沈めるグレた寺

ドビュッシー「前奏曲集第1巻」より「沈める寺」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で採り上げた「天声人語」の日から、さらに、こんな連載を始めやがった!


2019年12月2日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より


2019年12月3日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

IPCCが人為的(排出CO2)温暖化を喚き立てる拠り所は、気候モデル(の中央値)が20世紀第4四半期の急激な気温上昇をほぼ再現できるからに他ならず、IPCCに依れば、20世紀第4四半期の急激な気温上昇は偏にCO2排出が原因だけれど、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」で解説しているとおり、1998年から気温上昇が停滞してしまった。
「97年に京都で開かれたCOP3では、先進国だけに排出削減を義務づける京都議定書が採択された」結果、「07年、その中国が米国を抜いて世界一の排出国になった」けれど、気温は上昇しなかった。
それは、20世紀第4四半期の急激な気温上昇には自然変動の寄与が大きいこと、IPCCがCO2の効果を過大評価していることを、ハッキリと示した。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」で解説しているとおり、IPCCも「2013~14年に公表された第5次評価報告書」では、ハイエイタスを認めざるを得なくなり、説明に窮して、しどろもどろの醜態を曝け出し、IPCCの非科学性を露呈してしまった。
CO2の効果を過大評価してるのだから、それは理の当然。
それなのに、「温暖化について疑う余地がない、と懐疑論にくぎを刺した」だと!
「もっと知りたい」と称して、その実は、「もっと温暖化プロパガンダを知りたい」。
2017年5月26日の投稿で採り上げた2017年5月22日の邪説は「情報公開に対する国の後ろ向きな態度は、国民主権を支える『知る権利』を脅かすものだ」と泣き喚いてやがったけど、「情報公開に対する反日左翼の後ろ向きな態度は、国民主権を支える『知る権利』を脅かすものだ」!

CO2の効果を過大評価していることが露呈してしまったけれど、IPCCは絶対にその事実を認めない。
11月19日の投稿で指摘したとおり、「資本主義の最高の段階としての帝国主義の最高の段階としての脱炭素社会主義」のための温暖化プロパガンダだから、口が裂けても認めることはできない。
「そして昨年10月に公表されたのが『1.5度特別報告書』だ」。
ハイエイタスという事実が存在する限り、CO2の効果を過大評価していることが明らかなので、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」で解説しているとおり、データを改竄・捏造してハイエイタスを消し去り、「世界の平均気温はすでに産業革命前に比べて約1度上昇し、現状で各国が掲げる削減目標を達成しても、2100年までに3度上昇すると指摘した」。
ところが、どっこい。
何の手違いか、それとも、IPCC内の隠れ否定論者が意図的にやったのか、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-28に見えるとおり、20世紀の気温上昇は自然変動の範囲内、と認めてしまった。
「世界の平均気温はすでに産業革命前に比べて約1度上昇」は自然要因の可能性がある以上、だから、IPCC(の気候モデル)がCO2の効果を著しく過大評価している疑惑がある以上、「現状で各国が掲げる削減目標を達成しても、2100年までに3度上昇する」などと言えるはずがねえ。
それなのに、図13-28には頬かむりを決め込み続け、「1.5度特別報告書は気候変動対策の緊急性を浮き彫りにした」だと!
「もっと知りたい」と称して、その実は、「もっと温暖化プロパガンダを知りたい」。
2017年6月17日の投稿で採り上げた2017年6月6日の邪説は「信じられない。この論法が通用するなら、あらゆる内部告発が『出どころ、入手経緯が不明だ』として、あったことがなかったことにされかねない。国民の知る権利への重大な背信行為でもある」と泣き喚いてやがったけど、「『もっと知りたい』と嘯くなんて信じられない。この論法が通用するなら、科学的真実が『出どころ、入手経緯が不明だ』として、あったことがなかったことにされかねない。国民の知る権利への重大な背信行為でもある」!

もちろん、図13-28の「Holocene temperature range」は、20世紀の気温上昇は自然変動の範囲内であることを意味しているだけで、20世紀の気温上昇が自然要因であることを保証はしない。
けれど、「ホッケー・スティック曲線の虚実」で解説しているとおり、北半球高緯度の気温を調べ、イングランドの寒暖計の記録を見れば、少なくとも20世紀前半までの気温上昇は太陽活動の活発化が原因だったと分かる。
11月6日の投稿でも解説したとおり、結局、IPCCはCO2の効果を少なくとも4倍に過大評価してる。
今世紀半ばまでには太陽活動がマウンダー極小期並に低下する公算が大きいから、「現状で各国が掲げる削減目標を達成しなくても、2100年までに0.3度上昇すると指摘した」。

もちろん、それは都合が悪い。
だから、「このハゲーーっ!」がホッケー・スティック曲線をでっち上げ、IPCCが第3次報告書で飛びついた。
って言うか、本当は、IPCCが第3次報告書で人為的(排出CO2)温暖化を正当化するために、「このハゲーーっ!」がホッケー・スティック曲線をでっち上げた。
IPCCが未だにホッケー・スティックを固く握り締めているのは、それがIPCCの生命線だから。
けど、「97年に京都で開かれたCOP3」の時点では、95年の第2次報告書。
にもかかわらず、「先進国だけに排出削減を義務づける京都議定書が採択された」のは、初めからCO2で温暖化という結論を設定していたこと、科学は全く関係なく、政治的・経済的な目論見で「90年にIPCCの第1次評価報告書が公表され、各国政府による条約をつくる交渉が始まった」ことをハッキリと示してる。
事実、「1992年にブラジルで開かれた『地球サミット』(環境と開発に関する国連会議)で署名が始まり、94年に発効」したけれど、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図10-14に見えるとおり、自然要因(噴火に因る気温低下とENSOに因る変動)を除けば、1993年から気温上昇は進んでいない。
それなのに、「第2次評価報告書は、97年のCOP3で採択された『京都議定書』に向けた交渉の科学的情報となった」だと!
「もっと知りたい」と称して、その実は、「もっと温暖化プロパガンダを知りたい」。
2017年10月28日の投稿で採り上げた2017年10月17日の邪説は「安倍政権がないがしろにしてきたもの。そのひとつに、国民の『知る権利』がある」と泣き喚いてやがったけど、「反日左翼がないがしろにしてきたもの。そのひとつに、国民の『知る権利』がある」!

「現状で各国が掲げる削減目標を達成しなくても」、「1.5度上昇」することはないけれど、「1.5度上昇なら今世紀末までに海面が26~77㌢上がる」すらもデマ。
その証拠に、「『温暖化で沈む国』の全く不都合な真実」の第6節で解説しているにもかかわらず、またしても、ボラカイ島の写真を掲載して、「満潮時、砂浜は海の下に消え、ホテルの擁壁まで波が打ち寄せる」と騒ぎ立ててる。
これまた、「『温暖化で沈む国』の全く不都合な真実」の第4節で解説しているにもかかわらず、「『1.5度報告書を歓迎する』との文言を入れることを島国モルディブが提案」と言い立てて、「1.5度上昇なら今世紀末までに海面が26~77㌢上がる」と思い込ませようと図る。
「もっと知りたい」と称して、その実は、「もっと温暖化プロパガンダを知りたい」。
昨年4月3日の投稿で採り上げた昨年3月13日の邪説は「その改ざんは国民の『知る権利』を侵し、歴史を裏切る行為である」と泣き喚いてやがったけど、「『もっと知りたい』の改竄は国民の『知る権利』を侵し、歴史を裏切る行為である」!

12月1日の投稿で採り上げた11月28日の朝刊紙面はデジタル版でも同じ見出しだった。


(世界発2019)気候変動、ベンガルトラ窮地 200頭生息のガンジス川下流、海面上昇
2019年11月28日05時00分
絶滅が心配されるベンガルトラの最大の生息地の一つで、インドとバングラデシュの国境地帯にあるマングローブが、気候変動による海面上昇の打撃を受けている。50年後にはベンガルトラが姿を消してしまう恐れがあるという。(シュンドルボン=奈良部健)
■飲み水・えさピンチ、絶滅危惧に追い打ち
野生生物の宝…


(朝日新聞デジタル)

ところが、その後に書き換えやがった。


ベンガルトラに殺された夫 「真犯人」は気候変動だった
シュンドルボン=奈良部健 2019年12月1日10時00分
絶滅が心配されるベンガルトラの最大の生息地の一つで、インドとバングラデシュの国境地帯にあるマングローブが、気候変動による海面上昇の打撃を受けている。50年後にはベンガルトラが姿を消してしまう恐れがあるという。(シュンドルボン=奈良部健)
野生生物の宝庫と言われ、ベンガル語で「美しい森」を意味するシュンドルボン。青森県とほぼ同じ総面積、約1万平方キロメートルのマングローブは世界最大級で、ガンジス川下流のデルタ地帯にある。数千の川や入り江が複雑に入り組む。
海水の混じった汽水がマングローブの生育に適し、ベンガルトラのほか、ワニや鹿など様々な生物が生息する。インド、バングラデシュの国立公園になっていて、主要部分は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産に登録されている。
だが、約100の島からなる現地を訪れると、豊かだったはずの自然環境は変わり果てていた。岸辺の植物は消え、泥が積み上がっている。高さ2メートルほどの急ごしらえの堤防も、少しずつ浸食されている。海面上昇が進んでいるのだ。
「年間約550ヘクタールの土…


(朝日新聞デジタル)

より強く「気候変動(に因る脅威)」を煽り立てているんだね。
「もっと知りたい」と称して、その実は、「もっと温暖化プロパガンダを知りたい」。
昨年7月12日の投稿で採り上げた昨年5月24日の邪説は「国民の知る権利と、立法府の行政監視機能を軽んじた点で、首相らの罪も重い」と泣き喚いてやがったけど、「国民の知る権利と、立法府の行政監視機能を軽んじた点で、反日左翼の罪も重い」!

異常気象の全く不都合な真実」の第8節で紹介しているとおり、「トランプ氏に俳優レオ様が反論」だの、「ディカプリオ氏の警告」だのと囃し立ててやがったけど、「もっと知りたい COP」第1回の朝も、レオさまぁぁぁ~。


2019年12月2日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

9月18日の投稿9月22日の投稿で紹介したとおり、アマゾンがぁぁぁ~!、と泣き喚いてやがったけど、


アマゾン森林火災でアンデス山脈の氷河融解が加速、研究
2019年11月29日 15:44 発信地:パリ/フランス
南米にある世界最大の熱帯雨林アマゾンの森林火災によってアンデス山脈の氷河の融解が進み、数千万人が水不足に苦しむようになる恐れがあるとの研究結果が28日、英科学誌ネイチャーの関連オンライン学術誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。
アマゾン盆地では今年大規模な森林火災が発生し、地平線を煙が覆う写真が世界中で報じられて話題を呼んだ。
今回の一連の火災は、農作物栽培や放牧を目的とした土地開墾など、人為的な要因で発生したものだ。だが、過去10年間で最悪のペースで進む熱帯雨林の破壊が、被害を拡大した。28日に発表されたブラジル政府統計(確報値)によると、2019年7月までの12か月間に破壊されたアマゾンの森林面積は前年比43%増となる1万100平行キロに達している。2008年以来最悪の規模だ。
ブラジル・リオデジャネイロ州立大学のニュートン・マガリャエス・ネト(Newton de Magalhaes Neto)氏のチームは、アマゾンの密林を焼く火災の煙がアンデス山脈の氷河に影響を及ぼしている可能性に着目。煙に含まれるすすが、卓越風に運ばれて数百キロ離れた場所で雪や氷の中に閉じ込められているのではないかとみて、研究を行った。
森林火災が多く発生した2007~2010年について観察しモデル化したところ、すすを含んだ氷河の表面の色が黒ずむことで氷河の融解が加速する可能性が明らかになった。黒色炭素粒子を含んだ氷河の表面は、太陽光を反射する割合(アルベド)が低下し、融解量は最大14%増加するという。
アンデス山脈の氷河を水源として頼る人々は7500万人以上。地域の農家は最たる例で、雪解け水は食料生産に不可欠な存在だ。氷河の融解が加速すれば、農耕期が短くなり、飲料水も足りなくなって、しまいには減りゆく天然資源をめぐって紛争が起きかねないと研究チームは指摘している。


(AFP/Patrick GALEY)

11月25日の投稿11月26日の投稿で解説したとおり、アルプスも、そして、アイスランドも、ノルウェーも、「すすを含んだ氷河の表面の色が黒ずむことで氷河の融解が加速」しているけれど、アンデスも同じだった、と。
9月30日の投稿で紹介したとおり、「06~15年は年3.6ミリ(3.1~4.1ミリ)で、1901~
90年の年1.4ミリ(0.8~2ミリ)の約2.5倍だ」と泣き喚いてやがったけど、ススが原因だった、と。
しかも、9月18日の投稿で紹介したとおり、アマゾンの焼失は2007年以前から酷かった。
2006年以前の海面上昇もススの寄与が大きい。
IPCCはその事実を無視し、ススの影響をCO2の影響にしてしまい、「1.5度上昇なら今世紀末までに海面が26~77㌢上がる」と喚き立ててるんだね。
反日左翼めも、レオさまぁぁぁ~、と囃し立てる記事を書いても、上記の論文は報道しない。
レオ様を「もっと知りたい」けど、科学的事実は「知りたくない」。
7月10日の投稿で採り上げた2月8日の邪説は「記者の自由な質問を阻害することは、国民の『知る権利』の侵害でもあると知るべきだ」と泣き喚いてやがったけど、「懐疑論の自由な質問を阻害することは、「国民の『知る権利』の侵害でもあると知るべきだ」!

しかも、レオ様はこんなことしてやがる!


ゴアの大親友であるレオナルド・ディカプリオも言行不一致のお手本だ。国連が「平和の使者」に選んだ彼は2013年、「私は環境のために世界中を飛び回る」と胸を張った。自分を冷静に見る目がないのだろう。デイリーメール紙がセレブ集団のCO2排出量を調べたところ、ディカプリオは2017年に「約8万8000マイルを飛び、14.88ンのCO2を出した」。
そんなディカプリオが2015年のCOP21(パリ)で、行動を変えようと参加者に説く。「温暖化防止には、世界のみんなが生活や事業のやりかたを変え、社会全体を管理する必要があります。化石資源の呪縛を脱しないと、人類の繁栄と公正は保てないのです」
2016年、ヨットの上や豪邸(複数)でしじゅう写真に収まるディカプリオは、ニューヨーク市で「環境関係の賞をもらうために自家用ジェットで8000マイルも飛び、ひとしきり批判を浴びる。そのときジェット機が吐いたCO2は、1万台のクルマが1日に吐く量だ。再工ネ(再生可能エネルギー)企業を経営するロバート・ラピアーが呆れ返る。「日ごろ自家用ジェットで飛びながら庶民にCO2削減を説くディカプリオは、言行不一致もいいところだ。・・・彼のような暮らしが化石資源の消費を増やすのに。化石資源の消費を減らしたいなら、何かを犠牲にするしかない」。


(「偽善の『CO2削減』活動家に踊らされてはいけない」より)

その一方で、8月26日の投稿で紹介したとおり、グレた少女を推し立てて「飛ぶのは恥」と喚いてやがったけど、グレた少女は、

世界中の中年男から嫌われるスウェーデン16歳少女グレタさんに強い味方 レオ様がサポートを宣言」より

ぷはぁ~。
9月27日の投稿で紹介したとおり、こんな面して、「よくもそんなことができる」、「絶対に許さない」と泣き喚いてたけど、

レオ様に「よくもそんなことができる」、「絶対に許さない」と泣き喚かないの?
「自らの『夢』や『子どもらしい時期』が奪われた」と泣き喚いてたけど、レオ様と会えて幸せ一杯、みたいな顔してる。
「よくもそんなことができる」な!

「世界の平均気温はすでに産業革命前に比べて約1度上昇し、現状で各国が掲げる削減目標を達成しても、2100年までに3度上昇する」、「1.5度上昇なら今世紀末までに海面が26~77㌢上がる」、「1.5度特別報告書は気候変動対策の緊急性を浮き彫りにした」と思い込ませるために、人間性の歪みきったグレた少女に泣き喚かせてるんだね。
11月3日の投稿で紹介したとおり、「金曜日に学校を休む『スクール・ストライキ』のアイディアは、グレタが自発的に考えたものではなく、スウェーデンの環境ロビイスト、ボー・トレーンによるもの」、「ひとりで座り込み運動をする少女を”発掘”し、その存在を拡散した人物もいる。このグレタ発掘により『PRのグル(指導者)』と呼ばれているスウェーデン人のイングマ・レンズホッグだ」が分かってる。ところが、9月27日の投稿で採り上げた9月25日朝刊の国際面に見えるとおり、グレた少女は「誰も行動を起こさないことに『我慢ができなくなった』という」。平然と嘘を吐く、のではなく、知的に著しく劣っている、にもかかわらず、自己顕示欲だけが人並み外れて強いから、本気でそう思い込んでるんだよ。97%「病んでいる」。もちろん、だからこそ、卑劣な大人が利用しやすい。最も理想的な「嘆くことさえ操られる人形」。)
だから、「もっと知りたい」の冒頭で、写真まで掲載して、「今年9月、米ニューヨークで、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんは強く訴えた」と囃し立てるんだね。
江守グレ多が「気候変動スピーチで注目のグレタ・トゥーンベリさんについて知ってほしい5つのこと」と喚いてたけど、「もっと知りたい」と称して、その実は、「もっとグレた少女を知りたい」=「もっと温暖化プロパガンダを知りたい」。
7月10日の投稿で採り上げた2月22日の邪説は「首相官邸で行われている官房長官会見をめぐり、質問を制限するような官邸側の行為に批判が広がっているのは、国民の『知る権利』の侵害につながるという危惧があるからにほかならない」と泣き喚いてやがったけど、「懐疑論の質問を制限するような反日左翼の行為に批判が広がっているのは、国民の『知る権利』の侵害につながるという危惧があるからにほかならない」!

しかも、8月2日の投稿で糾弾したにもかかわらず、またしても、グレた少女が大西洋の波の上を歩いていますぅぅぅ~、奇蹟ですぅぅぅ~、グレた少女は救世主ですぅぅぅ~。


グレタさん、ヨットで欧州到着 COP25に参加へ
松尾一郎 2019年12月3日22時27分
スペイン・マドリードで開催中の第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)に参加するため、北米から北大西洋をヨットに乗って横断し、欧州に向かっていた環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(16)が3日、ポルトガル・リスボンに到着した。
上陸後、陸路で隣国スペインのマドリードを目指す。グレタさんは、温室効果ガスを大量に排出する航空機の利用を避けている。9月にニューヨークであった国連気候行動サミットに参加する際も欧州からヨットで渡米。COP25は当初、南米チリで開催予定だったが、現地の政情不安で急きょ会場がマドリードに変更されため、11月13日に米東海岸を出発していた。
マドリードでは、COP25や、会場内外の各種イベントに参加し、世界各国に即座の温室効果ガス削減を呼びかける。(松尾一郎)


3日、ヨットで大西洋を横断し、リスボンに到着した環境活動家のグレタ・トゥンベリさん=ロイター


(朝日新聞デジタル)


「リスボン!!」グレタさん笑顔でツイート COP25
松尾一郎 2019年12月4日10時10分
スペイン・マドリードで開催中の第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)に参加するため、北米からヨットで欧州ポルトガルに到着した環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(16)は3日、「リスボン!!」と一言、船上での笑顔の写真とともにツイートした。
その場から陸路で、隣国スペインのマドリードを目指すという。グレタさんは、温室効果ガスを大量に排出する航空機の利用を避けている。9月にニューヨークであった国連気候行動サミットに参加する際も欧州からヨットで渡米。COP25は当初、南米チリで開催予定だったが、現地の政情不安のため急きょ会場がマドリードに変更されたため、11月13日に米東海岸を出発していた。
マドリードでは、COP25や、会場内外の各種イベントに参加し、世界各国に即時の温室効果ガス削減を呼びかける。(松尾一郎)


3日、リスボンに到着する様子を自身のツイッターで紹介した環境活動家のグレタ・トゥンベリさん=ロイター


(朝日新聞デジタル)

「もっと知りたい」と称して、その実は、「もっとグレた少女を知りたい」=「もっと温暖化プロパガンダを知りたい」。
11月6日の投稿で採り上げた10月26日の紙面は、「主権者の『知る権利』塞ぐ介入」と泣き喚いてやがったけど、「もっと知りたい」と称して市民を欺き、「主権者の『知る権利』塞ぐ」のはテメエらだろ!

12月1日の投稿で紹介したとおり、こんなことまでしてやがったけど、

呆れたことに、ランセット(コチラ、または、コチラ)が、この絵を使って、グレた少女を持て囃してやがる!
(但し、学校ストライキが大人に操られていることを暴露してるし、「Contagious youth」はそれを皮肉っていると考えれなくもないけれど、それなら、こんな絵を掲載するはずが無いし、「1.5度特別報告書」を盾に「But the school children are backed up by solid science」とほざいてるし、2017年8月10日の投稿2月10日の投稿、そして、9月24日の投稿で紹介したとおり、気候変動を煽る論文を掲載し続けてきた。)
スットクホルムの潮位は下がり続けてるのに、曲がりなりにも学術誌がこんな絵を使うのは、江守グレ多らIPCCの面々が世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族の指令で温暖化を煽り立てていることを露呈してるな。

一方で、世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族の資金で活動しているWWFは、こんなことしてやがった!


COP25: WWF and Prado Museum use art to show climate change」より

ほぉ~、そうか!
なら、俺様もやってみるか。

う~~~ん、こんなんじゃあ、ダメだ。
目の下にまで水が達し、息が出来なくて目を剥いてる絵に変形しなきゃ。
けど、私めにそんな技量はないし、どだい、専門的なCGソフトがないと出来ねえ。
誰か代わりにやってくれ。