積水ハウス、大林ミカ、そして、神戸の宮崎緑

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

3月1日の投稿で採り上げた2月26日の邪説は「温暖化対策に熱心な企業やNGOの間で『低い目標のまま据え置くのでは』との危機感が広がっている」と喚いてたけど、その直前、つまり、前日の夕刊からこんな連載を掲載してやがった!


2020年2月25日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「素材を上げ下げするタワークレーンの電気も再エネだ」と?
「茨城県の風力発電など再エネの電力に実質的に切り替えた」のなら、風の強い日だけタワークレーンを使ってるの?
ムチャクチャじゃん!
強風で資材が落下したら、どうすんだよ!
強風でタワークレーンが倒壊したら、どうすんだよ!
このことだけでも、「再エネの電力に実質的に切り替えた」が真っ赤な左翼の真っ赤な嘘に他ならないことは明らかだろ。
たとえ、一定の強さの風が吹き続け(もちろん、そんなことはあり得ない)、風車が一定の速さで回り続け、安定した電力を発電し続けるとしても、どのようにして、その電気が、その電気だけが東京駅北側の工事現場にまで届くのか?
あ?
「茨城県の風力発電」の電気は他の電気と異なっていて、送電線がそれを見分け、東京駅北側の工事現場にまで届けるんか?
んなわけねえだろ!
2014年10月15日の投稿で紹介したとおり、井田徹治ちゅう腐れ外道が「運送会社が高速道路まで所有し、他社の利用を制限するようなものだ」と泣き喚いてやがったけど、道路網では特定の荷を特定の所に運送できる。「運送会社が高速道路まで所有し、他社の利用を制限するようなものだ」が醜悪な詭弁にすぎないことは明らかだろ。)
それとも、「茨城県の風力発電」から工事現場まで送電線を引いてんのか?
んなわけねえだろ!
タワークレーンは「茨城県の風力発電」で作動していない。
「素材を上げ下げするタワークレーンの電気も火力だ」!

って言うと、「実質的に」と書いてるじゃないですカァ~、カァ~、カァ~、東京駅北側のタワークレーンは火力発電で動いていても、「茨城県の風力発電」の電気がその近隣で消費されたら、その分だけ火力発電の消費が減るから、「茨城県の風力発電など再エネの電力に実質的に切り替えた」ことになるんですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、風が無い、または、弱い時には、「茨城県の風力発電」の近隣ですら火力発電の電気を使ってる。
また、逆に強風時は風車が回りすぎて発電装置が傷むから、風車を止めてしまう。
「再エネの電力に実質的に切り替えた」は醜悪な詭弁。

安定した電力を供給できない再エネは当てにならない。
そんなの当てにしてたら、急激に電力供給が不足し、需要と供給のバランスが崩れ、ブラックアウトが起こるから、火力発電からの供給を減らすことはできない。
「太陽光パネルを屋上に敷き詰めた花王グループの愛媛工場」を持て囃してやがるけど、四国電力の送電線から切り離されてるの?
それなら、晴れた日しか操業してないの?
んなわけねえだろ!
安定した電力を供給できない再エネで、火力発電からの供給を減らせはしない。
「再エネの電力に実質的に切り替えた」は卑劣な詭弁。

しかも、「再エネの電力に実質的に切り替えた」と言い張るのなら、再エネの電気料金はその会社が支払っていなければならない。
ところが、固定価格買い取り制度で市民に負担させてる。
その事実に知らんぷりを決め込んでるのは、「再エネの電力に実質的に切り替えた」が醜悪で卑劣極まる詭弁に他ならないことを、ハッキリと示してるな。
2月24日の投稿で採り上げた2月20日の邪説は「行政の公平性がゆがめられたのでは、との疑念はいまも消えていない。経緯を検証できる公文書は、改ざんや廃棄が重ねられ、国民の知る権利は大きく損なわれた」と泣き喚いてやがったけど、「素材を上げ下げするタワークレーンの電気も再エネだ」と知れ!、というのがコヤツらの言い立てる「国民の知る権利」であり、「再エネの電力に実質的に切り替えた」が、コヤツらの求める「行政の公平性」。

だから、さらにこれ!


2020年2月26日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

イオンが郊外に大型ショッピングセンターを作り、地元の商店街が消えていった。
徒歩や自転車で買い物できてたのが、イオンモールができて、多くの人が車に乗って買い物に行くようになった。
イオンモールができて、ガソリンの消費が増え、CO2排出は増加したんだね。
イオンモールの立体駐車場はその事実をハッキリと示してる。
にもかかわらず、「この月にオープンしたイオンモール座間(神奈川県)の駐車場は・・・その本気度は外観からも伝わってくる」とヨイショするのは、コヤツらが煽り立てる「気候変動」の、そして、再エネの虚構を露呈してるな。
(私めの場合は、幸いにも、歩いて買い物に行ける距離に小型のスーパーがある。家を出てから帰って来るまで1時間弱。買い物が多いときは自転車で行き、スーパーが用意してくれている段ボール箱に詰めて荷台に載せ、自転車は乗らずに押して帰る。メタボ対策によろし。少し離れた所にイオンモールもあるにはある。行こうと思えば自転車で行けなくもないけど、途中にちょっと危なっかしい所があるので、行く時は、めったに行かないけど、くるくるバス、つまり、市がバス会社に委託運営している公共バスに乗っていく。運賃は75歳以上が50円、それ以下は100円だから、確実に赤字で、それは市が負担するから、ということは、結局のところ、市民が負担することになるから、できるだけ利用しないとダメだろ。)

2018年7月13日の投稿7月26日の投稿8月4日の投稿9月16日の投稿、そして、12月28日の投稿で指摘したとおり、2018年の西日本豪雨災害は無軌道な住宅行政に因る人災。
その無軌道な住宅行政で成長してきたのが、「戸建て住宅最大手の積水ハウス」や「建設業界トップの大和ハウス」。
2月26日の投稿で紹介したとおり、「それをしたのが前述のドイツのシンクタンクによるランキングなのである」と喚き立ててやがったけど、積水ハウスの外道も「根拠としたのは、ドイツの環境NGOが・・・そう見なされてきた」。
しかも、2017年7月5日の投稿で採り上げたロイター記事に見えるとおり、欧州の再エネ業者は、補助金(と固定価格買い取り)なしでは事業が成り立たない、と認めているにもかかわらず、「もう再エネ以外の選択肢は無い。だって安いんだから、と」と喚き立てる。
積水ハウスの外道が「間違いです。日本は遅れています」と喚き立てたのは、「気候変動」と泣き喚き、再エネを煽り立てることの卑劣さをハッキリと示してるな。
昨年5月9日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多も積水ハウスとベッタリ。)

「石田は、聴衆に問いかけた」を知れ!
それがコヤツらの言い立てる「国民の知る権利」。
石田が「このままでは発言権さえ失ってしまう」と心配するのを知れ!
それがコヤツらの言い立てる「国民の知る権利」。
再エネと称する紛い物が自然環境を毀損し、住民の生活環境を脅かしてる。
けど、その「現場へ」赴いて取材しない。
絶対にしない。
取材するのを忌避し続けてる。
だから、積水ハウスの外道が「このままでは発言権さえ失ってしまう」と泣き喚くのを「現場へ!」と題して記事にし、生活環境を脅かされている市民が「発言権さえ失ってしまう」ようにするんだよ。
それがコヤツらの求める「行政の公平性」。

だから、さらにこれ!


2020年2月27日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

2013年9月25日の投稿で採り上げた2013年9月18日の夕刊紙面に見えるとおり、自然エネルギー財団の理事長に迎えられた白ブタに喚かせ、2017年6月1日の投稿で採り上げた「核リポート」で「ソフトバンクの孫正義社長が立ち上げたシンクタンク『自然エネルギー財団』(東京都港区)の大林ミカ事業局長はいま、そんな自信を深めている」だの、2018年8月22日の投稿で採り上げた2018年8月20日の邪説でも「自然エネルギー財団によると、米国では再エネが広がり、昨年までの7年間で発電にともなう排出量が約23%減った」だの、10月23日の投稿で採り上げた2018年10月14日の朝刊紙面でも「自然エネルギー財団の大林ミカ事業局長は『日本全体でやりとりする発想に立つべきだ』と指摘する」だの、11月7日の投稿で採り上げた紙面でも「自然エネルギー財団 石田雅也氏に聞く」だの、昨年5月26日の投稿で採り上げた邪説でも「自然エネルギー財団によると、経済協力開発機構(OECD)の加盟36カ国のうち、20カ国が石炭火力の縮小を検討したり全廃したりする方針だ」だの、10月22日の投稿で採り上げた邪説余滴でも「自然エネルギー財団は先日、報告書でそう指摘した」だの、そして、2月20日の投稿で採り上げた邪説でも「自然エネルギー財団は今月、そう指摘する報告書をまとめた」、「自然エネ財団によると」だのと喚き立ててやがったけど、またしても、自然エネルギー財団のスベタを使って再エネを煽り立ててやがる!
2017年4月22日の投稿で採り上げた「私の視点」に見えるとおり、超コロナ壽川も「『自然エネルギー財団』によると、日本でさえ、2010年度の原発の発電量の70%相当が、その後の5年間で再生可能エネルギーと省エネに置き換わった」と喚き立ててた。「そこに日本の国旗はなかった」と泣き喚いてるけど、「そこにオーストラリアの国旗はあった」。1月19日の投稿で採り上げた1月17日の朝刊紙面で「豪州の火災があっても、同国の現政権は石炭重視を再確認し、環境を破壊する企業への不買運動を犯罪とみなすと脅している」だの、2月16日の投稿で採り上げた「教えて!森林火災」の第1回でも「だが、『当事者』の豪政府の動きは鈍い・・・その一番の輸出先は日本だ」だの、2月26日の投稿で採り上げた論座でも「米国、ロシア、オーストラリア、日本の4カ国を『気候変動交渉でのギャング・オブ・フォー(四人組)』と表現している」だの、「『オーストラリア、米国、日本』『いつものメンツ(usual suspects)』」だのと罵り散らしてたけど、それなら、「そこにオーストラリアの国旗はなかった」はず。「そこにオーストラリアの国旗はあった」のは、やはり、「再エネ電力100%」の虚構を露呈してる。先に述べたとおり、積水ハウスは「環境を破壊する企業」にもかかわらず、そして、再エネと称する紛い物が環境を破壊しているのだから、自然エネルギー財団は「環境を破壊する財団」にもかかわらず、「現場へ!」と題してヨイショするのは「環境を破壊する企業への不買運動を犯罪とみなすと脅す」以外の何物でもなく、「気候変動」の正体をハッキリと示してる。)

2017年7月5日の投稿で採り上げた2017年7月4日の邪説で「敵と味方を峻別し、異論には耳を傾けず、数の力で自らの主張を押し通す」だの、2018年5月3日の投稿で採り上げた邪説でも「大切なのは、異論にも耳を傾け、意見を交換し、幅広い合意をめざす社会を築くことだ。それなのに『反日』『国益を損ねる』といった言い方で、気に入らない意見を敵視し、排除しようという空気が、安倍政権になって年々強まっている」だの、11月2日の投稿で採り上げた邪説でも「異論を遠ざけ、同じ考えの持ち主で事を進めようという手法は、『国民と共に』という言葉とは全くかけ離れている」だの、11月11日の投稿で採り上げた邪説でも「野党を敵視し、対立をあおるようなこれまでの手法を、首相は改める必要がある」だの、そして、2月3日の投稿で採り上げた邪説でも「一方で、異論を排除し、自らに反対する者を敵視する首相の姿勢は、社会の分断を助長する危険がある」だのと泣き喚いてやがったけど、その後も泣き喚いてやがる。


2020年3月1日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「そもそも言論の府は、権力を持つ者が聞きづらいことを聞く義務を負っている場であろう。少数派を見下したり、威を誇示したりする場ではないはずだ」と?
どの面下げてほざいてんだ!
テメエらは「そもそも我々言論機関は、市民が『大林は言う』を聞く義務を負っている場であろう。アップルが少数派を見下したり、威を誇示したりする場のはずだ」と喚いてるんだろ。
って言うか、1月27日の投稿で紹介したとおり、「科学者の発言や研究成果などについて『非常に』『かなり』信頼していると答えた人は、日本では25%にとどまった」から、気候変動を真に受けて再エネを許容しているのは「少数派」。
「多数の国民を見下したり、威を誇示したりする」ために、「少数派を見下したり」と泣き喚くのが左翼の手法なんだね。
(同性愛者を見下した、ギャァァァ~、と泣き喚いてたのも、そのため。)
住民が再エネに生活環境を脅かされている「現場へ」赴かず、再エネに利害を有する自然エネルギー財団が喚くのを「現場へ!」と題して記事にするテメエらこそ「異論を排除し、自らに反対する者を敵視する」んだろ!
(「そこに日の丸はなかった」と言わず、「そこに日本の国旗はなかった」と罵ったのは、日本国民を敵視してる証拠。)
<つまり敵=市民によっておのれを欺き、友だち(自然エネルギー財団)によって市民を欺くってわけだ>

だから、さらにこれ!


2020年2月27日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

2018年9月20日の投稿で採り上げた「温暖化対策、日米の非国家主体が協力 世界にアピール」という見出しの記事でも、昨年1月30日の投稿で採り上げた紙面でも、12月1日の投稿で採り上げた「もはや世界は『気候危機』 100年に一度の表現やめて」という見出しの記事でも、WWFジャパンの腐れ外道に喚かせてやがったけど、またしても。
「そもそも朝鮮日刊は、市民が『末吉竹二郎らのそんな思い』を聞く義務を負っている場であろう。WWFが市民を見下したり、威を誇示したりする場のはずだ」。
「今の新聞のありよう、すなわち民主主義や公正が毀損されていくイメージは、私にはそんな感じだ」!

千葉商科大学もこれ以前からヨイショしてた。
前回の投稿でもリンクを貼ったけど、論座で「社会は変えられる。可能性を信じて闘い続けよう 映画『気候戦士』監督と千葉商科大学長との対話」と題する記事も掲載してた。)


2019年3月27日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

2018年1月27日の投稿で採り上げた紙面では「ソーシャルメディアが発達し、人々は自分と似た意見の人たちの情報ばかりに触れがちになっている」と泣き喚いてたくせに、「自然エネルギー(再生可能エネルギー)をめぐる議論が最近、SNSで話題になった」と囃し立てる。
そして、例の「虚人」!
テメエらは「敵より、持つべきはお友達」だろ!

「そもそも朝鮮日刊は、市民が『宮崎緑はこうあいさつした』を聞く義務を負っている場であろう。宮崎緑が市民を見下したり、威を誇示したりする場のはずだ」。
宮崎緑ってさ、阪神・淡路大震災の時に、高級毛皮コートを羽織って神戸に現れ、被災者から総スカンを喰らったんだね。
それなのに、「現場へ!」と題して、ガッツポーズの写真まで掲載。

1月19日の投稿で「阪神・淡路大震災を尻目に『1995年にベルリンで開かれた枠組み条約第1回締約国会議(COP1)に向けたドイツの諮問委員会の中で彼が提案、翌年には欧州理事会で決議された』のが、自然災害の被災者を苦しめて利を貪る原点だったんだね」と言ったけれど、連載記事の最後に宮崎緑膿菌を盾にして再エネを煽り立てのは、市民を苦しめるための気候変動プロパガンダであり、再エネに他ならないことを物の見事に露呈してるな。