温暖化聖堂とノートルダム聖堂は俺様が焼いた

ギヨーム・ド・マショー「ノートルダム・ミサ」より

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

1月5日の投稿3月25日の投稿、そして、4月5日の投稿で書いたにもかかわらず、破廉恥クソ野郎が喚いてやがる!


気候変動対策を求める若者が世界中で立ち上がっている。
3月15日には100ヵ国以上で合計150万人が参加したといわれる一斉抗議行動があった。日本でも東京と京都でそれぞれ100人規模のマーチが行われた。すべてのきっかけとなったのは、昨年、一人で行動を始めたスウェーデンの少女、グレタ・トゥーンベリさんだ。
Yahoo!ニュース個人では、ノルウェー在住の鐙麻樹さんが、継続的に発信してくださっている(2/24、3/14、3/23、3/30)。
筆者も年明けの記事でグレタさんのことに触れて以来、ずっとこのことが気になっていた。
4/12に、米国の科学雑誌 Science に、この若者の抗議行動を支持する国際的な科学者グループ Scientists for Future International の声明が掲載された。筆者も声明に賛同し、署名させて頂いた。
以下に、起草者の許可を得て、声明全文の和訳を紹介させて頂く。

抗議する若者たちの懸念は正当である
(Scientists for Future International 声明)
世界中の若者が、気候やその他の人間の幸福の基盤を守ることを訴えて根気強い抗議行動を始めています。最近自国で同様の支持声明を始めた科学者、学者として、我々はあらゆる学問分野の世界中の同僚に、抗議する若者たちへの支持を呼びかけます。我々は次のように宣言します。「彼らの懸念は、現時点の最善の科学によって正当化され、支持される。気候と生態系を守るための現状の対策はひどく不適切である。」
ほぼすべての国が2015年のパリ協定に署名と批准を行い、国際法の下に地球温暖化を産業化前を基準に2℃より十分低く抑えることと、気温上昇を1.5℃に抑える努力を追求することを約束しました。科学コミュニティーは、地球温暖化が1.5℃ではなく2℃まで進むと気候に関連した影響とリスクが相当に増加し、そのいくつかは後戻りできないものになるであろうことを明確に結論しています。さらに、ほとんどの影響は不均一にもたらされるため、2℃の温暖化は既に存在する世界規模の不公正をより悪化させるでしょう。
CO2および他の温室効果ガスの排出の急速な削減を直ちに始めることが決定的に重要です。人類が将来に経験する気候の危機の大きさは、累積された排出量によって決まります。今、急速な削減をすれば、被害は抑えられます。例えば、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が最近評価したところによれば、CO2の排出量を2030年までに(2010年水準を基準に)半減させ、2050年までに世界でCO2排出正味ゼロ(加えて他の温室効果ガスの大幅削減)が達成されれば、50%の可能性で温暖化が1.5℃未満に収まるでしょう。先進工業国がこれまで多くの排出をもたらし、そこから多くの便益を得てきたことを考えると、先進工業国は世界全体と比べてより速やかに、この移行を達成する倫理的な責任があります。
多くの社会的、技術的、そして自然に基づく解決策が既に存在しています。抗議する若者たちは、これらの解決策を使って持続可能な社会を達成することを正当に要求しています。大胆で集中的な行動が無ければ、彼らの未来は重大な危険にさらされます。彼らが権力の座に就くまで待つ時間は残されていません。
政治家たちは、必要な構成条件を適時に創出する大きな責任を負っています。気候に親和的で持続可能な行動を単純かつコスト効率的なものにし、気候に破壊的な行動を魅力無く高コストにするような政策が必要です。例えば、効果的なCO2の価格付けや規制、気候に破壊的な行動や製品への補助金の廃止、省エネ基準、社会イノベーション、再生可能エネルギーや分野横断の電化や公共交通インフラや需要の削減などへの大規模で直接的な投資などです。気候対策のコストと便益の分布が社会的に公正になることに慎重な注意が必要ですが、それは可能であり肝要なことです。
「未来のための金曜日」、「気候のための学校ストライキ」、「気候のための若者」、「若者の気候ストライキ」などとよばれる、若者の気候変動についての社会運動の壮大な規模の草の根の動員は、若者が状況を理解していることを示しています。我々は、彼らが求める急速で力強い行動を承認し、支持します。我々は紛れの無い言葉で次のように述べることを、我々の社会的、倫理的、学問的責任とみなします。「人類が速やかにかつ意を決して行動することによってのみ、地球温暖化を抑制し、現在進行している動物種と植物種の大量絶滅を止め、現在と将来の世代の食料供給と幸福の自然的な基盤を保全することができる。」これが、若者たちが達成を求めていることです。彼らは、我々の尊敬と全力の支持に値します。
起草者: Gregor Hagedorn, Peter Kalmus, Michael Mann, Sara Vicca, Joke Van den Berge, Jean-Pascal van Ypersele, Dominique Bourg, Jan Rotmans, Roope Kaaronen, Stefan Rahmstorf, Helga Kromp-Kolb, Gottfried Kirchengast, Reto Knutti, Sonia I. Seneviratne, Philippe Thalmann, Raven Cretney, Alison Green, Kevin Anderson, Martin Hedberg, Douglas Nilsson, Amita Kuttner, Katharine Hayhoe
(原文:Science 12 Apr 2019)

「科学者による支持」の意味(筆者私見)
ここからは、筆者自身の考えを含めて、若干の解説を試みたい。
実は、筆者の周囲の科学者の中でも、この声明に署名することについては様々な意見があった。この声明の一字一句に、また若者たちの主張の一字一句に同意できないのであれば、署名をするのは科学者として無責任ではないか。「科学者によるお墨付き」を与えることで、若者の行動にエリート主義的なイメージを付加してしまうのは逆効果で、意図せぬ反発を招くのではないか。
筆者個人としては、そういったことを考慮しても、即座に署名に加わる方が悔いが無いと判断した。
確かに、若者たちのスローガンは時として極端だ。たとえば「破局を避けるためにはあと11年しかない」というような言い方は不正確であり、厳密に科学的な意味では支持できない。温暖化は「早ければ」2030年に1.5℃を超えるおそれがあるが、そこには不確かさがあるし、1.5℃を超えたときの影響は「悪くすれば」破局と呼びうるレベルになるおそれがあるが、影響の予測も不確かだし、何を破局と呼ぶかは自明でない(このあたりは、IPCCの1.5℃特別報告書の解説に書いた)。
しかし、筆者個人は、そのようなスローガンを、より広い意味では十分に支持できる。将来の予測に不確かさがあるとき、その不確かさの中で最悪のケースを心配するか、それとも可能性の高そうなところを見込むのかといったことは、科学だけでは答えが出ないリスク判断である。その判断を、実際にそのリスクに直面して生きる若者たちを差し置いて、今の大人が勝手に決めてよいわけがない。若者には最悪の事態を心配する権利があり、彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく正当なことに思える。
筆者は若者たちの主張「のみが」正しいというつもりはない。しかし、大人たちは少なくとも、若者たちを主要な利害関係者と認めて、彼らと交渉する必要があるだろう。
また、科学者がこの声明に署名することは、個人的な行為であり、ある意味で政治的な行為だと思う。科学者の支持は、若者の行動に絶対的で客観的な正しさを付与したみたいに捉えられるべきではない。声明と署名は、全体として専門家が若者の行動の科学的な根拠を保証する役目を果たしつつも、科学者一人一人の署名は、個人の判断に基づいており、それぞれに主観的な思いも込められているに違いない(例えば、筆者にも高校生、中学生、小学生の子供がいる。このことが筆者が署名したときの気持ちと無縁であろうはずはない)。
すべては始まったばかり
次の若者の世界一斉行動(Global Climate Strike)は、5月24日(金)に予定されているようなので、引き続き注目したい。
Scientists for Future International の署名は、Science 記事発表時点のものが記事の付録に数千人分収められているが、引き続きウェブサイトで受け付けている。
国立環境研究所では、4月20日(土)に、研究所に高校生・大学生を招いて気候変動について議論する「気候[変]会議」とニコニコ生放送による中継を行うので、ここでも若者の抗議行動について取り上げたいと思っている。
参加申し込みはこちら(高校生・大学生のみ)
(春の環境講座全体は13:00~。気候[変]会議は15:00~、一部のみでも参加可能)
ニコニコ生放送はこちら(どなたでもご視聴ください)
(放送は14:30~18:30予定)


(「[気候変動] 抗議する若者たちの懸念は正当である:世界の科学者が支持声明を発表」)

はい!
昨年11月6日の投稿で言いましたですね。
「『ハイエイタスは存在しなかったのだ、上図の赤線のように気温が上がり続けるのだ、と言い張るのなら、なぜハイエイタスが消えたのかを丁寧に説明しなければなりません』と言ったにもかかわらず、何の説明もなし」と。
1月5日の投稿で言いましたですね。
「『自然科学的な側面からいうと、2018年の世界平均気温は観測史上4位を記録した』って?、ちーがーうーだーろー、違うだろー!」と。
尚も説明を拒み続け、人工衛星のデータに頬かむりを決め込み続け、「『気候変動に関する政府間パネル(IPCC)』が最近評価したところによれば、CO2の排出量を2030年までに(2010年水準を基準に)半減させ、2050年までに世界でCO2排出正味ゼロ(加えて他の温室効果ガスの大幅削減)が達成されれば、50%の可能性で温暖化が1.5℃未満に収まるでしょう」だの、「温暖化は『早ければ』2030年に1.5℃を超えるおそれがあるが、そこには不確かさがあるし、1.5℃を超えたときの影響は『悪くすれば』破局と呼びうるレベルになるおそれがあるが、影響の予測も不確かだし、何を破局と呼ぶかは自明でない(このあたりは、IPCCの1.5℃特別報告書の解説に書いた)」だのと喚き続けるのは、私めが指摘し続けてきたとおりですな。
このことだけでも、何が正しいのか、誰が正しいのかは明らかだろ。

はい!
1月31日の投稿で言いましたですね。
「『15歳の少女』が生まれる以前の1998年から気温上昇は進んでいないんだから」と。
「人類が将来に経験する気候の危機の大きさは、累積された排出量によって決まります」は、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図12-1。
黒線は21世紀も上がり続けてる。
だから、「統計不正」でハイエイタスを消し去らねばならない。
人生20年の青年に「破局を避けるためにはあと11年しかない」と喚かせれば、最近20年間も気温は上がり続けている、「人類が将来に経験する気候の危機の大きさは、累積された排出量によって決まります」と思い込ませることができるから、「『未来のための金曜日』、『気候のための学校ストライキ』、『気候のための若者』、『若者の気候ストライキ』」を扇動したんだよ。
人生20年の青年が「破局を避けるためにはあと11年しかない」と泣き喚けば、「統計不正」を覆い隠せるから、「彼らは、我々の尊敬と全力の支持に値します」んだね。
(「確かに、若者たちのスローガンは時として極端だ」と抗弁してるけど、それはテメエらが、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-24に頬かむりを決め込み、しかも、図13-28にも知らぬ顔の半兵衛を決め込み、図13-27だけを持ち出して、「『気候変動に関する政府間パネル(IPCC)』が最近評価したところによれば、CO2の排出量を2030年までに(2010年水準を基準に)半減させ、2050年までに世界でCO2排出正味ゼロ(加えて他の温室効果ガスの大幅削減)が達成されれば、50%の可能性で温暖化が1.5℃未満に収まるでしょう」だの、「温暖化は『早ければ』2030年に1.5℃を超えるおそれがある」だのと煽り立てた結果だろ!)

はい!
1月5日の投稿で言いましたですね。
「どこが?、どこが『順当な結果』?、ちーがーうーだーろー、違うだろー!」と。
コヤツらの言い張る「現時点の最善の科学」は「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-21の赤線。
どこが?
どこが「現時点の最善の科学」?
青線と見比べて、赤線が「現時点の最善の科学」と思うか?
図13-21を見さえすれば、ただ、それだけで、「現時点の最善の科学」が、実は、「現時点の最悪のエセ科学」に他ならないこと、「『気候変動に関する政府間パネル(IPCC)』が最近評価したところによれば、CO2の排出量を2030年までに(2010年水準を基準に)半減させ、2050年までに世界でCO2排出正味ゼロ(加えて他の温室効果ガスの大幅削減)が達成されれば、50%の可能性で温暖化が1.5℃未満に収まるでしょう」だの、「温暖化は『早ければ』2030年に1.5℃を超えるおそれがあるが、そこには不確かさがあるし、1.5℃を超えたときの影響は『悪くすれば』破局と呼びうるレベルになるおそれがある」だのと思い込ませるために、データを改竄してハイエイタスを消し去ったことが分かるんだね。
ところが、「『未来のための金曜日』、『気候のための学校ストライキ』、『気候のための若者』、『若者の気候ストライキ』」の参加者は分からない。
「現時点の最善の科学」が図13-21の赤線で表されることを知らないから。

はい!
4月5日の投稿で言いましたですね。
「温暖化を理解しているはずがねえ」と。
そこだな。
そこが狙い目だぜ。
IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-21を理解できない青年を利用してるんだね。
基本中の基本すら理解していないのに、「彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく正当なことに思える」のは、利用していることをハッキリと示してるな。
「彼らの懸念は、現時点の最善の科学によって正当化され、支持される」んじゃなくて、全く逆に「現時点の最悪のエセ科学は、無知な彼らの破廉恥な懸念によって正当化され、支持される」んだよ。
だから、「彼らは、我々の尊敬と全力の支持に値します」んだね。

もちろん、本来なら、科学者が若者にきちんと説明しなければならない。
IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-21の赤線が「現時点の最善の科学」であると、説明しなければならない。
けど、それを説明したら、何も考えずに真に受けていた若者にすら、疑念を起こさせる。
だから、説明しない。
決して説明しない。
だから、「国立環境研究所では、4月20日(土)に、研究所に高校生・大学生を招いて気候変動について議論する『気候[変]会議』とニコニコ生放送による中継を行う」けれど、「ここでも若者の抗議行動について取り上げたいと思っている」んだね。
若者に正しい知識を教えるどころか、騙しながら、「彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく正当なことに思える」と言い張るのは、「現時点の最悪のエセ科学は、無知な彼らの破廉恥な懸念によって正当化され、支持される」から。

「国際的な科学者グループ Scientists for Future International の声明」には、「このハゲーーっ!」が名を連ねてる。
ホッケー・スティック曲線の虚実」で解説しているとおり、「統計不正」でホッケー・スティック曲線をでっち上げたんだね。
江守正多の全く不都合な真実」の第3節でも解説しているとおり、自然科学の他の分野なら、その一事だけでも、研究者生命を絶たれているはず。
(って言うか、不正に奔るような輩は始めから「研究者」に値しない。)
ところが、デカイ面して居座り、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第4節と「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の [注1] で解説しているとおり、その後も次々と「統計不正」のイカサマ論文を書き続けてる。
自然科学の他の分野なら、あり得んよ。
当に「最悪の事態」だ。
「温暖化懐疑論・否定論者には最悪の事態を心配する権利があり、彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく正当なことに思える」。
にもかかわらず、「このハゲーーっ!」と共に「国際的な科学者グループ Scientists for Future International」を結成し、「この若者の抗議行動を支持する声明」を出したのは、そして、「筆者も声明に賛同し、署名させて頂いた」のは、「現時点の最悪のエセ科学は、無知な彼らの破廉恥な懸念によって正当化され、支持される」ことをハッキリと示してるな。

NoTricksZone」が紹介してたから知ってるだろうけど、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-21の赤線よりも、むしろ、下図の赤線が「現時点の最善の科学」。


図1 「Journal of Advances in Modeling Earth Systems」の図23

これは次期IPCC報告書に採用される最新の気候モデル(CMIP6)だから、「現時点の最善の科学」。
図13-21の青線は2013年までを比較的良く再現できるけど、2013年以降の加速度的な気温上昇は1980年から始まっていた、2013年以降の気温上昇こそがCO2排出に因る温暖化だ、と言うんだね。
(1990年初頭に気温が下がっているのはピナツボ噴火が原因だから、それを取り除けば、2013年以降の急激な気温上昇は1980年から始まっていた、ということになる。)
けど、データを全く再現できない。
ハイエイタスを消し去るためにデータ改竄に奔ったことを物の見事に露呈したな。
「現時点の最善の科学」が、実は、「現時点の最悪のエセ科学」にすぎないことを物の見事に露呈したな。
当に「最悪の事態」ですな。
キャハハ!
「温暖化懐疑論・否定論者には最悪の事態を心配する権利があり、彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく正当なことに思える」。

はい!
昨年10月22日の投稿で言いましたですね。
「朝・夕の通勤通学列車の中でも、高校生が一心不乱にスマホをいじってる」と。
4月5日の投稿で言いましたですね。
「『気候のための学校ストライキ』に参加した学生は、教育を受ける権利を自ら否定するようなバカだから、学ぼうとする意欲の欠落したアホだから」と。
一昔前なら、新聞やテレビだけが情報源だったから、テロ朝や朝鮮日刊新聞が垂れ流す温暖化プロパガンダを若者が真に受けてしまっても非難できないけど、ネットで情報を得ることが可能な現在の若者なら、自分で色々調べる中で、図1に接することも可能。
にもかかわらず、「『未来のための金曜日』、『気候のための学校ストライキ』、『気候のための若者』、『若者の気候ストライキ』」に参加した若者は、スマホばかりいじってるアホ。
「彼らの懸念は、現時点の最善の科学によって正当化され、支持される」のではなく、「現時点の最悪のエセ科学は、無知な彼らの破廉恥な懸念によって正当化され、支持される」んだよ。

はい!
4月5日の投稿で言いましたですね。
「『気軽に』若者が声上げる社会を」には、「『気軽に』若者がカーボンプライシングの導入を求める声上げる社会を」という意図がある、と。
「『気軽に』若者が声上げる社会を」と喚いて、市民自らが収奪を求めたことにしてしまえば、世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族は「気軽に」収奪し続けることができる、と。
「この若者の抗議行動を支持する国際的な科学者グループ Scientists for Future International の声明」が、真っ先に「効果的なCO2の価格付け」と喚き立てたのは、「筆者も声明に賛同し、署名させて頂いた」のは、私めが指摘し続けてきたとおりですな。
このことだけでも、何が正しいのか、誰が正しいのかは明らかだろ。

昨年7月13日の投稿7月26日の投稿7月29日の投稿8月10日の投稿、そして、8月31日の投稿で紹介したとおり、コヤツは、昨年7月の西日本豪雨はCO2排出が原因、昨夏の猛暑はCO2排出が原因、と泣き喚いてたな。
西日本豪雨の犠牲者は年配者が多い。
熱中症の犠牲者も年配者が多い。
CO2排出が異常気象の原因なら、「実際にそのリスクに直面した大人たちを差し置いて」、「実際にそのリスクに直面して生きる若者たちを差し置いて、今の大人が勝手に決めてよいわけがない」などと言えるはずがないにもかかわらず、「若者には最悪の事態を心配する権利があり、彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく正当なことに思える」のは、コヤツらがデマを煽り立てていたにすぎないことを、コヤツらの煽り立てる温暖化の非科学性を、物の見事に露呈してるな。
「大人たちは少なくとも、若者たちを主要な利害関係者と認めて、彼らと交渉する必要があるだろう」と喚き散らして、格差の問題から目を逸らし、「効果的なCO2の価格付け」で市民から収奪しようと目論んでるんだね。

「一市民は誰でも自らに最悪の事態を心配する権利があり、彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく正当なことに思える」。
だから、「黄色いベスト運動の参加者も自らに最悪の事態を心配する権利があり、彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく正当なことに思える」。
ところが、コヤツは「若者には最悪の事態を心配する権利があり、彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく正当なことに思える」けど、黄色いベスト運動には「彼らがそれを声を張り上げて主張することは正当なことに思えない」。
「大人たちは少なくとも、若者たちを主要な利害関係者と認めて、彼らと交渉する必要があるだろう」と喚き立るコヤツは、「黄色いベスト運動には最悪の事態を心配する権利がなく、彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく不当なことに思える」んだね。
なぜなら、「効果的なCO2の価格付け」で市民を収奪するための温暖化プロパガンダだから。

「先進工業国がこれまで多くの排出をもたらし、そこから多くの便益を得てきた」のは、黄色いベスト運動に参加しているような労働者ではなく、富裕層だから、「先進工業国がこれまで多くの排出をもたらし、そこから多くの便益を得てきたことを考えると」、労働者に責任を転嫁することになる「効果的なCO2の価格付け」は避けなければならないはずなのに、真っ先に「効果的なCO2の価格付け」と喚き立てたのは、「先進工業国は世界全体と比べてより速やかに、この移行を達成する倫理的な責任があります」と言い立てて、富裕層が市民を収奪するための温暖化プロパガンダだから。

「筆者も年明けの記事でグレタさんのことに触れて以来、ずっとこのことが気になっていた」って?
おう、俺様も「テメエが年明けの記事でグレタさんのことに触れて以来、ずっとこのことが気になっていた」ぜ。
1月31日の投稿で紹介したとおり、グレた少女は貴族に招かれたんだね。
2月3日の投稿で指摘したとおり、シリアの子どもが凍え死んでいるのを尻目に、厳寒のダボスに初夏のような薄着で現れ、「『殺(や)るか、殺(や)らないか』の選択だと迫った」んだね。
2月28日の投稿で紹介したとおり、その翌日に、「真黒ん」が黄色いベスト運動に武力行使したんだよ。
2月18日の投稿で採り上げたNHKニュースに見えるとおり、「トゥーンベリさんは22日、フランスの首都パリで行われたデモに参加し、およそ1000人の若者たちとともに『連帯して温暖化対策を進めよう』などと訴えました」けど、2月22日は金曜日だった。
「3月15日には100ヵ国以上で合計150万人が参加したといわれる一斉抗議行動があった」けれど、3月15日も金曜日だった。
「次の若者の世界一斉行動(Global Climate Strike)は、5月24日(金)に予定されている」。
学校をサボるのなら月曜日でもいいのに、わざわざ金曜日を選んでる。
「『未来のための金曜日』、『気候のための学校ストライキ』、『気候のための若者』、『若者の気候ストライキ』」は黄色いベスト運動を弾圧するために企画されたんだね。

「黄色いベスト運動には最悪の事態を心配する権利があり、彼らがそれを声を張り上げて主張することはこの上なく正当なこと」だから、「効果的なCO2の価格付け」で市民を収奪するためには、断固として黄色いベスト運動を弾圧しなければならない。
「気候対策のコストと便益の分布が社会的に公正になることに慎重な注意が必要ですが、それは可能であり肝要なことです」が市民を欺く欺瞞以外の何物でもないことは、黄色いベスト運動が証明してるから、是が非でも黄色いベスト運動を弾圧しなければならない。
「気候変動対策を求める若者が世界中で立ち上がっている」=「黄色いベスト運動弾圧を求める愚かな若者が世界中で立ち上がっている」から、「彼らは、我々の尊敬と全力の支持に値します」んだね。
4月12日も金曜日。(う~ん、13日だったら面白かったのに。1日ずれてるのが残念。)
わざわざ金曜日を選んで、「米国の科学雑誌 Science に、この若者の抗議行動を支持する国際的な科学者グループ Scientists for Future International の声明が掲載された」のは、その事実をハッキリと示してるな。

コヤツが「すべてのきっかけとなったのは、昨年、一人で行動を始めたスウェーデンの少女、グレタ・トゥーンベリさんだ」と喚き立てた、当にその日、なぜ「すべてのきっかけとなった」のかの真相を海外メディアが報じた。
(もちろん、朝鮮日刊は決して報じない。)


揺らぐ「平等の国」スウェーデン 富裕層減税で格差拡大、ポピュリズムや極右台頭の懸念
2019年4月14日(日)12時45分
平等な社会だと世界的に定評のあるスウェーデンだが、社会民主労働党率いる政府が導入する高所得者層向けの減税策により、富裕層と貧困層の格差が拡大することになる。
概要が10日発表された今回の減税策は、昨年9月の総選挙によってどの政党も過半数を握れない「ハングパーラメント(宙吊り議会)」に陥った中道左派と中道右派が政党間で合意した妥協策の一環だ。反移民を掲げる極右スウェーデン民主党を政権から排除する狙いがある。
これは、ドイツやデンマークといった欧州諸国の政治家が直面しているジレンマを映す鏡とも言える。こうした国々の主要政党は、左派と右派の対立を隠すか、あるいはポピュリスト(大衆主義)政党に権力の一端を担わせるかの選択を迫られている。
だが、多くのスウェーデン国民は治安や教育、高齢者介護などの公共サービスに不満を募らせており、富裕層への減税により、格差の拡大に根ざしているとみられる外国人嫌いや大衆主義的な感情がさらに悪化する恐れがある、とアナリストは警鐘を鳴らしている。
今回の減税策では、70万スウェーデンクローナ(約840万円)を超える年間所得者に上乗せされていた5%の税金が廃止される。この追加課税は1990年代初頭の経済危機時に財政支援のため導入されたものだ。
スウェーデンの高所得層に対する課税率は約60%と依然、他の多くの国と比べて群を抜いて高いとはいえ、来年実施される減税措置により、同国社会における「持てる者」と「持てざる者」の格差が拡大する可能性が高い。同国は近年、富裕税廃止を含めた高所得者層を利する一連の政策を打ち出してきた。
世界的に最も平等な社会を擁するスウェーデンだが、経済協力開発機構(OECD)によれば、他の先進諸国よりも速いペースで貧富の格差が拡大している。社会全体に所得がいかに平等に分配されているかを計測するため、OECDは「ジニ係数」を使用している。
2019年予算で導入された富裕層への減税や他の広範囲な所得減税による200億クローナの減収は、高齢者介護や海外援助向け予算の削減、環境税の引き上げによって一部相殺されることになる。
こうした措置について、福祉大国スウェーデンを築き上げ、平等と公平さの基準とみなされている社会をつくった党の価値観に対する裏切りだと、中道左派の政権与党・社会民主労働党の一部議員は反発している。
「それは民主主義を守ることであり、われわれの党にとっては、1人も見捨てられることのない福祉国家を守ることだ」と、同党のマーカス・カリファテイデス議員は言う。「スウェーデンはもはや、そのような社会ではない」
だが他の多くの人にとって、反移民のスウェーデン民主党を排除することはその代償を払うに値する。
「高所得層への減税が、格差を和らげるわけではない」とマグダレナ・アンダーソン財務相は3月29日、ロイターに語った。「社会民主労働党の優先事項でないことは確かだが、議会で過半数を得る必要があり、妥協せざるを得ない」
昨年9月の総選挙では、社会民主労働党は過去1世紀以上で最悪の大敗を喫する一方、亡命希望者に門戸を閉ざす政策を掲げる、欧州連合(EU)懐疑派のナショナリスト政党、スウェーデン民主党は議席数を伸ばし第3党に躍進した。
こうした事態を打開するため、社会民主労働党と緑の党は、協力と引き換えに所得減税や、賃貸住宅・労働市場の自由化を求める中道・右派の各政党と、4年間にわたる73項目から成るプログラムで合意した。
それほど平等なのか
こうした措置は福祉大国スウェーデンの立役者には耐えられないかもしれないが、何年も続いている変化の一端にすぎない。
世界の富裕層に関するクレディ・スイスの調査によると、スウェーデンの最富裕層1%が自国に占める富の割合は、米国のそれよりも大きい。
経済的な貴族社会が復興しているようなものだ」と、スウェーデン労働組合連合のチーフエコノミスト、オラ・ペターソン氏は言う。
スウェーデンでは一部の国で見られるような社会的混乱はないものの、多くのスウェーデン人は、2013年に首都ストックホルムで発生した暴動や、犯罪組織による暴力事件の急増は、欧州でポピュリストの躍進をもたらしているような社会的分断の表れだと感じている。
1970年代まで続いた歴代の社会民主労働党政権は、富裕層に対し、高額な所得税や富裕税、相続税や贈与税、固定資産税を課してきた。
スウェーデンの家具小売り大手イケア創業者イングバル・カンプラード氏ら多くの富裕層は、自身の資産を海外で保有した。
こうした海外流出に直面したスウェーデンは、市場志向の改革に着手し、小規模ビジネスや起業家を優遇した。
長年かけて引き下げられ、緩和された富裕税は2007年に廃止された。高額な固定資産税は上限7812クローナの手数料に取って代わった。
相続税も廃止された。一方、英国では、相続を受ける者は32万5000ポンド(約4700万円)を超えた場合には40%の税金を支払わなければならない。
同時に、超低金利政策が取られた10年間で、不動産と株式の価値が急上昇し、所得の大半を月給ではなくキャピタルゲイン(株式などの譲渡益)で稼ぐ人々が増加した。
中道右派政権は2006─14年、所得減税に着手した。上乗せ分を除く最高税率は1970年代後半の約90%から60%程度に引き下げられた。福祉給付もカットされた。
スウェーデンは世界最高の国だ。富裕層にとってはね」と、社会民主労働党の元議員で現在は医療分野のビジネスマンに転向したヤン・エマヌエル・ヨハンソン氏はユーチューブ動画で皮肉に語っている。
スウェーデンで人気のリアリティー番組シリーズ「ロビンソン」で優勝した有名人で富豪のヨハンソン氏は、格差拡大は、街で暴動が起きるなど社会全体にとって代償を伴うと警告する。
「自分は特権階級の1人で、自宅周辺に高い壁を築くことができるとも言える。もしくは、地下鉄に乗る人たちに降りかかる災いは、いずれロールスロイスを運転する人たちにも災いとなることを認識する必要がある、とも言えるだろう」
(翻訳:伊藤典子 編集:下郡美紀)


(NewsWeek)

はい!
グレた少女の国は「貴族社会」でした。
「富裕層への減税や他の広範囲な所得減税による200億クローナの減収は、高齢者介護や海外援助向け予算の削減、環境税の引き上げによって一部相殺されることになる」ということは、貴族が市民から収奪するための「効果的なCO2の価格付け」ということ。
「『未来のための金曜日』、『気候のための学校ストライキ』、『気候のための若者』、『若者の気候ストライキ』」は、実のところ、「『貴族のための金曜日』、『貴族のための学校ストライキ』、『貴族のための若者』、『貴族の気候ストライキ』」。
「米国の科学雑誌 Science に、この若者の抗議行動を支持する国際的な科学者グループ Scientists for Future International の声明が掲載された。筆者も声明に賛同し、署名させて頂いた」理由が良く分かっただろ!

黄色いベスト運動を殺せと喚き散らしてる左翼が、ボロ寺が焼失したと泣き喚いてやがる。


大聖堂火災に広がる悲しみ 「分断された国民、一つに
パリ=津阪直樹、疋田多揚 2019年4月17日05時00分
16日朝、大聖堂ではクレーン車などを使い、現場検証が始まった。辺りの地面には、火災で飛び散った黒い灰が残っていた。現場周辺には早朝から、多くの市民が詰めかけ、涙を流す人も少なくなかった。
旅行中だった米国のカイル・アンダーセンさんは火災発生時、大聖堂傍らのセーヌ川で観光船に乗っていた。大聖堂から白煙が立ち上るのが見え、灰が舞い、火の熱まで感じたという。アンダーセンさんは「パリの空気が急激に変わったのを感じた。ただただ、悲しく、残念だ」。
アフリカのアンゴラから約40年前、パリに移り住んだエマニュエル・コルディアさん(77)は毎週欠かさず、大聖堂で礼拝した。「大聖堂は宗教や人種に関係なく世界中から多くの人が訪れ、団結させてくれる場所。自分の魂の一部のようなものだ」と涙を浮かべた。再建のため、20ユーロ(2520円)を寄付する予定だ。
パリ郊外に住むピエールエルベ・ゴージョンさん(41)は火災を見て、無力感を抱いたという。だが「過去にもひどいことがあった時には多くの人が大聖堂に集まった。フランスは今、社会的にも政治的にも国民が分断されているが、この出来事をきっかけに一つになれる」と語った。
「被害を見積もるのはまだ難し…


(朝日新聞デジタル)

「分断された国民」?
何が「分断」?
何処が「分断」?
コヤツら左翼は、黄色いベスト運動を「分断」と罵ってるんだね。
コヤツら左翼は、トランプの当選も「分断された国民」と泣き喚いてたけど、米国民がトランプに投票したのも、黄色いベスト運動も「一市民は誰でも自らに最悪の事態を心配する権利があり、彼らがそれを声を張り上げて主張すること」に他ならず、それは「この上なく正当なことに思える」にもかかわらず、「一市民は誰でも自らに最悪の事態を心配する権利があり、彼らがそれを声を張り上げて主張すること」を「分断された国民」と泣き喚いてるんだよ。

災害が起こったから「この出来事をきっかけに一つになれる」と言うのは、戦争を起こし、「この出来事をきっかけに一つになれる」と言うのと全く同じ。
温暖化プロパガンダは当にそれだ。
2014年1月15日の投稿で解説したとおり、「『未来のための金曜日』、『気候のための学校ストライキ』、『気候のための若者』、『若者の気候ストライキ』」を扇動して危機を演出し、「この出来事をきっかけに一つになれる」と言い立て、「ゲームのルールを自分たちに都合よく作りあげ、公共セクターから大きな”贈り物”をしぼりとる」んだね。

「分断された国民、一つに」だと?
ほ~、そうか!
信長が比叡山を焼き討ちしたように、ノートルダム聖堂はこの俺様が焼き討ったぜ。
ありがたく思え!

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