気候危機否定論の道をそなえ、支那ウィルスと患国人撲滅への大路をまっすぐにせよ

バッハ「道をそなえ、大路をまっすぐにせよ(教会カンタータBWV132)」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

知らなかったけど、コチラに依ると、重要な論文が発表されてたようだ。
昨年12月15日の投稿で「1万年前の北極圏全体の気温は現在よりもずっと高かったのだから、永久凍土が解け、大量のメタンとCO2が放出されて灼熱地獄になるのなら、既になっているはずで、『気候危機』などと泣き喚く必要もなかった」と言ったけれど、それが実証された、と。


Researchers say ancient periods similar to today suggest only minor release of methane
Feb 20, 2020

Thawing permafrost on Canada’s Herschel Island. Photo: Goncalo Vieira / Nunataryuk

A long-feared scenario in which global warming causes Arctic permafrost to melt and release enough greenhouse gas to accelerate warming and cause catastrophe probably won’t happen.
That is the conclusion of a study, appearing Feb. 21 in the journal Science, that began more than 20 years ago as a query posed by Jeff Severinghaus, a geoscientist at Scripps Institution of Oceanography at the University of California San Diego. A research team led by the University of Rochester that includes Severinghaus analyzed samples of gases trapped in ice during a period of deglaciation between 18,000 and 8,000 years ago. That period is considered an analogue for the current era of global warming.
The researchers conclude that even if methane is released from permafrost and other stores known as methane hydrates, very little actually reaches the atmosphere.
“It is a rare piece of good news about climate change,” said Severinghaus, who began pursuing the question in the 1990s, “so I’m happy to come to the public and say this burp is something we don’t have to worry about.”


(「Climate Destabilization Unlikely to Cause Methane ‘Burp’」より)

1月16日の投稿で紹介したとおり、「このままでは2030年にも1.5度に達する恐れがある。もはや2度は安全な世界とは言えない。1.5度未満に抑えるには、2020年ごろには世界の温室効果ガス排出量はピークを迎え、30年に45%削減、今世紀半ばに『実質ゼロ』にしなければならない」だの、1月19日の投稿で紹介したとおり、「地球温暖化の国際ルール『パリ協定』では、気温上昇を2度未満、できれば1.5度に抑えることを目指す。しかし、WMOのペッテリ・ターラス事務局長は『現在のCO2排出では今世紀末に3~5度上昇してしまう』と危惧する」だの、1月31日の投稿で紹介したとおり、「パリ協定は、産業革命以降の気温上昇を1.5度に抑えるのが努力目標だ。それには、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにしないといけない。あらゆる手立てを総動員しなければ実現は難しく、新戦略に沿って技術革新をめざすことは必要だろう。ただ、これからの10年間で排出をいかに削減できるかが、未来を左右することを忘れてはならない」だの、3月24日の投稿で紹介したとおり、「国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が18年に公表した1.5度特別報告書によると・・・今のペースだと8年分しかない計算になる」だの、4月7日の投稿で紹介したとおり、「パリ協定は『産業革命以降の気温上昇を2度未満、できれば1.5度に抑えること』をめざしている。各国が自主的に目標を決め、温室効果ガスを削減していくのが基本だ。ただ、従来の目標をすべての国が達成しても、気温上昇は今世紀末に3度に達してしまう」だのと喚き散らし、1月5日の投稿で紹介したとおり、「元に戻れない 地球の分かれ道」だの、1月11日の投稿で紹介したとおり、「『転換点』超える前に」だの、1月16日の投稿で紹介したとおり、「ティッピングポイント(閾値)を超えると、後戻りできなくなり4度や5度まで上がる可能性がある。ドミノ倒しのスイッチが入るのが、2度ぐらいらしいのだ。SFやホラー映画の話ならいい。だが、信頼のおける部類の科学者が出した予想である」だのと泣き喚き続けてるけど、IPCCの言い張るとおり、(今のペースで排出し続けて)10年後には1.5℃を超え、今世紀末に3~5度上昇しても、メタンは増加しない、と。


図1 「Purdue study downgrades Arctic methane emissions thanks to soil microbes」より

1月14日の投稿で紹介したけど、「温暖化が進んで永久凍土が解けると、土の中で凍っていた有機物が分解されたり、氷に閉じ込められていたメタンが大量に放出されたりするという。メタンは温室効果ガスの一つで、地球温暖化係数が二酸化炭素(CO2)の約25倍もある。温暖化による気温上昇で永久凍土が解け、メタンが放出されてさらに気温が上がる。そうなると、さらに永久凍土は解けて……。私は、温暖化のシステムが相乗的なサイクルになっていることに、衝撃を受けた」と泣き喚いてた高校生はIEEIの記事を読んだ?
3月から休校だから、色々と調べる時間は十分にあるはずだけど、読んでねえだろうな。
自ら学ぼうとする能力もなければ、意欲もないアホだから、ね。

この2つの論文は2月と3月に発表されてた。
にもかかわらず、それは黙殺して、4月23日の投稿で紹介したとおり、夕刊の1面で、その高校生を前面に押し立てて、「グレタ世代 行動やめない」と囃し立ててやがったんだね。
こんなヤツラが、2月24日の投稿で紹介したとおり、「行政の公平性がゆがめられたのでは、との疑念はいまも消えていない。経緯を検証できる公文書は、改ざんや廃棄が重ねられ、国民の知る権利は大きく損なわれた。学校法人森友学園にまつわる一連の問題は、民主主義の根幹を揺るがしてきた」と泣き喚いてやがったんだよ!

だから、前回の投稿で「スポーツ地球異変」のデマを暴いたら、逆切れして、これ!

2020年5月8日の朝鮮日刊新聞関西版夕刊紙面より(当該論文は「Nature,580(2020)
491
」)

この記事、デジタル版では「スポーツ地球異変」を始めた日に掲載してた。


2018年の噴火、引き金は雨だった? キラウエア火山
藤波優
2020年5月3日 8時00分
米ハワイ島のキラウエア火山で2018年、溶岩が住宅地まで達した爆発的な噴火は、平年の2.5倍の降水量の大雨が引き金だった可能性がある。米マイアミ大などの研究チームがそんな試算結果を英科学誌ネイチャーに発表した。地下にしみこんだ雨水の圧力で岩盤に割れ目ができ、マグマが移動して噴火につながったとみられるという。
キラウエア火山は1983年から穏やかな噴火が続いていたが、2018年5~8月に地震を伴って爆発的に噴火。カルデラが陥没して溶岩が流れ出し、700戸以上が埋まった。
チームは今回、火山周辺の18年1~3月の降水量が平均の約2.5倍と異常に多かったことに着目。キラウエア火山の地下をシミュレーションしたところ、地下1~3キロの場所で、しみこんだ雨水の圧力が過去50年で最高値になっていたことがわかった。
実際、1790年以降の噴火は…


噴煙を噴き出すキラウエア火山の火口=2018年5月、米ハワイ島、米地質調査所提供


(朝日新聞デジタル)

この記事も前回の投稿で採り上げようかと思ったけど、文章構成に悩んで(もちろん、私めの文章力の無さが本当の理由だけど)、採り上げられなかった。
それをいいことにして、紙面に掲載しやがったんだね。

しかも、同じ日の東蝦夷版には掲載されなかった。


5月8日の朝鮮日刊新聞関東版夕刊の目次

翌日の夕刊に掲載された。


5月9日の朝鮮日刊新聞関東版夕刊の目次

真っ先に関西版に掲載したのは、私めに「スポーツ地球異変」のデマを直ぐに暴かれてしまったから。
逆切れして、CO2の排出は、異常気象を招くだけでなく、火山の噴火まで招くんですぅぅぅ~、と泣き喚いていることは明らかだろ。

上で指摘したとおり、2020年代の10年間でCO2排出を劇的に減らさないと、1.5度を超えてしまうと泣き喚いてるけど、それは「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-27に基づいてる。
ハイエイタスなんて存在しない、21世紀も気温は上がり続けている、ということ。
2月20日の投稿で紹介したとおり、「異常気象や自然災害が各地で相次いでおり、被害の深刻化を回避するには、地球温暖化対策の国際ルール・パリ協定の下、産業革命以降の気温上昇を1.5度に抑える必要がある。それには、2050年に二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにしなければならない」だの、3月1日の投稿で紹介したとおり、「異常気象や自然災害が多発しており、再提出の際、目標を大幅に引き上げるよう国連は求めている。各国が現在の目標を達成しても産業革命以降の気温上昇は今世紀末に3度に達し、『できれば1.5度に抑える』というパリ協定そのものの努力目標に遠く及ばないからだ」だのと泣き喚いてるのは、21世紀も気温が上がり続けているから異常気象が増えた、と言うことに他ならない。
だから、「温暖化が進んで大雨が増えれば、世界各地の火山活動に影響する」と言い張るのなら、2000年以降にハワイで異常気象が増加している、つまり、ハワイで豪雨の頻度が増え、降雨量も増加し続けているはず。


図2 「Nature,580(2020)491」の図2

ところが、有意な変化は認められない。
「温暖化が進んで大雨が増えれば、世界各地の火山活動に影響する」どころか、データは「温暖化が進んで大雨が増え」を否定してるだけ。

「地下にしみこんだ雨水の圧力で岩盤に割れ目ができ、マグマが移動して噴火につながった」と言い張ってるけど、それに関してはデータの裏づけが全く無い。
「しみこんだ雨水の圧力が過去50年で最高値になっていた」のは「キラウェア火山の地下をシミュレートした」結果にすぎない。
(だから、火山学者が「観測データの裏付けなど今後の進展に期待したい」と言ってる。)
本当に「地下にしみこんだ雨水の圧力で岩盤に割れ目ができ、マグマが移動し」たなら、つまり、水圧で岩盤が割れるほど大量の地下水が溜まっていたのなら、その地下水にマグマが触れて破滅的な水蒸気爆発が起こっていたはず。
けれど、ウィキペディアに依れば、「5月9日 – ハレマウマウ火口で爆発。これは以前から度々起こしていた火口縁の落石によるもので水蒸気爆発ではない」。
(また、「新しい割れ目からの溶岩流出に伴って、山頂カルデラの直下にあるマグマ溜まりが縮小し、ハレマウマウ火口の拡大と陥没が進み溶岩湖も消えた。この溶岩湖があったオーバールック火口では、湖面が地下水位以下に低下し、大規模な水蒸気爆発による火砕流および火砕サージの発生が心配されていたが、それが起こるほどの大爆発は起きなかった」けれど、起きていたとしても、それは溶岩湖であり、新たな噴火を起こすマグマではない。)
「地下にしみこんだ雨水の圧力で岩盤に割れ目ができ、マグマが移動して噴火につながった」という結論になるように、「キラウェア火山の地下をシミュレートした」にすぎないことは明らかだな。
「温暖化が進んで大雨が増えれば、世界各地の火山活動に影響する」と喚き立てるために、「キラウェア火山の地下をシミュレートした」んだね。
(そもそも、火山学者なら火山専門誌に投稿するはず。わざわざネイチャーに投稿したこと自体が、「温暖化が進んで大雨が増えれば、世界各地の火山活動に影響する」と喚き立てるために、「キラウェア火山の地下をシミュレートした」ことを露呈してる。)

前回の投稿で採り上げた論文は報じず、先に引用した論文は報じず、こんな論文だけをこれ見よがしに報じる。
こんなヤツラが、2017年7月5日の投稿で採り上げた2017年7月4日の邪説に見えるとおり、「敵と味方を峻別し、異論には耳を傾けず、数の力で自らの主張を押し通す」だの、2018年5月3日の投稿で採り上げた邪説に見えるとおり、「大切なのは、異論にも耳を傾け、意見を交換し、幅広い合意をめざす社会を築くことだ。それなのに『反日』『国益を損ねる』といった言い方で、気に入らない意見を敵視し、排除しようという空気が、安倍政権になって年々強まっている」だの、11月2日の投稿で採り上げた邪説に見えるとおり、「異論を遠ざけ、同じ考えの持ち主で事を進めようという手法は、『国民と共に』という言葉とは全くかけ離れている」だの、2月3日の投稿で採り上げた邪説に見えるとおり、「一方で、異論を排除し、自らに反対する者を敵視する首相の姿勢は、社会の分断を助長する危険がある」だのと、安倍を罵り散らしてたんだね。
だから、前回の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も「敵と味方を峻別し、異論には耳を傾けず、数の力で自らの主張を押し通す」。


コロナ対応に海外から批判続出 政府、発信力強化に躍起
北見英城、ソウル=鈴木拓也
2020年5月7日 19時33分
新型コロナウイルスへの日本政府の対応について、海外から批判が相次いでいる。特にPCR検査数の少なさに対する指摘が続出。実際にはもっと感染が広がっているのではないかと疑問視されている。外務省は今年度補正予算に24億円を計上。発信力の強化に躍起になっている。
英紙ガーディアン(電子版)は4日、安倍晋三首相が緊急事態宣言を延長したことを詳しく報じた。記事では記者会見でも取り上げられたPCR検査にも言及。「日本は検査の少なさで批判されている。日本のやり方は症状が軽い感染者を特定し、追跡することを困難にしている」と指摘した。
PCR検査に対する批判は以前から根強かった。4月23日に外務省が海外メディア向けに開いた記者会見では、「もっと多くの市中感染があるのではないか」「緊急事態宣言をもっと早く出さなかったことを反省しているか」などとPCR検査も含め、厳しい質問が20問以上、約1時間続いた。
英BBC(電子版)は4月30日、PCR検査について「日本の検査数の少なさは疑問だ」と題する記事を掲載。日本の感染者数は28万~70万人におよぶという試算を紹介しながら「日本は検査数を増やさないと、パンデミックの終結はかなり困難」という専門家の厳しい見方を取り上げた。
PCR検査に積極的に取り組んだ韓国のハンギョレ新聞(電子版)も4月30日に社説で「安倍首相は韓国の防疫の成功を無視し、軽んじていた。日本政府とマスコミは当初、自国の対応を自画自賛した」と批判した。「新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた安倍政権は今からでも隣国の成果を謙虚に認め、支援を要請する勇気を見せなければならない」と訴えた。
「驚くほど無能」 NYタイムズに論評掲載
PCR検査への不信感はメディ…

緊急事態宣言が出てから初めて外務省で開かれた外国メディア向け記者会見。「今までの要請が成功しなかったのに、なぜ緊急事態宣言は成功すると考えるのか」などの質問が相次いだ=4月8日夕、外務省


(朝日新聞デジタル)

「日本は検査数を増やさないと、パンデミックの終結はかなり困難」だと?
テメエらの国の死亡率は何%だ?
あ?
この記事と同じ日(もちろん、報道は翌日)のデータを見ると、


新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(8日午前4時時点) 死者26.6万人に
2020年5月8日 5:17 発信地:パリ/フランス
AFPが各国当局の発表に基づき日本時間8日午前4時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は26万6919人に増加した。
中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに195の国・地域で計380万6440人余りの感染が確認され、少なくとも119万7100人が回復した。
この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状が特に重い患者にのみ検査を実施している。
7日午前4時以降、新たに6372人の死亡と9万5826人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2862人。次いでブラジル(615人)、英国(539人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに7万4844人が死亡、124万4119人が感染し、少なくとも18万9910人が回復した。
次いで被害が大きい国は英国で、公式死者数は3万615人、感染者数は20万6715人。英国各地の保健当局が5日にまとめた集計では、同国の死者数は3万2000人以上とされているが、この集計には検査で新型ウイルスの陽性反応を示した人に加え、感染の疑いがある人が含まれている。
以降はイタリア(死者2万9958人、感染者21万5858人)、スペイン(死者2万6070人、感染者22万1447人)、フランス(死者2万5987人、感染者17万4791人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの73人。次いでスペイン(56人)、イタリア(50人)、英国(45人)、フランス(40人)となっている。
香港とマカオを除く中国本土で発表された死者数は4633人、感染者数は8万2885人、回復者数は7万7957人。
日本時間の7日午前4時以降に初の死者が出た国はコモロ。
地域別の死者数は、欧州が15万1576人(感染165万5117人)、米国・カナダが7万9328人(感染130万8935人)、中南米・カリブ海諸国が1万6489人(感染30万5604人)、アジアが1万1人(感染26万9025人)、中東が7335人(感染20万6208人)、アフリカが2065人(感染5万3334人)、オセアニアが125人(感染8223人)となっている。
各国の死者数・感染者数は、当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。


(AFP)

英国は「公式死者数は3万615人、感染者数は20万6715人」だから、「日本の感染者数は28万~70万人におよぶ」なら、我国の死者数は4万~10万人に達しているはずだけど、桁違いに少ない。
米国と比較しても、1万5千以上~4万人に達しているはずだけ、やはり、桁違いに少ない。
もし「日本の感染者数は28万~70万人におよぶ」なら、欧米の実際の感染者は公式発表よりも桁違いに多い、ということになる。
我国での実際の死者数が1000人だと仮定し、「日本の感染者数は70万人におよぶ」なら、英国の感染者は3万615×700=2143万人のはず。
英国の人口は6644万人だから、3人に1人は感染してるな。
おめでとう。
キャハハ!
「PCR検査に対する批判は以前から根強かった」の愚劣さは一目瞭然だろ。
醜悪で卑劣な英米のマスゴミは自国の「驚くほど無能」を正当化するために、我国のPCR検査が少ないと泣き喚いているだけ。

2月22日の投稿で指摘したとおり、クルーズ船の船籍は英国で、船会社は米国だから、第一義的な責任は英米にあったにもかかわらず、我国が全責任を負わされた。
コヤツら「反日分子」は、クルーズ船への対応は失敗だった、と喚き散らしてきたけれど、横浜に入港した時点で既に感染が進んでいたことが、改めて確認された。


クルーズ船の接触感染 実験で検証 新型コロナウイルス
2020年5月8日 16時04分

クルーズ船で感染拡大を招いたとされる接触感染がどのようにして起きるのか、NHKが専門家と共同で実験を行ったところ、ウイルスに見立てた塗料は多数の人が触るものを介して広がることが確認されました。クルーズ船では接触感染によって感染拡大を招いたとされていて、多くの人が集まるビュッフェ会場などで起きたと考えられています。
NHKは専門家と共同で、10人が参加する検証実験を行いました。実験では1人を感染者に設定し、せきを手でおさえた想定で、ウイルスに見立てた蛍光塗料を手のひらに塗り、30分間、自由にビュッフェを楽しみました。
その後、特殊なライトを当てて、青白く光る塗料を確認したところ、食器や手などの広い範囲に広がったことがわかりました。
塗料は参加者全員の手に広がり、3人は顔にもついていることが確認されました。
料理を入れた容器のふたや料理を取り分けるトング、それに、飲み物の容器の取っ手などを介して広がっていました。
一方で、感染対策として店員が料理を取り分けてトングも頻繁に交換し、客に、こまめに手を清潔にするよう促すと、塗料が付着した手の面積は30分の1に減り、顔に付着した人はいなかったということです。
聖マリアンナ医科大学の國島広之教授は「不特定多数が触れやすい場所はハイタッチサーフェスと呼ばれ危険が潜んでいる。リスクを意識して対策をとってほしい」と話しています。


(NHK)

前回の投稿でも指摘したとおり、クルーズ船への対応は妥当だったにもかかわらず、クルーズ船への対応は失敗だったと喚き散らした己らの非を認めたくないから、我国の厚情に感謝すべきはずの英米のマスゴミが安倍こべに安倍を罵っているのを、悦び勇んで報道してるんだね。
己らの非を認めたくないから、PCR検査が少ないと喚き立ててるんだよ。

だから、患国人にまで喚かせてやがる。
患国人が何を根拠に「新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた」と喚いてんだ?
あ?
欧米と比較すれば、もちろん100点満点ではないけれど、「新型コロナの対応に一定は成功し、国民を大きな苦痛から救った」と評価できる。
破廉恥な患国人は「韓国の防疫の成功」と「自国の対応を自画自賛した」いから、「新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた安倍政権」と泣き喚いてるだけ。
その証拠に、


新型コロナ感染者、韓国再び増加 クラブで集団感染
2020年5月9日16時59分
【ソウル時事】韓国・ソウルの朴元淳市長は9日、市庁で記者会見し、市内繁華街・梨泰院のクラブを訪れた後、新型コロナウイルスへの感染が発覚した20代男性に関連し、同日正午時点で計40人の感染が確認されたと発表した。感染封じ込めが期待されてきた韓国は、再び増加に転じた感染者数を前に緊迫感が漂っている。
政府や市の発表によると、ソウル近郊の龍仁市在住の男性は2日、発熱や下痢の症状があるにもかかわらず梨泰院にあるクラブ3カ所を訪問。5日に保健所を訪れて検査したところ、6日に感染が確認された。
朴市長によると、クラブに関連し、ソウルで27人、京畿道で7人、仁川で5人、南部・釜山で1人の感染者が判明。クラブには約2000人が出入りし、このうち連絡できたのは約600人にとどまっているという。
政府当局者は8日の記者会見で「追加で感染者が出る可能性が非常に高い」と警告。クラブなどの運営を1カ月間自粛するよう勧告した。朴市長も9日、クラブなど市内すべての遊興施設を対象に集合禁止命令を出し、「違反時は厳重な処罰を受ける」と注意喚起した。


(時事ドットコム)

PCR検査を増やして感染を押さえ込んだのなら、なぜ、こんなことが起こるの?
哀れな患国人は、己らの「驚くほど無能」を隠し、「自国の対応を自画自賛した」いから、「新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた安倍政権」と泣き喚いてるだけ。

ロミオ、ロミオ、なぜ患国人は「患国人」なの?
その理由が良く分かるだろ。

しかも、「日本国民が『患国に支援を要請する勇気を見せなければならない』と訴えた」と表現するのなら、まだしも、患国人が「『支援を要請する勇気を見せなければならない』と訴えた」って、何それ?
哀れな患国人は、患国は日本よりも優れているニダ、と糠喜びしたいから、「『今からでも隣国の成果を謙虚に認め、支援を要請する勇気を見せなければならない』と訴えた」んだね。
その証拠に、「支援を要請する勇気を見せなければならない」と泣き喚きながら、何を支援するのかを明らかにしていない。
患国が何を支援するの?
何が支援できるの?
あ?
笑わせんな!
患国が我国に支援できる物など何もありはせん。
現在のPCR検査には時間がかかるから、PCR検査を増やすとしても、検査時間を大幅に短縮する新しい技術が必要。
もちろん、我国が開発した。


「PCR検査の時間 大幅短縮の試薬開発」 富士フイルム
2020年5月8日 15時08分
富士フイルムは、新型コロナウイルスのPCR検査にかかる時間を3分の1から5分の1に短縮できる新たな試薬を開発したと発表しました。検査件数の増加につながるか注目されます。
富士フイルムの子会社「富士フイルム和光純薬」は、新型コロナウイルスのPCR検査向けに新たな試薬を開発しました。
この試薬は富士フイルムの全自動検査装置に対応したもので、患者から採取した検体と一緒に装置にセットすれば、検体に含まれるウイルスの遺伝子の増幅から測定までをすべて自動で行うことができるということです。
これまでPCR検査には4時間から6時間ほどかかっていますが、全自動検査装置と新たな試薬を使うことでおよそ75分に短縮できるとしています。
富士フイルムの全自動検査装置は、国内の数十の医療機関にすでに導入されているということで、課題となっている検査件数の増加につながるか注目されます。
開発した会社では「全自動化は熟練した技術を必要とせず、検査時間を最小限にし、医療従事者の感染リスクを下げることができる。新たな試薬によって、医療機関の負担軽減や検査件数の拡大に貢献したい」と話しています。


(NHK)

それでも75分かかるから、救急患者のPCR検査には使えない。
だから、さらに新しい技術が開発された。


抗原検査、来月にも承認 新型コロナ、企業が申請―厚労省
2020年4月28日16時23分
新型コロナウイルス感染の有無を短時間で調べる抗原検査キットについて、厚生労働省に企業1社から申請があり、5月中にも薬事承認される見通しであることが28日、分かった。キットは複数の企業が開発を進めており、同省は申請があれば速やかに審査する方針。
検査試薬の開発を手掛ける「富士レビオ」(東京都新宿区)が27日、厚労省に申請した。鼻の奥などで採取した検体をキットに入れると、新型ウイルス特有のタンパク質が含まれていれば15分程度で陽性反応が出る。
感染判定に現在使われているPCR検査は、専用機器で4~6時間ほどかかるため、感染者の急増に検査が追い付いていない。薬事承認は通常1年ほどかかるが、厚労省は新型ウイルス関連の医療機器などは審査を大幅に短縮することにしている。抗原検査はPCR検査に比べ精度が劣るとされるが、同省は申請されたキットの性能に問題がなければ5月中にも承認する方針だ。


(時事ドットコム)


抗原検査キット 来週にも承認へ 加藤厚労相
2020年5月8日 15時57分
新型コロナウイルスへの感染を短時間で調べられる「抗原検査」について、加藤厚生労働大臣は来週中にも検査キットを承認できるという見通しを明らかにしました。
「抗原検査」は新型コロナウイルスに感染しているかどうかを、その場で短時間で調べられる簡易検査です。
加藤厚生労働大臣は8日の衆議院厚生労働委員会で、抗原検査キットの承認に向けた審査が来週中にも終わり承認できるという見通しを明らかにしました。
そのうえで、「簡単なキットなので検査の精度は低いが、救急現場など、直ちに判断する必要がある時に使う価値がある」と述べて、承認できれば、PCR検査と組み合わせながら活用を検討していく考えを示しました。
「抗原検査」をめぐっては安倍総理大臣もPCR検査の前段階として活用し、さらなる検査体制の強化を図る考えを示していました。


(NHK)

「日本国民が『患国に支援を要請する勇気を見せなければならない』と訴え」たりしない。
哀れな患国人は、我国の優秀性を認めたくないから、「『今からでも隣国の成果を謙虚に認め、支援を要請する勇気を見せなければならない』と訴えた」んだね。

ロミオ、ロミオ、なぜ患国人は「患国人」なの?
その理由が良く分かるだろ。

しかも、「新型コロナの対応に成功し、世界を苦痛から救う日本」。


新型コロナ治療薬に期待の「アビガン」38か国に無償供与へ
2020年4月28日 17時33分
新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待される「アビガン」について、茂木外務大臣は、日本からの無償供与を希望する国が70か国以上にのぼり、このうちオランダやフィリピンなど38か国に近く供与が行われる見通しだと発表しました。
日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」は、新型コロナウイルスの治療薬としても効果が期待されていて、日本政府は、希望する国に無償で供与することにしています。
これについて、茂木外務大臣は記者会見で、これまでに70か国以上からアビガンの提供を求める要請を受け、このうちオランダやフィリピンやマレーシアなど38か国については、国際機関を通じて、近く供与が行われる見通しだと発表しました。
茂木大臣は「海外で行われた臨床のデータは、日本にも提供してもらうことになっている。感染症の沈静化に向けて治療薬の開発は極めて重要であり、開発における官民の取り組みの強化と国際協力を一層進めていきたい」と述べました。


(NHK)


イベルメクチン治験へ 北里大、大村さん開発
2020.5.6 16:30
北里大は6日、ノーベル医学生理学賞の大村智特別栄誉教授が開発に貢献した抗寄生虫薬「イベルメクチン」について、新型コロナウイルス感染症の治療薬として承認を目指す治験を実施すると明らかにした。
北里大を視察した西村康稔経済再生担当相に担当者が説明した。同意を得た患者に投与し、症状の改善効果や副作用の有無などを確かめる。北里大病院で希望する患者に投与する観察研究も検討する。治験の開始時期や規模は未定。
イベルメクチンは海外の研究で新型コロナウイルスの増殖を抑える効果が報告されている。大村さんは西村氏との意見交換で、新型コロナ患者約1400人を対象とした米ユタ大のチームの研究を紹介。別の治療を受けた患者の死亡率が8.5%だったのに対し、イベルメクチンを投与した場合は1.4%だった。
イベルメクチンはアフリカやアジアに広がる寄生虫が原因の熱帯感染症の特効薬。北里大大村智記念研究所の花木秀明センター長は「イベルメクチンは原料を中国に依存しており、国内に供給体制をつくることが課題だ」と話した。

抗寄生虫薬「イベルメクチン」について説明する北里大の大村智特別栄誉教授(右)ら=6日、東京都港区


(産経ニュース)


新型コロナの増殖抑える抗体 花王や北里大などが開発
2020/5/7 17:02
新型コロナの検査薬や治療薬への応用を見込む
花王と北里大学は7日、医療系のスタートアップ企業と共同で新型コロナウイルスの増殖を抑える抗体を開発したと発表した。小型で安価な特徴をいかし、製薬会社などと提携して治療薬や検査薬の製品化につなげる。
今回開発したのは、大きさが一般的な抗体の10分の1程度のVHH抗体だ。通常、ウイルスは細胞に侵入して増え病状が進行する。新たな抗体はウイルスに結合して細胞に入ることを妨げる。感染した細胞でウイルスが増えても周辺の細胞に広がることを防ぎ、治療効果が期待できる。
花王は洗剤の開発につながる微生物の培養などの技術の蓄積を持つ。埼玉大学発のスタートアップ、イプシロン・モレキュラー・エンジニアリング(EME、さいたま市)と連携し、同社が持つ抗体候補のタンパク質を効率的に見つけられる技術を応用した。
花王はEMEの技術で見つかった抗体候補の成分の情報を基に、遺伝子を合成した。北里大学との性能評価で、新型コロナウイルスの感染拡大を抑える機能を確認した。
候補のスクリーニングから抗体の作成まで3週間と、通常の開発の半分以下の時間で抗体を取得できたとしている。VHH抗体は小型で、安く大量に生産することができる。熱などに対する安定性も高く、輸送や保管もしやすいという。通常の抗体に比べ構造が簡単で改良にも適している。
体内から検体を採取してウイルスの有無を調べる検査薬のほか、感染後に注射などで抗体を投与する治療薬など幅広い応用が見込まれる。花王などの共同研究グループは今後、製薬会社など提携相手を探し製品化を目指す方針だ。


(日本経済新聞 電子版)

哀れな患国人は、我国が世界を救うという「隣国の成果を謙虚に認め」たくないから、「『今からでも隣国の成果を謙虚に認め、支援を要請する勇気を見せなければならない』と訴えた」んだね。

ロミオ、ロミオ、なぜ患国人は「患国人」なの?
その理由が良く分かるだろ。

我国は、ぜひアビガンを使って貴方の国民の命を救って下さい、と「要請」する。
哀れな患国は「『今からでも隣国の成果を謙虚に認め、支援を要請する勇気を見せなければならない』と訴えた」。

ロミオ、ロミオ、なぜ大患民国は「大患民国」なの?
その理由が良く分かるだろ。

常識で考えたら分かるけど、「新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた」から、日本国民を助けたいと本当に思っているのなら、支援させてくださいと言うはず。
「私たちの支援を要請する勇気を見せなければならない」などと喚くはずがない。
互いに助け合おうなどという意識は欠片も無いんだね。
我国で感染が拡大したのを利用して、患国は日本よりも優れているニダと言いたいから、ただそのためだけに、『新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた安倍政権は今からでも隣国の成果を謙虚に認め、支援を要請する勇気を見せなければならない』と訴えた」んだよ。

ロミオ、ロミオ、なぜ大患民国は「大患民国」なの?
その理由が良く分かるだろ。

上の記事の関西版紙面はこうなってた。


2020年5月8日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

はい!
「『新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた安倍政権は今からでも隣国の成果を謙虚に認め、支援を要請する勇気を見せなければならない』と訴えた」が、スッポリと抜け落ちてます。
私めに糾弾されるから、関西版では意図的に落としたんだよ。

ロミオ、ロミオ、なぜ反日分子は「反日分子」なの?
その理由が良く分かるだろ。

もちろん、前回の投稿で指摘したとおり、安倍は水際対策を怠り、その意味においては、「新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた」。
けど、それはPCR検査数の問題じゃない。
無作為で無分別なPCR検査には感染を抑制する効果はほとんど無い。
その証拠に、ドイツのPCR検査数は患国よりも多いけれど、

やはり、この体たらく。


ドイツ、各地でクラスター確認 規制緩和に苦慮―新型コロナ
2020年5月9日17時18分
【フランクフルトAFP時事】メルケル首相が6日、新型コロナウイルスに絡む規制の大幅緩和を打ち出したドイツ各地で、クラスター(感染者集団)発生が確認されている。どこまで規制を緩和するかは14州と2特別市ごとに決めるが、難しい地域も生まれそうだ。
西部ノルトライン・ウェストファーレン州は8日、食肉処理工場でクラスターを確認した。11日から飲食店などの再開が予定されているが、工場のある郡については1週間延期された。
部シュレスウィヒ・ホルスタイン州でも食肉処理工場で同様のクラスターが見つかり、当局が対応を協議中。中部テューリンゲン州では、高齢者施設の入居者や職員にクラスターが確認された。現場となったグライツ郡は、二つの小さな町に限られているとして「郡全体を規制下に置くつもりはない」と主張、対応に苦慮している。

8日、新型コロナウイルスのクラスターが確認されたドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州コースフェルトの食肉処理工場(EPA時事)


(時事ドットコム)

にもかかわらず、「論座」でも血眼で喚き立ててやがる!


「命と経済を守る、PCR検査は出口戦略の1丁目1番地」
5月7日のテレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーにロンドンからオンライン出演した渋谷教授は「緊急事態宣言の出口戦略のためにも、無症状の人も含めてPCR検査ができるように徹底すべきだ」と述べた。今後は感染の第二波、第三波が襲うたびに外出自粛を繰り返せば、経済への打撃が大きすぎる。だから、それを防ぐためには徹底的な検査で感染者を隔離することが重要であると述べた。
・・・中略・・・
岡田教授は「広く検査して陽性者を隔離し、あとの人は経済活動できるというのは21世紀型の感染症対策のモデルとして機能できるのではないでしょうか」と語った。
長嶋一茂氏も「検査数をせめて倍にはできるんじゃないの。まず2倍に。そうすれば接触は5割でいいじゃないですか。まず2倍にやってください、早急に」「検査を増やせば医療破綻も起きないし、経済も回るようになる」とコメントした。


(「検査と隔離で「命と経済を救う」渋谷教授提案を生かせるか」より)

バカの王様カレッジのアホが「PCR検査は出口戦略の1丁目1番地」と泣き喚いてるのは、先にガーディアンが「日本は検査の少なさで批判されている。日本のやり方は症状が軽い感染者を特定し、追跡することを困難にしている」だの、BBCが「日本は検査数を増やさないと、パンデミックの終結はかなり困難」だのと喚いてたのと全く同じだけど、テレ朝はこんなことしてやがった!


テレ朝「グッド!モーニング」に出演の医師「真逆の意見として見えるように放送」と落胆
2020年5月8日 09時57分
ベルギーで医療に従事し3月に帰国した医師の澁谷泰介氏が7日、自身のフェイスブックでテレビ朝日系「グッド!モーニング」に出演した経緯を明かした。
「本日テレビ朝日の朝のニュース番組グッド!モーニングで私がコロナウイルス診療に関してインタビューされたものが放送されました。昨日の朝、テレビ朝日の方から取材の依頼が来て、夕方にzoomを用いたリモートでの取材という形で依頼を受けました。取材の依頼内容としましては、コロナウイルスへのヨーロッパと日本の対応に関して現場の生の声を聞きたいとのことでしたので、専門家でないので一医療従事者の声としてしか答えられませんとお断りした上で取材に応じさせていただきました」
ところが「編集で取材内容とはかなり異なった報道をされてしまい、放送を見て正直愕然としました」と澁谷氏は放送内容に疑義を示す。
「取材では、ヨーロッパでの感染状況に関して、私がベルギーから日本に戻ってきてコロナウイルスに関する診療をするに至った経緯、帰国時に感じた日本の診療体制に関する率直な意見、また日本で再度働き始めて1ヶ月ほど経って現場はどう変わったか、現在の現場の様子、日本のPCR検査への対応に関して、現在医療現場で必要とされているもの、最後に一言、という感じで40分程度質問に答える形で進んでいきました」
取材者から「PCR検査に関してはこれから検査数をどんどん増やすべきだというコメントが欲しかったようで繰り返しコメントを求められました」と明かした澁谷氏は「私は今の段階でPCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではないとその都度コメントさせていただきました」と医療現場の現状を説明し「確かに潤沢な検査をこなせる体制というのは本当に必要な方に対してはもちろん必要です」とした上で「ただ、無作為な大規模検査は現場としては全く必要としていない事をコメントさせていただきましたが完全にカットされていましました」(原文ママ)と落胆する。
さらに「カットだけならまだいいのですが、僕がヨーロッパ帰りということで、欧州でのPCR検査は日本よりかなり多い(日本はかなり遅れている)といった論調のなかで僕のインタビュー映像が使用されて次のコメンテーターの方の映像に変わっていき、だからPCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるように放送されてしまいとても悲しくなりました」と恣意的ともいえるテレ朝の編集を嘆く澁谷氏。
「また、現場の生の声として、物資の手配と医療従事者への金銭面や精神面での補助に関しても強調してコメントさせていただきましたがそちらも全てカットされてしまいました」という澁谷氏は投稿の最後に「メディアの強い論調は視聴者に強く響き不安を煽ります。情報が過剰な現在で、どうか正しい知識と情報がみなさんに行き渡って欲しいと切に思いました」と今回の報道への違和感を示し「正しく伝えるって難しいですね、、、。」と締めくくった。


(東スポ)

その挙句に、「長嶋一茂」君もおっしゃってますぅぅぅ~、と泣き喚いてるわけだ。
しかも、4月23日の投稿で紹介したとおり、神奈川県医師会が「第一線で活躍している医師は、現場対応に追われてテレビに出ている時間はありません。出演している医療関係者も長時間メディアに出てくる時間があれば、出来るだけ早く第一線の医療現場に戻ってきて、今現場で戦っている医療従事者と一緒に奮闘すべきだろうと思います」と批判していたのは、岡田晴恵(白鴎大学教授)に他ならない。
先に指摘したとおり、「異論を遠ざけ、同じ考えの持ち主で事を進めようという手法は、『国民と共に』という言葉とは全くかけ離れている」だの、「一方で、異論を排除し、自らに反対する者を敵視する首相の姿勢は、社会の分断を助長する危険がある」だのと泣き喚いてたけど、上の論座は「異論を遠ざけ、同じ考えの持ち主で事を進めようという手法」に他ならないこと、PCR検査を増やせと喚き立てるコヤツら反日左翼こそが「『国民と共に』という言葉とは全くかけ離れている」ことは、明らかだな。
ということは、無作為で無分別なPCR検査は「『国民と共に』という言葉とは全くかけ離れている」、つまり、感染を拡大させるだけ、ということ。

前回の投稿で指摘したとおり、「新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた」のはコヤツら反日左翼。
その事実から目を逸らし、さらに「新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れる」ために、PCR検査を増やせと喚き立ててるんだよ。
だから、やはり、バカの王様カレッジのアホを盾にして、PCR検査を増やせば接触8割削減なんて必要ないんだぁ!、と喚き立ててやがる!


「接触」を最大目標にしていいのか
私は、WHO事務局長の上級顧問、渋谷健司・キングス・カレッジ・ロンドン教授と何度かメール交換し、「西浦モデル」について質問を重ねた。
渋谷教授は、「西浦先生は間違いなく世界的な数理疫学モデラーです」と断った上で、まず「人の接触」については、「ご指摘の通り、ワクチンやマスクなどに比べて接触削減の効果をどのように見るのか不明です」とし、「Rt(実効再生産数)がKPI(重要業績評価指標)なのになぜ「接触」をKPIに変えたのか、そして、それが国民の自粛努力にすり替わっているところに大きな疑問を感じます」と答えた。
様々な対策を経た上で変化する実際の実効再生産数の低下が最大目標であり、最重要指標のはずなのに、「接触」という二次的、三次的な数値が最大目標であるかのように喧伝されてしまっている事態が渋谷教授には異様に映るのだろうか。
・・・中略・・・
諸悪の元凶は「PCR検査の制限」
さらに言えば、日本の場合、実際の実効再生産数をはじき出す新規感染者数が果たしてどのくらい正確な実態を映し出しているものなのかほとんどわからない状態だ。
日本は安倍政権の方針の下、当初からPCR検査を抑え込んだ。
その結果、4月5日の公表値に基づけば、人口100万人当たりの検査数は、トップのアイスランド6万9714人や11位のドイツ1万1046人、13位の韓国8920人の足元にも遠く及ばない42位の354人。920人のベトナム、918人の南アフリカなどの後塵を拝しており、先進国としては異様な少なさだ。
このPCR検査数では新規感染者数はもとより全体の感染者数もほとんど実態を表わしてはいないだろう。巷間では、実際の感染者数は10倍以上、何十倍とも言われている。
西浦教授は当然、実際の実効再生産数の算出方法に精通し、ネットワーク型社会の現実も熟知しているだろう。それでもなお、現実の数値とは言えない「8割削減」に固執したのはなぜだろうか。
PCR検査もろくにしていない日本の現実の前に佇みながら、国民の前にギリギリ訴えることのできる数値を模索した結果だったのではないだろうか。私にはそうとしか考えられない。
そう考えれば、このような事態を招いた責任は、積極的なPCR検査を阻んだ安倍政権と国立感染症研究所にある。
・・・中略・・・
安倍政権は、公文書改竄やGDP嵩上げの疑いなど、指標となるべき公定の文書、数値を平然と書き換える疑念にまみれている。
そんな安倍政権に対して、私は国民のひとりとして言っておきたい。
「人間相手と違ってウイルスにはごまかしが効かない。恣意的なやり方で判断を間違えれば国民を塗炭の苦しみに突き落とすことにもなりかねないぞ」と。


(「国民に自粛を強いる『8割削減』目標を根底から疑え!」より)

先に見たとおり、「11位のドイツ1万1046人、13位の韓国8920人」の体たらくは、接触削減こそが「1丁目1番地」であることを、ハッキリと示してる。
コヤツらは、「安倍政権は、公文書改竄やGDP嵩上げの疑いなど、指標となるべき公定の文書、数値を平然と書き換える疑念にまみれている」と喚き立てて、非常事態宣言を遅延させ、「新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた」。
にもかかわらず、「そんな安倍政権に対して、私は国民のひとりとして言っておきたい。『人間相手と違ってウイルスにはごまかしが効かない。恣意的なやり方で判断を間違えれば国民を塗炭の苦しみに突き落とすことにもなりかねないぞ』と」と泣き喚くのは、コヤツらがこそが「国民を塗炭の苦しみに突き落とすことにもなりかねない」ことを、ハッキリと示してるな。
その証拠に、コヤツらが傘下のテレビ局まで使い組織を上げて、PCR検査を増やしさえすればバッチグー、と煽り立てたから、こうなった!


西村経済再生相 連休後の人出増加に「若干の緩みの可能性」
2020年5月9日 19時49分
新型コロナウイルス対策を担当する西村経済再生担当大臣は、記者会見で、大型連休のあと各地の人出が増加していると指摘したうえで、今月中の感染収束に向け、引き続き、13の特定警戒都道府県を中心に外出自粛などに取り組むよう協力を呼びかけました。
この中で、西村経済再生担当大臣は、全国の人出の状況について「大型連休前の平日は8割、9割減になっていたが、直近の7日と8日のデータを見ると、6割から7割減にとどまっている。ここで若干の緩みが生じている可能性がある」と述べました。
そのうえで西村大臣は、その理由について「34の県ではこの2週間、新規感染者数がゼロの県もかなり出てきており、社会経済活動の段階的な引き上げが行われている。そうした報道に接して、『大丈夫じゃないか』という緩みが出てきていると心配している」と指摘しました。
そして西村大臣は「いま緩むと、月末には感染者数の数値が上がってきてしまう。5月中に収束させるため、13の特定警戒都道府県は引き続きの自粛をお願いしたい」と述べ、協力を呼びかけました。
また西村大臣は、緊急事態宣言の解除などを検討する際の判断基準について「いま、専門家の意見を聴きながら調整をしており、できるだけ早く示したい」と述べました。


(NHK)

ようやく、「8割削減」の効果が現れ出した矢先にこれじゃあ、2週間後には元の木阿弥に戻るかもしれんな。

大阪でクラスター発生の原因になったのか、それとも、大阪でうつされただけなのか、未だに真相は分からないけれど、とにかく、大阪でクラスター発生の発端になったのは高知県の看護士だったけれど、その高知では4月末から新規の感染者が見つかっていない。


図3 高知の4月のPCR検査数と感染者数


図4 高知の4月のPCR検査数と感染者数

PCR検査を増やさなければ感染拡大が止まらないのなら、こんな結果になるはずねえな。
「8割削減」の効果は明らかだな。
もう一週間我慢しさえすれば、ほぼ確実に新規感染者は現れなかっただろうけど、コヤツら反日分子が、PCR検査を増やせば「8割削減」は必要ない、と煽り立てたから、あと一週間の我慢ができなかった。


高知市の「日曜市」再開 新型コロナウイルスの影響で一時中止
2020年5月10日 13時00分

新型コロナウイルスの影響で中止となっていた高知市の街路市、「日曜市」が、10日から時間を短縮して再開され、再開を待ち望んでいた地元の人たちが買い物に訪れました。
高知市中心部では毎週日曜日に、地元の生産者が旬の野菜や果物などを販売する「日曜市」が開かれますが、新型コロナウイルスの影響で先月下旬から2週間、中止となっていました。
しかし、主催する高知市は、高知県内で今月に入り新たな感染者が確認されず、県内の感染状況が落ち着いているとして、10日から再開しました。
市には、そら豆やふきなどの野菜のほか、母の日とあって生花を販売する農家もいて、再開を待ちわびた地元の人たちが早速商品を買い求めていました。
ただ、感染拡大を防ぐ対策として、開催時間を、通常より4時間短い午前5時から午後2時までとしていて、県外からの観光客や外国人旅行者の姿はほとんど見られませんでした。
高知市の50代の買い物客は、「1週間分の野菜とカーネーションを買いました。日曜市のある週末が日常だったので、再開されてほっとしました」と話していました。
また、花を販売している高知県いの町の農家は、「40年ほど日曜市に出店しているが、こんなに人が少ないのはめったになくて寂しいです。早く活気がもどってほしい」と話していました。


(NHK)

私めも行ったことあるから知ってるけど、食べ物は大阪や東京よりずっと美味いから、買い食いしながら歩けば楽しい。
幸いにも、多くの市民は警戒して出歩いていないようだけど、2週間後が心配だな。
「そんな反日分子に対して、私は国民のひとりとして言っておきたい。『人間相手と違ってウイルスにはごまかしが効かない。恣意的なやり方で判断を間違えれば国民を塗炭の苦しみに突き落とすことにもなりかねないぞ』と」!

初めに指摘したとおり、コヤツら反日分子は、真実を報じず、無分別な若者を唆して気候危機と煽り立てている。
グレた娘や4月23日の投稿で採り上げた夕刊1面に見える若者は、「ヒトラー・ユーゲント」に他ならない。


図5 「Hitler Youth: Bund Deutscher Madel (BDM)」より

ネットで拾った写真を、もう一丁。

グレた娘もお下げにしてたけど、近頃は髪型を変えてしまったのは、「ヒトラー・ユーゲント」だとばれてしまったからに他ならない。
2月3日の投稿で紹介したとおり、グレた娘に付きっきりのルイーズ=マリー=ノイバウアーはドイツ人。)

ところが、反日分子はこんな記事を掲載してやがった!


朝日GLOBEの2020年4月号より

己らが「ヒトラー・ユーゲント」を組織し、囃し立てているという事実を覆い隠すために、こんな記事を掲載してるんだね。
「そんな安倍政権に対して、私は国民のひとりとして言っておきたい。『人間相手と違ってウイルスにはごまかしが効かない。恣意的なやり方で判断を間違えれば国民を塗炭の苦しみに突き落とすことにもなりかねないぞ』と」と泣き喚くのも、それと全く同じ。
4月23日の投稿で「安倍を攻撃するのは、国民を攻撃すること」と言ったけれど、血眼で安倍を攻撃しているコヤツら反日分子は正真正銘のファシストだ!
断固として社会から葬り去らねばならない!

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