邪魔だ、どけ、どけ~、土下座しろ、富裕層様が「HAJIME」のディナーへお出かけだ

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

昨年1月26日の投稿で糾弾したにもかかわらず、今年も泣き喚いてやがる!


2021年1月28日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

さらに、1月18日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も、グレた娘を盾にして、我国の石炭火力を罵ってやがる!


2021年1月28日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「『間に合ってよかった』とか、『遅かったが評価できる』という声が多かった」だと?
おい、こらっ!
いつ、国民が「『間に合ってよかった』とか、『遅かったが評価できる』」と言った?
あ?
1月3日の投稿で採り上げた昨年大晦日の邪説は「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『安倍・菅流』民主主義とは似ても似つかぬ」と泣き喚いてやがったけど、国民を排斥して「『間に合ってよかった』とか、『遅かったが評価できる』」と言い立てるのは、「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」と全く相容れない。
国民を搾取するために、「地球滅亡『残り100秒』」と煽り立てていることは明らかだろ。

都合が悪いので、朝刊で、「『間に合ってよかった』とか、『遅かったが評価できる』という国民の声が多かった」んですぅぅぅ~、と煽り立ててやがった!


2021年1月28日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

フェイクニュースを垂れ流すんじゃねえ!
昨年1月27日の投稿で紹介したとおり、「科学者の発言や研究成果などについて『非常に』『かなり』信頼していると答えた人は、日本では25%にとどまった」のに、「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」のはずねえだろ。
しかも、2015年6月18日の投稿で紹介したとおり、COP事務局が主催した対話型世論調査で「『温暖化対策が生活の質を高める』と答えたのは、世界平均で66%。フランスは81%に達し、米中印も過半数を占めた。一方、日本は17%で、逆に対策が『生活の質を脅かす』と考える人が60%に上った」。
だから、昨年9月14日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多が「『多くの場合、生活の質を高めるものである』と回答したのは、世界平均の66%に対して日本では17%、『多くの場合、生活の質を脅かすものである』と回答したのは、世界平均27%に対して日本では60%であった」と泣き喚いてた。
言うまでもなく、「生活の質を脅かす」のは「緊急事態」。
それなのに、「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」なわけねえだろ。
コヤツらは、昨年7月10日の投稿でも指摘したとおり、「国民の知る権利」と泣き喚き続けてきやがったけど、「対策が『生活の質を脅かす』と考える人が60%に上った」ことも、「科学者の発言や研究成果などについて『非常に』『かなり』信頼していると答えた人は、日本では25%にとどまった」ことも報じなかった。
にもかかわらず、こんなことだけ殊更に報じる。
市民を欺いていることは明らかだな。

って言うと、「気候変動をめぐる調査としては過去最大規模」なんですぅぅぅ~、「人気のモバイルゲームをプレー中に広告として設問が出るようにした」んですぅぅぅ~、フェイクニュースじゃありまシェ~~~ン、「日本人8割が『緊急事態』」、カム、バッ~~~ク、と泣き喚くわけだけど、「緊急事態」なのに「モバイルゲーム」なんかするか?
「(『何をなすべきか』という設問に)必要なことは全て」ということは、不必要な(電力)消費は減らす努力をするということだから、「モバイルゲーム」なんかしねえよ。
「(『何をなすべきか』という設問に)必要なことは全て」ということは、ほとんどの国民が再エネを求めているんですぅぅぅ~、と言うことだけど、前回の投稿でも指摘したとおり、再エネと称する紛い物のために年に1万円近くも負担させられてるから、さらに増やせば、電気代はさらに上がる。
1月5日の投稿で紹介したとおり、「電子レンジ、トースター、電気炊飯器、エアコンを次々と手放した」と喚いてやがったけど、普通の市民には生活必需品だから、電気代を抑えるためにスマホの使用は極力抑えざるを得ないから、「モバイルゲーム」なんかしねえよ。
「緊急事態」じゃないから、「モバイルゲーム」なんかしてるんだ。
「人気のモバイルゲームをプレー中に広告として設問が出るようにした」のは、「気候変動」は「モバイルゲーム」ということだ。

それでも「気候変動 日本人の大多数が『緊急事態』」と言い張るのなら、テメエらが世論調査してみやがれ!
言っておくがな、「気候変動は地球規模の緊急事態か」という設問だけでは世論調査足り得ない。
1月5日の投稿で紹介したとおり、コヤツらは、元旦の朝刊にデカデカとホッケー・スティック曲線を掲載し、前回の投稿で紹介したとおり、「じゃ、どんどん温まっちゃうね」と喚き立ててやがったけど、賢明で科学的な私たち反日は、ホッケー・スティック曲線に基づき、CO2排出が原因で気温が上がり続けている、だから、石炭火力を止めねばならないと主張していますが、愚かで非科学的な否定論者たちは1月9日の投稿の図1を示して反論しています、と説明した上で、「気候変動は地球規模の緊急事態か」と訊かねばならない。
賢明で科学的な私たち反日は「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-27に基づいて、「環境 転換点 2030」と主張していますが、愚かで非科学的な否定論者は図13-28を示して反論しています、と説明した上で、「気候変動は地球規模の緊急事態か」と訊かねばならない。
賢明で科学的な私たち反日は、2018年の台風21号や2019年の台風19号やハリケーン・ドリアンはCO2排出に因る「気候変動」と主張していますが、愚かで非科学的な否定論者は昨年1月5日の投稿の図3や、1月14日の投稿の図2や、9月19日の投稿の図1や、12月31日の投稿の図1を示して反論しています、と説明した上で、「気候変動は地球規模の緊急事態か」と訊かねばならない。
賢明で科学的な私たち反日は、2018年の西日本豪雨や昨年の九州の豪雨はCO2排出に因る「気候変動」と主張していますが、愚かで非科学的な否定論者は2019年5月9日の投稿の「昨年の異常気象、気流が原因=今後も頻繁に発生か」という研究や、7月10日の投稿の図1や、1月7日の投稿の「7月豪雨『小低気圧』が影響 大量の水蒸気流入、最大規模の線状降水帯」という研究を示して反論しています、と説明した上で、「気候変動は地球規模の緊急事態か」と訊かねばならない。
賢明で科学的な私たち反日は、豪州やカリフォルニアの森林火災はCO2排出に因る「気候変動」と主張していますが、愚かで非科学的な否定論者は昨年1月14日の投稿の図1や、1月19日の投稿の図8や、9月29日の投稿の図1や、10月2日の投稿の図3や、11月15日の投稿の図2と図3を示して反論しています、と説明した上で、「気候変動は地球規模の緊急事態か」と訊かねばならない。
やってみろ!
けど、しない。
絶対にしない。
正しい世論調査をすれば、「気候変動 日本人8割が『デマ』」という結果になるから。
「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」の虚構は明らかだろ。

コヤツらは、昨年12月7日の投稿で採り上げた「e潮流」で「『先に言っておいてよかったですね』と思う」だの、1月21日の投稿で採り上げた「多事奏論」で「菅義偉首相は50年までの脱炭素を遅まきながら宣言した」と言い放った。
「『間に合ってよかった』とか、『遅かったが評価できる』という己らの声」を、「という声が多かった」と言い立ててやがるんだよ。
「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」は、それと全く同じ。

昨年5月28日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多は「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い放った。
コヤツら自体も「グレタの法則」と言い放ち、モデル風情に「『3.5%』になることを目指すグループが必要だと思っています」と喚かせ、2019年11月6日の投稿で採り上げた2019年11月11日の「耕論」で泣き喚かせたブスに、「気候危機を救う『3.5%』は誰なのか?」と喚かせた。
だから、先の紙面でもグレた娘を盾にして喚き立ててる。
けれど、「79%が『はい』と回答」ということは、21%は否定したということだから、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」のなら、当然「21%の人が参加すれば、そのムーブメント(石炭火力の推進)は成功する」はずだな。
昨年3月10日の投稿で紹介したとおり、「同調圧力」と泣き喚き、「不安から国の取り組みに期待する気持ちが醸成され、自発的に『下からの総動員体制』を生み出す条件が整いやすい」と泣き喚いてやがったけど、「3.5%」と喚き立てながら21%を否定するのは、「同調圧力」をかけるために、「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」と煽り立て始めたということ。
「政府が世論の後押しを受け、政策面でさらなるリーダーシップをとることを期待する」のは、「不安から国の取り組みに期待する気持ちが醸成され、自発的に『下からの総動員体制』を生み出す条件が整いやすい」から、「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」と煽り立てていることを物の見事に示してるな。

しかも、だ。
「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」なら、「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」の必要ねえだろ。
「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」ということは、「日本人8割」が何を言おうと関係ない、「日本人8割が『排除される』」ということだ。
民主主義の「緊急事態」だ。
「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということ」ではなく、「ぼくらの暮しを毀損し なによりも富裕層を第一にするということだ」。
そのために温暖化を煽り立てているということだ。
やばくなったので、「3.5%」じゃないんですぅぅぅ~、「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」と危惧してるんですぅぅぅ~、と喚き始めたんだね。
それなら、「3.5%」と言い放った江守グレ多を糾弾しろ!
昨年10月4日の投稿で紹介したとおり、無学術会議は、その江守グレ多を会員にし、「フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会」とやらの幹事に任命した挙句、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」た。
無学術会議を糾弾しろ!
ところが、どうだ。


2021年1月28日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

昨年10月7日の投稿10月10日の投稿10月16日の投稿10月21日の投稿10月26日の投稿10月29日の投稿11月1日の投稿11月6日の投稿11月8日の投稿11月15日の投稿11月25日の投稿12月9日の投稿12月13日の投稿12月27日の投稿、そして、1月3日の投稿で糾弾し続けてきたにもかかわらず、上の紙面と同じ朝刊で執拗に無学術会議を正当化してやがる!
己らが「都合の悪い意見=否定論」を排斥しながら、「国に都合の悪い意見も対等に指摘できる政府の機関は存続すべきだ」と泣き喚いてやがる!
同じ朝刊で無学術会議を尚も正当化しやがったのは、「下からの総動員体制」のために「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」と煽り始めたことをハッキリと示してるな。

「『実質ゼロ』は本気なのか」「技術革新頼みで大丈夫か」と泣き喚いてやがるのは、2019年7月7日の投稿で採り上げた「取材考記」で「イノベーション頼みの違和感」だの、「e潮流」で「イノベーションは『神風』か」だの、昨年1月31日の投稿で採り上げた昨年1月29日の邪説で「炭素税や排出量取引などのカーボンプライシングを導入して石炭が割高になるようにし、事業者が石炭火力から撤退するよう促さねばならない・・・右手で石炭を使いながら、左手で脱炭素イノベーションに取り組んでも、日本が真剣に気候危機に立ち向かおうとしているのか、疑われよう」だのと泣き喚いてやがったのと同じ。
「(『何をなすべきか』という設問に)59%が『必要なことは全て』と回答した」とは、国民は炭素税を求めているんですぅぅぅ~、と言うことに他ならないけど、たとえ、江守グレ多やテメエら反日が煽り立てる「気候変動」を真に受けても、2015年4月19日の投稿で引用した表に見えるとおり、我国の累積排出責任は途上国並み。
GDP当たりまで勘案すれば途上国以下。
「緊急事態」ならば累積排出責任を糺すべきであり、累積排出責任に応じて国ごとに課徴して徴収し、責任の低い国々に補償する国際機関を創設すべきではないか、そうなれば、我国は補償される側ではないかという意見への賛否を問えば、「日本人8割が『賛同』」のはず。
1月21日の投稿で糾弾したにもかかわらず、累積排出責任に頬かむりを決め込み続けて、我国の石炭火力を罵り続けるのは、カーボンプライシングで市民を収奪するために、「政府が世論の後押しを受け、政策面でさらなるリーダーシップをとることを期待する」と喚き立てていることを、ハッキリと示してるな。

そもそも、今は支那ウィルス禍で市民生活が「緊急事態」。
たとえ、江守グレ多やテメエら反日が煽り立てる「気候変動」を真に受けていても、誰が「気候変動」を「緊急事態」と思うか!
今この時に、「気候変動」を「緊急事態」と泣き喚くのは、支那ウィルス禍でも全く困らない富裕層だけだ。
「日本人8割」が富裕層なわけねえだろ。
今この時に、こんな調査(のふり)して、それを殊更に報じるのは、市民を苦しめ殺して富裕層が利を貪るために、「気候変動」と煽り立てていることをハッキリと示してるな。
だから、前回の投稿でも糾弾したけれど、青筋立てて、富裕層が常連客の高級レストランを国民の血税で援助しろ、と喚き立ててやがる!


三つ星シェフの憤り「政府は無計画。飲食店を狙い撃ち」
染田屋竜太
2021年1月19日 7時30分

「飲食店はかつてない危機に立たされている」と話す、大阪のフレンチレストラン「HAJIME」のシェフ、米田肇さん=2021年1月12日午前11時40分、大阪市西区、染田屋竜太撮影

政府は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言に伴い、飲食店に午後8時までの時短営業を求め、従わない場合は店名を公表したり過料を科したりする法改正を検討している。宣言の対象になった大阪の三つ星レストラン「HAJIME」(大阪市西区)の米田肇シェフ(48)は、「無計画な政府の政策で飲食店が消えてしまう」と話す。
「この9カ月間、政府は何をしていたのかと怒りを通り越してあきれている」。JR大阪駅から1.5キロほど離れたオフィス街。大阪市西区江戸堀1丁目の一等地にある HAJIME で、米田さんは感情を抑えながら強い口調で言った。
大学で電子工学を学び、電子部品メーカーから飲食業界に飛び込んだ異色のシェフ。フランスで修業後、2008年に HAJIME を開き、オープン1年5カ月でミシュランの三つ星を獲得した。
営業は夜だけ。基本は3万~4万円程度のコースのみだ。料理には、0.1度の違い、塩一粒にもこだわる。12席前後(コロナ前は18席)と限られた席に国内外から予約が集まる。
「感染拡大防止にはできる限り協力したい」と話す米田さんだが、「エビデンス(証拠)が不十分なまま飲食店を狙い撃ちにし、罰則で抑え込もうとするのは間違いだ」という思いがある。政府は感染経路不明者の多くが飲食店での感染とするが、根拠となる具体的なデータは示していないと思うからだ。
「あいまいな理由でとりあえず持っていきやすいところに責任を押し付けているのではないか」。そんな疑念の裏には、飲食業界の事情がある。「個人店とチェーンは別。和食、フレンチ、中華などの種類でもすみ分けされ、経営者同士の横のつながりが弱い。だから、『族議員』もいない」
それを痛感したのは昨春だった。政府は飲食店に営業自粛を求めたが、補償は用意されていなかった。「飲食業界の危機だ」と米田さんはネットなどで呼びかけ、補償の制度を訴える署名を始めた。15万人を超える署名が集まり、3月、それを携えて東京で政府幹部らに直談判した。「飲食業界はそんなに大変なのか」と驚く政治家もいた。危機感が伝わっていなかった。
有名店の料理人らでつくる一般…


(朝日新聞デジタル)

上でも指摘したとおり、「政府は気候変動の多くがCO2排出での感染とするが、根拠となる具体的なデータは示していない」。
たとえ「気候変動」を真に受けても、我国に責任は無い。
しかも、CO2を排出して利を貪ったのは富裕層。
にもかかわらず、我国の石炭火力を罵って、「あいまいな理由でとりあえず持っていきやすいところに責任を押し付け」、「『実質ゼロ』は本気なのか」「技術革新頼みで大丈夫か」と喚き立てて、カーボンプライシングで「とりあえず持っていきやすいところに責任を押し付け」ようと図りながら、己ら富裕層が利用する高級レストランの野郎には「政府は感染経路不明者の多くが飲食店での感染とするが、根拠となる具体的なデータは示していないと思うからだ」と言い立てさせ、「あいまいな理由でとりあえず持っていきやすいところに責任を押し付けているのではないか」と泣き喚かせるのは、富裕層が、己らの排出したCO2を逆手に取って、「緊急事態」と煽り立てて、市民を苦しめ殺して利を貪ろうとしていることをハッキリと示してるな。

「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」と言い張るんなら、こんなレストランに我々の税金を使うべきかを国民に訊いてみろ!
それは絶対に訊かず、俺たち富裕層が利用する高級レストランを援助しろと泣き喚くのは、市民を苦しめ殺して利を貪るために、「気候変動 日本人8割が『緊急事態』」と煽り始めたことをハッキリと示してるな。

「緊急事態」なら、累積排出責任を糺すべきであり、我国を罵り続けるのは「やっていることに整合性があると思えない」。
己らの「やっていることに整合性」がないにもかかわらず、「だが、何かもやもやする」と泣き喚くコヤツらは、我国を貶めたらスッキリするんだね。
しかも、石炭火力を止めるのなら、カーボンプライシングは必要ない。
石炭火力を罵り続けながら、カーボンプライシングを喚き立てるのは、「やっていることに整合性があると思えない」。
このことは何度も、何度も、「何度」という言葉を「何度言っても言い足りない」ほど何度も指摘し続けてきた。
けど、富裕層が利を貪るためには、市民を収奪しなければならない。
それがコヤツらの言い張る「整合性」。
そのために温暖化を煽り立ててきた。
だから、「やっていることに整合性があると思えない」んだよ。
「何かもやもやする」コヤツら左翼は、炭素税で市民を苦しめたらスッキリするんだね。

だから、翌朝にコレ!


「炭素に価格」本格検討へ 実質ゼロ向け欧州の動きも
戸田政考
2021年1月29日10時00分

年頭あいさつでカーボンプライシングについて語る小泉進次郎環境相=2021年1月5日午後、東京都千代田区、戸田政考撮影

温室効果ガスの排出に課税するなどして削減を促す仕組み「カーボンプライシング」の導入の本格的な検討が2月に始まる。これまで何度も検討されたが、経済界からは「負担が増える」として反対が多く、実現していない。1日に環境省で議論を再開し、中旬には経済産業省で検討会が立ち上がる。欧州では国境を超えた炭素税のような仕組みづくりも進んでおり、国内事情にとどまってはいられない状況だ。
「実質ゼロのために必要な仕組み」
「成長につながるカーボンプライシングにも取り組んでいく」。菅義偉首相は18日の施政方針演説でこう述べた。昨年12月下旬には、小泉進次郎環境相と梶山弘志経産相にカーボンプライシングについて、両省で連携して議論するようにと直接指示を出していた。
関係者によると、その数日前、…


(朝日新聞デジタル)

上で述べたとおり、累積排出責任を糺して、EUに補償させるべきにもかかわらず、「欧州では国境を超えた炭素税のような仕組みづくりも進んでおり」は「やっていることに整合性があると思えない」。
それを糾弾するどころか、「国内事情にとどまってはいられない状況だ」と喚き立て、「やっていることに整合性があると思えない」」と安倍こべに我国を罵るのは、炭素税で市民を収奪するために温暖化を煽り立てていることをハッキリと示してるな。
「何かもやもやする」コヤツら左翼は、市民を苦しめて利を貪ればスッキリするんだね。

2019年4月23日の投稿で採り上げた邪説余滴は、「大人たちは『危機にふさわしい行動』とはなんなのかを真剣に考えるべきだ。若者たちの危機感を大人も共有しないと、持続可能な地球を残せない」と泣き喚いた。
5月15日の投稿で採り上げた紙面でも、「温暖化の世界を生きなければならない子どもたちを納得させられるとは思えない」と泣き喚き続けた。
10月10日の投稿で採り上げた「日曜に想う」でも、「大人はもう未来への甘えを断ち切るほかない」と泣き喚き続けた。
12月4日の投稿で採り上げた「経済気象台」でも、「若い世代の身になって行動すべき、との主張は胸に刺さる」と泣き喚き続けた。
それを、格差の問題を世代間の問題にすり替えていると糾弾したら、昨年1月11日の投稿で採り上げた環境欄で、「若者たちは、すべての大人を糾弾しているわけではありません。糾弾しているのは目の前の気候危機を無視して、いまだに経済成長に血道を上げている大人たちです」と抗弁しやがった。
「だが、何かもやもやする。やっていることに整合性があると思えない」と泣き喚く鬼畜自身が、だ。
にもかかわらず、「『成長につながるカーボンプライシングにも取り組んでいく』。菅義偉首相は18日の施政方針演説でこう述べた」のは、それを「いまだに経済成長に血道を上げている」と糾弾するどころか正当化するのは、「やっていることに整合性があると思えない」。
市民の血を最後の一滴までも吸い取って富裕層が「成長」するために、温暖化を煽り立てていることは明らかだろ。
1月3日の投稿で「『これを《花森流》民主主義と呼ぶなら、《安倍・菅流》民主主義とは似ても似つかぬ』のなら、そんな政権が『2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が《グリーン成長戦略》をまとめた』のは、『民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ』に反するはず」と糾弾したにもかかわらず、「『成長につながるカーボンプライシングにも取り組んでいく』。菅義偉首相は18日の施政方針演説でこう述べた」のを悦び勇むコヤツ左翼は、「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということ」に「何かもやもやする。やっていることに整合性があると思えない」んだね。
コヤツら左翼は市民を苦しめ殺せばスッキリするんだよ。

だから、1月9日の投稿で糾弾したにもかかわらず、翌朝の別刷りでコレ!


2021年1月30日の朝鮮日刊新聞土曜日朝刊の別刷り「be」より

その投資金はCO2を排出して得た金だ、つ~の!
富裕層が、己らの排出したCO2を逆手に取り、市民から収奪して利を貪るために、温暖化を煽り立てていることは明らかだな。
年金も運用するから、我々一般市民も得するじゃないかと思うのは大間違いだぞ。
投資(株)はゼロサムの世界。
2012年7月21日の投稿でも指摘したけど、誰かが儲けているということは、誰かが毟り取られているということだ。
言うまでなく、ESG投資の狙いは炭素税。
炭素税で庶民から毟り盗った金が富裕層の懐を潤すだけ。

初めに見たとおり、「地球滅亡『残り100秒』」と泣き喚いてやがったけど、それが事実なら、投資で儲けるなどということは絶対に許されないはず。
にもかかわらず、ESG投資と囃し立て続ける。
カーボンプライシングで市民を収奪するために、「何かもやもやする。やっていることに整合性があると思えない」と泣き喚くコヤツら左翼は、市民を苦しめ殺せばスッキリするんだよ。
だから、「恥じ目」ですぅぅぅ~、と喚き立ててやがるんだね。

弱い者苛めに「未来を変える『蛮勇』の物語」にもっと楽しそうな顔をしろ

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

1月21日の投稿で糾弾したにもかかわらず、ネットに再掲載しやがった!


脱炭素社会へ 「くじ引き市民」の熟議、政策決定の礎に
2021年1月24日 8時00分


札幌市の温暖化対策に対する提言を議論する市民の参加者

コラム「多事奏論」 国分高史(編集委員)
あなたは脱炭素社会の将来像をどう描き、そこにいたる変革の道のりをどのように進むべきだと考えますか?
この問いに答えを出すべく、20人の札幌市民が昨年11月から12月にかけて隔週の日曜午後、計4回約16時間もの長きにわたってオンラインで話し合った。「気候市民会議さっぽろ2020」。参加したのは、「くじ引き」で選ばれた老若男女だ。
温室効果ガス排出の実質ゼロに向け、どのような社会的合意のもとで具体策を進めるべきか。それを探るためフランスやイギリスなど欧州で広がっている「気候市民会議」の手法を、初めて日本でもやってみようという野心的な試みだ。
北海道大学などの研究者らでつくる実行委員会が企画した。50年までの排出ゼロへの行動計画を作成中の札幌市の積極的な協力のもと、住民基本台帳から無作為に選んだ16歳以上の3千人に案内状を送付。それを受け応募してきた人の中から年代、性別、学歴などの構成が市全体の縮図となるよう選ばれた人たちが参加した。
会議では、温暖化対策の専門家や市環境局の担当者ら11人から専門分野ごとの課題について情報提供を受けた後、市民がそのつど自由に意見を述べあった。そのうえで、例えば人や物の移動に関して①車を脱炭素化する②車以外の手段に転換する③移動を減らす暮らし方・働き方をするとの選択肢のうち、どれが最も重要かといった70項目に投票。その結果を分析した速報は25日に市環境局に報告され、行動計画やその後の取り組みに反映される見通しだ。
会議のポイントはくじ引きにある。
実行委代表の三上直之・北大准…


(朝日新聞デジタル)

こんなコラムを環境欄に掲載するのは異例だけど、理由は分かるだろ。
前回の投稿で「『民主主義立て直す時』とは、前回の投稿で採り上げた紙面で『政策決定に市民参加の回路を開き、民主主義の刷新を同時に進める』だの、『国民巻き込み議論を』だのと喚いてたのと全く同じ詐術」と喝破されたから、逆切れして再掲載しやがったんだよ。
前回の投稿で糾弾した翌朝に、しかも、わざわざ環境欄にこんなコラムを再掲載しやがったのは、「政策決定に市民参加の回路を開き、民主主義の刷新を同時に進める」が「下からの総動員体制」に他ならず、「結束」が「自粛警察」、「分断克服」が「同調圧力」に他ならないことを自白しただけだ!

だから、1月11日の投稿でも糾弾したにもかかわらず、「結束へ全身全霊」「分断克服 訴え」と囃し立て、「米の復帰 好機に」と喚き立てた翌朝の朝刊別刷りでコレ!


2021年1月23日の朝鮮日刊新聞土曜日朝刊の別刷り「be」より

昨年3月29日の投稿で紹介したとおり、再エネと称する紛い物のために、毎年1万円近い負担を強いられてる。
経済的弱者は「エアコン、我慢しよう」ということにならざるを得ない。
コヤツらは、2012年1月5日の投稿で採り上げた2011年12月14日の邪説で「ピーク時の料金を高くするなど料金体系が多様化できる。通信回線で家電と結べば、電気代が安い時間帯を選んでエアコンを動かすなど、もっと賢い節電を考えられる」だの、2017年4月3日の投稿の2つ目の紙面でも「電気が足りない時間帯は料金を高く」だの、2017年10月30日の投稿の2つ目の紙面でも「科学的根拠に基づいた政策立案」だのと喚き立てたんだね。
「快適さや便利さと温暖化対策は、必ずしも相反するものじゃない」って?
弱者を愚弄してんのか!

昨年12月2日の投稿で紹介したとおり、「水素の『色』は?」とほざいてやがったけど、2016年2月17日の投稿でも指摘したとおり、再エネの電気に何か色がついていて識別できるから、再エネだけを取り出すことができる、なんてことはあり得ない。
だから、全ての家庭に負担させてる。
毎年1万円近い負担を強いられてるということは、全ての家庭が再エネを使ってる、再エネ業者と契約している家庭も火力発電の電気を使っている、ということだ。
しかも、だ。
毎年1万円近い負担を強いられてるにもかかわらず、「『電気代が安くなった』という人もいる」と喚き立ててやがるけど、それは、2016年2月7日の投稿4月6日の投稿で指摘したとおり、そして、12月9日の投稿で採り上げた邪説に見えるとおり、新電力が、企業向けの電気料金が家庭向けよりも安いことを利用して、東電や関電の大手電力から電気を調達し、大手電力よりも安値で家庭に提供しているということに他ならず、「『電気代が安くなった』という人」は東電や関電の原発・火力の電気を使っているということ。
「家で使う電気を、二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーで作ったものに替えたらどうだろう」と喚き立てるのなら、固定価格買い取り制度は止めろ。
「再生可能エネルギーで作ったものに替えた」のなら、固定価格買い取り制度で他人に負担させている電気代は全て自分が支払え!
10軒中9軒は、年1万円近い負担が苦痛だから、安価な石炭火力の電気だけを使いたいと思ってる。
「家で使う電気を、二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーで作ったものに替えた」ら、他の9軒が毎年支払ってる9万円を自らが支払わねばならないから、電気代は毎年10万円近く上がるはず。
それでも「電気代が安くなった」と言えるか?
あ?
「快適さや便利さと温暖化対策は、必ずしも相反するものじゃない」と言えるか?
あ?
己が支払うべき9万円を他人に負担させながら、「『電気代が安くなった』という人もいる」って、弱者を愚弄してんのか!

けど、翻って考えれば、全員が「快適さや便利さ」を失えば「相反する」けど、一部の者でも「快適さや便利さ」が増せば、「必ずしも相反するものじゃない」と言える。
「必ずしも相反するものじゃない」ということは、極一部の連中には「相反しない」ということなんだね。
「必ずしも相反するものじゃない」ということは、極一部の者達の「快適さや便利さ」のために、大多数の人々が「快適さや便利さ」を犠牲にするということなんだよ。
2016年10月2日の投稿で紹介したとおり、「年収200万円未満で乗り換えた世帯は3.5%にとどまったのに対し・・・3千万円以上では12.5%が新電力を選んだ」。
年収3千万円以上の家庭が自らが支払うべき電気代を年収200万円未満の家庭に負担させて、「『電気代が安くなった』という人もいる」と喚き立てるのは、「必ずしも相反するものじゃない」の意味をハッキリと示してるな。
昨年12月7日の投稿12月18日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「走っているときに二酸化炭素を出さない電気自動車を勧めてみたら」と言い放って憚らないのも、「必ずしも相反するものじゃない」の意味をハッキリと示してるな。

さらに、これまた昨年12月18日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も、肉を喰うな~、と泣き喚いてやがるけど、


底つきる借金3千万円…罰則に怒り「飲食店だけが悪か」
染田屋竜太、増山祐史
2021年1月24日 19時14分

ミシュランで三つ星のレストラン「HAJIME」を切り盛りする米田肇さん(中央)=米田さん提供

新型コロナウイルス対策として、休業や営業時間短縮の命令に従わない店は50万円以下の過料に――。そんな内容の特別措置法改正案が閣議決定された。首都圏への緊急事態宣言から約2週間。やり玉に挙げられている飲食店からは反発があがる一方で、「しかたない」との声も漏れる。
「罰則とは、求めるものに対するきちんとした補償があって初めて検討されるもの。順序が逆だ」。大阪市の三つ星レストラン「HAJIME」の米田肇シェフ(48)はこう話す。
フランスで修業後、2008年に店を開き、1年5カ月でミシュラン三つ星を獲得した。営業は夜だけ。基本は3万~4万円程度のコースのみだ。
今は時短の要請に応じている。だが、スタッフ約29人を抱える HAJIME にとって、要請に応じた店に一律で支払われる1日最大6万円の協力金は「全く不適切」。1月は売り上げが半減し、約700万円の赤字も見込まれる。「家族経営の小さい店ならともかく、中規模以上の飲食店には全く足りない額だ」と指摘。「きちんと家賃や給料といった固定費を補償する仕組みがあれば、休業する覚悟はある。その方が感染拡大防止にもよいはずだ
米田さんは昨春、ネットなどで…


(朝日新聞デジタル)

「要請に応じた店に一律で支払われる1日最大6万円の協力金」は国民の血税で賄われる。
「要請に応じた店に一律で支払われる1日最大6万円の協力金」は、いずれ大増税となって国民の生活を直撃する、
「要請に応じた店に一律で支払われる1日最大6万円の協力金は『全く不適切』」「きちんと家賃や給料といった固定費を補償する仕組みがあれば、休業する覚悟はある。その方が感染拡大防止にもよいはずだ」と泣き喚くのは、俺たち富裕層が常連客の高級レストランのために、お前ら貧乏人が負担しろ、と言うことに他ならない。
(昼食のサラリーマン相手の食堂は、何処でも日替わりメニューがあるから、それを弁当にし、注文を受けて事務所・事業所に配達すればいい。メニューを幾つも用意するより、その方が経費も食材の廃棄も少なくて済む。)
昨年4月27日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「罰則に怒り『飲食店だけが悪か』」と泣き喚くのは、「必ずしも相反するものじゃない」の意味をハッキリと、ハッキリと示してるな。

己ら極一部の者のみが電気を使い、車を乗り回し、肉を喰らうために、大多数には「エアコン、我慢」させ、車を使わせず、肉を食わせず、己ら極一部の者のみが「快適さや便利さ」を追い求め続けるために、大多数には「快適さや便利さ」を放棄させるのが、コヤツらの言い立てる「みんなで身近な対策を」。
そのために、「温室効果飽和に対する愚かな反論」と「ホッケー・スティック曲線の虚実」で解説しているとおり、CO2の温室効果は飽和に近いにもかかわらず、「じゃ、どんどん温まっちゃうね」と泣き喚き、謀ろうと図るんだよ。

だから、翌朝もコレ!


2021年1月24日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「快適さや便利さと温暖化対策は、相反するものじゃない」のなら、つまり、脱炭素が市民のためなら、脱炭素で市民生活が豊かになるなら、なぜ「勇気」が必要だ?
あ?
脱炭素が市民のためなら、脱炭素で市民生活が豊かになるなら、「勇気」なんて必要ねえだろ。
あ?
「必ずしも相反するものじゃない」から、「それを見つめる勇気さえあれば」と泣き喚いてやがるんだよ。
庶民は自分たちの「快適さや便利さ」を犠牲にして、富裕層が「快適さや便利さ」を追い求め続けるのを「見つめる勇気さえあれば」、と泣き喚いてやがるんだね。

「グリーン雇用が生まれる」って?
「石油会社に勤めていた労働者たちが転職し」なら、つまり、失業して雇用が失われて、転職するだけなら、新たに「雇用が生まれる」わけじゃねえだろ。
しかも、昨年4月20日の投稿6月10日の投稿7月18日の投稿8月26日の投稿で指摘したとおり、そして、コチラでも指摘しているとおり、原発や火力関連の雇用の方が再エネ関連の雇用よりずっと多い。
電気料金が同じでも、雇用が減れば、その分だけ、投資家=富裕層の懐は潤う。
もちろん、固定価格買い取りで電気料金を高騰させれば、投資家=富裕層の懐はさらに潤う。
さらに炭素税で市民から毟り盗り、「次世代送電網、高速鉄道の整備(もちろん、中禍人糞凶和国が受注)」で、さらに潤う。
「それを見つめる勇気さえあれば」と泣き喚いてやがるんだね。

「森林の再生に携わるといったぐあいに」だと?
だったら、先にテメエらが転職しろ!
テメエらが「勇気」を奮って転職しろ!
2015年4月28日の投稿で指摘したとおり、コヤツらの平均年収は1300万円で最上位1%の富裕層。
己らは最上位1%の地位を失う「勇気」がない。
「勇気」の無いヤツに限って、他人に「勇気」を求めるんだよ。

「尊厳のある社会をつくるために」だと?
平均年収1300万円のテメエらが、半分の年収の労働者に指突きつけて、失業する「勇気」を求めるのが「尊厳のある社会」か?
あ?
何処の誰の「尊厳」だ?
あ?
他人の「尊厳」を踏み躙るヤツに限って、「尊厳のある社会をつくるために」と喚き立てるんだよ。

先に見たとおり、「罰則に怒り『飲食店だけが悪か』」と泣き喚いてやがったけど、高級レストランの連中こそ「森林の再生に携わるといったぐあいに」転職しろよ。
「石油会社に勤めている労働者たち」には、人々の生活を支えているという「尊厳」がある。
けれど、富裕層に奉仕しているだけの連中にそんな「尊厳」はない。
失業して、「森林の再生に携わり」、「尊厳のある社会をつくるために行動を起こしてよかった」はずだろ。
昨年6月10日の投稿で紹介したとおり、「今を好機に」と喚き立ててやがったけど、「今を好機に」、「尊厳のある社会をつくるために行動(=高級レストランの営業を禁止し、協力金も支払わず、閉店させる)を起こす」べきだな。
昨年6月17日の投稿で紹介したとおり、この外道も「まさに好機ではないか」と喚いてやがったけど、「尊厳のある社会をつくるために行動(=高級レストランの営業を禁止し、協力金も支払わず、閉店させる)を起こす」、「まさに好機ではないか」。
ところが、インフラを支えている労働者には失業する「勇気」を求め、己ら富裕層が通う高級レストランへの援助を国民に求める。
「それ(=最上位1%だけに尊厳のある社会)を見つめる勇気さえあれば」と泣き喚いてやがるんだね。

何度言っても言い足りない」けれど、CO2を排出して利を貪ったのは投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族
CO2を排出したから「地球は危機に陥っている」のなら、投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族の責任。
「投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が断頭台に消えるのを見つめる勇気さえあれば」と言うはず。
それこそが「尊厳のある社会」。
けど、2015年11月10日の投稿2018年10月22日の投稿で紹介したとおり、「製作者の1人でジャーナリストの直美・暗淫」はダイベストメントの仕掛け人。
2016年1月13日の投稿2月23日の投稿12月16日の投稿2017年10月9日の投稿2018年10月18日の投稿、そして、昨年9月19日の投稿で紹介したとおり、コヤツらもダイベストメントを囃し立て続け、2016年5月13日の投稿2018年12月3日の投稿2019年7月31日の投稿昨年1月14日の投稿7月5日の投稿、そして、10月7日の投稿で紹介したとおり、「350.org」を持て囃し続けてきやがった。
その一方で、労働者には失業する「勇気」を求める。
投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が、己らの排出したCO2を逆手に取り、市民搾取をさらに強化して富をさらに肥やすために、「気候危機との闘い」と吹聴してるんだね。
先に指摘したとおり、この外道、「水素の『色』は?」とほざいてやがったけど、「富裕層の『色』は?」
グリーン

「20年の大統領選で民主党が勝ち、地球温暖化対策と弱者救済を両立させるグリーン・ニューディールを始める」と言い張ってやがるけど、元スケベバーテンダーの「おそそコルテス」も投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族に飼われている破廉恥な雌犬。
投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族の没落こそが「弱者救済」の道。
CO2を排出したから「地球は危機に陥っている」のなら、「弱者救済」の結果としての「地球温暖化対策」でなければならない。
「地球温暖化対策と弱者救済を両立させる」と喚いてること自体がおかしい。
しかも、「弱者救済と地球温暖化対策を両立させる」と言わず、弱者救済を後回しにして、「地球温暖化対策と弱者救済を両立させる」と喚いてる。
先の紙面に関して説明したとおり、コヤツらは、実のところ、弱者を愚弄しきってるんだね。
昨年12月16日の投稿で紹介したとおり、大阪死率大学のマルクス主義者も、表向きの欺瞞にすぎないものの、「米国で新たな政治潮流となりつつある『グリーン・ニューディール』も、成長を志向する点でむしろ有害で」と批判してた。
1月3日の投稿で採り上げた昨年大晦日の邪説は「『現在の政治に対する批判的な意見がたくさんあること』。評論家の加藤周一は民主主義をそう定義する」と喚き立ててやがったけど、グリーン・ニューディールへの批判に背を向けて、「ストーリーはこうだ」と囃し立てるのは、「地球温暖化対策と弱者救済を両立させるグリーン・ニューディール」が「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」と全く相容れないことを、ハッキリと示してるな。

「だが、昨年の大統領選では、作品が描いた通り民主党が勝ち、今月、バイデン新政権が発足した」と喜び勇むのは、前回の投稿で指摘したとおり、「分断克服」が「格差拡大に抵抗する者を弾圧」に、「結束へ全身全霊」が「結束して弾圧に全身全霊」に他ならないことを、ハッキリと示してるな。
上で指摘したとおり、「勇気」のないヤツラが「勇気」と喚き立て、「尊厳」を踏み躙るヤツラが「尊厳」と泣き喚き、「分断」を招いたヤツラが「分断」と泣き喚くんだね。
この外道、1月3日の投稿で採り上げた昨年12月28日の邪説で「ビジネスや暮らしを一変させる脱炭素化を進めるには、社会全体の合意が求められる。政府は国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れてはならない」と嘯いてやがったけど、「未来を変える『勇気』の物語」と喚き立てたのは、「政府は国民の声に耳を傾けることを忘れてはならない」が「気候市民会議」に他ならないことを、ハッキリと示してるな。
だから、ネットに再掲載しやがったんだね。

「未来を変える『勇気』の物語」とは、「市民搾取強化を『誘起』の物語」。
「未来を変える『勇気』の物語」とは、「弱者を『幽鬼』に変える物語」。
「未来を変える『勇気』の物語」とは、「未来を修復不能な絶対的格差社会に変える『蛮勇』の物語」。

売国伝、貴様のために何人が苦しみ地獄に落とされたことか!

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で紹介したとおり、己らの恣意的な設問に答えることを市民に強要して、「それなしには全ての人の暮らしを変える脱炭素社会への転換はできないと、多くの人が気づき始めた」と言い張ってやがったけど、それを正当化するために、毎年恒例のフェイクニュース


2021年1月21日の朝鮮日刊新聞朝刊の科学欄より

「2020年は、観測史上これまで最も暑かった16年と並ぶ暑い年となった。欧州連合(EU)の地球観測プログラム『コペルニクス気候変動サービス』が発表した」はこれだけど、


図1 「2020: a year in pictures | Copernicus」より

当然のことながら、どれも同じだから、NASA(GISTEMP)だけを採り上げると、

図2 NASA(GISS)による全球平均気温偏差の推移(三角印)とIPCCの人為的温暖化説(赤線)、及び、「地球は水の惑星」の(3-1)式(青線)との比較

IPCCに依れば、CO2が倍増すれば、それだけで気温は1℃上がり、それがフィードバックで3倍に増幅される。
それを数式で表したのが赤い実線で、IPCCの気候モデルの中央値に当たる。
だから、気温は赤線に沿って上がり続けていなければならない。
だから、「2020年『最も暑い年』だった」というわけ。

けど、昨年12月9日の投稿でも解説したとおり、現にハイエイタスは存在する。
IPCC第5次報告書の市民向け要約」の第1節で解説しているとおり、IPCC第5次報告書は「非常に高い確信度=95%」と言い張ってた。
ところが、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第1節で解説しているとおり、15年間気温上昇が滞れば、気候モデルは95%破綻している。
IPCC第5次報告書の時点で、「気候モデルは非科学的」「非常に高い確信度」だったんだね。
都合が悪くなったので、17年間と言い出したけど、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第5節で解説しているとおり、17年目の2014年も気温上昇停滞は続いた。
1月9日の投稿の図2を見ても、その事実は明白。
気候モデルの破綻は明白なのだから、気温は気候モデルの計算どおりに上がり続けていると見せかけるために、データを改竄・捏造して、「2020年『最も暑い年』だった」と言い張っていることは明白。

図1でも図2でも、80・90年代の20年間で0.4℃上昇してる。
その後の2015年まで気温上昇は停滞してたのだから、その後の5年間は80・90年代と同じペースで上がり始めたとしても、今世紀の気温上昇は0.1℃にすぎないはず。
ところが、図1でも図2でも、80・90年代の20年間と同様に0.4℃上昇してる。
気温は気候モデルの計算どおりに上がり続けていると見せかけるために、データを改竄・捏造して、「2020年『最も暑い年』だった」と言い張っていることは明白。

IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-24に見えるとおり、人工衛星の観測では1998年と2016年は同じだった。
ところが、図1と図2を見れば、2016年は1998年より0.4℃も高い。
図2が地・海表面の値であるのに対し、図13-24は対流圏下部の、つまり、地・海表面から見れば上空の値だけど、昨年12月9日の投稿でも指摘したとおり、IPCCの気候モデルでは熱帯の上空にホットスポットが現れるから、気候モデルの計算どおりに気温が上がり続けているのなら、図13-24の2016年は図1と図2の2016年より高いはず。
データを改竄・捏造したことは明白。
人工衛星の観測は1980年以降なのに、「このプログラムは人工衛星や」と言い立ててるけれど、そして、それが何を意味しているのか不明だけど、UAHを排除しているのだから、都合の悪いことには蓋をしていること、気候モデルの計算どおりに気温は上がり続けていると言い張るために、データを改竄・捏造したことは明白。

そもそも、図2の赤線は70年以前の気温を全く再現できない。
気候モデルの計算どおりに気温は上がり続けているはずがない。
都合が悪いので、赤線を上にずらし、20世紀第3四半期は大気汚染で気温上昇が抑えられたと言い張っているけれど、2017年11月5日の投稿2018年3月1日の投稿、そして、2019年7月10日の投稿で解説したとおり、それは辻褄合わせのイカサマ。
気候モデルの計算どおりに気温は上がり続けていると言い張るために、データを改竄・捏造したことは明白。

「20年は気温を下げる効果があるラニーニャ現象が起きていた。それでも各地で高温を記録しており、地球温暖化の深刻さが改めて示された」と泣き喚いてやがるけど、「気温を下げる効果があるラニーニャ現象が起きていた」のなら、図2の赤線は(右端の)三角印より上になければならない。
それならば、図2の赤線は傾きがもっと大きくなければならない。
80・90年代の気温すら再現できなくなってしまう。
データを改竄・捏造して、「地球温暖化の深刻さが改めて示された」と泣き喚いていることは明白。

しかも、「20年は気温を下げる効果があるラニーニャ現象が起きていた」のなら、ラニーニャに因る気温低下が無ければ、CO2排出に因る「世界の平均気温、産業革命前より1.4度上昇」ということになる。
昨年1月5日の投稿1月11日の投稿3月24日の投稿、そして、11月1日の投稿で紹介したとおり、1.5℃上昇の「転換点」を超えてしまうと、地球は灼熱地獄になり、人類は滅亡、ギャァァァ~と泣き喚いてやがったけど、転換点を超えてしまうことは不可避。
って言うか、図2の赤線では既に「世界の平均気温、産業革命前より1.5度上昇」。
気候モデルの計算どおりに気温が上がり続け、「2020年『最も暑い年』だった」なら、もう「転換点」を超えてる、って!
前回の投稿で紹介したとおり、「菅義偉首相は50年までの脱炭素を遅まきながら宣言したが」と喚き立ててやがったけど、今さら「50年までの実質ゼロ」と言い立てても無駄だ、つ~の!
市民を収奪するために、データを改竄・捏造して、「地球温暖化の深刻さが改めて示された」と泣き喚いていることは明白。

こんなことは、グラフを見せれば、高校生でも分かる。
(まあ、めっちゃレベルの低い高校も数多あるわけだけど、私めが通ってた高校(東大・京大進学を排出しているような進学校ではなく、普通の公立高校)と同レベルの高校生なら分かるはず。)
けど、2019年6月22日の投稿で紹介したとおり、グレた娘は、中学でもまともに学ばず、高校にも進学できなかったから、分からない。
少しでも知性があれば自省するけど、知的に劣っていて、実は、な~~~んにも理解できない、してもいない、そのくせに、自己顕示欲だけは人並み外れて強いから、全く自省がない。
御輿に乗せて、ギャー、ギャー、喚かせ、市民を混乱させて科学から目を逸らすのに、打ってつけの逸材(=キチガイ)。
だから、1月18日の投稿で糾弾したにもかかわらず、コレ!


トランプ氏は「幸せなお年寄り」 グレタさん最後も皮肉
ロンドン=下司佳代子
2021年1月21日 16時52分

トランプ氏について「とても幸せそうなお年寄りみたいだ」と投稿したグレタ・トゥンベリさんのツイッター

トランプ氏とたびたび皮肉の応酬を演じてきたスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさん(18)は20日、ツイッターなどに「明るく、素晴らしい未来を楽しみにしている、とても幸せそうなお年寄りみたいだ。見られてよかった!」と、ヘリに乗り込みながら手を振るトランプ氏の写真を付けて投稿した。
これは、2019年9月、ニューヨークでの国連気候行動サミットで怒りをあらわにしながら演説したグレタさんに対し、トランプ氏がツイッターでつぶやいたのとほぼ同じ内容。「女の子」を「お年寄り」に変えている。グレタさんの投稿には、トランプ氏を批判する著書も出しているめいのメアリー・トランプ氏が「よくやった」と返信。投稿から9時間後には約80万件の「いいね」が寄せられている。


(朝日新聞デジタル)

初めの紙面、ネットでは1月9日に掲載してた。


2020年、観測史上最も暑い年に 10年間でも更新
戸田政考
2021年1月9日 7時99分

マスク姿で日傘を差して歩く人たちの姿が印象的だった昨年の夏=2020年8月、東京都中央区、藤原伸雄撮影

2020年は、観測史上これまで最も暑かった16年と並ぶ暑い年となった。欧州連合(EU)の地球観測プログラム「コペルニクス気候変動サービス」が8日、発表した。2011年からの10年も最も暑い10年間になった。
このプログラムは人工衛星や地上観測点のデータをまとめている。発表によると、20年の世界の平均気温は平年値(1981~2010年)より0.6度高かった。産業革命前と比べると、1.25度の上昇となる。特に欧州ではこれまで最も暑かった19年を0.4度上回り、観測史上最高となった。
16年は気温を上げる効果があ…


(朝日新聞デジタル)

それを今ごろ紙面に掲載したのは、グレた娘を囃し立てる記事からも明らかなとおり、売国伝を正当化するため。
翌朝の朝刊1面で囃し立ててやがった!


2021年1月22日の朝鮮日刊新聞朝刊1面より

「結束へ全身全霊」「分断克服」の言葉と裏腹に、臭任死期直後に「『パリ凶定』への復帰」の大盗領令に署名。
本気で「分断克服 訴え」なら、先ずは「『パリ凶定』への復帰」を説得しなければならないはず。
臭任死期直後に「『パリ凶定』への復帰」の大盗領令に署名したのは、「分断克服 訴え」る気が全く無いことをハッキリと示してる。
「トランプ氏のもとで深まった分断を克服しようと」と喚き立ててやがるけど、それは、己らの言い分だけが正しい、己らに唯々諾々と従うのが「結束」だ、己らに従属しないのは「分断」だと罵る以外の何物でもなく、それこそが真の「分断」であり、売国伝一味こそが「分断」を招いた元凶であることを、ハッキリと示してるんだね。

「分断のすべてが『トランプ』の産物でもない」と言い逃れしてやがるけど、「分断のすべてが『売国伝』の産物」だ。
世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が、IPCCに温暖化を煽り立てさせ、狂都議定書を締結させ、先進国の製造業を中禍人糞凶和国に移転させたから、「雇用の縮小で貧困問題が深刻になる一方、記録的な株高で格差は広がった」。
米国は狂都議定書から脱退したけれど、お馬鹿と売国伝の時代に、製造業の中禍人糞凶和国への移転が進んで、「雇用の縮小で貧困問題が深刻になる一方、記録的な株高で格差は広がった」。
その証拠に、2016年1月20日の投稿で紹介した「世界の最富裕層1%の保有資産、残る99%の総資産額を上回る」、2017年1月17日の投稿で紹介した「世界人口の半分36億人分の総資産と同額の富、8人の富豪に集中」は、お馬鹿と売国伝の時代。
CO2を排出して利を貪ったのは世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族であるにもかかわらず、脱炭素と言い立ててさらに市民を収奪しようと目論んでいるから、臭任死期直後に「『パリ凶定』への復帰」の大盗領令に署名したんだよ。
臭任死期直後に「『パリ凶定』への復帰」の大盗領令に署名したのは、「分断のすべてが『売国伝』の産物」であることをハッキリと示してる。
昨年6月15日の投稿6月23日の投稿で紹介したとおり、「自粛警察」と泣き喚いてやがったけど、「結束」とは、すなわち、「自粛警察」。
昨年3月10日の投稿9月19日の投稿で紹介したとおり、「同調圧力」と泣き喚いてやがったけど、「分断克服」とは、すなわち、「同調圧力」。
「民主主義立て直す時」とは、前回の投稿で採り上げた紙面で「政策決定に市民参加の回路を開き、民主主義の刷新を同時に進める」だの、「国民巻き込み議論を」だのと喚いてたのと全く同じ詐術。
1月3日の投稿で採り上げた大晦日の邪説は「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『安倍・菅流』民主主義とは似ても似つかぬ」と泣き喚いてやがったけど、「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『左翼・売国伝流』民主主義とは似ても似つかぬ」!

「痛みを強いてきたツケが、反エリートや反グローバリズムの怨念を社会に鬱積させた」だと?
テメエらは、2013年2月16日の投稿で採り上げた2008年10月6日の邪説で「国民には負担増の『痛み』を引き受けてもらわねばならない」、「低炭素社会への転換に伴う『痛み』の中身も率直に語ってほしい」と喚き立てただろ。
2016年1月11日の投稿で採り上げたWEBRONZAでも「『京都議定書』は、世界が温暖化の科学の声を聞き入れ、先進国が率先して欲望を抑える『痛みを分かち合う』制度と受け止められた」と喚き立てただろ。
「抗議」「抵抗」を「怨念」と表現するのは、愚かな市民がエリートを逆怨みしているという意図に他ならず、トランプを罵り、売国伝を持て囃すコヤツら左翼が「痛みを強いてきた」論理に染まっていることを露呈してる。

だから、「『パリ凶定』への復帰」の大盗領令を囃し立ててやがる。


2021年1月22日の朝鮮日刊新聞朝刊第2面より

先に指摘したとおり、「2020年『最も暑い年』だった」とは、気候モデルの予測どおりに気温が上がり続けているということであるにもかかわらず、「温暖化が予想以上のスピードで進み、影響が目に見えて大きくなっている」と泣き喚く。
「気温を下げる効果があるラニーニャ現象が起きていた」のなら、「温暖化が予想以上のスピードで進み」だけど、それなら、もはや「達成できるかどうかが今後10年間の取り組みにかかっている」と泣き喚いても全く無意味。
最近1ヶ月間だけでも、昨年大晦日の投稿1月5日の投稿1月7日の投稿、そして、1月11日の投稿で糾弾しているにもかかわらず、「温暖化が影響していると見られる気象災害は、各地で勢いを増している」と泣き喚き続ける。
市民をさらに収奪するために、「『パリ凶定』への復帰」の大盗領令を囃し立てていることは明らかだろ。
だから、「雇用の縮小で貧困問題が深刻になる一方、記録的な株高で格差は広がった」のなら、「痛みを強いてきたツケが、反エリートや反グローバリズムの怨念を社会に鬱積させた」のなら、昨年5月6日の投稿で指摘したとおり、「新型コロナウイルスからの経済復興計画が格差解消に沿うものでなければならない」、5月13日の投稿で指摘したとおり、「経済や社会を立て直す際、忘れてならないことがほかにもある。単に元通りに戻すことだけを考えていると、格差拡大の回避が難しくなる」、5月17日の投稿で指摘したとおり、「『未知の感染症との出会いや急速な拡大も、この経済社会システムの延長線上にあると見られている』ということは、深刻な格差を生み出した経済社会システムの問題、ということ」にもかかわらず、しかも、昨年6月10日の投稿6月17日の投稿9月27日の投稿で糾弾したにもかかわらず、執拗に「好機に」と喚き立ててやがるんだよ。

コチラでも指摘しているとおり、「分断克服」とは、格差拡大に抵抗する者は弾圧、ということ。
「結束へ全身全霊」とは、「結束して弾圧に全身全霊」。
だから、「トランプ氏は『幸せなお年寄り』 グレタさん最後も皮肉」と囃し立ててやがるんだね。
本当に「結束へ全身全霊」「分断克服 訴え」なら、米国民でもないお前が「分断」を煽るな、と激しく叱責するはず。
「支持しなかった人のためにも一生懸命闘う」のなら、グレた娘と「一生懸命闘う」はず。
(本当は「一生懸命」ではなく、「一所懸命」。鎌倉時代の地頭の所領は全国各地に散らばってた。馬で行くか歩いて行くしかない時代に、それを管理するのは至難の業だから、結局は、所領近辺に住まう地頭に横領されてしまった。けど、取り戻すには鎌倉に訴え出ねばならず、その費用は全て自分持ちだから、泣き寝入りせざるを得ず、結局、自らが住まう所領の「一所」に「命が懸(かか)る」ということになったのを、「一所懸命」と言った。それが間違って「一生懸命」になっちゃった。)
そうすれば、「支持しなかった人」に「分断克服 訴え」が少しは届いた。
けど、しない。
する気は毛頭無い。
「グレた娘のためにも、支持しなかった人と一生懸命闘う」んだね。
「米国民でないグレた娘のためにも、米国民と一生懸命闘う」んだよ、売国伝は。

コヤツらも、グレた娘は「分断」を煽るな、と批判しない。
傘下のテレビでも囃し立ててやがった!

傘下のスポーツ紙でも囃し立ててやがった!


グレタさん「幸せそうな老人」トランプ氏へ皮肉返し
2021年1月21日15時45分


18歳の誕生日を迎えたグレタさん(ロイター)

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(18)が、20日に退任したトランプ前米大統領に、ツイッターで「明るく素晴らしい未来を楽しみにしている、とても幸せそうな老人に見える」と皮肉たっぷりのメッセージを寄せた。
気候変動に懐疑的立場のトランプ氏は2019年にツイッターで「明るく素晴らしい未来を心待ちにしている、とても幸せそうな少女に見える」とグレタさんについて投稿していた。今回グレタさんはそれとまったく同じ言葉を使い、ホワイトハウスから大統領専用ヘリコプターに乗り込むトランプ氏の姿を投稿してお返しをした形だ。
トゥンベリさんがトランプ氏のツイートを引用して皮肉るのは今回が初めてではない。トランプ氏は19年、米タイムス誌の「今年の人」に選ばれたトゥンベリさんに対して、自分の感情をコントロールすることに取り組むべきだと批判。「落ち着けグレタ、落ち着け」とツイートしていた。
これに対し、大統領選の選挙結果は不当だと訴えるトランプ氏に対し、昨年、今度はトゥンベリさんが「ドナルドは自分のアンガーマネジメントの問題に取り組んで、友人と一緒に昔懐かしい映画を見に行くべき。落ち着けドナルド、落ち着け」とまったく同じ言葉でやり返したこともある。
20日に就任したバイデン大統領は地球温暖化対策を政権の最重要事項の1つに掲げており、初日にトランプ氏が任期中に離脱したパリ協定にさっそく復帰する大統領令に署名した。


(日刊スポーツ)

何度言っても言い足りない」けれど、2019年2月28日の投稿で紹介したとおり、ダボスに招かれたグレた娘が「殺(や)るか、殺(や)らないか」と喚き立て、黄色いベスト運動の参加者は傷つけられ、2019年12月1日の投稿で紹介したとおり、祖国をも追われた。
「雇用の縮小で貧困問題が深刻になる一方、記録的な株高で格差は広がった」のなら、「痛みを強いてきたツケが、反エリートや反グローバリズムの怨念を社会に鬱積させた」のなら、グレた娘を徹底的に糾弾するはずだけど、決してしない。
「痛みを強いて」、富裕層が利を貪るために、グレた娘を持て囃してやがることは明らかだろ。

グレた娘!
CO2で熱いよと泣き喚きながら、この世から失せろ!
消え失せろ!

あの無学術会議会員の御方の名前を言ってみろ

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

1月3日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も、6匹のブタを無学術会議会員に任命しろ、と泣き喚いてやがる!


施政方針演説 首相の覚悟が見えない
新型コロナの感染が急拡大し、11都府県に緊急事態宣言が出されるなか、昨年秋に安倍長期政権を引き継いだ菅首相が初めて臨む通常国会が始まった。
喫緊の課題は、言うまでもなくコロナ対策である。医療提供体制が逼迫(ひっぱく)の度を増しているというのに、行動変容を求める政治や行政のメッセージは、人々には届いていない。国民のいのちと暮らしを守るために何が必要か、与野党の枠を超えて知恵を出し合うべきだ。
同時に、前政権下で失われた国会の政府に対するチェック機能、立法府と行政府の緊張関係を取り戻す必要がある。まずは、菅政権が前政権の「負の遺産」を直視し、信頼回復に全力をあげることが不可欠である。
残念ながら、きのうの首相の施政方針演説は、いずれの観点からも及第点には程遠い。
まずはコロナ対策である。首相は「一日も早く収束させる」「闘いの最前線に立ち、難局を乗り越えていく」と語り、飲食店の時短営業の徹底などを改めて掲げた。しかし、多くの国民が、1カ月で緊急事態を脱することができるのか疑問に思っている時に、求められるのは言葉の強さではなく、具体的で説得力のある展望である。
早期成立をめざす特別措置法の改正については「罰則や支援に関して規定し、飲食店の時間短縮の実効性を高める」と述べた。罰則の導入には、市民の自由や権利との兼ね合いや実効性をめぐって様々な議論がある。こんな簡単な言及で、国民の理解が得られると思っているのだろうか。
一方の立法府との関係である。「桜を見る会」の前夜祭への費用補填(ほてん)を否定した安倍前首相の説明は「虚偽」だった。首相は演説の最後で取り上げ、「大変申し訳なく、おわび申し上げる」と述べた。
だが、安倍氏に同調した自身の答弁について頭を下げただけであり、行政府の長として、立法府に真摯(しんし)な反省を示し、再発防止を誓うようなものではなかった。
先週、在宅起訴された吉川貴盛元農水相の贈収賄事件については触れずじまい。日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命拒否問題も、昨年秋の臨時国会での所信表明演説と同じく素通りで、説明は一切なかった。
首相は「政治家にとって、何よりも国民の信頼が不可欠」とも述べたが、本気でそう思い、説明責任を尽くそうとしているのか、はなはだ疑わしい。
今年は4年ぶりとなる衆院選が控えている。明日から始まる論戦で、首相には国民の厳しい視線に正面から向き合う覚悟を求めたい。


(2021年1月19日の朝鮮日刊新聞邪説)

「罰則の導入には、市民の自由や権利との兼ね合いや実効性をめぐって様々な議論がある。こんな簡単な言及で、国民の理解が得られると思っているのだろうか」だと?
1月5日の投稿で採り上げた邪説で「日本政府も昨年10月、『2050年に実質排出ゼロ』を打ち出した。世界的な潮流に押され、やはり『発想の転換』(菅首相)に踏み切った」だの、1月9日の投稿で採り上げた1月5日の朝刊紙面で「温室ガス『実質ゼロ』動き出す世界」だのと囃し立ててやがったけど、いつ「2050年に実質排出ゼロ」に「国民の理解が得られた」?
あ?
市民生活に直結する問題であるにもかかわらず、しかも、支那ウィルス禍での強行は支那ウィルス禍で苦しくなった市民生活をさらに圧迫するにもかかわらず、しかも、「『2050年に実質排出ゼロ』には、市民の自由や権利との兼ね合いや実効性をめぐって様々な議論がある」にもかかわらず、「簡単な言及すらしないで、国民の理解が得られたと思っているのだろうか」?
「国民の理解が得られた」ことにしてしまうために、「日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命拒否問題も、昨年秋の臨時国会での所信表明演説と同じく素通りで、説明は一切なかった」と泣き喚いてやがるんだね。

「首相は『政治家にとって、何よりも国民の信頼が不可欠』とも述べたが、本気でそう思い、説明責任を尽くそうとしているのか、はなはだ疑わしい」だと?
まるで、己らこそが国民を代弁しているかのごとくに、「明日から始まる論戦で、首相には国民の厳しい視線に正面から向き合う覚悟を求めたい」と泣き喚いてやがるけど、無学術会議を血眼で正当化し続けるコヤツら左翼が「『政治にとって、何よりも国民の信頼が不可欠』と本気でそう思い、説明責任を尽くそうとしているのか、はなはだ疑わしい」。
その証拠に、昨年12月27日の投稿で糾弾したにもかかわらず、コレ!


2021年1月20日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

はい!
やっぱり、江守グレ多が主導してやがりましたです。
「例えば人や物の移動に関して①車を脱炭素化する」と言い立ててやがるけど、昨年12月7日の投稿12月18日の投稿で指摘したとおり、「環境省はEVの購入者に現在の2倍となる80万円ほどの補助金を出す仕組みを検討している」のは富裕層優遇ではないか?
CO2を排出して利益を得たのは富裕層であるにもかかわらず、富裕層を優遇するのは市民を搾取するために脱炭素と煽っているだけではないか?
それを議論するのが、本来の意味での「市民の熟議」。
1月3日の投稿で採り上げた大晦日の邪説は「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『安倍・菅流』民主主義とは似ても似つかぬ」と泣き喚いてやがったけど、それを議論するのが「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」。
上から「例えば人や物の移動に関して①車を脱炭素化する・・・との選択肢のうち、どれが最も重要か」を答えろと強要するのは、お前ら愚かな市民がそんなことを考える必要は無いと決めつける以外の何物でもなく、「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『左翼・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」。
昨年12月11日の投稿で採り上げた邪説は国民の頭越しに「政府は今回、HVは規制対象にしない考えだ。しかし脱炭素社会の実現には、HVからの脱却も避けられない」と決めつけやがったけど、HVを規制すべきか否かも市民が熟議すべき。「例えば人や物の移動に関して①車を脱炭素化する・・・との選択肢のうち、どれが最も重要か」と設問するのは、お前ら愚かな市民に我々が決めことを拒否する資格は無い、と言う以外の何物でもなく、「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『左翼・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」。という反論を浴びることは目に見えているから、この記事を掲載する前に、前回の投稿で紹介したとおり、ブスに喚かせてやがったわけだ。一応は異論も掲載しましたよという、コヤツら十八番の「アリバイ作り」。)
「あなたは脱炭素社会の将来像をどう描き、そこにいたる変革の道のりをどのように進むべきだと考えますか?」とは、すなわち、「あの無学術会議会員の御方の名前を言ってみろ」と言うこと。

だから、昨年11月25日の投稿12月27日の投稿、そして、1月3日の投稿でも指摘したとおり、国民の頭越しに決めたにもかかわらず、「菅義偉首相は50年までの脱炭素を遅まきながら宣言したが」と喚いてやがるんだね。

しかも、だ。
たとえ、江守グレ多らIPCCやコヤツらの煽り立てる温暖化を真に受けても、CO2排出に因る気温上昇を1.5℃未満に抑えねばならないのなら、これまでの気温上昇に対する責任を問題にすべき。
2015年4月19日の投稿で引用した表に見えるとおり、我国の累積排出責任は途上国並み。
GDP当たりまで勘案すれば途上国以下。
そのことを詳しく市民に説明した上で、「あなたは脱炭素社会の将来像をどう描き、そこにいたる変革の道のりをどのように進むべきだと考えますか?」と問うべき。
そうすれば、昨年12月22日の投稿でも指摘したとおり、累積排出責任に応じて国ごとに課徴して徴収し、責任の低い国々に補償する国際機関を創設すべであり、我国は補償される側だという意見が出てくるはず。
けど、「温暖化対策の専門家や市環境局の担当者ら11人から専門分野ごとの課題について情報提供を受けた後」ということは、累積排出責任の「情報提供は全く受け」なかった、お前らがCO2排出を減らさねばならないんだと命じられた、ということに他ならない。
やはり、「あなたは脱炭素社会の将来像をどう描き、そこにいたる変革の道のりをどのように進むべきだと考えますか?」は、「あの無学術会議会員の御方の名前を言ってみろ」と言うこと。

昨年3月10日の投稿で紹介したとおり、「不安から国の取り組みに期待する気持ちが醸成され、自発的に『下からの総動員体制』を生み出す条件が整いやすい」と泣き喚いてやがったけど、正しい「情報提供」はせず、上から設問して、市民の自由闊達な議論を封殺した上で、「それなしには全ての人の暮らしを変える脱炭素社会への転換はできないと、多くの人が気づき始めた」と言い張るのは、「下からの総動員体制」以外の何物でもなく、「政策決定に市民参加の回路を開き、民主主義の刷新を同時に進める」が、「市民弾圧政策決定に市民惨禍の回路を開き、民主主義の殺侵を同時に進める」に他ならないことをハッキリと示してるな。
だから、昨年3月8日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も「かつて似たような手法で市民の熟議を吸い上げ・・・」と喚き立ててやがるんだよ。
しかも、昨年12月7日の投稿で糾弾したにもかかわらず、またしても「取材考記」でこんなこと喚いてやがった!


2021年1月14日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「次期エネ政策 国民巻き込み議論を」と言う以前に、「2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロ」の是非を「国民巻き込み議論を」!
国民の頭越しに「菅義偉首相が2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを宣言した」にもかかわらず、口が裂けても「温室効果ガス排出実質ゼロ 国民巻き込み議論を」とは言わず、「次期エネ政策 国民巻き込み議論を」と、つまり、原発を非難する時だけ「国民巻き込み議論を」と泣き喚くのは、1月3日の投稿で採り上げた昨年12月28日の邪説で「たとえば、再生可能エネルギーについて『最大限の導入をはかる』と強調しながら、『電力の100%をまかなうのは困難だ』とし、目安として『50~60%』をあげた・・・政府は次世代炉の開発をめざす考えだが、『原発ゼロ』を想定するのがむしろ現実的だろう」と泣き喚いたのと全く同じ意図。
「再エネ100%なしには全ての人の暮らしを変える脱炭素社会への転換はできないと、多くの人が気づき始めた」と言い張るための、「次期エネ政策 国民巻き込み議論を」に他ならない。

けど、たとえ再エネを全否定しなくても、固定価格買い取り制度は「国民巻き込み議論を」すべきだった。
ところが、コヤツらは、2011年9月29日の投稿で採り上げた2011年6月29日の邪説で、国民の頭越しに「異論はないはずだ」と言い放った。
「次期エネ政策 国民巻き込み議論を」は、やはり、「あの無学術会議会員の御方の名前を言ってみろ」に他ならない。

「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『左翼・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
否!
民主主義を騙る左翼と無学術会議は、最も卑劣で最も狡猾で最も邪悪で最も危険なファシストどもだ!
民主主義を守るために、左翼と無学術会議を一匹残らず社会から消し去らねばならない!

グレた娘を礼賛するファシストたちよ、1月20日を銘記せよ

バッハ「キリスト者よ、この日を銘記せよ(教会カンタータBWV63)」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

2019年1月22日の投稿昨年1月26日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も執拗に泣き喚き続けてやがる!


2021年1月17日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「だが、『質問通告をいただいていない』と突っぱねたり、ホテルの明細書や領収書の提出を拒んだりした対応は、およそ『丁寧な説明』ではなかった」だと?


3年ぶりの「御神渡り」なるか 諏訪湖で期待度が急上昇
依光隆明
2021年1月17日 8時30分


結氷した湖面の上に出て氷の状態を調べる八剱神社の総代ら=16日朝

3年ぶりの御神渡り出現を願って毎早朝、長野県諏訪市の諏訪湖畔で湖面の観察が続けられている。力が入る理由は13日の全面結氷。前回の御神渡りが出現した2018年以来の全面結氷とあって、期待度は急上昇だ。
全面結氷した湖面の氷が山脈状にせり上がるのが御神渡り。認定をつかさどる八剱神社の宮司、総代が厳冬期に連日湖面を観察し、推移を記録する。温暖化の影響か、昔は毎年のように見られた御神渡りも近年は激減。前回は3年前、前々回はその5年前だった。


(朝日新聞デジタル)

「期待度が急上昇」と囃し立ててるけど、実は「温暖化の影響か、昔は毎年のように見られた御神渡りも近年は激減」と言い張るために、そのためだけに、この記事を書いたんだね。
CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実」の第2節で解説しているにもかかわらず、「レジームシフトの明細書やヒートアイランドの領収書の提出を拒んだりした対応」はテメエらだろ!

だから、さらに、女の浅知恵に喚かせてやがった!
(「さらに先を求める昨年12月9日の朝日新聞の社説『脱エンジン車 気候危機克服の視点で』」は昨年12月11日の投稿で採り上げたけど、「何がエコかの定義は、しばしば科学ではなく・・・」以下の2段落も、トヨタを援護させるために再エネ100%を正当化してるだけ。「黙ってろブス」! 「私は数学者なので」? やっぱり、「女子高生にサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」!)


2021年1月15日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

たとえ、IPCCが言い張る人為的(排出CO2)温暖化を真に受けても、我国の累積排出責任は、国当たりでも、国民一人当たりでも、途上国並み、または、それ以下。
1月7日の投稿で指摘したとおり、GDP当たりなら、キリバス以下。
それは、我国の石炭火力からのCO2排出が如何に少ないかを物語っている。
最新の石炭火力の排出量はさらに少ない。
これまた、1月7日の投稿で指摘したとおり、今なお90年度を基準にするEUの現在の排出量は我国の倍以上。
このことは何度も、何度も、「何度」という言葉を「何度言っても言い足りない」ほど何度も言い続けてきたにもかかわらず、バカ女に「しかし、データによれば、日本の国民一人当たりのCO2排出量は、先進国の中で自慢できる水準にはないようだ。なぜだろう」と泣き喚かせて、「累積排出の明細書や領収書(2015年4月19日の投稿の表)の提出を拒んだりした対応」はテメエらだろ!

だから、さらに同じ朝刊でコレ!


2021年1月15日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より(ネット上でも読める。)

「英国の国民一人当たりの累積CO2排出量」は我国の5倍以上。
1月3日の投稿で採り上げた邪説は「目安として『50~60%』をあげた。これは欧州の主要国が30年にめざしている水準に過ぎない」と罵ってやがったけど、温暖化は我国に責任がある、再エネ100%にする義務があると、日本国民の「誤解招く」ために、「『誤解招く』英側が引用に異議」と喚き立ててやがるんだね。
「改めて思う。きっと、『1月20日』も『うそ』だろうな、と」だと?
国民に「累積排出の明細書や領収書(2015年4月19日の投稿の表)の提出を拒んだりして」、固定価格買い取り制度で市民の所得を毟り盗って利を貪っているだけの連中を盾に、「日本の再生エネの目安をめぐっては、民間団体などから『低すぎる』との指摘があり、英国の記述の誤りも『意図的ではないか』と疑う声も出ている」と喚き立てるのを見ると、「改めて思う。きっと、『温暖化』も『うそ』だろうな、と」。
国民を搾取し苦しめて利を貪るために、温暖化を煽り立てているんだね。

そもそも、「『実質ゼロ』って? まず科学的に定義を」と泣き喚く以前に、「『世界の平均気温を産業革命前と比較して1.5度に抑える』ために『50年までに温室効果ガスゼロ』って? まず科学的に議論を」。
「『世界の平均気温を産業革命前と比較して1.5度に抑える』ために『50年までに温室効果ガスゼロ』」はホッケー・スティック曲線に依存してるけど、昨年12月20日の投稿1月5日の投稿1月9日の投稿で紹介したとおり、ホッケー・スティック曲線は全くの虚構。
にもかかわらず、元旦の紙面でホッケー・スティック曲線をデカデカと掲載し、「過去の気候の明細書や領収書の提出を拒んだりした対応」はテメエらだろ!
IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-28に見えるとおり、「1.5℃特別報告書」も現在の気候は過去の自然変動の範囲内と認めてた。
「1.5℃特別報告書の明細書や領収書の提出を拒んだりした対応」はテメエらだろ!
「『世界の平均気温を産業革命前と比較して1.5度に抑える』ための『50年までに温室効果ガスゼロ』」を既成事実化してしまうために、ブスに「『実質ゼロ』って? まず科学的に定義を」と泣き喚かせてやがるのを見ると、「改めて思う。きっと、『温暖化』も『うそ』だろうな、と」。

しかも、だ。
今や中禍人糞凶和国がダントツの排出国だから、そして、累積責任でも2番目だから、「世界の平均気温を産業革命前と比較して1.5度に抑える」ために「50年までに温室効果ガスゼロ」なら、中禍人糞凶和国が「50年までに温室効果ガスゼロ」にすることが必須。
ところが、昨年11月30日の投稿12月22日の投稿、そして、1月7日の投稿で紹介したとおり、中禍人糞凶和国が「60年までに温室効果ガスゼロ」と宣言したのを持て囃し続けてやがる。
だから、ブスに「『実質ゼロ』って? まず科学的に定義を」と泣き喚かせる記事の中に、「威信かける中国」という囲み記事を挿入してやがるんだね。
その記事は温暖化に全く言及していないけれど、全く関係ない記事をわざわざ挿入してるのは、中禍人糞凶和国を正当化するために他ならない。
その証拠に、前日の夕刊でコレ!


2021年1月14日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「米国が加わると主要7カ国はすべて『50年実質ゼロ』を掲げることになる」と、尚も「累積排出責任の明細書や領収書の提出を拒んだりした対応」を繰り返し続ける。
「世界最大の温室効果ガス排出国の中国は昨年、二酸化炭素排出の『2060年実質ゼロ』を表明した」は決して批判せず、安倍こべに「中国が温暖化対策に熱心な理由」と囃し立て続ける。
テメエらは、「参加者からは・・・などの質問が寄せられた」と、つまり、なぜ「世界最大の温室効果ガス排出国の中国は昨年、二酸化炭素排出の『2060年実質ゼロ』を表明した」を容認するのか、容認するなら、お前らが煽り立てている温暖化はうそか、という「『質問通告をいただいていない』と突っぱねたり」するんだろ!
(しかも、昨年10月16日の投稿10月29日の投稿11月1日の投稿で糾弾したにもかかわらず、またしても、醜いメス豚。「課題は『停電が相次ぐ中でCO2排出が多い石炭をどう減らすか』だ」と嘯いてやがるけど、昨年6月5日の投稿で紹介したとおり、日本は習近平様の石炭火力輸出を邪魔するな、と泣き喚いてやがった。)
執拗に「トランプ大統領は『地球温暖化は中国のでっち上げ』などと言い、科学の否定や化石燃料への後押しを進めた」と罵ってやがるけど、「世界最大の温室効果ガス排出国の中国は昨年、二酸化炭素排出の『2060年実質ゼロ』を表明した」を正当化し続けるのを見て、「改めて思う。きっと、『地球温暖化』も『中国のうそ』だろうな、と」。
そんなコヤツらが「きっと、『1月20日』も『うそ』だろうな、と改めて思う」のを見て、「改めて思う。きっと、『《1月20日》も《うそ》』も《うそ》だろうな、と」。
昨年7月10日の投稿でも指摘したとおり、「国民の知る権利」と泣き喚き続けてきやがったけど、己らこそが「国民の知る権利」を保障しているかのごとくに装って市民を欺き、その実は、「国民の知る権利」を侵害するために、「きっと、『1月20日』も『うそ』だろうな、と改めて思う」んだね。
昨年7月7日の投稿でも指摘したとおり、「公平・公正な行政」と泣き喚き続けてきやがったけど、「改めて思う。きっと、『公平・公正な行政』も『真っ赤な左翼の真っ赤なうそ』だろうな、と」。
コヤツらは「30年の市民生活削減目標も強化できる可能性が高まった」と歓んでやがるんだね。
「30年の市民の命削減目標も強化できる可能性が高まった」と悦んでやがるんだよ。

だから、昨年12月20日の投稿1月5日の投稿で糾弾したにもかかわらず、コレ!


2021年1月13日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より(ネット上でも読める。)

昨年12月20日の投稿で紹介したとおり、グレた娘も「世界最大の温室効果ガス排出国の中国は昨年、二酸化炭素排出の『2060年実質ゼロ』を表明した」は決して批判せず、ニュージーランドを罵った。
そんなグレた娘を狂ったように賛美する記事を見て、「改めて思う。きっと、『地球温暖化』も『中国のうそ』だろうな、と」。

その証拠に、


ベトナムの石炭火力発電巡り抗議 日韓の若者ら、グレタさんも賛同
2021年1月7日 16時59分(1月7日17時08分更新)

ベトナムの石炭火力発電事業に反対し、日本、韓国、ベトナムの若者らと抗議するグレタ・トゥンベリさんのユーチューブ動画

【ロンドン共同】三菱商事などが出資しベトナムで建設が計画されている石炭火力発電事業により気候変動が加速するとして、日韓とベトナムの若者らが同社などに抗議する動画を5日に公開し話題になっている。地球温暖化対策に取り組む若者らの象徴的存在となっている、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(18)も「全面的に支援する」と表明した。
「私たちの未来に石炭はいらない」と題された動画で、若者らは同事業に関わることは「世界全体の二酸化炭素(CO2)削減を妨げる」行為と主張。「気候危機を止めるためのタイムリミットはもうすぐそこに迫っている」と強調した。


(頭狂新聞)

「世界最大の温室効果ガス排出国の中国」が大気汚染をばら撒く劣悪な石炭火力を輸出していることには頬かむりを決め込んで、途上国並みの排出責任しかない我国の、大気汚染を克服しベトナム市民の生活を豊かにする石炭火力を罵る。
「改めて思う。きっと、『地球温暖化』も『中国のうそ』だろうな、と」。
だから、「改めて思う。きっと、『《1月20日》も《うそ》』も《うそ》だろうな、と」。

1月9日の投稿でも指摘したとおり、グレた娘は何の被害も受けていない。
2019年2月3日の投稿で紹介したとおり、シリアの子どもたちが凍え死んでいるのを尻目に、厳寒のダボスに初夏のような薄着で現れ、2019年2月28日の投稿で紹介したとおり、「殺(や)るか、殺(や)らないか」と喚き立て、黄色いベスト運動の参加者は傷つけられ、2019年12月1日の投稿で紹介したとおり、祖国をも追われた。
昨年6月15日の投稿6月23日の投稿で紹介したとおり、「自粛警察」と泣き喚き、3月10日の投稿9月19日の投稿で紹介したとおり、「同調圧力」と泣き喚いてやがったけど、こんなことや、

こんなことや、

そして、こんなことまでして、

グレた娘を偶像化し、前回の投稿で紹介したとおり、愚かな若者を唆して、「自分の手が届く身の回りの50センチから変えていこう」だの、「この危機は、誰かを悪者にすれば解決する問題ではない。みんなで声を上げて、みんなで取り組まないといけない」だのと煽り立てるのは、「自粛警察」「同調圧力」の極みであり、「改めて思う。きっと、『温暖化』も『ファシストのうそ』だろうな、と」。
先の紙面は「米国ではバイデン新政権が誕生し、これまでとは正反対の環境政策にかじを切る」と囃し立ててやがるけど、「改めて思う。きっと、『1月20日(の大統領就任式)』も『(不正選挙に拠る)うそ』だろうな、と」。
そして、「改めて思う。きっと、『《1月20日》も《うそ》』も《ファシストうそ》だろうな、と」。

ダボスの魔闘気・グレた娘

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で「明日もきっと朝鮮日刊の温暖化プロパガンダ報道がある」と言ったら、


50cm から世界を変える 日本のグレタ世代に共感の輪
阿部朋美
2021年1月10日 8時00分

誰ひとり取り残さない。誰かの犠牲の上にあった幸せ、限界に近づいた地球環境。これらを変えるために、今、私ができることは。

スマートフォンのライトに照らされる高校生のグループ「50cm.」のメンバーたち=2020年11月15日、東京都立川市、鬼室黎撮影

「みなさんは自転車にどのくらい乗っていますか。排ガスも出さず、電気も使わない。二酸化炭素の排出が抑えられ、気候変動を食い止めることもできる
都立国立(くにたち)高校の山田真央さん(17)は昨年12月8日、ツイッターやインスタグラム、フェイスブックに書き込んだ。
山田さんは、国連で2015年に採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指す高校生の団体「50cm.(センチ)」のメンバーだ。団体名には、自分の手が届く身の回りの50センチから変えていこうという思いが込められている。
以前は街頭でも活動していたが、新型コロナウイルス禍で難しくなり、昨年8月からは16人のメンバーがそれぞれの視点で見つけたSDGsの身近な話題を毎日投稿している。ツイッターとインスタグラムを合わせてフォロワーは1500人を超えた。
同世代には、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさん(18)がいる。3代目の代表の都立南多摩中等教育学校5年の宮寺勝大(まさひろ)さん(17)は「全員がグレタさんになる必要はない。他の人が部活動やアルバイトをするように、自分はSDGsに取り組んでいるだけ。自分たちの行動が少しでも社会に貢献できたらいい」と話す。投稿を見た人の行動が変われば、10年後の地球は変わる、と考えている。
フィリピンで受けた衝撃
原体験は、中学2年の夏休みで訪れたフィリピンの光景。裸足や上半身裸のストリートチルドレンが駆け寄ってきた。不衛生な建物が並ぶ風俗街では、水もでないと聞いた。スマートフォンの翻訳機能を使って現地の人たちとコミュニケーションを取り、自分の環境との違いに衝撃を受けた。自分に何ができるのか、と考えた時に「SDGsの普及が世界の不平等を解決するきっかけになるのではないか」と思い至った。
投稿以外にも、できることをやっている。宮寺さんは学校にマイボトルを持って行く。それでも、飲み干すとペットボトルを買うこともある。ふたを洗ってとっておき、1カ月でたまった数に100円をかけた額を自身の小遣いからユニセフに寄付している。
そんな活動の輪は少しずつ広がっている。青山学院高等部2年の常広珠実さん(17)はインスタグラムの投稿で「50cm.」を知った。「高校生でもSDGsに取り組めるのか」と刺激を受け、加入した。
「私1人では何も変わらないと思わず、できることをこつこつ、を意識することが大切」
同級生の一甲(いっこう)夏希さん(17)は常広さんの投稿を見て、「同じ高校生がこんな発信をしているのか」と興味を持った。「50cm.」のSNSをフォローしたものの、最初は何をすればよいか分からなかったという。
グレタさん主導のデモで痛感
だが、「少しの意識で未来を変える」と書かれた投稿を見て、周囲に伝えることも大事な行動だと考えるようになった。家族と話してみたら、母はSDGsを知らなかった。「親の世代や同世代と、積極的に話していきたい」と話す。
「50cm.」は、横浜国立大学1年、入江遥斗さん(19)が高校生だった2018年、生物の授業でSDGsを知ったことをきっかけに立ち上げた。環境問題などに取り組むと「意識高い系」と言われ、なかなか耳を傾けてもらえないこともある。同世代と一緒に考えようと知り合いに声をかけて立ち上げた。
今、グレタさんが呼びかける「未来のための金曜日」(FFF)などで活動する音大1年の黒部睦さん(19)は、入江さんに声をかけられて「50cm.」に加入した初代メンバーの一人。多くの後輩たちに影響を与えている。
日本青年会議所が主催する少年少女国連大使に選ばれ、南多摩中等教育学校5年生だった19年にスウェーデンを訪ねた。市役所前では毎週金曜日、グレタさんが主導するデモがあり、10代から高齢者まで多くの人が参加していた。テレビの向こう側の出来事だと思っていたことに参加する同世代の姿を見て、自分も何かしないといけないと痛感した。
帰国後、中小企業の社長たちを前に、SDGsに取り組む必要性を訴えたが、反応は「頑張ってね。応援しているよ」。当事者意識を持ってもらうことができなかった。一方、学校で体験を講演すると、多くの生徒たちから「私も何かしたい」と声をかけられた。大人たちとの感覚の差を痛感した。「教科書で習うより、同世代がメッセージを伝えた方が伝わるはず」と考え、動き始めた。
毎週金曜日に学校を休んでデモをすることはできないため、自分のロッカーに気候危機やSDGsの知ってほしいことをふせんに書いて貼り付けることにした。それを見た同級生や後輩たちも同調し、卒業するまでに約60人が同じ活動をしてくれた。そんな中から活動に加わる後輩も現れ、「50cm.」は21年で4年目を迎える。
黒部さんは高校を卒業して「50cm.」を離れたが、SDGsには関わり続けている。
気候変動への取り組みを訴えるため、今年4月に世界40カ国の若者が主導して開く音楽ライブの広報担当として、運営活動に参加している。より多くの人に気候危機や地球の現状を知ってもらいたい。「#ウチらの声で世界は変えられる」とSNSで発信を続ける。
活動の範囲を「身の回り50センチ」から広げ始めた黒部さんはこう訴える。
この危機は、誰かを悪者にすれば解決する問題ではない。みんなで声を上げて、みんなで取り組まないといけない。一人ひとりにできることがあるんだってことを伝えていきたい


(朝日新聞デジタル)

はい!
前回の投稿で「本当に『二酸化炭素の排出をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない』なら、『コロナ禍は人類への投資家の悪影響の大きさを改めて示した。投資家の資産をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない』はず」と言ったにもかかわらず、「この危機は、誰かを悪者にすれば解決する問題ではない。みんなで声を上げて、みんなで取り組まないといけない。一人ひとりにできることがあるんだ」と泣き喚いてますです。
CO2を排出して利を貪った最上位1%を悪者にしないでくださぁぁぁ~い、「99%のみんなで取り組まないといけない」んですぅぅぅ~、「99%の一人ひとりにできることがあるん」ですぅぅぅ~、と泣き喚いてるんだね。
これも前回の投稿で「『あなたのライフスタイルを考えて、毎日一つの悪い習慣を減らすべきだ』と喚くのを『動き始めた世界の若者たち』と囃し立て・・・実は『CO2を排出して利を貪った最上位1%の大人を糾弾しているわけではありません。糾弾しているのは目の前の気候危機を無視して、いまだに経済成長に血道を上げているお前ら愚かな99%の大人たちです』に他ならないことを、ハッキリと示してるな」と糾弾したにもかかわらず、「大人たちとの感覚の差を痛感した」と泣き喚き、「自分の手が届く身の回りの50センチから変えていこう」と喚き立てるのは、格差の問題から目を逸らして市民を収奪するために、「より多くの人に気候危機や地球の現状を知ってもらいたい」ことをハッキリと、ハッキリと示してるな。
「1カ月でたまった数に100円をかけた額を自身の小遣いからユニセフに寄付している」と囃し立てるのは、こんな若者が「小遣いからユニセフに寄付している」んだから、お前ら庶民が炭素税を受け入れるのは当たり前だろ、ということ。
けど、炭素税を課せられたら、貧乏人の子どもは小遣いも貰えなくなる。
裕福な家庭の子を「1カ月でたまった数に100円をかけた額を自身の小遣いからユニセフに寄付している」と囃し立てるのは、「気候危機」と煽り立てて市民を搾取するために、愚かな若者を唆し、持て囃していることをハッキリと示してるな。

で、破廉恥で醜悪な愚か者を正当化するために、「明日」どころか、前回の投稿のその日に昨年10月29日の投稿で採り上げた記事をネットに再掲載しやがった!
(今頃、再掲載するんなら全文公開したら? 「公開は連日の予定です」と言いながら、一部だけ。)

「今、『高気温に強い』がうたい文句の品種が増えてきている。進む温暖化に対応するためだ」と喚いてやがるけど、「日本の年間の平均気温の変化」(思いっきり横長にしてレジームシフトを隠蔽しようと図ったけど)には彦根も含まれてる。
都市化の影響を除けば、90年以降は60年前後から少し高いだけ。
CO2が激増したのは20世紀後半だから、CO2の影響は弱い。
「おにぎりにも迫る温暖化」を真に受ける「50cm.」の若者は、大学生にもなってグラフも読めないんだろうな。

1月7日の投稿で糾弾したばかりなのに、そんな愚かな若者を正当化し後押しするために、昨年11月20日の投稿で採り上げた紙面も再掲載。
(もちろん、昨年11月6日の投稿で採り上げた紙面も再掲載してやがる。)

家族から聞いた話だけど、テレビ番組で誰かが、最近の若者はスマホばかりいじっててパソコンを持っていないから情報に疎い、と批判してたらしい。
だから、昨年10月29日の投稿の図2や図3も、昨年11月6日の投稿の図1や図2も、1月7日の投稿で紹介した「7月豪雨『小低気圧』が影響」の記事も知らない。
「電気も使わない。二酸化炭素の排出が抑えられ、気候変動を食い止めることもできる」と泣き喚きながら、「スマートフォンのライトに照らされる高校生のグループ『50cm.』のメンバーたち」と囃し立てるのは、その事実を示して余りある。
「団体名には、自分の目先50センチのスマホからの知識しかない愚かな若者という思いが込められている」んだね。
そんなのを「グレタ世代」と囃し立てるのは、格差の問題から目を逸らし、最上位の富裕層が、己らの排出したCO2を逆手に取って、市民を収奪して利を貪るために、グレた娘を担ぎ出してきて、「気候危機」と煽り立て、愚かな若者を扇動していることをハッキリと示してるな。
だから、最上位の富裕層からの資金で活動している奸凶NGOの「大人たち」が「主導」しているにもかかわらず、尚も「グレタさん主導のデモ」、「グレタさんが呼びかける『未来のための金曜日』」と言い張ってるんだね。

「誰ひとり取り残さない」って?
何度言っても言い足りない」けれど、2019年2月28日の投稿で紹介したとおり、ダボスに招かれたグレた娘が「殺(や)るか、殺(や)らないか」と喚き立て、黄色いベスト運動の参加者は傷つけられ、2019年12月1日の投稿で紹介したとおり、祖国をも追われた。
2019年8月2日の投稿で紹介したとおり、その功績を賞されてニンマリしてた。
もちろん、スマホばかりいじってる「スマートフォンのライトに照らされる高校生のグループ『50cm.』のメンバーたち」はそれも知らない。
「環境問題などに取り組むと『意識高い系』と言われ」とほざいてやがるけど、実は、社会問題への意識が低い愚かな若者。
1年間も狂ったようにグレた娘を持て囃し続け、愚かな若者を囃し立て続けているのは、「誰ひとり取り残さない」が、「最上位1%の富裕層が利を貪るために99%を誰ひとり取り残さずに弾圧し収奪する」に他ならないことを、ハッキリと示してるな。

明日も1%がこの星で、明日は99%がこの星で、明日はどっちだ

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。
最寄のアメダスを調べたら、今朝の最低気温は氷点下1.3℃。
寒すぎます。
驚くべきことに、昨日の天気予報で高知市の最低気温は氷点下5℃と予報してたから、高知を調べてみた。
高知市の少し東寄りに「後免(ごめん)」という所がある。


冷房なくて「ごめん」 高知「謝る電車」本気のおわび?
2016年6月10日 10時56分


「申し訳ございません」とおわびが掲示された「ごめん」行きの非冷房車=高知市

高知市とその近郊を走る「とさでん交通」の路面電車。後免町行きは「ごめん」と行き先が表示されるため、「謝る電車」としてファンに知られている。
今月、1950~55年に製造された200形12両に本当のおわびが掲示された。「申し訳ございません この電車は冷房車ではありません」
南国土佐の暑い季節。冷房車は46両あるがラッシュ時は足りず、レトロな車両も駆り出される。車内にはうちわを用意して、通勤客に誠意を見せている。


(朝日新聞デジタル)

なんと、今朝の最低気温は氷点下7.1℃!
白馬の最低気温は氷点下7.7℃。
南国土佐と白馬がほとんど同じって、何じゃ、こりゃ!
(もちろん、南国土佐の日中は気温が上がる。後免の午後2時の気温は4.8℃。白馬は氷点下4.3℃。)

1月5日の投稿で紹介したとおり、元旦の朝刊第2面にデカデカとホッケー・スティック曲線を掲載し、「人間の活動 気候を左右」と泣き喚いてやがったけど、それが非科学的なデマであることは昨年の12月に発表された論文で立証されてた。


図1 「Dendrochronologia,64(2020)125757」の図5

1月3日の投稿で採り上げた大晦日の邪説は「『批判的な意見がたくさんあること』。評論家の加藤周一は民主主義をそう定義する」と泣き喚いてやがったけど、この論文は報じず、元旦にホッケー・スティック曲線をデカデカと掲載するのは、「批判的な意見」を封殺し、民主主義を否定する以外の何物でもない。
市民を搾取して利を貪るために、「コロナ禍は地球環境への人類の影響の大きさを改めて示した。二酸化炭素の排出をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない。間に合うかどうか、時間との闘いだ」と喚き立てているから、「批判的な意見」を封殺し、民主主義を否定するんだね。

だから、前回の投稿で採り上げた紙面の翌朝にコレ!


2020年1月5日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

はい!
「投資家も大きく変わった・・・パリ協定前の14年の世界のESG投資額は約18兆㌦だったが、18年には30兆㌦を超えた」と囃し立ててますです。
2016年1月13日の投稿で紹介したとおり、CO2を排出して利を貪ったのは投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族
「18年には30兆㌦を超えた」ということは、パリ凶定の結果、世界最上位の富裕層がさらに富を肥やしたということ。
もちろん、一般市民から毟り盗って。
だから、2016年1月20日の投稿2017年1月17日の投稿2019年1月27日の投稿、そして、昨年2月26日の投稿で紹介したとおり、格差がどんどん拡大してきた。
1月3日の投稿で採り上げた大晦日の邪説は「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『安倍・菅流』民主主義とは似ても似つかぬ」と泣き喚いてやがったけど、「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、CO2を排出して利を貪ったのは投資家であるにもかかわらず、「投資家も大きく変わった」と囃し立てる「『左翼・富裕層流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
本当に「二酸化炭素の排出をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない」なら、「コロナ禍は人類への投資家の悪影響の大きさを改めて示した。投資家の資産をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない」はず。
「人類の影響の大きさを改めて示した。二酸化炭素の排出をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない。間に合うかどうか、時間との闘いだ」と泣き喚くのは、「『民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ』との闘いだ」から。
(「気候リーダーズ・パートナーシップ」だのと、何かにつけて「気候」という言葉を冠にして「気候○○○○」、「気候△△△△」、「気候□□□□」と言い立てるのは、全ての社会問題をCO2排出にすり替えて市民を欺いていることをハッキリと示してる。)

2019年1月30日の投稿で採り上げた紙面は「(奸凶NGOは)寄付や予算も潤沢」と囃し立ててやがったけど、それは投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族から提供された資金。
だから、WWFのブスも「機関投資家が企業に気候変動を求める動きが加速した」と喚き立ててやがるんだね。
黙ってろブス」!
2019年11月3日の投稿で紹介したとおり、そんな奸凶NGOがグレた娘を担ぎ出してきて、愚かな若者を扇動し組織化してる。
だから、WWFのブスに「機関投資家が企業に気候変動を求める動きが加速した」と喚き立てさせた直ぐ後で、昨年5月13日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「グレタ・トゥンベリさん(18)がたった一人で始めた」と持て囃し続けてやがるんだよ。
「温室ガス『実質ゼロ』動き出す世界」と喚いてやがるけど、昨年12月27日の投稿でも指摘したとおり、「世界」(国際社会)とは世界の一人一人の市民。
「世界の〈世〉は 庶民の世だ 世界の〈界〉は 庶民と投資家の界(境)だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」。
「市民社会は、パリ協定が目指す脱炭素社会に向けて大きく動いた」と喚き立ててやがるけど、「これを『花森流』市民と呼ぶなら」、投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族の手先である奸凶NGOが操っている連中を、「若者中心とする温暖化対策を求める市民のうねりも大きく広がった」と囃し立てる『左翼・グレた娘流』市民とは似ても似つかぬ」!

「2015年の協定採択以降も温暖化は確実に進んでおり」と泣き喚いてやがるけど、そして、人工衛星の観測でも2017年以降は気温が上がっているけれど、昨年1月5日の投稿の図5と図6、そして、1月19日の投稿の図3と図5に見えるとおり、CO2が主因とは認められない。
IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-26でも解説しているけれど、それは「State of the Climate in 2017」だから、最新版を見ると、


図2 「State of the Climate in 2019」の第2章の図2-44

確かに2015年以降は「NET」(地球のエネルギー収支)が正になってる。
けど、CO2の増加が主因なら、「OLR」(地球から宇宙に逃げる赤外線のエネルギー)は負になっているはずだけど、なっていない。
「NET」が正になったのは、「TSI-RSW」(地球が太陽から受け取るエネルギー)が正になったから。
昨年6月10日の投稿で紹介したとおり、IPCCは、低層の雲が減って(RSWが減り)「TSI-RSW」が増えると言い立てているけれど、それなら2000年から気温が上がり続けていたはず。
けど、昨年12月9日の投稿でも指摘したとおり、そして、「NET」に見えるとおり、現にハイエイタスは存在する。
下図に見えるとおり、雲は2000年までは減り続けていたけれど、それ以降はほとんど変化なし。


図3 「State of the Climate in 2019」の第2章の図2-23

結局は、TSIが増えたか、大気汚染(スス)でRSWが減ったか、または、その両方が原因。
CO2の増加が主因ではない。
初めに指摘したとおり、ホッケー・スティック曲線はデマで、現在の気候は過去の自然変動の範囲内。
IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-28に見えるとおり、実は「1.5℃特別報告書」もその事実を認めてた。
だから、図13-27のように気温が上がるはずがない。
(もちろん、それは20世紀後半の気温上昇は専ら自然現象でCO2は全く寄与していない、という意味ではない。CO2が増えれば気温は上がるけれど、昨年11月15日の投稿でも解説したとおり、CO2の効果は弱いということ。)

「18年には30兆㌦を超えた」けれど、投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族はそんなことでは満足できない。
さらに市民から毟り盗って富を肥やすために、グレた娘を担ぎ出してきて、「間に合うかどうか、時間との闘いだ」と脅してるんだね。
だから、またまた、朝刊の第2面を割いてコレ!


2021年1月7日の朝鮮日刊新聞朝刊第2面より

昨年2月8日の投稿で採り上げた昨年2月4日の邪説に見えるとおり、白馬鹿村が「気候非常事態宣言」を出し、昨年11月29日の投稿で採り上げた「いちからわかる!」に見えるとおり、国会も「気候非常事態宣言」を出しやがったけど、「気候非常事態宣言」を正当化し、「間に合うかどうか、時間との闘いだ」と喚き立てて、市民を弾圧し搾取するために、前回の投稿で採り上げた紙面で「地球温暖化による少雪に直面している状況はどの国も同じだ」と喚き立て、昨年3月10日の投稿で糾弾したにもかかわらず、再び白馬鹿村のブスを持て囃してやがるんだよ。
黙ってろブス」!

コヤツら、2019年4月23日の投稿で採り上げた邪説余滴で「大人たちは『危機にふさわしい行動』とはなんなのかを真剣に考えるべきだ。若者たちの危機感を大人も共有しないと、持続可能な地球を残せない」だの、5月15日の投稿で採り上げた紙面でも「温暖化の世界を生きなければならない子どもたちを納得させられるとは思えない」だの、10月10日の投稿で採り上げた「日曜に想う」でも「大人はもう未来への甘えを断ち切るほかない」だの、12月4日の投稿で採り上げた「経済気象台」でも「若い世代の身になって行動すべき、との主張は胸に刺さる」だのと泣き喚いた。
それを、格差の問題を世代間の問題にすり替えていると糾弾したら、昨年1月11日の投稿で採り上げた環境欄で「若者たちは、すべての大人を糾弾しているわけではありません。糾弾しているのは目の前の気候危機を無視して、いまだに経済成長に血道を上げている大人たちです」と抗弁しやがった。
けど、「あなたのライフスタイルを考えて、毎日一つの悪い習慣を減らすべきだ」と喚くのを「動き始めた世界の若者たち」と囃し立て、さらに、1月5日の投稿で「縮む氷河、私のせい?」と泣き喚くブスを糾弾したにもかかわらず、またしても、頭カラッポのモデル風情に「私自身が環境に負荷 やばい!」と泣き喚かせる(「黙ってろブス」!)のは、昨年1月14日の投稿で指摘したとおり、「すべての大人を糾弾しているわけではありません。糾弾しているのは目の前の気候危機を無視して、いまだに経済成長に血道を上げている大人たちです」が、実は「CO2を排出して利を貪った最上位1%の大人を糾弾しているわけではありません。糾弾しているのは目の前の気候危機を無視して、いまだに経済成長に血道を上げているお前ら愚かな99%の大人たちです」に他ならないことを、ハッキリと示してるな。
「経済成長に血道を上げている大人たち」が、己らの排出したCO2を逆手に取って、さらに市民を搾取して利を貪るために、グレた娘を担ぎ出してきて、「動く きっかけはグレタさん」と囃し立ててるんだね。

だから、同じ朝刊で、またしても、ESG投資と囃し立ててやがった!


2021年1月7日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

「海外ではグレタちゃんが立ち上がっている」と持て囃す阿波の欲ボケ婆を「孫の代に背中押され」と囃し立てるのは、CO2を排出して利を貪ってきた「経済成長に血道を上げている大人たち」が、グレた娘を担ぎ出してきて、社会的意識の低い愚かな若者を唆し、「動く きっかけはグレタさん」と囃し立て、己らの排出したCO2を逆利用して、さらに市民から収奪して利を貪るために、2019年12月21日の投稿で採り上げた12月17日の教育欄に見えるとおり、「問われているのは子どもたちではなく、大人たちだ」だの、昨年1月5日の投稿で採り上げた紙面に見えるとおり、「若者たちは動き出した。次は私たち大人の番だ」と喚き立てていることを、ハッキリと示してるな。
2014年10月24日の投稿で採り上げた紙面でも、2019年1月27日の投稿で採り上げた「ひと」でも徳島のブスを持て囃してやがった。
昨年4月23日の投稿で「『休業補償』はやめて、『とくし丸』を支援すべき」と言ったけれど、徳島って破廉恥で醜悪なクズばかりだな。

2019年12月6日の投稿で紹介したとおり、ストックホルムの潮位は下がり続けてる。
気温も上がっていない。


図4 「Climate Dynamics,55(2020)579」の図9(b)

スウェーデンはCO2増加で何の影響も受けていない。
しかも、昨年4月18日の投稿で紹介したとおり、スウェーデンは世界一の格差社会。
昨年12月16日の投稿で指摘したとおり、何よりも先ずは己の国の「構造的な不平等、不公正」を糾弾すべき。
何の影響も受けていない国の、「不平等、不公正」に全く無頓着な娘を「動く きっかけはグレタさん」と囃し立てるのは、「気候非常事態」と煽り立てて市民を収奪するために、グレた娘を担ぎ出してきて、社会的意識の低い愚かな若者を唆していることをハッキリと示してるな。
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、「動く きっかけはグレタさん」と囃し立てる『左翼・グレた娘流』民主主義とは似ても似つかぬ」!

コヤツら、年末にこんな記事も書いてやがった!


地球が持たない」大学休学 英語1だった19歳の挑戦
西村悠輔
2020年12月28日 8時00分

講演で環境保護の大切さを訴える露木志奈さん=2020年12月18日、東京都中野区の新渡戸文化学園、上田幸一撮影

中学時代、英語の成績が「1」だった少女が海外留学をきっかけに環境問題にめざめ、2年前にはあのグレタ・トゥンベリさん(17)にも会った。いまは大学を休学し、環境活動家として全国の学校で講演を始めている。いつか、その肩書をなくすために。
「3年後じゃ遅い」気候変動に危機感
「ママ。私、大学を休学する。地球が持たないから」。慶応大学環境情報学部の露木志奈(つゆきしいな)さん(19)は9月末、1年通った大学に休学届を出した。卒業まであと3年待って活動するのとどう違うの、と母に問われて「3年後じゃ遅い」と答えた。
駆り立てたのは、気候変動への危機感だった。「日本中の同世代に伝えないと。いま動けば、まだ間に合う」
12月18日、私立新渡戸文化中学・高校(東京・中野)。約150人の前でスライドを映しながら、留学で学んだことや環境保護の大切さを語った。

グリーンスクールでは熱帯雨林の大切さを学び、苗木を植える活動もした=露木志奈さん提供

身近なお菓子やシャンプーなどに使われるパーム油の採取が熱帯雨林を壊していること、排出量に目が行きがちな二酸化炭素は森や海による吸収量も大事なこと、地球上の哺乳類は60%が家畜で人間が36%、野生動物は4%しかいないこと――。
この1カ月で関東近郊、大阪、高知など約25校もの小中高校を飛び回り、3千人以上の子どもたちに思いを伝えてきた。
「毎日の選択が世の中をつくっ…


(朝日新聞デジタル)

己は生活に困らないから、こんなことできる。
(休学中の大学生が、講演させてくださいと頼んでも、小中高校が許すはず無い。「この1カ月で関東近郊、大阪、高知など約25校もの小中高校を飛び回り」ということは、投資家の資金で活動してる奸凶NGOが裏で蠢いているということ。)
「共生のSDGs 明日もこの星で」と囃し立ててやがるけど、明日の生活を心配する人が激増しつつある今この時に、「地球が持たない」と泣き喚くブスを持て囃すのは、市民を苦しめて殺して利を貪るために、気候変動と煽り立てていることをハッキリと示してるな。
上でも指摘したとおり、「地球」とは地球に住む一人一人の市民。
「地球」とは、すなわち、「地球の〈地〉は 庶民の地だ 地球の〈球〉は ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」。
かつて、誰かが「人ひとりの命は地球より重い」と言った。
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、「地球が持たない」と泣き喚く『左翼・グレた娘流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
黙ってろブス」!
(このブスには何の科学的知識も無い。上で説明したことも全く知らない。お前のようなブスが、何を知って「気候変動に危機感」を抱いてるんだ、と問い詰めたら、恐らく、メディアがそう報じてるから、と言うだけだろう。それなら、生活に困窮してる人たちが「生活が持たない」と訴えるのを聞いたら、そのために休学するか?しない。馬耳東風。生まれつきの外道だから、「地球が持たない」と泣き喚くんだね。)

この記事、紙面では今朝のやはり第2面に掲載された。


2021年1月9日の朝鮮日刊新聞朝刊第2面より

はい!
また、また、ESG投資と囃し立てる真下で、持て囃してます。
真実は明らかだな。

「明日もこの星で」と囃し立ててやがるけど、2019年2月28日の投稿で紹介したとおり、ダボスに招かれたグレた娘が「殺(や)るか、殺(や)らないか」と喚き立て、2019年12月1日の投稿で紹介したとおり、黄色いベスト運動は「明日」を奪われた。
にもかかわらず、2019年8月2日の投稿で紹介したとおり、その功績を賞されてニンマリしてた。
2019年11月8日の投稿で紹介したとおり、チリの市民も顧みずに「助けが必要」「SOS」と泣き喚き、2019年12月1日の投稿昨年元旦の投稿で紹介したとおり、チリの市民も「明日」を奪われた。
「貴族も恥らう」ほどの鬼畜。
「花も恥らう」と持て囃すコヤツらの言い立てる「明日もこの星で」とは、「明日も最上位1%(=投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族)が99%を搾取し続けるこの星で」。
だから、「明日は」ではなく「明日も」。

ESG投資に浮かんで消える
憎いグレた娘の顔めがけ
叩け!、叩け!、叩け!
俺らにゃ、「ぼくらの暮しを なによりも第一」の血が騒ぐ
だけど、ルルル、ルルル~ル、ル~ルルル
明日もきっと朝鮮日刊の温暖化プロパガンダ報道がある
明日はどっちだ

キリバスのアホブタは豚小屋で眠ってろ

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。
最寄のアメダスを調べたら、午後6時の気温は0.1℃。
寒すぎます!

昨年1月23日の投稿2月8日の投稿2月11日の投稿、そして、3月1日の投稿で紹介したとおり、CO2排出で暖冬と泣き喚いてやがったけど、年末年始は豪雪になったので、「異常気象の全く不都合な真実」の第9節で解説しているにもかかわらず、元旦に続いて、朝刊の1面で喚き立ててやがった!


2021年1月4日の朝鮮日刊新聞朝刊第1面より

「温暖化が進めば」、雨になる。
「増えるドカ雪」のわけねえだろ。

強い寒気が流れ込むのは自然変動だから、繰り返し起こりえる。
けど、江守グレ多は、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第10節で引用している2018年10月2日の紙面に見えるとおり、「温暖化によって猛暑の気温は1度程度かさ上げされた状態」だの、2019年1月5日の投稿で紹介したとおり、「これらが『記録的な異常気象』になった背景には、地球温暖化の長期傾向による気温のかさ上げと水蒸気量の増加があったといえる。そして今後も同様の現象が増え続ける傾向にあることは、もはや必然だ」だのと泣き喚いてた。
だったら、「温暖化が進めば」、強い寒気が流れ込んでも最高気温は「嵩上げ」されるはず。
ところが、どうだ。


年末年始の北海道は、上空に非常に強い寒気が流れ込んだ影響で厳しく冷え込んだ所が多くなりました。札幌では年末年始の期間(12月29日から1月3日にかけて)内の最高気温が76年ぶりに-2.0度にとどまりました。
数字の上でも寒かった年末年始期間
年末年始の北海道は、上空に非常に強い寒気が流れ込んだ影響で厳しく冷え込み、12月31日には、12月としては富士山を含む全国5位の記録となる-32.6度以下の最低気温を観測しました。
札幌でも、12月29日から1月3日にかけての年末年始の期間の最高気温が-2.0度(12月29日)にとどまりました。最高気温が-2.0度以下となったのは、1944年12月29日から1945年1月3日にかけての期間以来、76年ぶりとなりました。
意外に思われるかもしれませんが、札幌でこの期間に真冬日(最高気温が0度未満の日)が続くのは珍しく、連日真冬日となったのは1986年12月29日から1987年1月3日にかけての期間以来、34年ぶりのことでした。
札幌は最も寒い元日に
また、札幌では元日の最高気温が-8.9度にとどまりました。元日の最高気温としては、記録の残っている1876年以来最も低くなりました。年末年始期間にここまで気温が上がらなかったのは、1911年1月2日に-11.0度の最高気温を観測して以来110年ぶりでした。


(「札幌 76年ぶりの寒い年末年始」より)

CO2排出が激増したのは20世紀後半だから、「(CO2排出が原因で)温暖化が進めば」、「最高気温が-2.0度以下となったのは、1944年12月29日から1945年1月3日にかけての期間以来、76年ぶりとなりました」なんて、「元日の最高気温としては、記録の残っている1876年以来最も低くなりました。年末年始期間にここまで気温が上がらなかったのは、1911年1月2日に-11.0度の最高気温を観測して以来110年ぶりでした」なんて、起こりえない。
それとも、何?
「温暖化が進めば」、「寒冷化が進む」ってか?
ア、ホ、か!

にもかかわらず、元旦に続いて、さらに第2面を割いて喚き立ててやがった!


2021年1月4日の朝鮮日刊新聞朝刊第2面より

アルプスの全く不都合な真実」の第1節で解説しているにもかかわらず、2018年11月2日の投稿2019年11月21日の投稿11月25日の投稿11月26日の投稿、そして、昨年5月6日の投稿で解説したにもかかわらず、「頂を白い雪で覆われたアルプスの山々でも、そんな状況は変わらない。フランス南東部モンクラールのスキー場を運営している・・・地球温暖化による少雪に直面している状況はどの国も同じだ」と泣き喚きやがる。
さらに、「CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実」の第6節で解説しているにもかかわらず、そして、昨年2月8日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「将来的な冬季五輪開催も危ぶまれ」と泣き喚きやがる。
CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実」の図15-10は「State of the Climate in 2017」だけど、最新版を見ても変わらない。


図1 「State of the Climate in 2019」の第2章の図2.12

2019年12月6日の投稿で採り上げた「もっと知りたい COP」の第1回に見えるとおり、「1992年にブラジルで開かれた『地球サミット』(環境と開発に関する国連会議)で署名が始まり、94年に発効」したけれど、そして、昨年1月16日の投稿で採り上げた Journalism に見えるとおり、「国連気候変動枠組み条約の署名が始まったのは27年前の1992年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた国連環境開発会議(地球サミット)の時のことだ」けれど、1993年から変化なし。
(「雪不足は、北米やオーストラリアなど世界各地のスキー場でも問題になっている」と泣き喚いてやがるけど、北米ではグラフの左端から変化なし。)
「世界気象機関(WMO)によると、11~20年は観測史上で最も気温が高い10年間となった」と喚き立ててやがるけど、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図10-14に見えるとおり、1993年から気温上昇は進んでいない。

さらに、昨年1月19日の投稿1月31日の投稿2月16日の投稿2月19日の投稿3月24日の投稿8月26日の投稿9月19日の投稿9月21日の投稿9月29日の投稿10月2日の投稿10月10日の投稿、そして、11月15日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も「昨年はオーストラリアや米カリフォルニア州で記録的な規模の山火事が発生」と泣き喚き続けやがる。
「インド中南部ハイデラバードで、大雨の後の洪水から避難する住民」の写真を掲載してやがるけど、昨年7月3日の投稿で指摘したとおり、オーストラリアの山火事と同じく、「インド洋ダイポールモード現象」が原因。

さらに、昨年7月18日の投稿9月21日の投稿10月21日の投稿11月15日の投稿11月20日の投稿、そして、大晦日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「こうした極端な現象と温暖化との関係は、次第に科学的に解明されつつある」と言い張りやがる。
昨年11月20日の投稿で紹介したとおり、コヤツら、昨年の九州豪雨でも「こうした極端な現象と温暖化との関係は、次第に科学的に解明されつつある」と言い張ってやがったけれど、


7月豪雨「小低気圧」が影響 大量の水蒸気流入、最大規模の線状降水帯
2020年12月29日06時00分
鶴加寿子
気象庁気象研究所は、7月豪雨で九州に甚大な水害をもたらした線状降水帯の発達に、天気図にも表さない「小低気圧」が影響していたとする研究結果をまとめた。梅雨前線に沿って西から九州に接近した小低気圧が大気下層の風を強め、東シナ海から運ばれた大量の水蒸気を集めたとみられる。線状降水帯の一つは長さ280キロになり、九州で2009年以降に発生したものとしては最大規模だった。
気象研は積乱雲が連なって豪雨をもたらす線状降水帯が7月3~8日に九州で九つ発生していたことを確認。このうち八つで、梅雨前線沿いに典型的な温帯低気圧よりも小さい「小低気圧」が発達していた。
熊本県・球磨川流域に記録的大雨をもたらした線状降水帯では、高度500メートル付近で17年九州豪雨の2倍に当たる量の水蒸気の流入を観測。さらに高度約1万メートルの上空に寒気が流れ込んでいたことで大気の状態が非常に不安定になり、近年の豪雨で最も高い全長17.8キロの積乱雲が発生した。この線状降水帯は延長280キロに及び、13時間停滞するなど、09年以降に発生したものでは九州で最大規模、停滞時間も最長だったという。
局所的に大雨をもたらす線状降水帯の発生メカニズムは十分に解明されていない。気象研の荒木健太郎研究官は「小低気圧が重要な発生要因の一つに考えられることが分かった。さらに分析を続け、線状降水帯の発生予測につなげたい」としている。


(西日本新聞)

はい!
昨年7月10日の投稿で指摘したとおり、やっぱり、寒気が原因です。
もちろん、「小低気圧」も寒気に因る渦。
昨年7月18日の投稿でも指摘したとおり、ジェット気流の蛇行で寒気が南下してきたんだね。
(その結果、逆に「シベリアでは熱波が襲った」。)
大晦日の投稿で紹介したとおり、アホの川瀬宏明に「気温が1度上がると、大気中に含まれる水蒸気の量は7%増える」と泣き喚かせてやがったけど、だから、初め紙面でも「温暖化によって積雪の頻度が減ると・・・」と泣き喚かせてやがるけど、同じ気象研究所なのに、こちらは報じない。

さらに、昨年7月29日の投稿8月21日の投稿10月29日の投稿、そして、12月9日の投稿で糾弾したにもかかわらず、気象予報士ごときに「気候変動が進むと、こうした猛暑や大雨といった極端な気温・天候が増えます。特に夏は、もう日本全体が『亜熱帯』になってきていると感じます」と泣き喚かせやがる。
欧米では、データに基づいて温暖化プロパガンダを批判する気象予報士がいるけど、我国には一人もいない。
我国の気象予報士は気象庁の言いなりになってるアホばかり。
コヤツはその典型。
1月3日の投稿で採り上げた大晦日の邪説は「『批判的な意見がたくさんあること』。評論家の加藤周一は民主主義をそう定義する」と泣き喚いてやがったけど、こんな野郎の写真まで掲載して喚かせるのは、「批判的な意見」を封殺し、民主主義を否定する以外の何物でもない。
市民を抑圧し搾取するために温暖化を煽り立ててるから、「批判的な意見」を封殺し、民主主義を否定するんだね。
1月3日の投稿で採り上げた大晦日の邪説は「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『安倍・菅流』民主主義とは似ても似つかぬ」と泣き喚いてやがったけど、「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、CO2を排出して利を貪ったのは最上位1%の富裕層であるにもかかわらず、「『自分事』として受け止める工夫を」と喚き立てる「『左翼・温暖化信者流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
だから、1月3日の投稿で、石炭火力が無ければ沖縄県民の生活は成り立たないにもかかわらず、「火力発電を温存するのも合理性に欠ける」と泣き喚く「『朝鮮日刊・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」、と糾弾したにもかかわらず、尚も「脱石炭火力 遅れる日本」と罵り続けるんだよ。

「気温上昇を1.5℃未満にとどめるためのCO2排出量の上限値に対する累積排出量(2019年)」というバケツのグラフを示して、「出せるのは残り9%」と泣き喚いてやがるけど、それなら、昨年12月22日の投稿でも指摘したとおり、EUに課徴すべき。
にもかかわらず、しかも、昨年3月1日の投稿4月7日の投稿9月19日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も「30年までに排出量を1990年比で55%削減するとの内容。これはパリ協定の目標達成に必要とされる数字だ」と囃し立て、「ただ、30年までに13年度比で26%減とする目標は据え置いたままだ」と我国を罵り続けるのは、コヤツらの煽り立てる温暖化のデマを、日本国民を苦しめ殺して利を貪るために「脱石炭火力 遅れる日本」と罵り続けていることを、ハッキリと示してるな。
(2013年時の排出量は1990年時の排出量より減ってるから、「1990年度比」に換算すればパーセンテージが減るのは当たり前。にもかかわらず、「1990年度比で18%減」にすぎないと罵るのは、累積排出責任をうやむやにする以外の何物でもない。しかも、だ。2015年4月19日の投稿の表に見えるとおり、そして、バケツのグラフからも分かるとおり、EUの累積排出量は我国の5倍以上。簡単のために1990年時の我国の排出量を100、EUの排出量を400とすると、EUが50%減らしても2030年の排出量は200。1990年時の我国の排出量の倍。にもかかわらず、「30年までに排出量を1990年比で55%削減するとの内容。これはパリ協定の目標達成に必要とされる数字だ」と囃し立てるのは、「出せるのは残り9%」の嘘を物に見事に露呈してる。)
しかも、だ。
昨年10月26日の投稿で「『2030年度13年度比26%減』では『50年実質ゼロと大きな隔たりがある』と泣き喚いてやがるけど、中禍人糞凶和国のシナリオでは2030年までの薄い矢印が右上がりだから、『60年実質ゼロと大きな隔たりがある』」と糾弾したから、今回は「ただ、足元では相反する動きが進む・・・」と言わざるを得なくなったけれど、「60年までに『ゼロ』を目指すのは、『出せるのは残り9%』と大きな矛盾だ」にもかかわらず、「60年までに『ゼロ』を目指すならば、火力発電所の増設は大きな矛盾だ」と泣き喚くのは、「60年までに『ゼロ』」を容認する以外の何物でもなく、コヤツらの煽り立てる温暖化のデマを、日本国民を苦しめ殺して利を貪るために「脱石炭火力 遅れる日本」と罵り続けていることを、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

だから、昨年1月7日の投稿で糾弾したにもかかわらず、上の紙面の前日の朝日GLOBEで、またしても、アホブタを持て囃してやがった!


朝日GLOBE2021年1月号より(ネットでも全文読める)

1月3日の投稿でも指摘したとおり、日本国民を排斥して「『50年までに温室効果ガス排出実質ゼロ』を表明」にもかかわらず、上で指摘したとおり、我国の累積排出責任は途上国並みであるにもかかわらず、そして、GDPを考慮すればキリバス並みであろうにもかかわらず、日本人でないブタに、赤い支那に媚びるだけのブタに「協定復帰を約束するバイデン氏の勝利にほっと胸をなで下ろす。菅義偉首相も『50年までに温室効果ガス排出実質ゼロ』を表明。歓迎する一方で、本気かどうか『注視していく』という」と喚かせるのは、日本国民を苦しめ殺して赤い支那を利するために温暖化を煽り立てていることを、ハッキリと、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

「このままで人類は持続可能なのかという問いの波頭」ごときで砕ける最上位1%ではない

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

『温暖化で沈む国』の全く不都合な真実」の第7節で解説しているにもかかわらず、そして、2019年9月22日の投稿9月24日の投稿11月16日の投稿12月25日の投稿で糾弾したにもかかわらず、元旦の1面で泣き喚いてやがった!


2021年1月1日の朝鮮日刊新聞朝刊第1面より

「温暖化の影響で(潮位が上がり続けて)冬場の高潮の頻度が増え、20年前には数年に1度だった大規模な浸水が、1年に何度も起きるようになった」のなら、なぜ、こんなことが起きるんだ?


伊ベネチアで今度は海面が極端に低下、ゴンドラも漕げず
2020/1/15(水) 16:18配信
昨年11月、約50年ぶりの高潮で市内の大部分が浸水した伊ベネチアで、今度は水位が異常に下がってしまった。名物のゴンドラも、一部で運航ができない状態になっている。
「水の都」伊ベネチアで、水位が極端に低下している。昨年11月、約50年ぶりの高潮で市内の大部分が浸水したベネチア。
それからわずか数カ月―今度はゴンドラを漕ぐこともできないほど、水位が低くなってしまった。
複数の島々からなるベネチアは、常に潮の満ち引きの影響を受けてきた。また海面が極端に上昇したり、逆に極端に下がったりすることもしばしば発生する。


(ロイター)

CO2排出で潮位が上がり続けているのなら、こんなこと起きるわけねえだろ!
「運河の汚染 観光客消え改善」ということは、過度な観光化に因るラグーン(潟)の劣化が、「冬場の高潮の頻度が増え、20年前には数年に1度だった大規模な浸水が、1年に何度も起きるようになった」の主因ということだ。
「いま手を打たなければ街は死んでしまう」って?
遠慮すんな。
今すぐ死ね!

しかも、観光化だけが原因じゃない。


ラグーンに「健全な環境取り戻す」 伊ベネチアの取り組み
2020年10月11日 9:00 発信地:ベネチア/イタリア

イタリア・ベネチア近くのラグーンで、アシを植える漁業関係者ら(2020年7月22日撮影)。(c)Celine CORNU / AFP

イタリア・ベネチアは観光名所のサン・マルコ広場やため息橋で有名かもしれないが、この都市には見過ごされることの多い魅力がもう一つある。それはラグーン(潟)だ。
かつては多様な魚や鳥が生息していたラグーン内は、人間の干渉によって水の塩分濃度が劇的に上昇した。
これを受け2017年、ラグーンに淡水を引き入れ、かつての栄光を取り戻すことを目指す環境整備計画「ライフ・ラグーン・リフレッシュ」が立ち上げられた。
計画を率いるイタリア環境保護調査高等研究所(ISPRA)の研究者ロッセラ・ボスコロ・ブルサ(Rossella Boscolo Brusa)氏はAFPの取材に、「河川がラグーンを迂回(うかい)するようにしたことが原因で長い間に失われた環境を再構築することが、この計画の狙いだ」と語った。
ブルサ氏によると、河川を迂回させたのは、湿地域を浄化してマラリアに対処することが目的だったという。だが、この活動は思いがけない結果を招いた。
「水の塩分濃度が上昇し、アシの生育数が減少した。アシは保護対象の生物種や商業的利益がある生物種などの非常に貴重な生息環境となる」と、ブルサ氏は指摘した。
伊ベネチア・カフォスカリ大学の専門家、アドリアーノ・スフリーソ(Adriano Sfriso)氏によると、かつてラグーンの半分以上はアシが生い茂る塩性湿地だった。その面積は約1万7000ヘクタールに及んでいたが、現在では、わずか34ヘクタールしか残っていないという。
■淡水引き入れアシ再生
アシはある程度の塩分に耐える性質がある。だが、ラグーン内部の水は塩分尺度で0~15の範囲内のはずが現在は30で、海水に近い値となっている。
「ライフ・ラグーン・リフレッシュ」計画では、シーレ川の淡水の流路を変えてラグーンに流入させている。5月から運用されているこの人工水路は、計画での必要性や潮の満ち引きに応じて水の流量を調節することができる。
また、ココナツ繊維でできた生分解性の障壁が、対象エリア内に淡水を封じ込め、アシが生育する助けとなる。
計画では全体で約20ヘクタールのアシの再生を目指すと、スフリーソ氏は話した。
■「命であり世界」
「ラグーンはわれわれの命であり、世界だ」と話すのは、アマチュアの漁師と猟師で構成される環境保護団体の代表を務めるマッシモ・パラビッチーニ(Massimo Parravicini)氏(58)だ。
「ラグーンを保護すれば、その恩恵を最大限享受でき、子孫に伝えることができる」と語るパラビッチーニさんは、今回の計画で定期的にボランティア活動を行っており、この計画のことを「生態系にとって不可欠」と表現している。
計画の成果は、フランスのイエール、スペインのアルブフェーラ、ギリシャのネストス・デルタとポルト・ラゴスなど、同様の問題を抱える地域で共有される。


(AFP/Celine CORNU)

潟自体が防波堤になっているだけでなく、潟に生えているアシが高潮を防いでる。
「河川を迂回させ」て、「水の塩分濃度が上昇し、アシの生育数が減少した」ことが、「冬場の高潮の頻度が増え、20年前には数年に1度だった大規模な浸水が、1年に何度も起きるようになった」の一因。

にもかかわらず、第3面でも破廉恥なイタリア野郎に泣き喚かせてやがった!


2021年1月1日の朝鮮日刊新聞朝刊第3面より

昨年5月6日の投稿5月13日の投稿5月17日の投稿6月10日の投稿6月17日の投稿7月18日の投稿7月19日の投稿9月1日の投稿9月19日の投稿9月27日の投稿10月29日の投稿、そして、11月25日の投稿で紹介したとおり、グリーンリカバリーと喚き続けてきやがったけど、「温暖化の影響で(潮位が上がり続けて)冬場の高潮の頻度が増え、20年前には数年に1度だった大規模な浸水が、1年に何度も起きるようになった」と思い込ませ、グリーンリカバリーが必要と言い張るために、「このパンデミックは、気候変動対策や地球の持続可能性といった問題の重大性について、改めて私たちに気づかせました」と喚かせてやがるんだよ。

だから、第2面を割いてコレ!


2021年1月1日の朝鮮日刊新聞朝刊第2面より

「インド北部のジャムで、全国的な都市封鎖によって大気汚染が解消したため、街中から望めるようになった山脈」という写真を掲載してるのは、昨年6月10日の投稿で採り上げた昨年6月8日の朝刊紙面と同じですな。
だから、「ホッケー・スティック曲線の虚実」で解説しているにもかかわらず、昨年1月16日の投稿8月6日の投稿で糾弾したにもかかわらず、そして、コチラコチラコチラコチラでも解説しているにもかかわらず、最上段にデカデカとホッケー・スティック曲線。
(IPCCの気候モデルはホッケー・スティック曲線に依存してるから、当然ではあるけれど。)
昨年12月9日の投稿で糾弾したにもかかわらず、ハイエイタスも消去。
(「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の第4節で解説しているとおり、ハイエイタスはホッケー・スティック曲線の虚構を示してるから、それも当然ではあるけれど。)
昨年12月20日の投稿で指摘したとおり、西暦1000年前後は2000年と同じほど温暖だったから、1200年以降だけを表示。
しかも、だ。
「温暖化の影響で(潮位が上がり続けて)冬場の高潮の頻度が増え、20年前には数年に1度だった大規模な浸水が、1年に何度も起きるようになった」と泣き喚いてやがるけど、西暦1200年以前の地中海(の海水温)は2000年より暖かかった。


図1 「Scientific Reports,10(2020)10431」の図2より

前回の投稿で採り上げた大晦日の邪説は「『批判的な意見がたくさんあること』。評論家の加藤周一は民主主義をそう定義する」と泣き喚いてやがったけど、「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、昨年7月18日の投稿8月21日の投稿で糾弾したにもかかわらず、尚も「同年6月には・・・8万年に1回未満しか起こらない現象が現実のものとなった」と喚き立て、「人間の活動 気候を左右」と言い張り、「コロナ禍は地球環境への人類の影響の大きさを改めて示した。二酸化炭素の排出をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない。間に合うかどうか、時間との闘いだ」と泣き喚く「『左翼・温暖化信者流』民主主義とは似ても似つかぬ」!

だから、やはり元旦から、こんな連載を始めやがった!


電気代は月200円 5アンペアで暮らす僕が結婚したら
斎藤健一郎
2021年1月1日 10時00分
東日本大震災を福島赴任中に経験し、原子力発電所の事故で多くの人の家や土地が奪われる姿を間近で見た記者は、2012年に節電の道を歩み始めました。電力会社との契約を5アンペアに下げ、1カ月の電気代は200円弱。電力会社の電気をほとんど使わないで暮らせるようになりました。その後、結婚し、子どもが生まれたことで節電生活は見直しを迫られましたが、元の電気じゃぶじゃぶ生活に戻るつもりはありません。目指すのは「自然エネルギー100%」の暮らしです。
電気に極力頼らず暮らしたい――。
突き上げるような衝動に従って、節電の道に分け入ったあの夏から8年余が過ぎた。
あの夏……。東日本大震災で東京電力の原発が史上最悪レベルの事故を起こした日から1年余、政府が原発の再稼働を決めた2012年の夏である。


イラスト・高田ゆき

僕は福島の郡山支局員だった時に原発事故に遭った。住んでいた家が地震で半壊になったこと以上に心を細らせたのは、原発災害だった。日々放射性物質が拡散されている原発を誰も止めることができない。その事実を突きつけられたショックは大きかった。たくさんの人が土地と家を奪われるのを間近で取材しながら、自分自身も放射能という見えない敵におびえ、住む場所を転々として暮らした。
多くの人の安寧な日々を奪い、人類で誰ひとり完璧にコントロールをできる人がいないとわかってしまった原発が、「人々の暮らしを守る」という名目で再び稼働することに決まったのは12年6月。あんなつらい経験は二度としたくない。誰にも経験させてはいけない、そのためになにができるかと真剣に考えた。
その結果が節電だった。国会周囲で原発再稼働に反対するデモが毎夜繰り返されていたが、原発停止の鍵を握るのは国会ではなく、僕たち一人ひとりの暮らしにある。電気を使わないでも暮らせるかどうかに挑んでみたいと思った。経験もなければ、成算もない。とにかくやってみよう。福島から東京に異動になっていた僕は相変わらず独身で、無鉄砲はいくらでも許された。迷いはなかった。


イラスト・高田ゆき

はじまりは、アンペアダウンから。東京電力との契約アンペア(A)をそれまでの40Aから最小の5Aに下げた。これで500ワットを超える家電は使えなくなる。甘えが出ないように、物理的に退路を断ってみたのだ。完全ゼロにしなかったのは、現代社会とのつながりまでゼロにするわけにはいかないから。仕事し、生きていく以上、パソコンや携帯電話は使い続けなければならない。
電子レンジ、トースター、電気炊飯器、エアコンを次々と手放した。その試みを「5アンペア生活」と題して新聞の生活面で書くと、想像を超えた反響が届いた。原発事故後に電力が不足し、誰もが節電意識を強く胸に刻んでいた頃、寄せられる反響のほとんどは賛否の「賛」のほうだった。
本気になった。一時の実験にはしたくない。節電の苦しみや忍耐を喜びに変え、しゃにむに節電道を突き進む。次から次へとアイデアが浮かび、浮かんだ端から試していった。
便利な暮らしにひたりきった私たちがもし、家電を次々と手放したら、どんな生活が待っているのか。原発事故をきっかけに5アンペア生活に踏み出した記者、8年余の記録を連載します。連載初回は節電生活の始まりをつづります。
それまで月4千円ほどだった電…


(朝日新聞デジタル)

前回の投稿で採り上げた昨年12月28日の邪説は「たとえば、再生可能エネルギーについて『最大限の導入をはかる』と強調しながら、『電力の100%をまかなうのは困難だ』とし、目安として『50~60%』をあげた。これは欧州の主要国が30年にめざしている水準に過ぎない」と泣き喚いてやがったけど、現在の消費電力を100%再生可能エネルギーで賄えるのなら、なぜ「電気に極力頼らず暮らしたい――」と喚く必要がある?
あ?
「原発停止の鍵を握るのは国会ではなく、僕たち一人ひとりの暮らしにある。電気を使わないでも暮らせるかどうかに挑んでみたいと思った」ということは、原発が無ければ電気は足りなくなるということだろ。
「電気代は月200円」、「元の電気じゃぶじゃぶ生活に戻るつもりはありません。目指すのは『自然エネルギー100%』の暮らしです」ということは、自然エネルギーでは現在の消費電力の10分の1も賄えないということだろ。
にもかかわらず、前回の投稿で採り上げた昨年12月28日の邪説は「炭素税や排出量取引のようなカーボンプライシングにも取り組む……。示された方針や方策には、うなずける点も多い」と歓んだ。
消費電力の10分の1も賄えないのに、「研究開発が進む洋上風力発電。温室効果ガス排出の実質ゼロに向けて後押しする事業が来年度の当初予算案に盛り込まれた」と歓んだ。
消費電力の10分の1も賄えないのに、昨年10月26日の投稿で採り上げた昨年10月23日の邪説は「送電網の使い方の工夫や、蓄電池など電気をためる技術の革新に目を配ることが欠かせない」と喚き立て、11月1日の投稿で紹介したとおり、「再生エネ普及へ地域間送電網を複線化」。
実際には、基幹送電線にほとんど流れない(から、消費電力の10分の1も賄えない)再エネ(と称する紛い物)を消費電力の何十倍も、それも高値で売りつけ、「ぼくらの暮しを」を破綻させ、「ぼくら」を苦しめ殺して、利を貪るために、「コロナ禍は地球環境への人類の影響の大きさを改めて示した。二酸化炭素の排出をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない。間に合うかどうか、時間との闘いだ」と泣き喚いていることは明らかだろ。
しかも、ほんの少し前は「パソコンや携帯電話」は無かった。
それでも、生活に大きな不足は無かった。
にもかかわらず、「生きていく以上、パソコンや携帯電話は使い続けなければならない」と泣き喚き、「電子レンジ、トースター、電気炊飯器、エアコンを次々と手放した」と言い立て、「便利な暮らしにひたりきった私たち」罵るのは、「ぼくらの暮しを」を破綻させ、「ぼくら」を苦しめ殺して、利を貪るために、「コロナ禍は地球環境への人類の影響の大きさを改めて示した。二酸化炭素の排出をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない。間に合うかどうか、時間との闘いだ」と喚き立てていることを、ハッキリと示してるな。

だから、元旦に、さらにこんな記事。


縮む氷河、私のせい? 元ミステリーハンターは決心した
鈴木友里子
2021年1月1日 8時00分
普段、必要な何かを買う時、少しの思いやりで地球温暖化や児童労働などの問題解決に貢献する方法がある――。世界80カ国を旅した元「ミステリーハンター」の末吉里花さん(44)は、エシカル協会の代表理事として「エシカル(倫理的な)消費」を提唱しています。エシカル消費とは何なのか? どう始めればいいのか? 末吉さんにお話を聞きました。


エシカル協会代表理事・末吉里花さん=一般社団法人エシカル協会提供

――エシカルとは?
エシカルは英語で「倫理的な」という意味です。かみ砕くと「人や地球環境、社会や地域に配慮した考え方や行動」を取ることです。覚えやすく「影響をしっかりと考える」(頭文字をとるとエシカル)と理解していただくのもいいと思います。
キリマンジャロで受けた衝撃
――末吉さんがエシカル消費に興味を持ったきっかけは?
私はもともとフリーアナウンサーとして、TBS系の番組「世界ふしぎ発見!」でミステリーハンターをしていたので、プライベートを含めて世界80カ国くらい旅をしました。各国の秘境と呼ばれる地域を巡る中で、ある共通点を見つけました。それは、「一握りの権力や利益のために美しい自然や弱い立場の人が犠牲になっている」という構造でした。
頭では理解できているつもりで…


(朝日新聞デジタル)

CO2を排出して利を貪ったのは最上位1%の富裕層だから、「縮む氷河」はCO2排出が原因なら、「縮む氷河、富裕層のせい」。
それを「私のせい?」と喚き立てるのは、最上位1%が己らの排出したCO2を利用して、「便利な暮らしにひたりきった私たち99%が悪い」と思い込ませ、99%からの収奪を強めて利を貪るために、「コロナ禍は地球環境への人類の影響の大きさを改めて示した。二酸化炭素の排出をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない。間に合うかどうか、時間との闘いだ」と喚き立てていることを、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

だから、初めの紙面のネット版の見出しはこうなってる。


ベネチアの水が透明に コロナ禍に浮き出た人間の身勝手
ベネチア=河原田慎一 奈良部健、北京=高田正幸 水戸部六美、阿部朋美 合田禄、石井徹
2021年1月3日 8時00分
係留されたゴンドラが、流れにもてあそばれるように激しく揺れ始めた。運河から水があふれ出し、ひたひたと迫ってくる。石畳の広場はあっという間に水に覆われ、市民らが渡し板の上を足早に行き交う。12月1日、イタリアの「水の都」ではこの日も例年の光景が繰り返された。
世界的な観光地ベネチア。世界遺産のこの街が近年、相次ぐ高潮の被害に見舞われている。地球規模の温暖化の影響で冬場の高潮の頻度が増え、20年前には数年に1度だった大規模な浸水が、1年に何度も起きるようになった。

高潮で水に覆われたイタリア・ベネチアのサンマルコ広場。コロナ禍で観光客が激減し、マスク姿のカップルが広場を独占していた=2020年12月4日、ステファノ・ダルポッツォロ氏撮影

家や店の入り口に防潮板を立てても水が入り込み、大理石でできた歴史的建造物が塩害で内部から崩れていく。40年前に約10万人だった旧市街の人口は、約5万人にまで減った。
「自然環境を壊さずに、未来にどうベネチアを残すか。いま手を打たなければ街は死んでしまう」。ルイジ・ブルニャーロ市長(59)は危機感を強める。
高潮被害だけではない。年に1…


(朝日新聞デジタル)

「人間の身勝手」と言い立て、99%の責に帰そうと図るのは、「便利な暮らしにひたりきった私たち99%が悪い」と思い込ませ、99%からの収奪を強めて利を貪るために、「コロナ禍は地球環境への人類の影響の大きさを改めて示した。二酸化炭素の排出をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない。間に合うかどうか、時間との闘いだ」と喚き立てていることを、ハッキリと、ハッキリと、ハッキリと示してるな。
「共生のSDGs」と言い立てるのも全く同じ意図。
実は、99%に搾取を「強制のSDGs」。

昨年6月1日の投稿で紹介したとおり、わざわざグレた娘を盾にして、「私たちは大量絶滅の入り口にいる――。地球温暖化問題に取り組む少女グレタさんは国連でそう言った」「人類を含む現代の生物が大量絶滅したら、6600万年ぶり6回目となりそうだ」だの、昨年6月10日の投稿で紹介したとおり、「トゥンベリは、畜産は気候変動の一つの主要な要因であり、その気候変動は(人間が原因で地球上の生物を絶滅させる)『第6の絶滅』に帰着すると語る。早急に生活習慣を変えなければ、ハルマゲドンはそこまできていると呼びかける」と喚き立ててやがったけど、第2面で「地球は『第6の絶滅時代』に入ったと警告する科学者たちもいる。・・・『人の祖先は省エネだったので生き残れた。人間が恐竜と同じ状況に陥る可能性は十分にある』と警報を鳴らす」のは、昨年12月18日の投稿で指摘したとおり、お前ら99%は清く貧しく細く短く生きろと言うことに他ならず、そのためにグレた娘を担ぎ出してきて、「気候危機」と煽り立ててるんだね。
だから、同じ元旦の邪説でコレ!


核・気候・コロナ 文明への問いの波頭に立つ
長崎原爆資料館の入り口に、「長崎からのメッセージ」が掲げられたのは昨年4月10日のことだった。被爆から75年の節目、核廃絶に向けたステップの年に、との意気込みにもかかわらず、館はこの日からコロナ対策で臨時休館となった。
メッセージは、核兵器、環境問題、新型コロナという「世界規模の問題」を三つ挙げ、それらに「立ち向かう時に必要なこと その根っこは、同じだと思います」と語りかける。
すなわち「自分が当事者だと自覚すること。人を思いやること。結末を想像すること。そして行動に移すこと」。
誰もがウイルスに襲われうることを人々は知った。感染や、その拡大という「結末」を想像し、一人ひとりが行動を律する必要も、人々は知った。
そんな時期に、核や地球温暖化でも、誰もが「当事者」であり、みんなの「行動」が求められていることを訴えたい。休館を前にした市職員らの思いが、メッセージには込められた。
資料館は6月に再開、メッセージは年を越し、いまも玄関に掲げられている。
■牙をむく巨大リスク
パンデミックが世界を覆い尽くす速度は昔日の比ではない。
地球環境は「気候危機」に立ち至った。
核の恐怖を伝える「終末時計」は昨年、人類滅亡まで「残り100秒」を指し、史上最悪を記録した。
いずれも、現代文明が産み落としたグローバルな巨大リスクである。
3・11の東日本大震災と福島原発事故の3カ月半後、政府の復興構想会議が出した提言の一節が思い出される。
「われわれの文明の性格そのものが問われているのではないか」
人類に豊かさをもたらしたはずの文明が、人類に牙をむく。この逆説を、改めて深く銘記せざるをえない。
コロナ禍という非常時は、以前からあった数々の問題を大写しにした。生態系への野放図な介入しかり、都市への人口密集しかり、である。
効率優先の行き着くところ、社会の余力がそぎ落とされ、医療崩壊につながった地域がある。看護、介護、物流といった日常を支える「エッセンシャルワーカー」の役割に光が当たったが、テレワークが広がり、デジタル化が加速する見通しの一方で、対面労働に携わる人々との格差が論点となる。
これらの課題にどう答えを出すか。感染の抑え込みに加え、人類社会が課される荷は重い。
■世界は覚醒できるか
興味深いことに、コロナ禍で傷んだ経済の再生を、脱炭素や生態系の保全といった気候変動への取り組みと連動させようという機運が生じている。「グリーンリカバリー(緑の復興)」である。
「経済を回す」ことを単に取り戻すのではなく、環境に目配りし、次代の人類社会の姿を描きつつ、二兎(にと)を追う。
命か、経済か。時に口の端にのぼった二分法からの、発想の転換といっていい。
この分野では今年、国際社会が様変わりを見せる。バイデン政権が発足する米国は、温室効果ガスの排出削減をめざす枠組み「パリ協定」に復帰する。
日本政府も昨年10月、「2050年に実質排出ゼロ」を打ち出した。世界的な潮流に押され、やはり「発想の転換」(菅首相)に踏み切った。
「終末時計」の針を後戻りさせることは可能だろうか。
今月22日に核兵器禁止条約が発効する。核兵器は非人道的で違法だとする国際規範であり、「核なき世界」への大きな一歩である。
広島、長崎の被爆者に加え、国際的な非政府組織に集う世界の市民が運動を繰り広げ、有志国の政府との連帯を通じてこぎつけた。
米ロはじめ核保有国と、「核の傘」の下にある日本などは、この条約に背を向ける。「恐怖の均衡」による核抑止論から抜け出せていない。世界はなお、偶発的な核惨事が発生する危険と隣り合わせである。
こんなことをいつまでも続けていていいのか――。危機への覚醒いかんが、時計の針を進めもすれば遅らせもする。
■未来の当事者が動く
10年前の原発事故後、思想史家の渡辺京二氏は短い文章を書いた。「人類の生きかた在りかたを変えねばならぬのは、昨日今日始まった話ではないのだ」「つまり、潮時が来ていたのだ」(『未踏の野を過ぎて』)
潮目の変化がはっきりしているのに、頑として動かない山もある。それでも2021年は、山を動かす挑戦をより一層進める好機である。
環境活動家のグレタ・トゥンベリさんをはじめ、様々な領域で若い世代が声を上げていることは心強い。未来社会の当事者たちが、このままで人類は持続可能なのかという問いの波頭に立っている。


2021年1月1日の朝鮮日刊新聞邪説)

はい!
邪説の最後でグレた娘を持て囃してます。

何度言っても言い足りない」けれど、CO2を排出して利を貪ったのは最上位1%の富裕層。
2015年4月28日の投稿で指摘したとおり、平均年収1300万のコヤツらも最上位1%の富裕層。
(「電気代は月200円」が醜悪で卑劣なプロパガンダにすぎないことは明らかだろ。)
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、「誰もが『当事者』であり、みんなの『行動』が求められていることを訴えたい」と泣き喚く「『左翼・温暖化信者流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
「地球環境は『気候危機』に立ち至った」と泣き喚き、「興味深いことに、コロナ禍で傷んだ経済の再生を、脱炭素や生態系の保全といった気候変動への取り組みと連動させようという機運が生じている。『グリーンリカバリー(緑の復興)』である」と言い立てて、己ら富裕層の排出したCO2を逆手に取り、「便利な暮らしにひたりきった私たち99%が悪い」と思い込ませ、「ぼくらの暮し」を破綻させ、「ぼくら」を苦しめ殺して利を貪るために、「誰もが『当事者』であり、みんなの『行動』が求められていることを訴えたい」んだね。

「グリーンリカバリー(緑の復興)」と言い立てて、「最上位1%の富裕層に豊かさをもたらしたはずの文明が、99%の人類に牙をむく。この真実を、改めて深く銘記せざるをえない」。
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、「人類に豊かさをもたらしたはずの文明が、人類に牙をむく。この逆説を、改めて深く銘記せざるをえない」と泣き喚く「『左翼・温暖化信者流』民主主義とは似ても似つかぬ」!

昨年5月6日の投稿で「新型コロナウイルスからの経済復興計画が格差解消に沿うものでなければならない」と、5月13日の投稿でも「経済や社会を立て直す際、忘れてならないことがほかにもある。単に元通りに戻すことだけを考えていると、格差拡大の回避が難しくなるという点だ」と、そして、5月17日の投稿でも「『未知の感染症との出会いや急速な拡大も、この経済社会システムの延長線上にあると見られている』ということは、深刻な格差を生み出した経済社会システムの問題、ということ」と言ったけれど、「『経済を回す』ことを単に取り戻すのではなく、格差に目配りし、次代の人類社会の姿を描きつつ、最上位1%の富裕層を追い払う」ことこそが、「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」。
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、「『経済を回す』ことを単に取り戻すのではなく、環境に目配りし、次代の人類社会の姿を描きつつ、二兎(にと)を追う」と言い張る「『左翼・温暖化信者流』民主主義とは似ても似つかぬ」!

「経済」とは、すなわち、経世済民
「経世済民の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」。
「二兎」ではない。
「二兎を追う。命か、経済か。時に口の端にのぼった二分法からの、発想の転換といっていい」とは、すなわち、「99%の経済か、1%の経済か。時に口の端にのぼった二分法からの、発想の転換といっていい」に他ならない。
前回の投稿で、「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『安倍・菅流』民主主義とは似ても似つかぬ」のなら、そんな政権が「2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が『グリーン成長戦略』をまとめた」のは、「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」に反するはず、と糾弾したにもかかわらず、「日本政府も昨年10月、『2050年に実質排出ゼロ』を打ち出した。世界的な潮流に押され、やはり『発想の転換』(菅首相)に踏み切った」と囃し立てるのは、その事実をハッキリと示してるな。

グレた娘は「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」を打ち砕く「波頭に立っている」んだよ。
だから、こんなことまで記事にしやがる!


グレタさん18歳の成人に 「今晩はパブで秘密を暴露」
半田尚子
2021年1月4日 18時48分

グレタ・トゥンベリさんが誕生日のメッセージで投稿した自身の写真。ツイッターから=ロイター

3日に18歳の誕生日を迎えたスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさんが同日、自身のツイッターに「私はついに自由だ!」と投稿した。同国の成人年齢は18歳。親指を立てたグレタさん自身の写真が添えられたメッセージには、世界中から祝福の言葉が寄せられ、投稿から17時間余りで『いいね』は18万3千件以上に達した。
『地球のために立ち上がってくれてありがとう』『これからも闘い続けて!』『世界中があなたを誇りに思っているよ』――。グレタさんのツイッターには、子どもから大人まで誕生日を祝福する幅広い世代の言葉が投稿された。ウガンダの女性は18本の木を植えて祝福し、「グレタは私の活動のエネルギーの源です」と投稿した。
スウェーデンでは18歳になると、飲食店での飲酒が認められる。グレタさんは誕生日の夜の過ごし方について、ツイッターに「今晩は地元のパブで、気候(問題)の秘密、学校ストライキの陰謀、私をもうこれ以上は支配できない悪の手先たちについて全て暴露する」とも書き込んだ。
誕生日に先立ち、英紙サンデー…


(朝日新聞デジタル)

何度言っても言い足りない」けれど、黄色いベスト運動は「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」と訴えた。
ところが、2019年2月28日の投稿で紹介したとおり、ダボスに招かれたグレた娘が「殺(や)るか、殺(や)らないか」と喚き立てた翌日に、「真黒ん」が武力行使し、2019年12月1日の投稿で紹介したとおり、多くの〈民〉が傷けられ、果ては、祖国を追われた。
にもかかわらず、2019年8月2日の投稿で紹介したとおり、その功績(?)を賞されてニンマリしてた。
2019年11月8日の投稿で紹介したとおり、チリでも「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」と訴えたけれど、グレた娘は顧みずに「助けが必要」「SOS」と泣き喚き、2019年12月1日の投稿昨年元旦の投稿で紹介したとおり、やはり多くの〈民〉が傷つけられた。
グレた娘は「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」を粉々に打ち砕く「波頭に立っている」んだよ。
だからこそ、邪説の最後で「環境活動家のグレタ・トゥンベリさんをはじめ、様々な領域で若い世代が声を上げていることは心強い」と歓び勇み、こんな記事まで書きやがるんだね。

脱炭素社会では勝つことが全て、「ぼくらの暮し」という弱者の戯言はいらぬ

明けまして、今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。
おお、さむ~。

前回の投稿で紹介したとおり、「温暖化の影響で」、「(一)昨年の台風19号 降水量11%増」と泣き喚いて、「いま、温暖化の影響ははっきりとしてきた。数十年に一度といわれる気象災害は毎年のように起きている」と思い込ませようと図ったけど、同じ日の邪説で、脱炭素と称して市民を苦しめろ~、と喚き立ててやがった!


脱炭素の戦略 めざす理想もっと高く

研究開発が進む洋上風力発電。温室効果ガス排出の実質ゼロに向けて後押しする事業が来年度の当初予算案に盛り込まれた。

めざすべき脱炭素社会の姿を的確に描き、正しい道筋を進んでいけるかが問われる。
2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が「グリーン成長戦略」をまとめた。洋上風力発電や水素産業など14分野をあげ、重点的に取り組む項目や数値目標を提示している。
国が具体的な見通しを示して高い目標を掲げ、企業などが研究開発に挑戦しやすい環境をつくる、という触れ込みだ。
「50年に実質ゼロ」の実現には、いまある技術を総動員するだけでなく、技術革新も欠かせない。このため今回の成長戦略は、幅広い分野で研究開発を促すことを狙っている。
電力の脱炭素化を進め、それを前提に産業・家庭を電化し、水素も積極的に活用する。市場メカニズムを使って社会や産業の変化を促すよう、炭素税や排出量取引のようなカーボンプライシングにも取り組む……。示された方針や方策には、うなずける点も多い。
ただ、約2カ月という短期間で取りまとめたせいか、戦略が念頭に置く30年後の社会は現状の延長にとどまり、目標としては物足りない。
たとえば、再生可能エネルギーについて「最大限の導入をはかる」と強調しながら、「電力の100%をまかなうのは困難だ」とし、目安として「50~60%」をあげた。これは欧州の主要国が30年にめざしている水準に過ぎない。
また、ガソリンを使うハイブリッド車を脱炭素の手段に含めるのは理屈に合わないし、二酸化炭素の回収に余計なコストをかけてまで火力発電を温存するのも合理性に欠ける。
原子力の将来に関する見立ても大いに疑問だ。成長戦略は「可能な限り原発への依存度を下げる」とする一方、「最大限に活用する」とも明記した。古い原発が引退していくなか、30年後に原発に頼れるのか。政府は次世代炉の開発をめざす考えだが、「原発ゼロ」を想定するのがむしろ現実的だろう。
このように狙いの腰が定まらないままでは、変革を実現できるのか心もとない。政府は「50年に実質ゼロ」の意味を改めて考え、めざす理想を描き直してもらいたい。
30年の間には重点分野を取捨選択し、研究開発の方向性を修正する必要も出てくるだろう。「50年実質ゼロ」への戦略を継続的に統括できるよう、政府内の体制を整えておくべきだ。
ビジネスや暮らしを一変させる脱炭素化を進めるには、社会全体の合意が求められる。政府は国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れてはならない。


(2020年12月28日の朝鮮日刊新聞邪説)

2014年4月1日の投稿で紹介したとおり、「海に浮かぶ福島の『未来』」と囃し立ててやがったけど、2018年10月23日の投稿で紹介したとおり、そのうちの2基は無駄になってた。
そして、結局は、残りの1基も無駄だった。


洋上風力発電「全撤去」正式表明 楢葉沖、見通しの甘さ指摘も
2020年12月17日 09時00分
経済産業省は16日、楢葉町の沖合に設置した浮体式洋上風力発電施設を不採算を理由として、来年度に全基撤去する方針を正式に表明した。同事業にはすでに約620億円を投じており、撤去にはさらに50億円程度を要する見通し。国が東京電力福島第1原発事故からの本県復興の象徴に位置付けた一大事業は、商用化の見通しが立たないまま頓挫することになった。

撤去方針は、同日に福島市で開かれた漁業関係者らとの会合で説明した。浮体式洋上風力発電施設は、国が2013(平成25)年から、楢葉町の沖合約20キロに3基を順次設置した。最大の出力だった7メガワットの1基については、6月に不採算を理由にすでに撤去されていた。今回は、残りの出力5メガワットと2メガワットの2基を撤去することを決定した。
2基は7メガワットの発電施設の撤去後も、商用化に向けた実証実験を続けていた。だが、4~11月の設備利用率は機器の不具合などが原因でそれぞれ約21%と約28%にとどまり、一般的な商用化の目安とされる30%を下回る状況だった。
国は8、9の両月、撤去費を確実に準備できることなどを条件として、払い下げを希望する事業者を募った。しかし、応募した2事業者は、陸上送電線や海底ケーブルのみの譲渡を求めたため交渉が決裂。国は不採算による本年度での事業中止に追い込まれた。
会合に出席した漁業関係者からは「復興の象徴と位置付けていたが、事業見通しが甘かったのではないか」「膨大な費用と長年の時間が無駄になった」などと、事業の妥当性を疑問視する声が上がった。


(福島民友)

それでも、請け負った企業は国民の血税をくすね盗って、620+50億も儲けた。
この事実に頬かむりを決め込んで、「研究開発が進む洋上風力発電。温室効果ガス排出の実質ゼロに向けて後押しする事業が来年度の当初予算案に盛り込まれた」と囃し立てるのは、「めざすべき脱炭素社会の姿を的確に描き、正しい道筋を進んでいけるかが問われる」が、実は「めざすべき市民収奪社会の姿を的確に描き、正しい市民抑圧の道筋を進んでいけるかが問われる」であることを、ハッキリと示してるな。

しかも、国民の血税を使って洋上風力を後押しするのは、「市場メカニズムを使って社会や産業の変化を促す」と相容れない。
にもかかわらず、「炭素税や排出量取引のようなカーボンプライシングにも取り組む……。示された方針や方策には、うなずける点も多い」と喚き立てるのは、「めざすべき脱炭素社会の姿を的確に描き、正しい道筋を進んでいけるかが問われる」が、「めざすべき市民収奪社会の姿を的確に描き、正しい市民抑圧の道筋を進んでいけるかが問われる」に他ならないことを、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

「二酸化炭素の回収に余計なコストをかけてまで火力発電を温存するのも合理性に欠ける」だと?
「政府は次世代炉の開発をめざす考えだが、「原発ゼロ」を想定するのがむしろ現実的だろう」だと?
順次に火力発電も原発もなくし、2050年までに再生可能エネルギーで「電力の100%をまかなう」と決めるのなら、炭素税は必要ない!
このことは、何度も、何度も、「何度」という言葉を「何度言っても言い足りない」ほど何度も糾弾し続けてきた。
にもかかわらず、「炭素税や排出量取引のようなカーボンプライシングにも取り組む……。示された方針や方策には、うなずける点も多い」と喚き立てるのは、「めざすべき脱炭素社会の姿を的確に描き、正しい道筋を進んでいけるかが問われる」が、「めざすべき市民収奪社会の姿を的確に描き、正しい市民抑圧の道筋を進んでいけるかが問われる」に他ならないことを、ハッキリと、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

「ビジネスや暮らしを一変させる脱炭素化を進めるには、社会全体の合意が求められる。政府は国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れてはならない」だと?
「政府は国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れて」、「目安として『50~60%』をあげた」んだろ。
「目安として『50~60%』をあげた」に「社会全体の合意」は無い。
福島の洋上風力発電の失敗にも知らぬ顔の半兵衛を決め込んで、欧州に追随すればいいかのごとくに、「これは欧州の主要国が30年にめざしている水準に過ぎない」と喚き立てた挙句、国民の頭越しに「政府は『50年に実質ゼロ』の意味を改めて考え、めざす理想を描き直してもらいたい」と喚くテメエらこそ、「社会全体の合意が求められること、国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れてる」んだろ!
炭素税には「社会全体の合意が求められる。政府は国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れてはならない」!
にもかかわらず、昨年12月13日の投稿で紹介したとおり、奸凶省が「社会全体の合意が求め」ずに「CO2排出に価格付け 『来年の最大の目標』」と決めつけ、昨年12月27日の投稿で紹介したとおり、「政府は国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れて」、「温室効果ガス排出に価格付け 環境・経産省が連携検討へ」。
それを糾弾するどころか、「炭素税や排出量取引のようなカーボンプライシングにも取り組む……。示された方針や方策には、うなずける点も多い」と言い張るテメエらこそ、「社会全体の合意が求められること、国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れてる」んだろ!
曲りなりにも新聞社でありながら、「コヤツらは国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れて」、「ビジネスや暮らしを一変させる脱炭素化を進める」と煽り立て続け、「ビジネスや暮らしを一変させる脱炭素化を進めるには、社会全体の合意が求められない」と言い張り、その結果、「政府が国民や企業の声に、耳を傾けることなく」、「2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が『グリーン成長戦略』をまとめた」のを正当化するために、「社会全体の合意が求められる。政府は国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れてはならない」と嘯いて、国民を欺こうと図るんだよ。
昨年12月27日の投稿で紹介したとおり、「多様な声 気候政策に生かそう」と喚き立ててやがったけど、「ビジネスや暮らしを一変させる脱炭素化を進めるには、社会全体の合意が求められる。政府は国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れてはならない」と嘯くのは同じ意図に他ならない。

卑劣なコヤツら左翼は「めざすべき脱民主主義社会の姿を的確に描き、正しいファシズムの道筋を進んでいけるかが問われる」と喚き立ててやがるんだね。
邪悪なコヤツら左翼は「政府は『50年に実質ゼロ』の意味を改めて考え、めざすファシズムの理想を描き直してもらいたい」と喚き立ててやがるんだね。
そのために無学術会議を血眼で擁護し続けてやがるんだよ!


「1強」の終わり 危機に立ちすくむ強権政治
日本は民主主義国だと誰もが言う。では民主主義とは何か、イメージは人ごとに違う。雑誌「暮(くら)しの手帖(てちょう)」の名物編集長、花森安治の場合はこうだ。
「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」(「一せん(いっせん)五厘の旗」)
これを「花森流」民主主義と呼ぶなら、「安倍・菅流」民主主義とは似ても似つかぬ。
■国会避け議論を嫌う
例えば、日本学術会議に対する人事介入である。
科学の目的は何か。真理の探究。そして世界の平和と人々の福祉、つまり「ぼくらの暮し」に資することだ。
なのに、先の大戦時、科学者は国家の使用人のように戦争遂行に協力させられた。戦後、同じ轍(てつ)は踏むまいと同会議に保障されたのが人事の自律だ。
これに対し、国家の機関なら四の五の言わずに国家権力に従え、というのが安倍・菅流民主主義だ。国民主権ならぬ、国家先にありき、戦前回帰の「国家主権」とでも言うべきか。
「現在の政治に対する批判的な意見がたくさんあること」
評論家の加藤周一は民主主義をそう定義する。(「いま考えなければならないこと」)
世界を覆うコロナ禍は、あちらを立てればこちらが立たぬ難題を人類に問う。
感染防止と経済の両立策は。しわ寄せが集まりがちな社会的弱者を支える手立ては。今の財政支出が将来世代の負担となる現実をどう考えるべきか。
試行錯誤はやむを得まい。限られた時間のなかで、少数意見をも重視する議論によって合意を探る。間違えれば柔軟に修正する。まさに「加藤流」民主主義の力の見せどころだが、安倍、菅両氏は議論を嫌う。
安倍内閣が2017年、憲法53条に基づく野党の臨時国会召集要求に応じなかったことをめぐり、今年6月の那覇地裁判決は明確にこう指摘した。
53条に基づく召集には憲法上の義務があり、召集しないのは少数派の国会議員の意見を国会に反映させるという53条の趣旨に沿わない――。
■積み重なる「おごり」
だがこの判決後も、国会審議を忌避する安倍・菅内閣の姿勢は変わらない。たまにしかない首相答弁なのに、菅氏は前任者以上に原稿棒読み、「お答えを差し控える」を連発する。
言論のない、言論の府の荒涼たる光景が広がる。
菅首相の原点なのだろう。著書「政治家の覚悟」で何度も強調されるのは、人事権をテコに官僚を操った自身の過去だ。
「政治が決断したことに、たとえ霞が関が反対意見を持っていようと、動いてもらわなければならない」
選挙で多数を得た与党政治家がすべてを決める。そんな安倍・菅流民主主義が端的に表れたのは、税金で賄われる「桜を見る会」を、首相の特権のように扱う安倍氏の公私混同だ。
後援会主催の前夜祭の費用補填(ほてん)をめぐり、安倍氏の秘書が政治資金規正法違反の罪で略式起訴された。氏自身は訴追されなかったが、国民とその代表たる国会に虚偽の説明をくり返した責任は議員辞職にも値する。
森友・加計疑惑、検察人事への介入、そして「桜」。最長内閣の足元に「多数のおごり」が地層のように積み重なった。
2020年は安倍氏にとって華々しいレガシー(遺産)に満ちた年になるはずだった。
習近平(シーチンピン)・中国国家主席を国賓に迎え、東京五輪・パラリンピックを成功させ、憲法改正に手をかける。その夢を砕いたのは持病の悪化だけではない。
「1強」の看板が通じないコロナ禍に立ちすくみ、国民の命と健康、経済と雇用を守る使命を果たせない政権の弱さが目に見えたからではなかったか。
■コロナ禍機に転換を
菅首相に代わっても、コロナ禍への対処は相変わらず鈍く、場当たり的だった。要因に首相の「孤立」が指摘される。
最長内閣を裏方として仕切った菅氏。その強面(こわもて)が表舞台に立ったいま、「物言えば唇寒し」の空気を政官界に広げ、批判も意見も届かない裸の王様になってはいないか。強権政治の弊害と限界が見て取れる。
危機の時代に、「間違っても貫く」強権政治は機能しない。「間違ったら正す」民主政治こそ力を発揮しうる。
菅首相肝いりの「Go To トラベル」は、首相が停止しないと語った3日後に一転、年末年始の全国一斉停止を余儀なくされた。世論の批判に追い詰められた形だが、「過(あやま)ちては改むるに憚(はばか)ることなかれ」と論語は教える。次は、日本学術会議会員に任命しなかった6人を改めて任命してはどうか。
「ぼくらの暮し」を第一に、「批判的な意見」にこそ耳を。
国民主権、権力分立、議会中心主義、法治主義など民主政治の基本原則を再起動させる。
コロナ禍を転換の機会としたい。菅内閣発足3カ月半。いまならまだ、カジは切れる。


(2020年12月31日の朝鮮日刊新聞邪説)

「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『安倍・菅流』民主主義とは似ても似つかぬ」だと?
奸凶省直属の江守グレ多は、昨年5月28日の投稿で紹介したとおり、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」だの、9月14日の投稿で紹介したとおり、「筆者の考えでは、日本において気候変動に無関心な人が多いという問題に対しては、わずかな関心を持って個人の環境配慮行動をとる人々を大勢増やすのではなく、本質的な関心を持つ人々とその支持者を増やし、システム変化を起こすことを目指すアプローチをとるという認識を明確に持つべきだと思う。この認識に基づけば、無関心な人はある程度多く存在し続けていても、システムが変われば結果的にそれに従うので問題はない」だのと言い放った。
にもかかわらず、無学術会議は、昨年10月4日の投稿で紹介したとおり、その江守グレ多を会員にし、「フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会」とやらの幹事に任命した挙句、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」た。
「これに対し、愚かな一般国民なら四の五の言わずにエリート様に従え、というのが朝鮮日刊・無学術会議流民主主義だ。国民主権ならぬ、エリート先にありき、戦前回帰の『エリート主権』とでも言うべきか」。
(「国家」とは、すなわち、国民。戦前の「国家主権」の「国家」とはエリートに他ならない。2018年9月20日の投稿10月4日の投稿12月2日の投稿2019年1月30日の投稿で紹介したとおり、「非国家」と囃し立ててやがったけど、それもエリートを賛美してただけ。)
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、エリートのために「先の大戦時、科学者は国家の使用人のように戦争遂行に協力させられた」と泣き喚く「『朝鮮日刊・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」!

「科学の目的は何か。真理の探究。そして世界の平和と人々の福祉、つまり『ぼくらの暮し』に資することだ。なのに」と抗弁してやがるけど、無学術会議が奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」たから、「政府は国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れて」、「2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにする」と言い出したんだね。
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、「炭素税や排出量取引のようなカーボンプライシングにも取り組む」と言い張る「『朝鮮日刊・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、昨年3月29日の投稿で紹介したとおり、再エネに年1万円近い負担を強いられているにもかかわらず、「目安として『50~60%』をあげた」ですら「ぼくらの暮し」を脅かすにもかかわらず、「これは欧州の主要国が30年にめざしている水準に過ぎない」と泣き喚く「『朝鮮日刊・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、昨年12月7日の投稿で紹介したとおり、「環境省はEVの購入者に現在の2倍となる80万円ほどの補助金を出す仕組みを検討している」にもかかわらず、「ガソリンを使うハイブリッド車を脱炭素の手段に含めるのは理屈に合わない」と泣き喚く「『朝鮮日刊・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、昨年7月7日の投稿で紹介したとおり、石炭火力が無ければ沖縄県民の生活は成り立たないにもかかわらず、「火力発電を温存するのも合理性に欠ける」と泣き喚く「『朝鮮日刊・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、沖縄県民を苦しめ、さらに「3.5%」と放言して憲法を全否定しながら、「53条に基づく召集には憲法上の義務があり、召集しないのは少数派の国会議員の意見を国会に反映させるという53条の趣旨に沿わない――」と泣き喚く「『朝鮮日刊・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」!

しかも、だ。
昨年12月27日の投稿でも言ったけれど、「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『安倍・菅流』民主主義とは似ても似つかぬ」のなら、そんな政権が「2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が『グリーン成長戦略』をまとめた」のは、「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」に反するはず。
「2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が『グリーン成長戦略』をまとめた」は、「批判も意見も届かない裸の王様になってはいないか。強権政治の弊害と限界が見て取れる」はず。
それは、無学術会議が奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」た結果だから、「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら、『無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」と糾弾するはず。
「無学術会議の強面が表舞台に立ったいま、『物言えば唇寒し』の空気を国民や企業に広げ、批判も意見も届かない裸の王様になってはいないか。無学術会議の弊害と限界が見て取れる」と糾弾するはず。
ところが、真っ先に「例えば、日本学術会議に対する人事介入である。科学の目的は何か。真理の探究」と泣き喚く。
「そして世界の平和と人々の福祉、つまり『ぼくらの暮し』に資することだ」は、「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」と似て非なるものだ!

だからこそ、コヤツら自身も「グレタの法則」と言い放った。
2019年11月6日の投稿で採り上げた2019年11月11日の「耕論」で泣き喚かせたブスに、「気候危機を救う『3.5%』は誰なのか?」と放言させた。
昨年9月3日の投稿10月16日の投稿で紹介したとおり、奸凶省や文部科学省と結託して「朝日地球会議」を開催し、「『3.5%』になることを目指すグループが必要だと思っています」と放言するモデル風情に喚かせ、無学術会議会員の「名古屋のブー」にも喚かせた。
「これに対し、国民なら四の五の言わずに国家権力に従え、というのが朝鮮日刊・無学術会議流民主主義だ。国民主権ならぬ、国家先にありき、戦前回帰の『国家主権』とでも言うべきか」!
その証拠に、2012年1月19日の投稿で採り上げた2008年5月6日の邪説は「東西対立の冷戦が、人類対炭素という『暖戦』に移ったのである」と煽り立て、2014年5月29日の投稿で紹介したとおり、「暖戦」に関与する英軍人を持て囃した。
さらに、2014年11月13日の投稿で採り上げた「天声人語」で「私たちは第3次世界大戦のまっただなかにいる」だの、2017年8月22日の投稿で採り上げた「日曜に想う」でも「容赦ない戦争とは地球環境の破壊のことだ。エンデはこれを第3次世界大戦だという」だの、2018年10月10日の投稿で採り上げた「日曜に想う」でも「環境破壊を、生まれてくる世代に対する戦争、いわば第3次世界大戦であると言っていた」だのと煽り立てた。
そして、昨年3月3日の投稿で紹介したとおり、「気候戦士」と囃し立てた。
江守グレ多を擁する無学術会議が「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」、昨年8月30日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多自身に「お前ら国民はできることを考えろ」と喚かせ、「第3次大戦時、国民は国家の使用人のように暖戦遂行に協力させられた」。
だからこそ、エリートのために「なのに、先の大戦時、科学者は国家の使用人のように戦争遂行に協力させられた。戦後、同じ轍は踏むまいと同会議に保障されたのが人事の自律だ」と泣き喚くんだね。

「『現在の政治に対する批判的な意見がたくさんあること』。評論家の加藤周一は民主主義をそう定義する」だと?
それなら、「2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が『グリーン成長戦略』をまとめた」に「対する批判的な意見」にも「耳を傾けることを忘れてはならない」だろ。
けど、コヤツらは「耳を傾けることを忘れて」、真っ先に「例えば、日本学術会議に対する人事介入である」と喚き立てる。
「政府は『50年に実質ゼロ』の意味を改めて考え、めざす理想を描き直してもらいたい」だけを「現在の政治に対する批判的な意見」にし、それ以外の「国民や企業の声」は封殺し、民主主義を圧(お)し殺して市民収奪を推し進めるために、「『現在の政治に対する批判的な意見がたくさんあること』。評論家の加藤周一は民主主義をそう定義する」と嘯いて、国民を謀ろうと図るんだね。
「これを『加藤流』民主主義と呼ぶなら」、「例えば、日本学術会議に対する人事介入である」と泣き喚く「『朝鮮日刊・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」!

「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、「森友・加計疑惑、検察人事への介入、そして『桜』」と泣き喚く「『反日左翼流』民主主義とは似ても似つかぬ」ことは明らかだな。
昨年5月28日の投稿で指摘したとおり、「検察人事への介入」と泣き喚いた連中は、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」を推し進める無学術会議を決して批判しない。
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、民主主義を全く理解できない愚か者がコヤツらに唆されていたことは明らかだろ。
「左翼ファッショの足元に『3.5%のおごり』が地層のように積み重なった」のが、「森友・加計疑惑、検察人事への介入、そして『桜』」と泣き喚く愚か者であり、無学術会議だ。

「世論の批判に追い詰められた形だが、『過ちては改むるに憚ることなかれ』と論語は教える」だと?
それなら、先に指摘したとおり、「社会全体の合意」は無いのだから、「政府は国民や企業の声に、耳を傾けることを忘れ」たのだから、「次は、『2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が《グリーン成長戦略》をまとめ』を撤回してはどうか」。
昨年10月2日の投稿11月1日の投稿11月15日の投稿でも指摘したけど、「2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が『グリーン成長戦略』をまとめ」に「批判的な意見」は「3.5%」を遥かに超えるのだから、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」なら、「次は、『2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が《グリーン成長戦略》をまとめ』を撤回してはどうか」。
それこそが「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ」。
にもかかわらず、「次は、日本学術会議会員に任命しなかった6人を改めて任命してはどうか」と喚き立てるのは、「政府は『50年に実質ゼロ』の意味を改めて考え、めざすファシズムの理想を描き直してもらいたい」ために、無学術会議を血眼で擁護し続けていることを、ハッキリと示してるな。
昨年8月30日の投稿でも指摘したけど、コヤツらは、己らとは異なる「批判的な意見」を排斥し、己らだけが正しいと言い張るために、「現在の政治に対する批判的な意見がたくさんあること」と泣き喚くんだよ。
コヤツらの言い張る「ぼくら」とは、「ぼくら3.5%」に他ならない。
(コヤツらが「1強」と泣き喚くのも同じ論理に根ざしてる。己ら「3.5%」だけが正しいと言い張る輩が「1強」と泣き喚く醜悪さは明らかだろ。)
「これを『花森流』民主主義と呼ぶなら」、「『ぼくらの暮し』を第一に、『批判的な意見』にこそ耳を」と泣き喚く「『朝鮮日刊・無学術会議流』民主主義とは似ても似つかぬ」!
(ついでに指摘しておくと、本当に「世論の批判」なら、国民は「Go To トラベル」を利用しなかったはず。けど、多くの人が浅ましい根性で「Go To トラベル」を利用した。って言うと、昨年6月15日の投稿6月23日の投稿で紹介したとおり、「自粛警察」と泣き喚くんだね。「世論の批判に追い詰められた形」が詭弁にすぎないことは明らかだろ。コヤツらこそが「『物言えば唇寒し』の空気を市民に広げ、批判も意見も届かない裸の王様になって」ることは明らかだな。)

昨年5月6日の投稿5月13日の投稿5月17日の投稿6月10日の投稿6月17日の投稿7月18日の投稿7月19日の投稿9月1日の投稿9月19日の投稿9月27日の投稿10月29日の投稿、そして、11月25日の投稿で紹介したとおり、グリーンリカバリーと喚き続けてきやがったけど、真っ先に「例えば、日本学術会議に対する人事介入である」と泣き喚き、最後も「次は、日本学術会議会員に任命しなかった6人を改めて任命してはどうか」と喚き立て、最後の最後に「コロナ禍を転換の機会としたい。菅内閣発足3カ月半。いまならまだ、カジは切れる」と喚き立てるのは、同じ意図に他ならない。
昨年12月7日の投稿でも紹介したとおり、コヤツらはPCR検査さえ増やせばいいんだと煽り続けてきた。
それだけでなく、「夜の街」を悪者扱いするな、と泣き喚き続けてきた。
(もちろん、そこで働いて食ってる連中には「夜の街」が「ぼくらの暮し」だけど、それなら、「2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにするため、政府が『グリーン成長戦略』をまとめた」が「ぼくらの暮し」を脅かすことも危惧するはずだけど、しない。しないから、「例えば、日本学術会議に対する人事介入である。科学の目的は何か。真理の探究。そして世界の平和と人々の福祉、つまり『ぼくらの暮し』に資することだ」、「次は、日本学術会議会員に任命しなかった6人を改めて任命してはどうか。『ぼくらの暮し』を第一に、『批判的な意見』にこそ耳を」と泣き喚いてる。そこに本質が示されてる。)


なぜ「夜の街」ばかり悪者に 政治家の責任逃れに好都合
聞き手・田中聡子 聞き手・編集委員 塩倉裕
2020年7月23日 19時00分

コロナ禍で「夜の街」が悪者扱いされている。無自覚で使う人々も少なくないが、その言葉は差別や排斥意識につながらないのか。立ち止まって考えてみた。
佐藤真さん 「政治の責任逃れで悪者に」


行政書士の佐藤真さん

なぜ「夜の街」ばかりが標的にされるのか……。こんな割り切れない思いを、コロナ禍でずっと抱えています。
当初はバーやナイトクラブへの出入り自粛を促していた小池百合子・都知事は、次第に「夜の街」という言葉を繰り返すようになりました。最近は毎回のようにホストクラブやキャバクラの関係者の感染を強調します。定義が明確でないまま情報が広がり、東京に限らず全国の歓楽街に「危ない」というイメージがついてしまいました。
多くのお店は、消毒や体温計測や一定の距離をとるなどの感染症対策をとっています。レストランが同じことをやれば「いいこと」と評価されるのに、なかなかそうなりません。水商売の「悪いイメージ」のうえに感染リスクまで背負わされては、手の打ちようがありません。
僕の事務所に相談に来るのは、博多・中洲の水商売で働く20代前半が多い。大学や専門学校の学費を稼ぐためだったり、家族を養うためだったり、働く理由は様々です。客数が収入に直結するこの業界に営業自粛の打撃は大きく、これまでに10回以上、生活保護の申請に付き添いました。
「しょせん水商売だ」と批判す…


(朝日新聞デジタル)

グリーンリカバリーと喚き立てて、「コロナ禍で『CO2』が悪者扱いされている」、そして、「その言葉は、『愚かな一般国民なら四の五の言わずにエリート様に従え』という、差別や排斥意識につながっている」にもかかわらず、「なぜ『夜の街』ばかり悪者に」と泣き喚くのは、感染を拡大させて、「コロナ禍を転換(グリーンリカバリー)の機会したい」と目論んでいることを露呈してるな。


歌舞伎町は「ワケあり」ゆえやさしい 岩井志麻子さん
聞き手・中島鉄郎
2020年7月24日 22時00分


作家の岩井志麻子さん=東京都新宿区

コロナ感染拡大で名指しで批判された「夜の街」新宿・歌舞伎町。日本一の歓楽街には飲食店に加え、ホストクラブやキャバクラ、性風俗店などがひしめく。この街の独特の雰囲気にひかれ、長く住み続ける作家の岩井志麻子さん(55)に、歌舞伎町の魅力を聞いた。
――歌舞伎町にもう20年ほどお住まいと聞いています。
「そうなんです。居心地がいいんで、『第二の故郷』のように感じています。故郷の岡山にいれば私はどうしたって『変な人』で目立っちゃうけど、ここにいるとむしろ地味なくらい。貝殻が砂浜に埋もれていれば目立たないのと同じですかね」
――住まれたきっかけは?
「その前は、文京区白山に住んでたんですよ。良い町だったのだけど、『何か私、この町の住人ではないな』という違和感がずっとあって、長期滞在しているみたいな感じだった。引っ越し先を探していたら、友達が『新宿のマンションがある』と教えてくれました。岡山の人間から見ると、東京イコール新宿という印象があったので、即決したけど、歌舞伎町だったというわけです。でも、瞬時に地元の人になれました」
――なぜなじめたんですか。
「近くには歌舞伎町で働いている人も多く住んでいますが、やはり『ワケあり』の人が多いんですよ。私自身も岡山でのうのうと主婦をしてたら、夫に離婚届をつきつけられ、35歳で身寄りのない東京へ上京してきた身。無名の物書きなんて明日をも知れぬ存在だし、何か歌舞伎町の醸し出す、寄る辺ない雰囲気が自分には合ったのかも知れません」
「よくある男の自慢話で『昔おれってワルでさー』というのがあるじゃないですか。歌舞伎町でそんなことを言う男はいません。なぜだかわかりますか。『ワルさナウ』だからです。まあそれは冗談ですが(笑い)」
――怖い思いをした経験は?
「ありませんね。歌舞伎町の人たちは敵や競合相手には怖い存在だけど、思いの外、やさしい面もあるんですよ。それは住んでいてわかってきました」
――やさしい面というのは、ど…


(朝日新聞デジタル)

感染を拡大させて、「コロナ禍を転換(グリーンリカバリー)の機会としたい」から、否定論者や無学術会議を批判する人々を憎々しげに罵りながら、「歌舞伎町はやさしい」と泣き喚くんだね。、


PCR、集中調査されたホスト 敵視された「夜の街」
2020年10月1日 19時00分
「いやー、思いのほか出ちゃいましたね」
担当者は言いづらそうに切り出した。東京・歌舞伎町でホストクラブ38店舗を運営する巻田隆之さん(47)のもとに、新宿区保健所から電話があったのは6月13日ごろだった。
経営する店のホストら約50人を対象にした、新型コロナウイルスのPCR検査の結果報告。5、6人は陽性かもしれない。そう覚悟しながら「何人ぐらいですか」と聞くと、担当者は答えた。
「28人です」
巻田さんは驚いた。陽性が判明した人のほとんどが無症状だったからだ。
コロナ第2波 東京100days
緊急事態宣言が解除されたのもつかの間、東京は新型コロナウイルス感染拡大の「第2波」に直面する。政治や財界、そして人々はどう動いたのか。100日間のドキュメントで迫る。
ホストには、手洗いやうがい、消毒を徹底し、マスクを常に着けさせていた。客の飲み物をつくる際のマドラーも、1回ずつ使い捨てるものに切り替えた。にもかかわらず、なぜこれほど感染者が出ているのか。

新宿・歌舞伎町のホストクラブに勤める男が関与した詐欺未遂事件の家宅捜索では、警視庁の捜査員は新型コロナウイルス対策として防護服を着ていた=2020年9月24日午後6時47分、東京都新宿区歌舞伎町2丁目、田中紳顕撮影

巻田さんが運営に携わる店では、国の緊急事態宣言が解除された5月25日ごろから、体調を崩す従業員が増え始めていた。
「熱が出た」「体調が悪いので休みたい」という相談が1日2、3人から寄せられた。
ホストたちに集団検査を受けさ…


(朝日新聞デジタル)

否定論者や無学術会議を批判する人々を「敵視」しながら、「PCR、集中調査されたホスト 敵視された『夜の街』」と泣き喚くのは、PCR検査さえ増やせばいいんだとデマを垂れ流して、感染を拡大させようと図ったことを露呈してるな。


(コロナ禍の日本と政治)「ラベリング」、差別を引き起こさないか 単純化、あらがう社会を 田中幹人さん
2020年10月13日 5時00分


田中幹人さん

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府や自治体は接待を伴う飲食店を「夜の街」と呼び、注意を呼びかけてきた。特定の業種や地域の人々をひとくくりに呼ぶ「ラベリング」は、社会にすばやく浸透する一方、業界で働く人や感染した人への差別を引き起こす温床になりはしなかったか。コロナ対応を取材する私にはそん…


(朝日新聞デジタル)

己らは、「例えば、日本学術会議に対する人事介入である。科学の目的は何か。真理の探究」と言い立て、昨年8月14日の投稿で採り上げた2つ目の紙面に見えるとおり、科学的批判を「懐疑論」と「ラベリング」して貶め、「脱炭素化」「グリーン成長」という「単純化に、あらがう」のを抑圧しながら、「単純化、あらがう社会を」と泣き喚くのは、PCR検査さえ増やせばいいんだとデマを垂れ流して感染を拡大させ、それを利用して「コロナ禍を転換(グリーンリカバリー)の機会としたい」と煽り立てていることを露呈してるな。

論座でも泣き喚いてやがった。
(当初は無料公開されてたけど、今は有料だから、以下の箇所は読めない。)


番組の流れを自らがつくろうという進行パターン
「スッキリ」では司会の加藤氏が持論を話したあと、ゲストやコメンテーターが追従する例が目立つ。加藤氏がコメンテーターらの意見を聞いたうえでまとめるのではなく、番組の流れを自らがつくろうという進行が通常のパターンとなっている。「スッキリ」では違う意見の持ち主が主張を闘わせるケースは少ない。番組を主導する加藤氏の持論に対し反対意見がぶつけられても一回で終わることが多い。このため、異なる立場から議論を深めていくことになかなかつながらない。
いわゆる「夜の街」での感染が増えていた6月5日の放送で、新宿エリアを特集した回はその典型例だった。加藤氏は「グッとしめちゃった方がいいのでないですか、夜の街」と問いかけると、佐藤昭裕氏は「その通りです。3密を避けるのが重要です」と応じた。さらに、加藤氏が「取り締まった方がいいのでは。大阪は抑え込んでいる」と続けたのに対し、佐藤氏は「おっしゃる通り。絶対数を抑えないと」と賛同した。
「加藤氏の持論に沿った番組の展開が目立つのでは」との取材に対し、日本テレビの「スッキリ」担当者は「番組では、日々議論しながら様々な情報や多様な意見を紹介するよう心がけております」と言っている。


(「加藤浩次氏の発言が番組を左右する「スッキリ」のコロナ報道」より)

「異なる立場から議論を深めていくこと」を拒絶して、PCR検査さえ増やせばいいんだと煽り立てたのを正当化するために、「このため、異なる立場から議論を深めていくことになかなかつながらない」と泣き喚いてるんだね。
その結果、「3密」を避けねばならないという意識が薄れ、今の感染拡大を招き、多くの人が苦しみ、命を落とした。
卑劣で邪悪極まるコヤツら左翼は、多くの市民を苦しめ殺し、それをも逆利用して、「脱炭素の戦略 めざす理想もっと高く」と喚き立てて、さらに「ぼくらの暮し」を破壊しようと目論んでるんだよ。
「ぼくらの暮し」を破壊するためには、民主主義を圧し殺さねばならない。
そのために、「次は、日本学術会議会員に任命しなかった6人を改めて任命してはどうか」と喚き立ててやがるんだね。

「なのに、先の大戦時、科学者は国家の使用人のように戦争遂行に協力させられた。戦後、同じ轍は踏むまいと同会議に保障されたのが人事の自律だ」と泣き喚いてやがるけど、昨年7月1日の投稿で採り上げた「感染拡大せず『日本スゴイ』…80年前と重なる嫌な流れ」という記事で、「戦後『暮(くら)しの手帖』の編集長となる花森安治は、当時は大政翼賛会で政治宣伝を担いつつ、並行して『くらし』をテーマにした婦人雑誌を何冊も編集しました」と言い立ててた。
「民主々義の〈民〉は 庶民の民だ ぼくらの暮しを なによりも第一にするということ」は、「『花森流』民主主義」ではなく、著しく格差が拡大した現代社会の一般の〈民〉の声だ。
当ブログの開設当初から、「『朝鮮日刊流』民主主義」は民主主義を装う進化したファシズムと糾弾してきたけれど、「国民主権、権力分立、議会中心主義、法治主義など民主政治の基本原則を再起動させる」と喚き立てたのは、その事実を完全に裏づけたな。
「これを『否定論者流』民主主義と呼ぶなら」、「国民主権、権力分立、議会中心主義、法治主義など民主政治の基本原則を再起動させる」ために、無学術会議の外道どもを、「日本学術会議会員に任命しなかった6匹のブタ」を、コヤツら左翼を一匹残らず社会から消し去らねばならない!

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