2分で死る 石炭火力に泣き喚く温暖化信者

ベートーヴェン「ピアノソナタ第2番」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

案の定、鬼畜左翼めが1面のトップで喚き立ててやがる。
(10月9日の朝刊は休刊。朝刊があれば、朝刊1面のトップで喚き立てていたはず。)


2018年10月9日の朝鮮日刊新聞夕刊1面より

前回の投稿の図1に相当するグラフだけを掲載して、図2には知らんぷり。

実のところ、図2の桃色の出所は「アル・ゴアの全く不都合な真実」の第2節で解説している論文。
1940年の(全球平均)気温偏差が2000年の気温偏差よりも高かったんだね。
桃色の範囲の上限が2000年の気温偏差(橙色の線)よりも高いのは、それ故。
2000年までの気温上昇は0.75℃だけど、「Holocene temperature range」なら、それは自然要因。
記事のグラフの2000年以降(黒線)は20世紀より速いペースで気温が上がり続けてるけど、それは、0.75℃は専らCO2の排出が原因、という前提に基づいてるから、「Holocene temperature range」なら、あり得ない。
「現状のままだと、2030~52年の間に1.5度上昇に到達」の「現状のまま」とは、2000年以降は20世紀より速いペースで気温が上がり続けている、ということに他ならず、それを外挿(記事のグラフの赤い破線)して、「2030~52年の間に1.5度上昇に到達」と言い立てているのだけど、「Holocene temperature range」なら、そんなことはあり得ない。

桃色の上限は誤りだとしても、そして、おそらく誤りだけど、20世紀前半までの気温上昇が自然要因であることは確実だから、前回の投稿で解説したとおり、ハイエイタスは「微動だにしていない」。
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻2」の第7節で解説しているとおり、ハイエイタスは人工衛星の観測で裏づけられてる。
「Holocene temperature range」ということは、IPCCがデータを改竄してハイエイタスを消し去り、「現状のままだと、2030~52年の間に1.5度上昇に到達」と喚き立てている、ということ。
前回の投稿の図2の説明には「Grey line shows monthly mean GMST in the HadCRUT4, NOAA, GISTEMP and Cowtan-Way datasets」とあるけど、2016年3月11日の投稿で解説したとおり、そして、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻2」の第4節で解説しているとおり、データを改竄してハイエイタスを消し去る口火を切ったのが、その「Cowtan-Way」。
IPCCが「Cowtan-Way」を持ち出してきたのは、データ改竄を自白したも同然。

鬼畜左翼めは何て喚いてた?
8月22日の投稿で採り上げた8月18日の邪説は「近年相次いで発覚した財務省や防衛省による公文書の改ざんや隠蔽は、都合の悪い事実を国民の目から遠ざけようとする公権力の体質の表れだ」と泣き喚いてたな。
「国民の本当の敵は、無知であり、権力の乱用であり、腐敗とウソである」と泣き喚いてたな。
前回の投稿の図2を隠蔽し、人工衛星のデータを隠蔽し、「公文書の改ざん=データを改竄してハイエイタスを消去」を正当化するのは、「都合の悪い事実を国民の目から遠ざけようとする報道権力の体質の表れだ」!
「国民の本当の敵は、無知であり、権力の乱用であり、腐敗とウソである」ということは、テメエらは「国民の本当の敵」ということだ!

にもかかわらず、しかも、10月6日の投稿で解説したにもかかわらず、同じ夕刊で、こんなことも書いてやがる!


2018年10月9日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

9月16日の投稿で解説したにもかかわらず、「今夏の気象の異常さは何度言っても言い足りない」だと!
(「立て続けに上陸する台風」と泣き喚いてるけど、10月4日の投稿の図1で解説したとおり、台風のエネルギーは1993年から増えていない。それは人工衛星の観測の正しさを裏づけてる。「現状のままだと、2030~52年の間に1.5度上昇に到達」の嘘は明らか。)
「嘘を何度言っても言い足りない」と放言してるんだよ。
「今夏の気象の異常さは何度言っても言い足りない」と喚き立てる「テメエらの異常さは何度言っても言い足りない」!

またぞろ、気候ネットワークを持ち出してきやがったけど、気候ネットワークごときに何ができるんだ?
気候ネットワークが全ての工場と火力発電からのCO2排出量を観測してるのか?
できるわけねえだろ。
そもそも、CO2排出量は実際に計測しているわけじゃない。
CO2排出量と言ってるのは、奸凶研究所がでっち上げた数値にすぎない。


CO2排出量、どう計算?=回答・大場あい
燃料の量・係数を掛け算
なるほドリ 二酸化炭素(にさんかたんそ)(CO2)など温室効果(おんしつこうか)ガスを減らすための国の計画案が出たって聞いたけど、CO2は目に見えないよ。排出量(はいしゅつりょう)ってどうやって測るの?
記者 ガスの量を実際に測るわけではないんです。世界中の科学者が参加する国連の「気候変動(きこうへんどう)に関する政府間パネル」(IPCC)という組織がまとめた共通のルールに従い、統計資料を使って計算しているのです。
Q 計算の方法は?
A 原則(げんそく)として(1)どれくらいの燃料(ねんりょう)を使ったか(活動量)(2)その燃料からどのくらいの温室効果ガスが出るか(排出係数(けいすう))(3)そのガスがどのくらい温暖化を招いているか(地球温暖化係数)−−の三つを掛け算した値です。
Q 知らない言葉が多いね。
A 排出係数は、ガソリンや石炭など燃料ごとに環境省の検討会が数値を決めていて、ガソリンは「1キロリットル当たり2.3トンのCO2が出る」と計算します。ここから、2013年に国内で自動車が走って排出したCO2は1億9400万トンという結果になりました。地球温暖化係数は、CO2を1とすると他のガスは温暖化への影響が何倍あるかを表し、例えばメタンは25倍です。牛のげっぷにはメタンが多く含まれていて、13年に国内の乳牛(にゅうぎゅう)から排出された温室効果ガスはCO2換算で740万トンにもなります。
Q 計算は誰がするの?
A 国立環境研究所の中にある「温室効果ガスインベントリオフィス」という部署が、国内の約100の統計や一般には非公開の数十の資料を集めて計算しています。大切なのは、資料が詳細(しょうさい)かつ正確なことで、今回の計画案でも、国としてより細かな統計を整備したり、排出係数の算出方法を工夫したりする方針を打ち出しています。(科学環境部)


(毎日新聞2016年3月5日 東京朝刊)

2015年4月23日の投稿の図3に見えるとおり、我国の石炭火力の排出量は圧倒的に少ない。
にもかかわらず、「世界中の科学者が参加する国連の『気候変動に関する政府間パネル』(IPCC)という組織がまとめた共通のルールに従い、統計資料を使って計算しているの」なら、著しい過大評価になる。

気候ネットワークは奸凶省(奸凶研究所)から提供された情報を垂れ流してるだけだろ。
「気候ネットワーク」のホームページを見ると、やっぱり、「IPCC特別報告書『1.5℃の地球温暖化』の公表を受けて-日本は削減目標の引き上げとエネルギー政策の転換を」と喚き立ててる。
自分で調べようとしない。
自分の頭で考えない。
それもそのはず。
「気候ネットワーク」は奸凶省の下請け組織だから。
市民が発信しているかのごとくに見せかけ、市民が温暖化対策を求めているかのごとくに見せかけるために、「気候ネットワーク」に「大規模な石炭火力36カ所だけで、日本全体の17%を排出している」と喚かせてるんだよ。

「こうした『大きな蛇口』を閉めるときだ」と?
テメエらこそ「こうした『大きな減らず口』を閉めるときだ」!
3月1日の投稿で解説したけど、「何度言っても言い足りない」から、いま一度解説しておこう。
下図の赤線がIPCCの人為的温暖化説。

図1 NASA(GISS)による全球平均気温偏差の推移とIPCCの気候モデル(赤線)、及び、温室効果飽和論(青線)との比較

IPCCが人為的温暖化を煽り立てる拠り所は、赤線が20世紀第4四半期の気温上昇を再現できることだった。
ところが、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第2節と第3節、そして、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の第2節で解説しているとおり、ハイエイタスは、20世紀第4四半期の気温上昇には自然要因が寄与していること、IPCCがCO2の効果を過大評価していることを、露呈した。
だから、データを改竄してハイエイタスを消し去り、気温は赤線どおりに上がり続けている、「現状のままだと、2030~52年の間に1.5度上昇に到達」、と喚き立ててるんだね。
(赤線だと、2030年には1.7℃上昇に到達するけど、グラフの左端は、データが赤線よりも0.2℃以上高いから、「2030~52年の間に1.5度上昇に到達」になる。)
けど、赤線は1970年以前を全く再現できない。
そんなのが正しいはずねえから、「現状のままだと、2030~52年の間に1.5度上昇に到達」の嘘は一目瞭然。
だから、IPCCは赤線を上にずらしてる。
ところが、そうすると、ほぼ再現できていた20世紀第4四半期の気温が高くなりすぎる。
だから、大気汚染(エアロゾル)でCO2に因る温暖化が部分的に打ち消された、と言い張ってる。
けど、大気汚染対策の進んだ我国の「大規模な石炭火力36カ所だけで、日本全体の17%を排出している」のなら、1950年代から70年代の海外の石炭火力からは膨大な量のススが放出されたはずで、10月6日の投稿で解説したとおり、ススは温暖化を招くから、それはデタラメ。
「大規模な石炭火力36カ所だけで、日本全体の17%を排出している」ということは、IPCCはCO2の効果を著しく過大評価し、エアロゾルで辻褄合わせしている、ということ。
「大規模な石炭火力36カ所だけで、日本全体の17%を排出している」ということは、「現状のままだと、2030~52年の間に1.5度上昇に到達」はデマ、ということ。
「大規模な石炭火力36カ所だけで、日本全体の17%を排出している」ということは、大気汚染対策をすれば、石炭火力を推し進めても問題は無い、ということ。

「安定気候享受権」だと?
「こうした『大きな減らず口』を閉めるときだ」!
「安定気候享受権」は「今夏の気象の異常さは何度言っても言い足りない」に基づいてるけど、それは「嘘は何度言っても言い足りない」に他ならないから、しかも、大気汚染と言わずに、「安定気候享受権」と喚き立てるのは、計画中の石炭火力は大気汚染対策が万全ということに他ならず、「大規模な石炭火力36カ所だけで、日本全体の17%を排出している」ということは、石炭火力を推し進めても問題は無いということだから、「安定気候享受権」は「嘘は何度言っても言い足りない」以外の何物でもない。
2016年4月6日の投稿4月5日の投稿、そして、8月28日の投稿で紹介したとおり、再生エネが自然を破壊しまくってる。
再生エネは「安定した自然環境を享受する権利の侵害」だ!
9月16日の投稿で紹介したとおり、太陽光パネルが山陽新幹線の線路脇で崩落した。
再生エネは「安定した交通を享受する権利の侵害」だ!
昨年8月8日の投稿8月30日の投稿9月16日の投稿、そして、先月16日の投稿で紹介したとおり、再生エネのために多くの市民が生活を脅かされてる。
再生エネは「安定した生活を享受する権利の侵害」だ!
けど、「神戸市などの住民40人」は、口が裂けてもそれは言わない。
「神戸市内に計画中の石炭火力発電所の建設・稼動の差し止めを求める裁判を神戸地裁に起こした」のは、再生エネを正当化するために違いねえ。
気候ネットワークの連中だろ。
市民の権利を侵害するために、「安定気候享受権」と言い立ててるんだね。
「9月、神戸市などの住民40人が・・・神戸市内に計画中の石炭火力発電所の建設・稼動の差し止めを求める裁判を神戸地裁に起こした」の「異常さは何度言っても言い足りない」!

にもかかわらず、そんなクズに寄り添い、「『えっ?』と思った」のは、コヤツも市民の権利を侵害しているということ。
8月13日の投稿で採り上げた記事でも、「えっと思う」と喚き立てて、市民の権利を侵害しようと図った。
コヤツらは、己が他人の権利を侵害する時に限って、「えっと思う」んだよ。
「『えっと思う』異常さは何度言っても言い足りない」!

「今や世界からは驚きの目で見られている」だと?
「こうした『大きな減らず口』を閉めるときだ」!
昨年7月18日の投稿1月2日の投稿、そして、8月28日の投稿で紹介したとおり、中禍人糞凶和国が大気汚染対策の無い石炭火力発電所を世界中で建設しまくってるにもかかわらず、そして、2012年9月25日の投稿で紹介したとおり、ポーランドが我国の石炭火力を求め、2016年5月27日の投稿で紹介したとおり、スリランカは「私たちにはコストの安い(石炭火力)電力が必要です。日本の(石炭火力)発電所はクリーンですばらしい。スリランカに持って帰りたいくらいです」と要望してたにもかかわらず、「今や世界からは驚きの目で見られている」と我国を罵るコヤツらの「異常さは何度言っても言い足りない」!

こんなヤツラがモリカケを仕掛けたんだね。


加計氏の会見 説明になっていない
世の中の疑問や批判にしっかり向き合おうという気持ちは、どうやら一切ないようだ。加計学園の加計孝太郎理事長の記者会見は、またしても何の中身もないまま終わった。
加計問題の核心は、理事長と安倍首相の親密な関係により、学園が有利な取り計らいを受けたか否か、にある。
疑惑を否定する根拠として首相は、国家戦略特区を使った学園の獣医学部新設計画を知ったのは、特区の事業者に決まった17年1月だったと国会で答弁した。しかし地元愛媛県の文書には、15年2月に首相と理事長が面会し、学部新設についてやり取りした旨の記載があった。これが正しければ、答弁の信用性が疑われることになる。
会見で理事長は、面会の事実はなく、学園の事務局長が県の担当者と会った際に「勇み足」で作り話をし、それが文書に残ったとの釈明を繰り返した。
にわかに信じがたい話だ。
県文書には、首相と理事長の面会がなかったとしたら、つじつまの合わない記述がいくつもある。一方、理事長は、自身の行動を当時の記録に基づいて説明するわけでもなく、ただ口頭で面会を否定するだけだ。「処分中」を理由に当の事務局長を会見に同席させず、さらに驚いたことに、肝心の県文書をいまだに見ていないという。
大学とは、データや事実に基づいて、考え、議論し、真理を探ることを教える場ではないのか。その経営トップが、事実をあいまいにして、説明にならない説明を重ねる。あるべき姿からかけ離れている。
加計理事長は「これからコンプライアンスをきっちり守っていきたい」と述べた。「これまで」の責任を果たさないまま、「これから」を語っても、説得力に欠けること甚だしい。
疑惑が持ちあがって1年5カ月。行政の公正公平が疑われ、信頼回復にほど遠い状態が続く。月内に召集される予定の臨時国会では、加計学園や県の関係者を招致し、今度こそ真相の解明に取り組む必要がある。首相も、この問題を引きずったままでは、まともな政権運営はできないと自覚すべきだ。
加計理事長の会見について、中村時広知事は「もやもや感が拭えない」とコメントした。
学園には県と今治市から計93億円もの補助金が支払われる。平気で「作り話」をするような相手にそれだけの公金を投ずることに、県民・市民は納得するか。この先、地域の一員として学園は活動していけるのか。関係者はよくよく考えるべきだ。


(2018年10月10日の朝鮮日刊新聞邪説)

それはテメエらだろ!
前回の投稿の図2には知らんぷりで、図1に相当するグラフだけを掲載し、「2030年にも1.5℃上昇」と煽り立てるコヤツらには、「世の中の疑問や批判にしっかり向き合おうという気持ちは、どうやら一切ないようだ」。
「今夏の気象の異常さは何度言っても言い足りない」と言い放って憚らないコヤツらには、「世の中の疑問や批判にしっかり向き合おうという気持ちは、どうやら一切ないようだ」。
「こうした『大きな蛇口』を閉めるときだ」と泣き喚くコヤツには、「世の中の疑問や批判にしっかり向き合おうという気持ちは、どうやら一切ないようだ」。
「安定気候享受権」と喚き散らすコヤツらには、「世の中の疑問や批判にしっかり向き合おうという気持ちは、どうやら一切ないようだ」。
「温暖化モリカケ学園(奸凶省+気候ネットワーク+温暖化プロパガンで利を貪る連中)には国と県と市から計93000億円もの補助金が毎年支払われる。平気で『温暖化作り話』をするような相手にそれだけの公金を投ずることに、国民は納得するか。この先、朝鮮日刊新聞は社会の一員として活動していけるのか。関係者はよくよく考えるべきだ」。

「モリカケ報道の異常さは何度言っても言い足りない」!