、「核兵器の削減、廃絶にどうつなげていくかが大事だ」と指摘。「原発も原爆もゼロに」と呼びかけた。

2016052201
元米兵らに思いを寄せ、感極まって涙を流す小泉純一郎元首相=カールスバッド、平山亜理撮影


(朝日新聞デジタル)

「福島第一原発沖で被曝した」と言い張ってるけど、米軍は、放射線を測定しながら、福島第一原発に近づかないように行動してた。
敢然と福島第1原発に立ち向かったのは自衛隊。
米軍兵が「福島第一原発沖で被曝した」なら、自衛隊員はもっと被曝している。
チョン一郎は大して被曝していない米兵に「思いを寄せ、感極まって涙を流す」けど、自衛隊員には「思いを寄せ」ない。

今現在も福島第1原発では多くの作業員が放射線を浴びながら、祖国を守り、国民を守るために悪戦苦闘している。
チョン一郎は、大して被曝していない米兵に「思いを寄せ、感極まって涙を流す」けど、福島第1原発作業員の「健康被害の訴えに耳を傾け、『見過ごせない』と涙を流した」りはしない。
絶対にしない。

「トモダチ作戦」は一時的。
「福島第一原発沖で被曝した」のなら、東北の市民の方が遥かに被曝している。
鬼畜左翼が報道しないだけで、東北地方では「多くの市民が重い病に苦しんでいる」のなら、それこそを「『見過ごせない』と涙を流し」て然るべきだけど、それはせず、「訪米して健康被害の訴えに耳を傾け、『見過ごせない』と涙を流した」

2014年1月29日の投稿でも指摘したとおり、小泉構造改革の下で数多の国民が死に追い込まれた。
しかし、「国民の訴えに耳を傾け」ず、ニヤニヤしながら、人生それぞれ、と言い放った。
チョン一郎は日本国民に「血の涙を流さ」せ、「米兵らに思いを寄せ、感極まって涙を流す」

2014年1月12日の投稿1月17日の投稿で指摘したとおり、チョン一郎の「脱原発」とは、すなわち、再生エネ+電力自由化。
2014年1月22日の投稿2月7日の投稿、そして、2月11日の投稿で紹介したとおり、「再生エネ+電力自由化」を喚き立ててる脱原発派はチョン一郎の下に集った。
2014年6月28日の投稿で紹介したとおり、鬼畜左翼は「そんな成熟した態度が大切だ」と囃し立てた。
脱原発派も、数多の国民を死に追い込んでニヤニヤし、福島第1原発作業員は無視し、安倍こべに「米兵らに思いを寄せ、感極まって涙を流す」ことができる連中。
実のところ、日本国民の健康・命は脱原発派の眼中に無いんだね。
それは理の当然。
2月7日の投稿2月10日の投稿、そして、前回の投稿で指摘したとおり、「脱原発=再生エネ+電力自由化」は原発事故対策と「原発ゼロ」を阻害し、日本国民を被曝させるだけだから。

2013年2月27日の投稿で紹介したとおり、電力自由化は米国の要求。
だからこそ、チョン一郎が「訪米して健康被害の訴えに耳を傾け、『見過ごせない』と涙を流した」んだね。
日本国民を殺してニヤニヤし、「米兵らに思いを寄せ、感極まって泣き、訴え」るのが「脱原発=再生エネ+電力自由化」
昨年9月2日の投稿4月8日の投稿で指摘したとおり、安保法制反対デモの連中、イコール、脱原発派。
チョン一郎が米軍兵士のために「感極まって泣き、訴えた」直後に、沖縄で殺人事件が発覚したのは象徴的だ。
安保法制反対デモ=脱原発派が日本国民を殺そうとしているという真実を象徴してるな。

「脱原発=再生エネ+電力自由化」の、つまり、「米兵らに思いを寄せ、感極まって涙を流す」の源泉は、言うまでもなく、温暖化プロパガンダ。


いまCO2を削減する技術がどんどん進化しています。先日、清水建設の新本社に見学にいきました。このビルは省エネ技術がすごいんです。当初、CO2の削減目標を5割と立てた。それから1年経って、予想を超えて7割ものCO2排出を削減できた。いずれこういうビルが増えていくでしょう。日本にはこういった省エネ技術を実現できる技術力があるんです。
自動車だってそうですよ。トヨタ、ホンダもCO2を排出しない「燃料電池車」を実用化して販売しようとしている。かつては1台あたり1億円かかると言われていたが、今年売り出そうとしているのは700万円以下。日産は電気自動車で、寝ている間にコンセントで充電できる。各社、様々な努力を続けています。これから企業や家庭にどんどん普及していきますよ。


(「あなたはどう思う?小泉純一郎「原発ゼロ」独演会90分を全文掲載!『おかしいと言う私が変人なのか』」より)

で、その温暖化プロパガンダだけど、毎月恒例のこれ。


2016年の世界平均気温、過去最高を更新の見込み
2016年5月20日 09:52 発信地:マイアミ/米国
2016年の世界の平均気温は、過去最高を記録した過去2年間の記録を更新して観測史上最高となる見込みだと、米研究チームが19日、発表した。
前日には、米海洋大気局(NOAA)が、4月の世界の平均気温が12か月連続で過去最高を更新したと発表していた。
NOAAはまた、今年1月~4月までの4か月間の平均気温は1880年に記録を開始して以降最高となり、20世紀の平均気温を1.14度上回ったと指摘した。
2015年から今年初めにかけて、太平洋の赤道付近の海面水温が高温傾向となるエルニーニョ現象が観測されていた。
NOAAによると、過去4か月間の平均気温は2015年の同期間や、今回と同程度の強いエルニーニョ現象が観測された1998年よりも0.45度高かったという。
NOAAの気象学者ジェイク・クラウチ(Jake Crouch)氏は、今後数か月間に、太平洋の赤道付近の海面水温が低温傾向となるラニーニャ現象が生じたとしても、昨年の平均気温を下回ることはないだろうとしている。


(AFP)

3月8日の投稿で紹介したとおり、RSSの新バージョンは2000年以降の気温を吊り上げたけど、幸いなことに、旧バージョンも健在。

2016052202図1 人工衛星の観測(RSS3.3)とIPCCの気候モデル(青線)、及び、温室効果飽和論(赤線)との比較

IPCCに依れば、CO2が倍増すれば、それだけで気温は1℃上がる。
3月11日の投稿の図1に見えるとおり、それがフィードバックで3倍になる。
それを式で表したのが上図の青線。
赤線は昨年10月4日の投稿の(1)式で  a=1.3  c=-0.52 にした値。
どちらが正しいか?

昨年からのエルニーニョは過去最長・最強と言われてる。


エルニーニョ現象 過去最長タイに
2016年2月10日 15時0分
エルニーニョ現象とは?
太平洋赤道域の中部(日付変更線付近)から南米のペルー沖にかけての広い海域で、海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が1年程度続く現象です。
エルニーニョ現象が発生すると、日本を含め世界中で異常な天候が起こるとされています。
1月のエルニーニョ現象
●1月の実況●
2014年夏に発生したエルニーニョ現象は、最盛期を過ぎて若干弱まりました。
1月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差は+2.7℃。
昨年12月に比べると低くはなりましたが、以前としてかなり高い値です。
エルニーニョ現象発生の判断に利用している5か月移動平均値は、11月までの18か月間+0.5度以上でした。
統計がある1949年以降で、エルニーニョ期間が最も長かったのは1969年から1970年の18ヶ月で、今回はその最長記録に並んだことになります。
●1月の天候への影響●
日本では、東日本以西の高温・多雨にエルニーニョ現象が一部影響していたとみられます。
世界では、南部アフリカ、インド洋南西部、インド南部、東南アジア、オーストラリア北部および南米北部の高温、オーストラリア北部からポリネシア西部と南米北東部の少雨、中国南東部の多雨がエルニーニョ現象時の天候の特徴と一致していました。
今後の見通し
エルニーニョ監視海域の海面水温は、今後、次第に基準値に近づき、春から夏の間に基準値に近い値になると予想されます。
今後、エルニーニョ現象は弱まり、夏までに平常の状態になる可能性が高い見込みです。

2016052203
気象庁は10日、エルニーニョ監視速報を発表しました。2014年夏に始まったエルニーニョ現象は弱まりながらも続いており、18か月連続に。過去最長タイ記録となりました。ただ、今後は弱まる傾向で、夏には平常の状態に戻る見込みです。


(tenki.jp)


エルニーニョ終息へ 気象庁予測 傾向では日本寒冬
2016.4.12 08:45
太平洋東部で海面水温が高くなる「エルニーニョ現象」について、気象庁は11日、今年6月にも終息し、8月ごろからは反対側の太平洋西部で高くなる「ラニーニャ現象」に移行する可能性が高いと発表した。
現在発生しているエルニーニョは平成26年夏から続き、統計がある昭和24年以降過去最長の「大型エルニーニョ現象」(同庁)となり、世界の気温を上昇させる原因となった。
エルニーニョは現在終息傾向で6月ごろには平年値に入り、8月ごろからラニーニャが始まると気象庁は予測。過去の傾向によるとラニーニャ発生時の日本周辺では、冬季は西高東低の気圧配置が強まり低温となる。今年は秋から冬にかけてラニーニャの影響が出る可能性があるという。気象庁の担当者は「ラニーニャだから寒冬とすぐには言えないが、今後の予測に注意してほしい」と話した。


(産経ニュース)

今年1月の時点で過去最長タイの18ヶ月だから、先月までで過去最長の21ヶ月。
図1の青線も赤線もENSOも考慮していないから、エルニーニョなら観測データは青線または赤線の上に出る。
エルニーニョは21ヶ月続いているはずだけど、青線よりも上に出たのは4ヶ月のみ。
しかも、今年1月の時点で既に18ヶ月続いているはずなのに、青線よりも上に出始めたのは今年1月から。
観測データと全く相容れない。
だからこそ、RSSが2000年以降の気温を吊り上げたんだけど、3月8日の投稿の図2を見れば分かるとおり、新バージョンでも青線よりも上に出始めたのは今年1月から。
(その図は昨年12月までだけど、昨年12月が青線上にあるから、青線よりも上に出始めたのは今年1月以降。)

3月11日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「少なくとも現時点において、気候感度の最良推定値を下方修正することに科学者間で合意があるわけではない、ギャァァァ~」と泣き喚いてたけど、過去最長のエルニーニョを再現するには、気候感度を大幅に下げざるを得ない。
つまり、図1の青線のフィードバック係数を下げる必要がある。
ところが、そうすると、2000年までの気温上昇を再現できなくなる。
昨年5月20日の投稿で採り上げた解説が「これまでのIPCC報告において、この部分(1970年代から1990年代までの急激な温暖化)は人為起源の二酸化炭素の増大が原因で間違いない、と言われ続けてきたものであり、内部変動では説明できないとされた根幹部分である」と書いてたとおり、図1の青線が2000年までの気温上昇を概ね再現できる(2000年までなら青線と赤線はほぼ一致していることに注意)ことが人為的温暖化説の拠り所なのに、再現できなくなってしまう。
どう足掻いても、お手上げ。
IPCCの気候モデルは破綻してるんだね。

にもかかわらず、尚もこんなこと喚いてるバカ。


CO2濃度上昇止まらず JAXAなど、400PPMの大台観測
2016/5/21 11:49
地球全体の大気中の二酸化炭素(CO2)の月平均濃度が初めて400PPM(PPMは100万分の1)を上回ったことが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などによる人工衛星の観測で判明した。地球温暖化を抑制するために、CO2を削減する国際的な取り組みが進んでいるが、濃度の上昇が止まっていないことが明らかになった。
JAXAと環境省、国立環境研究所が、温室効果ガス観測衛星「いぶき」を使って観測した。
「いぶき」は2009年から、高度70キロメートルまでの大気中のCO2濃度を継続的に測定している。データを解析したところ、15年12月の月平均濃度が400.2PPMと初めて400PPMを超えていたことがわかった。
昨年12月に採択された地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」では、21世紀末までの気温上昇を、従来の目標値である2度よりも十分に低く抑え、1.5度までとするよう努力するとの目標を盛り込んだ。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、産業革命以前と比べた気温の上昇を2度以内にするだけでも、CO2濃度を約450PPMまでに抑える必要があるとしている。国立環境研の横田達也フェローは「今のままの増加ペースでは、あと20~30年で450PPMに達してしまう」と話した。


(日本経済新聞 電子版)

昨年10月23日の投稿で紹介したとおり、OECDが「2040年ごろには2度を超えてしまう」と騒ぎ立ててたけど、「産業革命以前と比べた気温の上昇を2度以内にするだけでも、CO2濃度を約450PPMまでに抑える必要がある・・・あと20~30年で450PPMに達してしまう」はそれと全く同じ。
図1の青線ですら著しい過大評価であるにもかかわらず、昨年10月23日の投稿の図の青線が正しいと泣き喚いてるんだね、国立環境研の横田達也は。
環境研究所は本当に完狂研究所だな。

って言うと、IPCC党は、図1の赤線と比べても先月の気温(偏差)はものすごく高いですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、4月22日の投稿で指摘したとおり、それは海から熱が放出されているから。
その後はどうなったか?

2016052204図2 「ENSO: Recent Evolution, Current Status and Predictions」の2016年5月9日版より

2月、3月と急激に海水温が下がったけど、4月もさらに海水温が下がり続けてる。
海水温が低下したということは、海から大気に熱が放出されたということ。
水の熱容量は空気よりも桁違いに大きいから、海から熱が放出されれば気温はかなり上がる。
赤線よりもかなり高い一番の原因はそれ。
もう一つ言えば、図1の赤線では60年周期と20年周期の自然変動(AMOとPDO)を三角関数で表してるけど、実際の自然変動はもっと複雑。
だから、エルニーニョが終わったにもかかわらず、観測データが赤線よりも上に出ていたとしても、温室効果飽和論が間違っているということにはならない。

昨年4月14日の投稿4月19日の投稿9月4日の投稿、そして、12月4日の投稿で指摘したとおり、IPCCの人為的温暖化説を真に受けても、我国に責任は無い。
昨年6月18日の投稿で紹介したとおり、大多数の国民は「(温暖化対策は)生活の質を脅かす」と危惧してる。
にもかかわらず、鬼畜左翼は、昨年4月14日の投稿で採り上げた邪説で「国際社会のいらだちは高まっている」だの、昨年5月8日の投稿で採り上げた邪説でも「そんな姑息なやり方で近年の無策をごまかしては、国際社会の信頼を失うだけだ」だの、昨年12月17日の投稿で採り上げた邪説でも「国際社会は現時点では温室効果ガスが最も疑わしいと判断し、排出削減で温暖化を抑えようと決意したのである・・・そんな決意の乏しい日本政府は、パリでほとんど存在感を示せなかった・・・世界の流れに目や耳をふさぐかのような、象徴的な造りだった」だのと我国を罵り続けた。
虫国野郎は、2014年2月5日の投稿で紹介したとおり、「温暖化問題における加害者としての責任意識の欠落をもたらしたように思います」だの、昨年1月7日の投稿で紹介したとおり、「温暖化問題は、温室効果ガスの排出によって多くの人命が奪われるという、いわば大量殺人を未然に防ぐかどうかの『正義』の問題だという認識を持ち得なかった。誰が加害者で誰が被害者か、誰が利益を得て誰が殺されるのか、などを深く考えなかった」だのと、つまり、我国が殺戮を働いていると喚き散らした。
それは、チョン一郎がニヤニヤしながら数多の日本国民を死に追い込み、その一方で「訪米して健康被害の訴えに耳を傾け、『見過ごせない』と涙を流した」のと本質的に同じ。

1月13日の投稿で指摘したとおり、IPCCの人為的温暖化説が真実なら、「産業革命以前と比べた気温の上昇を2度以内にするだけでも、CO2濃度を約450PPMまでに抑える必要がある・・・あと20~30年で450PPMに達してしまう」なら、その最大の責任は富裕層にある。
ところが、昨年11月10日の投稿1月13日の投稿2月23日の投稿、そして、5月13日の投稿で指摘したとおり、その富裕層がダイベストメントと称して、己らの責任を99.9%に擦りつけ、99.9%から毟り盗ってる。
にもかかわらず、昨年1月7日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「この運動も、基本的には社会経済システムを変えようとする政治的な色彩を持つものであり、エネルギー会社という巨大な敵と戦っている」だの、3月18日の投稿で紹介したとおり、江守正多も「これは『気候正義』の倫理観に基づく社会運動」と言い放った。
それは、チョン一郎がニヤニヤしながら数多の日本国民を死に追い込み、その一方で「米兵らに思いを寄せ、感極まって涙を流す」のと本質的に同じ。

温暖化を煽り立てているのは、数多の国民を死に追い込んでニヤニヤし、福島第1原発作業員は無視し、安倍こべに「米兵らに思いを寄せ、感極まって涙を流す」ことができる連中。
できない人間はIPCCの人為的温暖化説を疑ってかかる。
温暖化を煽り立てている連中と疑う人達の根本的な違いはそれだ!

鬼畜の鑑の中の鑑

ペルト「鏡の中の鏡」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で採り上げた記事だけど、ネット上では一部しか読めなかったから、紙面をスクラップしたのに、昨日、朝鮮日刊のサイトにアクセスしたら、全文が読めるようになってた。
じゃあ、WEBRONZAは?、と思ってアクセスしたら、

2016051601

WEBRONZAのメンテナンスで記事の閲覧制限が解けてしまった、というわけ。
(その日の夕方には一部しか読めない状態に戻ったけど。)
キャハハ。

で、前回の投稿で採り上げた記事と一緒に掲載されてのがこの記事。
これも紙面をスクラップしてたけど、デジタル版をゲットできたから、そちらを採り上げよう。


(eco活プラス)家で車で蓄電、電気代節約 太陽光も活用、「脱化石燃料」へ
2016年5月10日16時30分
昔から我慢が不得意だ。家族もみんなそう。エアコンも、冷蔵庫も、テレビも、車も、好きなだけ使っている。電気代は減らしたい。化石燃料や原発の電気はなるべく使いたくない。「虫がよすぎる」と言われそうだが、太陽光パネルと蓄電池を使えば、すでに手が届くところまで来ている。
東京郊外の一戸建てに夫婦と高校生、大学生の4人暮らし。昨年3月分(2月4日~3月4日)の電気使用量は923キロワット時で3万295円。まずい、使いすぎだ。エアコンを使う冬は月3万円前後が続く。
最初に考えたのは家庭用蓄電池だ。夜に電気をため、昼間に使えば電気代が浮く。
価格はまだ100万円以上が多い。だが、「ONEエネルギー」(東京都)という会社が、NEC製の蓄電池を10年間レンタルしていた。国や東京都の補助金をもらうと、月3900円(税別、2015年度)で済んだ。同時に東京電力の料金プランを「従量電灯B」から「半日お得プラン」(旧料金プラン)に変えた。夜9時から朝9時までは1キロワット時あたり12円台と昼間の半分以下になる。
車は、日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」にした。いわば「走る蓄電池」である。車両価格は266万円だが、国の補助金27万円を得られた。東京都の場合、自動車税、自動車取得税、自動車重量税を合わせて20万円以上の免税もある。
1回の航続距離が200キロ程度とガソリン車に比べて短く、充電に時間がかかるのが難点だが、家で充電できるので給油する必要がなくなり、月1万円前後かかっていた燃料代はゼロになった。走りや乗り心地には問題がないし、サービスエリアやショッピングセンターには急速充電器も増えてきた。
さらに、車から住宅に電気を送るシステム「EVパワーステーション」を入れた。レンタルの蓄電池(容量5・5キロワット時)だけでは昼間の電気をすべてまかなうのは難しかったが、車の蓄電池(同24キロワット時)を合わせれば数日分になるし、非常用電源にも使える。本体と工事費を合わせて66万円かかったが、国と都から補助金計39万円を受け、実質的には27万円だった。ただ、補助金の申請手続きは結構面倒だ。
さて、1年後にどうなったか。今年3月分(2月4日~3月6日)の電気代は6割減の約1万2032円。使用量は850キロワット時とあまり減っていないが、電気自動車があるので仕方がない。半年間の電気代はほぼ半額になった。ガソリン代の節約分を合わせると、蓄電池とパワーステーションの増額分は3年程度で返せる勘定だ。
次に何をやるか。15年前に建てた家には太陽光パネルがあるが、出力が2キロワットと小さくて発電効率も悪い。これを3倍ほどに増やして蓄電池にためれば、電気をほぼ自前でまかなえる。足りない時は、送電網から自然エネルギー中心の電気を買えばいい。
市民団体の調査では、太陽光パネルは昨年、1キロワット30万円を切ったという。6キロワットで180万円。我慢せずに脱化石燃料と脱原発がほぼできて、電気代がほとんどかからないのだから、個人年金を取り崩しても、やる価値はあると思っている。(編集委員・石井徹)
<eco活の鍵>
蓄電池レンタルは「ONEエネルギー」(http://oneenergy.co.jp/)。補助金は、「次世代自動車振興センター」(http://www.cev-pc.or.jp/)や「クール・ネット東京」(http://www.tokyo-co2down.jp/)などに申請する。グリーンピース・ジャパンの「電力会社クリーン乗り換えガイド」は、原子力や石炭への依存度などを基準に電力会社を評価している。小売り全面自由化が始まった4月に間に合わず、秋以降に自然エネの電力供給を目指す会社もある。

eco活(エコカツ)プラス


(朝日新聞デジタル)

原発は一旦稼動させたら、緊急時以外は停止できないし、短時間に出力を上げたり下げたりもできないから、同じ出力のまま運転し続けねばならない。
東電や関電が夜間の電気代を安く設定していたのは原発のため。
今は東電も関電も原発は稼動していないけど、再稼動したいから、夜間割引を維持してるんだよ。
2月7日の投稿で採り上げた「邪説余滴」は「自由化でいちばん大切なのは、安くなるかどうかではなく、選べる権利と責任とを消費者側がもつことだ・・・無関心が生んだ被害のあまりの大きさと、重たい課題とを前にして、電気を使う側の意思と責任が目に見えて伝わる社会の必要性を考えるようになった。どんな電気を選ぶかで供給側の改革を促す。自由化はそのための道具だ」と喚いてたけど、それなら、原発再稼動を前提にした夜間割引を使わないのが、「脱原発」を主張する消費者の「責任」
ところが、コヤツ、原発再稼動を前提にした夜間割引を利用しながら、「原発の電気はなるべく使いたくない」とほざいてんだよ!
腐ってるな。
しかも、コヤツ、2月4日の投稿で紹介した記事では「『なら原発の再稼働の必要もないのでは』と突っ込みを入れたくなる」とほざいてた。
「突っ込みを入れたくなる」はコチラの言う台詞だ、つ~の!

しかも、太陽光発電は夜間に発電できず、原発も稼動していないということは、夜間の電力は火力、つまり、「化石燃料」ということ。
コヤツ、「化石燃料や原発の電気はなるべく使いたくない」と喚きながら、「化石燃料」を利用して、「夜に電気をため、昼間に使えば電気代が浮く」と囃し立ててるんだよ!
腐りきってる。

昨年7月17日の投稿で採り上げた「教えて!電源構成」の第7回は「再生エネの発電は気象条件に左右されるが、需給バランスの予測精度を高めたり、出力を調整できる電源を増やしたりすれば、ベースロードという土台は減らすことができる。安田陽・関西大准教授(電力工学)は『欧州をはじめ多くの先進国で、ベースロード電源という概念自体が消滅しつつある』と指摘する。原発や石炭火力も出力を調整し、再生エネの受け入れ幅を広げている国も多いという。ベースロードとそれ以外の垣根が崩れつつあるのだ」だの、昨年8月13日の投稿で採り上げた邪説も「先進国ではベースロードという概念自体が消えつつある。風力や太陽光などの再生可能エネルギーをできるだけ受け入れ、原発や火力発電は、再エネによる発電が少ないときの調整弁へと役割を変えている」だのと喚き散らしてたけど、そして、それは国民を欺く詐術であり、昨年1月26日の投稿7月6日の投稿7月9日の投稿8月10日の投稿、及び、9月6日の投稿で解説したとおり、再生エネは送電網に殆ど流れていないけれど、それを真に受けたとしても、火力を「再エネによる発電が少ないときの調整弁」にするなら、従来の料金では火力発電の経営が成り立たなくなる。
「再エネによる発電が少ないときの調整弁」にするには、火力発電の電気代を上げねばならない。
東電や関電に「脱原発」を求めるのなら、尚更のこと。
夜間割引など論外。
電力消費量が大きい昼間の料金値上げは影響が大きいから、むしろ、夜間の電気料金を大幅に値上げする必要がある。
それなのに、夜間割引を利用して、「我慢せずに脱化石燃料と脱原発がほぼできて、電気代がほとんどかからない」とほざいてんだよ!
完全に腐ってる。

しかも、だ。
夜間の電気料金を大幅に値上げするのは、夜遅くまで働かされるのを防ぎ、早寝早起きを促し、健全な社会の再生に資するから、真の意味の節電になる。
節電なら夜間の電気料金はむしろ高くすべき。
ところが、コヤツ、2月4日の投稿で採り上げた記事で「使用量を減らすための高い料金を下げるのは、省エネ意識に水を差すことにならないか。パリ協定後は、一層の節電が求められるはずだ」と喚いてたくせに、節電に反する夜間割引を利用して、「我慢せずに脱化石燃料と脱原発がほぼできて、電気代がほとんどかからない」とはしゃいでるんだね。
心底腐ってる。
2月10日の投稿で採り上げた邪説は「だが、その論法はあまりにも倒錯している」と喚き立ててたけど、原発再稼動を前提にしている、そして、「化石燃料」で賄っている、そして、節電に反している夜間割引を利用しながら、「化石燃料や原発の電気はなるべく使いたくない」と言い立てる「その論法はあまりにも倒錯している」んだ、つ~の!

「これを3倍ほどに増やして蓄電池にためれば、電気をほぼ自前でまかなえる」と抗弁してるけど、2月7日の投稿でも指摘したとおり、それは、自分は原発事故対策の費用を負担しない、自分は他の原発の廃炉費用を負担しない、と言う以外の何物でもない!
2月10日の投稿で指摘したとおり、自分だけは責任逃れして、その分だけ他人の負担を増やしながら、自分は一般市民よりも意識が高いかのごとくに、「化石燃料や原発の電気はなるべく使いたくない」と言い立ててるんだね。
徹底的に腐ってる。

しかも、だ。
これまでも繰り返し指摘してきたとおり、送電網から再生エネの電気だけを取り出して使うことはできない。
その証拠に、2月17日の投稿で採り上げた記事も「どこと契約しても、同じ電線を通っている電気の品質は変わらない」と、そして、4月6日の投稿で採り上げた「教えて!電力自由化」の第3回も「原発や太陽光など全国各地の発電所で生まれた電気は、送電線の中でほかの発電所の電気と混ざり合って家庭に届く。井戸水やミネラルウォーターをいったん水筒に集めて、あとでコップに注ぐのと同じだ」と認めざるを得なくなった。
それなのに、尚も「足りない時は、送電網から自然エネルギー中心の電気を買えばいい」とほざいてやがる。
それなら、少なくとも、自分が使う自然エネルギーの電気料金は自分が全額負担すべきなのに、自然エネルギーの電気は高いから買いたくない家庭にも、固定価格買い取り制度で自然エネルギーの費用を負担させてる。
自分だけは責任逃れして、その分だけ他人の負担を増やしているにもかかわらず、それでも飽き足らず、自分が使う電気料金まで他人に負担させながら、自分だけが自然エネルギーを使っているかのごとくに、「足りない時は、送電網から自然エネルギー中心の電気を買えばいい」と嘯き、自分こそが脱原発を推進しているかのごとくに、「我慢せずに脱化石燃料と脱原発がほぼできて、電気代がほとんどかからない」と言い放って憚らない。
底なしに腐ってる。

しかも、だ。
国や都の補助金は国民の血税だから、「国や東京都の補助金をもらうと、月3900円(税別、2015年度)で済んだ」、「国の補助金27万円を得られた。東京都の場合、自動車税、自動車取得税、自動車重量税を合わせて20万円以上の免税もある」、「国と都から補助金計39万円を受け」ということは、それも他人に負担させている、ということ。
全面的に他人に負担させながら、「我慢せずに脱化石燃料と脱原発がほぼできて、電気代がほとんどかからない」と囃し立ててるんだよ。
「虫がよすぎる」んじゃねえ!
テメエは正真正銘の鬼畜だ!

しかも、だ。
「国の補助金27万円」があっても、一般家庭は266万円もする電気自動車は買えない。
2012年11月12日の投稿で紹介したとおり、コヤツの年収は1300万円。
昨年4月28日の投稿で紹介したとおり、1%の最富裕層。
だからこそ、「車は、日産自動車の電気自動車(EV)『リーフ』にした」
1%の富裕層が「国の補助金27万円を得られ」、「国や東京都の補助金をもらい」、「国と都から補助金計39万円を受け」、固定価格買い取り制度で家計が圧迫されている家庭を尻目に「半年間の電気代はほぼ半額になった」と悦ぶ。
「個人年金を取り崩しても、やる価値はあると思っている」と嘯いてるけど、コヤツの年金は月40万を下らないはず。
1月7日の投稿で紹介したとおり、老後を月6、7万円の国民年金だけで暮らしている老人も多くいる。
1%の富裕層が、その事実をも顧みず、「個人年金を取り崩しても、やる価値はあると思っている」と嘯いて、その実は、市民から毟り盗ってる。
昨年8月13日の投稿で採り上げた邪説は「国民の覚悟もいる。高い電気料金を受け入れなければならない時期があるかもしれない」と喚いてたけど、1%の富裕層が、国民の血税を貪り、原発事故の負担と原発廃炉の負担を99%に押しつけ、さらには、己の電気料金も99%に負担させ、「半年間の電気代はほぼ半額になった」と悦び、国民には「高い電気料金を受け入れなければならない」と高言して憚らない。

鬼畜!
鬼畜の中の鬼畜。
鬼畜の鑑、の、そのまた鑑。

それは温暖化プロパガンダの本性をハッキリと示してる。
実際、4月30日の投稿で採り上げたシンポジウムの司会をしてたのがコヤツ。
4月19日の投稿で採り上げた動画にコヤツが写ってる。)
1%の富裕層が、「脱原発」と言い立てて、血税を吸い上げ、市民に負担を押しつけ、己らは「我慢せずに脱化石燃料と脱原発がほぼできて、電気代がほとんどかからない」と言い放ったのは、世界の上位0.01%の富裕層(日本で1%だから世界では0.01%)が、温暖化から地球を守れと喚き立てて、その実は、市民に負担を押しつけて利を貪ろうとしていることをハッキリと示してるな。

2月19日の投稿で紹介したとおり、江守正多は「二つめは、保守対リベラル(米国であれば共和党と民主党)のイデオロギー対立である。新自由主義や自由至上主義といった、小さな政府を指向する保守勢力は、経済活動に対する政府の規制にことごとく反対であり、温暖化対策にももちろん反対だ」と喚いてたけど、2013年1月13日の投稿でも指摘したとおり、朝鮮日刊新聞購読層の97%はリベラル。
連中は上の記事を読んでも怒りを覚えない。
安倍こべに、心から共感する連中。
って言うか、上の記事を読んで、怒髪冠をつくのが右翼で、共感するのがリベラル。
上の記事は、温暖化対策を喚き立てているリベラルこそが新自由主義の走狗であり、善良な市民の敵であることを、ハッキリと物語ってるんだよ。

奸凶NGO「350」が日本の子供を殺す情景

シューマン「子供の情景」より「トロイメライ」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

1月13日の投稿2月23日の投稿で紹介したとおり、鬼畜左翼は「環境NGO『350』などが2日、二酸化炭素(CO2)排出量の多い化石燃料関連の企業からの投資引き揚げ(ダイベスト)を決めた機関投資家が世界で500団体を超えた、とCOP会場で発表した」だの、「国際環境NGO『350』などの調べでは、世界で500団体を超える機関投資家が参加しており、運用資産は計3兆4千億ドル(約384兆円)に上る」だのと囃し立ててたけど、ついに、「350」の日本支部代表を前面に押し立ててきやがったぞ!

2016051101
2016年5月10日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

けど、コヤツの存在自体が、温暖化がプロパガンダ以外の何物でもなく、それは鬼畜の所業に他ならないことを、露呈してるんだよ。

子供のときにオーストラリアに移住して、オーストラリアで成人して、オーストラリアで政府機関に就職したのなら、コヤツは生粋のオーストラリア人であり、日本には何の愛着も無いけど、オーストラリアには愛着があるはず。
5月1日の投稿で解説したとおり、豪雨・干ばつとCO2の因果関係が弱いことは科学的に明らかだけど、オーストラリでは干ばつが数年続いた後で、豪雨で大水害に見舞われ、その後でまた熱波が襲ったりしたから、その原因は人為的(排出CO2)温暖化であると信じ込み、温暖化対策を進めねばならないと思い定めているのなら、「政権交代でエネルギー政策が転換。再生可能エネルギーに逆風が吹き、火力発電が重視されるようになった」からといって、諦めたりはできないはず。
むしろ、これまで以上に頑張らねば、と発奮するはず。
ところが、あっさりと身を引いた。
しかも、政府職員を辞するなら、オーストラリアで環境NPOに身を投じて、政権を批判すればいいのに、オーストラリアも捨てて、「生まれ故郷での350支部設立に飛び込んだ」
そのことだけを以ってしても、コヤツが本当に「温暖化」を憂慮しているのではないこと、温暖化プロパガンダに便乗していることは明らかだろ。

しかも、だ。
5歳で移住したのなら、「生まれ故郷」という意識は全く無いだろうけど、本当に「生まれ故郷」だと思うのなら、そして、本当に環境意識があるのなら、原発事故を憂慮するはず。
原発事故対策には安価な石炭火力発電の推進が必須。
しかも、またもや、熊本で大震災が起こった。
4月20日の投稿でも指摘したとおり、再生エネは原発事故対策を阻害し、震災対策を阻害し、市民の生活・財産、果ては、命を奪うだけ。
ところが、「石炭火力発電所の新設計画を環境省が条件付きで容認するなど、化石燃料のリスクへの理解が広まっていない」と喚いてる。
何のために温暖化対策を喚き立ててるんだ?
人為的(排出CO2)温暖化は市民の生活・財産・命を脅かすから、温暖化対策が必要、と言うんじゃねえのか?
市民の生活・財産・命を守るための温暖化対策のはずだろ。
けど、たとえ人為的(排出CO2)温暖化を真に受けたとしても、コヤツの「生まれ故郷」では、温暖化ではなく原発事故と震災こそが眼前の脅威であり、それへの対策こそが焦眉の急。
市民の生活・財産・命を守ることが目的なら、「生まれ故郷」の人々が原発事故と未曾有の自然災害に苦しんでいることをも顧みずに、「5月下旬のG7首脳会議でも、日本が温暖化対策の議論をリードしてほしい」などと言えるはずがねえ。
実のところ、市民の生活・財産・命など眼中に無いんだね、コヤツは。

2014年10月10日の投稿昨年11月10日の投稿で指摘したとおり、奸凶NGO「350」はロックフェラーの犬。
1月13日の投稿で指摘したとおり、CO2を排出したのは世界上位0.1%の富裕層。
昨年1月7日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎が「具体的に言えば、世界第二の売り上げ規模を持つエクソン・モービル社や全米第三の大富豪であるコーク兄弟によるコーク産業などの石炭・石油産業が大量の資金を投じて温暖化懐疑論を広めている」と泣き喚き、そして、2月19日の投稿で紹介したとおり、江守正多も「温暖化対策が進むと利益を失う化石燃料企業による、温暖化対策の妨害である・・・懐疑論の多くはエクソン・モービルとコーク・ファミリー財団という化石燃料企業あるいはその関連組織が中心となって広められている」と追随してたけど、エクソン・モービルを支配していたのはロックフェラー。
人為的(排出CO2)温暖化が本当なら、それを招いた超A級戦犯はロックフェラーのはず。
人為的(排出CO2)温暖化は真実だと信じているのなら、何よりも先ずロックフェラーの罪を糾すべき。
人為的(排出CO2)温暖化は真実だと信じているのなら、ロックフェラーの手先である奸凶NGO「350」は、温暖化の責任を覆い隠し、ロックフェラーの罪を市民に擦りつけようとしている、己らが招いた温暖化をも逆手に取って、尚も市民からの収奪を推し進めようとしている、と激しく糾弾すべき。
昨年1月7日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「何が『正義』で誰が敵かを明らかにすることは不可欠だと思う」と泣き喚いてたけど、人為的(排出CO2)温暖化は真実だと信じているのなら、奸凶NGO「350」は「敵」以外の何物でもないはず。
にもかかわらず、安倍こべに、「生まれ故郷での350支部設立に飛び込んだ」のは、日本国民が被曝に苦しんでいることをも逆手に取って貪り盗ろうとしていることを、そして、そのためにコヤツが差し向けられたことを、ハッキリと示してるな。

実際、オーストラリアで「火力発電が重視されるようになった」から日本に来たにもかかわらず、まるで我国だけで「火力発電が重視」であるかのごとくに、「日本への戸惑いもある。石炭火力発電所の新設計画を環境省が条件付きで容認するなど、化石燃料のリスクへの理解が広まっていない」と言い立てるのは、日本なら毟り盗れると目論んでいる証拠。

2016051301

コヤツは「生まれ故郷」と嘯いて、日本の子供を殺しに来たんだ!
熊本で震災に乗じて泥棒している外道よりも遥かに質の悪い極悪人だ!
日本から追い出すべし!!

私を笑い泣かせてください

ヘンデル「リナルド」より「Lascia ch’io pianga(私を泣かせてください)」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

「STOP THE 温暖化詐欺」の前半、第7章までを改訂しました。
と言っても、始めの3章は殆ど変わっていない。
これは基本原理であり、私めの議論は全てこれに基づいているから、この部分は変わりようがない。
温室効果飽和に対する愚かな反論」は<愚かな反論Ⅲ>を加筆・修正した。
温暖化対策の愚」はかなり加筆・修正。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の中の[注29]を「ホッケー・スティック曲線の虚実」に統合して加筆・修正。
付録Aの「過去1万年の気温変動に関する論文」は「アル・ゴアの不都合な真実」に統合し、修正・加筆すると共に、順序を入れ替えて「ホッケー・スティック曲線の虚実」の後ろに置いた。

残りの章の修正は大規模になりそうなので、って言うか、どう修正すればいいか、未だ考えがまとまらず、修正できるかどうか覚束ないので、論文のリンク先が切れていたのだけを修正。
[注]もクリックすればジャンプできるように修正した、つもりだけど、何故か知らんが、うまくジャンプしない。
少しずれてしまう。
前にずれるならまだしも、後ろにずれてしまう。
Firefoxのアドオン「ScrapBook」でパソコンに保存すれば、うまくジャンプできるんだが。
WordPress側の問題か?

「The Hockey Stick Illusion」の日本語訳が出版されたらしいけど、「温暖化対策の愚」、「ホッケー・スティック曲線の虚実」、そして、「アル・ゴアの不都合な真実」を読めば十分だろ。
「The Hockey Stick Illusion」は2010年だけど、「温暖化対策の愚」、「ホッケー・スティック曲線の虚実」、「アル・ゴアの不都合な真実」はそれ以降の論文も考慮しているから、ね。
しかも、2月1日の投稿で紹介したとおり、ホッケー・スティックをでっち上げたハゲ本人が、20世紀前半の気温上昇は自然要因と、認めてしまったわけだから、時遅し。
けど、逆に考えたら、ハゲ本人が認めてしまった今こそ読むべきで、ハゲ本人が認めた直後の日本語訳出版はグッドタイミング、と言えなくも無い。
5000円もするから、それは貧乏な私めの昼飯代10日分だから、私めは買う気ないけど、余裕のある人は買ってちょうだい。
けど、誰よりも読むべきは凶徒大学のハゲだろ。
ハゲこそが「統計の恣意的操作が明るみに出て自壊」したにもかかわらず、2014年5月29日の投稿で紹介したとおり、安倍こべに「統計の恣意的操作が明るみに出て自壊、潮目は変わった・・・来年にかけて、重要な気候変動政策決定上の節目を控えるいま、再び世界は前進を始める時だという本書の強いメッセージを、正面から受け止めたい」などとほざいてたんだね。
こりゃ、ハゲ!(どちらもハゲだから、こんがらがるぜ。)
テメエは先ず一冊購入して、テメエがただのバカなハゲだと理解したら、凶徒大学の教官と職員と学生の数だけ自腹で購入して、全員に配れ!

さて、3月11日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎が「現在、日本においては、”最新のIPCC第5次評価報告書(IPCC AR5)や科学的知見に基づいて”という理由付けで温室効果ガス(GHG)排出経路の計算に用いる気候感度の最良推定値(best estimate)の下方修正の必要性を示唆する議論がある・・・ギャァァァ~」と泣き喚いてたけど、その理由はこれだった。


「気候感度に”不確実性”」-政府、温暖化対策計画に盛り込む
2016/5/9
◆IPCC、過去2度修正/週内に閣議決定知見集積の必要性
政府は週内に閣議決定する地球温暖化対策計画に、気候感度に不確実性があるとの記載を盛り込んだ。気候感度は二酸化炭素(CO2)の濃度を2倍にした場合の気温上昇度を表す。感度が下がれば、パリ協定で合意した『今世紀末までに地球の平均気温上昇を工業化前比で2度未満に抑える目標(2度目標)』の達成への排出量削減ペースはなだらかになり、上がれば急になる。温暖化予測の知見を集めた「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の報告書では近年、気候感度の値の記載が揺れた。温対計画は、実態把握へ「今後も科学的知見の集積が必要」と指摘している。
温対計画は、主に2030年度の日本の温室効果ガス削減目標達成に向けた国内対策を示したもの。まえがきでは温暖化の科学的知見にも触れた。そこではIPCC報告書などの知見に不確実性があるとして、代表例に気候感度を挙げた。こうした記載は、3月15日から4月13日までのパブリックコメント(意見募集)を踏まえて新たに盛り込んだ。
IPCCの第1次(1990年)、第2次(95年)、第3次(2001年)の報告書では、気候感度の幅は1.5~4.5度で、排出削減の道筋を示す表に使われる「最良推定値」は2.5度だった。これが第4次報告書(07年)では幅が2.0~4.5度に上方修正され、最良推定値も3度に上がった。


(電気新聞)

いわゆる懐疑論の中にも、気候科学は未だ不確実、という批判が散見されるけど、「気候感度に”不確実性”」などありはせん!
改訂した「温暖化対策の愚」、「ホッケー・スティック曲線の虚実」、「アル・ゴアの不都合な真実」を読み直せば分かるとおり、20世紀の前半の気温上昇が自然要因であることは “確実”
20世紀の気温上昇は0.8℃で、IPCC第5次報告書の第2章「Box 2.2」の図1のパネル(a)に見えるとおり、20世紀前半と後半の気温上昇率は同じだから、人為的要因の気温上昇は0.4℃にすぎない。
だから、昨年12月15日の投稿、そして、3月28日の投稿で解説したとおり、気候感度は0.75℃。
虫国野郎は「最近になってエネルギー・バジェット・アプローチが、その簡略化した前提のために気候感度を低く見積もる・・・ギャァァァ~」、「少なくとも現時点において、気候感度の最良推定値を下方修正することに科学者間で合意があるわけではない・・・ギャァァァ~」と泣き喚いてたけど、そんな言い逃れは通用せん。
20世紀前半の気温上昇は自然要因だから、つまり、ホッケー・スティック曲線は破綻しているのだから、ホッケー・スティック曲線に基づく気候モデルの破綻は”確実”。
観測事実に基づいて総合的・多角的に考察すれば、気候感度は0.75℃。

だから、CO2を排出し続けても(産業革命前からの)気温上昇が1.5℃を超えることはない。
昨年12月17日の投稿で指摘したとおり、フィードバックが正(フィードバック係数が3)であろうと、フィードバックが負(フィードバック係数が0.75)であろうと、結論は変わらない。
“不確実性”などありはせん!
もちろん、CO2以外の人為的要因、オゾンホール、大気汚染、都市化・乱開発の影響があるから、人為的排出CO2に因る気温上昇は0.4℃より低いはず。
そのことを考えれば、気候感度はもっと低い可能性が高い。
その意味では、つまり、気候感度は0.5℃かもしれないという意味では、「気候感度に”不確実性”」と言える。
けど、「感度が下がれば、パリ協定で合意した『今世紀末までに地球の平均気温上昇を工業化前比で2度未満に抑える目標(2度目標)』の達成への排出量削減ペースはなだらかになり、上がれば急になる」と言い立てているのだから、気候感度は0.75℃以下で、CO2を排出し続けても気温上昇が1.5℃を超えることはないと言えば、それで十二分。
その意味において、「気候感度に”不確実性”」などありはせん!

「気候感度に”不確実性”」に関して、IPCC党は、気候感度はもっと高い、と喚いてる。
実際、3月11日の投稿で紹介したとおり、虫国野郎は「IPCC AR5後でも、IPCC AR4での推定の上限に近いような高い数値を示す研究論文(例えば Sherwood et al. 2014;Fasullo et al. 2015)がIPCC AR5前と同じように発表されている」と泣き喚いてた。
2014年1月17日の投稿で紹介したとおり、その「Sherwood et al. 2014」は「空の低層で太陽光を反射するため、地球温度を下げる効果がある。地球温暖化によって、今世紀は高温、低湿度の空気がより多く海上の雲と混じりあうため、雲量が減少し、その冷却効果も低下する」から、気候感度は3℃よりも高くなる、と喚いてた。
ハゲは「これはエレガントかつ重要な研究だ」と囃し立てた。
虫国野郎の愚劣で下劣な論説の「謝辞」には江守正多の名と共に「塩竈秀夫」の名が見えるけど、そやつも「シャーウッド氏らの研究は大きな進歩」と褒め称えてた。
ところが、4月11日の投稿で採り上げた論文は「温暖化抑制についていえば、雲は私たちの役に立ってくれそうにない」から、気候感度は5~5.3度になる、と言い張った。
同じ気候モデル(CMIP5)に基づきながら、片や、温暖化を抑制する雲が減少するから気候感度は上がると言い、片や、雲は温暖化を抑制しないから気候感度は上がると言う。
気候モデルが如何にデタラメな代物であるか、IPCC党が如何にデタラメな連中であるかは明らかだろ。

にもかかわらず、上の記事に噛み付いて、こんなこと喚いてるアホがいる。

このアホ、自ら「米テキサス州で気候変動をメインに地球環境の科学と倫理・公正の問題を学ぶ大学院生」と名乗ってる。
「米テキサス州で気候変動を」ということは、「屁い放」か?

なぁ~んだ。
屁い放」の臭い屁を嗅いで悦んでいる変態君じゃん。
キャハハ。

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