鹿が谷の水を慕うように、左翼とIPCCは習近平を慕う

メンデルスゾーン・詩編第42番「鹿が谷の水を慕うように」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

トランプを揶揄した後は、私たちの習様って、スッゴ~~~イ。


2020年9月23日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

しかも、これだけでは飽き足らず、翌朝も、トランプはクソ!、私たちの習様はステキ!


2020年9月24日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

コヤツら、1月16日の投稿で採り上げた「Journalism」で「このままでは2030年にも1.5度に達する恐れがある。もはや2度は安全な世界とは言えない。1.5度未満に抑えるには、2020年ごろには世界の温室効果ガス排出量はピークを迎え、30年に45%削減、今世紀半ばに『実質ゼロ』にしなければならない」と泣き喚いてやがった。
1月31日の投稿で採り上げた邪説でも「パリ協定は、産業革命以降の気温上昇を1.5度に抑えるのが努力目標だ。それには、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにしないといけない・・・科学的には、30年の時点で45%削減できていないと、『50年ゼロ』の実現は難しいとされているのだ。すでに気温上昇は1度を超えており、各地で異常気象や自然災害が起きている」と泣き喚いた。
2月20日の投稿で採り上げた邪説でも「異常気象や自然災害が各地で相次いでおり、被害の深刻化を回避するには、地球温暖化対策の国際ルール・パリ協定の下、産業革命以降の気温上昇を1.5度に抑える必要がある。それには、2050年に二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにしなければならない」と泣き喚き続けた。
3月1日の投稿で採り上げた邪説でも「異常気象や自然災害が多発しており、再提出の際、目標を大幅に引き上げるよう国連は求めている。各国が現在の目標を達成しても産業革命以降の気温上昇は今世紀末に3度に達し、『できれば1.5度に抑える』というパリ協定そのものの努力目標に遠く及ばないからだ。『1.5度』の実現には『2030年に10年比で45%削減』が求められる」と泣き喚き続けた。
3月24日の投稿で採り上げた3月22日の朝刊紙面では「環境 転換点 2030」と泣き喚き、「国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が18年に公表した1.5度特別報告書によると・・・今のペースだと8年分しかない計算になる」「今後のCO2排出を4200億㌧未満にする必要がある」と喚き立てた。
7月12日の投稿で採り上げた7月11日の朝刊紙面でも「2030年までに毎年7.6%ずつ排出を減らす必要がある」と泣き喚いた。
それなら、「温室ガス 60年までにゼロ」では遅すぎると非難するはず。
「30年までに排出量が減少に転じる『ピークアウト』を達成」では、つまり、30年まで排出を増加させ続けるのでは「環境 転換点 2030」を超えてしまう、中禍人糞凶和国は人類の敵だ、と弾劾するはず
世界が一致団結して中禍人糞凶和国を破滅に追い込まねばならない、と言うはず。
けど、言わない。
決して言わない。
絶対に言わない。

安倍こべに、我国を罵り続けてきた。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図12-1に見えるとおり、気温上昇はCO2の累積排出量に比例すると言い張ってるけど、それを真に受けても、2015年4月19日の投稿の図2に見えるとおり、我国の累積排出責任は途上国並み、または、それ以下。
温暖化の責任において我国は「主要7カ国」ではない。
中禍人糞凶和国が「主要7カ国」。
しかも、「CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実」の第21節で紹介しているとおり、大気汚染をばら撒く石炭火力を世界中に輸出し続け、昨年4月5日の投稿で紹介したとおり、国内でも多数の石炭火力発電所を建設し続け、6月1日の投稿で紹介したとおり、「昨年、世界で増えた石炭発電施設の87%は中国、12%がインドだった」。
にもかかわらず、2月20日の投稿で採り上げた邪説で「日本は、主要7カ国(G7)で唯一、国内に数多くの新規計画を抱え、国際的な風当たりが強い」と罵った。
3月8日の投稿で採り上げた「いちからわかる!」でも「世界から批判されているよ」と喚き立てた。
3月26日の投稿で採り上げた紙面でも「主要7カ国(G7)で唯一、原発と石炭をエネルギー政策の両輪として推し進める日本に向けられる目は、日ごとに激しさを増している」と罵り続けた。
6月5日の投稿で採り上げた邪説でも「日本は主要7カ国(G7)で唯一、途上国にプラントを輸出したり投融資したりしている」と罵り続けた。
7月2日の投稿で採り上げた紙面でも「先進国において石炭火力が推奨されている国があるか」と罵り続けた。
7月12日の投稿で採り上げた7月10日の朝刊紙面でも、表まで掲載して、「主要7カ国(G7)で唯一、石炭火力の輸出を支援してきた」と罵り続けた。
9月19日の投稿で採り上げた9月17日の夕刊紙面でも、我国の石炭火力を血眼で罵り続けた。
コヤツらの煽り立てる温暖化が醜悪で卑劣なプロパガンダに他ならないことは明らかだろ。

だから、2つの記事だけでは飽き足らず、さらに上の紙面と同じ日の夕刊で、私たちの習様が地球温暖化を防いでくれますぅぅぅ~、習様は救世主ですぅぅぅ~!


2020年9月24日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

2015年10月4日の投稿で紹介したとおり、以前も「CATによる気温上昇の予測値が3度を下回ったのは、分析が始まった2009年以降で今回が初めてとなる。この変化の大部分は、中国の削減案に起因するものだ。中国の目標案は、大気中に最も多く存在する温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)の自国の排出量を2020年代末に減少に転じさせるものとなっている」と称賛してやがったけど、またしても、「CATのニコラス・ホーネ氏は『過去5年間で最も重要な気候政策の表明だ。中国が石炭、ガス、石油の使用を終わらせることを意味し、数年前には考えられなかったことだ』と評価した」。
6月10日の投稿で採り上げた6月8日の朝刊紙面でも「欧州の気候シンクタンクが作るプロジェクト『クライメート・アクション・トラッカー』のニコラス・ホーネ氏は『新型コロナの経済への影響は、温室効果ガス排出量の上昇カーブを少し曲げただけで、上昇基調は変わらない』とコメントしている」けど、「30年までに排出量が減少に転じる『ピークアウト』を達成」なら、「温室効果ガス排出量の上昇カーブ」は続く。
「新型コロナの経済への影響は、温室効果ガス排出量の上昇カーブを少し曲げただけで、上昇基調は変わらない」と泣き喚きながら、「過去5年間で最も重要な気候政策の表明だ」と囃し立ててやがるんだね。
1月5日の投稿で採り上げた3つ目の紙面で「これからの10年 極めて重要だ」と喚いてやがったけど、「30年までに排出量が減少に転じる『ピークアウト』を達成」なら、「これからの10年 温室効果ガス排出量の上昇カーブ」は続く。
「環境 転換点 2030」と泣き喚きながら、「30年までに排出量が減少に転じる『ピークアウト』を達成」を、「過去5年間で最も重要な気候政策の表明だ」と悦んでやがるんだよ。
「2050年に二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにしなければならない」と泣き喚いてやがるくせに、「2060年までに温室効果ガス実質排出ゼロ」を「過去5年間で最も重要な気候政策の表明だ」と悦んでやがるんだね。
7月10日の投稿で採り上げた邪説は「実質排出ゼロへ身を切るような排出削減に努めるべきいま、これから40年にもわたってCO2を出し続ける発電所を新設するのは理屈に合わない」と泣き喚いてやがったけど、中禍人糞凶和国が「温室ガス 60年までにゼロ」、つまり、「これから40年にもわたってCO2を出し続ける」のは、「過去5年間で最も重要な気候政策」と正当化しやがるんだよ。
2015年4月19日の投稿の図2に見えるとおり、コヤツらの煽り立てる温暖化を真に受けても、我国の責任は0.013℃にすぎない。
寒暖計で100分の1℃は測れないから、ゼロに等しい。
2015年4月23日の投稿で採り上げた2つ目の紙面に見えるとおり、「ほかの国が日本と同じ削減レベルなら今世紀末の気温上昇は3~4度になる」と喚き立て、2015年9月4日の投稿で紹介したとおり、「日本やカナダ、豪州など7カ国の目標を『不十分』だ」と喚き散らし、0.013℃に目くじらを立てる一方で、「世界の気温上昇幅が0.2~0.3度圧縮されると期待できる」と悦んでやがるんだよ。
9月14日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多は「なぜ日本人は気候変動問題に無関心なのか?」と泣き喚いてやがったけど、これでも、まだ、コヤツらの煽り立てる気候変動を真に受けるバカがいるか!

「2050年に二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにしなければならない」はずなのに、なぜ「過去5年間で最も重要な気候政策の表明だ」と評価できるのか、「環境 転換点 2030」が迫っているのに、なぜ「世界の気温上昇幅が0.2~0.3度圧縮されると期待できる」のかと問い質すのが本来の「取材」。
けど、何も取材しない。
取材する気は全く無い。
「狂い盟徒 悪ション 盗ラッカー」と一緒になって、中禍人糞凶和国を囃し立ててる。
9月9日の投稿で採り上げた9月9日の邪説は「『負の遺産』といわれる森友・加計・桜を見る会の問題」と泣き喚いてやがったけど、何も取材しない新聞社もどきがモリカケを仕掛けたんだね。
こんな記事を見て、まだ、モリカケ報道を真に受けるバカがいるか!!