中世暗黒時代の奴隷がアドボカシー舞曲

ドヴォルザーク「スラブ舞曲第2集」より第2番(中世初期に多くのスラブ人が奴隷にされたことが「slave」の語源。)

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で紹介したとおり、トランプが「気候変動研究は政治色が強くなってきており、研究者の仕事を徐々に蝕んでいる」と批判してたけど、それが正しいことは江守正多が証明してる。


モロッコのマラケッシュで行われていた国連気候変動枠組条約の第22回締約国会議(COP22)が11月19日に閉幕した。昨年のCOP21で合意されて今年の11月4日に異例のスピード発効をした「パリ協定」について、COP22ではそのルール作りが進められた。米国のトランプ政権のインパクトについて悲観論、楽観論が飛び交う中ではあるが、各国はパリ協定の目標である「世界平均気温の上昇を産業革命前から2℃より十分低く抑え、1.5℃未満を目指して努力する」こと、そのために「今世紀後半に世界の温室効果ガス排出量を正味ゼロにする」ことを力強く確認し合い、その実現に向けて歩を進めている。
そのパリ協定で掲げられた目標の議論に大きな影響力を及ぼし続けてきた科学者がいる。ドイツ ポツダム気候影響研究所の所長、シェルンフーバー(Hans Joachim Schellnhuber)博士である。シェルンフーバーさんは、ドイツのアンゲラ・メルケル現首相が環境大臣であった20年前から、気候問題について彼女の科学アドバイザーを務めてきた。また、昨年6月にローマ法王が発表した気候変動問題についての「回勅」の作成においても中心的な役割を果たした。
シェルンフーバーさんが11月2日の環境省の審議会出席のために来日された際にインタビューの機会を頂き、筆者がかねてから興味があったいくつかの点について、詳しく伺った。
「2℃目標」の生みの親
江守:このたびはインタビューの機会を頂きありがとうございます。
あなたが「2℃目標」の生みの親であるとどこかで読んだのですが、正しいですか?
シェルンフーバー:温暖化を2℃で抑えるのが合理的だと言った人は他にもいたが、私の知る限り、それを政治プロセスに持ち込んだのは私が関わったものが初めてだ。1994年にドイツの「地球変動に関する諮問委員会」の中で私が言い出して議論し、1995年にベルリンで行われたCOP1に向けてドイツ政府に提案した。COP1を取り仕切っていたのは現在ドイツ首相であるアンゲラ・メルケルだ。
江守:当時は環境大臣でしたね。
シェルンフーバー:そのとおり。私が彼女に「2℃」を提案したんだ。その後、この提案はドイツ政府を通じて欧州理事会で議論され、1996年に欧州理事会の正式な決議になった。
失われた20年」を振り返る
江守:それからちょうど20年が経っています。今やそれが国際合意になったのはすごいことです。しかし、その20年の間に温室効果ガスの排出量も大気中濃度も上昇を続け、目標の達成はどんどん難しくなってきたともいえます。20年間で、「2℃目標」に関するあなたの認識は変化しましたか?
シェルンフーバー:まず、国際合意になったのは本当にすごいことだ。今やわれわれは気候問題の対策において一つのナラティブ(物語)を共有しているのだから。そして、一つの数字(2℃)をも共有している。これが非常に重要だ。世界の気温上昇は温室効果ガスの排出量の累積に依存するので、残された排出可能な量が規定される。言ってみれば「2℃」がすべてを規定するのだ。
一方で、おっしゃるとおり、そこに至るのは非常に遅かった。1996年に欧州理事会が「2℃」を採用したときに、中国、米国なども合意していたら…と思うが、もちろんそれは当時不可能だった。中国もインドも排出の権利を主張していた。それが政策決定の現実だ。みんなが合意するには長い長い時間がかかる。20年が失われた。「2℃未満」の実現は20年前は比較的実現性が高かったが、今は非常に難しい。
しかし同時に、この20年の間に2℃を超えるべきでない理由がより明らかになった。いくつかの危険なティッピングポイント(大規模で不可逆な影響の起きる閾値)を超えてしまうかもしれないといったことだ。それに、「2℃」は非常に難しいが不可能ではない。特にドイツの固定価格買取制度導入以降、太陽光発電と風力発電のコストが劇的に安くなってきている。
つまり、失われた20年の間に得られるものもあったということだ。希望はまだある。
・・・中略・・・
炭素経済の内部崩壊を引き起こす―われわれの役割は?
江守:その脱炭素化について、あなたは最近”induced implosion of the carbon economy”(炭素経済の誘導された内部崩壊)という概念を提案していますが、詳しく教えてください。これは社会の状態をあるところまで引っ張っていけば、そこから先は自動的に変化が進んでいくようなことだと僕は理解しました。そのときに、行政、ビジネス、専門家、市民はそれぞれどんな役割を果たしますか?
シェルンフーバー:脱炭素化が起きるためには、化石燃料に依存した産業が急速に縮小する必要があるが、それを引き起こすためには外的な要因が必要だ。2つの例を挙げたい。一つはトップダウン、もう一つはボトムアップだ。
トップダウンは行政の役割だ。これまで化石エネルギーには世界中で多額の補助金が出ていて、再生可能エネルギーには比較的小規模な投資しか行われていなかった。これは変更可能だ。例えばドイツでは、化石燃料産業への補助金をやめて再生可能エネルギーの固定価格買取を始めた。その結果、ドイツでは百万人以上の人が小規模発電事業者になり、再生可能エネルギーの電気を自分で発電して使い、余った分を売っている。エネルギーに関する風景がまったく変わってしまった。同じことは他の国でも可能だ。
もう一つのボトムアップの例は投資に関するものだ。現在、石炭への投資が減っており、それを見た投資家がさらに石炭に投資しなくなっている。これは自己強化的に進む変化だ。そして、これを引き起こしたのは主に「ダイベストメント」(化石燃料からの投資撤退)とよばれる社会運動だ。化石燃料、とりわけ石炭への投資は反倫理的だと主張するグループが増えてきている。個人としても、自分の銀行口座、年金基金などで集められたお金がどこに投資されているかを調べて、最終的に石炭に行きつけば、そのお金を撤退できる。保険会社や政府系ファンドなどの機関投資家が石炭に投資していれば撤退を要求することもできる。今やこれが投資環境に大きな変化を生み出している。
江守:今ので行政と市民の役割についてお話しいただいたことになると思いますが、ビジネスはどうですか?
シェルンフーバー:ビジネスという言葉を古い意味で使うなら、つまりもしあなたが投資に対するリターンにしか興味が無いとするなら、もちろん安い石炭を使おうとするだろう。しかし、現代のビジネスでは、その他に2つの次元がある。
一つは「リスク」だ。石炭に投資すれば短期的には大きな利益が得られるかもしれないが、10年後にはその投資が「座礁資産」になっているリスクがある。つまり、政府の規制もしくは世論によって石炭火力発電所が停止に追い込まれるかもしれない。
もう一つは「道義的責任」だ。ビジネスは雇用を生み出し、利益を生み出すのが良い点だと考えられてきたが、同時に、社会の一般的な道徳基準に沿っていなければならない。あなたのビジネスが子供たちの将来を破壊するのに加担しているとみられれば、もはや社会から受け入れられなくなるだろう。
江守:われわれ専門家や科学者の役割は何でしょうか?
シェルンフーバー:私は基礎物理学の出身だ。博士論文では物理学の重要な問題を解いたが、社会的な議論とはまったく関係がなかった。気候科学者も、科学的な水準は基礎物理と同じように高くなければいけない。一方で、気候科学者の知見は社会に直接的な意味を持つ。その点が基礎物理と違う。
たとえば、あなたがウィルス学者だったとして、感染力が強く対処法の知られていない新種のウィルスを発見したらどうするか。論文誌に発表して仲間内だけで議論するのか、それとも政策決定者に伝える責任があると思うのか。気候科学者も同じで、高水準の科学研究を行うと同時に、その意味するところを一般市民や政策決定者に説明しなければならない。ある意味で2つの人格を持つ必要がある。
科学者は政治的主張を避けるべきか
江守:科学者が政治的な主張をすると、その人の科学自体も政治的に偏っているという印象を与え、科学の信頼性を貶めるという見方もあります。科学とアドボカシー(特定政策の提言、擁護)についてどう考えますか?
シェルンフーバー:その問題は私もずっと考え続けてきた。それについて、私のロールモデル(模範となる人物)はアルバート・アインシュタインだ。アインシュタインは間違いなく最も偉大な科学者の一人だが、同時に非常に政治的でもあった。彼は平和、文化、宗教などについて考え、1955年には有名なラッセル=アインシュタイン宣言で軍拡競争に反対した。アインシュタインの人生を見ると、最高水準の科学と、その意味を社会に説明する責任は必ずしも矛盾しないことがわかる。
あなたの科学が社会に高い関連性を持つならば、その意味を社会に説明する道義的責任があると思う。それを仲間内だけで話しているのはほとんど犯罪的ではないか。科学の意味を社会に説明することが科学の質を損なうという誤った考えは、温暖化否定論者が持ち込んだものではないかと思う。
まとめると、アドボカシーはあなたの科学の質を損なわないし、あなたの科学が人類の重大な関心事であるならばアドボカシーはむしろ必要である。

江守:ありがとうございました。


(「温暖化「2℃目標」の生みの親 シェルンフーバー博士に聞く ― 脱炭素化に向けたわれわれの役割は何か?」より)

ほぉ~、那智が本当に「物理学の重要な問題を解いた」のかねぇ?

それは兎も角として、「しかし、その20年の間に温室効果ガスの排出量も大気中濃度も上昇を続け、目標の達成はどんどん難しくなってきたともいえます」なら、「『2℃未満』の実現は20年前は比較的実現性が高かったが、今は非常に難しい」なら、それは狂都議定書の結果、中禍人糞凶和国がCO2を大量に排出したからに他ならず、従って、10月12日の投稿でも指摘したとおり、パリ凶定では中禍人糞凶和国の排出を止めねばならかったにもかかわらず、安倍こべに中禍人糞凶和国の排出増にお墨付きを与えてしまったのだから、「あなたの科学が社会に高い関連性を持つならば、その意味を社会に説明する道義的責任があると思う」のなら、「あなたの科学が人類の重大な関心事であるならばアドボカシーはむしろ必要である」なら、パリ凶定を批判するのが「アドボカシー」だろ。
ところが、どうだ。
安倍こべに「各国はパリ協定の目標である『世界平均気温の上昇を産業革命前から2℃より十分低く抑え、1.5℃未満を目指して努力する』こと、そのために『今世紀後半に世界の温室効果ガス排出量を正味ゼロにする』ことを力強く確認し合い、その実現に向けて歩を進めている」だの、「それからちょうど20年が経っています。今やそれが国際合意になったのはすごいことです」だの、「まず、国際合意になったのは本当にすごいことだ。今やわれわれは気候問題の対策において一つのナラティブ(物語)を共有しているのだから。そして、一つの数字(2℃)をも共有している。これが非常に重要だ」だのと囃し立てる有様。
「アドボカシー」の欺瞞は明らかだろ。
11月13日の投稿で紹介したとおり、「中国の早期締結にはリーダーシップを感じました」と言い放つ温暖化パンパンが大学教授に椅子に座っていたのは、「アドボカシー」の破廉恥さを物語ってるな。

それだけじゃねえ。
2012年6月24日の投稿で紹介したとおり、植田和弘は「例えばドイツでは、化石燃料産業への補助金をやめて再生可能エネルギーの固定価格買取を始めた・・・」と喚き立て、「アドボカシー」を実践して、チョンコロ孫不正義の要求どおりに買い取り価格を決め、その挙句に、2013年9月25日の投稿で紹介したとおり、「自然エネルギー財団」の理事にちゃっかりと収まってたけど、コチラに見えるとおり、江守正多はその植田和弘をヨイショしてたんだよ。
植田和弘の「アドボカシー」は江守正多の「アドボカシー」。
企業に寄り添い、市民から収奪するのが植田と江守の「アドボカシー」。
その証拠に、「それを仲間内だけで話しているのはほとんど犯罪的ではないか」どころか、昨年12月6日の投稿で指摘したとおり、安部こべに「それを企業と奸凶NPOらの仲間内だけで話し」、3月18日の投稿で紹介したとおり、「経済にまで火が付けば、あとは勝手に燃え広がる」と喚き立て、「その意味するところを一般市民や政策決定者に説明しなければならない」どころか、安倍こべに市民を見下して、「彼らは新しい常識にいつのまにか従うようになるだけだろう」と高言したんだね。
市民を欺いて、企業が利を貪るのを手助けするのが「アドボカシー」。
「社会的な議論とはまったく関係がなかった」って?
そうだね、テメエらの「アドボカシー」は「社会的な議論とはまったく関係がなかった」よ。

「あなたの科学が社会に高い関連性を持つならば、その意味を社会に説明する道義的責任があると思う」のなら、社会科学は「社会に高い関連性を持つ」から、経済学者らは「その意味を社会に説明する道義的責任がある」けど、連中は何をした?
2013年4月6日の投稿でも紹介したとおり、ケケ中平蔵らのネオリベ経済学者は、「アドボカシー(特定政策の提言、擁護)」を実践して、市民から収奪し続け、その結果、2014年1月29日の投稿でも指摘したとおり、多くの市民が死に追い込まれたんだね。
コヤツらが「アドボカシーはあなたの科学の質を損なわないし、あなたの科学が人類の重大な関心事であるならばアドボカシーはむしろ必要である」と言い張っているのは、それと全く同じ。
その決定的な証拠が「ダイベストメント」
正規雇用を増やし、労働者の所得を増やすのが企業の「道義的責任」だけど、3月14日の投稿で指摘したとおり、企業に非正規雇用を増やさせ、労働者の賃金を抑えて、利を貪っているのが「ダイベストメント」だから、「社会の一般的な道徳基準に沿っていなければならない。あなたのビジネスが子供たちの将来を破壊するのに加担しているとみられれば、もはや社会から受け入れられなくなるだろう」なら、「ダイベストメント」を批判すべきだろ。
ところが、どうだ。
安倍こべに、「これを引き起こしたのは主に『ダイベストメント』(化石燃料からの投資撤退)とよばれる社会運動だ」と囃し立て、「道義的責任」と誉めそやす有様。
しかも、だ。
1月13日の投稿2月23日の投稿で指摘したとおり、「ダイベストメント」に関わっているのは世界上位1%の最富裕層であり、大部分のCO2を排出したのはその1%なんだね。
昨年11月15日の投稿でも指摘したけど、米国の石油・ガス業界を牛耳ってきたのはロックフェラーなのだから、IPCCの人為的温暖化説が真実なら、先ずは、ロックフェラーの資産を没収すべきだけど、2014年10月10日の投稿昨年11月10日の投稿で紹介したとおり、「ダイベストメント」を仕掛けた 350.org はロックフェラーの回し者なんだよ。
大部分のCO2を排出した1%の責任を問うどころか、1%を正当化し、温暖化対策で1%が利を貪るための「ダイベストメント」なんだよ。
「アドボカシーはあなたの科学の質を損なわないし、あなたの科学が人類の重大な関心事であるならばアドボカシーはむしろ必要である」なら、ダイベストメントを批判すべきだろ。
ところが、どうだ。
安倍こべに、「これを引き起こしたのは主に『ダイベストメント』(化石燃料からの投資撤退)とよばれる社会運動だ」と囃し立て、「道義的責任」と誉めそやす有様。
3月18日の投稿で紹介したとおり、江守正多もダイベストメントを囃し立て、それを「気候正義」とまで言い放ったんだね。
って言うか、私めは、「ダイベストメント」を持て囃しているのは、虫国野郎や鬼畜左翼や夷罠深らの反日であり、江守正多は虫国野郎の口真似してるだけ、と思ってたんだが、那智が「これを引き起こしたのは主に『ダイベストメント』(化石燃料からの投資撤退)とよばれる社会運動だ」と言い放ったのを見て、ロックフェラーの指令が全世界のIPCC党に行き渡っていることを思い知らされたよ。

1%が収奪するための温暖化プロパガンダ。
1%の収奪を手助けするのが「アドボカシー」。
その証拠に、「世界の気温上昇は温室効果ガスの排出量の累積に依存する」は、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図13-1に他ならないけど、「その20年の間に温室効果ガスの排出量も大気中濃度も上昇を続け」ているにもかかわらず、気温はほとんど上がっていないんだね。
11月15日の投稿で解説したとおり、それは幾つもの独立したデータで裏づけられてる。
しかも、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図11-14で解説しているとおり、実は、1990年代の前半から、つまり、20年間以上、気温はほとんど上がっていない。
さらに、9月23日の投稿で紹介したとおり、温室効果自体が1990年代の前半から強まっていない。
人為的排出CO2の影響はIPCC(の気候モデル)の予測よりもずっと弱いんだよ。
なぜなら、「温暖化対策の愚」で解説しているとおり、CO2の温室効果は飽和に近いから。
那智は「『2℃目標』の生みの親」だけど、飽和に近いから、CO2が原因で2℃を超えることはない。
「この20年の間に2℃を超えるべきでない理由がより明らかになった」だと?
「この20年の間に2℃を超えない理由がより明らかになった」んだ、つ~の!

IPCC(の気候モデル)が人為的排出CO2の影響を著しく過大評価していることはトランプも理解してる。


トランプ氏が強硬姿勢軟化、気候問題やクリントン氏捜査で
2016年11月23日 06:53
トランプ次期米大統領は22日、気候変動と人間の活動には一定の因果関係があるとし、これまでに示してきた否定的な考えを和らげていることが明らかになった。
大統領選で敗北した民主党のヒラリー・クリントン氏についても、捜査を追求する意志はないとし、選挙中の強硬姿勢を軟化させた。
トランプ氏とのインタビューに出席した米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)の記者がツイッターで明らかにした。
トランプ氏は選挙運動中、地球温暖化はでっち上げと主張していたほか、同氏の側近は今月ロイターに対し、地球温暖化対策に関する2015年の「パリ協定」からの米国の早期脱退を同氏が模索していることを明らかにしていた。
NYTの記者によると、トランプ氏は同日、人間活動と気候変動には「一定のつながり」があるとし、それが「どの程度かということが問題なのだろう」と語った。
米国がパリ協定から脱退するかとの質問に対しては、トランプ氏は「先入観なしに精査している」と応じた。気候変動によって「米企業がどの程度のコストを負担することになるのか」についても考慮しているとした。
また、クリントン氏の国務長官時代の私用メール問題やクリントン財団について捜査する可能性は排除するのかとの質問に対し、トランプ氏は「排除しない」としつつも、「クリントン一家を傷つける」ことは望んでおらず、同氏の捜査は「米国の不和を深めるだけ」と語った。
トランプ氏は選挙中、特別検察官を指名してクリントン氏を捜査するほか、クリントン氏は刑務所に行くべきと主張していた。


(ニューヨーク ロイター)

「強硬姿勢軟化」なんて言い張ってるけど、我々「温暖化否定論者」が「高水準のIPCC批判を行うと同時に、その意味するところを一般市民や政策決定者に説明し」たから、「人間活動と気候変動には『一定のつながり』がある」と理解したんだよ。
(もちろん、「北極圏の全く不都合な真実」で解説しているとおり、「人間活動」には大気汚染が大きい。)
にもかかわらず、「科学の意味を社会に説明することが科学の質を損なうという誤った考えは、温暖化否定論者が持ち込んだものではないかと思う」との言い草は、市民からの収奪を手助けする「アドボカシー」であることを自白しただけ。

「たとえば、あなたがウィルス学者だったとして、感染力が強く対処法の知られていない新種のウィルスを発見したらどうするか。論文誌に発表して仲間内だけで議論するのか、それとも政策決定者に伝える責任があると思うのか」だと?
遺伝子操作でウィルスを作成して、細菌兵器を造るのがテメエらの「アドボカシー」だろ!
「あなたのビジネスが子供たちの将来を破壊するのに加担しているとみられれば、もはや社会から受け入れられなくなるだろう」だと?
確かに、そうだね。
「あなたの温暖化詐欺ビジネスが子供たちの将来を破壊するのに加担しているとみられているから、もはや社会から受け入れられないだろう」。
トランプがそれを証明したんだよ。

江守正多は、昨年11月25日の投稿で紹介したとおり、「今年6月にはローマ法王の気候変動に関する『回勅』を1面トップで報道していて感心したことがある」だの、昨年12月8日の投稿で紹介したとおり、「今年6月にローマ法王が地球温暖化の重大性を大々的に認め、温暖化を止めるための文化的革命まで世界人類によびかけてしまったものだから、宗教保守勢力の懐疑論離脱も進むことが想像される」だの、2月19日の投稿で紹介したとおり、「この勢力については、昨年6月にローマ法王が気候変動問題を人類の大問題であると大々的に発表した影響で、懐疑論からの転向が進むかもしれない」だのと喚いてたけど、この那智が老魔呆王を操ってたんだな。
で、那智の親衛隊と化したクリスチャンがこんなこと喚いてやがる。


COP22とキリスト教:ローマ教皇・全地総主教や科学者ら、気候変動に対する行動を要求
2016年11月17日16時09分 記者 : 行本尚史
国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)の第22回締約国会議(COP22)がモロッコのマラケシュで18日まで開かれている中で、気候変動に対する行動を求めるキリスト教団体やクリスチャンの科学者らの声が高まっている。
「気候変動はでっち上げではない」クリスチャンの気候学者、トランプ氏に公開書簡
気候変動に関する著名なクリスチャンの科学者が、米大統領に選ばれたドナルド・トランプ氏に対し、パリ協定を支持して他の国々と共に働くよう求めた。英国クリスチャントゥデイが14日に報じた。
トランプ氏に対する公開書簡で、大気科学者のキャサリン・ヘイホウ博士は、気候変動は「現実」であり、でっち上げではないということを受け入れるよう訴えている。
テキサス工科大学政治学部の准教授で同大学の気候科学センター所長である同博士は、「私は気候科学者です。何十年、そして何世紀にもわたる入念な研究のおかげで、私たちは気候が変化しつつあり、私たちに責任があり、その影響が重大であることが分かっています」と記している。「このことはでっち上げではありません。それは現実なのです」

トランプ氏は気候変動の否定論者。大統領選の間、同氏の顧問の中には、著名な石油・ガス業者で気候変動の懐疑論者である、ノース・ダコタのケビン・クレイマー氏が含まれていた。
カナダのトロント出身で、テキサスにある「チャーチ・ウィズアウト・レリジョン」のアンドリュー・ファーリー牧師と結婚しているヘイホウ博士は、自らは福音派クリスチャンであると述べている。


(「Christian Today」より)

『3%の科学』vs『97%の宗教』」の第10節で紹介しているとおり、江守正多は「そこに登場するのが、敬虔なキリスト教徒であると同時に気候科学者であるテキサス工科大学のキャサリン・ヘイホー准教授である・・・保守的なキリスト教徒たちに向けた、キャサリン・ヘイホーの気候変動の講演が、科学と宗教の対立をどのように解きほぐしていくのかは、ぜひ本編をご覧頂きたい」と囃し立ててたけど、「気温上昇の停滞とIPCC断末魔の足掻き」の第4節で紹介しているとおり、この「屁い放」も、科学的事実から目を背けて、「温暖化が止まったという見方は科学者の間では完全に否定されている」と泣き喚いてたんだね。
CO2の温室効果は飽和に近いから、CO2が原因で2℃上がることはないもかかわらず、「『2℃目標』の生みの親」が「昨年6月にローマ法王が発表した気候変動問題についての『回勅』の作成においても中心的な役割を果たし」、科学的事実に目を背ける「敬虔なキリスト教徒であると同時に政治学部の准教授」が「アドボカシー」を実践してトランプに公開書簡を送ったのは、前回の投稿で指摘したとおり、温暖化プロパガンダが中世暗黒時代といささかも変わらないことを露呈してるな。

「気候科学者も、科学的な水準は基礎物理と同じように高くなければいけない」って?
それはコチラの言う台詞だ。
「温暖化が失われた20年」に頬かむりを決め込んで、「20年が失われた。『2℃未満』の実現は20年前は比較的実現性が高かったが、今は非常に難しい」だの、「温暖化が止まったという見方は科学者の間では完全に否定されている」だのと喚くテメエらが言うんじゃねぇ!
けど、見方を変えれば、「高くなければいけない」と言うことは、IPCCは「科学的な水準が低い」と認めてるんだね。
キャハハ!

ついでに言っておくと。
昨年11月25日の投稿で紹介したとおり、江守正多は「しかし、筆者から見ると、記事の内容に反する見出しを付けて温暖化の科学への疑いを広めようとしている人がもし(いまだに)いるとすれば、そのほうがずっと『必死』にみえる、ギャァァァ~」と泣き喚いてたけど、コチラを見れば分かるとおり、那智は「The warming of East Antarctica up to now can even be explained by natural variability alone」と認めちゃってるんだよ。
それなのに、しれっとして、「科学とアドボカシー(特定政策の提言、擁護)についてどう考えますか?」などと言ってのける江守正多の厚顔無恥にはほとほと感心するわ。

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