温暖化詐欺師を蹴散らすトロイカ

チャイコフスキー「四季」より「トロイカ」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

11月21日の投稿で「CO2が原因で『真っ赤なお鼻のトナカイさん』が死んじゃったんですぅぅぅ~、サンタさんがクリスマスプレゼントを持って来れなくなるんですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうが」て書いたら、本当に喚いてやがら。


温暖化の影響、サンタにも? トナカイが絶滅危惧種に
2016年12月19日10時35分
地球温暖化の影響が、サンタクロースのそりの引き手にも忍び寄っている。気温上昇で北極圏のトナカイがエサを取れずに餓死したり、やせ細ったりしているという論文が相次いで報告された。国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)も温暖化でトナカイの生息数が減っているとして、新たに絶滅危惧種に分類した。
英国やノルウェーの研究チームは今月英国で開かれた学会で、北極圏のトナカイの体重が1994年から2010年までに12%減ったと発表した。(学会での発表以前に論文がコチラで掲載されてる。)研究者は温暖化の影響の可能性があると指摘する。北極圏で気温が上昇して雪が雨に変わると、冬場に草地が氷で覆われてエサが取りにくくなるからだという。
フィンランドやオーストリアなどの研究チームも11月、やはり気温上昇の影響で、トナカイが餓死の危機に陥っているとする論文を英専門誌「バイオロジー・レターズ」電子版に発表した。13~14年にロシアのヤマル半島では約6万頭が死んだという。
IUCNは今年公表した「レッドリスト」でトナカイを初めて絶滅危惧種に分類。絶滅の恐れはない「軽度懸念」から、絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」に引き上げた。約21~27年間で個体数が40%減少したと推定している。(小堀龍之)

2016121907
絶滅が危ぶまれているトナカイ=2016年1月、ノルウェー


(朝日新聞デジタル)

AFPは一週間前に報じてた。


トナカイの体重減少進む、温暖化背景に 研究
2016年12月12日 13:30 発信地:パリ/フランス
もしサンタクロースが世界中の子どもたちにクリスマスプレゼントを配るためにトナカイを雇うとすれば、今年はその数を少し増やした方がいいかもしれない──。英リバプールで開催の英国生態学会(British Ecological Society、BES)の学会で12日、トナカイの体重が年々、減少していることが明らかにされたためだ。
同会議での発表によると、北極圏にあるノルウェー・スバルバル(Svalbard)諸島に生息するトナカイの成獣の体重が、16年前に比べて12%減少した。その背景には、地球温暖化の影響があると考えられるという。
2010年に生まれたトナカイが成獣になった時点での体重は48キロを少し超える程度だったが、1994年では同55キロだった。

スコットランドにあるジェームズ・ハットン・インスティチュート(James Hutton Institute)のスティーブ・アルボン(Steve Albon)氏が率いた研究チームによると、北極圏の昨年の地表温度は、20世紀に記録を取り始めた頃と比べて約2.8度高かった。暖冬では降水量が多くなるため、雨で地面の雪が凍る。
トナカイの冬場の餌は主に地衣類で、雪の中を探しながら食べる。しかし、凍結すると、餌を食べることができなくなってしまうのだと研究チームは声明で説明した。
トナカイの個体数は2年前から増加しており、その影響で餌をめぐる競争が激化し、体重の減少が進んでいることも考えられる。これは、北極圏では今後数十年の間に、地表の氷がさらに増えることによるトナカイの個体数激減のリスクを意味するものでもあるという。


(AFP)

けど、2014年12月25日の投稿の図4(の上のパネル)で紹介したとおり、ノルウェー・スバルバル諸島では20世紀前半も気温が高かったんだね。
その図は冬季(DJF)の気温だけど、年平均気温も同じ傾向。

2016121901
図1 「Physics and Chemistry of the Earth,28(2003)1217」より

って言うと、そのグラフは1990年代までですぅぅぅ~、「2010年に生まれたトナカイが成獣になった時点での体重は48キロを少し超える程度だったが、1994年では同55キロだった」んですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうから、より新しい論文を見てみると、

2016121902
図2 「Polar Research,33(2014)21349」より

確かに、21世紀は20世紀前半よりも気温が高い。
「2010年に生まれたトナカイが成獣になった時点での体重は48キロを少し超える程度だったが、1994年では同55キロだった」と整合してる。
けど、「その背景には、地球温暖化(=人為的排出CO2温暖化)の影響があるとは考えられないという」。
それは何故か?
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図13-1と図13-6に見えるとおり、IPCCの人為的温暖化説(=気候モデル)では、20世紀の気温上昇は専ら人為的排出CO2が原因。
これはIPCCが絶対に譲れない線。
これが崩れるとIPCCの人為的温暖化説は破綻する。
だから、9月3日の投稿で論じたにもかかわらず、またしても、こんな論文が出てきた。
(記事は「オーストラリアの氷河『Hintereisferner Glacier』について」と書いてたけど、「オーストリア」の間違いだから修正した。)


世界の山岳氷河、融解は地球温暖化が原因 研究
2016年12月13日 11:36 発信地:マイアミ/米国
20世紀に全世界の山岳氷河の融解が進んだのは、地球温暖化が原因であるとする研究論文が12日、発表された。
氷河をめぐってはこれまで、気候変動による影響の表れ方が緩慢で、年間の気象の変化の影響を受けやすいことから、その融解の原因がすべて気候変動にあるかどうかをめぐって科学界で論争となっていた。
英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表された最新の研究では、世界37か所の山岳氷河を統計的技術を用いて分析した。
その結果、対象となった山岳氷河の大半では、気候変動が原因で融解している確率が99%以上に上ったと研究論文は述べている。このことはつまり、20世紀中の氷河融解をめぐる因果関係について、研究チームは「ほぼ確信」していることになる。
米ワシントン大学の研究者らによる今回の研究成果は、米サンフランシスコで開催の米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の年次秋期総会で発表された。
研究者らは、例を挙げて融解事象を説明した。オーストリアの氷河「Hintereisferner Glacier」については、1880年以降2.8キロ後退しており、気候変動が原因である可能性が極めて高いと述べ、自然変動である可能性は0.001%あるいは10万分の1にとどまるとした。
またニュージーランドの有名なフランツ・ジョセフ氷河(Franz Josef Glacier)については、過去130年間で計3.2キロメートル後退した原因が自然変動である可能性は1%未満とした。
一方で、地球温暖化が原因の可能性が低いと考えられる氷河としては、米北西部ワシントン州のサウスカスケード氷河(South Cascade Glacier)やスウェーデン北部の「Rabots Glacier」などが挙げられた。
これらの氷河では、気象の変化による自然変動が後退の原因とされる可能性が6~11%だった。


(AFP)

「オーストリアの氷河『Hintereisferner Glacier』については、1880年以降2.8キロ後退しており、気候変動が原因である可能性が極めて高いと述べ、自然変動である可能性は0.001%あるいは10万分の1にとどまるとした」ということは、19世紀末からの気温上昇は専ら人為的排出CO2が原因、ということ。
けど、11月29日の投稿でも解説したとおり、人為的排出CO2は20世紀後半に激増したのだから、そして、IPCCの人為的温暖化説に依れば「北極圏では、温暖化が2倍のペースで進行している」はずだから、「北極圏にあるノルウェー・スバルバル諸島」の20世紀後半は20世紀前半よりもずっと速いペースで気温が上がっていたはずだけど、図1を見れば、20世紀前半の気温上昇の方がずっと急激。
ということは、「温暖化対策の愚」と「ホッケー・スティック曲線の虚実」で解説しているとおり、少なくとも、20世紀前半の気温上昇は太陽活動の活発化が原因、ということ。
IPCCが煽り立てる人為的(排出CO2)温暖化説の破綻は明白。
IPCCは人為的排出CO2の影響を著しく過大評価してるんだね。
北極圏の全く不都合な真実」で解説しているとおり、「北極圏にあるノルウェー・スバルバル諸島」の今世紀の気温が高い主な原因は大気汚染。
実際、スバルバル諸島の氷河を見ると、

2016121903
図3 「Svalbard’s glaciers are shrinking」より

はい!
ススで黒ずんでますです。
確かに、地球温暖化(=人為的排出CO2温暖化)の影響はゼロではない。
「その背景には、地球温暖化の影響が少しはあると考えられるという」。

「北極圏にあるノルウェー・スバルバル諸島」の氷河がススで汚れているくらいだから、当然、アルプスの氷河はススで汚れている。
アルプスの全く不都合な真実」で解説しているとおり、アルプスの氷河は19世紀末からススで汚れているんだね。
件の論文に関するワシントン大学のプレスリリースに「Hintereisferner Glacier」の空撮写真が掲載されてるけど、

2016121904
図4 ネイチャー・ジオサイエンスに掲載された論文に関するワシントン大学のプレスリリースより

灰色に汚れてるじゃねぇか!
もちろん、下図(の赤線)に見えるとおり、「Hintereisferner Glacier」でも、20世紀前半の気温は2000年以降と同じほど高かったし、20世紀前半の気温上昇の方が急激だから、20世紀前半の氷河後退には「自然変動」が大きく寄与してる。

2016121905
図5 「Global and Planetary Change,71(2010)13」より

「オーストリアの氷河『Hintereisferner Glacier』については、1880年以降2.8キロ後退しており、自然変動と大気汚染が主因である可能性が極めて高い」。
にもかかわらず、「気候変動が原因である可能性が極めて高いと述べ、自然変動である可能性は0.001%あるいは10万分の1にとどまるとした」のはIPCCの非科学性を示して余りある。
『3%の科学』vs『97%の宗教』」で紹介しているとおり、IPCC第5次報告書政策策定者向け要約の執筆者・江守正多は「その Nature や系列紙の Nature Climate Change、Nature Geoscience といった雑誌に、温暖化の科学が正しいことを前提とした論文が常に何本も掲載されているのだ。そのことを考えると、温暖化がウソだったり間違いだったり不正だったりすることを信じ続けるためには、よほど強い動機と思い込みが必要であるように筆者には思われる」と泣き叫んでたけど、こんな程度だからね、「その Nature」は。

で、その江守正多が、また、こんなこと書いてやがる。


いささか鮮度の落ちた話だが、国内であまり話題になった形跡が無いので、紹介しておきたい。
・・・中略・・・
ひと月ほど前に米国カリフォルニア大学バークレー校のZack Labeという博士課程の学生が Twitter でこのグラフを紹介したところ、大議論が巻き起こった。(筆者はそのずっと後にネット記事を追いかけて知った)
・・・中略・・・
Twitterの議論の初期には、測器の故障によるエラーである可能性が指摘されたようだが、すぐに否定された。現時点でわかっている限り、このグラフはデータの間違いでもグラフの描き方の間違いでもなく、現実を表しているものらしい。
・・・中略・・・
特に、海氷の減少を議論する際に通常注目されるのは、北極海の海氷が最小になる9月の面積である。9月の北極海海氷面積は最少記録を2012年に更新したが、今年はそれに次ぐ2番目の記録となった。なので、今年は記録更新がなかったことで筆者も油断していた。
ところが、その後の10月以降、今年のデータは過去の最少記録を下回り続ける。北極では秋から冬に向かって海氷が増えていくが、その増え方が例年よりかなり遅いということだ。
同時に南極の海氷も最少記録を下回り始めた。南極では春から夏に向かうので海氷が減っていくが、その減り方が例年より急なのだ。
その結果、両者を合わせたグラフはこのようにショッキングなものとなった。
データソースである前出のNSIDCも12月6日にプレスリリースを出しており、北極、南極ともに平年よりも高い気温、海水温、風のパターンが今年の海氷減少をもたらしているようだと説明している。
論争に終止符?
思い返せば、海氷の減少は温暖化問題の中で論争的なテーマの一つだった。
北極海の海氷減少が記録を更新するとニュースになるが、社会の中には「温暖化の報道は大げさで、特定政策への誘導の意図が感じられる」と思っている人たちが一定数いて、その人たちは異論を唱えた。
たとえば、「減少するとニュースになるが、次の年に面積が回復してもニュースにならないではないか」という指摘を見たことがある。
確かに海氷の面積は(同じ月で比べても)年々変動する。しかし、面積が回復したようにみえるのは薄い一年氷が張っているのであって、分厚い多年氷はかなり一方的に減少を続けていたのだ。
また、少し詳しい人が「南極の周りの海氷はむしろ増えているではないか」と指摘するのも何度か聞いた。
確かにその通りだ。南極の海氷増加を説明する理論はいくつかあるが(オゾン層の減少による風の変化、海水の密度成層の変化、詳しく知りたい方はこちら)、筆者の認識ではこれは現在の気候科学で明確な解答の出ていない難問の一つだった。
しかし、今年は南極の海氷もはっきりと減った。科学者が海氷増加の謎に頭を悩ます必要も減ったのかもしれない。
もちろん、南北両半球の海氷がこのまま激減するのか、それとも今年だけの特異な出来事なのかはわからない。減少のメカニズムもこれから解明されなければならない。海氷の減少がどんな影響をもたらすかも解釈が分かれるだろう。議論は続く。
しかし、海氷の減少にこれまで異論を唱えていた人の(全部ではないにしても)ある部分は、このグラフを見れば「もはやそこを議論してる場合じゃあないみたいだ」と、ぞっとしながら気付くのではないか。
とうとうこういうグラフを現実のデータとして見るときがきちゃったのか、という感慨がある。


(「南北両半球で海氷面積の減少がすごいことになっている件」より)

「国内であまり話題になった形跡が無いので、紹介しておきたい」って?
11月8日の投稿11月29日の投稿で解説しましたが、何か?
もはや説明するまでもないだろうけど、少し言っておくと。
9月20日の投稿で指摘したとおり、北極圏の海氷を観測する人工衛星はぶっこわれちゃったんだね。
北極圏の海氷を観測してた人工衛星が南極の海氷も観測してたから、南極のデータも存在しないんだよ。
こちらのグラフを見れば、「測器の故障によるエラーである可能性が指摘されたようだが、すぐに否定された」と騙し、「しかし、今年は南極の海氷もはっきりと減った。科学者が海氷増加の謎に頭を悩ます必要も減ったのかもしれない」と喚き立てて市民を欺こうしているみたいだと、「ぞっとしながら気付くのではないか」。

9月3日の投稿では北極圏の気候変動を論じたけど、その論文には南極のグラフも載ってる。

2016121906
図6 「Nature,536(2016)411」の図2より

太い黒線を見ると、2000年までの500年間で気温は若干下がり気味。
しかも、21世紀は過去500年間で最も気温が低い。
「とうとうこういうグラフを現実のデータとして見るときがきちゃったのか、という感慨がある」。
(上図の論文の筆頭著者は「南極の全く不都合な真実」で採り上げた「南極海に吹く風、過去1000年で最も強く 豪研究」という記事が紹介していた論文の筆頭著者。上図はその論文のデタラメを自ら暴露してしまったわけだ。)
上図を見れば、「その Nature や・・・」と泣き喚いてたくせに、「もはやそこを議論してる場合じゃあないみたいだ」と言い張る江守正多の破廉恥さに「ぞっとしながら気付くのではないか」。

IPCC第5次報告書の市民向け要約」で紹介しているとおり、ポンコツ機関車トーマスが「15年という短い尺度で長期の気候変動は測れません」と喚き立ててたけど、コヤツがたった1年の現象を持ち出して、「とうとうこういうグラフを現実のデータとして見るときがきちゃったのか」と喚き立てるのは、「米国カリフォルニア大学バークレー校のZack Labeという博士課程の学生が Twitter でこのグラフ」が拠り所ではなく(実はデータが無いのだから、それは当然)、実のところ、11月15日の投稿で採り上げた記事の中で「温暖化詐欺で誑(た~ら)す」が示していたグラフが拠り所。
ハイエイタスなんて存在しない、気温は上がり続けている、とうとう「産業革命前に比べ約1.2度高く」なったから、「とうとうこういうグラフを現実のデータとして見るときがきちゃった」と喚いてるんだね。
けど、ハイエイタスは現に存在する。
それは7重のデータで裏づけられている。
懐疑論者には、IPCCはハイエイタスを説明できず、人為的温暖化説の破綻が露呈してしまい、うろたえて、「とうとうこういうデータを改竄したグラフを現実のデータと見せかけるときがきちゃったのか、という感慨がある」んだよ。
(何回も言うけれど、私めは些かも「懐疑」していない。「STOP THE 温暖化詐欺」を読めば分かるとおり、また、このブログの記事を読めば分かるとおり、IPCCを科学的に論破してる。世間が「懐疑論」と呼ぶから、それに倣ってるだけ。)
3月22日の投稿で紹介したとおり、知ったかぶりしてCO2の収支を論じていたくせに、11月15日の投稿の図1に知らぬ顔の半兵衛を決め込んで、「とうとうこういうグラフを現実のデータとして見るときがきちゃったのか、という感慨がある」と喚き立てる江守正多の卑劣さに「ぞっとしながら気付くのではないか」。

「もはやそこを議論してる場合じゃあないみたいだ」って?
そうだね。
「もはやテメエのようなイカサマ野郎を相手に議論してる場合じゃあないみたいだ」な。


エネルギー長官に前州知事=温暖化懐疑派-次期米政権
2016/12/14-07:12
【ワシントン時事】トランプ次期米大統領は13日、エネルギー長官にリック・ペリー前テキサス州知事(66)を起用する方針を固めた。複数の米メディアが報じた。ペリー氏は地球温暖化に懐疑的とされ、エネルギー資源に関する規制を緩和し、石油採掘などを促進するとみられる。
ペリー氏は2000年から15年まで、シェールオイル・ガスの採掘が盛んなテキサス州の知事を務めた。昨年、大統領選の共和党候補の指名争いに立候補したが、早期に撤退し、トランプ氏支持を表明した。12年の大統領選に向けた指名争いでは「エネルギー省を廃止する」と訴えていた。
トランプ氏は環境保護局(EPA)長官にエネルギー規制反対派のスコット・プルイット・オクラホマ州司法長官、国務長官に石油大手エクソンモービルのレックス・ティラーソン会長兼最高経営責任者を指名。次期政権は石油業界寄りの政策を取るとの見方が強まっている。
また、トランプ氏は13日、政策担当の大統領補佐官・上級顧問にスティーブン・ミラー氏を起用すると発表した。ミラー氏は大統領選でトランプ氏の政策顧問を務めた。


(時事ドットコム)

キャッホ~!
鉄壁のトロイカじゃん。
12月2日の投稿で紹介したとおり、IPCC信者は「トランプ氏が強硬姿勢軟化」と胸をなでおろしてたけど、我々の期待をも上回る「強硬姿勢」。
2月19日の投稿で紹介したとおり、江守正多は「特にエクソン・モービルは社内では1970年代から人為起源温暖化を科学的に理解していたにもかかわらず、対外的には温暖化は不確かという立場をとり続けてきたことが最近の調査で明らかになり、大問題になっている」と泣き喚いてたけど、IPCC以前の「1970年代から人為起源温暖化を科学的に理解していた」エクソンの会長兼最高経営責任者が国務長官になれば、さぞかし、温暖化対策も進むだろうて。
江守君、おめでとう。
キャハハ!

8月28日の投稿で書いたとおり、今年、「STOP THE 温暖化詐欺」を全面的に改訂したけど、その努力が報われたよ。
改めて読み返すと、自分で書いておきながら、なんじゃ?、意味がよう分からん、みたいな部分が多々あり、文章構成も拙いから修正しなければいけないし、9月以降のブログ記事で採り上げた論文も書き加えねばならんけど、やり甲斐があるというもんだ。
来年に大きな展望が開けたな。
私めも含めて温暖化プロパガンダを糾弾している人は良いお正月を迎えることができるね。

君よ知るや南の国から来た鬼畜

トマ「ミニョン」より「君よ知るや南の国」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

12月2日の投稿で「ロックフェラーの指令が全世界のIPCC党に行き渡っていることを思い知らされたよ」と言ったにもかかわらず、性懲りも無く、こんな記事を書いてやがる!
(一部しか読めないけど、ネット上の記事はコチラ。)

2016121501
2016年12月14日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「CO2を多く排出する企業から投資の引き揚げを宣言したのは・・・」ということは、逆に言えば、投資していた連中こそが、CO2を多く排出して、利を積み上げてきたということ。
実際、1月13日の投稿1月20日の投稿、そして、2月23日の投稿で指摘したとおり、「CO2を多く排出」してきたのは世界最上位1%の富裕層であり、「公的年金基金、保険会社など688団体、個人投資家5万8千人」がそれに当たる。
特に、「個人投資家5万8千人」は1%の中の1%。
11月24日の投稿で採り上げた11月20日の邪説は「とはいえ、『過去分』を持ち出すのなら、まず大手各社が原発を動かして積み上げてきたもうけをはき出させるのが筋だ。必要な備えを半世紀間も怠った責任を問わないままで、新たな負担に納得する人がいるだろうか」と喚き立ててたけど、それなら、「公的年金基金、保険会社など688団体、個人投資家5万8千人」が「積み上げてきたもうけをはき出させるのが筋だ」ろ。
しかも、2014年10月10日の投稿昨年11月10日の投稿で紹介したとおり、「350.org」はロックフェラーの犬。
ロックフェラーは1%の中の1%の中の1%。
にもかかわらず、ロックフェラーが「積み上げてきたもうけをはき出させるのが筋だ」と批判するどころか、安倍こべに「公的年金基金、保険会社など688団体、個人投資家5万8千人余りに及ぶ」と囃し立ててるんだね。

それだけじゃねえ。
これまた、11月24日の投稿で採り上げた11月20日の邪説は「ほぼすべての国民に負担が及ぶことになる」と喚き散らしてたけど、「CO2排出規制が強まり、石炭火力発電所や炭鉱、油田などへの投資が回収できなくなる恐れが高まったことが背景にある」というのは、2月15日の投稿2月23日の投稿で解説したとおり、炭素税や炭素の価格化で石炭や石油に課税するということだから、「ほぼすべての国民に負担が及ぶことになる」。
「福島第一の廃炉費や、事故を起こしていない原発の廃炉費」と原発事故の賠償費の負担には「ほぼすべての国民に負担が及ぶことになる」と喚き立てながら、「ほぼすべての国民に負担が及ぶことになる」にもかかわらず、「CO2排出規制が強まり」と囃し立てているんだよ。
って言うと、「クリーンエネルギー(=再生エネ)」を使えばいいんですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、固定価格買い取り制度は「ほぼすべての国民に負担が及ぶことになる」。
固定価格買い取り制度で「ほぼすべての国民に負担を及ぼす」ために、炭素税や炭素の価格化で、「石炭火力発電所や炭鉱、油田などへの投資が回収できなくなる」ように仕向けるんだね。
って言うと、温暖化は「ほぼすべての国民に負担が及ぶことになる」から、温暖化を防ぐために「ほぼすべての国民に負担が及ぶことになる」のは仕方ないんですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、それでも「ロックフェラーの責任を問わないままで、新たな負担に納得する人がいるだろうか」?

全く矛盾してるだろ。
けど、実は、矛盾していない。
「引き揚げを決めた団体の半数とすべての個人投資家は、クリーンエネルギーへの投資拡大を約束している」ということは、再生エネで1%が利を貪る、ということ。
そのために電力自由化したにもかかわらず、「福島第一の廃炉費や、事故を起こしていない原発の廃炉費」と原発事故の賠償費を負担させられると、利を貪れなくなるから、10月2日の投稿で紹介したとおり、「引っ越しで新たな会社と契約した。そこへ以前の契約先から設備の後始末に伴う請求書が届いた。支払いに応じる人がいるだろうか・・・なぜこんな理不尽な案が出てくるのか」だの、11月24日の投稿で紹介したとおり、「新電力の契約者の中には、原発を嫌って大手から乗り換えた人もいる・・・理屈の通らないつけ回しは許されない」だの、12月9日の投稿で紹介したとおり、「過去の事故に伴う費用を分担させるのは、理屈が通らない。脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」だの、12月13日の投稿で紹介したとおり、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ。理屈の通らないつぎはぎが目立つ」だのと喚き散らしてるんだね。
「公的年金基金、保険会社など688団体、個人投資家5万8千人」が「(CO2を多く排出して)積み上げてきたもうけをはき出させるのが筋だ」にもかかわらず、それは絶対に言わないのも、逆に「とはいえ、『過去分』を持ち出すのなら、まず大手各社が原発を動かして積み上げてきたもうけをはき出させるのが筋だ。必要な備えを半世紀間も怠った責任を問わないままで、新たな負担に納得する人がいるだろうか」と喚き立てるのも、市民から収奪するため。
炭素税や炭素の価格化は「ほぼすべての国民に負担が及ぶことになる」にもかかわらず、そして、固定価格買い取り制度は「ほぼすべての国民に負担が及ぶことになる」にもかかわらず、それは絶対に言わないのも、逆に「新電力が大手の送電線を使う時に支払う託送料金に上乗せする方法を想定している。ほぼすべての国民に負担が及ぶことになる」と喚き散らすのも、市民から収奪するため。
表面上は矛盾してるけど、市民からの収奪という意図で首尾一貫してるんだよ。

先に、炭素税や炭素の価格化で石炭や石油に課税し、「石炭火力発電所や炭鉱、油田などへの投資が回収できなくなる」ようにしてしまう、と言ったけど、実のところ、炭素税や炭素の価格化で市民から毟り取ったお金は回り回って1%の懐に転がり込む。
(それを具体的に明らかにするのが経済学だけど、金子KO負け大島犬一らの誤用学者は決してしない、と言うよりも、できない。2013年4月2日の投稿で指摘したとおり、無能な連中は1%の誤用学者になる。)
投資しなくても、「石炭火力発電所や炭鉱、油田などへの投資」で「積み上げてきたもうけ」と同じ分だけ、手に入れることが出来るんだよ。
そして、「石炭火力発電所や炭鉱、油田などへの投資」を「クリーンエネルギーへの投資」に回せば、さらに市民から収奪できるんだね。
市民から2重に収奪できるんだよ。
それがダイベストメントの正体。
それが温暖化プロパガンダの目的。

12月9日の投稿では、「人の不幸を前提に成長」するための電力自由化、と言ったけれど、以上から明らかなとおり、「人の不幸」で利を貪るための温暖化プロパガンダであり、それを実現するための政策が電力自由化。
鬼畜左翼が「新電力の多くが手がける再生エネルギー導入への逆風となる。そんな事態は許されない」だの、「新電力の契約者の中には、原発を嫌って大手から乗り換えた人もいる・・・理屈の通らないつけ回しは許されない」だの、「脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」だの、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ。理屈の通らないつぎはぎが目立つ」だのと喚き散らした直後に、ロックフェラーの犬が「CO2を多く排出する企業から投資の引き揚げを宣言したのは12月時点で、公的年金基金、保険会社など688団体、個人投資家5万8千人余りに及ぶ・・・引き揚げを決めた団体の半数とすべての個人投資家は、クリーンエネルギーへの投資拡大を約束している」と喚き立て、鬼畜左翼が勝ち誇ったかのように報道した理由は明らかだろ。
12月13日の投稿でも指摘したとおり、固定価格買い取り制度で再生エネに支払わされているお金があれば、「福島第一の廃炉費や、事故を起こしていない原発の廃炉費」と原発事故の賠償費も賄えるのに、「引き揚げを決めた団体の半数とすべての個人投資家は、クリーンエネルギーへの投資拡大を約束している」と囃し立て、「日本は世界の流れに乗り遅れつつある」と罵るのは、「人の不幸」を利に変えるための温暖化プロパガンダに他ならないことをハッキリと示してるな。

前回の投稿で、「これは『負担だけを押しつけられることになる』と喚き立てる大人の社会の問題です」と言ったけれど、実のところ、「これは温暖化プロパガンダの問題です」。
福島から自主避難してきた子どもを苦しめているのは「350.org」らの面々。
5月13日の投稿で、コヤツは「生まれ故郷」と嘯いて、日本の子供を殺しに来たんだ!、と言ったけど、その通りだったな。

コイツだよ、コイツ、南の国から日本の子供を殺しに来たのは。

2016051301

左翼リベラルが自主避難の子供を虐める情景

チャイコフスキー「白鳥の湖」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

福島から自主避難した子どもが虐められてるけど、その真の元凶は電力自由化を喚き立てる左翼リベラルだぞ。


「菌」「賠償金あるだろ」原発避難先でいじめ 生徒手記
永田大
2016年11月15日19時07分
東京電力福島第一原発事故で福島県から横浜市に自主避難してきた中学1年の男子生徒が、いじめを受けて不登校になった問題で、生徒の代理人弁護士が15日、生徒が書いた手記の一部を公開した。
手記は生徒が小学6年だった2015年7月に書いたもの。いじめで子どもが亡くなるという報道があることから、「多くの子どもたちにも少しでも励みになるのなら」と手記の公開を決心したという。
男子生徒と家族は震災後の11年8月に、福島県内から横浜市内に自主避難した。直後から「菌」と呼ばれるなど、複数の児童からいじめを受けたとされる。
「ばいきんあつかいされて、ほうしゃのうだとおもっていつもつらかった。福島の人はいじめられると思った。なにもていこうできなかった」。手記は当時をそう振り返っている。
14年5月ごろからは、加害児童から金銭を要求されるようになり、複数回、現金を渡したとされる。
「お金もってこいと言われたときすごいいらいらとくやしさがあったけど、ていこうするとまたいじめがはじまるとおもってなにもできずにただこわくてしょうがなかった」
「ばいしょう金あるだろと言わ…


(朝日新聞デジタル)


「福島さん」といじめられ… 原発避難生徒におごり要求
青木美希
2016年12月13日13時34分
東京都千代田区の区立中学校で、原発事故のため福島県から自主避難している生徒が、同学年の3人に「おごってよ」などと言われ、お菓子など計約1万円分をおごっていたことが分かった。本人と母親が学校に申告し、判明したという。校長は「学校でいじめがあったのは残念。再発防止に努める」としている。
生徒が朝日新聞の取材に語った内容によると、昨年夏ごろから一部の生徒に「避難者」と呼ばれるようになり、「福島から来たからお金ないんだろ」「貧乏だからおごれないの?」「避難者とばらすよ」などと言われ、今年になってコンビニでドーナツやジュースなどをおごらされるようになったという。出たごみは「あげるよ」などとかばんに詰め込まれた。教科書やノートがなくなり、教室の隅でページの一部がない状態で見つかったこともあったという。
生徒は「小学校のときから『菌』『福島さん』といじめられてきたので知られたくなかった。お金で口止めできるのならそれでいいと思った」と話した。
母親が11月下旬に生徒のかば…


(朝日新聞デジタル)

左翼リベラルは、10月2日の投稿で紹介したとおり、「引っ越しで新たな会社と契約した。そこへ以前の契約先から設備の後始末に伴う請求書が届いた。支払いに応じる人がいるだろうか・・・なぜこんな理不尽な案が出てくるのか」だの、11月24日の投稿で紹介したとおり、「新電力の契約者の中には、原発を嫌って大手から乗り換えた人もいる・・・理屈の通らないつけ回しは許されない」だの、12月9日の投稿で紹介したとおり、「過去の事故に伴う費用を分担させるのは、理屈が通らない。脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」だの、そして、前回の投稿で紹介したとおり、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ。理屈の通らないつぎはぎが目立つ」だのと喚き散らした。
「原発事故の賠償金を支払わされる、なぜこんな理不尽な案が出てくるのか」、「原発事故の賠償金を支払わされるような理屈の通らないつけ回しは許されない」、「原発事故の賠償金を支払わされるのは負担だけを押しつけられることになる」、「原発事故賠償の負担を強いるという内容だ。理屈の通らないつぎはぎが目立つ」と喚き散らしたんだね。
それを耳にした子どもが、福島から逃げてきたコイツは僕達の金を盗った、取り返してやる、と思い込むのは理の当然だな。
子どもは大人の鏡。
自主避難の子どもを虐めているのは、電力自由化を喚き立てる左翼リベラル!

東京や横浜の住民が福島に原発を押しつけたから、福島からの自主避難者が出た。
大人が、私たちが福島に原発を押しつけたから避難してきたんだよ、私たちが福島に原発を押しつけたのだから、「東京電力福島第一原発の事故に伴う損害賠償や廃炉、除染などに」かかる費用も福島第2原発の廃炉費も私たちが負担せざるを得ないんだよ、と教えていれば、子どもが「ばいしょう金あるだろ」などと言うことは無かった。
ところが、左翼リベラルどもは、己らが福島に原発を押しつけたことをも省みずに、「なぜこんな理不尽な案が出てくるのか」だの、「理屈の通らないつけ回しは許されない」だの、「負担だけを押しつけられることになる」だの、「理屈の通らないつぎはぎが目立つ」だのと喚き散らしてる。
大人がそんなこと言ってるから、子供も、自分達が原発を押しつけたことに気づかずに、「ばいしょう金あるだろ」と言うんだね。
子どもは大人の鏡。
「なぜこんな理不尽な案が出てくるのか」と喚くのは、「ばいしょう金あるだろ」と言うのと同じ。
「理屈の通らないつけ回しは許されない」と喚くのは、「ばいしょう金あるだろ」と言うのと同じ。
「負担だけを押しつけられることになる」と喚くのは、「ばいしょう金あるだろ」と言うのと同じ。
「理屈の通らないつぎはぎが目立つ」と喚くのは、「ばいしょう金あるだろ」と言うのと同じ。
自主避難の子どもを虐めているのは、電力自由化を喚き立てる左翼リベラル!

しかも、だ。
11月24日の投稿でも指摘したとおり、多くの善良な市民が東電に止まっているのは、自分達が福島に原発を押しつけた以上、「東京電力福島第一原発の事故に伴う損害賠償や廃炉、除染などに」かかる費用も福島第2原発の廃炉費も私たちが負担せざるを得ない、と考えているから。
ところが、自分達が福島に原発を押しつけたという事実を省みない左翼リベラルどもは、「新電力の契約者の中には、原発を嫌って大手から乗り換えた人もいる・・・理屈の通らないつけ回しは許されない」だの、「脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」だの、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ。理屈の通らないつぎはぎが目立つ」だのと、つまり、大手電力の契約者が全て負担しろ、と喚き散らしたんだね。
それは、負担せざるを得ないと考えている善良な市民が原発事故の責任を取れ、と言う以外の何物でもなく、「ばいきんあつかい」するのと、「ほうしゃのう」と罵るのと、「お金もってこい」と脅すのと全く同じ。
大人が大人に対して言っていることを、子どもは子どもに対して言う。
子どもは大人の鏡。
自主避難の子どもを虐めているのは、電力自由化を喚き立てる左翼リベラル!

しかも、だ。
10月2日の投稿で紹介したとおり、「年収200万円未満で乗り換えた世帯は3.5%にとどまったのに対し・・・3千万円以上では12.5%が新電力を選んだ」。
負担せざるを得ないと考えている善良な市民は、電力自由化を喚き立てる左翼リベラルに「お金ないんだろ」「貧乏だからおごれないの?」と脅されているだね。
負担せざるを得ないと考えている善良な市民は、左翼リベラルに「出た原発のごみは『あげるよ』などとかばんに詰め込まれた」んだね。
大人がそんなことしてるから、子供も真似するんだよ。
子どもは大人の鏡。
自主避難の子どもを虐めているのは、電力自由化を喚き立てる左翼リベラル!

前回の投稿で採り上げた邪説は「有識者会議だけでなく、並行して検討を進めている与党にも、なお異論が残っている」と喚き立ててたけど、実際、こんなこと言い出した。


原発費用の料金上乗せ「慎重にすべきだ」 松本消費者相
2016年12月13日14時45分
松本純消費者相は13日の閣議後会見で、21.5兆円へと倍増した東京電力福島第一原発の処理費用の一部を送電網の使用料「託送料金」に上乗せして回収するという経済産業省案について、「極力慎重であるべきだ」と異論を唱えた。
経産省は今秋から有識者会議で、ふくらむ福島第一の事故処理費用をどのようにまかなうかを検討。21・5兆円のうち、2.4兆円程度の託送料金上乗せ案の月内取りまとめを目指す。託送料金は電気料金の3、4割を占めており、値上がりにつながる。
松本氏は「託送料金は送配電に必要な費用(をまかなうこと)に限定すべきだ」と強調。「(上乗せが)どうしてもやむを得ない場合でも、月々の電気料金の請求書などに支払い相当額を表示することを検討いただきたい」と求めた。
消費者相からの異論に対し、世耕弘成経産相はこの日の閣議後会見で「まだ結論は出ていませんが、消費者の納得は重要だと考えている」と語った。


(朝日新聞デジタル)

11月24日の投稿でも指摘したとおり、多くの家庭は大手電力にとどまる。
消費者を守るべき消費者相が、安倍こべにこんなこと言ってるんだよ。
何故こんなことになるのかと言えば、前回の投稿で指摘したとおり、左翼リベラルどもが、「有識者会議だけでなく、並行して検討を進めている与党にも、なお異論が残っている」と喚き立てて、国民を排除しているから。
善良な市民の民意は封じ込められて、卑劣で邪悪な左翼リベラルに毟り取られるんだね。
負担せざるを得ないと考えている善良な市民は「ばいきんあつかいされて、ほうしゃのうだとおもっていつもつらかった。責任感のある人はいじめられると思った。なにもていこうできなかった」。
負担せざるを得ないと考えている善良な市民は「お金もってこいと言われたときすごいいらいらとくやしさがあったけど、ていこうするとまたいじめがはじまるとおもってなにもできずにただこわくてしょうがなかった」。

自主避難の子どもを虐めているのは、電力自由化を喚き立てる左翼リベラル!
にもかかわらず、こんなこと書いてた。


いじめの手記 きみは独りじゃない
鉛筆で書いたんだろうか。きみの手記を読んで、胸が張りさけそうになりました。
「いままでなんかいも死のうとおもった。でも、しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた」
見知らぬ土地でばい菌あつかいされたり、支援物資の文房具をとられたり、福島から転校してきた5年前からずっとつらい思いをしてきた。それが、いたいほど伝わりました。
きみは独りじゃない。
そのことをまず知ってほしい。学校の外に目をやれば、味方はいっぱいいる。そして、学校以外に自分の居場所をみつけて、いまかつやくしている大人も大勢いる。東日本大震災のぎせいとなって生きられなかった多くの人やその家族も、「生きる」という決意を後おししてくれるはずです。
原発事故で自主避難した横浜で、きみがいじめにあったことは、すこし前の新聞にのっていました。でも多くの人は今回あらためて、きみや同じような立場の人たちに思いをはせるようになった。手記の公表を弁護士さんはためらったそうだけど、「ほかの子のはげみになれば」と、きみが求めたと聞きました。その勇気をありがとう。
東日本大震災では、いまも大勢の人たちが、住みなれた家をはなれて避難しています。
事故を起こした原発のある福島県双葉町の伊沢史朗(いざわしろう)町長が先週、こんな話をしていました。避難先で町の人がパートなどにつくと「賠償金をもらっているのに」とかげ口をいわれるというのです。かといって働かずにいると、今度は「賠償金があるからだ」といわれる。
同じ学年の子たちが、きみに「ばいしょう金あるだろ」と言い、大金をはらわせたことなどは許せません。しかし彼らも、そんなまわりの話を耳にしていたのかもしれない。これは大人の社会の問題です。
福島からの避難者への冷たい仕打ちは各地で問題になっていたし、きみもサインを出し続けていた。だれか気づいてほしい、助けてほしい。そう思っていたんじゃないだろうか。
なのに学校の対応はまったく不十分だった。ほかの保護者からの連絡で、お金がやり取りされているのを2年前に知っていながら、相談をよせたご両親に伝えなかった。教育委員会も本気で向き合ってほしかった。同じことをくり返さないようにしなければなりません。
きみが将来、自分のことも、他人のことも大切にできる大人になることを信じています。


(2016年11月17日の朝鮮日刊新聞邪説)

「これは大人の社会の問題です」だと?
そのとおりだ!
「これは『なぜこんな理不尽な案が出てくるのか』と喚き立てる大人の社会の問題です」。
「これは『理屈の通らないつけ回しは許されない』と喚き立てる大人の社会の問題です」。
「これは『負担だけを押しつけられることになる』と喚き立てる大人の社会の問題です」。
「これは『理屈の通らないつぎはぎが目立つ』と喚き立てる大人の社会の問題です」。
「新電力の契約者たちが、大手の契約者に『理屈の通らないつけ回しは許されない』と言い、大金をはらわせたことなどは許せません」。

自分達が福島に原発を押しつけたことを省みず、「支払いに応じる人がいるだろうか・・・なぜこんな理不尽な案が出てくるのか」だの、「新電力の契約者の中には、原発を嫌って大手から乗り換えた人もいる・・・理屈の通らないつけ回しは許されない」だの、「脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」だの、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ。理屈の通らないつぎはぎが目立つ」だのと喚き散らす左翼リベラルには原発事故に対する意識は欠片も無い。
「きみの手記を読んで、胸が張りさけそうになりました」だの、「それが、いたいほど伝わりました」だの、「その勇気をありがとう」は卑劣極まる欺瞞。
電力自由化を喚き立てる左翼リベラルは虐められた子どもをも弄んでいるんだよ。
「きみの邪説を読んで、胸が張りさけそうになりました」。
「きみの卑劣さが、いたいほど伝わりました」。

電力自由化を喚き立てている左翼リベラルは正真正銘の鬼畜だ!
って言うか、もはや、鬼畜ですらない。
電力自由化を喚き立てている左翼リベラルは悪魔だ!
悪魔=左翼リベラルを打ち滅ぼさねばならない!

理屈の通らないつぎはぎが目立つ情景

チャイコフスキー「白鳥の湖」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿の翌日にまた喚いてる!


原発事故負担 つぎはぎで済むのか
東京電力福島第一原発の事故に伴う損害賠償や廃炉、除染などに21.5兆円かかる――。

経済産業省が新たな見通しを公表した。3年前の想定から2倍になり、さらに増える恐れもあるという。
原発がひとたび事故を起こした時、いかに大きな惨禍をもたらすか、改めて痛感する。電気料金や税金による国民負担がどこまで膨らむのか、不安を禁じ得ない。
従来の負担の枠組みが行き詰まったのを受けて、経産省は修正案を示した。実質国有化している東電にいっそうの経営努力を求めつつ、原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ。理屈の通らないつぎはぎが目立つ。
事故の償いや処理は、着実に進めなければならない。そのためにも、国民の理解が欠かせない。関係者の責任を明確にしつつ、負担をできるだけ抑えることが大切だが、経産省案には多くの問題がある。他に方法がないのか、検討を尽くさなければならない。
今回の試算で、費用が特に膨らんだのが廃炉だ。従来想定の4倍に当たる8兆円になった。しかも、溶け落ちた核燃料の状態はまだ分かっておらず、この額に収まる保証はない。
廃炉費に関して、経産省は東電に他社との事業再編を求め、収益力を高めて捻出させる青写真を描く。事故を起こした東電が努力を尽くすのは当然だが、再編の相手先を見つけるのは容易ではなく、「絵に描いた餅」の危うさをはらむ。
経産省はまた、新電力が大手の送電線を使う際に支払う託送料金に賠償・廃炉費の一部を付け替え、負担させる方針だ。しかし、原発固有の費用を託送料金に混ぜ込むのは原発支援策にほかならない。
国が進める電力自由化は、事業者同士の公正な競争を通じて電気料金を安くすることが狙いだが、こうしたやり方は競争環境をゆがめる。託送料金は電気の利用者から見えにくいため、費用の膨張に歯止めがかからなくなる恐れもある。
有識者会議を舞台にした今回の検討は、進め方にも見過ごせない問題がある。経産省は、費用総額の見通しを大詰めまで示さず、負担方法の議論を先行させた。こんな不透明なやり方で、国民への説明責任を果たしたと言えるだろうか。
有識者会議だけでなく、並行して検討を進めている与党にも、なお異論が残っている。結論を急いで強引に押し切ることは許されない。


(2016年12月10日の朝鮮日刊新聞邪説)

しかも、同じ日の夕刊の「素粒子」でも喚いてやがる!


韓国国会が朴槿恵(パククネ)氏の弾劾(だんがい)を可決。広がった国民の怒りが引きずり下ろす。何でどの大統領も、の嘆きも交じり。

電線を使って税金を取るような。福島第一の事故処理費を国民から吸い上げ。40年かけて東電の失敗のつけ払い。

国ぐるみで薬物を注入し。ロシアのドーピング隠しに1千選手以上が関わる。次々にメダル剥奪(はくだつ)という自業自得。


(2016年12月10日の「素粒子」)

どこまで腐っとるんじゃ、コヤツらは!

これまでの邪説と同じ事を喚き続けているわけだけど、前回の投稿の補足を兼ねて、少し言っておこう。
2012年1月5日の投稿で採り上げた邪説で「とりわけ、試金石となるのは発電部門と送電部門を切り離す『発送電分離』だろう」だの、2014年6月20日の投稿で採り上げた邪説でも「これは改革の要となる『発送電分離』への布石でもある」だのと喚き立ててたけど、前回の投稿で採り上げた邪説が「最大の問題は、新電力が大手の送電線網を使う時に支払う託送料金に、原発固有のコストを混ぜ込もうとしている点だ。賠償・廃炉費は本来、発電部門のコストである」と喚き立ててたのは、その発送電分離。
「原発固有の費用を託送料金に混ぜ込むのは原発支援策にほかならない」も発送電分離に根ざしてる。
けど、11月24日の投稿でも指摘したとおり、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ」と言い張るのは、原発の電気を消費する権利だけを主張する以外の何物でもないから、「原発支援策にほかならない」は全くの詭弁。
さらに、前回の投稿で指摘したとおり、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ」と喚き立てて、「原発を持たない新電力とその契約者が負担すべき分までも大手電力の契約者に負担を強いる」なら、大手の契約者は「負担がどこまで膨らむのか、不安を禁じ得ない」から、原発は再稼動する。
「原発支援策にほかならない」は全くの詭弁。
そして、これまた前回の投稿でも指摘したとおり、原発が再稼動すれば、「原発を持たない新電力とその契約者」も原発の電気を使うことになるから、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ」と言い立てるのは、やはり、原発の電気を消費する権利だけを主張する以外の何物でもない。
「原発支援策にほかならない」は全くの詭弁。

しかも、だ。
11月24日の投稿でも指摘したとおり、原発事故が収束しない限り、「脱原発」は「絵に描いた餅」。
新電力が生まれても、福島第1原発から放出された放射性物質が消えてなくなるわけじゃないにもかかわらず、原子炉が消えてなくなるわけじゃないにもかかわらず、国民が一致協力して「事故の償いや処理は、着実に進めなければならない」時に、「こうしたやり方は競争環境をゆがめる」と喚き立てるのは、コヤツら左翼リベラルの「理屈」が脱原発を進めるための「理屈」ではないことを、であるから、「原発がひとたび事故を起こした時、いかに大きな惨禍をもたらすか、改めて痛感する」が欺瞞にすぎないことを露呈しているのであり、だから、「原発支援策にほかならない」が詭弁にすぎないことは明らかなんだね。
詭弁で「強引に押し切る」ための発送電分離。

しかも、前回の投稿で指摘したとおり、「原発を持たない新電力」には「自前の発電所を持たない新電力は多く」、「新電力」は正に「絵に描いた餅」であり、現実には、従来どおり「原発を持つ大手電力」が消費者に電気を届けているだけだから、「原発固有の費用を託送料金に混ぜ込むのは原発支援策にほかならない」は全くの詭弁。
って言うと、それは発送電分離で解決するんですぅぅぅ~、と泣き喚くわけだけど、逆に、発送電分離の醜悪な本性を露呈しているだけ。
これまた、前回の投稿で指摘したとおり、「原発を持たない新電力」は「電気料金のあり方をゆがめ」ているんだね。
「電気料金のあり方をゆがめ」るための発送電分離。
「電気料金のあり方をゆがめ」ているにもかかわらず、「国が進める電力自由化は、事業者同士の公正な競争を通じて電気料金を安くすることが狙いだが、こうしたやり方は競争環境をゆがめる」との言い草は「理屈の通らないつぎはぎ」。

って言うと、「原発を持たない新電力」とは「脱原発を掲げる新電力」、つまり、「再生エネを掲げる新電力」のことですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、発送電分離は「自前の発電所を持たない新電力」をも正当化するのだから、それは破廉恥な言い逃れにすぎない。
しかも、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ」と喚きながら、「原発を持たない新電力とその契約者」は固定価格買い取り制度で「大手電力とその契約者にまで負担を強いる」。
発電所があっても、電線が無ければ電気は消費者に届かない。
再生エネも電線が無ければ消費者に届かない。
固定価格買い取り制度は「電線を使って税金を取るような」もの。
って言うか、「税金」ならまだしも、「電線を使って他人の財布を盗るような」もの。
その事実を覆い隠すために、「原発固有の費用を託送料金に混ぜ込むのは原発支援策にほかならない」と喚いてるんだよ。
実際、再生エネを大手電力に買い上げさせているのだから、「再生エネ固有の費用を託送料金に混ぜ込ん」でる。

って言うと、それは発送電分離で解決するんですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、発送電分離で固定価格買い取り制度ということは、送電会社が「脱原発を掲げる新電力」から買い上げているのと同じだから、やはり、「再生エネ固有の費用を託送料金に混ぜ込む」ことに他ならない。
だから、10月2日の投稿で採り上げた邪説では「廃炉費のつけ回しが、大手電力の原発への優遇策となり、新電力の多くが手がける再生エネルギー導入への逆風となる。そんな事態は許されない」と喚いてたのに、その後の邪説では「再生エネルギー」という言葉を隠して、11月24日の投稿に見えるとおり、「原発の電気を嫌って大手から乗り換えた消費者は、到底納得できないだろう」だの、「新電力の契約者の中には、原発を嫌って大手から乗り換えた人もいる」だの、前回の投稿に見えるとおり、「脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」だの、そして、今回も「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ」だのと喚いてるんだね。
「こんな不透明なやり方で、国民への説明責任を果たしたと言えるだろうか」。

って言うと、脱原発には再生エネが不可欠だから、皆で負担すべきなんですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、それなら、10月2日の投稿でも指摘したとおり、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いる」のは当然であり、にもかかわらず、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ」と喚くのは「理屈の通らないつぎはぎ」。
しかも、2015年7月6日の投稿で採り上げた「教えて!電源構成」の第3回に見えるとおり、再生エネのために国民は毎年1兆8千億円も支払わされてる。
「東京電力福島第一原発の事故に伴う損害賠償や廃炉、除染などに21.5兆円かかる」けれど、「事故の償いや処理」が20年間で済むとしても、もちろん、済むはずがないけど、毎年1兆円。
10月2日の投稿でも解説したとおり、1兆8千億円あれば他の原発の廃炉の費用までも賄えるんだね。
「経産省は、費用総額の見通しを大詰めまで示さず、負担方法の議論を先行させた」は問題のすり替え以外の何物でもねえ。
前回の投稿でも指摘したけど、「負担方法の議論を先行させた」と喚くのなら、「大手電力の契約者に負担を強いる」のは「理屈が通らない」にもかかわらず、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ。理屈の通らないつぎはぎが目立つ」と喚き立てて、大手電力の契約者に全ての負担を押しつけようと図りながら、「経産省は、費用総額の見通しを大詰めまで示さず、負担方法の議論を先行させた」と言い張るのは「理屈の通らないつぎはぎ」。

再生エネが普及しても、福島第1原発から放出された放射性物質が消えてなくなるわけじゃなく、原子炉が消えてなくなるわけじゃないのだから、本当に「原発がひとたび事故を起こした時、いかに大きな惨禍をもたらすか、改めて痛感する」なら、再生エネを「急いで強引に押し切ることは許されない」。
「溶け落ちた核燃料の状態はまだ分かっておらず、この額に収まる保証はない」のなら、つまり、毎年1兆8千億円でも足りないのなら、尚更のこと。
しかも、11月8日の投稿でも解説したとおり、再生エネは正に「絵に描いた餅」であり、送電網にほとんど流れていないもかかわらず、再生エネを煽り立てれば、「費用の膨張に歯止めがかからなくなる恐れもある」。
「託送料金は電気の利用者から見えにくいため、費用の膨張に歯止めがかからなくなる恐れもある」と喚き立てるのは、その事実から目を逸らすための詭弁。
実際、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容」は仕方ないけど、「託送料金は電気の利用者から見えにくいため、費用の膨張に歯止めがかからなくなる恐れもある」と言うのなら兎も角、「理屈の通らないつぎはぎが目立つ」と喚きながら、「託送料金は電気の利用者から見えにくいため、費用の膨張に歯止めがかからなくなる恐れもある」と言い立てるのは正に「理屈の通らないつぎはぎ」。
自分達に「理屈の通らないつぎはぎが目立つ」から、「理屈の通らないつぎはぎが目立つ」と喚き散らして、誤魔化そうとするんだよ。

「電気料金や税金による国民負担がどこまで膨らむのか、不安を禁じ得ない」と嘯きつつ、実は、「費用の膨張に歯止めがかからなく」しようと目論んでいるんだね。
その分だけ、己らが利を貪れるから。
国民負担が膨らめば、「事故の償いや処理は、着実に進まない」。
「事故の償いや処理は、着実に進めなければならない」と嘯いて、その実は、「事故の償いや処理」を滞らせようとしてるんだよ。
国民が苦しめば苦しむほど、己らが利を貪れるから。
「原発固有の費用を託送料金に混ぜ込むのは原発支援策にほかならない」は卑劣極まる詭弁。
「人の不幸」を己の利に変えるために、「原発固有の費用を託送料金に混ぜ込むのは原発支援策にほかならない」と喚き立てているんだよ。
「原発固有の費用を託送料金に混ぜ込むのは原発支援策にほかならない」という詭弁を「強引に押し切る」ための発送電分離。

「こんな不透明なやり方で、国民への説明責任を果たしたと言えるだろうか」と喚いてるけど、発送電分離(電力自由化)で「国民への説明責任を果たした」か?
発送電分離とは、「原発を持たない新電力とその契約者は一切負担せず」、「原発を持つ大手電力とその契約者に全ての負担を強いるという内容だ」と説明したか?
私めは当初(2011年8月18日の投稿)から指摘してた。
正の資産と負の資産を切り分け、負の資産を国民に押しつけるのが発送電分離である、と。
「そのためにも、国民の理解が欠かせない」とほざいてるけど、「透明なやり方で、国民への説明責任を果たした」ら、国民は発送電分離(電力自由化)に反対したはず。
「こんな不透明なやり方で、国民への説明責任を果たしたと言えるだろうか」だと?
それは国民がテメエら左翼脱原発派に対して言う台詞だ!

前回の投稿で採り上げた邪説は「今からでも、透明で国民が納得できる議論を尽くすべきだ」と喚いてたけど、今からでも、「原発を持たない新電力」の契約者は一切負担せず、「原発を持つ大手電力」の契約者に全てを負担させるべきか否か、と国民に問うべき。
今からでも、固定価格買い取り制度を廃止して、再生エネのために支払わされているお金を「東京電力福島第一原発の事故に伴う損害賠償や廃炉、除染などに」に使うべきか否か、と国民に問うべき。
ところが、「有識者会議だけでなく、並行して検討を進めている与党にも、なお異論が残っている」と喚き立てて、国民の考えは問わない。
何故か?
国民に問えば、「原発固有の費用を託送料金に混ぜ込むのは原発支援策にほかならない」と「結論を急いで強引に押し切ることは許されない」、と批判を浴びるから。
再生エネのために支払っているお金を使えば、「事故の償いや処理は、着実に進め」られるのに、「託送料金は電気の利用者から見えにくいため、費用の膨張に歯止めがかからなくなる恐れもある」と喚き立てるような、「不透明なやり方で、国民への説明責任を果たしたと言えるだろうか」、と批判を浴びるから。
だからこそ、国民を無視して、「有識者会議だけでなく、並行して検討を進めている与党にも、なお異論が残っている」と喚き立てるんだね。
「有識者会議だけでなく、並行して検討を進めている与党にも、なお異論が残っている」と言い立てることで、民意から逃げているんだよ。
前回の投稿で採り上げた邪説が「託送料金をからめることについて異論が多く出ているにもかかわらず、経産省は押し切ろうとしている」と喚いてたのも、同じ意図に根ざしてる。
もちろん、「有識者会議だけでなく、並行して検討を進めている与党にも、なお異論が残っている」と喚き立てるだけなら、国民を無視していることがばれちゃうから、先ずは「こんな不透明なやり方で、国民への説明責任を果たしたと言えるだろうか」と言って見せて、自分達が国民の側に立っているかのごとくに装ってから、「有識者会議だけでなく、並行して検討を進めている与党にも、なお異論が残っている」と喚き立てて、国民を排除しようと図るんだよ。

己らも原発の電気を使ってきたくせに、「原発を持つ大手電力の契約者に全ての負担を強いるという内容」を正当化するために、「引っ越しで新たな会社と契約した。そこへ以前の契約先から設備の後始末に伴う請求書が届いた。支払いに応じる人がいるだろうか」だの、「廃炉という必要不可欠な費用を競争相手につけ回しするのは、虫が良すぎないか」だの、「脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」だの、「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ」だのと喚き続ける。
その結果、己らこそが脱原発を阻害しているにもかかわらず、「原発を特別扱いする、そんな理屈のようだ」だの、「原発がコスト面で、火力など他の電源と比べて今より不利にならないようにする優遇策にほかならない」だの、「新電力に負担を負わせるのは原発優遇策にほかならず」だの、「原発固有の費用を託送料金に混ぜ込むのは原発支援策にほかならない」だのと喚き続ける。
己らこそが国民を欺き続けているくせに、「なぜこんな理不尽な案が出てくるのか」だの、「理屈の通らないつけ回しは許されない」だの、「抱き合わせは筋違いである」だの、「理屈の通らないつぎはぎが目立つ」だのと喚き続ける。
自分達が国民と同じ立場にあるかのごとくに、国民と価値観を共有しているかのごとくに、「福島第一の事故処理費を国民から吸い上げ。40年かけて東電の失敗のつけ払い」と言い立て、その実は、電力自由化と固定価格買い取り制度で「国民から吸い上げ」て、人の不幸で利を貪る。
「なぜこんな利不尽な案が出てくるのか」、「利屈の通らないつけ回しは許されない」、「利屈の通らないつぎはぎが目立つ」と喚き続けているんだよ、左翼リベラルは。

そこまで卑劣で邪悪な鬼畜どもなのだ、再生エネ+電力自由化を煽り立てる左翼リベラルは。
絶対に、絶対に、絶対にこの世から消し去らねばならん!

左翼脱原発派が、人の不幸が成長戦略だ!、と狂騒曲

ドヴォルザーク「チェロ協奏曲」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

11月24日の投稿で書いたにもかかわらず、また、また、また、こんなこと書いてやがる!


原発費用負担 筋通らぬ新電力懐柔策
電力自由化で参入した新電力に、大手から安い電気を供給させる。だから、東京電力福島第一原発の事故に伴う賠償費や廃炉費の一部を、原発を持たない新電力も負担してほしい。
経済産業省が有識者会議で示した改革案は、要はこんな内容である。
賠償・廃炉費の負担案には新電力が反発している。一方で自前の発電所を持たない新電力は多く、安い電気を安定して調達したいとの声がもともと強い。
その足元を見て、懐柔しようということか。原発事故に伴う費用をどう負担するかという問題と、新電力を支援して競争を促すことは、全く別の課題だ。抱き合わせは筋違いである。
懐柔の舞台は、事業者同士が電気を取引する市場だ。
新電力が電気を調達する場として期待されながら、取引は低調な状況が続く。経産省は原子力や石炭火力、水力など、基幹電源と位置づけ比較的安いとする電気を一定量、売りに出すよう大手に義務づけるという。
新電力が電気を仕入れやすくし、大手との競争を活発にすることは、消費者の利益にもつながる。ただ、想定より大きく膨らんだ賠償・廃炉費の負担とセットで議論されており、電気料金のあり方や電力自由化の形をゆがめかねない。
最大の問題は、新電力が大手の送電線網を使う時に支払う託送料金に、原発固有のコストを混ぜ込もうとしている点だ。
賠償・廃炉費は本来、発電部門のコストである。
経産省案は、その一部を送配電部門に付け替え、競争相手に押しつけるものだ。コスト面での原発支援策にほかならない。
こうしたやり方は、電力の取引市場を健全に育てていく観点からも疑問がある。市場としての役割を果たすには、取引価格がエネルギー源ごとの発電コストを正しく反映していることが欠かせないからだ。
経産省案には、原発の電気の利用と引き換えに、新電力を原発事故の費用負担に巻き込む思惑がある。今後のメリットを理由に、過去の事故に伴う費用を分担させるのは、理屈が通らない。脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる。
託送料金をからめることについて異論が多く出ているにもかかわらず、経産省は押し切ろうとしている。だが、いまだに事故関連の費用総額の見通しすら示していない。今からでも、透明で国民が納得できる議論を尽くすべきだ。


(2016年12月7日の朝鮮日刊新聞邪説)

どこまで腐ってるんだ、電力自由化を喚き立てる左翼リベラルは!

10月2日の投稿で採り上げた邪説で「引っ越しで新たな会社と契約した。そこへ以前の契約先から設備の後始末に伴う請求書が届いた。支払いに応じる人がいるだろうか・・・新電力にも廃炉のつけを回せば、競争と選択の土俵をゆがめる」だの、11月24日の投稿で採り上げた邪説でも「後出しじゃんけんのように新たな負担ルールを設け、原発や事故と無関係な新電力にも廃炉の費用を担わせて、公平な競争と言えるのか・・・つけは新電力の契約者にも及ぶ」だの、「電力自由化の土台となる公正な競争環境を損なう。新電力の契約者の中には、原発を嫌って大手から乗り換えた人もいる」だのと喚き散らしてきたのだから、「抱き合わせは筋違いである」と言うのは、「東京電力福島第一原発の事故に伴う賠償費や廃炉費の一部」も他の原発の廃炉費も大手の契約者が全て負担しろ、と言うことに他ならないけど、10月19日の投稿で採り上げた邪説で「朝日新聞社の有権者への調査では、再稼働への賛成が2割台だったのに対し、反対は6割を超えた。この声が米山氏を当選させた・・・住民の声に耳を傾けることは、国政の責任者の務めである」だの、11月24日の投稿で採り上げた10月18日の邪説でも「民進党にはくみ取るべき民意が見えていないのではないか・・・朝日新聞の最新の全国世論調査によると、いま停止している原発の運転再開に賛成の人は29%、反対が57%だった」だのと喚き立ててたのだから、「託送料金をからめることについて異論が多く出ているにもかかわらず」と言い張るのなら、世論調査してみやがれ。
これまで同じように原発の電気を使ってきたにもかかわらず、大手電力に残る契約者が全てを負担し、新電力に移行した消費者は何も負担しないのは「筋が通る」か?、「理屈が通るか」?、と。
けど、そんな世論調査は絶対にしない。
何故か?
11月24日の投稿でも指摘したとおり、新電力に移行できるのは、ごく一部の消費者にすぎず、大多数の家庭は大手電力に止まるのだから、国民の大多数は、自分達だけに負担させるのは「筋通らぬ」「理屈が通らない」と反発するに決まってるから。
「託送料金をからめることについて異論が多く出ている」ことに対して「異論が多く出る」から。
「『抱き合わせは筋違いである』と喚き立てる左翼リベラルにはくみ取るべき民意が見えていないのではないか」と批判が殺到するから。
実際、「過去の事故に伴う費用を分担させるのは、理屈が通らない」のなら、大手電力の契約者にだけ負担させるのも「全く理屈が通らない」にもかかわらず、大手電力の契約者にだけ負担させるために「過去の事故に伴う費用を分担させるのは、理屈が通らない」と喚くことこそ「理屈が通らない」のは、誰の目にも明らかなんだね。
10月2日の投稿で採り上げた邪説でも「まずは廃炉費がどこまで膨らむかを厳しく見通すことが先決だろう」だの、当ブログでは採り上げなかったけど、10月27日の邪説でも「廃炉にいくらかかりそうかを見極めることが、議論の出発点のはずだ」だのと喚き散らしてたけど、「だが、いまだに事故関連の費用総額の見通しすら示していない」と言い張るのなら、大手電力の契約者にだけ負担させるのも「全く理屈が通らない」にもかかわらず、「脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」と喚き散らして、大手の契約者が「全てを押しつけられることになる」のは「筋通らぬ」ことは、誰の目にも明らかなんだね。
「だが、いまだに事故関連の費用総額の見通しすら示していない」が誤魔化しにすぎないことは、誰の目にも明らかなんだね。

「住民の声に耳を傾けることは、国政の責任者の務めである」だの、「民意は見えているか」だのと泣き喚いてたけど、実のところ、「住民の声に耳を傾け」る気も、民意を「くみ取る」気も全く無い。
「反対は6割を超えた。この声が米山氏を当選させた」だの、「民進党にはくみ取るべき民意が見えていないのではないか」だのと喚いてたけど、コヤツら左翼リベラルの「脱原発」は破廉恥で醜悪極まる欺瞞にすぎない。
実際、「脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので」との言い草は、自分達だけが「原発の電気を避け」さえすればいい、と言う以外の何物でもなく、そんなことじゃあ、原発は決してなくならない。
「東京電力福島第一原発の事故に伴う賠償費や廃炉費の一部」も他の原発の廃炉費も「押しつけられることになる」なら、しかも、「脱原発を掲げる新電力」の契約者が支払うべき再生エネの電気代をも固定価格買い取り制度で「押しつけられることになる」から、大手に止まった消費者は、負担に耐えかねて、原発再稼動も容認せざるを得なくなるのは必定。
「原発事故に伴う費用をどう負担するかという問題と、新電力を支援して競争を促すことは、全く別の課題だ。抱き合わせは筋違いである」と言い立てれば、原発が再稼動するんだよ。
2月17日の投稿で採り上げた記事も「どこと契約しても、同じ電線を通っている電気の品質は変わらない」と、また、4月6日の投稿で採り上げた「教えて!電力自由化」の第3回も「原発や太陽光など全国各地の発電所で生まれた電気は、送電線の中でほかの発電所の電気と混ざり合って家庭に届く。井戸水やミネラルウォーターをいったん水筒に集めて、あとでコップに注ぐのと同じだ」と認めていたとおり、原発の電気も再生エネの電気も同じ送電網に流れるのだから、原発が再稼動すれば、「脱原発を掲げる新電力も、原発の電気を避けられないので」、「託送料金の負担だけを押しつけられることになる」は全くの詭弁。
大手の契約者は「東京電力福島第一原発の事故に伴う賠償費や廃炉費の一部」、他の原発の廃炉費の一部、果ては、「原発の電気を避けるので」と嘯く新電力の契約者の電気代の一部までも「押しつけられることになる」にもかかわらず、「託送料金の負担だけを押しつけられることになる」と喚くのは、原発はどうでもいい、自分さえよければいい、という性根を露呈してるな。

10月2日の投稿で採り上げた邪説でも「それが自由化の目的だ。新電力にも廃炉のつけを回せば、競争と選択の土俵をゆがめる」だの、11月24日の投稿で採り上げた邪説でも「自由化の理念に立ち戻り、考え直すべきだ」だの、「電力自由化の土台となる公正な競争環境を損なう」だのと喚き散らしてたけど、「電力自由化の形をゆがめかねない」ということは、大手の契約者だけが「東京電力福島第一原発の事故に伴う賠償費や廃炉費の一部」や、他の原発の廃炉費を負担し、新電力の契約者は一切負担しない、しかも、「脱原発を掲げる新電力」の契約者が支払うべき電気料金をも大手の契約者が支払うのが「電力自由化の形」ということ。
電力自由化の前に、そのことを国民に説明したか?
何もしなかった。
「今からでも、透明で国民が納得できる議論を尽くすべきだ」と喚きながら、大手の契約者が全てを負担し、新電力に移行した消費者は何も負担しないのは「筋が通る」か?、と国民に問わないのは、その事実をハッキリと示してるな。

11月24日の投稿でも解説したとおり、「自前の発電所を持たない新電力」は大手から電気を安く買う一方で、大手の契約者は高値で買わされてるから、新電力の経営が成り立つ。
にもかかわらず、「新電力を支援して競争を促すことは、全く別の課題だ」と言い張るのは、大手の契約者は電気を高値で買って「新電力を支援」しろ、と言う以外の何物でもないけど、それが「電力自由化の形」。
しかも、大手の契約者が高値で買わされ、それに依って、新電力の契約者が安い電気を手に入れるのは「電気料金のあり方をゆがめる」けど、実は、それが「電力自由化の形」。
(大手が電気料金を上げると、物を生産している企業はもちろんのこと、流通業でも価格に転嫁され、結局は消費者が支払うことになるから、企業に安値で提供することを一概に否定は出来ないけれど、2月4日の投稿でも指摘したとおり、「自前の発電所を持たない新電力」は大手電力と消費者の間に割り込んで利ざやを稼いでいるだけだから、「電気料金のあり方をゆがめる」。)
だからこそ、「電力自由化の形をゆがめかねない」と喚いてる。
「電力自由化の形」を明らかにし、国民に説明するのが「透明」な議論。
電力自由化の前に「透明」な議論を「尽くし」たか?
「尽くす」どころか、「透明」な議論は全くなかった。
だからこそ、今なお「筋違い」の説明をしてる。
「新電力を支援して競争を促す」と言い張ることこそ、「電気料金のあり方をゆがめ」ているにもかかわらず、安倍こべに「電気料金のあり方や電力自由化の形をゆがめかねない」と喚くのは「筋違い」も甚だしい。
「電気料金のあり方をゆがめ」ているからこそ、「電力自由化で参入した新電力に、大手から安い電気を供給させる。だから、東京電力福島第一原発の事故に伴う賠償費や廃炉費の一部を、原発を持たない新電力も負担してほしい」という議論が出て来るにもかかわらず、「その足元を見て、懐柔しようということか」との言い草こそ「筋違い」も甚だしい。
大手の契約者は「東京電力福島第一原発の事故に伴う賠償費や廃炉費の一部」や、他の原発の廃炉費を負担しなければならないにもかかわらず、「自前の発電所を持たない新電力」は大手から電気を安く買っているのだから、「原発事故に伴う費用をどう負担するかという問題と、新電力を支援して競争を促すことは、全く不可分の問題」であるにもかかわらず、「原発事故に伴う費用をどう負担するかという問題と、新電力を支援して競争を促すことは、全く別の課題だ。抱き合わせは筋違いである」と言い立てるのは「筋違い」も甚だしい。
大手の契約者が高値で買わされているのに、大手の契約者に負担を全て「押しつけ」ようとしているのに、「新電力が電気を仕入れやすくし、大手との競争を活発にすることは、消費者の利益にもつながる」と甘言を振り撒いて、国民を欺いてきたんだよ。

大手の電気を安く融通してもらっていると言ったけれど、「自前の発電所を持たない」のだから、大手から電気を買ったということにして、実際には、従来どおりに大手が消費者(新電力の契約者)に電気を供給しているのだから、「最大の問題は、新電力が大手の送電線網を使う時に支払う託送料金に、原発固有のコストを混ぜ込もうとしている点だ。賠償・廃炉費は本来、発電部門のコストである」と言い張るのは「全く理屈が通らない」。
「最大の問題は、新電力が」の「新電力」は「脱原発を掲げる新電力」のこと、という言い逃れは通用しない。
11月24日の投稿でも指摘したとおり、「脱原発を掲げる新電力」も大手電力からの電力供給なしでは成り立たないんだね。
先に述べたとおり、原発が稼動すれば、「電力自由化で参入した新電力に、大手から安い電気を供給させる」と言うか否かにかかわらず、「脱原発を掲げる新電力も、原発の電気を避けられない」。
その事実を明らかにし、国民に説明するのが「透明」な議論。
電力自由化の前に「透明」な議論を「尽くし」たか?
「尽くす」どころか、「透明」な議論は全くなかった。
2月17日の投稿で指摘したとおり、安倍こべに「電気を選ぶことができる」などと吹聴し続けてきたんだね。

「今からでも、透明で国民が納得できる議論を尽くすべきだ」と喚いてるけど、「透明な議論を尽く」していれば、左翼リベラル以外の大多数の善良な市民は電力自由化に「納得」しなかった。
「透明」な議論を避けて、電気を選ぶことができるだの、「消費者の利益にもつながる」だのと国民を欺いて、電力自由化を推し進めた。
徹底的に国民を排除して、電力自由化を推し進めたんだよ。
2013年7月6日の投稿で採り上げた2013年6月27日の邪説が「そんな参院ならば、もういらない」と言い放ったのは、その証。
「託送料金をからめることについて異論が多く出ているにもかかわらず」と喚いてるけど、何処から「異論が多く出ている」?
大手の契約者が高値で買わされるのを尻目に安値で仕入れている「自前の発電所を持たない多くの新電力」と、固定価格買い取り制度で大手の契約者に押し売りしている「脱原発を掲げる新電力」だろ。
にもかかわらず、民意を問おうともしないで、「託送料金をからめることについて異論が多く出ているにもかかわらず」と喚き立てるのは、市民を排除して電力自由化を推し進めたという事実をハッキリと示してるな。
「経産省は押し切ろうとしている」だと?
「押し切ろうとしている」のはテメエらだろ!

「原発事故に伴う費用をどう負担するかという問題と、新電力を支援して競争を促すことは、全く別の課題だ。抱き合わせは筋違いである」だの、「脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」だのと喚き散らして「押し切ろうとしている」のは、原発事故を利用して、電力自由化を推し進め、多くの国民に負担を押しつけ、その分だけ利を貪ろうとしていることをハッキリと示しているな。
原発事故を利用した電力自由化はこれと全く同じだ!


カジノ「人の不幸を前提に成長戦略」 法案反対派が会見
2016年12月7日06時49分
カジノ解禁法案が衆院で可決され、カジノ導入が現実味を帯びてきたことを受け、弁護士や消費者団体でつくる「全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会」は6日、法案に反対する声明を出した。「ギャンブル依存や多重債務問題が懸念され、有効な手立てが講じられると思われない」とし、参院での否決を求めた。
東京都内で記者会見した協議会代表の新里宏二弁護士は「ギャンブルで自殺する人もいる。人の不幸を前提に成長戦略を描くのは愚かなことだ」と批判。韓国のカジノの周辺で風俗店ができるなど環境が悪化して若い世代が流出した例を挙げ、「カジノはバラ色の未来を約束せず、地域を崩壊させる」と批判した。
声明では、世論調査で国民の多くがカジノ解禁に消極的な中で、法案を提案した議員がカジノの弊害への具体策を明らかにしないまま採決を強行したとして、「不誠実きわまりない姿勢で許しがたい」とした。
また、副代表の柴田武男・聖学院大学教授(金融市場論)は「カジノでチップを買って換金すれば、マネーロンダリングは容易にできる」と指摘。多重債務者の支援団体も「貸金業法の改正で多重債務者が減ったのに、また再燃する恐れがある」と懸念を示した。
一方、カジノを含む統合型リゾート(IR)を推進する各地では、法案通過を喜ぶ声が相次いだ。湾岸部への誘致を目指す大阪府の松井一郎知事は6日、「IRができれば、試算では大阪、関西にはプラス1千万人が訪れてくれる。ぜひ参院でも可決してもらいたい」と期待感を示した。長崎県佐世保市のテーマパークのハウステンボスも「日本で最初のIRを設置できることになれば喜ばしい。地域の活性化に貢献していきたい」とのコメントを出した。(工藤隆治)


(朝日新聞デジタル)

実際、2012年1月5日の投稿で採り上げた邪説が「競争的で公平な電力市場への整備は、震災を経てより重みを増している。脱原発による電力不足を補い、新たなビジネスを育てる基盤になるからだ」だの、6月18日の投稿で採り上げた邪説でも「環境に取り組むことで雇用を生み、再生可能エネルギーなどの環境産業を育てることで成長することを示す」だの、12月17日の投稿で採り上げた邪説でも「自然エネルギーの開発・普及を急ぎ、経済成長の道筋を描く」だの、2013年1月15日の投稿で採り上げた邪説でも「電力改革、とりわけ中立的で広域的な送電網を整備することは、安倍政権が力を入れる経済再生に大きく貢献する」だの、2月10日の投稿で採り上げた邪説でも「電力会社は今なお、技術的な難しさなどを理由に、発送電分離に強く抵抗している・・・新しい経済のための新しい自民党を見せてもらいたい」だの、3月21日の投稿で採り上げた邪説でも「電力システム改革は、福島の原発事故を教訓にした新しいエネルギー政策の基盤であり、安倍政権が掲げる経済再生のカギでもある」だのと、つまり、電力自由化は「成長戦略」と言い張ってたんだね。
2014年9月12日の投稿で紹介したとおり、「東電福島第一原発の事故が拡大すると、菅は『電力改革のチャンスだ』と周辺に力んだ」んだね。
そして、鬼畜左翼はそのチョンコロ韓直人を正当化するために、偏向報道を垂れ流してたんだね。
2013年3月16日の投稿で紹介したとおり、「原発ゼロノミクス」の連中も「市場の価値転換にそった新しい経済や、省エネ、自然エネルギーなどの、地域に根ざした多様な産業を振興したほうが、より抜本的な日本経済の活性化、健全化につながるとする経済政策論です」と喚いてたんだね。

「自前の発電所を持たない新電力」は「電力カジノで電気チップを買って換金すれば、マネーロンダリングは容易にできる」。
原発事故に乗じて、「原発事故に伴う費用をどう負担するかという問題と、新電力を支援して競争を促すことは、全く別の課題だ。抱き合わせは筋違いである」と言い立てる「電力自由化」は、正に「人の不幸を前提に成長戦略」。
「脱原発を掲げる新電力」は「固定価格買い取りカジノで再生エネチップを買って換金すれば、マネーロンダリングは容易にできる」。
原発事故に乗じて、「脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」と言い立てる「電力自由化」は、正に「人の不幸を前提に成長戦略」。

言うまでもなく、カジノは「暗い目をした男」が言い出しっぺ。
その「暗い目をした男」を政治家に仕立て上げたのは、他ならぬ、朝鮮日刊新聞。
左翼リベラルが電力自由化を喚き立て、それに呼応して、「暗い目をした男」が電力自由化を言い出し始め、2012年5月21日の投稿で採り上げた2012年5月5日の邪説が「いま、政治への国民のいら立ちをうまくすくいとっているのは、再稼働問題で政府を批判する橋下徹大阪市長なのだろう」と囃し立てたのは、電力自由化がカジノに他ならないことをハッキリと示してるな。

しかも、「暗い目をした男」は極悪高利貸しシティズの取り立て屋だった!
「貸金業法の改正」の契機になったのはシティズ判決
「暗い目をした男」は、己が多重債務を招いたのに、しかも、「貸金業法の改正で多重債務者が減ったのに」、311以前からカジノを喚いてたんだね。
それを知りながら、「いま、政治への国民のいら立ちをうまくすくいとっているのは、再稼働問題で政府を批判する橋下徹大阪市長なのだろう」と囃し立てるのは「人の不幸を前提に」する以外の何物でもなく、そんな左翼の喚き立てる電力自由化が「人の不幸を前提に成長戦略」に他ならないことは明らかだろ。

原発に関して何の意識も無かったくせに、「暗い目をした男」が電力自由化を言い出し始めた裏には、大島堅一がいた。
11月28日の投稿でも紹介したとおり、「新規参入の事業者は本来かかっていない費用を払わないといけないので、電力自由化の趣旨に反する。託送料は、国会の審査を受けずに金額を決められるので、廃炉費用が膨張する可能性がある」と喚いてたんだね。
(「廃炉費用」を大手契約者に押しつけるための「電力自由化」だから、「廃炉費用が膨張する可能性がある」と喚くのは、国民を欺く詭弁、と言うよりも、国民を愚弄する以外の何物でもない。)
しかも、上記邪説の一週間前には、朝鮮日刊新聞上で再生エネ+電力自由化を喚き立ててた。

2016120301
2016年12月1日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面

「事業性なき開発やめよ」だと?
テメエは「事業性なき再生エネの吹聴やめよ」!

もちろん、コヤツの目には、再生エネは事業性がある、と映る。
「人の不幸を前提に成長戦略」を描いているから。
実際、さらに、こんなこと言ってた。

「暗い目をした男」は311以前からカジノを喚いてたのに、しかも、シティズの取り立て屋だったのに、そのブレーンを買って出たコヤツには社会的意識が欠片も無く、経済的知識も全く無い!
だからこそ、「この社説はまっとうな主張」などと放言するんだよ。
正真正銘の外道の誤用学者だ!

10月2日の投稿10月6日の投稿、そして、11月24日の投稿で指弾したにもかかわらず、尚も喚き続けているという事実は、左翼脱原発派が徹頭徹尾「人の不幸を前提に」していることをハッキリと示してる。
「人の不幸を前提に成長」が左翼リベラルの思想。
その思想は安倍のチョンカスよりも徹底している。
2月7日の投稿で採り上げた「社説余滴」が「大きな犠牲を経てたどり着いたこの機会を大事にしたいし、みなさんにも大事にしていただきたいと思っている」と言い放ったのはその証だな。
原発事故を「大事にしていただきたい」、人の不幸を「大事にしていただきたい」と言うんだね、電力自由化を喚き立てる左翼リベラルは。

2015年6月5日の投稿で採り上げた邪説は「自由化を機に、再エネを軸にしたエネルギー産業への参入を考える企業や地域経済の核にしようという自治体も増えている。原発回帰が新しい成長の芽を摘みかねないことに、政府は留意すべきだ」と喚き立ててたけど、「電力カジノ(=電力自由化)はバラ色の未来を約束せず、地域を崩壊させる」。
尚も「原発事故に伴う費用をどう負担するかという問題と、新電力を支援して競争を促すことは、全く別の課題だ。抱き合わせは筋違いである」だの、「脱原発を掲げる新電力は、原発の電気を避けるので、託送料金の負担だけを押しつけられることになる」だのと喚き立てる左翼リベラルは「不誠実きわまりない姿勢で許しがたい」!
11月24日の投稿でも書いたけど、左翼リベラルとの共存はもはや全く不可能だ!
国民は一致協力して、電力自由化を喚き立てる左翼リベラルを誅戮すべし!

中世暗黒時代の奴隷がアドボカシー舞曲

ドヴォルザーク「スラブ舞曲第2集」より第2番(中世初期に多くのスラブ人が奴隷にされたことが「slave」の語源。)

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で紹介したとおり、トランプが「気候変動研究は政治色が強くなってきており、研究者の仕事を徐々に蝕んでいる」と批判してたけど、それが正しいことは江守正多が証明してる。


モロッコのマラケッシュで行われていた国連気候変動枠組条約の第22回締約国会議(COP22)が11月19日に閉幕した。昨年のCOP21で合意されて今年の11月4日に異例のスピード発効をした「パリ協定」について、COP22ではそのルール作りが進められた。米国のトランプ政権のインパクトについて悲観論、楽観論が飛び交う中ではあるが、各国はパリ協定の目標である「世界平均気温の上昇を産業革命前から2℃より十分低く抑え、1.5℃未満を目指して努力する」こと、そのために「今世紀後半に世界の温室効果ガス排出量を正味ゼロにする」ことを力強く確認し合い、その実現に向けて歩を進めている。
そのパリ協定で掲げられた目標の議論に大きな影響力を及ぼし続けてきた科学者がいる。ドイツ ポツダム気候影響研究所の所長、シェルンフーバー(Hans Joachim Schellnhuber)博士である。シェルンフーバーさんは、ドイツのアンゲラ・メルケル現首相が環境大臣であった20年前から、気候問題について彼女の科学アドバイザーを務めてきた。また、昨年6月にローマ法王が発表した気候変動問題についての「回勅」の作成においても中心的な役割を果たした。
シェルンフーバーさんが11月2日の環境省の審議会出席のために来日された際にインタビューの機会を頂き、筆者がかねてから興味があったいくつかの点について、詳しく伺った。
「2℃目標」の生みの親
江守:このたびはインタビューの機会を頂きありがとうございます。
あなたが「2℃目標」の生みの親であるとどこかで読んだのですが、正しいですか?
シェルンフーバー:温暖化を2℃で抑えるのが合理的だと言った人は他にもいたが、私の知る限り、それを政治プロセスに持ち込んだのは私が関わったものが初めてだ。1994年にドイツの「地球変動に関する諮問委員会」の中で私が言い出して議論し、1995年にベルリンで行われたCOP1に向けてドイツ政府に提案した。COP1を取り仕切っていたのは現在ドイツ首相であるアンゲラ・メルケルだ。
江守:当時は環境大臣でしたね。
シェルンフーバー:そのとおり。私が彼女に「2℃」を提案したんだ。その後、この提案はドイツ政府を通じて欧州理事会で議論され、1996年に欧州理事会の正式な決議になった。
失われた20年」を振り返る
江守:それからちょうど20年が経っています。今やそれが国際合意になったのはすごいことです。しかし、その20年の間に温室効果ガスの排出量も大気中濃度も上昇を続け、目標の達成はどんどん難しくなってきたともいえます。20年間で、「2℃目標」に関するあなたの認識は変化しましたか?
シェルンフーバー:まず、国際合意になったのは本当にすごいことだ。今やわれわれは気候問題の対策において一つのナラティブ(物語)を共有しているのだから。そして、一つの数字(2℃)をも共有している。これが非常に重要だ。世界の気温上昇は温室効果ガスの排出量の累積に依存するので、残された排出可能な量が規定される。言ってみれば「2℃」がすべてを規定するのだ。
一方で、おっしゃるとおり、そこに至るのは非常に遅かった。1996年に欧州理事会が「2℃」を採用したときに、中国、米国なども合意していたら…と思うが、もちろんそれは当時不可能だった。中国もインドも排出の権利を主張していた。それが政策決定の現実だ。みんなが合意するには長い長い時間がかかる。20年が失われた。「2℃未満」の実現は20年前は比較的実現性が高かったが、今は非常に難しい。
しかし同時に、この20年の間に2℃を超えるべきでない理由がより明らかになった。いくつかの危険なティッピングポイント(大規模で不可逆な影響の起きる閾値)を超えてしまうかもしれないといったことだ。それに、「2℃」は非常に難しいが不可能ではない。特にドイツの固定価格買取制度導入以降、太陽光発電と風力発電のコストが劇的に安くなってきている。
つまり、失われた20年の間に得られるものもあったということだ。希望はまだある。
・・・中略・・・
炭素経済の内部崩壊を引き起こす―われわれの役割は?
江守:その脱炭素化について、あなたは最近”induced implosion of the carbon economy”(炭素経済の誘導された内部崩壊)という概念を提案していますが、詳しく教えてください。これは社会の状態をあるところまで引っ張っていけば、そこから先は自動的に変化が進んでいくようなことだと僕は理解しました。そのときに、行政、ビジネス、専門家、市民はそれぞれどんな役割を果たしますか?
シェルンフーバー:脱炭素化が起きるためには、化石燃料に依存した産業が急速に縮小する必要があるが、それを引き起こすためには外的な要因が必要だ。2つの例を挙げたい。一つはトップダウン、もう一つはボトムアップだ。
トップダウンは行政の役割だ。これまで化石エネルギーには世界中で多額の補助金が出ていて、再生可能エネルギーには比較的小規模な投資しか行われていなかった。これは変更可能だ。例えばドイツでは、化石燃料産業への補助金をやめて再生可能エネルギーの固定価格買取を始めた。その結果、ドイツでは百万人以上の人が小規模発電事業者になり、再生可能エネルギーの電気を自分で発電して使い、余った分を売っている。エネルギーに関する風景がまったく変わってしまった。同じことは他の国でも可能だ。
もう一つのボトムアップの例は投資に関するものだ。現在、石炭への投資が減っており、それを見た投資家がさらに石炭に投資しなくなっている。これは自己強化的に進む変化だ。そして、これを引き起こしたのは主に「ダイベストメント」(化石燃料からの投資撤退)とよばれる社会運動だ。化石燃料、とりわけ石炭への投資は反倫理的だと主張するグループが増えてきている。個人としても、自分の銀行口座、年金基金などで集められたお金がどこに投資されているかを調べて、最終的に石炭に行きつけば、そのお金を撤退できる。保険会社や政府系ファンドなどの機関投資家が石炭に投資していれば撤退を要求することもできる。今やこれが投資環境に大きな変化を生み出している。
江守:今ので行政と市民の役割についてお話しいただいたことになると思いますが、ビジネスはどうですか?
シェルンフーバー:ビジネスという言葉を古い意味で使うなら、つまりもしあなたが投資に対するリターンにしか興味が無いとするなら、もちろん安い石炭を使おうとするだろう。しかし、現代のビジネスでは、その他に2つの次元がある。
一つは「リスク」だ。石炭に投資すれば短期的には大きな利益が得られるかもしれないが、10年後にはその投資が「座礁資産」になっているリスクがある。つまり、政府の規制もしくは世論によって石炭火力発電所が停止に追い込まれるかもしれない。
もう一つは「道義的責任」だ。ビジネスは雇用を生み出し、利益を生み出すのが良い点だと考えられてきたが、同時に、社会の一般的な道徳基準に沿っていなければならない。あなたのビジネスが子供たちの将来を破壊するのに加担しているとみられれば、もはや社会から受け入れられなくなるだろう。
江守:われわれ専門家や科学者の役割は何でしょうか?
シェルンフーバー:私は基礎物理学の出身だ。博士論文では物理学の重要な問題を解いたが、社会的な議論とはまったく関係がなかった。気候科学者も、科学的な水準は基礎物理と同じように高くなければいけない。一方で、気候科学者の知見は社会に直接的な意味を持つ。その点が基礎物理と違う。
たとえば、あなたがウィルス学者だったとして、感染力が強く対処法の知られていない新種のウィルスを発見したらどうするか。論文誌に発表して仲間内だけで議論するのか、それとも政策決定者に伝える責任があると思うのか。気候科学者も同じで、高水準の科学研究を行うと同時に、その意味するところを一般市民や政策決定者に説明しなければならない。ある意味で2つの人格を持つ必要がある。
科学者は政治的主張を避けるべきか
江守:科学者が政治的な主張をすると、その人の科学自体も政治的に偏っているという印象を与え、科学の信頼性を貶めるという見方もあります。科学とアドボカシー(特定政策の提言、擁護)についてどう考えますか?
シェルンフーバー:その問題は私もずっと考え続けてきた。それについて、私のロールモデル(模範となる人物)はアルバート・アインシュタインだ。アインシュタインは間違いなく最も偉大な科学者の一人だが、同時に非常に政治的でもあった。彼は平和、文化、宗教などについて考え、1955年には有名なラッセル=アインシュタイン宣言で軍拡競争に反対した。アインシュタインの人生を見ると、最高水準の科学と、その意味を社会に説明する責任は必ずしも矛盾しないことがわかる。
あなたの科学が社会に高い関連性を持つならば、その意味を社会に説明する道義的責任があると思う。それを仲間内だけで話しているのはほとんど犯罪的ではないか。科学の意味を社会に説明することが科学の質を損なうという誤った考えは、温暖化否定論者が持ち込んだものではないかと思う。
まとめると、アドボカシーはあなたの科学の質を損なわないし、あなたの科学が人類の重大な関心事であるならばアドボカシーはむしろ必要である。

江守:ありがとうございました。


(「温暖化「2℃目標」の生みの親 シェルンフーバー博士に聞く ― 脱炭素化に向けたわれわれの役割は何か?」より)

ほぉ~、那智が本当に「物理学の重要な問題を解いた」のかねぇ?

それは兎も角として、「しかし、その20年の間に温室効果ガスの排出量も大気中濃度も上昇を続け、目標の達成はどんどん難しくなってきたともいえます」なら、「『2℃未満』の実現は20年前は比較的実現性が高かったが、今は非常に難しい」なら、それは狂都議定書の結果、中禍人糞凶和国がCO2を大量に排出したからに他ならず、従って、10月12日の投稿でも指摘したとおり、パリ凶定では中禍人糞凶和国の排出を止めねばならかったにもかかわらず、安倍こべに中禍人糞凶和国の排出増にお墨付きを与えてしまったのだから、「あなたの科学が社会に高い関連性を持つならば、その意味を社会に説明する道義的責任があると思う」のなら、「あなたの科学が人類の重大な関心事であるならばアドボカシーはむしろ必要である」なら、パリ凶定を批判するのが「アドボカシー」だろ。
ところが、どうだ。
安倍こべに「各国はパリ協定の目標である『世界平均気温の上昇を産業革命前から2℃より十分低く抑え、1.5℃未満を目指して努力する』こと、そのために『今世紀後半に世界の温室効果ガス排出量を正味ゼロにする』ことを力強く確認し合い、その実現に向けて歩を進めている」だの、「それからちょうど20年が経っています。今やそれが国際合意になったのはすごいことです」だの、「まず、国際合意になったのは本当にすごいことだ。今やわれわれは気候問題の対策において一つのナラティブ(物語)を共有しているのだから。そして、一つの数字(2℃)をも共有している。これが非常に重要だ」だのと囃し立てる有様。
「アドボカシー」の欺瞞は明らかだろ。
11月13日の投稿で紹介したとおり、「中国の早期締結にはリーダーシップを感じました」と言い放つ温暖化パンパンが大学教授に椅子に座っていたのは、「アドボカシー」の破廉恥さを物語ってるな。

それだけじゃねえ。
2012年6月24日の投稿で紹介したとおり、植田和弘は「例えばドイツでは、化石燃料産業への補助金をやめて再生可能エネルギーの固定価格買取を始めた・・・」と喚き立て、「アドボカシー」を実践して、チョンコロ孫不正義の要求どおりに買い取り価格を決め、その挙句に、2013年9月25日の投稿で紹介したとおり、「自然エネルギー財団」の理事にちゃっかりと収まってたけど、コチラに見えるとおり、江守正多はその植田和弘をヨイショしてたんだよ。
植田和弘の「アドボカシー」は江守正多の「アドボカシー」。
企業に寄り添い、市民から収奪するのが植田と江守の「アドボカシー」。
その証拠に、「それを仲間内だけで話しているのはほとんど犯罪的ではないか」どころか、昨年12月6日の投稿で指摘したとおり、安部こべに「それを企業と奸凶NPOらの仲間内だけで話し」、3月18日の投稿で紹介したとおり、「経済にまで火が付けば、あとは勝手に燃え広がる」と喚き立て、「その意味するところを一般市民や政策決定者に説明しなければならない」どころか、安倍こべに市民を見下して、「彼らは新しい常識にいつのまにか従うようになるだけだろう」と高言したんだね。
市民を欺いて、企業が利を貪るのを手助けするのが「アドボカシー」。
「社会的な議論とはまったく関係がなかった」って?
そうだね、テメエらの「アドボカシー」は「社会的な議論とはまったく関係がなかった」よ。

「あなたの科学が社会に高い関連性を持つならば、その意味を社会に説明する道義的責任があると思う」のなら、社会科学は「社会に高い関連性を持つ」から、経済学者らは「その意味を社会に説明する道義的責任がある」けど、連中は何をした?
2013年4月6日の投稿でも紹介したとおり、ケケ中平蔵らのネオリベ経済学者は、「アドボカシー(特定政策の提言、擁護)」を実践して、市民から収奪し続け、その結果、2014年1月29日の投稿でも指摘したとおり、多くの市民が死に追い込まれたんだね。
コヤツらが「アドボカシーはあなたの科学の質を損なわないし、あなたの科学が人類の重大な関心事であるならばアドボカシーはむしろ必要である」と言い張っているのは、それと全く同じ。
その決定的な証拠が「ダイベストメント」
正規雇用を増やし、労働者の所得を増やすのが企業の「道義的責任」だけど、3月14日の投稿で指摘したとおり、企業に非正規雇用を増やさせ、労働者の賃金を抑えて、利を貪っているのが「ダイベストメント」だから、「社会の一般的な道徳基準に沿っていなければならない。あなたのビジネスが子供たちの将来を破壊するのに加担しているとみられれば、もはや社会から受け入れられなくなるだろう」なら、「ダイベストメント」を批判すべきだろ。
ところが、どうだ。
安倍こべに、「これを引き起こしたのは主に『ダイベストメント』(化石燃料からの投資撤退)とよばれる社会運動だ」と囃し立て、「道義的責任」と誉めそやす有様。
しかも、だ。
1月13日の投稿2月23日の投稿で指摘したとおり、「ダイベストメント」に関わっているのは世界上位1%の最富裕層であり、大部分のCO2を排出したのはその1%なんだね。
昨年11月15日の投稿でも指摘したけど、米国の石油・ガス業界を牛耳ってきたのはロックフェラーなのだから、IPCCの人為的温暖化説が真実なら、先ずは、ロックフェラーの資産を没収すべきだけど、2014年10月10日の投稿昨年11月10日の投稿で紹介したとおり、「ダイベストメント」を仕掛けた 350.org はロックフェラーの回し者なんだよ。
大部分のCO2を排出した1%の責任を問うどころか、1%を正当化し、温暖化対策で1%が利を貪るための「ダイベストメント」なんだよ。
「アドボカシーはあなたの科学の質を損なわないし、あなたの科学が人類の重大な関心事であるならばアドボカシーはむしろ必要である」なら、ダイベストメントを批判すべきだろ。
ところが、どうだ。
安倍こべに、「これを引き起こしたのは主に『ダイベストメント』(化石燃料からの投資撤退)とよばれる社会運動だ」と囃し立て、「道義的責任」と誉めそやす有様。
3月18日の投稿で紹介したとおり、江守正多もダイベストメントを囃し立て、それを「気候正義」とまで言い放ったんだね。
って言うか、私めは、「ダイベストメント」を持て囃しているのは、虫国野郎や鬼畜左翼や夷罠深らの反日であり、江守正多は虫国野郎の口真似してるだけ、と思ってたんだが、那智が「これを引き起こしたのは主に『ダイベストメント』(化石燃料からの投資撤退)とよばれる社会運動だ」と言い放ったのを見て、ロックフェラーの指令が全世界のIPCC党に行き渡っていることを思い知らされたよ。

1%が収奪するための温暖化プロパガンダ。
1%の収奪を手助けするのが「アドボカシー」。
その証拠に、「世界の気温上昇は温室効果ガスの排出量の累積に依存する」は、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図13-1に他ならないけど、「その20年の間に温室効果ガスの排出量も大気中濃度も上昇を続け」ているにもかかわらず、気温はほとんど上がっていないんだね。
11月15日の投稿で解説したとおり、それは幾つもの独立したデータで裏づけられてる。
しかも、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図11-14で解説しているとおり、実は、1990年代の前半から、つまり、20年間以上、気温はほとんど上がっていない。
さらに、9月23日の投稿で紹介したとおり、温室効果自体が1990年代の前半から強まっていない。
人為的排出CO2の影響はIPCC(の気候モデル)の予測よりもずっと弱いんだよ。
なぜなら、「温暖化対策の愚」で解説しているとおり、CO2の温室効果は飽和に近いから。
那智は「『2℃目標』の生みの親」だけど、飽和に近いから、CO2が原因で2℃を超えることはない。
「この20年の間に2℃を超えるべきでない理由がより明らかになった」だと?
「この20年の間に2℃を超えない理由がより明らかになった」んだ、つ~の!

IPCC(の気候モデル)が人為的排出CO2の影響を著しく過大評価していることはトランプも理解してる。


トランプ氏が強硬姿勢軟化、気候問題やクリントン氏捜査で
2016年11月23日 06:53
トランプ次期米大統領は22日、気候変動と人間の活動には一定の因果関係があるとし、これまでに示してきた否定的な考えを和らげていることが明らかになった。
大統領選で敗北した民主党のヒラリー・クリントン氏についても、捜査を追求する意志はないとし、選挙中の強硬姿勢を軟化させた。
トランプ氏とのインタビューに出席した米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)の記者がツイッターで明らかにした。
トランプ氏は選挙運動中、地球温暖化はでっち上げと主張していたほか、同氏の側近は今月ロイターに対し、地球温暖化対策に関する2015年の「パリ協定」からの米国の早期脱退を同氏が模索していることを明らかにしていた。
NYTの記者によると、トランプ氏は同日、人間活動と気候変動には「一定のつながり」があるとし、それが「どの程度かということが問題なのだろう」と語った。
米国がパリ協定から脱退するかとの質問に対しては、トランプ氏は「先入観なしに精査している」と応じた。気候変動によって「米企業がどの程度のコストを負担することになるのか」についても考慮しているとした。
また、クリントン氏の国務長官時代の私用メール問題やクリントン財団について捜査する可能性は排除するのかとの質問に対し、トランプ氏は「排除しない」としつつも、「クリントン一家を傷つける」ことは望んでおらず、同氏の捜査は「米国の不和を深めるだけ」と語った。
トランプ氏は選挙中、特別検察官を指名してクリントン氏を捜査するほか、クリントン氏は刑務所に行くべきと主張していた。


(ニューヨーク ロイター)

「強硬姿勢軟化」なんて言い張ってるけど、我々「温暖化否定論者」が「高水準のIPCC批判を行うと同時に、その意味するところを一般市民や政策決定者に説明し」たから、「人間活動と気候変動には『一定のつながり』がある」と理解したんだよ。
(もちろん、「北極圏の全く不都合な真実」で解説しているとおり、「人間活動」には大気汚染が大きい。)
にもかかわらず、「科学の意味を社会に説明することが科学の質を損なうという誤った考えは、温暖化否定論者が持ち込んだものではないかと思う」との言い草は、市民からの収奪を手助けする「アドボカシー」であることを自白しただけ。

「たとえば、あなたがウィルス学者だったとして、感染力が強く対処法の知られていない新種のウィルスを発見したらどうするか。論文誌に発表して仲間内だけで議論するのか、それとも政策決定者に伝える責任があると思うのか」だと?
遺伝子操作でウィルスを作成して、細菌兵器を造るのがテメエらの「アドボカシー」だろ!
「あなたのビジネスが子供たちの将来を破壊するのに加担しているとみられれば、もはや社会から受け入れられなくなるだろう」だと?
確かに、そうだね。
「あなたの温暖化詐欺ビジネスが子供たちの将来を破壊するのに加担しているとみられているから、もはや社会から受け入れられないだろう」。
トランプがそれを証明したんだよ。

江守正多は、昨年11月25日の投稿で紹介したとおり、「今年6月にはローマ法王の気候変動に関する『回勅』を1面トップで報道していて感心したことがある」だの、昨年12月8日の投稿で紹介したとおり、「今年6月にローマ法王が地球温暖化の重大性を大々的に認め、温暖化を止めるための文化的革命まで世界人類によびかけてしまったものだから、宗教保守勢力の懐疑論離脱も進むことが想像される」だの、2月19日の投稿で紹介したとおり、「この勢力については、昨年6月にローマ法王が気候変動問題を人類の大問題であると大々的に発表した影響で、懐疑論からの転向が進むかもしれない」だのと喚いてたけど、この那智が老魔呆王を操ってたんだな。
で、那智の親衛隊と化したクリスチャンがこんなこと喚いてやがる。


COP22とキリスト教:ローマ教皇・全地総主教や科学者ら、気候変動に対する行動を要求
2016年11月17日16時09分 記者 : 行本尚史
国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)の第22回締約国会議(COP22)がモロッコのマラケシュで18日まで開かれている中で、気候変動に対する行動を求めるキリスト教団体やクリスチャンの科学者らの声が高まっている。
「気候変動はでっち上げではない」クリスチャンの気候学者、トランプ氏に公開書簡
気候変動に関する著名なクリスチャンの科学者が、米大統領に選ばれたドナルド・トランプ氏に対し、パリ協定を支持して他の国々と共に働くよう求めた。英国クリスチャントゥデイが14日に報じた。
トランプ氏に対する公開書簡で、大気科学者のキャサリン・ヘイホウ博士は、気候変動は「現実」であり、でっち上げではないということを受け入れるよう訴えている。
テキサス工科大学政治学部の准教授で同大学の気候科学センター所長である同博士は、「私は気候科学者です。何十年、そして何世紀にもわたる入念な研究のおかげで、私たちは気候が変化しつつあり、私たちに責任があり、その影響が重大であることが分かっています」と記している。「このことはでっち上げではありません。それは現実なのです」

トランプ氏は気候変動の否定論者。大統領選の間、同氏の顧問の中には、著名な石油・ガス業者で気候変動の懐疑論者である、ノース・ダコタのケビン・クレイマー氏が含まれていた。
カナダのトロント出身で、テキサスにある「チャーチ・ウィズアウト・レリジョン」のアンドリュー・ファーリー牧師と結婚しているヘイホウ博士は、自らは福音派クリスチャンであると述べている。


(「Christian Today」より)

『3%の科学』vs『97%の宗教』」の第10節で紹介しているとおり、江守正多は「そこに登場するのが、敬虔なキリスト教徒であると同時に気候科学者であるテキサス工科大学のキャサリン・ヘイホー准教授である・・・保守的なキリスト教徒たちに向けた、キャサリン・ヘイホーの気候変動の講演が、科学と宗教の対立をどのように解きほぐしていくのかは、ぜひ本編をご覧頂きたい」と囃し立ててたけど、「気温上昇の停滞とIPCC断末魔の足掻き」の第4節で紹介しているとおり、この「屁い放」も、科学的事実から目を背けて、「温暖化が止まったという見方は科学者の間では完全に否定されている」と泣き喚いてたんだね。
CO2の温室効果は飽和に近いから、CO2が原因で2℃上がることはないもかかわらず、「『2℃目標』の生みの親」が「昨年6月にローマ法王が発表した気候変動問題についての『回勅』の作成においても中心的な役割を果たし」、科学的事実に目を背ける「敬虔なキリスト教徒であると同時に政治学部の准教授」が「アドボカシー」を実践してトランプに公開書簡を送ったのは、前回の投稿で指摘したとおり、温暖化プロパガンダが中世暗黒時代といささかも変わらないことを露呈してるな。

「気候科学者も、科学的な水準は基礎物理と同じように高くなければいけない」って?
それはコチラの言う台詞だ。
「温暖化が失われた20年」に頬かむりを決め込んで、「20年が失われた。『2℃未満』の実現は20年前は比較的実現性が高かったが、今は非常に難しい」だの、「温暖化が止まったという見方は科学者の間では完全に否定されている」だのと喚くテメエらが言うんじゃねぇ!
けど、見方を変えれば、「高くなければいけない」と言うことは、IPCCは「科学的な水準が低い」と認めてるんだね。
キャハハ!

ついでに言っておくと。
昨年11月25日の投稿で紹介したとおり、江守正多は「しかし、筆者から見ると、記事の内容に反する見出しを付けて温暖化の科学への疑いを広めようとしている人がもし(いまだに)いるとすれば、そのほうがずっと『必死』にみえる、ギャァァァ~」と泣き喚いてたけど、コチラを見れば分かるとおり、那智は「The warming of East Antarctica up to now can even be explained by natural variability alone」と認めちゃってるんだよ。
それなのに、しれっとして、「科学とアドボカシー(特定政策の提言、擁護)についてどう考えますか?」などと言ってのける江守正多の厚顔無恥にはほとほと感心するわ。