「『気候危機』の恐怖と『3.5%』の暴力あるのみ」と言うのなら、否定論者は「愛」のために戦おう

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

尚も泣き喚き続けてやがる!


学術会議問題 自身の戒め忘れた首相
首相は大臣に窓口になってもらうと言い、その井上信治・科学技術担当相は「首相の方で考えていただく」と逃げる。
日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を菅首相が拒否した問題で、理由を明らかにするよう求める学術会議側に対し、政権は不誠実かつ無責任な態度に終始している。
従来の国会答弁に反することをしながら説明をせず、論点を学術会議のあり方にすり替え、たらい回しで相手の疲弊を待つ。それが「国民の感覚」重視を唱える政権のやり方なのか。
首相が最近出版した「政治家の覚悟」の中に、「『伝家の宝刀』人事権」という章がある。総務相時代にNHK改革を進めるため、消極的とみられた担当課長を更迭した逸話を披露しながら、こう書いている。
「人事権はむやみに行使するものではありません」「更迭された当人は別にしても、まわりから支持が得られ、納得されるものでなくては、反発を招き、官僚の信頼を失うことになります」「まちがっても恣意(しい)的に利用してはなりません」
この間(かん)の首相の振る舞いは、この戒めの明らかな逆をゆく。しかも今回は、省庁の役人とは違い、学問の自由を保障する憲法のもと、政治からの独立・中立が求められる組織の人事だ。慎重さや丁寧さがより求められるケースではないか。
首相の本意は人事権をめぐる別の記述にあるようだ。組織を統率し、己の意のままに動かすために、手にしている大きな権限を行使するという考えだ。
6人は前内閣に批判的な発言をしたことがある。総合的、俯瞰(ふかん)的、バランスといった聞こえのいい言葉の裏に、異論を唱える者を許さず、研究者とその集団を政権に従順なものにしようという思惑が透けて見える。
だがそんな力ずくの手法は、まさに「反発を招き、信頼を失う」。問題発覚後の内閣支持率の下落はその表れだ。
批判をかわそうと、政権やその支援者は学術会議の側に問題があるとの言説を流してきた。税金を使いながらまともに活動していない、税投入は日本だけだ、中国の国家事業に積極的に協力している――などだ。
虚偽や歪曲(わいきょく)があると指摘されると、訂正したりトーンを弱めたりしたが、ネット上には、誤った情報をもとに会議を批判し、学者をことさらにおとしめる投稿が相次ぐ。フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい。
あすから臨時国会が始まる。著書で、説明責任を果たすことの大切さにも繰り返し言及している首相が、数々の疑問にどう答えるか、注目したい。


(2020年10月25日の朝鮮日刊新聞邪説)

「それが『国民の感覚』重視を唱える政権のやり方なのか」だと?
何度言っても言い足りない」けれど、5月28日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多は「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い放った。
9月14日の投稿で紹介したとおり、「筆者の考えでは、日本において気候変動に無関心な人が多いという問題に対しては、わずかな関心を持って個人の環境配慮行動をとる人々を大勢増やすのではなく、本質的な関心を持つ人々とその支持者を増やし、システム変化を起こすことを目指すアプローチをとるという認識を明確に持つべきだと思う。この認識に基づけば、無関心な人はある程度多く存在し続けていても、システムが変われば結果的にそれに従うので問題はない」と高言した。
無学術会議は、その江守グレ多を会員にし、「フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会」とやらの幹事に任命したのみならず、江守グレ多を共に「完狂省地球奸凶局長に手渡し」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」た。
それが「国民の感覚」か?
そんな無学術会議を擁護するのが「国民の感覚」か?
あ?

コヤツら自身も「グレタの法則」と囃し立てた。
10月7日の投稿で紹介したとおり、モデル風情に「『3.5%』になることを目指すグループが必要だと思っています」と放言させた。
昨年11月6日の投稿で採り上げた昨年11月11日の「耕論」で泣き喚かせたブスにも、「気候危機を救う『3.5%』は誰なのか?」と放言させた。
「この間の首相の振る舞いは、この戒めの明らかな逆をゆく」だと?
「この間のテメエらの振る舞いは、『国民の感覚』の明らかな逆をゆく」んだろ!
コヤツらは「自身の戒め忘れた首相」と泣き喚いた、その尻から「自身の戒め忘れた」んだね。

「従来の国会答弁に反することをしながら説明をせず、論点を学術会議のあり方にすり替え、たらい回しで相手の疲弊を待つ」だと?
無学術会議が「民主主義に反することをしながら説明をせず」こそが「論点」。
「学問の自由を保障する憲法のもと、政治からの独立・中立が求められる」にもかかわらず、無学術会議が「学問の自由」を踏み躙り、「政治からの独立・中立」を侵したことが「論点」。
「論点を『従来の国会答弁』にすり替え」、「論点を『首相が最近出版した《政治家の覚悟》の中に・・・』にすり替え」、「日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を菅首相が拒否した問題で、理由を明らかにするよう求める学術会議側に対し、政権は不誠実かつ無責任な態度に終始している」と泣き喚くテメエらこそが、「不誠実かつ無責任な態度に終始している」んだ!
「批判をかわそうと、政権やその支援者は学術会議の側に問題があるとの言説を流してきた」だと?
無学術会議が、江守グレ多を会員にし、「フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会」とやらの幹事に任命したのみならず、江守グレ多と共に「完狂省地球奸凶局長に手渡し」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」て、「学問の自由」を踏み躙り、「政治からの独立・中立」を侵したという「論点」をずらしているという意味において、「税金を使いながらまともに活動していない、税投入は日本だけだ、中国の国家事業に積極的に協力している」と喚いた連中も、テメエら左翼も同じ穴の狢。
にもかかわらず、「そんな連中だけをことさらに批判する論説が相次ぐ」のは、「批判をかわそうと、無学術会議やその支援者のテメエら左翼は政権やその支援者の側に問題があるとの言説を流してきた」ということだ!
「そんな連中だけをことさらに批判する論説が相次ぐ」のは、「たらい回しで相手の疲弊を待つ」ということだ!
「それが『それが《国民の感覚》重視を唱える政権のやり方なのか』と泣き喚くテメエら左翼のやり方なのか」!

そもそも、学者でもないテメエらが、なぜ血眼で「学者をことさらにおとしめる投稿が相次ぐ」と泣き喚く?
何か、おかしくねえ?
「それが『国民の感覚』」。
コヤツらはメディアであり、学者じゃないから、無学術会議の側ではなく、国民の側に立って論じねばならない。
「それが『国民の感覚』」。
ところが、安倍こべに無学術会議の側に立って泣き喚くのは、「6人は前内閣に批判的な発言をしたことがある」と喚き立てていることから明らかなとおり、安保法制・共謀罪を否定したいからに他ならない。
イデオロギーを学問に持ち込んでいるだけ。
それは「学問の自由」の侵害に他ならない。
「政治からの独立・中立」の否定に他ならない。
奸凶省に属する江守グレ多を会員にし、「フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会」とやらの幹事に任命したのみならず、江守グレ多と共に「完狂省地球奸凶局長に手渡し」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」たのは、その極み。
「学者をことさらにおとしめる投稿が相次ぐ」と泣き喚くコヤツら左翼は、「IPCCをことさらにおとしめる投稿が相次ぐ」と泣き喚いてるんだね。
温暖化プロパガンダへの「異論を唱える者を許さず、研究者とその集団を、そして、国民を奸凶省に従順なものにしようという思惑が透けて見える」な。

「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」だと?
「だがそんな力ずくの手法は、まさに『反発を招き、信頼を失う』。問題発覚後の内閣支持率の下落はその表れだ」と喚き立ててやがるけど、それは、「批判をかわそうと、無学術会議やその支援者のテメエら左翼が、『税金を使いながらまともに活動していない・・・学者をことさらにおとしめる投稿が相次ぐ』などと泣き喚いて、政権やその支援者の側に問題があるとの言説を流し」て、「人々を誤導・混乱させた」結果だ!
無学術会議が、江守グレ多と共に国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」て、「人々を誤導・混乱させた罪はあまりにも大きい」にもかかわらず、安倍こべに「人々を誤導・混乱させた罪は大きい」と泣き喚くのは、コヤツらが「人々を誤導・混乱させ」て弾圧しようと目論んでいることを、ハッキリと示してるな。

だから、同じ朝刊でコレ!


2020年10月25日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

さらに、コレ!


2020年10月25日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「温暖化で増える『白未熟粒』」と泣き喚いてるのは、7月29日の投稿で採り上げた記事が泣き喚いてたのと同じ。
7月29日の投稿の図1の青線を見れば、1990年まで大きな変化は無い。
90年以降に上がったけれど、それは80年代末に起こったレジームシフトとヒートアイランドが主因。
CO2の影響は弱い。
私めの住んでいる所でも、30年前には田んぼや畑だったところが宅地になり、その結果として、夏は暑くなり冬は暖かくなったことを感じる。
尚も水田は残っているけれど、その水田の稲がヒートアイランドの影響を受けていることは明白。
「白未熟粒が発生した都道府県数」は、そんな水田を反映してるんだよ。
(現在は北陸や東北が米どころだけど、元来、稲は亜熱帯の作物で、「かつては冷害対策」と書いているとおり、北陸や東北でも育つように品種改良してきたから、逆に、自然要因とヒートアイランドに因る気温上昇で「白未熟粒」が生じやすくなった。)

さらに、「水温が下がらず ノリ種付け遅れ」と泣き喚いてやがるけど、大気中のCO2が増えて気温が上がり、その結果、下向き赤外放射が増えるから海水温が上がる、というのが「(人為的排出CO2)温暖化」の原理。
海水の熱容量は空気の熱容量より桁違いに大きいから、海水温は気温ほどに上がらない。
7月18日の投稿でも言ったけれど、「日本の年間の平均気温の変化」は「100年で1.24度」なのに、「平均海面水温は100年に1.5度ほどのペースで上がる」んか?
あ?
本当に「有明海が含まれる東シナ海北部海域の10~12月の平均海面水温は100年に1.5度ほどのペースで上がっており」なら、自然要因が大きいということ。

しかも、有明海の海水温の推移を見ると、


図1 「土木学界論文集B3,70(2014)1164」より


図2 「土木学界論文集B3,70(2014)1164」より

はい!
1998年から海水温は上昇してません。
って言うか、「A3」ではグラフ左端の1982年から大きな変化は認められない。
そして、全てのグラフで右端の2008年は左端の1982年より海水温が低い。
「水温の上昇でノリの採る苗日が遅くなっている」では、2000年に10日ほど遅くなり、さらに、2007年頃には25日ほど遅くなっているけれど、上図との整合性は無い。
「水温の上昇」と「ノリの採る苗日が遅くなっている」との関連性は弱い。
「ノリの採る苗日が遅くなっている」のは、CO2以外の何らかの人為的要因。

さらに、東シナ海北部の海水温の変化を調べると、

図3 「観測データによる、有明・八代海海域における水温、潮位の時系列変動特性」より

はい!
1993年から変化してません。
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図10-14と一致してます。
CO2の影響は弱い。
ホッケー・スティック曲線の虚実」で解説しているとおり、CO2の温室効果は飽和に近いから、それは理の当然。

先の邪説は「総合的、俯瞰的、バランスといった聞こえのいい言葉の裏に、異論を唱える者を許さず、研究者とその集団を政権に従順なものにしようという思惑が透けて見える」と泣き喚いてるけど、「『おにぎり目線』といった聞こえのいい言葉の裏に、異論を唱える者を許さず、研究者とその集団を奸凶省に従順なものにしようという思惑が透けて見える」だろ。
「『おにぎり目線の危機』というフェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」!

データを示さずと批判してきたから、今回は「日本の年間の平均気温の変化」を掲載してやがるけど、思いっきり横長にして、60年前後の変動とレジームシフトを隠蔽。
しかも、赤線は「異常気象の全く不都合な真実」の図14-2の青線と同じで、やはり、観測データ自体は示さない。
(データ自体を見れば、60年前後の変動とレジームシフトは明瞭。)
コチラでも解説されてるけど、「日本の年間の平均気温の変化」の1990年以降の上昇はヒートアイランドが主因。
2015年11月23日の投稿の図4に見えるとおり、最も都市化の影響が大きい東京のデータからヒートアイランドを取り除けば、2010年代の気温は1960年前後の気温とほとんど同じ。
この事実は、「日本の年間の平均気温の変化」がヒートアイランドで嵩上げされていることを、そして、CO2の影響が弱いことを、明確に示してる。
先の邪説は「従来の国会答弁に反することをしながら説明をせず、論点を学術会議のあり方にすり替え、たらい回しで相手の疲弊を待つ」と泣き喚いてるけど、コヤツらは「科学に反することをしながら説明をせず、論点を『おにぎり』のあり方にすり替え、たらい回しで相手の疲弊を待つ」んだね。
「虚偽や歪曲があると指摘されると、訂正したりトーンを弱めたりした」と泣き喚いてるけど、「訂正したりトーンを弱め」るのなら正常。
ところが、コヤツらは「虚偽や歪曲があると指摘されると、訂正せずにトーンを強めたりした」んだよ。

冬季の平均気温の推移を見れば、レジームシフトで冬季の気温が急上昇したことは明白。


図4 気象庁より

「冬の気温上昇で、日本三名瀑に数えられる茨城県の袋田の滝が凍りにくくなったり」と泣き喚いてやがるけど、茨城県の水戸でも同じ。

図5 「気候変化レポート 2018 -関東甲信・北陸・東海地方-」の第1章1.2節の図1.2.2より

もちろん、水戸はヒートアイランドの影響が大きい。
ヒートアイランドの影響は気温が低いほど大きい。
その水戸ですら1990年以降は気温が上がっていない。
袋田なら下がってるんじゃねえか?

「北海道・知床半島の流氷が減ったりしている」と泣き喚いてやがるけど、網走の流氷期間を見ても、レジームシフトが明瞭。


図6 「北海道の気候変化(第2版)」の図1.5.2-1

青線を見れば、1980年代までの減少は緩やかで、80年代末に急激に減少し、その後はほとんど変化なし。
80年代までの減少には、「北極圏の全く不都合な真実」で解説しているとおり、自然変動と大気汚染が寄与しているし、2月3日の投稿で紹介したとおり、オゾン層破壊物質も寄与しているから、CO2の影響は僅か。

レジームシフトとヒートアイランドを隠蔽し、「CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実」の第7節で解説しているにもかかわらず、そして、1月23日の投稿2月8日の投稿2月11日の投稿3月1日の投稿4月16日の投稿4月27日の投稿5月6日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「冬の気温上昇で、日本三名瀑に数えられる茨城県の袋田の滝が凍りにくくなったり、北海道・知床半島の流氷が減ったりしている」だの、「昨シーズンは暖冬で各地のスキー場で雪が足りず、開業が遅れたりコースが開けなくなったりしたが、将来はさらに増えそうだ」だのと、「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」!
10月21日の投稿で糾弾したばかりなのに、「広島県の厳島神社で台風や高潮による被害が増加傾向にある」と、「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」!7月10日の投稿7月18日の投稿7月21日の投稿8月18日の投稿8月30日の投稿、そして、9月21日の投稿で糾弾したにもかかわらず、執拗に「現在でも毎年、多くの被害が出る豪雨や台風はさらに激しくなり・・・」と、「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」!)

「日本の年間の平均気温」の破線を盾にして「100年で1.24度のペースで上昇している」と泣き喚いてやがるけど、CO2の排出は20世紀後半に激増したのだから、破線の20世紀前半はCO2が原因であろうはずがない。
ホッケー・スティック曲線の虚実」で解説しているとおり、太陽活動の活発化が原因。
80年代末のレジームシフトも自然変動。
その後はヒートアイランドの影響が大きい。
「100年で1.24度のペースで上昇している」けれど、CO2の影響はその一部にすぎない。
CO2排出が原因で「100年で1.24度のペースで上昇している」と言い張るのなら、気候モデルは20世紀前半の気温上昇を再現できるのか?
60年前後の変動を再現できるのか?
80年代末のレジームシフトを再現できるのか?
それを気象庁や奸凶省に問い質すのがメディアの仕事=取材だけど、コヤツらは決して取材しない。
何度も、何度も、「何度」という言葉を「何度言っても言い足りない」ほど何度も指摘したにもかかわらず、尚も知らんプリ、プリ。
気候モデルが再現できないからに他ならない。
気候モデルの非科学性が露呈するから。
だから、グラフを思いっきり横長にして、60年前後の変動を矮小化し、レジームシフトを隠蔽しようと図るんだよ。
「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」!

「サンゴの白化」と泣き喚いてやがるけど、気温が現在よりずっと高くてもサンゴは絶滅しない。(「沖縄科学技術大学院大学」のプレスリリースはコチラ。)


沖縄周辺のサンゴ 雲つくって暑さしのぐ知恵を発見
2020年10月17日 9時00分
沖縄の周辺海域にも多く生息するミドリイシ属サンゴが、雲を形成して日陰を作ることで今よりも暑い地球環境を生き抜いてきた可能性があることが分かった。東京大学や恩納村の沖縄科学技術大学院大学(OIST)などの研究者らで構成する研究チームがゲノムを解読して明らかにした。サンゴ礁が今後の地球温暖化などの気候変動や環境の変化に適応できるかの解明につなげたいとしている。研究結果は15日、英科学誌に掲載された。


雲を作ることで、過去の温暖な環境に適応か?

ミドリイシ属サンゴの祖先は恐竜がいた白亜紀から存在し、海水温の上昇による白化の影響を受けやすい。同サンゴは造礁サンゴの中で最も繁栄し、他のサンゴより成長が早い。サンゴ礁全体の成長や島の形成、海岸の保護などに役立つとされ、100万種以上の海洋生物のすみかにもなっている。
研究チームは、沖縄周辺に生息するミドリイシ属15種を含む18種のゲノムを解読。ミドリイシ属だけに雲の形成に関係するDMSPリアーゼという酵素を作り出す遺伝子が存在し、この遺伝子がこれまでの同サンゴの進化の過程で最も数が増えていたことが明らかになった。
ミドリイシ属サンゴの持つDMSPリアーゼは、海中でDMSPという分子を分解し、硫化ジメチル(DMS)という化合物を生成する。それが大気中に放出されると、水蒸気を集めて水滴や氷の粒となり雲の形成を助ける働きをする。
研究チームはミドリイシ属サンゴが、形成した雲で日光を遮断し、現在よりも温暖な時代を生き延びた可能性を指摘している。
研究を主導したのは沖縄出身で元OIST研究員、現東京大学大気海洋研究所の新里宙也准教授(42)。「雲を作る仕組みが備わっていることに驚いたが、本当に雲を作ってきたのかはまだ証明できない。ただ現在より過酷な地球環境を生き延びたのは事実で、謎を解き明かしたい」と今後の研究に意欲を示した。
OISTの佐藤矩行教授は「今回明らかになった情報は、今後のサンゴの生物学的研究の基礎になるはず」と強調した。


(沖縄タイムス)

先の邪説は「従来の国会答弁に反することをしながら説明をせず、論点を学術会議のあり方にすり替え、たらい回しで相手の疲弊を待つ」と泣き喚いてるけど、コヤツらは「気候モデルが『日本の年間の平均気温の変化』を再現できるのかを説明せず、論点を21世紀末のあり方にすり替え、『ノリ養殖の漁期短縮』だの、『札幌雪祭りが困難に』だの、『リンゴの適地が移る』だの、『サンゴの白化』だのと、たらい回しで相手の疲弊を待つ」んだよ。
「虚偽や歪曲があると指摘されると、訂正したりトーンを弱めたりした」と泣き喚いてるけど、コヤツらは、全く非科学的な気候モデルを盾にして、「虚偽や歪曲があると指摘されると、訂正せずに『温暖化 危うい21世紀末』とトーンを強めたりした」んだよ。
全く非科学的な気候モデルを盾にして、「温暖化 危うい21世紀末」と「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」!

IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-28に見えるとおり、「1.5度特別報告書」は、20世紀の気温上昇は自然変動の範囲内、と認めてる。
CO2の効果は弱いということ。
ホッケー・スティック曲線の虚実」の第1節、そして、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の第7節で解説しているとおり、CO2を排出し続けても気温上昇は1.5度未満に収まる。
何度も、何度も、「何度」という言葉を「何度言っても言い足りない」ほど何度も指摘したにもかかわらず、コヤツらはそのグラフを決して報じない。
コヤツらは「虚偽や歪曲があると指摘されると、訂正せずに『目指すは《気温上昇1.5度まで》』とトーンを強めたりした」んだよ。
「目指すは『気温上昇1.5度まで』」と「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」!

10月16日の投稿で説明したとおり、海水温が高かったにもかかわらず、先日の台風12号がショボかったのは、海水温と台風の強さが直結しないことを、ハッキリと示してる。
コヤツらは「虚偽や歪曲があると指摘されると、訂正せずに『台風による非常に激しい雨の頻度も増える・・・その発生や勢力の発達にも影響すると見られる』とトーンを強めたりした」んだよ。
だから、翌朝もコレ!


2020年10月26日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

コヤツらは「虚偽や歪曲があると指摘されると、訂正せずに『激しさ増す気象』とトーンを強めたりした」んだよ。
「備えや行動を見直す必要性」と「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」!

だから、さらにコレ!


2020年10月28日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

3つ目の紙面が「もともと人が住んでいなかったような場所にも住宅地が広がっている」と自白しているけれど、それこそが「これまででは考えられない水害が増えてきた」原因であるにもかかわらず、「気候変動の影響で、大きな台風や豪雨が相次いで、これまででは考えられない水害が増えてきた」と泣き喚き、それを「いちからわかる!」と「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」!

5月13日の投稿6月10日の投稿6月17日の投稿7月18日の投稿7月19日の投稿9月1日の投稿9月19日の投稿、そして、9月27日の投稿で糾弾したにもかかわらず、2つ目の紙面は「視点」と言い立てて、「コロナ禍から『グリーン・リカバリー』を」と喚き立ててやがるけど、それは誰の「視点」だ?
先の邪説は「それが「『国民の感覚』重視を唱える政権のやり方なのか」と泣き喚いてやがるけど、「国民の視点」か?
あ?
「海外では・・・『グリーン・リカバリー』を重視している」が「国民の感覚」か?
あ?
「異論を唱える者を許さず、研究者とその集団を政権に従順なものにしようという思惑が透けて見える」と泣き喚いてやがるけど、「日本もその視点が必要だ」と喚き続けるのは、「異論を唱える者を許さず、国民を己らに従順なものにしようという思惑が透けて見える」な。
「異論を唱える者を許さず、国民を己らに従順なものにしよう」と図るのは、国民を収奪しようという「思惑が透けて見える」な。
「従来の国会答弁に反することをしながら説明をせず、論点を学術会議のあり方にすり替え、たらい回しで相手の疲弊を待つ」と泣き喚いてやがるけど、テメエら左翼は「『国民の感覚』に反することをしながら説明をせず、コロナ禍克服の論点を炭素のあり方にすり替え、国民の疲弊を待つ」んだろ!

だから、翌朝もコレ!


2020年10月27日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「2閣僚進言 目玉政策に」が「国民の感覚」か?
「それが『国民の感覚』重視を唱える政権のやり方なのか」と泣き喚きながら、糾弾するどころか、「脱炭素 日本もようやく」と囃し立てる。
そして、また、また、奸凶省誤用の醜いメス豚に「意義は大きい」と喚かせる。
醜いメス豚に喚かせ続けるのは、「異論を唱える者を許さず、研究者とその集団を奸凶省に従順なものにしようという思惑が透けて見える」な。
醜いメス豚も無学術会議の会員。
はい!
分かりましたね。
「異論を唱える者を許さず、研究者とその集団を奸凶省に従順なものにする」ために、「異論を唱える者を許さず、研究者とその集団を政権に従順なものにしようという思惑が透けて見える」と泣き喚いていることが。
「異論を唱える者を許さず、国民を奸凶省に従順なものにする」ために、「学者をことさらにおとしめる投稿が相次ぐ。フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」と泣き喚いていることが。
「『国民の感覚』に異を唱える左翼のやり方」を推し進め、「脱炭素」と称する国民収奪を推し進めるために、「それが『国民の感覚』重視を唱える政権のやり方なのか」と泣き喚いていることが。

しかも、だ。
「このような動きが加速しているのは、産業革命前に比べてすでに約1度上昇している世界の平均気温の上昇を、1.5度までにおさえるために必要とされる削減の道筋だからだ」と喚き立てながら、「世界で加速する温室効果ガス実質排出ゼロの流れ 世界120カ国が『2050年に実質排出ゼロ』宣言」では、真っ先に「習近平様が『2060年までに実質排出ゼロを明言』」と歓んでやがる!
(「『2050年に実質排出ゼロ』宣言」の「世界120カ国」から英・独を除いた118カ国の排出量は全排出量の1割ほど。援助が必要と言い立てて、我国からせびるために「『2050年に実質排出ゼロ』宣言」しただけ。気候危機と泣き喚けば、働かなくてもお金が入ってくるから、「『2050年に実質排出ゼロ』宣言」しただけ。)
2つ目の紙面でも「『1.5度特別報告書』は、1.5度に抑えるには、世界の温室効果ガス排出量を30年に10年比で45%減らし」と言い立てていたけれど、中禍人糞凶和国が30年までは排出を増加させると明言しているにもかかわらず、そして、前回の投稿で指摘したとおり、それは「60年実質ゼロと大きな隔たりがある」にもかかわらず、真っ先に「習近平様が『2060年までに実質排出ゼロを明言』」と歓んでやがる!
9月25日の投稿で紹介したとおり、「狂い盟徒・立ちション・盗ラッカー」も「過去5年間で最も重要な気候政策の表明だ」と絶賛してやがったけど、2つ目の紙面でも「欧州の気候シンクタンクがつくる科学者のプロジェクト『Climate Action Tracker(クライメート・アクション・トラッカー)』が9月に公表した温室効果ガス排出の分析では・・・」と喚いて、グラフを掲載してやがる。
開いた口が塞がらんな。
先の邪説は「批判をかわそうと、政権やその支援者は学術会議の側に問題があるとの言説を流してきた・・・中国の国家事業に積極的に協力している・・・フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」と泣き喚いてるけど、火の無い所に煙は立たぬの例えどおりだな。
「脱炭素」と称する国民収奪を推し進めるために、「それが『国民の感覚』重視を唱える政権のやり方なのか」と泣き喚いていることは明らかだろ。

だから、さらにコレ!


2020年10月27日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

5つ目の紙面でも「『ESG投資』がますます活発になっており」と囃し立て、ここでも「投資家の目線も激しくなっており」と泣き喚いてやがるけど、「投資家の目線」が「国民の感覚」か?
「投資家の目線」で「投資機会を創出」と囃し立てるのが「国民の感覚」か?
2つ目の紙面が「視点」と称して「コロナ禍から『グリーン・リカバリー』を」と喚いてやがったけど、コヤツらの言い立てる「視点」は「投資家の目線」に他ならず、再エネと称する紛い物で「投資機会を創出」し、投資家、すなわち、富裕層が市民から収奪して利を貪るために、「コロナ禍から『グリーン・リカバリー』を」と泣き喚いてることは明らかだな。

7月7日の投稿9月27日の投稿でも指摘したとおり、効率の低い石炭火力を廃止すれば、北海道や沖縄は深刻な電力不足に陥る。
他の石炭火力まで閉鎖すれば、全国的に電力不足に陥る。
「石炭火力 フェーズアウトを」は「国民の感覚」か?
自然エネルギー財団の言い分が「国民の感覚」か?
2月20日の投稿3月5日の投稿3月14日の投稿3月26日の投稿7月5日の投稿7月12日の投稿、そして、8月26日の投稿で糾弾したにもかかわらず、自然エネルギー財団に喚かせ続けるのは、「異論を唱える者を許さず、国民を投資家に従順なものにしようという思惑が透けて見える」な。
投資家、すなわち、富裕層が市民から収奪して利を貪るために、「コロナ禍から『グリーン・リカバリー』を」と泣き喚いてることは明らかだろ。

昨年4月23日の投稿で採り上げた邪説余滴で「大人たちは『危機にふさわしい行動』とはなんなのかを真剣に考えるべきだ。若者たちの危機感を大人も共有しないと、持続可能な地球を残せない」だの、5月15日の投稿で採り上げた紙面でも「温暖化の世界を生きなければならない子どもたちを納得させられるとは思えない」だの、10月10日の投稿で採り上げた「日曜に想う」でも「大人はもう未来への甘えを断ち切るほかない」だの、12月4日の投稿で採り上げた「経済気象台」でも「若い世代の身になって行動すべき、との主張は胸に刺さる」だの、1月5日の投稿で採り上げた紙面でも「若者たちは動き出した。次は私たち大人の番だ」だの、1月16日の投稿で採り上げた「Journalism」でも「海外に比べて少ないとはいえ、日本でも子供たちは動き出したのに、大人たちはまだ動き出さない」だの、5月17日の投稿で採り上げた紙面でも「温暖化対策 若者たちのために」だのと泣き喚き、またしても、グレた娘を盾にして「フライデーズ・フォー・フューチャー(FFF)ジャパンも『形だけの宣言に留めず、将来世代を裏切らないような政策を取って』と訴えた」と喚いてやがるけど、それが「国民の感覚」か?
1つ目の紙面で「すでに私たちの身近なところにも、その影響は表れている」、「第1次産業以外でも、温暖化の影響は身近に迫る」と泣き喚いてやがったけど、それなら将来の問題ではなく、現在進行形の問題だから、若者だけの問題じゃない。
にもかかわらず、「大人たちは・・・」と泣き喚き、「将来世代を裏切らないような政策を取って」と泣き喚くのはおかしい、というのが「国民の感覚」。
1月11日の投稿で採り上げた環境欄は「若者たちは、すべての大人を糾弾しているわけではありません。糾弾しているのは目の前の気候危機を無視して、いまだに経済成長に血道を上げている大人たちです」と抗弁してやがったけど、「投資家の目線も激しくなっており」と泣き喚き、「投資機会を創出」と囃し立てるのは、「経済成長に血道を上げている大人たち」が、社会的意識の全く欠落した愚かな若者を唆し、「将来世代を裏切らないような政策を取って」と泣き喚かせ、その実は、「富裕層を裏切らないような政策を取って」と喚き立てていることを、そのために「気候危機」と煽り立てていることを、ハッキリと示してるな。

だから、同じ朝刊の邪説でコレ!


50年に脱炭素 目標実現の戦略を示せ
2050年までに温室効果ガス排出を全体としてゼロにし、脱炭素社会を実現する――。菅首相が所信表明演説で、気候危機対策の目標を示した。
日本の社会と経済を脱炭素化していくために、待たれていた政府の目標である。ただ、達成までの道のりは険しく、あらゆる手段を総動員して全力で取り組まねばならない。
気候変動の被害を抑えるには地球温暖化対策の国際ルール・パリ協定の下、産業革命以降の気温上昇を1.5度に抑える必要がある。それには、50年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにすることが必須だ。
すでに120カ国ほどが「50年に実質ゼロ」を掲げている。石炭火力からの撤退や再生可能エネルギーの拡大、ガソリン車・ディーゼル車の全廃などの取り組みも進む。
そんななか日本は「50年に80%削減」を掲げるのみで、実質ゼロをめざす具体的な時期は明示してこなかった。今回の表明で、ようやくスタートラインに立ったともいえる。
とはいえ「50年に実質ゼロ」は非常に高いハードルで、30年に10年比で45%削減しないと実現はおぼつかない。ところが現在の日本の目標は「13年度比で26%削減」にとどまり、このままでは「50年に実質ゼロ」の達成はほぼ不可能だ。30年も先の話だと考えず、できるだけ早く10年後の目標を大幅に引き上げなければならない。
30年に大幅な排出削減をめざすうえで気がかりなのは、首相が革新的イノベーションの必要性を強調している点だ。
二酸化炭素の回収・貯留・有効利用、水素やアンモニアによる発電といった技術開発が、排出削減の武器になるのはたしかだ。ただ、普及の時期が不確かな技術だけに期待していては、10年後の大幅削減が間に合わなくなる恐れがある。
まず手をつけるべきは、技術開発がなくても取り組むことができる対策である。
石炭火力からの撤退を決め、化石燃料による発電を減らし、再エネを大幅に拡大する。その変化を後押しするため、炭素税や排出量取引の導入を急ぐ必要がある。再エネを中心とする電源構成への転換や、送電システムの改革も欠かせない。
首相はエネルギーの安定供給のため「安全最優先で原子力政策を進める」と述べ、石炭の穴を原発で埋める考えをにじませた。しかし、事故リスクや経済合理性を踏まえれば、将来は原発ゼロをめざすべきだ。
脱炭素社会を、どう構築していくのか。「50年に実質ゼロ」がかけ声倒れにならぬよう、菅政権の戦略が問われる。


(2020年10月27日の朝鮮日刊新聞邪説)

5つ目の紙面でも「欧州などでは炭素税や排出量取引制度など・・・」と喚き立ててやがったけど、「炭素税や排出量取引の導入を急ぐ必要がある」が「国民の感覚」か?
あ?
上の紙面でも「石炭火力 フェーズアウトを」と喚き立ててやがるけど、「石炭火力からの撤退を決め」るのなら、炭素税は必要ねえだろ。
それが「国民の感覚」だ。

「待たれていた政府の目標である」だと?
誰が「待っていた」んだ?
国民が「待っていた」のか?
あ?
「待たれていた政府の目標である」が「国民の感覚」か?
あ?
「石炭火力からの撤退を決め」と喚きながら、「まず手をつけるべきは、技術開発がなくても取り組むことができる対策である」と泣き喚き、「炭素税や排出量取引の導入を急ぐ必要がある」と喚き散らすのは、炭素税で国民から収奪し、電気代を高騰させて再エネで国民から収奪するために、「待たれていた政府の目標である」ということだな。
だから、「気候変動の被害を抑えるには地球温暖化対策の国際ルール・パリ協定の下、産業革命以降の気温上昇を1.5度に抑える必要がある。それには、50年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにすることが必須だ」と泣き喚きながら、先の紙面では「すでに120カ国ほどが『50年に実質ゼロ』を掲げている」の真っ先に「習近平様が『2060年までに実質排出ゼロを明言』」と歓んでたんだね。
この邪説を書いてる外道自身も、9月27日の投稿で紹介したとおり、「排出量が世界最大の中国も『2060年までの実質ゼロ』をめざすことを表明した。いま、コロナ禍からの復興を対策強化の好機にすべきだとの意識が各国に広がっている」と囃し立ててやがった。
「とはいえ『60年に実質ゼロ』は非常に高いハードルで、30年に10年比で35%削減しないと実現はおぼつかない。ところが現在の中禍人糞凶和国の目標は『13年度比で26%増加』にとどまり、このままでは『60年に実質ゼロ』の達成はほぼ不可能だ」にもかかわらず、中禍人糞凶和国をヨイショし、「30年に大幅な排出削減をめざすうえで気がかりなのは、首相が革新的イノベーションの必要性を強調している点だ」と泣き喚くのは、炭素税で国民から収奪し、電気代を高騰させて再エネで国民から収奪するために「待たれていた政府の目標である」ことを、ハッキリと示してるな。

昨年1月31日の投稿で紹介したとおり、グレた娘はダボスに招かれた。
そのダボス様も、2月8日の投稿で採り上げた2月3日の朝刊紙面に見えるとおり、「参加者の間では、CO2の排出量に応じて炭素税などの形で課税する『カーボンプライシング』が必要だという考えが主流になった」。
5月24日の投稿で採り上げた5月21日の朝刊紙面に見えるとおり、「今こそ炭素税の導入を検討するべきです」と喚き立ててる。
ダボスに招かれたグレた娘が、昨年2月28日の投稿で紹介したとおり、「殺(や)るか、殺(や)らないか」と喚き立て、昨年12月1日の投稿で紹介したとおり、黄色いベスト運動の市民は傷つけられ、果ては、祖国を追われた。
昨年以来、狂ったようにグレた娘を賛美し続け、上の紙面でも「スウェーデンの環境活動家グレタ・トウンベリさんと連帯する」と囃し立てているコヤツら左翼が、「待たれていた」と喚くのは、黄色いベスト運動と同じように、日本国民を苦しめ殺すことが「待たれていた」ということ。
5つ目の紙面でも「日本もようやく」と喚いてやがったけど、「今回の表明で、ようやくスタートラインに立ったともいえる」というのは、「今回の表明で、ようやく日本国民も黄色いベスト運動のスタートラインに立ったともいえる」ということ。
ようやく日本国民も黄色いベスト運動と同じ目に遭わせることができる、ということ。

7月29日の投稿で紹介したとおり、奸凶省の下司が「就任会見で炭素税の必要性強調」した。
7月25日の投稿で紹介したとおり、奸凶省に属する江守グレ多も「本格的なカーボンプライシング(炭素税や排出権取引)が日本でも導入されれば、石炭火力のコストはさらに上がる。すぐに導入されるかはわからないが、10~20年にわたって導入されないと想定する事業者はさすがに楽観的すぎるだろう」と喚き立てた。
無学術会議は、その江守グレ多を会員にし、「フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会」とやらの幹事に任命したのみならず、江守グレ多を共に「完狂省地球奸凶局長に手渡し」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」た。
(もちろん、奸凶省誤用の醜いメス豚も「炭素税や排出量取引の導入を急ぐ必要がある」と喚いてるはず。)
それは、即ち、「炭素税や排出量取引の導入」を受け入れろ、ということ。
初めの邪説は「首相の本意は人事権をめぐる別の記述にあるようだ。組織を統率し、己の意のままに動かすために、手にしている大きな権限を行使するという考えだ」と泣き喚いてるけど、「コヤツら左翼の本意は人事権をめぐる別の記述にあるようだ。国民を統率し、己の意のままに動かすために、無学術会議が手にしている大きな権限を行使するという考えだ」。
無学術会議とコヤツら左翼は「脱民主主義社会を、どう構築していくのか。『50年に国民生活実質ゼロ』がかけ声倒れにならぬよう、菅政権の戦略が問われる」と喚いてるんだよ。