グレた娘に狂喜するキチガイは「やっぱり、気が変だ」

ラ・フォリア

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿の後、また、また、パソコンが動作しない。
また、また、掃除したりして、なんとか Windows が立ち上がったけど、ソフトを起動し出すと画面が崩れ出し、フリーズ。
ふにゃ~。
やる気が失せて、2日ほどほったらかしてたけど、思いきってグラフィックスカードを取り外してしまい、CPU内蔵のグラフィックスチップを使う(但し、その場合は古い規格のVGAでの接続になってしまう)ことにしたら、すんなりと立ち上がった。
これまでは、電源スイッチを入れても、空冷ファンが回転し出しては止まり、回転し出しては止まりを3回繰り返した後で、ようやくBIOSが立ち上がり、その後も、BIOS画面からなかなか先に進まず、Windows の読み込み画面が出るまでに3~4分かかってたけど、そんなこともなくなり、すんなりと Windows が立ち上がるようになった。
一体、何なんだ?
けど、これで問題解決というわけじゃない。
グラフィックスカードだけが原因だったとは断定できないから、いつまた止まるか分からねえ。

さて、さて、反日左翼めが桜の枝を折り続けてやがる!


荒涼たる国会 安倍首相の責任は重い
安倍首相の居丈高な反論やヤジ、しどろもどろの閣僚答弁……。建設的な議論を通じて、よりよい結論を導きだす。そんな「言論の府」のあるべき姿からほど遠い光景が続いていることに暗然とする。
内外の諸情勢などをテーマに、衆院予算委員会の集中審議がきのう開かれた。首相が出席する衆参の予算委は今国会で9日目となる。論戦から逃げ回っていた昨年の臨時国会とは大違いだが、立法府をないがしろにする姿勢は変わっていない。
それを如実に示したのが、立憲民主党の辻元清美衆院議員に対し、首相が自席から放った「意味のない質問だ」というヤジだ。辻元氏は質問の最後に、「桜を見る会」や森友・加計問題への官僚の対応を取り上げ、「鯛(たい)は頭から腐る。上層部が腐敗すると残りも腐る」などと締めくくった。首相のヤジはその直後に飛び出した。
ヤジを認めた首相は、反論の機会もなく「罵詈雑言(ばりぞうごん)」を浴びたので「こんなやりとりじゃ無意味」「当然そう思う」と悪びれた様子もなかった。批判を受け止める懐の深さや、説得力のある言葉と論理で対抗しようという冷静さは感じられない。
そもそも、桜を見る会をめぐる一連の疑惑について、首相はこれまで、野党の質問に正面から答えておらず、こじつけやはぐらかしが際立っている。
きのうは、野党議員の質問を根拠がないとウソ呼ばわりした先週の答弁について、すでに発言は撤回しており、謝罪の必要はないと拒否した際、「非生産的な、政策とは無縁のやり取りを長々と続ける気持ちは全くない」と付け加えた。
しかし、この問題に区切りがつかないのは、首相が自らの主張を裏付ける資料を示さず、廃棄したとされる招待者名簿などの再調査を拒んでいることに原因がある。新型肺炎が拡大するなか、野党は疑惑追及一辺倒だと世論に印象づけるねらいがあるとすれば、姑息(こそく)である。
政府が国会への説明責任を軽んじ、論戦が深まらないというのに、仕切り役の棚橋泰文衆院予算委員長が職責を果たしていないのも問題だ。
質問者が首相の答弁を求めているのに他の閣僚を指名するなど、これまでも政府よりの采配が目立ったが、きのうは辻元氏への首相のヤジに野党が反発して騒然となるなか、強引に議事を進めようとした。
首相への批判を根拠も示さず「無意味」と決めつけたヤジは、行政監視を担う立法府への冒涜(ぼうとく)でもある。棚橋氏は自民党所属の衆院議員であるが、言論の府にふさわしい論戦を実現する責任に与党も野党もない。


(2020年2月13日の朝鮮日刊新聞邪説)

「建設的な議論を通じて、よりよい結論を導きだす。そんな『言論の府』のあるべき姿からほど遠い光景が続いていることに暗然とする」だと?
「建設的な議論を通じて、よりよい結論を導きだす。そんな『言論機関』のあるべき姿からほど遠い光景が続いている」のはテメエらだろ!
昨年12月9日の投稿1月19日の投稿1月23日の投稿、そして、1月31日の投稿で糾弾したにもかかわらず、こんな連載を始めやがった!


2020年2月10日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より


2020年2月12日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「論戦から逃げ回っていた昨年の臨時国会とは大違いだが、立法府をないがしろにする姿勢は変わっていない」だと?
「もっと知りたい」と称して、1月19日の投稿の図8を隠し続け、「論戦から逃げ回っている」のはテメエらだろ!
憲法43条に依れば「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」けれど、「(国会議員が)全国民を代表する」ためには国民が正しい知識を持つ必要がある。
誤った知識を吹き込まれた国民が選んだ国会は「全国民を代表」しない。
「もっと知りたい」と称して国民を欺こうと図るテメエらの「立法府をないがしろにする姿勢は変わっていない」!

「この問題に区切りがつかないのは、首相が自らの主張を裏付ける資料を示さず、廃棄したとされる招待者名簿などの再調査を拒んでいることに原因がある」だと?
記事中のグラフでは、20世紀後半は気温が上がり続けているけれど、1月31日の投稿で指摘したとおり、寒暖計の記録では、最高気温が40℃を超える日は1960年以前の方がむしろ多かった。
また、記事中のグラフでは、2013年以降の気温は1998年よりも高く、昨年の気温は1998年より0.5℃近く高いけれど、人工衛星の観測では全く異なる。
「自らの主張を裏付ける『年間平均降水量』のグラフを示さず、廃棄したとされる寒暖計の記録などの再調査を拒んで」、「未曾有の森林火災は、こんな気候危機の現実を、国際社会に突きつけている」と喚き立て、「『非生産的な、温暖化対策とは無縁のやり取りを長々と続ける気持ちは全くない』と付け加えた」のはテメエらだろ!

「新型肺炎が拡大するなか、野党は疑惑追及一辺倒だと世論に印象づけるねらいがあるとすれば、姑息である」だと?
コアラちゃんがぁぁぁ~、と泣き喚いて、「気候変動への行動がここでも求められている」と「世論に印象づけるねらいがあるとすれば、姑息である」!

「そもそも、桜を見る会をめぐる一連の疑惑について、首相はこれまで、野党の質問に正面から答えておらず、こじつけやはぐらかしが際立っている」だと?
1月14日の投稿の図1に見えるとおり、シドニーの降水量もCO2増加との関連性は全く見当たらない。
「シドニーの大気汚染指数『健康に深刻な影響』」と泣き喚き、「森林火災の煙でかすんで見えるシドニー・ハーバーブリッジ」の写真まで掲載し、「1月10日、政府に気候変動対策を訴え、2万人以上がシドニーの繁華街を埋めた」と囃し立てるのは、「否定論者の質問に正面から答えておらず、こじつけやはぐらかしが際立っている」!

「ヤジを認めた首相は、反論の機会もなく『罵詈雑言』を浴びたので『こんなやりとりじゃ無意味』『当然そう思う』と悪びれた様子もなかった。批判を受け止める懐の深さや、説得力のある言葉と論理で対抗しようという冷静さは感じられない」だと?
昨年12月18日の投稿で「被害者の我国に『化石賞』を与えたから、責任の所在が曖昧になり、『《温暖化対策を強化しよう》という機運が盛り上がらないまま、25回目の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)が終わった』と、奸凶NGOを糾弾すべき」と、1月11日の投稿でも「『気候危機を回避するためです』なら、『化石賞』を批判すべき」と、そして、1月23日の投稿でも「『環境対策は経済成長を促す』のなら、つまり、日本のためを思えばこそ温暖化対策を勧めているのなら、我国に化石賞を授ける奸凶NGOは、我国を罵る奸凶NGOは絶対に許せないはず」と批判したにもかかわらず、それはオーストラリアにも当て嵌まるにもかかわらず、執拗に、執拗に「日豪はともに、温暖化対策に消極的な国が選ばれる不名誉な賞『化石賞』を環境NGOから贈られた」と罵り続けて、「悪びれた様子もなかった。批判を受け止める懐の深さや、説得力のある言葉と論理で対抗しようという冷静さは感じられない」!

「首相への批判を根拠も示さず『無意味』と決めつけたヤジは、行政監視を担う立法府への冒涜でもある」だと?
1月27日の投稿で紹介したとおり、「科学者の発言や研究成果などについて『非常に』『かなり』信頼していると答えた人は、日本では25%にとどまった」。
先に述べたとおり、本当に「両議院は、全国民を代表する」のなら、「日本では25%にとどまった」を無視できない。
「否定論者への批判を根拠も示さず『日豪はともに・・・』と決めつけたヤジは、立法府への冒涜でもある」!

「鯛は頭から腐る。上層部が腐敗すると残りも腐る』などと締めくくった」だと?
腐っても鯛。
「日豪はともに・・・」と罵り続けるテメエら雑魚は腸が腐ってる。

「政府が国会への説明責任を軽んじ、論戦が深まらないというのに、仕切り役の棚橋泰文衆院予算委員長が職責を果たしていないのも問題だ」と?
「論戦が深まらないというのに」、1月19日の投稿で採り上げたコラムで「右派はこれまで、地球温暖化の実情とその原因について、まじめな科学的論争があるかのごとくに見せかけていた」と喚き立て、「メディアが職責を果たしていないのも問題だ」!

だから、「建設的な議論を通じて、よりよい結論を導きだす。そんな『言論機関』のあるべき姿からほど遠い光景が続いている」。


2020年2月13日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

昨年9月18日の投稿で「アマゾンの森林火災は今に始まったことではなく、今年がダントツというわけでもない」と批判したから、今回はしょうことなしに「アマゾンの焼失面積の推移」を掲載してるけど、「ブラジルは近年、アマゾンの保護から開発へとかじを切ってきた・・・減少傾向だった森林火災は、13年を底に増加」ということは、「異常気象の全く不都合な真実」の第6節で解説しているとおり、そして、昨年9月18日の投稿で解説したとおり、森林伐採、または野焼きの結果、「乾燥」が進み、それが「気温上昇(温暖化)」を招き、その結果、「森林火災」が起きやすくなり、その結果、さらに「乾燥」が進み・・・の「負のサイクル」に陥るということに他ならない。
にもかかわらず、「温室効果ガスを放出」と強調し、CO2の排出が「乾燥・温暖化」を招き、「森林火災」を招いたかのごとくに見せかけるという「こじつけやはぐらかしが際立っている」!
1月5日の投稿で紹介したとおり、「わずかな温暖化でも、気温や海面の上昇などが連鎖的に起こるスイッチが入り、不可逆的な段階に移行するという説がある。英科学誌ネイチャーは11月、『転換点は近い』という論評を載せた」だの、1月11日の投稿で紹介したとおり、「地球温暖化が一定のラインを超えると劇的な変化が起き、元に戻るための回復力を超えてしまう『ティッピングポイント』(転換点)が近いという説が注目を集めている」だのと泣き喚いてやがったけど、「こじつけやはぐらかし」の挙句に、「環境問題の専門家は、アマゾンが今、後戻りできない『転換点』にあると警告する」と喚き散らし、気候危機の「転換点」が迫りつつあると「世論に印象づけるねらいがあるとすれば、姑息である」!

だから、「建設的な議論を通じて、よりよい結論を導きだす。そんな『言論機関』のあるべき姿からほど遠い光景が続いている」。


2020年2月14日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

異常気象の全く不都合な真実」の第8節で解説しているとおり、カリフォルニアはアマゾンを先取りしている。
ワイン生産のために山林を伐採し続け、乾燥化が進み、山火事が頻発し、その規模も大きくなってる。


カリフォルニアで人気上昇中のワイン生産地へ行こう
醸造所が急増中、実験的なワイン作りも、パソロブレス
2019.12.22
ワインの生産地として有名な米国カリフォルニア州。北のナパ、ソノマ、南のサンタバーバラに続き、中部セントラルコーストのパソロブレスが頭角を現している。屋外でワインを試飲し、ジンをすすり、クラフトビールを味わうため、年間140万人の酒好きがこの美しい町を訪れる。
パソロブレスの正式名称はエル・パソ・デ・ロブレス(スペイン語で「オークの峠」の意)。カリフォルニア州では、ソノマをはじめとする農業地域が壊滅的な山火事に襲われたが、パソロブレスの町と周囲の丘陵や渓谷は被害を免れた。伝統と実験が共存するこの町では、ほかにはない独自のコミュニティが形成されている。
従来手法にとらわれない
セントラルコーストには何百年も前から、チュマシュ族やサリナ族などの先住民が暮らしている。周辺に温泉が湧くこの地を、サリナ族は「泉」と呼んでいた。18世紀にスペインのフランシスコ会が伝道所を開いたとき、サリナ族は修道士たちに温泉の健康効果を教えた。その後、一帯では農業が盛んになり、牛の放牧、農産物やワイン用ブドウの栽培が始まった。
アルタ・コリーナ・ビンヤード&ワイナリー。樽の向こうでは、セラー・ドア・テースティングというプライベートな試飲を行っている。
ワイン醸造所の数は100ほどだったが、この20年間で250を超えるまでになった。現在は1万5000ヘクタール以上ものブドウ園が広がり、60以上の品種が育てられている。地元のワイン醸造者たちは、明確なビジョンを持つコミュニティとパソロブレスのユニークなテロワール(気候や土壌、地形など、ブドウ栽培を取り巻く環境)のおかげだと口をそろえる。

アルタ・コリーナのブドウ園。約12ヘクタールの農園で複数の品種を有機栽培し、1房ずつ手作業で収穫している。(PHOTOGRAPH COURTESY LUKE UDSEN, CASTORO CELLARS)


(ナショナルジオグラフィックより)

昨年12月11日の投稿で紹介したとおり、CO2の排出でワインの質が落ちた、ギャァァァ~、と泣き喚いてやがったけど、「火が拡大する前提条件になった乾燥状態は、ワインがもたらしたという見方が強い」。
「山火事の直接の原因は『人災』だった」と喚き立てて、「火が拡大する前提条件になった乾燥状態は、気候変動がもたらしたという見方が強い」と「世論に印象づけるねらいがあるとすれば、姑息である」!

だから、「建設的な議論を通じて、よりよい結論を導きだす。そんな『言論機関』のあるべき姿からほど遠い光景が続いている」。
(先に紹介した「もっと知りたい 森林火災」の第2回と同じ夕刊。)


2020年2月12日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「地球で最も温暖化が顕著な地域の一つ」と喚いてるけど、人工衛星の観測に依れば、南極の気温は上がっていない。


図1 「Climate4you」より

HadCRUTを見ても、20世紀第4四半期以降は気温が上がっていない。


図2 「Climate4you」より

「過去最高の18.3度」は改竄・捏造の疑いが濃いけれど、それが事実だとしても、自然の気象現象にすぎない。
殊更に「南極 過去最高の18.3度」煽り立てて、CO2の排出で「南極は『氷解け海面上昇の懸念』一辺倒だと世論に印象づけるねらいがあるとすれば、姑息である」!
氷河や棚氷から氷の塊が分離して氷山ができるのは自然の摂理であるにもかかわらず、「氷解け海面上昇の懸念」と思い込ませるために「海に漂う氷山」の写真を掲載し、「こじつけやはぐらかしが際立っている」!
(但し、その氷山はウサちゃんに見える。)

しかも、同じ夕刊の「素粒子」でこんなこと喚いてやがった!


留め置くのが最善の策なのか。大型クルーズ船で日々、感染者が増え続けてるのに。
×  ×
南極で過去最高の18.3度を観測か。深刻な気候危機の現場が広がる。次から次に。
×  ×
楽天の送料問題。公取委と「哲学の違い」と言うけど。
×  ×
失敗するたび、自分に言い聞かせる「野村語録」あり。「負けに不思議の負けなし」


(2020年2月12日の「素粒子」)

1月26日の投稿で紹介したとおり、こんな輩が「『1月20日』を忘れない」と泣き喚いてたんだね。
初めの邪説は「辻元氏は質問の最後に、『桜を見る会』や森友・加計問題への官僚の対応を取り上げ」と囃し立ててやがったけど、モリカケを煽り、「桜を見る会」を煽るのは「そんな『言論機関』のあるべき姿からほど遠い光景が続いている」んだよ。
「次から次に」はテメエらだろ!

さらに、東蝦夷版では、この夕刊の1面はこうなってた。


2020年2月12日の朝鮮日刊新聞関東版夕刊の1面

小さいから分かりづらいけど、「気候変動解明 挑む」という見出しが見える。
昨年12月18日の投稿で採り上げた昨年12月16日の紙面と元旦の投稿で採り上げた記事で、トッテン氷河がぁぁぁ~、と泣き喚いてたけど、それと同じだろ。
その証拠に、紙面左上に見える南極の地図をデジタル版で調べたら、

はい!
「トッテン氷河」と印してます。
「エスペランサ基地」も。
「南極 過去最高の18.3度 氷解け海面上昇の懸念」という記事と同時に掲載して、CO2排出で南極は西も東も解けているんですぅぅぅ~、と煽り立ててるんだね。

この1面記事、味噌糞版でも掲載されてた。


2020年2月12日の朝鮮日刊新聞名古屋版夕刊の1面

熊襲版も然り。


2020年2月12日の朝鮮日刊新聞西日本版夕刊の1面

けど、関西版には掲載されなかった。


2020年2月12日の朝鮮日刊新聞関西版夕刊の1面

昨年12月18日の投稿で、CO2排出で西風が強まってトッテン氷河が解けている(そして、南極半島の気温が上がっている)のなら、逆に、西南極の氷は解けないはずだけど、解けているのはCO2との因果関係が弱いことを示している、と反論されたから、そして、元旦の投稿でも、縄文時代にロス棚氷が大規模に崩壊していた、と反論されたから、関西版では掲載しなかったんだね。
「説得力のある言葉と論理で対抗しようという冷静さは感じられない」な。
「(CO2排出で)南極 過去最高の18.3度 氷解け海面上昇の懸念」が「こじつけやはぐらかし」にすぎないことは明らかだろ!

だから、「建設的な議論を通じて、よりよい結論を導きだす。そんな『言論機関』のあるべき姿からほど遠い光景が続いている」。
(先に紹介した「もっと知りたい 森林火災」の第4回と同じ夕刊。)


2020年2月14日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「信じがたく異常だ」と?
テメエらが「信じがたく異常だ」!


シーモア島の観測所
記録が観測されたシーモア島は、南極半島の先端にある16個の群島のうちの1つで、島内にはアルゼンチンのモランビオ基地があります。平均気温は夏季は1℃、冬季はマイナス21℃にもなる極寒の地です。


8がシーモア島 (出典元: USGS/Finlay McWalter)

モランビオ基地では長年気温の測定が行われてきましたが、今回のデータは違う場所で行われたようです。
ワシントンポストの記事によると、今回はブラジルの観測基地での値ということです。そしてここは過去12年間しかデータをとっていないのだそうです。つまり観測期間が短いために、正式な記録としては認定されない可能性があるというのです。
結局その意味は?
ということを踏まえて、先の発言を再び読んでみます。

「この記録は一度限りの気温であり、同地での長期的なデータセットの一部ではないため、気候変動の傾向という点については何の意味も持たない」

なるほど、この研究者の意図は、超高温の背景に気候変動があるかどうかということではなく、そもそもこの場所における観測記録が短いから、気温のトレンドを見るには意味がない、ということを言っていたのです。


(「南極史上初の20.75℃観測も『なんの意味もない』の意味」より)

「ブラジルの研究者」は「気候変動の傾向という点については何の意味も持たない」と自白してるのに、それは報じず、「ガーディアンは『信じがたく異常だ』というブラジルの研究者の見方を伝えている」と騒ぎ立てるのは「信じがたく異常だ」!

2018年1月27日の投稿で採り上げた紙面で「ソーシャルメディアが発達し、人々は自分と似た意見の人たちの情報ばかりに触れがちになっている」と泣き喚いてたくせに、またしてもグレた娘を持ち出してきて、「環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)はガーディアンの報道を引用して『南極沖シーモア島で20.7度』とツイート。6千回以上リツイートされている」と囃し立ててやがるけど、グレた娘には知性と理性の欠片も無いこと、自己顕示欲だけが「信じがたく異常」なグレた娘を使って、気候危機と煽り立てていることを露呈しただけ。
昨年12月1日の投稿12月15日の投稿12月21日の投稿1月5日の投稿1月7日の投稿1月11日の投稿1月14日の投稿、そして、1月16日の投稿で紹介したとおり、若者たちがぁぁぁ~、と泣き喚いてやがったけど、その若者たちは「グレた娘を担ぎ出してきた人たちの情報ばかりに触れがちになっている」ことを、不真面目で無知な若者を唆し扇動していることを、露呈しただけ。

「環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)はガーディアンの報道を引用して『南極沖シーモア島で20.7度』とツイート。6千回以上リツイートされている」と囃し立てたのは、コヤツらに「批判を受け止める懐の深さや、説得力のある言葉と論理で対抗しようという冷静さは感じられない」ことをハッキリと示してる。
「環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は・・・」と囃し立てたのは、「否定論者の質問に正面から答えず、こじつけやはぐらかし」のために、グレた娘を担ぎ出してきたことをハッキリと示してる。
「環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は・・・」と囃し立てたのは、「新聞社が国民への説明責任を軽んじ、論戦が深まらない」ようにするために、グレた娘を担ぎ出してきたことをハッキリと示してる。
「否定論者への批判を根拠も示さず『環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は・・・』と決めつけたヤジは、行政監視を担う立法府への冒涜でもある」!
モリカケ、モリカケと煽り立てたのは、「環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は・・・」と囃し立てたのと全く同じ。
「桜を見る会」に泣き喚くのは、「環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は・・・」と囃し立てたのと全く同じ。
「環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は・・・」と囃し立てたのは、モリカケ報道の醜悪な意図を、「桜を見る会」報道の卑劣な意図をハッキリと示してるな。

前回の投稿で採り上げた「取材考記」は「やっぱり、気候が変だ」と泣き喚いてたけど、「桜を見る会」に泣き喚き、グレた娘に狂喜する反日は「やっぱり、気が変だ」!