翔んで埼玉のとんでもない無学術会議会長

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で「『断熱性高い省エネ住宅 改築に国補助も』ということは、炭素税で庶民から毟り盗って富裕層がZEHを建てれば、富裕層の光熱費が減るのと同時に、貧しくなる庶民も光熱費を切り詰めざるを得なくなるから、社会全体で省エネが実現できる、ということ」と指弾したら、ネットの記事で居直ってやがる!


高断熱性住宅で「脱炭素」を意識 光熱費も減りお得に
戸田政考
2020年12月7日 15時00分
2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする――。この新しい目標を達成するために言われているのが「脱炭素ライフスタイル」への転換だ。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために呼びかけられた「新しい生活様式」ともまた違う。脱炭素の暮らしとは、いったいどんなものなのか。
昔の家は床がひんやり
11月下旬、東京都新宿区にある住宅設備大手LIXIL(リクシル)の「住まいStudio」。ここには1980年基準の「昔の家」と、2016年基準の「今の家」、そして最新の技術を盛り込んだ「これからの家」の三つがある。外気温を0度、リビングのエアコンを20度に設定した状態で部屋の暖かさがどう違うかを体験できる。

リクシルの施設では「昔の家」と「今の家」、「これからの家」について、断熱性に違いがあるかを可視化して比べることができる=東京都新宿区

さらに、体感とともに、サーモグラフィーの色や数字でも比べられる。その映像を見ると、部屋の中心の室温はほぼ同じだが、床や壁際、窓際に大きな違いがでた。昔の家の場合、床は15度とひんやりするが、今の家では20度、これからの家では23度で、最大8度の差があった。「断熱性や機密性の違いがこの差を生んでいます」と担当者が教えてくれた。
この違いは電気代にも直結する…


(朝日新聞デジタル)

炭素税でお前ら庶民から毟り盗れば、富裕層様が「光熱費も減りお得に」なるんだ、こらっ~!、と。
家計が苦しくなるお前ら庶民も、エアコンを使えなくなるから、「光熱費も減りお得に」なるんだ、こらっ~!、と。
コヤツら左翼が温暖化を煽り立てる目的は明らかだろ!

一方、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」という紙面のネット記事はこうなってた。


21世紀の気温・海面の上昇、パリ協定達成なら抑制期待
山岸玲
2020年12月4日 19時52分
気象庁と文部科学省は4日、地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の目標が達成された前提で日本の気候変動の将来予測を初めてまとめ、公表した。今世紀末の年平均気温は、20世紀末から約1.4度上昇する。現状以上の対策をとらなかった場合の上昇幅は約4.5度とされていた。
気象庁は2017年、追加の対策をとらない場合の将来予測を公表した。今回は、2050年までに世界全体で温室効果ガスの排出を「実質ゼロ」にすることが必要なパリ協定の目標が達成された場合と比較できる報告書としてまとめた。
報告書によると、最高気温35度以上の「猛暑日」の年間日数は、協定の目標が達成された場合は約2.8日増と予測。追加対策をとらない場合の約19.1日増より増加幅は小さくなる。夜間の最低気温が25度を下回らない「熱帯夜」も増えるが、目標達成なら約9.0日、無対策なら約40.6日増えるとした。
大雨や短時間の強雨も増える見…

2018年、埼玉県熊谷市で観測史上最高気温となる41.1度を記録。「災害級の暑さ」と言われたこの年の猛暑は、地球温暖化がなければ起こりえなかったとされている


(朝日新聞デジタル)

あどけない子どもの写真を利用して、「地球温暖化がなければ起こりえなかったとされている」と泣き喚き、子どもたちのために温暖化対策が急務と思い込ませようと図りやがるけど、熊谷では12月6日に初氷を観測した。
ところが、アメダスの記録を見ると、


図1 tenki.jp より

へ?
なぜ0.8℃で氷が張るの?
0℃以下にならないと、水は凍らないんじゃねえの?
って言うか、水が凍る温度を0℃と定義してるんだろ。
それなのに、0.8℃で初氷。
ということは、熊谷のアメダスは観測の劣化で1℃ほど気温を高く測定している、ということだな。
ダサい玉なんか行ったことねえけどよ、もちろん、熊谷の街自体がヒートアイランドだから、氷が張った場所も都市化の影響を受けてる。
都市化の影響が無ければ、2℃近く低かっただろうな。
7月29日の投稿8月21日の投稿、そして、10月29日の投稿で糾弾したにもかかわらず、都市化の影響を無視し続けて、「『災害級の暑さ』と言われたこの年の猛暑は、地球温暖化がなければ起こりえなかったとされている」と泣き喚いてやがるんだね。

けど、熊谷はまだましな方だ。
宇都宮では、


きょう11日の朝も寒気の影響で冷え込みが強まりました。最低気温は北海道から関東を中心に今季これまでで一番下がった所が多くなりました。北海道後志地方の喜茂別町で-13.7℃まで下がり、全国で今季初めて-10℃以下となりました。宇都宮市では2.4℃まで下がり、関東で今季初めて初氷を観測。水戸市でも2.4℃まで下がり、初霜を観測しています。東京都心は8.5℃と今季最低気温を更新しました。


(「冷え込んだ朝 宇都宮で初氷 関東で今季初」より)

2.4℃で初氷!
尚も、こんなこと喚いてやがるけど、


温室効果ガス、6年連続の減少 代替フロンは増加傾向
戸田政考
2020年12月8日 12時06分
環境省は8日、2019年度の温室効果ガスの総排出量の速報値を発表した。二酸化炭素CO2換算で12億1300万トンで前年度よりも2.7%減り、6年連続で減った。鉄鋼や機械など製造業の生産量が減ったことや、原発の稼働や再生可能エネルギーが増えたことなどが要因という。
部門別のエネルギー由来のCO2排出量は、産業部門が約34.9%と最も多く、運輸部門が18.7%、オフィスなどの業務部門が17.3%と続き、家庭部門は14.3%だった。新型コロナウイルスの感染拡大については「影響が大きくなってきたのは4月以降」とし、今回の速報値とはほぼ無関係としている。
一方、冷蔵庫などの冷媒に使われ、温室効果の高い代替フロンの排出量は年々、増えている。
地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の目標である「30年度に26%削減(13年度比)」について、19年度時点では14%減で順調なペースだという。ただ、日本の新たな長期目標であり、排出量と吸収量の収支をゼロにする「50年に実質ゼロ」について、環境省の担当者は「これまでの延長線上ではない取り組みを総力をあげてやらねば達成できない」とした。


(朝日新聞デジタル)

2.4℃で氷が張るんなら、もっともっとCO2を排出して気温を上げなくちゃあ。
「パリ協定未達成 猛暑日さらに」と泣き喚いてやがるけど、1.5℃上昇では、

都市化の影響を「地球温暖化がなければ起こりえなかったとされている」と泣き喚いてやがるんだよ。
(IEEIにも「猛暑日は都市化によって増大している」という解説が掲載された。)
だから、「水戸市でも2.4℃まで下がり、初霜を観測しています」けれど、初氷は観測していない。
10月29日の投稿の図5に見えるとおり、80年代末のレジームシフト後、水戸では気温が上がっていない。
もちろん、水戸でも都市化の影響はあるから、都市化の影響を除けば、90年以降は気温が下がっているはず。

しかも、だ。
「気象庁と文部科学省は4日、地球温暖化対策の国際ルール『パリ協定』の目標が達成された前提で日本の気候変動の将来予測を初めてまとめ、公表した」は、「コラム3」(50ページ以降)でハイエイタスに言及してる。
けれど、「その後の研究成果を踏まえ、最新の見方は以下のようになっている」と言いながら、1月5日の投稿の図5、1月19日の投稿の図3と図5、そして、6月10日の投稿の図1と図2に頬かむりを決め込んで、「大気上端における下向き正味放射は2000年代にはあまり変化しておらず」と泣き喚いてやがる。
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図10-9、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図12-10と図12-11、そして、1月5日の投稿の図4にも頬かむりを決め込んで、「その放射の9割を吸収する海洋も貯熱量が増大し続けていることから」と泣き喚いてやがる。
「気候モデル(5メンバー)のアンサンブル温暖化実験では、タイミングはそれぞれで異なるものの、ハイエイタスに似た気温上昇の停滞が生じており」と言い立てるのなら、その5つ以外の気候モデルは排除されるべきだけど、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第1節で指摘しているとおり、全気候モデルの中央値が20世紀第4四半期の気温上昇を再現しているにすぎないのだから、気候モデル5メンバーだけではデータを再現できない。
(だから、「気候モデル5メンバーによる100年温暖化実験を行い、世界平均気温上昇が小さい10年、8期間の気温の変化を合成し」ても、「気候モデル5メンバーによる100年温暖化実験を行い、世界平均気温上昇を合成しない」。)
「気候モデルのアンサンブル温暖化実験では、タイミングはそれぞれで異なるものの、ハイエイタスに似た気温上昇の停滞が生じており」は恥知らずな言い逃れにすぎない。
さらに、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第5節で解説しているにもかかわらず、「観測によれば、2000年代の熱帯太平洋の上層100mの降温は、太平洋及びインド洋の上層100mから300mの昇温で相殺している」と泣き喚いてやがる。
「大気海洋結合モデルの熱帯太平洋域のSST偏差を観測値に緩和した実験(Kosaka and Xie, 2013)」と言い立てているけれど、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第4節で引用している「熱帯太平洋『冷や水効果』 海水温低下で0.3度抑制」という見出しの記事の図に見えるとおり、その論文では、20世紀第3四半期の気温上昇停滞(または低下)は「自然起源の内部変動(PDO)」が原因にもかかわらず、その後に「PDO、AMOとも自然起源の内部変動であるが、いずれも、エーロゾル(人為起源や火山噴火による)の放射強制力が影響した可能性も指摘されている」と言い立ててやがる。
しかも、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図10-14に頬かむりを決め込んで、「PDO、AMOとも自然起源の内部変動であるが、いずれも、エーロゾル(人為起源や火山噴火による)の放射強制力が影響した可能性も指摘されている」と喚いてやがる。
IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第3節で解説しているにもかかわらず、「風偏差を観測で与えた実験(England et al., 2014, Watanabe et al., 2014)が、ハイエイタスをよく再現し」と泣き喚いてやがる。
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第2節と第3節、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の第2節、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第3節、そして、「江守正多の全く不都合な真実」の第4節で解説しているとおり、「自然起源の内部変動(PDO、または、AMO、または双方)」がハイエイタスの原因ということは、それ以前の気温上昇には「自然起源の内部変動」の寄与が大きいということに他ならない。
にもかかわらず、「そのような予測がなされた上で、現実には『数年から数十年規模の自然変動が長期的な気候の変化を打ち消す時期がいずれかのタイミングで生じる可能性がある』ということになり、その一つが1990年代末から2010年代初めにかけて現れたハイエイタスであったと考えられる。すなわちハイエイタスの発生は、気候モデルの予測が間違っていたことを意味するものではない」と言い張ってやがる。
しかも、狂都議定書の結果、中禍人糞凶和国の排出が激増したから、2000年以降のCO2増加はそれ以前よりも急激にもかかわらず、「大気上端における下向き正味放射は2000年代にはあまり変化しておらず」ということは、気候モデルがCO2の効果を過大評価しているということに他ならない。
それなのに、「すなわちハイエイタスの発生は、気候モデルの予測が間違っていたことを意味するものではない」と言い張ってやがる。
しかも、31ページの図4.2.5は所謂ホットスポットを示しているけれど、3月19日の投稿で指摘したとおり、それは気候モデルの破綻をハッキリと示している。
それなのに、「すなわちハイエイタスの発生は、気候モデルの予測が間違っていたことを意味するものではない」と言い張ってやがる。
科学的レベルが、

しかも、だ。
ハイエイタスの存在を認めながら、29ページの図4.2.1ではハイエイタスを消し去った「1.5℃特別報告書」のグラフ(「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-27)を掲載してやがる!
(Lindzen と Christy が温暖化プロパガンダを批判する解説を発表したけれど、引用されている「BEST」のデータ(図5、または、図7)でもハイエイタスは完全に消されてる。)
だから、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-24に知らぬ顔の半兵衛を決め込んで、「なお世界平均地上気温は、2013年以降2016年にかけて、急激に上昇した」と言い張ってやがる。
1月5日の投稿の図5、1月19日の投稿の図3と図5に頬かむりを決め込んで、「なお世界平均地上気温は、2013年以降2016年にかけて、急激に上昇した」と言い張ってやがる。
科学的信頼性が、

ハイエイタスの「説明責任」を求めるどころか、ハイエイタスには知らんぷりして、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」と泣き喚き、同じ紙面で「説明責任 背を向ける首相」「『答弁控える』111回」と泣き喚く左翼は、「学問の自由」を阻害し、脱炭素と称して、富裕層が国民を搾取し苦しめて利を貪るために、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い放った江守グレ多を会員にした無学術会議を血眼で擁護し続けてやがるんだね。


戦争と学問 問われる「自由」の真価


米ハワイ・真珠湾で日本軍の攻撃を受け、黒煙を上げて沈む戦艦アリゾナ

79年前の12月8日、日本は米英両国に宣戦布告した。戦場は中国大陸から太平洋に広がり、1945年の敗戦に至る。以後「平和国家」の理念を掲げて歩んできた道をふり返り、足元を見つめ直す日としたい。
不戦を守り続ける防塁になったひとつが、学問の自由を保障する憲法23条だ。明治憲法にはなかった規定である。
「研究者の活動に国家が干渉して妨げることのないようにする」。憲法制定議会で担当相の金森徳次郎は、条文の趣旨をそんなふうに説明している。
背景に戦前の苦い経験があった。政府が「正しい学説」を定め、異なる考えをもつ学者が大学などを追われる事件が相次いだ。官憲の監視の下、自由な研究・教育はかなわず、本人の意思を離れて多くの研究者が原爆などの兵器開発に動員された。
真理を追い求める自由な営みから新しい発見や知見が生まれる。それが世の支配的な価値観と違ったり、時の政治権力にとって不都合な内容であったりしても、力で抑圧した先に社会の未来はない――。甚大な被害をもたらした戦争から、先人が学んだ教訓だった。
その後、最高裁の判例も取り込んで、23条の保障は研究の自由にとどまらず、成果を発表する自由、大学などでの教授の自由、そして大学の自治・自律に及ぶとの見解が定着した。
いま注目の日本学術会議問題も、こうした議論の蓄積の上で考える必要がある。
首相は会員候補6人の任命を拒んだ理由を今もって説明しない。だが、政府の方針に反対する見解を発表したことなどが影響しているのは間違いない。
研究者の考えは長年の研究活動の上に形づくられる。それが政府の意に沿わないからといって制裁の対象になれば、学問の自由は無いに等しい。他の研究者や受講する学生らの萎縮も招く。「会員にならなくても学問はできる」といった言説が、事の本質を理解しない間違ったものであるのは明らかだ。
学術会議が、軍事研究を否定した過去の声明を「継承」するとしたことを、自由な研究の侵害だと批判するのも筋違いだ。そもそも同会議に大学や個人に何かを強いる力はない。軍事研究は性質上、学問の自由の根幹である自主・自律・公開と相いれない。その危うさを指摘し、科学者の社会的責任を再確認した点に声明の意義はある。
コロナ禍や気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ。それを支える学問の自由を、より豊かなものにしていくことこそ人類の利益にかなう。23条の真の価値が問われている。


(2020年12月8日の朝鮮日刊新聞邪説)

はい!
「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ。それを支える学問の自由を、より豊かなものにしていくことこそ人類の利益にかなう。23条の真の価値が問われている」と喚いてますです。
「学問の自由」=懐疑論・否定論を封じ込めるために、無学術会議を正当化し続けてやがるんだよ。

だから、10月4日の投稿で「そもそも、憲法23条の『学問の自由は、これを保障する』は、主権者である国民に『学問の自由を保障』しているのであって、アカデミズムだけに『学問の自由を保障』してるんじゃない」と、そして、10月7日の投稿で「憲法23条の『学問の自由は、これを保障する』は、『全体の奉仕者』であるべき無学術会議の面々が権利(=学問の自由)を主張できる、という主旨ではない。『全体の奉仕者』であるべき無学術会議の面々は『国民の学問の自由(知る権利)を保障』する義務を負う、というのが憲法23条の主旨だ」と、「『全体の奉仕者』であるべき無学術会議の面々は、憲法23条に従って、懐疑論者・否定論者の批判に誠実に向き合う義務がある」と糾弾したにもかかわらず、「その後、最高裁の判例も取り込んで、23条の保障は研究の自由にとどまらず、成果を発表する自由、大学などでの教授の自由、そして大学の自治・自律に及ぶとの見解が定着した」と泣き喚き、「学問の自由」を bacademism に限定し、懐疑論・否定論を封殺しようと図るんだよ。
憲法の認識が、

「軍事研究は性質上、学問の自由の根幹である自主・自律・公開と相いれない。その危うさを指摘し、科学者の社会的責任を再確認した点に声明の意義はある」だと?
テメエらが、ハイエイタスを問い質さず、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」と泣き喚くのは、「学問の自由の根幹である自主・自律・公開と相いれない」。
江守グレ多が「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い放ったのは、「科学者の社会的責任」の放棄に他ならない。
環境研究所は筑波。

その江守グレ多を会員にした無学術会議も「科学者の社会的責任」を放棄した。
奸凶省直属の江守グレ多を会員にし、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」たのは、「学問の自由の根幹である自主・自律・公開と相いれない」。

コヤツらも「グレタの法則」と言い放った。
10月7日の投稿で紹介したとおり、モデル風情に「『3.5%』になることを目指すグループが必要だと思っています」と放言させた。
昨年11月6日の投稿で採り上げた昨年11月11日の「耕論」で泣き喚かせたブスにも、「気候危機を救う『3.5%』は誰なのか?」と放言させた。
民主主義の意識が、

しかも、2012年1月19日の投稿で採り上げた2008年5月6日の邪説で「東西対立の冷戦が、人類対炭素という『暖戦』に移ったのである」と煽り立て、2014年5月29日の投稿で紹介したとおり、「暖戦」に関与する英軍人を持て囃してやがった。
そのテメエらが「学術会議が、軍事研究を否定した過去の声明を『継承』するとしたことを、自由な研究の侵害だと批判するのも筋違いだ」と「批判するのも筋違いだ」!

「首相は会員候補6人の任命を拒んだ理由を今もって説明しない」と泣き喚いてやがるけど、10月26日の投稿11月1日の投稿で指摘したとおり、その6匹のブタも「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」を批判しない。
憲法の認識と民主主義の意識が、

コヤツらが「だが、政府の方針に反対する見解を発表したことなどが影響しているのは間違いない」と泣き喚くのは、「ファシズム思想が影響しているのは間違いない」。
そんなテメエらが「学術会議が、軍事研究を否定した過去の声明を『継承』するとしたことを、自由な研究の侵害だと批判するのも筋違いだ」と「批判するのも筋違いだ」!

「政府が『正しい学説』を定め、異なる考えをもつ学者が大学などを追われる事件が相次いだ」だと?
「奸凶省がIPCCを『正しい学説』と定め」、直属の江守グレ多を無学術会議会員に送り込み、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」て、「異なる考えをもつ研究者」を封殺しようと図ったんだろ。
「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ」と喚き立てるテメエらは、それを正当化してるんだろ!
11月25日の投稿で指摘したとおり、現に海外では「異なる考えをもつ学者が大学などを追われる事件が相次いだ」。
「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ」と喚き立てるテメエらは、それを正当化してるんだろ!
「政府が『正しい学説』を定め」て、10月26日の投稿で紹介したとおり、「2050年実質ゼロ」と言い出したんだろ。
前回の投稿で紹介したとおり、テメエらは「『実質ゼロ』の旗、まずは歓迎」と、つまり、「政府が『正しい学説』の旗、まずは歓迎」と言い放ったんだろ!
コヤツらが「首相は会員候補6人の任命を拒んだ理由を今もって説明しない。だが、政府の方針に反対する見解を発表したことなどが影響しているのは間違いない」と泣き喚くのは、「我々否定論者が政府の方針に反対する見解を発表したことなどが影響しているのは間違いない」。

「真理を追い求める自由な営みから新しい発見や知見が生まれる。それが世の支配的な価値観と違ったり、時の政治権力にとって不都合な内容であったりしても、力で抑圧した先に社会の未来はない――」だと?
どの面下げてほざいてる?
テメエらは憲法23条を歪曲して、「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ。それを支える学問の自由を、より豊かなものにしていくことこそ人類の利益にかなう。23条の真の価値が問われている」と言い張り、「真理を追い求める自由な営みから新しい発見や知見が生まれる」のを封殺しようと図るんだろ!
江守正多の全く不都合な真実」の第1節で紹介しているとおり、江守グレ多が「審査を経て出版された学術論文の97%は温暖化の科学に合意した内容であるという分析がある・・・『温暖化論者』と『懐疑論者』を97対3の割合で呼んで議論したらどういう光景になるかは、こちらをご覧頂きたい」と泣き喚き、5月28日の投稿で紹介したとおり、NHKも「97%」と喚き立ててやがったけど、「それ(懐疑論・否定論)が世の支配的な価値観と違ったり、時の政治権力にとって不都合な内容であったりしても」、無学術会議を正当化し、「力で抑圧した先に社会の未来はない――」!
って言うか、コヤツら左翼は「力で抑圧した先に社会の未来はない――」を希求してるんだよ。
炭素税で庶民から毟り盗り、「富裕層の光熱費も減りお得に」と囃し立てるのは、11月25日の投稿でも指摘したとおり、かつての戦時下において、社会の最上層が何不自由の無い生活を続ける一方で、国民には「欲しがりません、勝つまでは」と強要したのと全く同じ。
前回の投稿で紹介したとおり、エルメスの広告を掲載しながら、「北の森で考えた。1世紀先を想像して『飽』を減らし、『贅』を削りたいと」だの、「我が世の春を謳歌していませんか」だのと言い放って憚らないのも、かつての戦時下において、社会の最上層が何不自由の無い生活を続ける一方で、国民には「欲しがりません、勝つまでは」と強要したのと全く同じ。
だから、上で指摘したとおり、「暖戦」と言い放った。
2014年11月13日の投稿で採り上げた「天声人語」で「私たちは第3次世界大戦のまっただなかにいる」だの、2017年8月22日の投稿で採り上げた「日曜に想う」でも「容赦ない戦争とは地球環境の破壊のことだ。エンデはこれを第3次世界大戦だという」だの、2018年10月10日の投稿で採り上げた「日曜に想う」でも「環境破壊を、生まれてくる世代に対する戦争、いわば第3次世界大戦であると言っていた」だのと喚き立てた。
そして、3月3日の投稿で紹介したとおり、「気候戦士」と囃し立てた。
かつての戦時下と同じ社会を築き上げるために、「背景に戦前の苦い経験があった」だの、「甚大な被害をもたらした戦争から、先人が学んだ教訓だった」だのと泣き喚いて国民を欺こうと図るんだよ、狡猾で邪悪極まるコヤツら左翼は!

しかも、だ。
江守グレ多とコヤツらの煽る人為的(排出CO2)温暖化を真に受けても、2015年4月14日の投稿の図に見えるとおり、我国の累積責任は途上国並み、または、それ以下で、米国は我国の10倍以上の責任を負う。
12月2日の投稿で採り上げた邪説は「そもそも米国は、現時点の排出量が中国に次いで多いだけでなく、過去に出してきた二酸化炭素の総量が他の国々を大きく上回っている。率先して排出削減に努めるべき立場にあるのは疑いようもない」と喚き立て、11月20日の投稿で採り上げた紙面は「異常気象の影響 『最大は日本』」と泣き喚いたけど、それなら、米国が我国に「暖戦」を仕掛けている、米国が我国を攻撃している、ということになるな。
にもかかわらず、邪説に「米ハワイ・真珠湾で日本軍の攻撃を受け、黒煙を上げて沈む戦艦アリゾナ」の写真を掲載しやがったのは、我国を非難して、日本国民を苦しめ殺して利を貪るために、「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ。それを支える学問の自由を、より豊かなものにしていくことこそ人類の利益にかなう。23条の真の価値が問われている」と泣き喚いていることを、ハッキリと示してるな。

11月25日の投稿で言ったけれど、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と高言できる「学問の自由」など存在しない!
無学術会議は、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」た挙句、国民に「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」たけれど、主権者に「消費行動などを通じて取り組みを加速しろ」と高言できる「学問の自由」など存在しない!
それこそが「甚大な被害をもたらした戦争から、先人が学んだ教訓だった」はずだ。
「『3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する』から国民主権を守り続ける防塁になったひとつが、学問の自由を保障する憲法23条だ」!
にもかかわらず、「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ。それを支える学問の自由を、より豊かなものにしていくことこそ人類の利益にかなう。23条の真の価値が問われている」と泣き喚くコヤツら左翼は、「学術会議が、『温暖化対策の加速を求め』た声明を、自由な研究の侵害だと批判するのも筋違いだ」と泣き喚いてるんだね。
そんなテメエらが「学術会議が、軍事研究を否定した過去の声明を『継承』するとしたことを、自由な研究の侵害だと批判するのも筋違いだ」と「批判するのも筋違いだ」!
国民を苦しめ殺して利を貪るために、血眼で無学術会議を正当化し続けていることは明らかだな。

無学術会議の会長が支那ウィルスに罹っても、