翔んで埼玉が日本国民の奴隷化を請う狂曲

シューベルト「交響曲第2番」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で紹介したとおり、「気候変動対策を検討する審議会の一つである、中央環境審議会と産業構造審議会の合同会合の第3回が2月26日にオンラインで開催され、筆者も委員として出席した」けれど、江守グレ多だけじゃねえ。


気候変動対策の有識者会議 新たな削減目標も議論
戸田政考
2021年3月26日 16時00分
政府は26日、気候変動対策を推進するための有識者会議を設けると発表した。温室効果ガス排出量を2050年に「実質ゼロ」にする目標の実現に向け、菅義偉首相や小泉進次郎気候変動担当相らが出席し、専門家や産業界などから幅広く意見を聞く。30年の新たな削減目標についても議論する。31日に初会合を開く。
4月下旬の米国主催の気候変動サミット、11月に英国である気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)など一連の会議を見据え、経済、環境、国際発信などの観点で分野横断的に議論する。メンバーは、東京大の高村ゆかり教授、石井菜穂子教授、経団連の中西宏明会長、ソニーの吉田憲一郎社長ら計10人。
30年の削減目標は「50年実質ゼロ」を掲げる前に定めた現在の「13年比26%減」から上積みが求められており、政府はCOP26までに新たな目標を決めるとしている。加藤勝信官房長官は「国際社会に示す時期も当然議論していかなければならない」と述べた。


(朝日新聞デジタル)

はい!
例の醜いメス豚ですね。
しかも、2月24日の投稿で採り上げた「脱炭素化って?」で「科学に基づく工程表」を泣き喚いてた雌犬までも選ばれてる。
さらに、昨年3月5日の投稿で採り上げた「現場へ!」の第2回で持て囃してたイオンの雌犬も選ばれてる。


脱炭素有識者会議が初会合 首相「国際社会の議論主導」
2021年3月31日 19:00 (2021年3月31日 21:22更新)
政府は31日、首相官邸で温暖化ガス削減を議論する有識者会議の初会合を開いた。菅義偉首相は「世界の脱炭素化に積極的に貢献し、国際社会の議論をリードする」と述べた。2050年の温暖化ガス排出実質ゼロの達成に向け、30年までの削減目標や炭素税のあり方を検討する。
学習院大の伊藤元重教授が会議の座長に就いた。ソニーの吉田憲一郎会長兼社長や三井住友フィナンシャルグループの国部毅会長、イオンの三宅香環境・社会貢献担当責任者ら各業界の代表や…


(日本経済新聞)

コヤツらが持て囃してきた連中ばかり選んでやがる。
昨年10月7日の投稿10月10日の投稿10月16日の投稿10月21日の投稿10月26日の投稿10月29日の投稿11月1日の投稿11月6日の投稿11月8日の投稿11月15日の投稿11月25日の投稿12月9日の投稿12月13日の投稿12月27日の投稿1月3日の投稿、そして、1月30日の投稿で紹介したとおり、コヤツらに無学術会議を盾に攻撃され続けて、アホで臆病な「秋田の熊襲」は屈したんだよ。

前回の投稿で紹介したとおり、江守グレ多が、累積排出量に頬かむりを決め込んで、「そして何よりも今のタイミングで重要なのは、同様の概念である “Environmental Justuce”(環境正義)を、米国のバイデン政権が大きく掲げていることだろう・・・公約には気候正義もセットで登場する」と囃し立ててやがったけれど、コヤツらも血眼で欧米を正当化し我国を罵り続けてやがる!


2021年4月3日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より


2021年4月13日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より


2021年4月15日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

徹底的に批判されたので、3つ目の紙面では排出の絶対量を示してるけれど、EUは「1990年比55%以上削減」なら、90年時の排出量を示すべきなのに、2018年の排出量を示して、尚も誤魔化そうとしやがる。
(この事実からも窺い知れるとおり、我国の排出量も奸凶研究所が過大評価した値にすぎない。国民を搾取するために、我国の排出量を過大評価してやがるんだね。)
我国が現状維持でも、アメ公が2018年の排出量から50%減なら、排出量は我国の3倍近い。
我国が40%削減なら、4倍以上。
「13年と仮定して比べると、EUは『43%削減』」と書いてる(もちろん、それもEUを良く見せて、我国を悪く見せようとする奸凶研究所のでっち上げにすぎない)けれど、それを真に受けても我国の倍。
我国が40%削減なら、3倍以上。
なぜ我国が欧米並みに減らす必要がある?
我国が減らす必要は全く無い。
アメ公は我国に削減を求める前に80%削減しろ!
90年比ならEUも同じだ。
しかも、それは単年の排出量に基づいた評価にすぎない。
「『パリ協定』は、産業革命前からの気温上昇を2度以内、できれば1.5度に抑えることをめざしている」は、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図12-1に依っているのだから、累積排出量で評価すれば、欧米は500%削減する必要がある。
前回の投稿で紹介したとおり、江守グレ多が「気候正義をどれだけ重視するかは各人の価値観や信条によるとしても、少なくともそのような議論についての理解がなければ、欧米のリーダーからは脱炭素化の理念の底の浅さを見透かされてしまうおそれがあると思う」と泣き喚いてやがったけれど、腰抜けの「秋田の熊襲」が欧米の顔色を伺って「40%以上削減」とほざき出したのも、コヤツらが無学術会議を正当化して攻撃し続けてきやがったからだ。

しかも、「気候変動対策の有識者会議」の座長は「死亡消費税」と言い放った伊藤元重!
昨年6月15日の投稿で紹介した「消費増税の次の財源は?政府内で浮上する『炭素税』」という記事に見えるとおり、消費税の替わりに炭素税を目論んでるから、伊藤元重。
(何度も言ってきたけれど、このことを考えれば、共産党も、実は、消費税増税協賛党にすぎないことは明らかだな。)
「3千兆円とも言われる海外の環境投資を呼び込む」ということは、炭素税で我が国民から毟り盗って、海外の投資家が利を貪るということに他ならず、そのために、欧米とコヤツら反日が、「地球温暖化」「気候変動」と煽り立て、我国の削減努力が足りない、と喚き散らしてるんだね。
前回の投稿で紹介したとおり、江守グレ多は「人類は奴隷制も植民地主義も卒業したのだから、化石燃料文明も卒業するに違いないと筆者は信じている」と泣き喚いてやがったけれど、我国の削減目標が低すぎると罵って、我国を植民地化し、我が国民を奴隷化し炭素税で搾取するために、無学術会議を正当化し続けてきたんだよ。

だから、2つの紙面と同じ日の朝刊で無学術会議を血眼で正当化し続けてやがった!


学術会議改革 任命問題の決着が先だ
日本学術会議が組織や運営の見直しに向けた「素案」をまとめた。21日から開く総会で議論し、正式決定する予定だ。
制度の欠陥や不都合を正し、時代の要請に応える機関にするための改革はもちろん必要だ。だがその前に決着させなければならない問題がある。
言うまでもない。学術会議が推薦した会員候補のうち6人の任命を菅首相が拒否し、「会議は210人の会員で組織する」という法律の規定に反する状態が続いている問題だ。
国家が研究活動に介入し戦争に動員した反省に立って、憲法は学問の自由を保障している。そして、「特別の機関」として戦後設立された学術会議について、政府は「推薦された者をそのまま会員として任命する」旨の国会答弁を繰り返し、会議の独立性・自主性を尊重すると国民に約束してきた。
首相はそれを覆し、説得力を欠く発言を重ねた。拒否の理由を明らかにするよう求める声に対し、NHKの番組で「説明できることと説明できないことがある」と述べた。為政者は説明できないようなことをするべきではない。
人事で組織を思い通りにしようとする。説明しないことで疑心暗鬼を生じさせ、忖度(そんたく)をはびこらせる。議論を交わして理解を得る努力をせず、国会を軽視する――。安倍政権から続く体質を象徴する振る舞いだ。
学者が萎縮すれば学問の自由は成り立たない。首相の言動に世論の批判が強まると、政府与党は学術会議の改編を持ち出して論点のすり替えを図り、不信をいっそう深めた。
今回、学術会議は改革の「素案」をまとめたものの、任命拒否を受け入れたわけではない。総会でも問題の解決を求める決議がされる予定だ。
この間、前政権時代に学術会議側が官邸の意向に沿い、定員を上回る人数を会員候補として示すなどしていたことがわかった。国会答弁を逸脱する要求に応じたことが、任命拒否を生んだともいえ、当時の執行部の対応に疑問が寄せられている。梶田隆章会長が厳正な姿勢で臨む考えを示したのは当然だ。
喫緊のテーマである感染症対策にとどまらず、環境破壊、気候変動、格差・分断の拡大など難題が山積し、広い視野で科学的・専門的知見をもつ人々と政治部門との協働が、これまで以上に必要とされている。
日本の学界を代表する学術会議の英知を社会に生かすことが求められるまさにその時に、不正常な事態が続くのは国民のためにならない。首相が任命拒否を撤回することから、関係の再構築を図るべきだ。


(2021年4月13日の朝鮮日刊新聞邪説)

昨年10月7日の投稿10月10日の投稿10月16日の投稿10月21日の投稿10月26日の投稿10月29日の投稿11月1日の投稿11月6日の投稿11月8日の投稿11月15日の投稿11月25日の投稿12月9日の投稿12月13日の投稿12月27日の投稿1月3日の投稿、そして、1月30日の投稿で完膚なきまでに糾弾したにもかかわらず、今また同じ泣き言を繰り返しやがるのは、欧米並みの削減をさせるために他ならず、秋田の熊襲が訪米する直前を狙ったんだね。
だから、「環境破壊、気候変動など難題が山積し、広い視野で科学的・専門的知見をもつ人々と政治部門との協働が、これまで以上に必要とされている」と泣き喚いてやがるんだよ。
(「格差の問題」を差し置いて、真っ先に「環境破壊、気候変動」と言い立てたのは、前回の投稿で採り上げた文章で、江守グレ多が「特に気候変動の場合は、それを止めることが格差の是正につながると同時に人類全体にとっての安全保障でもあり」と喚き立てたのと全く同じ。「50年ゼロ」と泣き喚くのなら、CO2を排出して利を貪った富裕層を糾弾すべきにもかかわらず、ESG投資で富裕層がさらに利を貪るために炭素税と喚き立てているのだから、しかも、2月15日の投稿で紹介したとおり、「エコカー優遇策や住宅補助や太陽光発電補助など、それらを検討できる経済力がある人しか導入できない策ばかり聞こえてきて」と批判してたにもかかわらず、4月4日の投稿で紹介したとおり、「エコカー優遇策」を受けた当人=最上位1%の富裕層がのうのうと出てきて、「疑念消えぬこれだけの理由」と喚き散らしたのだから、国民を欺くために「格差」と嘯いているにすぎないことは明らかだ。)
コヤツらが、我が国民を奴隷化して搾取するために「地球温暖化」「気候変動」と煽り立て続けてきたことは、そのために無学術会議を正当化し続けてきたことは、明らかだろ。

国民的議論もせず、国民を排斥して「50年ゼロ」と言い出したのは、テメエらが言い張る「科学的・専門的知見をもつ人々と政治部門との協働」の結果だ。
累積排出量を無視して、「40%以上削減」と言い出したのも、テメエらが言い張る「科学的・専門的知見をもつ人々と政治部門との協働」の結果だ。
それなのに、なぜ「環境破壊、気候変動など難題が山積し、広い視野で科学的・専門的知見をもつ人々と政治部門との協働が、これまで以上に必要とされている」と泣き喚く?
「40%以上削減」を駄目押し、国民の奴隷化を確実に推し進めるために、今また無学術会議を擁護し続けていることは明らかだろ。

「学者が萎縮すれば学問の自由は成り立たない」と泣き喚いてやがるけど、累積排出量を無視して「40%以上削減」と言い出したのは、「学者が萎縮すれば学問の自由は成り立たない」の最も悪しき例だ。
無学術会議とテメエらが、「科学的・専門的知見をもつ人々と政治部門との協働が、これまで以上に必要とされている」と喚き立てて、「学問の自由」を侵害したんだ。
「40%以上削減」を推進した無学術会議とテメエらが「国家が研究活動に介入し戦争に動員」を招いたんだ。

2017年7月5日の投稿で採り上げた2017年7月4日の邪説で、「敵と味方を峻別し、異論には耳を傾けず、数の力で自らの主張を押し通す」だの、2018年5月3日の投稿で採り上げた邪説でも、「大切なのは、異論にも耳を傾け、意見を交換し、幅広い合意をめざす社会を築くことだ。それなのに『反日』『国益を損ねる』といった言い方で、気に入らない意見を敵視し、排除しようという空気が、安倍政権になって年々強まっている」だの、11月2日の投稿で採り上げた邪説でも、「異論を遠ざけ、同じ考えの持ち主で事を進めようという手法は、『国民と共に』という言葉とは全くかけ離れている」だの、昨年2月3日の投稿で採り上げた2019年11月20日の邪説でも、「一方で、異論を排除し、自らに反対する者を敵視する首相の姿勢は、社会の分断を助長する危険がある」だのと泣き喚き続けてきやがったけれど、己らは「異論に耳を傾けず」、「人事で組織を思い通りにしようとする。説明しないことで疑心暗鬼を生じさせ、忖度をはびこらせる。議論を交わして理解を得る努力をせず、国会を軽視する――。安倍政権から続く体質を象徴する振る舞いだ」と罵り続けるのは、我国を植民地化し、我が国民を奴隷化して搾取するために、「地球温暖化」「気候変動」と煽り立て続けてきたことを、そのために無学術会議を正当化し続けてきたことを、ハッキリと示してるな。

任命を拒否された6匹のブタは、人文・社会科学者と称しながら、国民を排斥して「50年ゼロ」と決めたことを批判しない。
できない。
累積排出量の少ない我国が欧米並みに「40%以上削減」は、欧米が我国の何倍も排出するのを容認する「不正常な事態」であり、欧米の排出を我国に尻拭いさせるのは「国民のためにならない」、と批判しない。
(もちろん、コヤツらの煽り立てる「気候変動」を真に受けても、そんな批判すらしない、という話。)
できない。
消費税増税を批判したことも無い。
だからこそ、「首相が任命拒否を撤回することから、関係の再構築を図るべきだ」と泣き喚いてやがるんだね。
無学術会議のクズどもは、6匹のブタは、「首相が任命拒否を撤回することから、関係の再構築を図るべきだ」と泣き喚くコヤツらは、我国を植民地化し、国民を奴隷化して搾取するのが「国民のためになる」と喚いてやがるんだよ!

「任命拒否を受け入れたわけではない。総会でも問題の解決を求める決議がされる予定だ」と泣き喚いてやがるけど、国民が「50年ゼロ」を「受け入れたわけではない」にもかかわらず、「首相が任命拒否を撤回することから、関係の再構築を図るべきだ」を許せば、国民が「50年ゼロ」を「受け入れた」ことになる。
「40%以上削減」も「受け入れた」ことになる。
我国を植民地化し、奴隷化して搾取するのを、国民自身が「受け入れた」ことにするために、「首相が任命拒否を撤回することから、関係の再構築を図るべきだ」と泣き喚いてやがるんだよ!

だから、これ以前にも、こんなこと喚いてやがった。


2021年3月13日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より(ネットでも読める。)

「6名はきっと あなたでわたし」だと?
何度言っても言い足りない」けれど、昨年5月28日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多は「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い放った。
「憲法は学問の自由を保障している」と泣き喚いてやがるけれど、憲法の根幹である国民主権を全否定する以外の何物でもない。
「学問の自由」も国民主権に基づいてる。
「6名はきっと あなたでわたし」なら、その6名は、江守グレ多を会員にし、「フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会」とやらの幹事に任命した挙句、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」た無学術会議を糾弾したはずだ。
無学術会議会員への推薦を断固として拒絶したはずだ。
コヤツらも「グレタの法則」と言い放ち、モデル風情に「『3.5%』になることを目指すグループが必要だと思っています」と喚かせ、2019年11月6日の投稿で採り上げた2019年11月11日の「耕論」で泣き喚かせたブスに、「気候危機を救う『3.5%』は誰なのか?」と喚かせた。
「6名はきっと、あなたでわたし」なら、この新聞社(を装う犯罪組織)を糾弾したはずだ。
しないから、「首相が任命拒否を撤回することから、関係の再構築を図るべきだ」と泣き喚いてやがるんだね。
(無学術会議が国民主権を否定して憲法を全否定した事実を覆い隠すために、「国家が研究活動に介入し戦争に動員した反省に立って、憲法は学問の自由を保障している」だの、「だがその前に決着させなければならない問題がある・・・法律の規定に反する状態が続いている問題だ」だのと泣き喚いてやがるんだね。己が憲法を否定したことを「説明できない」から、「為政者は説明できないようなことをするべきではない」と泣き喚いて、「論点のすり替えを図る」んだよ。己らが国民を排斥しながら、「首相の言動に世論の批判が強まると、政府与党は学術会議の改編を持ち出して論点のすり替えを図り、不信をいっそう深めた」と泣き喚くのは、6匹のブタへの「不信をいっそう深めた」だけだ!)
民主主義社会では、「6名はきっと 96.5%」でなければならんのだ!
「6名はきっと 96.5%」ということは、「この俺様はきっと 6名」ということだ。
安倍こべに「6名はきっと あなたでわたし」と言い張るのは、お前ら愚かな市民はエリート様を「忖度」しろ、お前ら愚かな市民はエリート様に唯々諾々と従えばいいんだ、と言うことなんだね。
「わたしたちの首を絞める 無学術会議の手が/すぐそこまで スウッと伸びてきています」という真実を覆い隠すために、「わたしたちの首を絞める 手が/すぐそこまで スウッと伸びてきています」と泣き喚いてやがるんだよ。

この書籍に関しては「論座」でも囃し立ててやがったけれど、それを見ると、

はい!
チョンコロ韓直人のブレーンで、消費税増税を推し進めた誤用学者の山口組チンピラ二郎です。
消費税増税の替わりに炭素税だから、これまた「論座(以前のWEBRONZA)」で、こんなこと喚いてやがった!


成長の時代が終わり、予定調和型の発想では解決できない課題が出現
小選挙区制なんてだめだとか、橋本行革で内閣の総合調整機能を強めて、それが官邸独裁を導いたとか、いろんな批判があります。それは私も当たっている部分もあると思いますが、90年代にはその時代の課題を解決するために、政治や行政の制度を変えなくてはいけないという、それ相応の理由、あるいは論理というものがあったわけです。バブルがはじけて、成長の時代が終わる。財政赤字がどんどん増える。人口構成も、急速な高齢者の増加、子供の数の減少、そして人口減少ということになる。冷戦が終わったあとの日本の対外構想をどう考えるか。従来の予定調和型の発想では解決できないような課題が、次から次へと出現したわけですね。
そのときに、司、司で各省に「じゃあ対策を持ってこい」と言ったら、これはやっぱり、従来の路線の延長線上でしか物事は変わらないわけですよね。ちょっと笑い話みたいな話があります。温暖化対策で政策を考えるといったら、当時の建設省が何を言ったかというと、交通渋滞でガソリンを浪費するとこれは温暖化を促進する。であるがゆえに、もっと道路をつくって、交差点を立体交差にして、渋滞をなくしましょう。それが温暖化対策ですと、まじめに言ったわけですよ。

リーダーシップが必要になり、制度改革が進んだ
そういう話というのはあっちこっちにあるわけです。だから司、司の予定調和ではもうだめだと。そうするとやっぱり大きな政策の構想図を描いて、それに沿って、スクラップ・アンド・ビルドをしていくためには、リーダーシップというものがなくてはいけない。リーダーシップを生み出すためには、政党の構造も変えなきゃいけない。あるいは行政府のその最高指導機関である内閣というものの位置づけも変えなきゃいけない。こういう論理で政治や行政の制度改革が大いに進んでいったわけですね。
政策の優先順位を変えるとか、温暖化対策で例えば炭素税みたいなものを導入するとか、少子化対策をするとか、これは従来の官僚がやってきた政策をある部分、否定することがどうしても必要であって、それを乗り越えて、実行していくための政治的な力がなきゃいけない。私なんかもそういう議論に加わった。


(「期待や幻想で受益を感じる安倍政治の支持者」より)

「ちょっと笑い話みたいな話があります・・・それが温暖化対策ですと、まじめに言ったわけですよ」と笑って見せた直後に、一転して目の色が変わり、「温暖化対策で例えば炭素税みたいなものを導入する」とすごんでやがる。
(富裕層を「スクラップ」せずに「スクラップ・アンド・ビルド」すれば、投資家(=富裕層)が潤い格差が拡大する。それはこの20年間の政治・経済を見れば明らか。再エネ、電力自由化も「スクラップ・アンド・ビルド」。そのために温暖化を煽り立ててやがるんだね。)
「わたしたちの首を絞める 無学術会議の手が/すぐそこまで スウッと伸びてきています」ことは明らかだろ。

「首相が任命拒否を撤回することから、関係の再構築を図るべきだ」を認めたら、「わたしたちの首を絞める 無学術会議の手」を「わたしたち」が「受け入れた」ことになるんだ!
「6名はきっと あなたでわたし」と泣き喚いたのは、無学術会議を、「首相が任命拒否を撤回することから、関係の再構築を図るべきだ」と泣き喚くコヤツら反日を、一匹残らず社会から消し去らねばならないことを、ハッキリと、ハッキリと、「ハッキリ」という言葉を「何度言っても言い足りない」ほどハッキリと示してるな。

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