黒川検事総長支持者のみわざは全て善し

バッハ「神のみわざは全て善し(教会カンタータBWV99)」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

3月10日の投稿で「『正面から受け止め、考え、行動するのが大人の責任ではないかと思う』とは、国家非常事態宣言を出せ、と言うことに他ならない。『Do it now』= 直ちに国家で気候非常事態宣言を!『そう、もたもたしている余裕などない』= 今直ぐ気候戒厳令を!」と、そして、「国が『気候非常事態宣言』を、と泣き喚き、新型肺炎で『危うい国主導の危機管理』と泣き喚くのは、いわゆるダブスタ=二枚舌ではなく、新型肺炎で『非常事態宣言』されたら、『気候非常事態宣言』が出せなくなり、白馬鹿村の『気候非常事態宣言』も霞んでしまうから」と指摘したけど、そのとおりになった!


気象災害の頻発を予測、環境省が「気候危機宣言」
水戸部六美
2020年6月12日 17時30分
環境省は12日、地球温暖化によって、今後、豪雨災害などのさらなる頻発化・激甚化が予測されるとして「気候危機宣言」を出した。同日閣議決定した2020年版環境白書で初めて「気候危機」という言葉も明記した。

閣議後会見で「気候危機宣言」について述べる小泉進次郎環境相=2020年6月12日午前11時8分、環境省、水戸部六美撮影

オーストラリアでの大規模な山火事や欧州の記録的な熱波、台風19号による大きな被害など気象災害が相次いでいる。これらは地球温暖化と関係するとみられ、白書は「気候危機」と表現して強調した。
家庭で消費されるものの生産時に排出される温室効果ガスが、国内排出量の約6割に達することも指摘し、生活の脱炭素化も求めた。エネルギーの地産地消や食品ロスの削減などライフスタイルの転換事例も紹介している。
小泉進次郎環境相は閣議後会見で、新型コロナウイルスからの経済復興で「リーマン・ショックのときのように二酸化炭素の排出がリバウンドしてしまうことがあってはならない。その危機感が気候危機宣言につながっている」と説明。脱炭素、循環経済、分散型社会への移行が進むよう経済社会を再設計する必要があるとした。


2020年版環境白書の表紙


(朝日新聞デジタル)

2月16日の投稿で採り上げた邪説は「批判を受け止める懐の深さや、説得力のある言葉と論理で対抗しようという冷静さは感じられない」と泣き喚いてやがったけど、それなら、そのような政権による「気候危機宣言」にも「冷静さは感じられない」はず。
ところが、絶賛発売中。
昨年10月15日の投稿10月22日の投稿11月6日の投稿11月16日の投稿12月21日の投稿元旦の投稿1月5日の投稿1月7日の投稿1月11日の投稿1月14日の投稿1月19日の投稿1月23日の投稿1月31日の投稿2月8日の投稿2月11日の投稿2月16日の投稿2月19日の投稿2月26日の投稿3月1日の投稿3月24日の投稿4月5日の投稿、そして、4月20日の投稿で紹介したとおり、己らが「オーストラリアでの大規模な山火事や欧州の記録的な熱波、台風19号による大きな被害など気象災害が相次いでいる。これらは地球温暖化と関係するとみられ」と煽り立て、「気候危機宣言」のお膳立てをしてきたから、「気候危機宣言」への「批判を受け止める懐の深さや、説得力のある言葉と論理で対抗しようという冷静さ」を欠き、絶賛発売中。
けど、それは「気候危機」がプロパガンダであることを露呈してるだけ。

2月19日の投稿で採り上げた邪説は「自らの言葉の信が問われているというのに、積極的に疑念を晴らさずにどうするのか」と泣き喚いてやがったけど、それなら、そのような政権による「気候危機宣言」を歓迎して「どうするのか」。
昨年9月18日の投稿9月20日の投稿9月22日の投稿9月24日の投稿12月1日の投稿12月9日の投稿12月11日の投稿1月5日の投稿1月7日の投稿1月11日の投稿1月16日の投稿1月26日の投稿1月31日の投稿2月8日の投稿2月20日の投稿3月1日の投稿3月10日の投稿3月24日の投稿3月26日の投稿4月7日の投稿4月16日の投稿4月23日の投稿4月27日の投稿5月24日の投稿、そして、6月5日の投稿で糾弾し続けてきたにもかかわらず、「気候危機宣言」への「疑念を晴らす」気が無いのは、「気候危機」がプロパガンダに他ならないことを露呈してるな。

1月31日の投稿で採り上げた邪説は「角度を変えた問いかけにも、同じ説明をひたすら繰り返す。これでは、政権に寄せられた数々の疑念を本気で晴らすつもりがあるのか、疑わしい」と泣き喚いてやがったけど、それなら、そのような政権による「気候危機宣言」にも「数々の疑念」があるはず。
ところが、絶賛発売中。
己らが「角度を変えた問いかけにも、『気候危機』と同じ説明をひたすら繰り返す」から、「政権の『気候危機宣言』に寄せられた数々の疑念を本気で晴らすつもり」は無いんだね。
2月3日の投稿で指摘したとおり、「台風15号と19号が『気候危機』に『なりすまし』」、「豪州の山火事が『気候危機』に『なりすまし』」。

3月24日の投稿で採り上げた3月20日の邪説は「全容解明に程遠い報告書を盾に、再調査を拒むのは不誠実極まりない」と泣き喚いてやがったけど、それなら、「不誠実極まりない」政権の「気候危機宣言」は「全容解明に程遠い」はず。
ところが、絶賛発売中。
コヤツらが「オーストラリアでの大規模な山火事や欧州の記録的な熱波、台風19号による大きな被害など気象災害が相次いでいる。これらは地球温暖化と関係するとみられ」と煽り続けて「全容解明」を阻止してきたこと、「気候危機」と煽り続けて「全容解明」を阻止していることは明らかだな。
2月8日の投稿で指摘したとおり、「『気候非常事態』にとって都合の悪いデータを国民に出し渋るのも、この新聞社を装う反社会的組織の常套手段だ」。

4月7日の投稿で採り上げた1月15日の邪説は「この政権下では、森友問題での財務省の公文書改ざんや自衛隊の日報隠しなど、国民の『知る権利』に背く不祥事が後を絶たない。公務員のルール逸脱をこれ以上、繰り返さぬために」と泣き喚いてやがったけど、それなら、そのような政権の「気候危機宣言」は「不祥事」のはず。
ところが、安倍こべに大はしゃぎ。
コヤツらが「オーストラリアでの大規模な山火事や欧州の記録的な熱波、台風19号による大きな被害など気象災害が相次いでいる。これらは地球温暖化と関係するとみられ」と煽り続けてきたのは、「国民の『知る権利』に背く不祥事が後を絶たない」に他ならず、「気候危機宣言」が「公務員のルール逸脱」であること、コヤツらが「公務員のルール逸脱」を扇動し先導してきたことは明らかだな。

2月24日の投稿で採り上げた2月20日の邪説は「行政の公平性がゆがめられたのでは、との疑念はいまも消えていない。経緯を検証できる公文書は、改ざんや廃棄が重ねられ、国民の知る権利は大きく損なわれた」と泣き喚いてやがったけど、それなら、そのような政権下での「気候危機宣言」に「行政の公平性がゆがめられたのでは、との疑念」を抱くはず。
ところが、安倍こべに大はしゃぎ。
コヤツらが「オーストラリアでの大規模な山火事や欧州の記録的な熱波、台風19号による大きな被害など気象災害が相次いでいる。これらは地球温暖化と関係するとみられ」と煽り続け、データの「改ざんや廃棄が重ねられ、国民の知る権利は大きく損なわれた」こと、「気候危機宣言」で「行政の公平性がゆがめられた」こと、コヤツらがそれを扇動し先導してきたことは明らかだな。

3月3日の投稿で採り上げた邪説は「感染症の広がりを前に、政権のあらをいつまで追及するのかとの声がある。だが政権への信頼がなければ、どんな政策も遂行することはできない。まさに信無くば立たず、である」と泣き喚いてやがったけど、それなら、「信頼」のない政権が「気候危機宣言」を「遂行することはできない」はず。
ところが、コヤツらは「気候危機の広がりを前に、政権のあらをいつまで追及するのか」と罵ってるんだね。
「気候危機宣言」に「信」が無いことは明らかだな。
「気候危機」を煽り続けてきたコヤツらに全く「信」が無いことは明らかだな。

5月28日の投稿で採り上げた5月19日の邪説は「記録を軽んじ、検証を嫌い、説明責任を果たさない政治と、今度こそ決別せねばならない」と泣き喚いたけど、それなら、そのような政権下での「気候危機宣言」は受け入れられないはず。
けど、安倍こべに大悦び。
コヤツらが「オーストラリアでの大規模な山火事や欧州の記録的な熱波、台風19号による大きな被害など気象災害が相次いでいる。これらは地球温暖化と関係するとみられ」と煽り続け、「記録を軽んじ、検証を嫌い、説明責任を果たさない」ことは明らかだな。
「気候危機宣言」が「記録を軽んじ、検証を嫌い、説明責任を果たさない政治」に他ならないことは明らかだな。
「気候危機宣言」と「決別せねばならない」ことは明らかだな。

3月29日の投稿で採り上げた3月12日の邪説は「法の適用対象に新型コロナウイルスを加えるための見直しだが、今回の事態を受けて浮上した現行法の不備もあわせて正し、遺漏の無いようにしようという正論は、『今は緊急を要する』との声に抑え込まれてしまった。遺憾と言うほかない」と泣き喚いてやがったけど、「気候危機宣言」に関しては「『今は緊急を要する』との声に抑え込まれてしまった。遺憾と言うほかない」とは言わない。
安倍こべに「今は緊急を要する」と泣き喚く。
これまた3月29日の投稿で採り上げた3月28日の邪説は「市民の自由や権利を制限し、生活の不便を強いるだけに、政府に対する国民の信任がなければ、幅広い理解と納得は得られまい」と泣き喚いてやがったけど、それなら「国民の信任」がない政権下での「気候危機宣言」に「幅広い理解と納得は得られまい」。
ところが、安倍こべに、「気候危機宣言」への批判は「幅広い理解と納得は得られまい」と泣き喚く。
4月7日の投稿で採り上げた3月2日の邪説は「ウイルス対応をこの政権に任せて大丈夫なのか、国民に行き過ぎた不便や犠牲を押しつけはしないか――。首相には、こうした新たな不信の広がりを食い止める責任が加わった」と泣き喚いてやがったけど、それなら、「気候危機宣言」を「この政権に任せて大丈夫なのか、国民に行き過ぎた不便や犠牲を押しつけはしないか――」と憂慮するはずだけど、安倍こべに「新型コロナウイルスからの経済復興で『リーマン・ショックのときのように二酸化炭素の排出がリバウンドしてしまうことがあってはならない。その危機感が気候危機宣言につながっている』と説明。脱炭素、循環経済、分散型社会への移行が進むよう経済社会を再設計する必要があるとした」のお先棒を担ぎ、6月10日の投稿で採り上げた1つ目の紙面で、市民に指突きつけて「私たちは、気候変動や・・・無頓着だったのではないか」と罵り、「裏を返せば、私たちが生活のあり方を見直すことで、地球環境への負荷を大きく減らせる可能性を示している」と喚き散らし、前回の投稿で採り上げた1つ目の紙面でも「『巣ごもり』が増え、家庭のゴミの量、エネルギー消費を増やす生活にシフトしたように思う」と泣き喚いた。
(言うまでも無く、全ての経済活動は市民の生活に結びついてる。にもかかわらず、6月10日の投稿で採り上げた1つ目の紙面が「6割をライフスタイル関連が占めている」と泣き喚き、「裏を返せば、私たちが生活のあり方を見直すことで、地球環境への負荷を大きく減らせる可能性を示している」と喚き散らしたのは、「裏を返せば」、「市民の自由や権利を制限し、生活の不便を強い」、「犠牲を押しつけ」て利を貪ろうとしていることを、ハッキリと示してる。コヤツらは公表される前に完狂省から奸凶白書の内容を知らされていたんだね。6月10日の投稿前回の投稿で採り上げた記事は予め環境白書を正当化するためのプロパガンダだったわけだ。けど、国民が知る前にコヤツらが完狂省から知らされていたということは、コヤツらが権力と結託して「市民の自由や権利を制限し、生活の不便を強い」、「犠牲を押しつけ」ようとしていることを、ハッキリと示してるな。本来ならこれは大スキャンダルであり、黄泉売りや靖国参詣は徹底的に追及すべき。)

5月28日の投稿で採り上げた5月22日の邪説は「法の支配の何たるかを理解しない政権の体質と、国会を冒涜する行為を見逃す与党の機能不全。その両方があらわになった場面だった」と泣き喚いたけど、それなら、「法の支配の何たるかを理解しない政権」下での「気候危機宣言」は絶対に受け入れられないはず。
けど、大悦び。
「気候危機宣言」は「法の支配の何たるかを理解しない左翼の体質と、国会を冒涜する行為を見逃す夜盗の機能不全。その両方があらわになった場面だった」!

これで良く分かっただろ。
モリカケプロパガンダの犯罪性が。
モリカケプロパガンダの恐ろしさが。
4月7日の投稿で採り上げた1月5日の邪説は「森友・加計学園から桜を見る会まで、この政権で繰り返される諸問題に共通するのは、首相に近しい者が特別な便宜を受けたのではないかという構図である。一方で、首相は野党やその支持者など、考え方が異なる者への敵視を隠さない。分断をあおり仲間内の結束を固める政治を続けるのか、多様な国民を幅広く包摂する政治に転換するのかが問われている」と泣き喚いてやがったけど、2018年9月16日の投稿で指摘したとおり、コヤツらがモリカケを仕掛けた目的の一つは、消費税増税に反対する民意に向き合わざるを得なくなった安倍と国民との「分断をあおり」、「多様な国民を幅広く包摂する政治からの転換」を図り、消費税増税に踏み切らせることだった。
そして、それは見事に成功した。
だから、図に乗って、さらに炭素税を課し、国民がボロボロになるまで搾取しようと目論んでる。
(今は全文読めないけれど、以前ヤフーニュースが転載してた文章をコピペする。)


消費増税の次の財源は?政府内で浮上する「炭素税」
2019年8月23日
地球温暖化対策の一環として、政府内で炭素税導入の検討が始まった。製鉄や石油元売りなど業界の反対が強く、ハードルは高いが、炭素税構想が今後も消えそうにないのは、温暖化対策の必要性ばかりでなく、10月に消費税率を10%に引き上げた後も深刻な税収不足が解消できないからだ。「消費税の次」の税収確保策として炭素税がいつ浮上してもおかしくない。【毎日新聞経済プレミア・清水憲司】
炭素税導入を唱えるのは環境省。7月25日に同省有識者会議は、二酸化炭素(CO2)の排出量に応じ企業や消費者に経済的な負担を求める「カーボンプライシング」を巡る議論の中間整理を行った。
◇地球温暖化対策税を抜本改革
地球温暖化対策の財源としては、石油、天然ガス、石炭など化石燃料の環境負荷(CO2排出量)に応じて課税する地球温暖化対策税が2012年10月から始まっている。炭素税はこの抜本的な課税強化を目指すものだ。
炭素税は、排出量取引と並ぶカーボンプライシングの手法で、石油や石炭などの化石燃料やこれを使用する商品・サービスに課税し、値段を引き上げる。そうすることで、再生可能エネルギーに代表される低炭素な原材料や商品の普及を促し、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の目標達成につなげる狙いがある。
フィンランドが1990年に世界で初めて導入し、欧州諸国を中心に現在までに25カ国が「導入済み」または「導入予定」の炭素税だが、国内では賛否両論の状態が続いている。
CO2削減の「切り札」として学識者や環境団体が支持する一方、化石燃料の使用が多く、ビジネスモデルの転換を迫られかねない製鉄や石油元売り、電力業界が強く反対している。このため有識者会議の中間整理は「炭素価格が経済・社会にどのような影響をもたらすか定量的な議論が重要」とするにとどめ、具体論には踏み込まなかった。
◇「反対派はごく一部」と環境省
しかし、取材してみると環境省幹部は強気だった。「反対派はごく一部の業界に過ぎず、CO2削減をビジネスチャンスと捉える企業が増えている。世界では石油メジャーが再エネに将来の活路を見いだす時代であり、日本の産業界の姿勢も急速に変わってくる」と話す。
今年は、10月に消費税増税を控え、その直後である年末に新たな増税となる炭素税導入を取り上げるのは難しい情勢だが、環境省は早ければ今夏に提出する来年度税制改正要望に炭素税を盛り込み、正式な検討のテーブルに上げようとしている。
これに対し経済産業省は「炭素税は幅広い品目の値上がりにつながり、経済に与える影響は消費税増税に近い。少なくとも今年末の本格議論はあり得ない」と反対する方針だ。ただ、同省幹部は導入論の高まりは避けられないと身構える。「過去を見ても消費税増税が難しい時期は、財務省がエネルギー・環境関連税による増収に目を向ける。産業界がいくら反対しても炭素税構想が消えないのはこのためだ」と指摘する。
◇税収の使途はいくつもある
財務省内では今のところ、早期導入には否定的な見方が多いが、安倍晋三首相が当面、一段の消費税増税を封印する中、ガソリンに課税する揮発油税、石油石炭税に上乗せ課税されている地球温暖化対策税、電気料金に上乗せされる電源開発促進税など、乱立気味のエネルギー・環境関連税制の抜本改革として炭素税を導入し、税収増を目指す考えの幹部もいる。
東京電力福島第1原発の事故処理関連費用、再エネ普及に不可欠な送電網整備、CO2削減に向けた技術開発など、産業界や経産省が反対しにくい炭素税収の使い道候補はいくつもある。使い道を巡る検討が動き出せば、反対陣営が切り崩され、意外に早く炭素税導入が現実味を帯びるかもしれない。


(毎日新聞 経済プレミア)

そのために、「桜を見る会」に泣き喚き、3月24日の投稿で紹介したとおり、「意に反する不正行為を強いられ、公務員としての矜持も砕かれた。その無念はいかばかりであったか」と泣き喚き、3月29日の投稿で紹介したとおり、「財務省の公文書改ざんに加担させられ、自ら命を絶った近畿財務局の赤木俊夫さんの手記が公表されて1週間」と泣き喚き、安倍を攻撃し、国民との「分断をあおり」、安倍を追い詰めて「気候危機宣言」を容認させたんだね。
「気候危機宣言」を出したから、炭素税は必至。
(「ガソリンに課税する揮発油税、石油石炭税に上乗せ課税されている地球温暖化対策税、電気料金に上乗せされる電源開発促進税など、乱立気味のエネルギー・環境関連税制の抜本改革として炭素税を導入し」たいから、4月16日の投稿6月1日の投稿で紹介したとおり、「再生可能エネルギーや省エネなどの財源」だの、「本来の使い道である再エネや省エネのための予算」だの、「再エネ財源」だの、「再生可能エネルギーの普及などに使い道が限られているお金を」だの、「再エネ普及などに使い道が限られ」だのと泣き喚いてたんだよ。)
来年には炭素税が課され、国民を骨の髄まで搾り取る。
2月8日の投稿で「『気候非常事態』を真に受け、炭素税を甘受して、「良い子にしてても99%は地獄行き」と言ったけれど、それが現実になるな。
5月28日の投稿で採り上げた5月22日の邪説は「政権の『無法』の果てに」と泣き喚いてやがったけど、実は「モリカケプロパガンダの『無法』の果てに『気候危機宣言』」。
「モリカケプロパガンダの『無法』の果てに炭素税」。

これまた4月7日の投稿で採り上げた3月2日の邪説は「こうした光景を見せつけられるにつけ、この7年あまりの安倍政権のもと、日本の統治の秩序は無残なまでに破壊されたと言わざるを得ない」と泣き喚いてやがったけど、それなら、そのような政権による「気候危機宣言」も「日本の統治の秩序は無残なまでに破壊されたと言わざるを得ない」はず。
ところが、安倍こべに「日本の統治の秩序は見事なまでに回復された」と言い張る。
モリカケプロパガンダで「日本の統治の秩序は無残なまでに破壊されたと言わざるを得ない」ことは明らかだろ。
コヤツら反日左翼によって「日本の統治の秩序は無残なまでに破壊されたと言わざるを得ない」ことは明らかだろ。

2月3日の投稿で採り上げた昨年11月20日の邪説は「これほどまでに日本国憲法をないがしろにした政権は、過去に例がなかろう」と罵り散らしたけれど、それなら、「日本国憲法をないがしろにした政権」下での「気候危機宣言」は「日本国憲法をないがしろ」にすると懸念するはず。
ところが、安倍こべに絶賛発売中。
コヤツらが反日左翼こそが「日本国憲法をないがしろ」にしてきたことは明らかだな。

これまた2月3日の投稿で採り上げた昨年12月10日の邪説は「政治権力が国民への説明を放棄した先に待っているのは、民主主義の土台の崩壊である」と泣き喚いてやがったけど、それなら、そのような政権下での「気候危機宣言」は「民主主義の土台の崩壊である」。
ところが、絶賛発売中。
2月24日の投稿で採り上げた2月20日の邪説は「学校法人森友学園にまつわる一連の問題は、民主主義の根幹を揺るがしてきた」と泣き喚いてやがったけど、モリカケを仕掛けたコヤツらこそが「民主主義の根幹を揺るがしてきた」ことは明らかだな。
3月8日の投稿で採り上げた紙面は「脱炭素という変革は主権者である市民の参加を抜きに進められない」と泣き喚いてやがったけど、「主権者である市民の参加を抜きに進めら」れた「気候危機宣言」を正当化するコヤツら反日左翼こそが「民主主義の根幹を揺るがしてきた」んだよ。

5月13日の投稿で採り上げた5月12日の邪説は「この民主主義の基本を首相は理解していないし、理解しようともしない。その事実が改めて明らかになった答弁だ。先週末、検察官の定年を延長する検察庁法改正案の審議を強行した安倍政権に対し、SNS上で批判や抗議が広がった・・・なぜこれだけ多くの市民が懸念をもち、異を唱えているのか立ち止まって考えるべきだ」と泣き喚いてやがったけど、「この民主主義の基本を左翼は理解していないし、理解しようともしない。その事実が改めて明らかになった『気候危機宣言』だ」。
黒川を攻撃し、検察庁法改正を攻撃したのは、モリカケプロパガンダの一環。
醜悪で愚かな連中が「この民主主義の基本を理解していないし、理解しようともしない」から「SNS上で批判や抗議が広がった」んだね。
その事実を裏づけるのがこれ!


「抗議します」ステイホームが火をつけた 荻上チキさん
聞き手・楢崎貴司
2020年6月13日 17時00分


荻上チキさん

新型コロナウイルスの感染拡大のなか、ネット上で反対運動が起こった検察庁法改正の問題。著名人らを巻き込んだ「#検察庁法改正案に抗議します」のツイートが、今国会での成立断念に追い込んでいった。この問題を取材していた私にとっても、政治を動かす世論の大きなうねりは驚異的だった。なぜ、人々は動いたのか。ラジオ番組でパーソナリティーを務める、評論家の荻上チキさんに聞いた。(聞き手・楢崎貴司)

荻上チキ氏略歴
おぎうえ・ちき 1981年生まれ。TBSラジオ「荻上チキ・Session―22」のパーソナリティー。著書に「みらいめがね」など。

僕は多くの有権者は、民主主義制度をめぐる議論に関心を持ちにくいと思っていました。例えば、景気が悪化した時の賃金とか、工場で食べ物に異物が混入したとか、直接自分の生活に関わることには大きく反応する。他方で、文書主義とか定数是正とか、抽象的に聞こえがちなテーマは、反応が薄い。モリカケ(森友・加計学園)問題などには各論的に批判しても、優先順位は低く見積もる。だから、今回のツイッター上のデモを通じて問題が広がったのは、意外でした。
検察庁法改正をめぐる問題は、安倍政権では決して新しい問題ではありません。文書が残っていない、法解釈を変える、特定の人事の経緯が分からない。どれも「またか」と思える、「らしい一件」だと思います。「説明責任」という言葉があまりに軽くなってしまっています。
過去の安保法制や共謀罪などでの成功体験が、今の政権にはある。「国民はすぐ忘れるだろう」と。批判層にすら、何をやっても効果がない、と学ばされてしまう「学習性無力感」がある。だが今回、反対運動が広がった。これまでと異なるオピニオンリーダーが動いたためです。
拡散過程では、「わかりやすい…


(朝日新聞デジタル)

朝日デジタルのトップで喚き立ててやがった!

「荻上チキ」とかいうチキン野郎は「この民主主義の基本を理解していないし、理解しようともしない」から、こんなことしてた!

さらにこれ!


TBSラジオ」より

4月7日の投稿で採り上げた1月21日の邪説は「『国民共有の知的資源』とされる公文書のずさんな管理は、民主主義の土台を揺るがす。真摯な反省や再発防止への決意すら語ろうとしないのはどうしたことか」と泣き喚いてやがったけど、それなら、そのような政権下での「気候危機宣言」への「批判すら語ろうとしないのはどうしたことか」。
「気候危機宣言」を出したら、当然、石炭火力新設禁止に踏み込む。
6月10日の投稿で紹介したとおり、「横須賀の石炭火力、中止を 手紙190通、環境相に届く」と囃し立ててたけど、小泉チョン二郎が手紙を見せびらかしてたのは、「気候危機宣言」のためだったんだね。
5月28日の投稿で紹介したとおり、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」を、6月1日の投稿で紹介したとおり、「グレタの法則」を行使したんだよ。
もちろん、それは「民主主義の土台を揺るがす」以外の何物でもない。
これまた4月7日の投稿で採り上げた1月23日の邪説は「結束して政権に対峙し、民主主義を立て直す役割を忘れてはならない」と泣き喚いてやがったけど、実は「政権と結束して国民に対峙し、民主主義を葬り去る役割を忘れてはならない」と喚いてやがるんだね。

だから、これ!


2020年6月9日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「政府という大きな権威に従うことで、自らも小さな権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていたのです」だと?
「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していたわけです」だと?
テメエらは、「オーストラリアでの大規模な山火事や欧州の記録的な熱波、台風19号による大きな被害など気象災害が相次いでいる。これらは地球温暖化と関係する」と煽り続け、「気候危機」、「気候危機」と喚き立て続けて、政府に「気候危機宣言」を出させ、国民を「政府という大きな権威に従わ」せようとしてるんだろ。
コヤツらは、「政府という大きな権威に従う」どころか、国連という「権威の後ろ盾のもと」、「自らが政府よりも大きな権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていたのです」。
「気候正義」、「気候正義」と喚き立て続けてきたコヤツらは、「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していたわけです」。

昨年1月31日の投稿で紹介したとおり、グレた娘はダボスに招かれて「殺(や)るか、殺(や)らないか」と喚き立てた。
昨年2月28日の投稿で紹介したとおり、その翌日に「真黒ん」が黄色いベスト運動への武力行使に踏み切り、参加者が失明させられた。
昨年12月1日の投稿で紹介したとおり、さらに多くの市民が失明させられた。
ところが、これまた昨年2月28日の投稿で紹介したとおり、グレた娘は黄色いベスト運動に対抗するカウンターデモの先頭に立たった。
昨年8月2日の投稿で紹介したとおり、それを賞されてニンマリしてた。
にもかかわらず、昨年9月27日の投稿で紹介したとおり、国連で「若者たちはあなたたちの裏切りに気づき始めている。私たちを見捨てる道を選ぶなら、絶対に許さない」と泣き喚いた。
グレた娘は「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していたのです」。
そのグレた娘に追従する若者たちも、「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していたわけです」。
昨年11月6日の投稿で採り上げた昨年11月1日の朝刊紙面で「『誰かに入れ知恵されている』などと批判する大人の姿は醜悪でした」と泣き喚いたコヤツら大人たちも、「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していたのです」。

「こうした権威への服従と異端者の排除を通じた共同体形成の仕組みのことを、私はファシズムと呼んでいます」だと?
昨年の元旦からグレた娘を持て囃し続け、昨年9月13日の投稿で採り上げた「取材考記」で「日本の生徒にその自由があるとは限らない」と泣き喚き、1月16日の投稿で紹介したとおり、「言いたいことを言っていい」と唆し、昨年12月6日の投稿で採り上げた「もっと知りたい COP」の第2回に見えるとおり、「1.5度特別報告書は気候変動対策の緊急性を浮き彫りにした」だの、「2013~14年に公表された第5次評価報告書は、温暖化について疑う余地がない、と懐疑論にくぎを刺した」だのと喚き立て、「権威への服従と異端者の排除を通じた共同体形成」を図ったのはテメエらだろ。
そして、その「共同体」を盾に、5月28日の投稿で紹介したとおり、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い張り、6月1日の投稿で紹介したとおり、「グレタの法則」と言い放ち、主権者である国民に対して「自らも大きな権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていたのです」。
テメエらこそ「まるでファシズム」だ!

5月17日の投稿で紹介したとおり、「温暖化対策 若者のために」と泣き喚いてやがったけど、3月31日の投稿で指摘したとおり、西欧ではグレた娘が感染源だった。
我国でも若者が感染源だった。


国内クラスターの半数、若者引き金 特定した22例分析
合田禄、阿部彰芳
2020年6月11日 18時13分
国内で発生した新型コロナウイルスの感染者集団(クラスター)61例を詳しく分析した論文を、厚生労働省クラスター対策班に参加する研究者らが10日、米疾病対策センター(CDC)の専門誌に発表した。若者がウイルスを持ち込んで感染を広げたケースが多かったとしている。
論文によると、1月15日から4月4日に国内で感染が確認された3184人を調べたところ、同じ場所で5人以上の感染者が見つかるクラスターが61例みつかった。発生場所は医療機関が18例で最も多く、老人ホームなど(10例)、飲食店(10例)、職場(8例)、音楽関係イベント(7例)と続いた。
22例については、最初にウイルスを持ち込んだとみられる人を特定。うち20代は6人、30代は5人で、若者が半数を占めた。最初に感染を広げた日が特定できたのは16人。うち5人は発症の1日前、4人は発症当日だった。
論文の著者は押谷仁・東北大教授や西浦博・北海道大教授ら17人。筆頭著者の古瀬祐気・京都大特定助教(感染症学)は「3密の条件がそろうと感染が広がりやすいことは、限られた数の感染伝播の状況を分析することで流行初期から分かっていたが、今回、改めてデータで示された。無症状や発症前の人からの感染も起きているので、周りの人と距離をとることが重要だ」と話している。(合田禄、阿部彰芳)


(朝日新聞デジタル)

「新型コロナ対策で多くの若者は上の世代に協力的だ。だが、温暖化をめぐっては、上の世代は若者のことまで考えて対策を進めてきただろうか」だの、「勉強や仕事、遊びを犠牲にしてコロナ対策に協力してくれている若者を裏切ることになる」だのと泣き喚いたけど、それは醜悪な詭弁であり、「こうした権威への服従と異端者の排除を通じた共同体形成」を図り、「自らも大きな権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていた」こと、「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していた」ことは明らかだろ。
己らこそが「権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていた」ことを、己らこそが「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していた」ことを、己らこそが「こうした権威への服従と異端者の排除を通じた共同体形成」を図ったことを正当化するために、一般市民を「『自粛警察』 まるでファシズム」と罵ってるんだね。

各種世論調査では、多くの国民が「緊急事態宣言」は遅きに失したと思っている。
それは、「自粛」を求める市民が「政府という大きな権威に従った」のではなく、政府が市民の声に従ったことをハッキリと示してる。
にもかかわらず、「政府という大きな権威に従うことで、自らも小さな権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていたのです」と言い張るのは、己らが「権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていた」ことを、己らが「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していた」ことを、己らが「こうした権威への服従と異端者の排除を通じた共同体形成」を図ったことを正当化するために、一般市民を「『自粛警察』 まるでファシズム」と罵っていることを、ハッキリと示してるな。

しかも、市民は自らと家族の安全のために「自粛」を求めただけ。
それを「自らも小さな権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていたのです」と言い張り、一般市民を「『自粛警察』 まるでファシズム」と罵るのは、己らが「権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていた」ことを、己らが「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していた」ことを、己らの「こうした権威への服従と異端者の排除を通じた共同体形成」を正当化するために、一般市民を「『自粛警察』 まるでファシズム」と罵っていることを、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

コヤツらは、1月14日の投稿で紹介したとおり、グレた娘に「あなたたち大人は『自分の子供を愛している』と言いながら、その目の前で子供たちの未来を奪っている」だの、名古屋のブスにも「私たちの未来を壊し続ける大人の誰が、責任を取ってくれるのですか?」と泣き喚かせ、昨年4月23日の投稿で採り上げた邪説余滴で「大人たちは『危機にふさわしい行動』とはなんなのかを真剣に考えるべきだ。若者たちの危機感を大人も共有しないと、持続可能な地球を残せない」だの、昨年5月15日の投稿で採り上げた紙面で「温暖化の世界を生きなければならない子どもたちを納得させられるとは思えない」だの、昨年12月4日の投稿で採り上げた「経済気象台」で「若い世代の身になって行動すべき、との主張は胸に刺さる」だのと、つまり、若者たちは自らの安全のために温暖化対策を求めているんですぅぅぅ~、と泣き喚いてやがるけど、それなら、市民が自らと家族の安全のために「自粛」を求めるのを「『自粛警察』 まるでファシズム」と罵ることはできないし、罵るはずが無い。
コヤツらこそが「こうした権威への服従と異端者の排除を通じた『CO2自粛警察』という共同体を形成」し、「こうした権威への服従と異端者の排除を通じた『まるでファシズム』の共同体を形成」していること、それを正当化するために、市民に指突きつけて、「政府という大きな権威に従うことで、自らも小さな権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていたのです」だの、「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していたわけです」だのと罵っていることは明らかだろ。

市民が自らと家族の安全を守るのは、憲法11条が定める基本的人権に他ならない。
「自粛」を求めるのは、憲法12条に定める「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」に他ならず、「自粛」するのは「国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」に他ならない。
先にも指摘したとおり、2月3日の投稿で採り上げた昨年11月20日の邪説は「これほどまでに日本国憲法をないがしろにした政権は、過去に例がなかろう」と泣き喚いたけれど、「政府という大きな権威に従うことで、自らも小さな権力者となり、存分に力をふるうことに魅力を感じていたのです」だの、「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していたわけです」だのと罵り散らしたのは、コヤツら反日左翼こそが「日本国憲法をないがしろにした」ことをハッキリと示してるな。
己らが「まるでファシズム」であるという事実を覆い隠すために、「『自粛警察』 まるでファシズム」と罵っていることは明らかだろ。

もちろん、コヤツら反日左翼は安倍こべに、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」から「自粛」しないんですぅぅぅ~、「自粛」を強要するのが「国民は、これを濫用してはならない」に他ならないんですぅぅぅ~、と詭弁を振りかざすわけだ。
(「自粛」せずに多くの人を感染させるのは、明らかに「公共の福祉」に反しているから、詭弁は明白。コヤツらは、3月31日の投稿で採り上げた3月31日の邪説で「しかし、飲食店やホテル、イベント会社などでは客数や売り上げが大きく落ち込み、長引けば事業の継続すら危ぶまれる。『損失を税金で補償することはなかなか難しい』と突き放すだけではなく、これまでに拡充した融資制度も状況に応じて返済を不要にするなど、さらなる工夫を重ねるべきだ」だの、4月13日の投稿で採り上げた邪説で「安心して休業できるよう、事業者を支援すべきだ」だの、4月27日の投稿で採り上げた「論座」で高級腐乱巣レストランに補償しろだのと泣き喚き、5月28日の投稿で紹介したとおり、貧相な面したミュージシャンとやらにも「仕事がないのに政府による補償の考えは不十分で、芸術や文化の分野への意識が薄い」と泣き喚かせてやがったけど、「公共の福祉」のために「補償」すべきと言うのなら、「『自粛警察』 まるでファシズム」と罵るのは矛盾してる。コヤツら反日左翼こそが「日本国憲法をないがしろにした」ことは明白。)
なぜなら、コヤツらは、「気候危機」と煽り立てて、「国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」から、炭素税を負担し、高額な再エネを負担せねばならない、と言い立て、「この憲法が国民に保障する自由及び権利」を侵害して、利を貪ろうと目論んでいるから。

コヤツらが「自粛警察」と泣き喚いてるのは、パチンコ屋に屯するアホどもを擁護しているわけだけど、


スロット禁止「思わぬ効果」 コロナ感染防止、依存症が緩和―オーストラリア
2020年4月28日7時11分
【シドニー時事】オーストラリアで手軽なギャンブルとして親しまれている「スロットマシン」の置かれる施設が新型コロナウイルス感染防止のため閉鎖されて1カ月がたった。事実上利用が禁止されたスロットマシンにつぎ込まれずに済んだ金額がこの間、少なくとも10億豪ドル(約690億円)に上ることが、ギャンブル問題を啓発する団体の調査で分かった。ギャンブル依存症など「精神的な病」(啓発団体)も緩和されるなど、想定外の効果を生んでいる。
豪州でスロットマシンは日本のパチンコやパチスロに相当する庶民のギャンブル。250億豪ドル(約1兆7000億円)に上るギャンブル市場全体の半分近くを占めている。マシンはパブやクラブなどに置かれているが、豪政府は3月23日から新型コロナウイルス対策の一環として、こうした人が密集する施設を閉鎖した。
啓発団体「アライアンス・フォー・ギャンブリング・リフォーム」によれば、閉鎖以降にスロットマシンに使われなかった額が4月22日には10億豪ドルを突破。団体の責任者は「代わりに、食卓の食べ物、医療費や光熱費、家賃、住宅ローンの支払いに使うことが可能だ」と語った。
豪公共放送ABCは、依存症などギャンブルで問題を抱えた多数の人々を取材し、多くの人が「最も平穏な時間を過ごした」と答えたと報じている。
豪モナシュ大学のダン・ラブマン教授は時事通信の取材に、インターネットのギャンブルはそれほど増えていないと説明。ただ「規制が緩和されれば、誘惑が戻る」と語った。


(時事ドットコム)


「給付金10万円で、ギャンブルをしない自信なんて吹き飛ぶ」…。「ギャンブル依存症問題を考える会」緊急調査
2020年5月8日
新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言の期間が5月末まで延長され、多くの都道府県ではパチンコ店やナイトクラブなどに対する「休業要請」「指示」が続く。自粛要請に従わないパチンコ店の店名公表など、自治体によって厳しい対応をしている一方、営業を続ける店舗には、多くの愛好者が詰めかけているのが現実だ。
そんな実態を受け、社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」は、5月6、7日の2日間、依存症を持つ人の家族、ギャンブル依存症から回復した人ら合わせて508人を対象に、自粛に伴う現在の生活状況や特別給付金の使いみちなどについての緊急アンケートを行った。
調査によると、「漠然とした不安感を抱えている」「経済的に追い詰められている」など、約55%が現状への 閉塞 感を訴え、「家庭関係がこじれてきた」「落ち込みが激しく、うつっぽくなっている」も合わせて約15%になるなど、長期化する自粛生活への影響が大きくなっていることが明らかになった。
また、パチンコ・パチスロ依存症だった人を対象にした「回復前に、地元のパチンコ店が自粛していたらどうしていたか?」との質問には、約60%が「都道府県をまたいででも営業しているパチンコ店を探して出かけたと思う」、約12%が「オンラインでできる公営ギャンブルに切り替えたと思う」と回答。さらに「もし回復する前に特別定額給付金10万円の支給があったら何に使っていたと思うか?」に対しては、「自分の分だけギャンブルに使ったと思う」が約47%、「家族の分も含めてギャンブルに使っていたと思う」も約23%に上るなど、ギャンブル依存症の根深さが浮き彫りとなった。
営業自粛傾向が続くパチンコ店については、「諦めがつくので、ありがたい」という声があった一方、「給付金10万円を手にしたら、ギャンブルをしない自信なんて吹き飛ぶ」「非常事態宣言が解除されたとたんに、反動でギャンブルをやる人たちがたくさん出る」など、緊急事態宣言の解除後への不安を口にする人もいた。
アンケートを実施した「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子代表は、「こんな状況でパチンコ店に行く人が問題なのはもっとも。だが、依存症という病気のためにギャンブルをやめられない患者がいることも理解しなければ、問題の本質は解決しない」と話している。


(YOMIURI ONLINE)

「自粛」を求める動機は自らと家族の安全だけれど、「自粛」を求められる側のためにもなるんだね。
これこそ「社会共同体」のあるべき姿だろ。
にもかかわらず、「こうした権威への服従と異端者の排除を通じた共同体形成の仕組みのことを、私はファシズムと呼んでいます」と喚き散らすのは、「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散している」だけ。

コヤツらは、5月28日の投稿で採り上げた5月24日の朝刊紙面でも、誤用学者に「一方で気になるのは、営業をやめない店などを攻撃する『自粛警察』の現象が同時期に起きたことです。検察庁法改正反対と自粛警察は逆方向の動きですが、『正しさ』を確認するために正義のバトンを渡し合うことと、『悪いやつ』を糾弾することとは、集まって一気に沸騰する点では通じるものもある」と泣き喚かせてた。
それ以外にも、「自粛警察」、「自粛警察」と泣き喚き、罵り散らしてた。
朝鮮日刊デジタルの検索欄で「自粛警察」と入力すれば、ぞろぞろ出てくる。
(残念ながら、それらの記事の紙面はスクラップしていない。)

う~む、見事なまでの「こうした権威への服従と異端者の排除を通じた共同体形成」ですな。
(皆が金太郎飴のように同じことを喚き立てているのは、「権威への服従と異端者の排除」を見事に露呈してる。)
「『自粛警察を自粛警察』 まるでファシズム」。
己らの「まるでファシズム」を正当化するために、一般市民を「『自粛警察』 まるでファシズム」と罵っていることは明らかだろ。

5月28日の投稿で採り上げた5月22日の邪説は「コロナ禍で外出自粛が求められているさなかに、産経新聞記者の自宅で賭けマージャンをしたと週刊文春が報じ、法務省の聞き取りに氏も事実を認めたという。公訴権をほぼ独占し、法を執行する検察官として厳しい非難に値する。辞職は当然だ」と罵り散らしたけど、それこそが「『自粛警察』 まるでファシズム」。
これまた5月28日の投稿で採り上げた5月19日の邪説は「多くの市民が法案の内容を理解し、SNSなどを通じて異議を表明したことが、これまで強権的な手法で政策を推し進めてきた『1強』政権にストップをかけた。その意義は大きい」と喚き立てたけど、「SNSなどを通じて異議を表明した」醜悪で愚かな連中は「権威の後ろ盾のもと異端者に正義の鉄槌を下すことで、普段なら抑えている攻撃衝動を発散していたわけです」。
己らが嗾けたのを「これまで強権的な手法で政策を推し進めてきた『1強』政権にストップをかけた。その意義は大きい」と囃し立てるのは、「こうした権威への服従と異端者の排除を通じた共同体形成の仕組み」に他ならない。
それは、すなわち、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」であり、「グレタの法則」であり、「まるでファシズム」ではなく、「歴としたファシズム」。
先に指摘したとおり、「多くの市民が法案の内容を理解し・・・『1強』政権にストップをかけ」、安倍を追い詰めて「気候危機宣言」を容認させたんだよ。
5月28日の投稿で採り上げた5月22日の邪説は「政権の『無法』の果てに」と喚き立ててたけど、実は「『SNSなどを通じて異議を表明した』の『無法』の果てに『気候危機宣言』」。
「『SNSなどを通じて異議を表明した』の『無法』の果てに炭素税」。
5月28日の投稿で「危ない!非常に危ない!」と警告したけど、残念ながら、それが現実になったわけだ。

何度言っても言い足りない」けれど、表面上は温暖化プロパガンダを批判していても、例の近藤邦明のように「多くの市民が法案の内容を理解し・・・その意義は大きい」と悦んでいる連中は、「気候危機宣言」を後押したカスのIPCC信者にすぎない。
(グレた娘を賛美し続け、「グレタの法則」を行使しようと図る左翼こそがファシズムであるにもかかわらず、安倍こべに「安倍ファシスト政権」と泣き喚くのは、カスのIPCC信者であることを自白してるだけ。「安倍ファシスト政権」と泣き喚くのは、「『自粛警察』 まるでファシズム」と泣き喚くのと同じ。)
アイツだけじゃねえ。
温暖化プロパガンダを批判しているように見えて、ひたすらに安倍を罵ってるリベラルは完狂省の寄生虫と同じ穴の狢だ。
3月19日の投稿で「『これまでに筆者が議論した懐疑論・否定論の論客(多くは気候科学以外を専門とする大学教授)』も反論文を寄稿しないだろうから、って言うか、誰もまともに反論できないだろうから」と言ったとおり、本当に温暖化プロパガンダを糾弾しているのは俺様だけだろ。
(その後、IEEIに赤祖父俊一と田中博が「『地球温暖化防止』運動の暴走」という論説を寄稿してるけど、クリスティのグラフを引用して、「このクリスティの図で分かるように、コンピュータによる将来の気温上昇は、十分に信頼できる段階に達していない」と言ってるだけ。それじゃあ、江守グレ多への反論になっていない。IPCC信者の左翼リベラルが、既にグレ多様が論破してしまったのに、尚も言い続けてますぅぅぅ~、やっぱり、グレ多様が仰ったとおり、「温暖化懐疑論・否定論は主流の科学との議論に勝つ必要はなく、『なにやら論争状態にあるらしい』と世間に思わせることができれば」いいだけですぅぅぅ~、と悦ぶだけ。俺様が指摘したようなことを(英文で)書いて、逆にGWPFで発表すれば、間違いなく大スキャンダルになるのに、残念だな。)
2018年5月23日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多は、否定論者は右翼ですぅぅぅ~、ギャァァァ~、と泣き喚いてやがったけど、それだけは正しい。

<追記>
その後、先のチキン野郎の記事は紙面に掲載された。


2020年6月25日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より