牛肉は我らの口を笑いで満たし、反日は子どもの口を昆虫で満たし

バッハ「我らの口を笑いで満たし(教会カンタータBWV110)」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

8月30日の投稿で糾弾したけれど、同じ日の朝刊でも、一面を割いて、CO2排出で南極が解けているんですぅぅぅ~、「温暖化と気候変動への対策が急務」ですぅぅぅ~、と煽り立ててやがった!


2020年8月30日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

しかも、3月3日の投稿で糾弾したにもかかわらず、またしても、子どもを洗脳しようと目論んでやがる。

しかも、昨年8月29日の投稿9月2日の投稿で、そして、1月23日の投稿5月19日の投稿で糾弾したにもかかわらず、今度はさらに、学校給食で虫を喰わせろ~、と喚いてやがる!


「未来の学校給食」は昆虫食?サプリ?研究する理由は
野中良祐
2020年8月28日 10時00分


研究の一環として、食品サンプルでつくった「未来の給食」の一例=京都市

京都市北部の住宅地に建つ「総合地球環境学研究所」(地球研)は、「未来の学校給食」を、食品サンプルで提示するイベントを開いたことがある。
「気候変動で生物多様性は失われ、野菜や果物の栽培は難しくなりました」「人のタンパク源はゲノム編集をした昆虫です。わずかな家庭菜園がインスタント食品に栄養や彩りを添えています」
「未来」の説明とともに、国連食糧農業機関(FAO)も推奨する「昆虫食」や、栄養をとるためのサプリメントの錠剤など4種類のメニューが並んだ。
なぜか。その食事を食べることで、地球温暖化を抑えられるかどうかなどを調べたシミュレーションの結果を、わかりやすく紹介するためだ。
考案したスピーゲルバーグ・マックス研究員は、食料の生産流通システムの持続可能性を研究する。「給食は世代間で共有しやすい話題で、考えてもらうきっかけになる」と話す。
地球研の研究プロジェクトはその名の通り、地球規模の問題に挑む研究が多い。地球規模といっても遠い世界の話ではなく、給食のように私たちの暮らしや将来にも密接に関わる。
開発や飢餓・飽食などが複雑に絡む食料の生産流通システムの研究のほか、し尿処理など新興国では十分に整備されていない公衆衛生の改善、熱帯地域でパーム油のために栽培されるアブラヤシ林の火災調査など、研究者は世界各地を駆け回る。
公衆衛生の研究では、国内の高…


(朝日新聞デジタル)

8月30日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多に「温暖化に向き合う」「できることを考える」と喚かせてやがったけど、「できることを考える」とは、「虫を食うことを考える」ということ。
もちろん、「できることを考える」と高言する本人は肉を食う。

こんなヤツラがモリカケを仕掛けたんだね。
教育に介入して子どもまでも洗脳しようと図る犯罪組織だから、森友学園と加計学園を攻撃したんだよ。
子どもに虫を食わせようと図る犯罪組織だから、森友学園と加計学園を攻撃したんだね。
だから、尚も執拗に喚き立ててやがる!


2020年9月2日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より


2020年9月2日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「温暖化と気候変動への対策が急務の今」に対する「疑惑に向き合わず」、「不都合な科学 拒絶の動き」と罵ったのはテメエらだろ。
これだけでも、モリカケプロパガンダの本質、その醜悪で卑劣な意図は明らかだろうけど、8月30日の投稿で紹介したとおり、図1の80年以降だけを切り出し、「太平洋側接近の台風 40年で2割増」と煽り立てて「記録も記憶もなくす」んだよ。
1月5日の投稿の図3の80年以降だけを切り出し、「台風の勢力は強く」と煽り立てて「記録も記憶もなくす」んだね。
(台風10号が近づいてるけど、また「トリプル異常気象」「何度言っても言い足りない」と泣き喚くんだろうな。)

8月14日の投稿でも指摘したとおり、江守グレ多らIPCCは第5次報告書で北半球高緯度の「記録も記憶もなくす」。
さらに、「江守正多の全く不都合な真実」の第7節で解説しているとおり、「1940年代の観測データに目立ったピークがあり、モデルの結果と合いませんでした・・・その補正をしていなかったため、擬似的なピークが出てしまったということです。そういう問題がのちにわかったので補正すると、モデルが再現した過去の温度に近くなったのです」と喚き立て、3月19日の投稿で紹介したとおり、「記事には特に目新しい知見は無いので学術論文として出版されない限りは相手にしないほうがよい」と言い放ち、「気候変動の科学の主流に対して長年『逆張り』をしてきた方のようだ」と罵り散らして、1月5日の投稿の図4の「記録も記憶もなくす」。
さらに「組織的な地球温暖化懐疑論・否定論活動は、そういった微妙な立場の専門家をプロパガンダ活動に取り込んでいく」と罵り散らして、人工衛星の「記録も記憶もなくす」。
ハイエイタスの「記録も記憶もなくす」んだよ。
にもかかわらず、8月30日の投稿で投稿で紹介したとおり、その江守グレ多に「温暖化に向き合う」「できることを考える」喚かせた。
コヤツらも「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-28は絶対に報じず、「記録も記憶もなくす」んだよ。
テメエらは「記録も記憶もなくす新聞」だろ!

ここで、南極に関して再び説明しておこう。


2016年から2017年にかけて南極の海氷が記録的な解け方を…
カオスの典型的な例として、2016年と2017年に南極の海氷面積が異常なレベルまで減少したことが挙げられます。海氷は至る所で解けまくりでしたが、西南極にある南極半島近くのウェッデル海は特にひどかったようです。南極の春と夏に起こった異常気象によって、海氷のど真ん中にポリニヤ(氷に囲まれた湖のような海水域)と呼ばれるオランダサイズの穴ができちゃったくらいです。
そして今回 Geophysical Research Letters 誌に発表された新たな知見によって、暖かい強風が海氷を蹴散らしてしまったことが明らかになりました。この研究結果は、気温上昇に伴って氷が減少し、その影響を受ける生態系がさらに破壊されてしまうことでどんな未来が待ち受けているのかについて、研究者が理解を深めるのに役立つと思われます。
南極海の海氷は、極地の氷の中でも特に変わり種です。北極海の海氷は、地球温暖化に伴って急激に減少しています。それに比べて、南極の海氷は大陸から伸びていて、よりダイナミックな動きをしています。2016年に記録的な減少を見せる前の数年間、海氷面積は過去最大に達していました。

2016年に南極海の海氷が激減したメカニズムが明らかに

2015年から2016年にかけて、南極はフランスの2倍の面積に相当する46万3322平方マイル(120万平方キロメートル)というとんでもない面積の海氷を失いました(上のグラフ参照)。この論文では、人工衛星や自律航行型のブイから収集したデータを用いて、海氷が解けた原因を解明しました。調査結果によると、海氷が受けた最初のダメージは、2015年9月にウェッデル海に吹き荒れた過去最強の嵐でした。この比較的暖かい突風が、その後海氷を解かしまくるきっかけになってしまったのだとか。
暑さがおさまらなかったこの地域の11月の平均気温は、平年よりも約3度も高い猛暑となりました。この時期に、海氷の真ん中に約40年ぶりのポリニヤができて、そこから顔を出した暗い海水が太陽熱をより多く吸収して、さらに海氷が解けてしまう負のループを助長させたみたいです。翌12月に襲った別の嵐は、これまでにウェッデル海で起こった嵐の中でもっとも南まで達しました。記録的な海氷の減少はこんな風に起こったようです。翌年も同じように海氷は縮小を続け、さらに大きなポリニヤが発生しちゃったとのこと。ポリニヤって名前はかわいいのにろくでもないですね。

今後どうなるかはまったく不明
この突然の変化が南極海における海氷の新しい傾向になるかどうかについては、現在活発に研究が行なわれていますが、一般的には気候変動の影響が強くなるにつれて、今後数十年かけて南極海の海氷は減少していくと予想されています。
今回の研究を主導した、英国南極調査所の気候専門家であるジョン・ターナー氏は、メールで Earther にこう語っています。

南極海の海氷面積は変動が非常とても大きいので、人為的なシグナルを見つけるのは難しいでしょうね。激減する北極の海氷と比較して、2014年まで南極で続いた海氷の増加は驚きでしたが、2016年に激減したことで、今後また2014年レベルまで海氷が増えるのか、それともこれが温室効果ガス濃度上昇に伴って予想されてきた長期的な減少の始まりになるのかがわからなくなりました。

ターナー氏は、過去5年間の南極における海氷の増減は自然変動である可能性が高いと述べてはいますが、嵐の進路や風にオゾンホールが影響を与えている証拠があるとも指摘しています。また、この地域は気候変動によって今世紀中に3分の1の海氷を失う可能性があるとも述べています。今回の研究結果は、自然変動と人為的変動がタッグを組んで海氷を解かしまくってしまう危険性も示しています。昨年のグリーンランドでも、異様に長引いた晴天による記録的な暑さと汚れた雪が、陸氷の記録的な融解をもたらしました。


(「南極の海氷が解けている謎がわかった」より)

とうとう見るときがきちゃったのか」と泣き喚いてやがったけど、「過去5年間の南極における海氷の増減は自然変動である可能性が高いと述べ」、「これが温室効果ガス濃度上昇に伴って予想されてきた長期的な減少の始まりになるのかがわからなくなりました」と困惑してる。
論文の図を見ると、


図1 「Geophys.Res.Lett.,47(2020)e2020GL087127」の図1のパネル(a)

1998年も2016年と同じかそれ以上に減少してた。
けど、その後は増加した。
2016年の現象はエルニーニョが原因。
とうとう見るときがきちゃったのか」と泣き喚いて、「記録も記憶もなくす」んだね。

しかも、「海氷が受けた最初のダメージは、2015年9月にウェッデル海に吹き荒れた過去最強の嵐でした。この比較的暖かい突風が、その後海氷を解かしまくるきっかけになってしまった」、そして、「翌12月に襲った別の嵐は、これまでにウェッデル海で起こった嵐の中でもっとも南まで達しました。記録的な海氷の減少はこんな風に起こったようです」ということは、それが白瀬氷河の「下に暖かい海水が流れ込むことで融解が進んでいる」原因であり、「温室効果ガス濃度上昇に伴って予想されてきた長期的な減少」ではなく、「自然変動である可能性が高い」ということ。
けど、コチラの論文は報じず、「記録も記憶もなくす」んだよ。

子どもは8月30日の投稿の図1も、1月5日の投稿の図3も、北半球高緯度の気候変動の記録も、何も知らない。
子どもを洗脳してしまえば、完全に「記録も記憶もなくす」ことができる。
初めの紙面を見れば分かるとおり、文部科学省が「朝日地球教室」を「後援」してる。
「文部科学次官だった前川喜平氏のようなケースはまれだった・・・」と喚いてやがるけど、コヤツらが教育に介入して子どもを洗脳するのを容認し後押ししたのは「文部科学次官だった前川喜平」。
7月7日の投稿でも指摘したとおり、「全体の奉仕者」と泣き喚き、7月10日の投稿でも指摘したとおり、「国民の知る権利」と泣き喚いてやがったけど、己らが「記録も記憶もなくし」て、「国民の知る権利」を奪うために、「全体の奉仕者」であるべき官僚を「一部の奉仕者」に堕落させるために、モリカケを仕掛けたことは明らかだろ。
(検察庁法案改正に泣き喚いたのもモリカケの一環。前回の投稿で指摘したとおり、己らこそが「民意はどこへやら」、己らこそが「民主主義の土台を崩す前代未聞の事態を招いた」にもかかわらず、尚も「ツイッター上で『#検察庁法改正案に抗議します』とのハッシュタグ付きの投稿が広がり」と喚き続けるのは、5月28日の投稿で指摘したとおり、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」を推し進めていること、コヤツら反日こそが「民主主義の土台を崩す前代未聞の事態を招いた」ことを、ハッキリと示してるな。)

教育に介入して「子どもを掌握」し「恐怖感」を植えつけ、国民を見下して、昨年4月23日の投稿で採り上げた邪説余滴に見えるとおり、「大人たちは『危機にふさわしい行動』とはなんなのかを真剣に考えるべきだ。若者たちの危機感を大人も共有しないと、持続可能な地球を残せない」だの、5月15日の投稿で採り上げた紙面に見えるとおり、「温暖化の世界を生きなければならない子どもたちを納得させられるとは思えない」だの、10月10日の投稿で採り上げた「日曜に想う」に見えるとおり、「大人はもう未来への甘えを断ち切るほかない」だの、12月4日の投稿で採り上げた「経済気象台」に見えるとおり、「若い世代の身になって行動すべき、との主張は胸に刺さる」だの、12月21日の投稿で採り上げた12月17日の教育欄に見えるとおり、「問われているのは子どもたちではなく、大人たちだ」だの、1月5日の投稿で採り上げた紙面に見えるとおり、「若者たちは動き出した。次は私たち大人の番だ」だの、1月16日の投稿で採り上げた「Journalism」に見えるとおり、「海外に比べて少ないとはいえ、日本でも子供たちは動き出したのに、大人たちはまだ動き出さない」だのと喚き立て、「忖度の土壌」を作り上げ、国民を「上ばかりを見る『ヒラメ』」にしてしまおうと図るんだね。
3月29日の投稿4月7日の投稿4月23日の投稿、そして、5月17日の投稿で糾弾したにもかかわらず、またしても「2月末の学校の全国一斉休校の要請」と泣き喚いてやがるけど、給食で虫を食えと言い放つような連中が、休校、ギャァァァ~、と泣き喚き続けるのは、「子どもを掌握」し「恐怖感」を植えつけるために、そして、国民を「上ばかり見る『ヒラメ』」にさせるために、安倍を攻撃し続けてきたことを、今もなお攻撃し続けていることを、ハッキリと示してるな。

しかも、2月22日の投稿2月24日の投稿3月1日の投稿3月29日の投稿4月23日の投稿5月6日の投稿、そして、5月10日の投稿で糾弾したにもかかわらず、またしても「クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の対応のまずさに始まり」と罵るのは、コヤツらが、己らの歪み偏った報道を決して反省せず、事実にしてしまうために強引に押し通そうとすることを、であるから、モリカケ報道が偏向報道であることを、ハッキリと示してるな。
もちろん、コヤツらが「クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の対応のまずさ」と罵り続けるのは、市中感染を広げたかったから。
だから、9月1日の投稿で紹介したとおり、本当にPCR検査を理解している医療従事者が、PCRを増やすことは百害あって一利なしと批判しているにもかかわらず、そもそも臨床検査技師という人的リソースが足りないのだから増やせるはずが無い(第2波以降にPCR検査が増えたのは、感度の低い劣悪な検査が増えただけ)にもかかわらず、その後も、元朝鮮日刊新聞記者の同じ仲間に喚かせてやがる!
(これまた現在では一部しか公開されていないけれど、私めもスクラップしてなかったけれど、幸い「livedoor news」に残ってた。これもいずれ消えるけれど。)


検査の積極活用できない政権
とくに今後に向けての課題として新型コロナウイルスを検出するためのPCR検査の問題がある。世界各国で導入が進んだが、日本では検査能力の拡充が遅れた。安倍首相は検査拡大を約束してきたが、実際には検査を保健所の判断にゆだねる仕組みや、保健所への業務集中などで「目詰まり」が起きた。それを解消するための方法がなかなか見つからず、対策が後手に回った。しかも、PCR検査の限界や弊害をたてに検査そのものの拡大に消極的な意見が学界や厚労省内に根強く存在し、検査拡大に知恵と努力、資金を結集する政策は先送りされてきた。
首相が辞意表明の会見時にまでも「検査拡充」目標を掲げねばならないという現実が、検査体制の遅れを雄弁に物語る。
政府対応の遅れにしびれをきらした東京都医師会に続き、日本医師会もPCR検査の拡充についてそれぞれ会長が記者会見で要望や計画を発表したが、国民の間にはなお不安感が残っている。「自分に症状が出たりしたら、検査はどこで受けられるのか」といった不安であり、自民党支持者が多い医師の間ですら「政治がこれほど検査に鈍感だとは思わなかった」という嘆きが聞かれるありさまだ。
PCR検査に対する疑問や不信は、一部の専門家の発信なども一因となってネットユーザーなどの間に広がっており、きちんとした議論の整理が求められている。本来は政治やメディアが議論の整理に大きな役割を果たすべきだが、残念ながらそうなっていない。PCR検査に不十分なところがあるとしても、その限界を理解し、修正ないし補正するような検査の利用法を考えるのが本来のあるべき姿だろう。ところが、未だにそうしようとしていないように見えるのは残念である。
政府の対策本部で抗原検査の大規模導入が打ち出されたというが、これがPCRと併用されればダブルチェックの効果も期待でき、一つの解決策ともなりうる。これからの政権がそうしたことに気づいて、検査をもっと活用しながら国民の安心感を高めつつ、陽性者を隔離して感染拡大に歯止めをかければ経済再生への道が開ける。そうしたことに政治も官僚も専門家も早く気づいてほしいものである。

「検査と生活保障」掲げた石破氏
自民党の中にも、検査拡大を求める声はある。その提唱者のひとりがTBSの8月28日の番組に登場した自民党の石破茂・元幹事長だ。石破氏は「検査と国民の生活の保障」が当面、求められると述べた。筆者が視聴した範囲では、PCR検査の大幅な拡大で国民が安心できるようにするとともに、感染者を見つけて感染がそれ以上広がらないようホテルなどに隔離するべきだと石破氏は考えているようだ。
また、同氏は新型インフルエンザ等特別措置法の改正の必要にも言及していた。現状の休業要請では効果が乏しく、強制力を伴う休業要請や、効果を上げるための補償を実現することが必要だとの考えを述べていた。こうした指摘は重要である。ポスト安倍の候補者の間で政策通として知られる石破氏が、自民党総裁選びの過程で新型コロナ対策と経済対策をどう論じていくか、大いに注目したい。

自民党総裁選の街頭演説に登壇した安倍晋三首相(右)と石破茂・元幹事長=2018年9月15日、佐賀市

また、期待されるのは、ほかの候補も総裁選のなかで「コロナ・経済戦略」を必然的に掲げることになるという点だ。期間が短いとはいえ、政策論争を戦わせる中で、そこでの公約が新しい政策体系の起点ともなりうる。安倍政権がもたもたしていたことの反省に立って、次の政権が本格的な戦略を打ち立てることができれば、総裁選の意義は大きい。
メディア・ジャーナリズムはこの政策論争に焦点を当てて報道してほしい。数合わせの論理でだれが勝つか、も必要なことがらではあるが、国民にとって一番大切なのは、コロナ対策と経済を両立させながら危機を克服する戦略なのだ。


(「首相退陣会見で見えたコロナ対策と経済再生の課題」より)

石破茂ちゅうのが、コヤツら反日メディアに「忖度」するしか能のねえ、カス野郎であることは明らかだろ。
あの三白眼は当に「上(=コヤツら反日)ばかりを見る『ヒラメ』」だ。
9月1日の投稿でも紹介したとおり、「コロナからの回復 環境に優しく」と、そして、前回の投稿で紹介したとおり、「炭素税や排出量取引のようなカーボンプライシングの導入など、あらゆる手段で再エネ中心の新たなエネルギーミックスをめざすべきだ」と喚き立ててやがったけど、あの「ヒラメ」が首相になれば、間違いなく「コロナからの回復 環境に優しく」と言い立てて、炭素税を導入するだろうな。
前回の投稿で採り上げた9月1日の邪説が「より有権者に近い党員・党友の声に幅広く耳を傾けるべきだ」だの、「民意との乖離を恐れる現場の危機感を執行部は重く受け止めるべきだ」だの、「自由闊達な論争を国民の前で繰り広げるのか、政権党の責任もまた、厳しく問われている」だのと泣き喚いてたのは、「上ばかりを見る『ヒラメ』」を首相にして、国民を苦しめ殺して利を貪りたいからに他ならない。
(文系のくせに、PCR検査の現場も知らないくせに、PCR検査の現場を知る医療従事者を罵り、「そうしたことに政治も官僚も専門家も早く気づいてほしいものである」と高言を吐き散らすのは、その事実を物の見事に露呈してる。)

だから、コレ!
(2つ目と3つ目の紙面と同じ朝刊に掲載されてたけど、「登壇者とプログラム」はネット上で読めるから、私めの安もんのスキャナで紙面をスキャンするのは面倒だから、紙面はスクラップしない。)


コロナ禍と向き合う 主な登壇者とプログラム 朝日地球会議2020
2020年9月2日 5時00分
朝日新聞社内のスタジオから5日間、オンライン開催
「朝日地球会議2020」(10月11~15日)は新型コロナウイルスの影響ですべてオンラインで開催します。メインテーマは「新しい未来のための5日間」。コロナ禍を経験した私たちは、よりよい世界に向け、どう行動するべきなのか。国連の掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」を目指しつつ、民主主義や気候変動などについて、みなさまとともに考えます。主な登壇者とプログラムを紹介します。
■10月11日
◇12:30~12:40 主催者あいさつ
渡辺雅隆(朝日新聞社社長)
◇12:40~13:10 「未来の東京」を見据えたサステナブル・リカバリーの推進
小池百合子(東京都知事)
◇13:30~14:30 これからの生きかたと死にかた コロナ禍で私たちはひっそりと動物になっていく
〈ゲスト〉落合陽一(ピクシーダストテクノロジーズCEO)▽聞き手・竹下隆一郎(ハフポスト日本版編集長)
◇15:00~16:00(フランスと中継) “不要不急のチカラ”~コロナ禍で考える五輪、音楽の価値
〈パネリスト〉辻仁成(作家)、渡辺守成(国際オリンピック委員会委員)▽コーディネーター・稲垣康介(本社編集委員)
◇16:30~17:30 オンライン教育のあした
〈パネリスト〉夏野剛(ドワンゴ代表取締役)、平川理恵(広島県教育長)▽コーディネーター・宮坂麻子(本社専門記者)
◇17:30~18:15 SDGsしないのん?
〈ゲスト〉のん(女優・創作あーちすと)、根本かおる(国連広報センター所長)▽聞き手・奥山晶二郎(本社withnews編集長)
■10月12日(月)
◇11:00~11:15 来賓あいさつ
茂木敏充(外務大臣)
◇11:15~11:30 来賓あいさつ
イナ・レーペル(駐日ドイツ大使)
◇11:30~12:30(米国と中継) 資本主義と民主主義を根こそぎに?
〈ゲスト〉グレン・ワイル(米政治経済学者)▽聞き手・坂井豊貴(慶応大教授)
◇13:00~14:00 コロナと気候危機(1)世界と日本はどこに向かうのか
〈講演〉ポール・マデン(駐日英国大使)〈パネリスト〉小野りりあん(モデル)、高村ゆかり(東京大教授)、玉木林太郎(国際金融情報センター理事長)▽コーディネーター・石井徹(本社編集委員)
◇14:30~15:30 コロナと気候危機(2)復興へ向け企業はどう取り組むのか
〈パネリスト〉岸野寛(東京ガス専務執行役員)ほか▽コーディネーター・高村ゆかり
◇16:00~17:00(ドイツと中継) コロナ危機と文化
〈パネリスト〉多和田葉子(作家)、中村桂子(JT生命誌研究館名誉館長)▽コーディネーター・吉村千彰(本社大阪生活文化部長)
◇17:30~18:00 エネルギー×ICTによる持続可能な社会の実現
〈講師〉岡敦子(NTT技術企画部門長)
◇18:00~18:45 いま、電気を選ぶ~手軽に脱炭素を始めよう
〈パネリスト〉大石英司(みんな電力創業者・代表取締役)、鈴木悌介(鈴廣かまぼこグループ副社長)ほか▽コーディネーター・藤えりか(本社経済部記者)
<主催> 朝日新聞社
<共催> テレビ朝日
<特別協賛> 旭硝子財団、アデランス、NTTグループ、サントリーホールディングス、凸版印刷、パナソニック
<協賛> 住友林業、トヨタ自動車
<協力> グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、日本マーケティング協会、朝日学生新聞社、CNET Japan、ハフポスト日本版
<特別共催> 東京大学未来ビジョン研究センター
<後援> 外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省
■事前登録は公式サイトから
登録された方には案内メールを送ります
公式サイト http://t.asahi.com/awf20s1
問い合わせは事務局 03・6256・0395(平日午前10時~午後5時)
(14面に続く)


(朝日新聞デジタル)

「コロナと気候危機(1)世界と日本はどこに向かうのか」、「コロナと気候危機(2)復興へ向け企業はどう取り組むのか」とは、すなわち、「コロナからの回復 環境に優しく」=グリーン・ニューディールということ。
だから、「きっぱりと別れたい」と泣き喚き、「一石二鳥」と囃し立てた鬼畜が「コーディネーター」で、6月5日の投稿で糾弾したにもかかわらず、醜いメス豚に講演させ、(2)の方では「コーディネーター」まで務めさせ、さらに、昨年12月15日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「小野りりあん」ちゅうブスまで引っ張り出してきやがる。
黙ってろブス」!
固定価格買い取り制度で再エネ業者と契約していない消費者に支払わせているにもかかわらず、再エネ業者に「いま、電気を選ぶ~手軽に脱炭素を始めよう」と喚かせるのは、「コロナからの回復 環境に優しく」と言い立てて、国民を収奪しようと目論んでいることをハッキリと示してるな。

だから、さらにコレ!


新しい未来のために 主な登壇者とプログラム 朝日地球会議2020
2020年9月2日 5時00分


メラティ・ワイゼンさん

(15面から続く)
■10月13日(火)
◇11:00~12:00 教えて! トランプ支持者の皆さん
〈パネリスト〉富永京子(立命館大准教授)、金成隆一(本社機動特派員)▽コーディネーター・玉川透(本社GLOBE編集長代理)
◇12:00~13:00(米国・インドネシアと中継〈前日収録〉) サーキュラーエコノミーを目指して
◇〈パネリスト〉トム・ザッキー(テラサイクルCEO)、メラティ・ワイゼン(バイバイ・プラスチックバッグ創設者)、粟生木千佳(地球環境戦略研究機関主任研究員)▽コーディネーター・国谷裕子(キャスター)
◇13:00~13:45 あの石が、あのゴミが資源になるなんて!
〈パネリスト〉山崎敦義(TBM CEO)、石坂典子(石坂産業代表取締役)、押切もえ(モデル)▽コーディネーター・中島隆(本社編集委員)
◇13:45~14:00 SDGs対応の価値共創型の環境取り組み
〈講師〉箕輪睦夫(アデランス上席執行役員)
◇14:30~15:00 持続可能なペットボトルへの挑戦
〈講師〉北村暢康(サントリーホールディングスサステナビリティ推進部長)
◇15:30~16:30 危機に負けない居場所づくり~子ども食堂の実践から
〈パネリスト〉松島陽子(うわじまグランマ代表理事)、湯浅誠(全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)▽コーディネーター・中塚久美子(本社専門記者)
◇17:00~17:45 地球の課題解決への挑戦 あなたの行動が未来をつくる
〈パネリスト〉島村琢哉(AGC代表取締役/旭硝子財団理事長)、中村俊裕(コペルニク共同創設者)、水溜りボンド(動画クリエイター)▽コーディネーター・戸田政考(本社科学医療部記者)
◇19:00~19:45 クリーンに、スマートに~すぐそこまで来ている水素社会
〈パネリスト〉佐々木一成(九州大水素エネルギー国際研究センター長)、津吉学(岩谷産業水素本部長)、寺崎温尚(パナソニックアプライアンス社スマートエネルギーシステム事業部長)▽コーディネーター・多賀谷克彦(本社大阪経済部長)
■10月14日(水)
◇10:30~11:15 気候変動と生物多様性
〈パネリスト〉甲斐沼美紀子(地球環境戦略研究機関研究顧問)、浦口あや(コンサベーション・インターナショナル・ジャパン テクニカル・ディレクター)▽コーディネーター・神田明美(本社科学医療部記者)
◇12:30~13:30(米国と中継) フードテックと持続可能社会
〈パネリスト〉外村仁(スクラムベンチャーズパートナー)、関屋英理子(ニチレイconomeal開発責任者)、山田瑶(不二製油ESG経営グループCSRチーム)▽コーディネーター・高橋万見子(本社「SDGs ACTION!」編集長)
◇14:00~14:45 未来を創る「分身技術」コロナ禍の世界を変える?
〈パネリスト〉鈴木高志(凸版印刷情報コミュニケーション事業本部先端表現技術開発本部本部長)、暦本純一(東京大大学院教授)、眞鍋かをり(タレント)▽コーディネーター・須藤龍也(本社編集委員)
◇16:00~17:00(ドイツと中継) 21世紀の全体主義とは
〈パネリスト〉マルクス・ガブリエル(独ボン大教授)、姜尚中(東京大名誉教授)▽コーディネーター・高久潤(本社オピニオン編集部記者)
■10月15日(木)
◇10:30~11:30 ポストコロナの日本経済~財政破綻は避けられるのか
〈パネリスト〉小林慶一郎(東京財団政策研究所研究主幹)、藤巻健史(フジマキ・ジャパン代表取締役)▽コーディネーター・原真人(本社編集委員)
◇13:00~14:00 ジェンダーギャップ克服へ 私たちができること
〈パネリスト〉青野慶久(サイボウズ代表取締役社長)、SHELLY(タレント)▽コーディネーター・岡林佐和(本社経済部記者)
◇17:00~18:00(英国と中継) 尊厳と連帯~英国と日本の経験から
〈パネリスト〉ブレイディみかこ(ライター・コラムニスト)、國分功一郎(東京大准教授)▽コーディネーター・藤生京子(本社文化くらし報道部記者)
※敬称略。プログラム・配信時刻は変更する場合があります。
◇この特集のデザインは伊坂美友が担当しました。


(朝日新聞デジタル)

はい!
甲斐沼美紀子です。
昨年12月6日の投稿で採り上げた「もっと知りたい COP」の第2回に見えるとおり、「甲斐沼美紀子さんは、『1.5度特別報告書は気候変動対策の緊急性を浮き彫りにした・・・重要な科学的情報を提供した』と話す」。
上でも言ったけど、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-28の「記録も記憶もなくす」、そして、ハイエイタスの「記録も記憶もなくす」スベタ。
これまた上でも言ったけど、3月19日の投稿で紹介したとおり、「この記事について、『1.5℃報告書』の執筆者の一人であるIGESの甲斐沼美紀子氏が他の執筆者に尋ねたところ、過去の気温上昇量については『1.5℃報告書』と第5次報告書は完全に整合的であること、記事には特に目新しい知見は無いので学術論文として出版されない限りは相手にしないほうがよいこと、などの回答を得ている」。
1月5日の投稿の図4の「記録も記憶もなくす」スベタ。
そんなスベタをパネリストに招くテメエらは「記録も記憶もなくす新聞」だろ!

さらに、8月18日の投稿で採り上げた7月30日の朝刊紙面で囃し立ててた娘までも招いてやがる。
国際主義エリートが「嘆くことさえ操られる人形」を作るための「『持続可能な社会を担うリーダー育成』を掲げる私立学校に通い」にもかかわらず、「バイバイ・プラスチックバッグ創設者」などと紹介してやがる。
前回の投稿で指摘したとおり、再エネは安いと言い張りながら炭素税を喚き立てるのは、再エネと炭素税で市民を搾取するために「温暖化と気候変動への対策が急務の今」と煽り立てていることを露呈してるので、プラスチックの消費を減らすためにはプラスチック製品の価格を大幅に引き上げねばならないから炭素税が必要なんですぅぅぅ~と言い立てるために、この娘を担ぎ出してきたんだよ。
この娘もグレた娘と共にダボスに招かれた。
炭素税を課して、世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が市民を収奪してさらに富を肥やすために、この娘を使って煽り立てているんだね。
だから、記事のトップに写真を掲載してるんだよ。

炭素税を課せば食料品も暴騰し、一般市民は、その子たちは、満足に食べられなくなる。
だから、給食で虫を食えと喚き立ててるんだね。
モリカケを仕掛けた反日を、それに同調した反日を、「桜を見る会」に泣き喚いた反日を、「ツイッター上で『#検察庁法改正案に抗議します』とのハッシュタグ付きの投稿を広げた」クズどもを、この社会から一匹残らず消し去らねばならない。
子どもたちのために!