STOP THE 温暖化詐欺

fig 00-01
2013年5月22日の朝日新聞夕刊紙面より

これは2013年5月の朝日新聞環境欄。
「IPCCの報告書は『温暖化には疑う余地がない』と結論づけている」と喚き立て、危機が目前に迫っていると泣き喚いているけれど、それは本当か?
自然科学の見地から検証する。

第1部 自然科学編
第1章 CO2の温室効果には限界がある
第2章 IPCCの温暖化説とは?
第3章 地球は水の惑星
第4章 温室効果飽和に対する愚かな反論
第5章 ホッケー・スティック曲線の虚実
第6章 アル・ゴアの全く不都合な真実
第7章 北極圏の全く不都合な真実
第8章 アルプスの全く不都合な真実
第9章 南極の全く不都合な真実
第10章 気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻
第11章 「温暖化で沈む国」の全く不都合な真実
第12章 IPCC第5次報告書の市民向け要約
第13章 IPCC「1.5℃特別報告書」の全く不都合な真実
第14章 異常気象の全く不都合な真実
第15章 CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実
第16章 エア科学者の全く不都合な真実
第17章 支那の全く不都合な真実

朝日新聞やIPCCの煽り立てる温暖化(気候変動)が非科学的な誇張にすぎないことは分かった。
では、如何なる意図で煽り立てているのか。
第2部では温暖化プロパガンダの社会的構造を解明する。

第2部 社会科学編
序章 アイドルになったマルクス主義者
第1章 ちょこっと、マルクス経済学
第2章 社会主義は「脱炭素社会」主義だった
第3章 「搾取が再生可能」エネルギー
第4章 帝国主義の最高の段階としての脱炭素社会主義
第5章 グレた娘と愉快な仲間たち
第6章 ダボスの飼い犬のエア科学者
第7章 ダボスの教義としてのマルクス主義
第8章 齋藤不公平