原発事故は「他人ごと」で私利私欲が「自分ごと」と破顔拳

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

1月7日の投稿で採り上げた1月4日の朝刊第2面で、アホの気象予報士に「『自分事』として受け止める工夫を」と泣き喚かせ、2月13日の投稿で採り上げた紙面でも、ブスのモデルに「気候変動を『自分事』として考える意識がなかなか広がらない」と泣き喚かせ、前回の投稿で紹介したとおり、「我がこととして捉えづらい面もあります」と泣き喚いてやがったけど、翌週も、血眼で「自分ごと」、「自分ごと」と泣き喚き続けてやがった!


2021年2月14日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より(ネット上でも全文読める。)

「あなたは普段、地球温暖化の問題は自分に関係あると考えていますか?」に223人が「考えている」、「温暖化対策のためには、これまでの消費や生活スタイルを変えなければならなくなる、と思いますか?」に217人が「思う」ということは、7割の人が「自分ごと」として捉えているということだろ。
それなのに、なぜ「地球温暖化対策はなぜ自分ごととして捉えづらいと思いますか?」と質問する?
「考えている」「思う」と答えなかった人だけに質問しているのなら、「二つまで選択可」でも数が合わないな。
しかも、「2050年や2100年に自分は生きていないから関係ない」、または、「本当に温暖化対策が必要なのか、いまだに懐疑的だ」と答える人が、初めの2つの設問に「考えている」「思う」と答えるはずないのに、両方足したら129人もいる。
(「二つまで選択可」だけど、「2050年や2100年に自分は生きていないから関係ない」と「本当に温暖化対策が必要なのか、いまだに懐疑的だ」の両方を選択することはあり得ないから、重複は無いはず。)
やっぱり数が合わないな。
おかしいな。
それとも、自分たちは「自分ごととして捉えている」けれど、「自分ごととして捉えていない」人は「なぜ自分ごととして捉えづらいと思いますか」という意味か?
わざわざ、そんな設問をしたということは、初めの二つの設問で「考えている」「思う」が7割前後になるように、アンケートへの回答の中から315人を選択したことを露呈してるな。
(もちろん、回答を改竄した可能性も大。)

昨年3月10日の投稿9月19日の投稿で紹介したとおり、「同調圧力」と泣き喚いてやがったけど、己らが不都合な科学的真実をひた隠して「地球温暖化」と煽り立て続けながら、「自分ごととして」と喚き立てるのは当に「同調圧力」。
2月9日の投稿で指摘したとおり、国民の4人に3人は「本当に温暖化対策が必要なのか、いまだに懐疑的」だから、こんなアンケートをでっち上げて民意を歪曲し、「同調圧力」を掛けようと図ったんだよ。
だから、昨年12月27日の投稿1月21日の投稿1月26日の投稿、そして、2月13日の投稿で糾弾したにもかかわらず、執拗に「気候市民会議」と喚き立ててやがる。
しかも、無作為に選ばれたのなら、氏名を明らかにすべきではない。
ところが、氏名を明かし、顔まで出してる。
(しかも、男かと思ったら、「祥子」。やっぱり、ブスが目立ちたくてやってるだけ、「黙ってろブス」!)
江守グレ多が参加者の情報を提供したんだろ。
コヤツらが権力(奸凶省)と結託して、国民に「同調圧力」を掛けていることは明らかだな。

1月3日の投稿で採り上げた大晦日の邪説は「先の大戦時、科学者は国家の使用人のように戦争遂行に協力させられた」と泣き喚いてやがったけれど、新聞社が組織を挙げて「自分ごととして捉えろ」と喚き続けるのは、かつての戦時下の翼賛体制そのもの。
昨年3月10日の投稿で紹介したとおり、「不安から国の取り組みに期待する気持ちが醸成され、自発的に『下からの総動員体制』を生み出す条件が整いやすい」と泣き喚いてやがったけど、「法規制 やむを得ないのでは」と言わせたのは、「不安から国の取り組みに期待する気持ちが醸成され、自発的に『下からの総動員体制』を生み出す条件が整いやすい」から、「あなたは普段、地球温暖化の問題は自分に関係あると考えていますか?」、「温暖化対策のためには、これまでの消費や生活スタイルを変えなければならなくなる、と思いますか?」、「地球温暖化対策はなぜ自分ごととして捉えづらいと思いますか?」と喚き立てていることを、ハッキリと示してるな。

2013年12月8日の投稿2018年12月2日の投稿、そして、昨年10月7日の投稿で指摘したとおり、己の目と耳でしっかりと見聞きし、己の頭で考えて、初めて「自分ごととして捉える」ことができる。
コヤツらが、一方的に「地球温暖化」と煽り立てて、「自分ごととして捉えろ」と「同調圧力」を掛けているということは、実のところ、「他人ごと」を「自分ごととして捉えろ」と要求している、ということ。
長野県の汚いババアに「出資者は売電収入、双方に利点があります」と喚かせてやがるけど、「出資者は全国、海外にも広がっています」ということは、出資できる経済的余力のある人が固定価格買い取り制度で庶民の所得を奪い盗って利を貪っている、ということ。
滋賀県の例も、本当に「地産池消」なら、つまり、市民全員が出資して市民全員で使っているのなら、±0のはずだけど、「配当は地域商品券」ということは、出資できる経済的余力のある家庭が固定価格買い取り制度で庶民の所得を奪い盗って利を貪っている、ということ。
コヤツらは、お前ら貧乏人は、お金持ちがお前らの所得を奪って懐を肥やしていることを「自分ごととして」喜べ、と喚いてやがるんだよ。
だから、前週の記事で固定価格買い取り制度に関して質問しなかった。
そして、お前ら庶民は、平均年収1300万円の最上位1%の富裕層の俺様がお前らの血税で高価なEVに乗るのを「自分ごととして」喜べ、と喚いてやがったんだね。

だから、この日も「我が世の春を謳歌していませんか」。


2021年2月14日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

コヤツらは、2012年11月17日の投稿で採り上げた邪説で「国民に痛みを強いることを避けて通れない」と言い放った。
2013年2月16日の投稿で採り上げた2008年10月6日の邪説では、「国民には負担増の『痛み』を引き受けてもらわねばならない」と言い放った。
2016年9月6日の投稿で指摘したとおり、己は「痛み」を引き受けない、だから、引き受けてもらわねばならない。
他人が苦しむ分だけ、己は利を得ることができるから、「『痛み』を引き受けてもらわねばならない」。
他人の苦しみは「他人ごと」、他人の苦しみで得る利益は「自分ごと」。
それが「自分ごととして捉える」の意味。

だから、これまで徹底的に糾弾し続けてきたにもかかわらず、同じ朝刊でコレ!


2021年2月14日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

曲がりなりにも新聞社でありながら、固定価格買い取り制度を国民に尋ねようとせず、執拗に「RE100」と囃し立て、固定価格買い取り制度で国民の所得を奪っている企業の言い分だけを報じる。
しかも、2019年10月22日の投稿で紹介したとおり、納税逃れしているにもかかわらず、「国内最大規模のメガソーラーを展開するソフトバンクグループの・・・訴える」と喚き立てる。
しかも、2018年4月5日の投稿で採り上げた「けいざい+」に見えるとおり、これまではメガソーラーですら環境アセスメントの適用外で、散々に環境を破壊しているにもかかわらず、「国内最大規模のメガソーラーを展開するソフトバンクグループの・・・訴える」と喚き立てる。
税金を払わないチョンコロ様が環境を破壊してお前ら国民の所得を奪って懐を肥やしているのを「自分ごととして」喜べ、と喚いてやがるんだね。
他人に負担させて得た利益は「自分ごと」。
それが「自分ごととして捉える」の意味。

固定価格買い取り制度で己らが支払うべき電気代を国民に支払わせながら、「出席者によると、再エネが手頃に調達できなければ、海外に生産拠点を移さざるを得ないという訴えもあった」と泣き喚くのは、国民の血税で再エネを増やせ、そして、企業の電気代は安くしろ、安くした分は国民に負担させろ、と言うことに他ならない。
「すでに欧州では100%を達成し」と喚いてやがるけど、2015年11月3日の投稿昨年8月26日の投稿で紹介したとおり、ドイツでも企業の電気代を抑え、その分、国民負担が激増してる。
もちろん、電気代を安くして利益が上がった分だけ投資家が潤う。
だから、1月30日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚もESG投資と囃し立て続けやがるんだね。
(先の紙面で「配当は地域商品券」と囃し立てていたけど、そのスケールをもっと大きくした話。)
国民を脅すように「出席者によると・・・」と喚き立てるのは、「自分ごととして捉える」の意味をハッキリと示してるな。

もちろん、たとえ海上に風車を林立させようと、そんな電気は基幹送電線にほとんど流れない。
昨年9月27日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「総発電量に占める再エネの割合は・・・2倍の18%に増えた」と言い張ってやがるけど、太陽光や風力の電気は基幹送電線にほとんど流れていない。
だから、2017年10月30日の投稿11月11日の投稿2018年1月16日の投稿4月5日の投稿10月23日の投稿昨年4月8日の投稿8月11日の投稿9月4日の投稿、そして、9月11日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「非効率的な送電網『まだ伸ばせる』」と泣き喚き続けるんだね。
けれど、流れなくても、風車の建設を請け負った企業は儲かる。
そして、結局は投資家を潤す。

何度言っても言い足りない」けれど、「労働力が手頃に調達できなければ、海外に生産拠点を移さざるを得ないという」論理で、中禍人糞凶和国に「生産拠点を移し」、投資家が潤い、CO2排出は激増した。
温暖化が真実で、再エネを増やさねばならないのなら、投資家の資産を没収して、それを原資にすべきにもかかわらず、「労働力が手頃に調達できなければ、海外に生産拠点を移さざるを得ない」と同じ論理で、「再エネが手頃に調達できなければ、海外に生産拠点を移さざるを得ないという訴えもあった」と国民を脅す一方で、ESG投資と囃し立て続けるのは、投資家=富裕層が己らの排出したCO2を逆手に取り、「他人に負担させて得た利益は『自分ごと』」のために温暖化を煽り立て、「自分ごととして捉える」と喚き立てていることをハッキリと示してるな。

これまた「何度言っても言い足りない」けれど、2015年4月19日の投稿で引用した表に見えるとおり、我国の累積排出責任は途上国並み、または、それ以下。
コヤツらの煽り立てる温暖化が真実なら、累積排出責任に応じて課徴し、責任の低い国々に分配する制度を創設すべきであり、我国は欧米と中禍人糞凶和国から補償される側だから、それを再エネの原資にすべき。
「すでに欧州では100%を達成し、中国でも今年度中に実現できる見通し」と喚き立て、(上で説明したとおり、基幹送電線にはほとんど流れていないけれど)米国より0.1%高いにもかかわらず、我国を最下位にしたグラフをデカデカと掲載して、「周回遅れ」と罵り散らし、「出席者によると・・・」と脅し、ESG投資と囃し立てるのは、日本国民を苦しめて利を貪るために、「自分ごととして捉える」と喚き立てていることをハッキリと示してるな。
1月7日の投稿で採り上げた2021年1月4日の朝鮮日刊新聞朝刊第2面に見えるとおり、「20年1~6月、中国で新たに許可された石炭火力の発電能力は約17ギガワット分に達し」にもかかわらず、「周回遅れ」と罵り散らすのも、日本国民を苦しめて利を貪るために、「自分ごととして捉える」と喚き立てていることをハッキリと示してる。)

2月4日の投稿でも言ったけれど、企業は原発の電気を使い続けてきた。
東電管内の企業は福島第1原発の電気を使い続けてきた。
だから、原発事故と他の老朽原発の廃炉を「自分ごととして捉え」て、その費用を負担すべき。
真っ先に「びっしりと敷き詰められた約6千枚の太陽光パネルに、抜けるような青空が映る」と囃し立ててやがるけど、2014年5月7日の投稿でも指摘したとおり、そんなことしても、原発事故で放出された放射性物質も原子炉も放射性廃棄物も消えてなくなりはしないにもかかわらず、「RE100」の企業は、自分たちは再エネを使うから原発は自分たちに関係ないと言い立てて、原発事故と他の老朽原発廃炉は「他人ごと」。
コヤツら反日左翼は、それを正当化するために、2016年10月2日の投稿で採り上げた2016年9月29日の邪説で「新電力にも廃炉のつけを回せば、競争と選択の土俵をゆがめる。なぜこんな理不尽な案が出てくるのか」だの、11月24日の投稿で採り上げた2016年11月7日の邪説でも「それなのに、廃炉という必要不可欠な費用を競争相手につけ回しするのは、虫が良すぎないか」だの、11月20日の邪説でも「経営の常識から外れたつけ回しであり、事業者の責任をあいまいにすることにもなる。撤回するべきだ」だの、「だが、原発に関するコストは、原発を持つ事業者が担うべきである。理屈の通らないつけ回しは許されない」だの、12月9日の投稿で採り上げた2016年12月7日の邪説でも「原発事故に伴う費用をどう負担するかという問題と、新電力を支援して競争を促すことは、全く別の課題だ。抱き合わせは筋違いである」だの、12月13日の投稿で採り上げた2016年12月10日の邪説でも「原発を持たない新電力とその契約者にまで負担を強いるという内容だ。理屈の通らないつぎはぎが目立つ」だの、2017年1月8日の投稿で採り上げた2016年12月26日の邪説でも「筋違いな新電力へのつけ回しを含み、与野党や閣僚、消費者団体から異論が相次いだが、経産省は押し切った」だの、5月22日の投稿で採り上げた2017年5月14日の邪説でも「原発を持たない新電力に一部を負担させる方針には、『筋違いのつけ回し』といった批判がやまない」だのと泣き喚き続けた。
前回の投稿で紹介したとおり、「電気代が安くなる」と囃し立ててたけれど、東電管内の住民は原発事故の補償・除染・廃炉の費用を負担しなければならないのだから、「電気代が安くなる」はずがない。「電気代が安くなる」と喜ぶ連中は、そして、それを囃し立てるコヤツら反日左翼は、原発事故は「他人ごと」と考えてる。)
己らが使い続けてきた原発の負担を他人に「つけ回し」て、私利私欲を満たすのがコヤツらの言い立てる「自分ごと」。
その「自分ごと」を正当化するために、お前らも我々の私利私欲を「自分ごととして喜べ」と喚き立ててやがるんだね。

「混迷の電力・原発」と題するこの連載記事は、原発の問題を採り上げているのだから、如何にして、国民負担を最小限にして福島第1原発事故の処理を進め、他の老朽原発の廃炉も進めるのか、を論じるべき。
たとえ、コヤツらの煽り立てる温暖化を真に受けても、我国の累積排出責任は途上国並みだから、原発事故処理のための国民負担を最小限にするために、当面は石炭火力発電を推進すべき。
にもかかわらず、散々に電力会社を罵り散らし続けた挙句に、「周回遅れの再エネ」と泣き喚いたのは、原発事故を「他人ごと」にし、己らの私利私欲を「自分ごととして捉えさせる」ために、温暖化を煽り立てていることをハッキリと示してるな。

しかも、だ。
何度言っても言い足りない」けれど、2011年8月18日の投稿9月11日の投稿で紹介したとおり、コヤツらは原発安全神話を率先して垂れ流した。
にもかかわらず、「周回遅れ」と罵り散らしたのは、コヤツらこそが原発事故を招いた最凶の犯罪組織であることを、ハッキリと、ハッキリと示してるな。
1月30日の投稿で採り上げた「e潮流」も「本気なのか」と泣き喚いてやがったけど、「問われる本気度」とは、日本の国土を本気で破壊しろぉぉぉ~、ということ。
日本国民を本気で被曝させろぉぉぉ~、ということ。
「問われる本気度」と喚くコヤツら反日は、日本国民を本気で殺せぇぇぇ~、と喚き立ててやがるんだよ!