キリバスのアホブタは豚小屋で眠ってろ

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。
最寄のアメダスを調べたら、午後6時の気温は0.1℃。
寒すぎます!

昨年1月23日の投稿2月8日の投稿2月11日の投稿、そして、3月1日の投稿で紹介したとおり、CO2排出で暖冬と泣き喚いてやがったけど、年末年始は豪雪になったので、「異常気象の全く不都合な真実」の第9節で解説しているにもかかわらず、元旦に続いて、朝刊の1面で喚き立ててやがった!


2021年1月4日の朝鮮日刊新聞朝刊第1面より

「温暖化が進めば」、雨になる。
「増えるドカ雪」のわけねえだろ。

強い寒気が流れ込むのは自然変動だから、繰り返し起こりえる。
けど、江守グレ多は、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第10節で引用している2018年10月2日の紙面に見えるとおり、「温暖化によって猛暑の気温は1度程度かさ上げされた状態」だの、2019年1月5日の投稿で紹介したとおり、「これらが『記録的な異常気象』になった背景には、地球温暖化の長期傾向による気温のかさ上げと水蒸気量の増加があったといえる。そして今後も同様の現象が増え続ける傾向にあることは、もはや必然だ」だのと泣き喚いてた。
だったら、「温暖化が進めば」、強い寒気が流れ込んでも最高気温は「嵩上げ」されるはず。
ところが、どうだ。


年末年始の北海道は、上空に非常に強い寒気が流れ込んだ影響で厳しく冷え込んだ所が多くなりました。札幌では年末年始の期間(12月29日から1月3日にかけて)内の最高気温が76年ぶりに-2.0度にとどまりました。
数字の上でも寒かった年末年始期間
年末年始の北海道は、上空に非常に強い寒気が流れ込んだ影響で厳しく冷え込み、12月31日には、12月としては富士山を含む全国5位の記録となる-32.6度以下の最低気温を観測しました。
札幌でも、12月29日から1月3日にかけての年末年始の期間の最高気温が-2.0度(12月29日)にとどまりました。最高気温が-2.0度以下となったのは、1944年12月29日から1945年1月3日にかけての期間以来、76年ぶりとなりました。
意外に思われるかもしれませんが、札幌でこの期間に真冬日(最高気温が0度未満の日)が続くのは珍しく、連日真冬日となったのは1986年12月29日から1987年1月3日にかけての期間以来、34年ぶりのことでした。
札幌は最も寒い元日に
また、札幌では元日の最高気温が-8.9度にとどまりました。元日の最高気温としては、記録の残っている1876年以来最も低くなりました。年末年始期間にここまで気温が上がらなかったのは、1911年1月2日に-11.0度の最高気温を観測して以来110年ぶりでした。


(「札幌 76年ぶりの寒い年末年始」より)

CO2排出が激増したのは20世紀後半だから、「(CO2排出が原因で)温暖化が進めば」、「最高気温が-2.0度以下となったのは、1944年12月29日から1945年1月3日にかけての期間以来、76年ぶりとなりました」なんて、「元日の最高気温としては、記録の残っている1876年以来最も低くなりました。年末年始期間にここまで気温が上がらなかったのは、1911年1月2日に-11.0度の最高気温を観測して以来110年ぶりでした」なんて、起こりえない。
それとも、何?
「温暖化が進めば」、「寒冷化が進む」ってか?
ア、ホ、か!

にもかかわらず、元旦に続いて、さらに第2面を割いて喚き立ててやがった!


2021年1月4日の朝鮮日刊新聞朝刊第2面より

アルプスの全く不都合な真実」の第1節で解説しているにもかかわらず、2018年11月2日の投稿2019年11月21日の投稿11月25日の投稿11月26日の投稿、そして、昨年5月6日の投稿で解説したにもかかわらず、「頂を白い雪で覆われたアルプスの山々でも、そんな状況は変わらない。フランス南東部モンクラールのスキー場を運営している・・・地球温暖化による少雪に直面している状況はどの国も同じだ」と泣き喚きやがる。
さらに、「CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実」の第6節で解説しているにもかかわらず、そして、昨年2月8日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「将来的な冬季五輪開催も危ぶまれ」と泣き喚きやがる。
CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実」の図15-10は「State of the Climate in 2017」だけど、最新版を見ても変わらない。


図1 「State of the Climate in 2019」の第2章の図2.12

2019年12月6日の投稿で採り上げた「もっと知りたい COP」の第1回に見えるとおり、「1992年にブラジルで開かれた『地球サミット』(環境と開発に関する国連会議)で署名が始まり、94年に発効」したけれど、そして、昨年1月16日の投稿で採り上げた Journalism に見えるとおり、「国連気候変動枠組み条約の署名が始まったのは27年前の1992年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた国連環境開発会議(地球サミット)の時のことだ」けれど、1993年から変化なし。
(「雪不足は、北米やオーストラリアなど世界各地のスキー場でも問題になっている」と泣き喚いてやがるけど、北米ではグラフの左端から変化なし。)
「世界気象機関(WMO)によると、11~20年は観測史上で最も気温が高い10年間となった」と喚き立ててやがるけど、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図10-14に見えるとおり、1993年から気温上昇は進んでいない。

さらに、昨年1月19日の投稿1月31日の投稿2月16日の投稿2月19日の投稿3月24日の投稿8月26日の投稿9月19日の投稿9月21日の投稿9月29日の投稿10月2日の投稿10月10日の投稿、そして、11月15日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も「昨年はオーストラリアや米カリフォルニア州で記録的な規模の山火事が発生」と泣き喚き続けやがる。
「インド中南部ハイデラバードで、大雨の後の洪水から避難する住民」の写真を掲載してやがるけど、昨年7月3日の投稿で指摘したとおり、オーストラリアの山火事と同じく、「インド洋ダイポールモード現象」が原因。

さらに、昨年7月18日の投稿9月21日の投稿10月21日の投稿11月15日の投稿11月20日の投稿、そして、大晦日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「こうした極端な現象と温暖化との関係は、次第に科学的に解明されつつある」と言い張りやがる。
昨年11月20日の投稿で紹介したとおり、コヤツら、昨年の九州豪雨でも「こうした極端な現象と温暖化との関係は、次第に科学的に解明されつつある」と言い張ってやがったけれど、


7月豪雨「小低気圧」が影響 大量の水蒸気流入、最大規模の線状降水帯
2020年12月29日06時00分
鶴加寿子
気象庁気象研究所は、7月豪雨で九州に甚大な水害をもたらした線状降水帯の発達に、天気図にも表さない「小低気圧」が影響していたとする研究結果をまとめた。梅雨前線に沿って西から九州に接近した小低気圧が大気下層の風を強め、東シナ海から運ばれた大量の水蒸気を集めたとみられる。線状降水帯の一つは長さ280キロになり、九州で2009年以降に発生したものとしては最大規模だった。
気象研は積乱雲が連なって豪雨をもたらす線状降水帯が7月3~8日に九州で九つ発生していたことを確認。このうち八つで、梅雨前線沿いに典型的な温帯低気圧よりも小さい「小低気圧」が発達していた。
熊本県・球磨川流域に記録的大雨をもたらした線状降水帯では、高度500メートル付近で17年九州豪雨の2倍に当たる量の水蒸気の流入を観測。さらに高度約1万メートルの上空に寒気が流れ込んでいたことで大気の状態が非常に不安定になり、近年の豪雨で最も高い全長17.8キロの積乱雲が発生した。この線状降水帯は延長280キロに及び、13時間停滞するなど、09年以降に発生したものでは九州で最大規模、停滞時間も最長だったという。
局所的に大雨をもたらす線状降水帯の発生メカニズムは十分に解明されていない。気象研の荒木健太郎研究官は「小低気圧が重要な発生要因の一つに考えられることが分かった。さらに分析を続け、線状降水帯の発生予測につなげたい」としている。


(西日本新聞)

はい!
昨年7月10日の投稿で指摘したとおり、やっぱり、寒気が原因です。
もちろん、「小低気圧」も寒気に因る渦。
昨年7月18日の投稿でも指摘したとおり、ジェット気流の蛇行で寒気が南下してきたんだね。
(その結果、逆に「シベリアでは熱波が襲った」。)
大晦日の投稿で紹介したとおり、アホの川瀬宏明に「気温が1度上がると、大気中に含まれる水蒸気の量は7%増える」と泣き喚かせてやがったけど、だから、初め紙面でも「温暖化によって積雪の頻度が減ると・・・」と泣き喚かせてやがるけど、同じ気象研究所なのに、こちらは報じない。

さらに、昨年7月29日の投稿8月21日の投稿10月29日の投稿、そして、12月9日の投稿で糾弾したにもかかわらず、気象予報士ごときに「気候変動が進むと、こうした猛暑や大雨といった極端な気温・天候が増えます。特に夏は、もう日本全体が『亜熱帯』になってきていると感じます」と泣き喚かせやがる。
欧米では、データに基づいて温暖化プロパガンダを批判する気象予報士がいるけど、我国には一人もいない。
我国の気象予報士は気象庁の言いなりになってるアホばかり。
コヤツはその典型。
1月3日の投稿で採り上げた大晦日の邪説は「『批判的な意見がたくさんあること』。評論家の加藤周一は民主主義をそう定義する」と泣き喚いてやがったけど、こんな野郎の写真まで掲載して喚かせるのは、「批判的な意見」を封殺し、民主主義を否定する以外の何物でもない。
市民を抑圧し搾取するために温暖化を煽り立ててるから、「批判的な意見」を封殺し、民主主義を否定するんだね。
1月3日の投稿で採り上げた大晦日の邪説は「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『安倍・菅流』民主主義とは似ても似つかぬ」と泣き喚いてやがったけど、「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、CO2を排出して利を貪ったのは最上位1%の富裕層であるにもかかわらず、「『自分事』として受け止める工夫を」と喚き立てる「『左翼・温暖化信者流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
だから、1月3日の投稿で、石炭火力が無ければ沖縄県民の生活は成り立たないにもかかわらず、「火力発電を温存するのも合理性に欠ける」と泣き喚く「『朝鮮日刊・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」、と糾弾したにもかかわらず、尚も「脱石炭火力 遅れる日本」と罵り続けるんだよ。

「気温上昇を1.5℃未満にとどめるためのCO2排出量の上限値に対する累積排出量(2019年)」というバケツのグラフを示して、「出せるのは残り9%」と泣き喚いてやがるけど、それなら、昨年12月22日の投稿でも指摘したとおり、EUに課徴すべき。
にもかかわらず、しかも、昨年3月1日の投稿4月7日の投稿9月19日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も「30年までに排出量を1990年比で55%削減するとの内容。これはパリ協定の目標達成に必要とされる数字だ」と囃し立て、「ただ、30年までに13年度比で26%減とする目標は据え置いたままだ」と我国を罵り続けるのは、コヤツらの煽り立てる温暖化のデマを、日本国民を苦しめ殺して利を貪るために「脱石炭火力 遅れる日本」と罵り続けていることを、ハッキリと示してるな。
(2013年時の排出量は1990年時の排出量より減ってるから、「1990年度比」に換算すればパーセンテージが減るのは当たり前。にもかかわらず、「1990年度比で18%減」にすぎないと罵るのは、累積排出責任をうやむやにする以外の何物でもない。しかも、だ。2015年4月19日の投稿の表に見えるとおり、そして、バケツのグラフからも分かるとおり、EUの累積排出量は我国の5倍以上。簡単のために1990年時の我国の排出量を100、EUの排出量を400とすると、EUが50%減らしても2030年の排出量は200。1990年時の我国の排出量の倍。にもかかわらず、「30年までに排出量を1990年比で55%削減するとの内容。これはパリ協定の目標達成に必要とされる数字だ」と囃し立てるのは、「出せるのは残り9%」の嘘を物に見事に露呈してる。)
しかも、だ。
昨年10月26日の投稿で「『2030年度13年度比26%減』では『50年実質ゼロと大きな隔たりがある』と泣き喚いてやがるけど、中禍人糞凶和国のシナリオでは2030年までの薄い矢印が右上がりだから、『60年実質ゼロと大きな隔たりがある』」と糾弾したから、今回は「ただ、足元では相反する動きが進む・・・」と言わざるを得なくなったけれど、「60年までに『ゼロ』を目指すのは、『出せるのは残り9%』と大きな矛盾だ」にもかかわらず、「60年までに『ゼロ』を目指すならば、火力発電所の増設は大きな矛盾だ」と泣き喚くのは、「60年までに『ゼロ』」を容認する以外の何物でもなく、コヤツらの煽り立てる温暖化のデマを、日本国民を苦しめ殺して利を貪るために「脱石炭火力 遅れる日本」と罵り続けていることを、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

だから、昨年1月7日の投稿で糾弾したにもかかわらず、上の紙面の前日の朝日GLOBEで、またしても、アホブタを持て囃してやがった!


朝日GLOBE2021年1月号より(ネットでも全文読める)

1月3日の投稿でも指摘したとおり、日本国民を排斥して「『50年までに温室効果ガス排出実質ゼロ』を表明」にもかかわらず、上で指摘したとおり、我国の累積排出責任は途上国並みであるにもかかわらず、そして、GDPを考慮すればキリバス並みであろうにもかかわらず、日本人でないブタに、赤い支那に媚びるだけのブタに「協定復帰を約束するバイデン氏の勝利にほっと胸をなで下ろす。菅義偉首相も『50年までに温室効果ガス排出実質ゼロ』を表明。歓迎する一方で、本気かどうか『注視していく』という」と喚かせるのは、日本国民を苦しめ殺して赤い支那を利するために温暖化を煽り立てていることを、ハッキリと、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

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