俺の名前を言ってみろ、俺は「グレタさんから学んだ格率」伝承者の、え、も、も、も、りィィィ~

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

1月30日の投稿で「それでも『気候変動 日本人の大多数が『緊急事態』』と言い張るのなら、テメエらが世論調査してみやがれ!」と言ったけれど、その翌日にNHKがこんな世論調査してた。


温室効果ガス削減「日本は進んでいない」が6割 NHK世論調査
2021年1月31日 8時02分
温室効果ガスの排出量を減らすための日本の取り組みについて、6割の人が「進んでいない」と考えていることがNHKが行った世論調査で分かりました。
NHKは環境への意識を調べるため去年10月から先月にかけて、全国の18歳以上の男女、2400人を対象に郵送法で世論調査を行い、62.1%に当たる1491人から回答を得ました。
この中で、最近数十年の世界の気候変動について最も近い考えを尋ねたところ、「大部分は人間の活動によって引き起こされている」が51%、「自然界の変化と人間の活動の両方が同じくらい影響して引き起こされている」が40%、「人間の活動とは関係ない自然界の変化によって引き起こされている」が3%、「世界の気候は変化していない」が1%でした。
また、この1年の間に、住んでいる地域が暴風雨や干ばつなどの異常気象による影響をどの程度受けたか尋ねたところ、「影響を受けた」という人は58%で、「全く影響を受けなかった」という人は31%でした。
一方、国際社会が温室効果ガスの排出削減を目指す中、日本の取り組みがどの程度進んでいると思うか尋ねたところ、「全く進んでいない」(8%)と、「あまり進んでいない」(54%)を合わせると52%で、「とても進んでいる」(3%)と、「少し進んでいる」(34%)は合わせて37%でした。
地球温暖化の問題に詳しい「国立環境研究所・地球環境研究センター」の江守正多副センター長は、「政府が目指す『脱炭素社会』の具体像が多くの人に見えていないことがあらわれた結果だと思う。どんな社会が望ましいのか、国民が参加する形で議論することが大切だ」と話していました。


(NHK)

はい!
「自然界の変化と人間の活動の両方が同じくらい影響して引き起こされている」は、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第2節と第3節、そして、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の第2節で解説しているとおりですね。
だから、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の第7節で解説しているとおり、気候感度は0.75℃。
2019年11月6日の投稿でも指摘したとおり、IPCCはCO2の効果を4倍に過大評価してる。
しかも、「人間の活動」ということは、CO2以外の人為的要因、1)「北極圏の全く不都合な真実」と「アルプスの全く不都合な真実」と「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第1節で解説しているとおり、大気汚染、2)「南極の全く不都合な真実」の第6節と昨年2月3日の投稿で紹介しているとおり、オゾン層破壊物質、3)「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第10節、「異常気象の全く不都合な真実」の第5節と第6節と第8節、「CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実」の第16節と第19節、2019年9月18日の投稿昨年1月19日の投稿10月2日の投稿で解説しているとおり、乱開発、4)「異常気象の全く不都合な真実」の第2節、昨年7月29日の投稿8月21日の投稿12月7日の投稿12月9日の投稿で解説しているとおり、ヒートアイランドも要因だから、CO2の影響は半分以下。
気候感度はさらに低い。
昨年11月15日の投稿で紹介したとおり、その事実は人工衛星の観測からも裏づけられてる。
この調査を真に受けても、国民の半数近くは、江守グレ多らIPCCの言い立ててる温暖化を真に受けていないということ。

しかも、「62.1%に当たる1491人から回答を得ました」の「51%」だから、「大部分は人間の活動によって引き起こされている」と信じている国民は3分の1以下。
答えなかった4割弱の人は、温暖化を煽る偏った報道ばかりしているNHKの世論調査は世論操作が目的だから、協力できないと考えた人たちで、その人たちも「自然界の変化と人間の活動の両方が同じくらい影響して引き起こされている」、または、「人間の活動とは関係ない自然界の変化によって引き起こされている」、または、「世界の気候は変化していない」と考えている人たち。
国民の3分の2以上は江守グレ多らIPCCを信用していないんだよ。

もちろん、「51%」も、「大部分は人間の活動によって引き起こされている」が多くなるように、調査結果を操作した値にすぎない。
「大部分は人間の活動によって引き起こされている」と思うから、「日本の取り組み」は進んでいないと思うのだから、「『全く進んでいない』と、『あまり進んでいない』を合わせた」値が51%を超えることはないはず。
2015年4月19日の投稿で引用した表に見えるとおり、我国の累積排出責任は途上国並み、または、それ以下だから、たとえ「大部分は人間の活動によって引き起こされている」を真に受けていても、我国に責任は無いから、積極的に排出削減を進める必要は無いと考える市民をもいるはず。
「『全く進んでいない』と、『あまり進んでいない』を合わせて」も半分以下のはず。
ところが、過半数の62%。
調査結果を操作したことは明白だろ。
どうせこんなことだろうと分かっているから、4割弱の人は協力しなかったんだね。
おそらく、「大部分は人間の活動によって引き起こされている」と真に受けている人は、「自然界の変化と人間の活動の両方が同じくらい影響して引き起こされている」と同じ40%。
「62.1%に当たる1491人から回答を得ました」の40%だから、「大部分は人間の活動によって引き起こされている」と信じている国民は4分の1ほど。
はい!
昨年1月27日の投稿で紹介した、「科学者の発言や研究成果などについて『非常に』『かなり』信頼していると答えた人は、日本では25%にとどまった」と一致してますです。
国民の大多数は江守グレ多ごときに騙されてはいない。

ふっ!
俺様の活動の成果がハッキリと表れてるな。
江守グレ多、思い知ったか!

けど、生来の外道だから、思い知らない。
だから、「『全く進んでいない』(8%)と、『あまり進んでいない』(54%)を合わせると62%」を盾にして、「政府が目指す『脱炭素社会』の具体像が多くの人に見えていないことがあらわれた結果だと思う」と、つまり、過半数の国民が「温室効果ガスの排出削減」を進めることを求めていると言い張ってやがるんだね。
1月21日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「気候市民会議さっぽろ2020」を盾にして「国民が参加する形で議論することが大切だ」と喚いてやがるんだよ。

だから、こんなこと喚いてやがった!


・・・前略・・・

そこで必要になってくるのが、社会の「システム」に働きかけるというアプローチだ。スウェーデンの環境活動家グレタさんは、なぜ飛行機に乗らずにヨットで大西洋を横断したのか考えてみるとよい。彼女は皆がそうすべきだと言っているのでもなければ、自分一人分のCO2を減らしたかったわけでもない。彼女は、誰もが飛行機に乗ってCO2をたくさん出しながら移動する現在の社会システムは持続不可能であることを人々に気付かせる「メッセージ」を発するためにこれを行ったのだ。(このことは中田敦彦さんが「YouTube大学」で紹介してくれているのでぜひご覧いただきたい)
あなたの行動が、あなた自身のCO2を減らすだけでなく、システムを変えるメッセージになるように行動せよ。
これが、筆者がグレタさんから学んだ格率である。

・・・中略・・・

今回あらためて考えて、自分は労働問題への感度が低いんだなあ、と筆者は思ったのである。同様に、性差別、人種差別、格差、貧困、基地問題などなど、考えなくてはいけない社会問題は数多ある中で、感度よく反応できたり、自分で調べて考えて発言したり行動したりできているものは筆者の場合は環境問題くらいである。他の多くの問題は、頭ではわかっていても、取り組めていない。言ってみれば、自分は環境問題以外については「無関心層」なのだ。
しかし、筆者はこれらの問題に取り組む人たちを支持するし、ぞれぞれの問題を改善するためにシステムに働きかけてほしい。途中で見聞きした議論に違和感があれば意見を言うが、すべての議論に参加する余裕は無いので、自分は置いていっていいからシステムを改善してほしい。自分は後からついていくので。このように考えれば、問題毎に本質的な関心を持った人たちがシステムの変化をリードしていくのは自然なことなのではないか。
しかも、既に渡辺寛人さんや志葉玲さんがそれぞれの観点から指摘されているように、環境問題は労働問題や格差問題と相反するものではない。格差問題についての視点を一つ追加すると、気候変動の悪影響をより深刻に受けるのは、社会的な立場の弱い人たちである。農業が異常気象の被害を受けて食料価格が上昇したときに困るのは庶民だし、水害が直撃すれば生活再建に苦しむのも庶民である。環境問題に取り組むのは恵まれた人の道楽なのではなく、「庶民」こそが当事者である側面が大きいことを理解してほしい。
このように考えると、環境問題、労働問題、格差問題等のそれぞれのテーマに強い関心のある人たちが、自分のテーマの方が重要であると言い争うのではなく、それらの問題をつなげて考えて、互いを応援したり、協力してシステムを変える働きかけをすることの重要性が浮かび上がってくるように思う。
「対話」の場をどう構築するか
そうは言っても、議論に置いていかれた人たちに十分な配慮が無くシステムの変化が進むことにはもちろん注意せねばならない。実際に、フランスでは(気候変動対策の一環である)燃料税の値上げによりタクシー運転手などの「庶民」が困窮し、これをきっかけにイエローベスト運動とよばれる政府への抗議活動が起きた。
この結果、市民の政治参加への要求が高まり、マクロン大統領は無作為抽出された150人の市民による気候市民会議を開催した。男女比、年齢構成、学歴などは、フランス社会全体の縮図となるように調整された。参加した市民は専門家の情報提供を受けつつ対話的な議論を行い、政府への提言を取りまとめた。同様の市民会議は英国の議会によっても開催されている。
筆者は、この気候市民会議に関心を持っており、筆者の参加する研究グループでは、11月から12月に札幌市において小規模ながらこの試行を行った。日本政府としてもこのようなプロセスで国民を巻き込んだ議論を本格的に行うべきだと考えており、筆者は政府の審議会でもそのように発言している。その意味では、トラウデンさんが出席した首相官邸の「カーボンニュートラル・全国フォーラム」は、政府と国民との対話の機会としては極めて限定的で不十分なものと言わざるをえない。
ハフポストのコメントで、「関心が無い人すべてを説得している時間は残されていない」と言ったが、これは本当にそう思っている。しかし、これは対話の拒否を意味しているのではない。むしろ、その限られた時間の中で、いかに多様な人たちの有意義な対話の場を構築できるかが、これからも筆者の関心事である。


(「『環境に配慮した商品ですか』と店員に尋ねることを、それでも僕が支持する理由」より)

高校の国語の問題だな。
「これは対話の拒否を意味しているのではない」と抗弁してやがるけど、「すべてを説得している時間は残されていない」と言うのは、己の煽り立てる温暖化を信用していない連中と議論する「時間は残されていない」と言うことに他ならず、大多数の国民は信用していないのだから、国民との「対話の拒否を意味している」んだね。
けど、2019年6月22日の投稿で紹介したとおり、グレた娘は中学でまともに学ばず、高校にも進学できなかったから、そんなことすら理解できない。
だから、コヤツは「グレタさんから学んだ」んだよ。

昨年9月25日の投稿で紹介したとおり、ダントツの排出国で、累積排出でも米国に次ぐ中禍人糞凶和国は「温室ガスゼロ 60年までに」と宣言した。
「時間は残されていない」のなら、絶対に絶対に容認できないはず。
「環境問題、労働問題、格差問題等のそれぞれのテーマに強い関心のある人たちが」と喚いてやがるけど、「環境問題に強い関心のある」はずの「狂い盟徒・立ちション・盗ラッカー」はそれを公然と正当化した。
昨年9月29日の投稿で紹介したとおり、「環境問題に強い関心のある」グリーンピースも囃し立てた。
なぜテメエはそれを糾弾しない?
あ?
「環境問題、労働問題、格差問題等のそれぞれのテーマに強い関心のある人たちが・・・」と喚く前に、環境NGOや朝鮮日刊に、お前らは本当に「環境問題に強い関心があるのか?」と糺すべきだろ?
あ?
「多様な人たちの有意義な対話の場を構築」するのなら、先ずは、なぜ奸凶NGOが正当化したのか、なぜテメエがそれを糾弾しないのかを議論する「対話の場を構築」すべきだけど、コヤツは、そんなことを議論する「時間は残されていない」と泣き喚いてやがるんだよ。
「温室ガスゼロ 60年までに」を黙認しながら、「時間は残されていない」と泣き喚いてやがるんだね。
「自分で調べて考えて発言したり行動したりできているものは筆者の場合は環境問題くらいである」って?
ど、こ、が?
「言ってみれば、テメエは環境問題については『無関心層』なのだ」!
「労働問題、格差問題」から目を逸らすために、「時間は残されていない」と煽り立てていること、その事実を覆い隠すために「環境問題、労働問題、格差問題等のそれぞれのテーマに強い関心のある人たちが・・・」と嘯いていることは明白だな。

現に、奸凶NGOは世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族の資金で活動してる。
2019年11月3日の投稿で紹介したとおり、その奸凶NGOがグレた娘を担ぎ出してきて、御輿に乗せて祀り上げてる。
だから、2019年2月3日の投稿昨年1月23日の投稿で紹介したとおり、ダボスに招かれた。
もちろん、我々「庶民」が想像もできないような超高級ホテルに滞在してた。
そのグレた娘も、2019年9月27日の投稿で紹介したとおり、中禍人糞凶和国には頬かむりを決め込んで、アルゼンチン、ブラジル、ドイツ、フランス、トルコを罵った。
昨年12月20日の投稿で紹介したとおり、「温室ガスゼロ 60年までに」を批判せず、ほとんど排出していないニュージーランドを非難した。
昨年8月14日の投稿でも指摘したとおり、世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が執事の奸凶NGOに命令を下し、コヤツらIPCCは奸凶NGOの指令に従っているだけ。
だから、「温室ガスゼロ 60年までに」を正当化する奸凶NGOを糾弾せず、「グレタさんから学んだ」と喚き立ててやがるんだね。

たとえ、奸凶NGOやテメエ(貴族社会では、コヤツらIPCCは奸凶NGOよりも下位の存在)が煽り立てる温暖化を真に受けても、2015年4月19日の投稿で引用した表に見えるとおり、我国の累積排出責任は途上国並み、または、それ以下だ。
昨年12月22日の投稿1月21日の投稿で指摘したとおり、累積排出責任に応じて国ごとに課徴して徴収し、責任の低い国々に補償する国際機関を創設すべきであり、我国は補償を受け取る側だから、「環境問題は労働問題や格差問題と相反するものではない」のなら、その資金で国内の「格差問題」を緩和させるべき、という提案を議論する「対話の場を構築」すべきだろ。
ところが、コヤツは、そんなことを議論する「時間は残されていない」と喚いてやがるんだよ。
現に、「筆者は、この気候市民会議に関心を持っており、筆者の参加する研究グループでは、11月から12月に札幌市において小規模ながらこの試行を行った」けれど、昨年12月27日の投稿1月21日の投稿で採り上げた紙面に見えるとおり、そんなことは議論していない、と言うより、させない。
脱炭素と言い立てて市民を搾取するために、「時間は残されていない」と脅してるんだね。

支那ウィルス禍で多くの市民が生活に困窮してる。
「水害が直撃すれば生活再建に苦しむのも庶民である。環境問題に取り組むのは恵まれた人の道楽なのではなく、『庶民』こそが当事者である側面が大きいことを理解してほしい」と喚いてやがるけど、支那ウィルス禍で困窮する市民は、いつ来る分からない水害よりも、明日の生活を心配してる。
その人たちから見れば、温暖化対策などしている「時間は残されていない」!
それに対して「時間は残されていない」と喚くのは、お前ら弱者なんかに構ってられない、お前ら弱者がどうなろうと知ったことじゃない、と言うことに他ならない。
「気候変動の悪影響をより深刻に受けるのは、社会的な立場の弱い人たちである」ということは、逆から言えば、格差を解消すれば「気候変動の悪影響」は緩和できるということであり、昨年9月21日の投稿で採り上げた「邪説余滴」、10月10日の投稿で採り上げた10月8日の朝刊紙面、10月29日の投稿で採り上げた2つ目の紙面に見えるとおり、既に「気候変動の悪影響」が出ていると泣き喚いているのだから、先ずは「格差問題」に取り組むべきだろ。
「気候変動の悪影響をより深刻に受けるのは、社会的な立場の弱い人たちである」と、一方通行の議論しかしないのは、実は格差を前提にしているのであり、格差を解消する気など全く無いことを露呈してるんだね。
昨年5月24日の投稿で紹介したとおり、ダボス様は「環境問題、労働問題、格差問題等のそれぞれのテーマに強い関心がある」と嘯いてる。「環境問題は労働問題や格差問題と相反するものではない・・・」と喚いてるのは、それと全く同じ。って言うか、ダボス様が「環境問題、労働問題、格差問題等のそれぞれのテーマに強い関心のある」と嘯いてるから、コヤツも「環境問題は労働問題や格差問題と相反するものではない・・・」と嘯いてるだけ。世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が執事の奸凶NGOに命令を下し、コヤツらIPCCは奸凶NGOの指令に従っているだけ。だから、「グレタさんから学んだ」んだよ。)

グレた娘は何不自由の無い生活を享受してる。
「スウェーデンの環境活動家グレタさんは、なぜ飛行機に乗らずにヨットで大西洋を横断したのか考えてみるとよい」と喚いてやがるけど、日々の生活に追われている市民に、その子どもに、「ヨットで大西洋を横断」する余裕があるか?
「『庶民』こそが当事者である側面が大きいことを理解してほしい」と喚き立ててやがるけど、日々の生活に追われてはいない「庶民」でも、「ヨットで大西洋を横断」する余裕など全く無い。
「ヨットで大西洋を横断した」のは、グレた娘が何不自由の無い生活を享受しているということだ。
テメエこそ「スウェーデンの環境活動家グレタさんは、なぜ飛行機に乗らずにヨットで大西洋を横断したのか考えてみるとよい」!
「ヨットで大西洋を横断した」のは、「環境問題に取り組むのは恵まれた人の道楽」であることを露呈してるだけだ。

そもそも、狂都議定書を締結した結果、先進国の製造業が中禍人糞凶和国に移転し、投資家=富裕層が利を貪り、格差が拡大し、その結果、CO2排出が激増したのだから、「環境問題は労働問題や格差問題と相反するものではない」のなら、「格差問題」に取り組んで「環境問題」を解決しようと思うはず。
コヤツの経歴は狂都議定書と共に始まったのだから、そのことを他人よりも強く意識していて然るべきだ。
富裕層を、富裕層の資金で活動している奸凶NGOを、奸凶NGOが御輿に乗せて祀り上げているグレた娘を、「環境問題を労働問題や格差問題と相反させている」と糾弾して然るべきだ。
ところが、安倍こべに「グレタさんから学んだ」。
富裕層の資金で活動している奸凶NGOに祀り上げられ、何不自由の無い生活を享受しているグレた娘を盾にして、「あなたの行動が、あなた自身のCO2を減らすだけでなく、システムを変えるメッセージになるように行動せよ。これが、筆者がグレタさんから学んだ格率である」と喚き立て、「『庶民』こそが当事者である側面が大きいことを理解してほしい」と泣き喚くのは、前回の投稿で採り上げた邪説が「庶民」に指突きつけて「先進国で暮らす私たちは責任の大きさを自覚し、日常生活の見直しに努めなければならない」と罵り、「CO2排出に課金するカーボンプライシング(炭素税や排出量取引)の導入、再生可能エネルギーの大幅な拡大などに、すぐ着手すべきだ」と喚き立てたのと全く同じ。
実際、昨年7月25日の投稿で紹介したとおり、コヤツも「本格的なカーボンプライシング(炭素税や排出権取引)が日本でも導入されれば、石炭火力のコストはさらに上がる。すぐに導入されるかはわからないが、10~20年にわたって導入されないと想定する事業者はさすがに楽観的すぎるだろう」と喚き立ててた。
「本格的なカーボンプライシング(炭素税や排出権取引)が日本でも導入されれば、石炭火力のコストはさらに上がる」ということは、電気代を吊り上げ、コスト高の再エネを安く見せかけて、再エネに投資する投資家=富裕層が「庶民」から毟り盗って利を貪るということ。
その分だけ、「庶民」は生活が苦しくなるということだ。
「『庶民』こそが当事者である側面が大きい」と、つまり、お前ら「庶民」がCO2を排出したから炭素税で責任を取るのは当たり前だ、と罵ってることは明らかだろ。

「自分は置いていっていいからシステムを改善してほしい。自分は後からついていく」って?
だったら、なぜ炭素税を喚き立てるんだ?
あ?
「自分は置いていっていいからシステムを改善してほしい。自分は後からついていく」なら、「本格的なカーボンプライシング(炭素税や排出権取引)が日本でも導入されれば、石炭火力のコストはさらに上がる。すぐに導入されるかはわからないが、10~20年にわたって導入されないと想定する事業者はさすがに楽観的すぎるだろう」を撤回し、考えが足りませんでしたと認め、これからは炭素税に反対しろ!
けど、しない。
だから、「筆者は、この気候市民会議に関心を持っており、筆者の参加する研究グループでは、11月から12月に札幌市において小規模ながらこの試行を行った」。
そして、「『関心が無い人すべてを説得している時間は残されていない』と言ったが、これは本当にそう思っている」。
富裕層の資金で活動している奸凶NGOが、その奸凶NGOに祀り上げられているグレた娘が、その「グレタさんから学んだ」テメエが望む「システムの変化」は、「労働問題や格差問題」の責任を追及する人々が望む「システムの変化」と全面的に対立する。
「互いを応援したり、協力してシステムを変える働きかけをすることの重要性が浮かび上がってくるように思う」と喚いてやがるけど、あなた達は富裕層がCO2を排出して積み上げた資産を没収して「労働問題・格差問題」を解消してください、私たちは富裕層からの資金協力で「環境問題」に邁進します、という矛盾した論理が成り立つはずねえだろ!
「自分は置いていっていいからシステムを改善してほしい。自分は後からついていくので。このように考えれば、問題毎に本質的な関心を持った人たちがシステムの変化をリードしていくのは自然なことなのではないか」が、実は「労働問題や格差問題は置いていっていいからシステムを改善してほしい。このように考えれば、環境問題に本質的な関心を持った人たちが市民搾取をリードしていくのは自然なことなのではないか」に他ならないことは明らかだな。

1月9日の投稿でも指摘したとおり、グレた娘は何の被害も受けていない。
「スウェーデンの環境活動家グレタさんは、なぜ飛行機に乗らずにヨットで大西洋を横断したのか考えてみるとよい」!
被害を受けた市民が「ヨットで大西洋を横断」できるか?
「ヨットで大西洋を横断した」のは、何の被害も受けていないということだ。
「『庶民』こそが当事者である側面が大きいことを理解してほしい」のなら、コレを激しく糾弾するはず

けど、しない。
しないどころか、「グレタさんから学んだ」。
「グレタさんから学んだ」のは、「『庶民』こそが当事者である側面が大きいことを理解してほしい」が、お前ら「庶民」がCO2を排出したから炭素税で責任を取るのは当たり前だ、に他ならないことをハッキリと示してるな。

黄色いベスト運動は「労働問題、格差問題」に「時間は残されていない」と訴えた。
上で指摘したとおり、「労働問題や格差問題」が「環境問題」の解決に繋がるはずにもかかわらず、「この結果、市民の政治参加への要求が高まり、マクロン大統領は無作為抽出された150人の市民による気候市民会議を開催した」のは、「労働問題や格差問題」を封じ込めるために「気候市民会議を開催した」ということだ。
コヤツらIPCCが世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族の飼い犬に他ならず、市民を搾取して利を貪るために、「筆者は、この気候市民会議に関心を持っており、筆者の参加する研究グループでは、11月から12月に札幌市において小規模ながらこの試行を行った」ことは明らかだろ。
2019年2月28日の投稿で紹介したとおり、ダボスに招かれたグレた娘が「殺(や)るか、殺(や)らないか」と喚き立てた翌日に、「真黒ん」が武力行使し、2019年12月1日の投稿で紹介したとおり、多くの参加者が傷けられ、果ては、祖国を追われた。
2019年8月2日の投稿で紹介したとおり、グレた娘はその功績(?)を賞されてニンマリしてた。
その事実に頬かむりを決め込んで、「グレタさんから学んだ」と喚き立て、「時間は残されていない」と罵ったのは、市民を黄色いベスト運動と同じ目に遭わせるために、「筆者は、この気候市民会議に関心を持っており、筆者の参加する研究グループでは、11月から12月に札幌市において小規模ながらこの試行を行った」ことを、ハッキリと示してるな!

世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族の飼い犬」と言ったけれど、結局のところは、コヤツの人間性に帰着する。
「庶民」の血税で生活する身でありながら、「グレタさんから学び」、指突きつけて「『庶民』こそが当事者である側面が大きいことを理解してほしい」と罵るコヤツは、生まれながらに弱い者苛めが大好きな外道なんだね!