気象研究所のアホと左翼はよほど俺の否定論を味わいたいらしいな

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。
おお、さむ~。

前回の投稿で採り上げた「取材考記」で「いま、温暖化の影響ははっきりとしてきた。数十年に一度といわれる気象災害は毎年のように起きている」と泣き喚いてやがったけど、そう思い込ませるために、元旦の投稿で解説したにもかかわらず、年末になって尚も喚き立ててやがる!

2020年12月28日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より(論文はコチラ。気象研究所のプレスリリースはコチラ。もちろん、これにもシバきの女王が関与してる。)

「温暖化の影響で」、「降水量11%増」だと?
どこつかんどるんじゃ、ぼけ、気象研究所の土人」!
昨年7月10日の投稿でも指摘したとおり、この「1980年の条件でシミュレーションした結果」は天気予報で使うコンピュータシミュレーションと同じだけど、天気予報で11%の降水量の違いを正確に予報できるんか?
あ?
「台風19号の強さや降水分布もコンピュータ上で再現」と言い張ってやがるけど、台風19号の降水量を1㍉違わず再現できるんか?
あ?
天気予報では雨量が200㍉~300㍉などと予報してるのに、11%の降水量の違いを正確に予報できるわけねえだろ!
実際、データ(に基づいた解析結果)と「台風19号の強さや降水分布もコンピュータ上で再現」を見比べてみると、


図1 気象研究所のプレスリリースのPDFファイルの図1より

千葉県から茨城県の多くは、「解析雨量」が最大で150㎜だけど、「再現計算」の方は50㎜も多い。
300㍉以上の箇所は「解析雨量」の方が多い。
600㍉以上で「解析雨量」と「再現計算」が一致している地点もあるけど、地形の効果(山に気流がぶつかって大雨になる)にすぎない。
現に、600㍉以上の地点は「地形なし」なら300㍉以下。


図2 気象研究所のプレスリリースのPDFファイルの図1より

さらに海上を見れば、本質的な違いが明白。
「再現結果」(「地形なし」でも同じ)では、200㍉以上の降水帯が紀伊半島の南方から伸びてきてる。
ところが、「解析雨量」では、200㍉以上は陸地に近い伊勢志摩沖と遠州灘に限られてる。
「再現結果」はデータを全く「再現」できていない。
異常気象の全く不都合な真実」の第1節と第9節で解説しているにもかかわらず、そして、11月15日の投稿でも糾弾したにもかかわらず、性懲りも無く、「気温が1度上がると、大気中に含まれる水蒸気の量は7%増える」と泣き喚いてやがるけど、「再現結果」は、7%どころか、200%、または、それ以上に増えてる。
これは豪雨の原因の根本的な相違を、つまり、「温暖化の影響で」はなく、元旦の投稿で指摘したとおり、上空の寒気が原因で豪雨になったことを、ハッキリと示してるんだね。
(逆に言えば、この「再現結果」は寒気が原因であることを裏づけてしまったわけで、その意味において、この研究には価値があると言えなくもない。)
もちろん、プレスリリースは上空の前線に言及していない。

しかも、だ。
「海面水温の上昇によって台風の中心気圧が下がり、台風そのものが強まったことも、降水量が(さらに4%)増えた原因」と喚いてやがるけど、1月5日の投稿9月9日の投稿でも指摘したとおり、強い台風は70年以前の方が多かった。
8月30日の投稿で採り上げた8月26日の夕刊紙面でも、80年以降だけを切り出して、「太平洋側接近の台風 40年で2割増」と泣き喚いてやがったけど、またしても、80年以降だけを切り出して、「温暖化の影響で、降水量11%」と煽り立ててやがるんだよ。

もちろん、コヤツらが「1980年と比較」したのには、一応の理由がある。
それは10月の平均気温(の偏差)。


図3 10月の平均気温の偏差

青線を見ると、1980年代半ばまでは、気温は殆ど上がっていなかった。
これを論拠に「10月の平均気温が約1度低かった1980年の条件と比べて、シミュレーションした」わけだけど、それなら、CO2排出が原因で「80年から気温や海面水温の上昇」が起こった、ということになる。
(「また、工業化が進んでおらず、今より気温が1.4度ほど低かった1850年の条件でみると、降水量が13.6%減った」と、つまり、上図の赤線はCO2排出に因る温暖化、と言い立てているけれど、気温上昇は90年以降だから誤魔化しにすぎない。バカみたいに直線を引きたがるのは、コヤツらの非科学性をハッキリと示してる。)
けれど、年平均気温を見ると、「異常気象の全く不都合な真実」の図14-2で解説しているとおり、都市化の影響を除けば、現在の気温は1960年前後より少し高いだけ。
(暖冬なら、その後の気温も高めに推移するから、10月の平均気温はそれ以前の月の気温と無関係ではあり得ない。しかも、CO2で温暖化なら冬の気温の上昇が大きいはずだから、温暖化を論じるには年平均気温で評価すべき。)
12月7日の投稿でも指摘したとおり、「温暖化の影響で」と言い張る拠り所の気候モデルは図14-2を再現できない。
「80年から気温や海面水温の上昇」は自然変動と都市化が主因で、CO2の影響は弱い。
しかも、上図を見直すと、1998年以降は気温が上がっていない。
実のところ、気温が上昇したのは90年代だけ。
CO2の影響が大きいのなら、そんなことは起こり得ない。
「温暖化の影響(=CO2の影響)で、降水量11%増」はコンピュータゲーム上の絵空事にすぎん。

昨年5月23日の投稿で採り上げた記事でも「昨夏の猛暑、温暖化なければ発生せず」だの、9月24日の投稿で採り上げた9月22日の朝刊紙面でも「温暖化がなければ昨年のような猛暑は起こりえなかった」だの、9月21日の投稿で採り上げた邪説余滴でも「もし温暖化がなかったら、総雨量が6.7%ほど少なくなっていたかもしれない」だの、10月21日の投稿で採り上げた記事でも「西日本豪雨と同規模の大雨、温暖化で発生確率3.3倍に」だのと喚き続け、またしても、「昨年の台風19号 降水量11%増」と泣き喚いてやがるけど、真の科学を追求する否定論者にイベント・アトリビューションなどというエセ科学は全く通用しない!

翔んでウルトラ埼玉ン vs. 市民=ジャミラ

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

12月13日の投稿で紹介したとおり、「学術会議改革 任命拒否の撤回が先だ」と泣き喚いたのに応じて、醜悪なチョンコロが「CO2排出に価格付け 『来年の最大の目標』」と喚き立てやがったので、大悦びして、チョンコロ父子を持て囃してやがった!


2020年12月15日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「15年前とは、先進国に対して温室効果ガスの排出削減義務を課した国際ルール『京都議定書』が発効した年だ」と囃し立ててやがるけど、前回の投稿でも指摘したとおり、狂都議定書の結果、逆にCO2排出が激増したのだから、「いま、温暖化の影響ははっきりとしてきた。数十年に一度といわれる気象災害は毎年のように起きている」のなら、それは狂都議定書を発効させたチョン一郎の罪だ。
しかも、2012年9月18日の投稿2013年12月4日の投稿2014年1月12日の投稿1月22日の投稿1月27日の投稿1月29日の投稿2月7日の投稿2月11日の投稿5月7日の投稿5月8日の投稿5月22日の投稿6月28日の投稿6月30日の投稿9月3日の投稿9月15日の投稿、そして、12月5日の投稿でも指摘したとおり、チョン一郎のために多くの国民が死に追いやられたんだね。
にもかかわらず、チョン二郎が「前回は15年前、私の父が総理の時に」と喜び勇み、それを「偶然にも親子2代で温暖化対策に関する決議に携わることになった小泉さん」と囃し立てやがるのは、「脱炭素」が小泉構造改革路線の延長であることをハッキリと示してるな。

何度言っても言い足りない」けれど、2013年2月16日の投稿で採り上げた2008年10月6日の邪説は「排出量取引や環境税などは社会や経済の変化をもたらす。産業界や国民には負担増の『痛み』を引き受けてもらわねばならない」、「低炭素社会への転換に伴う『痛み』の中身も率直に語ってほしい」と喚き立てた。
2016年1月11日の投稿で採り上げたWEBRONZAでも「『京都議定書』は、世界が温暖化の科学の声を聞き入れ、先進国が率先して欲望を抑える『痛みを分かち合う』制度と受け止められた」と喚き立てた。
2016年9月6日の投稿で指摘したとおり、「痛みを分かち合う」は小泉構造改革の標語そのもの。
「痛みを分かち合う」と言い立てて、強い者が弱い者を痛めつけて利を貪った。
(コヤツらは、2011年4月20日の投稿で採り上げた邪説でも「国民が広く薄く痛みを分かち合うすべも考えていくべきだろう」だの、2012年6月20日の投稿で採り上げた邪説でも「古い政治モデルとは『分配の政治』」「果実の配分から負担という『痛み』の配分に、政治の役割が移ったと言われて久しい。当否はともあれ、『小泉改革』が試みられもした」だのと喚き立てて、消費税増税を煽り立ててた。)
だから、多くの国民が死に追い込まれた。
市民を徹底的に痛めつけろ!
市民を痛めつけ殺して利を貪るのだ!
それが「脱炭素社会」。
だから、「偶然にも親子2代で温暖化対策に関する決議に携わることになった小泉さん」と囃し立てやがるんだよ。

2016年2月19日の投稿で指摘したとおり、糞チョン二郎はダボス様から「ヤンググローバルリーダー」に指名されてた。
2月8日の投稿5月24日の投稿で紹介したとおり、ダボス様から市民に炭素税を課せと指令が下った。
だから、糞チョン二郎が「CO2排出に価格付け 『来年の最大の目標』」と喚き立て、反日左翼が糞チョン二郎を持て囃し続けてるんだね。
傘下のスポーツ新聞でも囃し立ててやがった。


進次郎氏、親子二代で温暖化防止決議採択に立ち会う
2020年11月19日19時37分
小泉進次郎環境相は19日、この日の衆院本会議で脱炭素社会の実現に向けた「気候非常事態宣言」の決議が賛成多数で採択されたことを受けて都内で記者会見し、父小泉純一郎元首相と親子二代にわたり、地球温暖化対策に関する決議の採択に立ち会った「縁」に言及した。
「気候変動での(衆院の)決議は2度目。15年前、私の父が総理時代、脱温暖化社会の実現に向けて全力で取り組むとした決議が採択された」と述べた。純一郎氏が首相在任中の05年、「地球温暖化対策推進の強化に関する決議」が採択されており、環境省職員から知らされ「気づかなかった」と明かした。
当時は、温暖化防止をうたった京都議定書に米国が参加せず、現在は気候変動への取り組みに消極的なトランプ政権から、積極的なバイデン新政権に移行する流れの過程にあり、米国の対応にも変化が出始めている。進次郎氏は「この15年で(温暖化政策をめぐる)状況は変わった」とした上で「(以前に)戻ったり、(取り組みを)見送ったりすることがないよう、国際社会が一丸となって進むように、日本としても貢献していきたい。環境先進国・日本の復権を果たしたい」と訴えた。
この日採択された決議は、地球温暖化を要因とする世界的な異常気象や自然災害増加で、世界が「気候危機」の状況に直面しているとした上で、危機克服の第1歩として非常事態を宣言するという内容。


(日刊スポーツ)

親しげに「進次郎氏」と呼ぶのは、チョンコロ父子を使って炭素税で市民を痛めつけ殺して利を貪ろうとしていることを、ハッキリと示してるな。

2月24日の投稿で採り上げた邪説は「行政の公平性がゆがめられたのでは、との疑念はいまも消えていない。経緯を検証できる公文書は、改ざんや廃棄が重ねられ、国民の知る権利は大きく損なわれた。学校法人森友学園にまつわる一連の問題は、民主主義の根幹を揺るがしてきた」と泣き喚いてやがったけど、チョン二郎が「調べましたら、今まで気候変動での決議は過去に2回あるそうで、前回は15年前、私の父が総理の時に」だの、「私は気付かなかったんです。そしたら、うち(環境省)の職員から、『前回は誰か知っていますか?小泉総理です』と言われて気付きました」だのと言ったのが、国民の知るべきことか?
あ?
7月10日の投稿7月18日の投稿7月29日の投稿8月4日の投稿8月14日の投稿8月18日の投稿8月21日の投稿8月30日の投稿9月9日の投稿9月19日の投稿9月21日の投稿10月16日の投稿10月29日の投稿11月6日の投稿11月20日の投稿11月25日の投稿11月29日の投稿、そして、12月9日の投稿で糾弾し続けてきたにもかかわらず、国民が知るべき情報は隠蔽して、「いま、温暖化の影響ははっきりとしてきた。数十年に一度といわれる気象災害は毎年のように起きている」と煽り立て続け、「偶然にも親子2代で温暖化対策に関する決議に携わることになった小泉さん」と囃し立てやがるのは、チョンコロ父子を使って炭素税で市民を痛めつけ殺して利を貪ろうとしていることを、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

だから、前回の投稿で採り上げた紙面と同じ日の朝刊は、「北の森で考えた。1世紀先を想像して『飽』を減らし、『贅』を削りたいと」。


2020年12月19日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

12月16日の投稿で指摘したとおり、大阪死率大学のマルクス主義者に喚かせた前後三日間は紙面の4分の1ほどだったけど、今回は丸々一面。
12月18日の投稿で採り上げた紙面で「清貧」と喚いてやがったけど、その日から三日連続で「我が世の春を謳歌していませんか」。

12月9日の投稿で採り上げた邪説で「背景に戦前の苦い経験があった」だの、12月13日の投稿で採り上げた邪説でも「科学が戦争に利用された反省を踏まえ、研究者の社会的責任を確認するいわば倫理指針だった」だのと泣き喚いてやがったけど、かつては「戦争に国挙げ取り組んだ」。
11月25日の投稿で指摘したとおり、国民の頭越しに「『気候非常事態宣言』が国会で決議された」「温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする目標を掲げた」にもかかわらず、「国挙げ取り組めるか」と喚き立てるのは、12月9日の投稿でも指摘したけど、「脱炭素社会」がかつての戦時下のような社会であることを、ハッキリと示してるな。
炭素税で国民を徹底的に搾取・弾圧し、かつての戦時下のような社会を築き上げるために、無学術会議を血眼で擁護し続けてやがるんだね。


学術会議問題 改組ありきのまやかし

日本学術会議がまとめた中間報告について、井上信治・科学技術担当相(右)に説明する梶田隆章会長=2020年12月16日午後、東京都千代田区、西村圭史撮影

政権のさらなる逸脱・横暴を認めるわけにはいかない。
日本学術会議のあり方について、井上信治科学技術担当相が「年内には一定の道筋を示したい」と述べた。「道筋」が何をさすのかは不明だが、会員の任命拒否問題をうやむやにしたまま、日本を代表する学術機関の改組に突き進む姿は異様というほかない。事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定でもある。
そもそも学術会議の設置形態を、いま急いで見直す理由はどこにあるのか、政府から納得のゆく説明は一切ない。とにかく改革案を示せと迫られた学術会議が、16日に公表した中間報告で「法改正を要請する立法事実の明確化が求められる」と主張したのは当然である。
異論を抱きつつも学術会議は作業を進め、日本の学術発展の歴史や他国の状況も踏まえて、「国家財政支出による安定した財政基盤」「活動面での政府からの独立」など満たすべき五つの要件を列挙。現行の形態はこれに合致すること、他についても検討しているが、なお精査する必要があることなどを報告した。もっともな内容だ。
設置形態と日本学術会議法が定める「職務の独立」とは密接な関連がある。まずは同会議の議論の結果を待つべきだ。
政府の有識者会議は5年前、「日本学術会議の今後の展望について」と題する報告書に「現在の制度を変える積極的な理由は見いだしにくい」と書いた。また、来年度の政府予算案には従来通りの経費が計上される見込みだ。「道筋」を年内につけねばならない事情はない。
ましてや先日の自民党プロジェクトチーム(PT)の提言に沿い、学術会議の「独立」に踏み出すなどもってのほかだ。重要なのは活動に対する政府の介入からの独立である。独立に名を借り、同会議から公的資格を奪い、財政を不安定にして弱体化させるようなことをすれば、国際社会の笑いものになる。
真に学術会議のあり方を議論したいのなら、まず首相が任命拒否を撤回し、腹蔵なく話し合える環境を整えるべきだ。
その首相は自民党PTの座長に「学術会議の中身について国民もだんだんわかってきたんじゃないか」と述べたという。
たしかに国民は、学術会議が多様な提言をしてきたこと、国の予算が貧弱で多くの会員は手弁当で活動していること、自民党議員らの同会議批判には虚偽や歪曲(わいきょく)があったことを知った。一方で、任命拒否の理由や公安警察出身の杉田和博官房副長官が果たした役割など、主権者として知りたいこと知るべきことは、まだ何もわかっていない。


(2020年12月21日の朝鮮日刊新聞邪説)

「事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定でもある」だと?
江守グレ多が、5月28日の投稿で紹介したとおり、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」だの、9月14日の投稿で紹介したとおり、「筆者の考えでは、日本において気候変動に無関心な人が多いという問題に対しては、わずかな関心を持って個人の環境配慮行動をとる人々を大勢増やすのではなく、本質的な関心を持つ人々とその支持者を増やし、システム変化を起こすことを目指すアプローチをとるという認識を明確に持つべきだと思う。この認識に基づけば、無関心な人はある程度多く存在し続けていても、システムが変われば結果的にそれに従うので問題はない」だのと言い放ったのは、「事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定でもある」!
にもかかわらず、無学術会議が、10月4日の投稿で紹介したとおり、その江守グレ多を会員にし、「フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会」とやらの幹事に任命した挙句、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」たのは、「事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定でもある」!

「日本を代表する学術機関の改組に突き進む姿は異様というほかない」だと?
「日本」とは、すなわち、日本国民。
10月4日の投稿10月21日の投稿でも糾弾したとおり、「事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定」した無学術会議は「日本を代表」していない。
「日本を代表する学術機関の改組に突き進む姿は異様というほかない」と「泣き喚く姿は異様というほかない」!
「脱炭素社会」と称して市民を弾圧・搾取するには、無学術会議を擁して「事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定」しなければならないから、「日本を代表する学術機関の改組に突き進む姿は異様というほかない」と泣き喚くんだよ。

しかも、だ。
「民主政治の否定でもある」のなら、そんな政権が「『2050年実質ゼロ』に突き進む姿は異様というほかない。事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定でもある」はず。
にもかかわらず、12月7日の投稿で採り上げた「e潮流」が「『実質ゼロ』の旗 まずは歓迎」「国がこんなに明確な旗を掲げたのを久しぶりに見た」と「歓ぶ姿は異様というほかない」!
先の記事が「脱炭素社会 国挙げ取り組めるか」と「泣き喚く姿は異様というほかない」!
「脱炭素社会」と称して市民を弾圧・搾取するには、無学術会議を擁して「事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定」しなければならないから、「日本を代表する学術機関の改組に突き進む姿は異様というほかない」と泣き喚いていることは明らかだろ。

「独立に名を借り、同会議から公的資格を奪い、財政を不安定にして弱体化させるようなことをすれば、国際社会の笑いものになる」だと?
コヤツらは、10月4日の投稿で採り上げた邪説で「独立・中立性が求められる組織を自由に操ろうとする。安倍前政権と同じことを、菅政権もしようというのか」と泣き喚いた。
10月7日の投稿で採り上げた邪説でも「会員人事に政府が介入すれば会議の独立性・自主性が危うくなり、ひいては学問の自由が脅かされる。そんな懸念にこたえて、政府が国民の代表と交わした重い約束である」と泣き喚いた。
10月16日の投稿で採り上げた邪説でも「検察が政治からの独立を求められるのと同様、学術会議もまた、政府からの独立・中立が組織を根底で支えてきた」と泣き喚いた。
10月29日の投稿で採り上げた邪説でも「学問の自由を保障する憲法のもと、政治からの独立・中立が求められる組織の人事だ。慎重さや丁寧さがより求められるケースではないか」と泣き喚いた。
11月6日の投稿で採り上げた邪説でも「政府からの独立性・中立性が脅かされ、学問の自由にもかかわる重大なテーマだ」と泣き喚いた。
11月8日の投稿で採り上げた邪説でも「政府はこれまで、学術会議の独立性を尊重し、首相の任命は形式的なものであって、学術会議の推薦をそのまま受け入れると、国会などで説明してきた」だの、「学術会議の独立性に対する介入の意図を認めたも同然の看過できない発言だ」だのと泣き喚いた。
11月25日の投稿で採り上げた邪説でも「日本学術会議は独立して職務を行う――。そう定める日本学術会議法に反しかねない、少なくともその精神をないがしろにする行いだ」だの、「先人は特別な機関として日本学術会議を設け、職務の独立の重要性を法律にうたった。歴史に学ばなければ同じ轍を踏むことになる」だのと泣き喚いた。
12月13日の投稿で採り上げた邪説でも「それで学問・研究の命である独立性や客観性を担保できるか。こうした懸念への考察は一切ない」と泣き喚いた。
無学術会議こそが、そして、無学術会議を擁護するテメエらこそが、「独立に名を借り」て、民主主義を「不安定にして弱体化させるようなことを」してるんだろ!
「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い放ち、主権者という国民の「公的資格を奪い」ながら、「独立に名を借り、同会議から公的資格を奪い、財政を不安定にして弱体化させるようなことをすれば、国際社会の笑いものになる」と「泣き喚く姿は異様というほかない」!

真の「国際社会」とは、すなわち、世界の国々の一人一人の市民。
「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」は「国際社会」の否定に他ならない。
無学術会議を擁護し続けて、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」を正当化しながら、「独立に名を借り、同会議から公的資格を奪い、財政を不安定にして弱体化させるようなことをすれば、国際社会の笑いものになる」と「泣き喚く姿は異様というほかない」!
2012年12月4日の投稿2014年7月8日の投稿2015年6月24日の投稿11月10日の投稿、そして、12月17日の投稿で指摘したとおり、コヤツら左翼は主権者の市民を排斥するために「国際社会」と喚き立てるんだね。
2015年4月14日の投稿で採り上げた邪説は「だが、国際社会はそれでも温暖化対策に正面から向き合おうとしている。人類全体への脅威と認めたからだ。国内経済ばかり考え、地球全体の利益、地球益に背を向ければ、国際的な信用を失う」だの、「英国のエネルギー気候変動相が日本の環境相や外相、経済産業相に『30年に05年比40%減』と数字を挙げて、早期提出を促す異例の書簡を寄せた。国際社会のいらだちは高まっている」だのと泣き喚いた。
2018年10月18日の投稿で採り上げた紙面でも、気候ネットワークのブス(もしかして男?)に「原発と石炭火力を一緒にして『ベースロード電源』とした位置づけは、国際社会からみれば非常識と言わざるを得ません」と泣き喚かせた。
2月20日の投稿で採り上げた邪説でも「にもかかわらず日本は、主要7カ国(G7)で唯一、国内に数多くの新規計画を抱え、国際的な風当たりが強い」と泣き喚いた。
2月26日の投稿で採り上げた「論座」でも、虫国野郎に「国際社会は『日本は主要排出国で、大排出国で、かつ温暖化対策に極めて消極的な国』と認識しているのである」と喚かせた。
3月1日の投稿で採り上げた邪説でも「深刻な気候危機を避けるために、温室効果ガスをもっと削減せねば――。国際社会のそんな機運に、日本が水を差すことがあってはならない」だの、「排出量が世界5位の日本が早々に目標を据え置けば、対策強化に向けた国際的な動きの出ばなをくじく恐れがある」だのと泣き喚いた。
3月8日の投稿で採り上げた「いちからわかる!」でも「世界から批判されているよ」と泣き喚き続けた。
3月26日の投稿で採り上げた紙面でも「主要7カ国(G7)で唯一、原発と石炭をエネルギー政策の両輪として推し進める日本に向けられる目は、日ごとに激しさを増している」だの、「二酸化炭素(CO2)を大量に排出する石炭への国際的な批判が高まり、日本も動かざるを得なくなったということだ」だのと泣き喚き続けた。
4月7日の投稿で採り上げた邪説でも「5年前に決めた数値に据え置かれ、気候危機対策の国際的な機運に水を差すような内容だ」と泣き喚き続けた。
5月13日の投稿で採り上げた「取材考記」でも「石炭火力発電輸出 世界から批判」と泣き喚き続けた。
7月10日の投稿で採り上げた邪説でも「国際的に強まる脱石炭の流れを受け、ようやく重い腰を上げる」だの、「再エネの目標も国際的に見劣りする水準にとどまっており、『温暖化対策に後ろ向きだ』と批判されてきた」だのと泣き喚き続けた。
7月12日の投稿で採り上げた1つ目の紙面でも「石炭火力輸出に国際的な批判が強まる中」だの、邪説でも「国際社会は今世紀の後半に温室効果ガス排出の実質ゼロをめざしているからだ。そんななか日本は、いまだに石炭火力を国内の基幹電源と位置づけているうえ、主要7カ国(G7)で唯一、政府が輸出の後押しを続けている・・・『日本は気候危機対策に後ろ向きだ』との批判が強い」だのと泣き喚き続けた。
8月12日の投稿で採り上げた邪説余滴でも「視野を広くし、世界の動きに敏感になるべきだ」だの、「自国の都合を言い訳に脱石炭を怠れば、ガラパゴス化してしまう」だのと泣き喚き続けた。
9月2日の投稿で採り上げた邪説でも「特に、排出量の多い石炭火力からの脱却が国際的な流れになっている。このため政府は、効率の悪い旧式の石炭火力を大幅削減する方針を示さざるをえなくなった」と喚き立てた。
10月26日の投稿で採り上げた邪説でも「にもかかわらず2018年につくった現行の計画は、15年に経産省が決めた電源構成の目標を受け継いだ。その結果、国内の現実とも、国際的な潮流とも、かけ離れたものになっている」だの、「一方、日本政府は今春、5年前にまとめた温室効果ガスの削減目標(30年度に13年度比26%減)を据え置いて国連に提出し、国際的に批判を浴びた」だのと喚き立て続けた。
「独立に名を借り、同会議から公的資格を奪い、財政を不安定にして弱体化させるようなことをすれば、国際社会の笑いものになる」と泣き喚くのは、それらと全く同じ。

「真に学術会議のあり方を議論したいのなら、まず首相が任命拒否を撤回し、腹蔵なく話し合える環境を整えるべきだ」と?
いい加減にしろ!
江守グレ多は「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い放ち、国民が「腹蔵なく話し合える環境を整える」のを阻害しようと図った。
その江守グレ多を会員にし、「フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会」とやらの幹事に任命した挙句、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」た無学術会議は、国民と政治家が「腹蔵なく話し合える環境を整える」ことを阻害した。
「真に学術会議のあり方を議論したいのなら、まず無学術会議が江守グレ多の任命を撤回し、腹蔵なく話し合える環境を整えるべきだ」!
「真に学術会議のあり方を議論したいのなら、まず無学術会議が奸凶省に手渡したメッセージを撤回し、腹蔵なく話し合える環境を整えるべきだ」!
「真に学術会議のあり方を議論したいのなら、まず無学術会議が『消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め』を撤回し、腹蔵なく話し合える環境を整えるべきだ」!
しかも、コヤツらも「グレタの法則」と言い放ち、モデル風情に「『3.5%』になることを目指すグループが必要だと思っています」と放言させ、昨年11月6日の投稿で採り上げた昨年11月11日の「耕論」で泣き喚かせたブスにも「気候危機を救う『3.5%』は誰なのか?」と放言させて、「腹蔵なく話し合える環境を整える」ことを阻害した。
腹に一物、どころか、百物も抱えながら、「真に学術会議のあり方を議論したいのなら、まず首相が任命拒否を撤回し、腹蔵なく話し合える環境を整えるべきだ」と「泣き喚く姿は異様というほかない」!
10月10日の投稿で採り上げた邪説でも「科学と社会・政治の関係はどうあるべきか。この重要で今日的な議論を深めることに異論はない。そのために、まず任命拒否という誤った措置を撤回し、議論できる環境を整える。首相は直ちに実行に移すべきだ」だの、12月13日の投稿で採り上げた邪説でも「菅首相が本当に学術会議のあり方を議論したいというのであれば、歴代の政府見解を踏みにじって強行した任命拒否をまず撤回し、そのうえで政府としていかなる問題意識を持っているかを社会に率直に提起するべきだ」だのと泣き喚いてやがったけど、「真に学術会議のあり方を議論したいのなら、まずテメエらが邪説を撤回し、腹蔵なく話し合える環境を整えるべきだ」!
否!
「真に学術会議のあり方を議論したいのなら、まずテメエらが新聞の発行を撤回し、腹蔵なく話し合える環境を整えるべきだ」!

「改組ありきのまやかし」だと?
国民を排斥し、主権を奪い盗りながら、「たしかに国民は、学術会議が多様な提言をしてきたこと・・・主権者として知りたいこと知るべきことは、まだ何もわかっていない」と喚き立てるのは、「まやかし」の極みだ!
11月1日の投稿でも指摘したとおり、「多様な」という台詞はコヤツら左翼が駆使する「まやかし」の常套手段。
狡猾で卑劣極まるコヤツら左翼は、国民が「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」を容認した、国民が自ら「消費行動などを通じて取り組みを加速すること求めた」ことにしてしまうために、「たしかに国民は、学術会議が多様な提言をしてきたこと・・・主権者として知りたいこと知るべきことは、まだ何もわかっていない」と喚き立てるんだよ。

だから、3月8日の投稿11月1日の投稿で糾弾したにもかかわらず、コレ!


2020年12月24日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「温室ガスゼロへ 具体策議論し提言」は、「温室ガスゼロ」という目標を上から市民に強要することに他ならず、「多様な声」を封殺する以外の何物でもない。
それを「市民会議」と言い立て、「多様な声 気候政策に生かそう」と嘯き、市民が政治に「温室ガスゼロ」を求めたことに、市民が政治に再エネの普及を求めたことにしてしまうんだね。
1月27日の投稿で紹介したとおり、「科学者の発言や研究成果などについて『非常に』『かなり』信頼していると答えた人は、日本では25%にとどまった」から、そして、9月14日の投稿で紹介したとおり、「『多くの場合、生活の質を高めるものである』と回答したのは、世界平均の66%に対して日本では17%、『多くの場合、生活の質を脅かすものである』と回答したのは、世界平均27%に対して日本では60%であった」から、「無作為に抽出」したら、「論点は①温室効果ガス排出実質ゼロを具体的にどのように実現し・・・」自体に異を唱える市民が続出するはず。「無作為に抽出」した中から異を唱えないアホだけを選んでるんだよ。だから、見事にアホ面した連中が揃ってる。そもそも、「気候政策」という言葉が「異様というほかない」。12月16日の投稿でも指摘したけれど、「気候政策」という言葉は、社会の本質的問題から目を逸らして、市民を収奪して利を貪るために「気候危機」と煽り立てていることを、ハッキリと示してる。)
「多様な声 気候政策に生かそう」「市民会議」と言い立てるのは、「たしかに国民は、学術会議が多様な提言をしてきたこと・・・主権者として知りたいこと知るべきことは、まだ何もわかっていない」と同じ「まやかし」。
で、やっぱり、「北海道大や大阪大、国立環境研究所などのチーム」。
江守グレ多が関与してやがる。
「脱炭素社会」と称して、市民を痛めつけ殺して利を貪るために、それを市民自らが求めたことにしてしまうために、無学術会議を血眼で擁護し続けていることは明らかだろ。

初めに指摘したとおり、12月13日の投稿で採り上げた邪説が「学術会議改革 任命拒否の撤回が先だ」と泣き喚いた当日に、糞チョンコロが「CO2排出に価格付け 『来年の最大の目標』」と言い出したけれど、またしても、「事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定でもある」と喚き立てた当日にコレ!


温室効果ガス排出に価格付け 環境・経産省が連携検討へ
2020年12月21日 19時00分

経済産業省と連携してカーボンプライシングの検討を始めると話す小泉進次郎環境相=2020年12月21日午後0時6分、環境省

温室効果ガスの排出に課金することで削減を促す仕組み「カーボンプライシング」の導入に向け、環境省と経済産業省が連携して議論を始める。21日、菅義偉首相が小泉進次郎環境相と梶山弘志経産相に指示した。今後、検討の体制や導入する場合の具体的な方法を議論し、来年中にとりまとめる予定という。
カーボンプライシングには、排出量に応じて課税する「炭素税」と、企業ごとに排出量の上限を決めて過不足分を取引する「排出量取引」がある。どちらも排出を減らせば経済的にも環境的にもプラスの効果がある。
環境省によると、カーボンプラ…


(朝日新聞デジタル)

さらに、コレ!


「50年実質ゼロ」を法律に明記へ 環境省方針
戸田政考
2020年12月21日 21時00分

ハリケーン・ドリアンが直撃したバハマ。温暖化が進み、気候危機を迎えている=2019年12月6日、バハマ・アバコ島、福留庸友撮影

温室効果ガスの排出を2050年までに実質ゼロにする政府目標が法律に明記される見通しになった。環境省が進める地球温暖化対策推進法(温対法)を改正する議論のなかで、この法律に位置づける方針。法律で規定することで目標の根拠を明確にし、実効性や継続性を高める。
21日にあった検討会で方向性案が示された。特に反対はなく、来年の通常国会で審議される見込み。
温対法は1998年に成立した…


(朝日新聞デジタル)

1月5日の投稿1月7日の投稿1月11日の投稿1月14日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「ハリケーン・ドリアンが直撃したバハマ。温暖化が進み、気候危機を迎えている」と「泣き喚く姿は異様というほかない。事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定でもある」。
コヤツら左翼が、「事実に基づき、理性的な対話を通じて合意を形成する民主政治の否定」を強要するために、無学術会議を擁して秋田の熊襲を攻撃し続け、市民弾圧・殺戮が推し進められるんだね。

12月16日の投稿で採り上げた紙面の隣の記事はこれだった。


2020年12月4日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

無学術会議とコヤツら左翼は「『どうして殺す』歓喜の涙流し市民と闘った」んだよ!

ウルトラ右翼マン vs. レッド国賊キング

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で紹介したとおり、「グレタさんもマスク姿投稿」と囃し立ててやがったけど、同じ日の朝刊では、2017年3月13日の投稿で糾弾したにもかかわらず、またしても、醜悪で卑劣な下司に喚かせてやがった!


2020年12月19日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

ふっ。
国を売る賊めが、己の正体を自白しやがったぜ。

狂都議定書の結果、CO2を大放出して「巨大な中国市場」を築き上げた。
それなのに、「巨大な中国市場では、革新技術を通じて大きな互恵の関係が生まれるだろう」と囃し立てやがるのは、狂都議定書以降のCO2激増を正当化する以外の何物でもなく、コヤツらが赤い支那を利するために温暖化を煽り立てていることを、物の見事に露呈してるな。
しかも、コヤツは、外務官僚として狂都議定書に関わり、赤い支那にCO2を大放出させる役割を担った。
己がCO2を激増させたにもかかわらず、「もっと重要なことがある。日本と中国は地球環境の保全という人類的課題を共有し、多角的な協力を開始できる。日中がこのような有為で大規模な共同作業をしたことは、これまでになかったのではないか」と喚き立てやがるのは、コヤツらが赤い支那を利するために温暖化を煽り立てていることを、ハッキリと示してるな。
しかも、「地球環境の保全という人類的課題」なら、9月25日の投稿9月27日の投稿9月29日の投稿10月26日の投稿10月29日の投稿11月15日の投稿11月25日の投稿11月30日の投稿12月2日の投稿で糾弾し続けてきたとおり、「中国も60年までの脱炭素化を宣言」を糾弾すべきにもかかわらず、コヤツも「中国も60年までの脱炭素化を宣言しているからだ」囃し立てた挙句に、「もっと重要なことがある・・・」と喚き立てやがるのは、コヤツらが赤い支那を利するために温暖化を煽り立てていることを、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

11月20日の投稿で採り上げた紙面は「異常気象の影響 『最大は日本』」と泣き喚いてやがったけど、それはCO2排出が原因と言うのなら、赤い支那の排出で「異常気象の影響 『最大は日本』」。
赤い支那が我国の「安全保障」を脅かしているということになる。
赤い支那にCO2を大放出させたコヤツは、日本国民の財産・命を奪った犯罪者ということになるな。
それなのに、「問題はそこにとどまらない。日本は安全保障の面でも、画期的な新しい段階に入ることになる」、「巨大な中国市場では、革新技術を通じて大きな互恵の関係が生まれるだろう。中国も60年までの脱炭素化を宣言しているからだ」、「もっと重要なことがある・・・」と喚き立てやがるのは、コヤツらが赤い支那を利するために温暖化を煽り立てていることを、ハッキリと、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

我国が「中東の石油やガスに頼って成長し」て、国民の生活が豊かになる一方で、中東も金満国になったのだから、それは文字通りの「互恵関係」。
しかも、太陽光発電パネルは赤い支那製だから、石油やガスをなくせば、やはり「エネルギー自給率10%程度」ということになってしまう。
(もちろん、風力発電の素材も全て輸入だから、「エネルギー自給率10%程度」ということになってしまう。)
しかも、支那ウィルス禍で、マスクにとどまらず、多くの医療品や生活用品を赤い支那に頼っているのは、「日本の安全保障」の脆弱性を浮き彫りにした。
「エネルギー自給率10%程度でどうやって生きていくのか?・・・日本は難しい対応を迫れら続けた」と泣き喚いて、「日本は安全保障の面でも、画期的な新しい段階に入ることになる」、「巨大な中国市場では、革新技術を通じて大きな互恵の関係が生まれるだろう」と喚き立てやがるのは、コヤツらが赤い支那を利するために温暖化を煽り立てていることを、ハッキリと、ハッキリと、ハッキリ、ハッキリと示してるな。

しかも、赤い支那は、CO2を大放出させて「巨大な中国市場」を築き、軍事費を増大させて東シナ海、南シナ海で侵略を始めた。
支那ウィルス禍においても、尖閣への侵略を激化させてる。


尖閣沖領海で57時間39分、中国公船が漁船追いかけ回す…挑発再開を政府警戒
2020/10/14 23:41
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖の領海に中国公船2隻が侵入し、11~13日の57時間39分にわたってとどまった。2012年の同島国有化以降、最長だ。菅内閣が発足した先月の領海侵入はなかった。政府は、中国が再び挑発行為を活発化させることを警戒している。

中国公船「海警1302」(第11管区海上保安本部提供)

第11管区海上保安本部(那覇市)によると、接続水域にいた中国公船3隻のうち、「海警1302」と「海警2302」が11日午前10時47~48分にかけ、1隻の日本漁船を追うように大正島の領海に入った。中国公船は漁船に対して無線で領有権を主張し、海域から退去するよう一方的に求めてきた。
海保の巡視船が間に割って入って退去を命じたが、中国公船は無視し、執拗に漁船を追いかけ回した。漁を終えた漁船が領海を出たのに合わせるかのように、中国公船は13日午後8時26分に退去した。
連続滞在時間はこれまでの最長だった今年7月の39時間23分を超えた。外務省は11日から13日にかけ、計3回、中国大使館を通じ、中国側に抗議した。


(YOMIURI ONLINE)


尖閣沖 接続水域 中国当局船の航行日数最多に 海保が警備強化
2020年11月2日 17時50分
沖縄県の尖閣諸島沖合では、日本の領海の外側の接続水域を中国当局の船が航行した日数が、ことし、統計を取り始めて以来最も多く、海上保安庁が領海の警備を強化しています。
沖縄県にある第11管区海上保安本部によりますと、尖閣諸島周辺の接続水域では中国当局の船が2日午前中、魚釣島の北西で4隻、午後は久場島の北西で1隻、航行していました。
中国当局の船が尖閣諸島沖合の接続水域を航行した日数は、2日で283日で、去年1年間の282日を更新し、平成20年に統計を取り始めて以来、最も多くなりました。
この間、領海に繰り返し侵入し、日本の漁船に接近することがあり地元の漁協によりますと漁業にも影響が出ているということです。
海上保安庁では、巡視船の数を増やすなどして領海の警備を強化しています。
漁師 “身の危険感じることも” 漁業にも影響
中国当局の船が接続水域に頻繁に現れることで地元の漁業にも影響が出ています。
漁業を営む金城和司さん(48)は尖閣諸島周辺で操業中、中国当局の船が近くに来て身の危険を感じることが、ことし数回あったといいます。
ことし7月にスマートフォンで撮影した映像には、中国当局の船が金城さんの船のすぐ近くまで迫ってくる様子が映っています。
このときの様子について金城さんは「前はこんなにまで接近というのはなかった。最近は接触しそうなぐらいまで接近してきている。だから危ない」と険しい表情で話しました。
与那国島の漁協によりますと、中国当局の船が頻繁に現れるようになって、尖閣諸島周辺の海域で漁をする人は減ってきているということですが、金城さんは不安を感じながらも、これからも漁を続けていくとしています。
金城さんは「行かないと飯食えないから行かないといけない、それは当然の権利として、今後とも変わらず普通に行き続けます」と話していました。


(NHK)

って言うか、己らが撒いたウィルスに乗じて、尖閣への侵略を激化させてるんだね。
CO2を大放出して「巨大な中国市場」を築いた赤い支那が、我国の「安全保障」を何重にも脅かしているんだよ。
赤い支那にCO2を大放出させたコヤツは、我国の「安全保障」を何重にも脅かしたんだよ。
にもかかわらず、「要するに『50年実質ゼロ』という方針は、安全保障上の幾つかの前提条件や固定観念の再検討を迫るものだ」と喚き立てやがるのは、日本は赤い支那の支配下に入れ、と言うことに他ならず、コヤツらが赤い支那の侵略戦争を後押しするために温暖化を煽り立てていることを、ハッキリと、ハッキリと、ハッキリ、ハッキリと、ハッキリと示してるな。
(「温室効果ガス排出の『2050年実質ゼロ』」なら、10月26日の投稿で採り上げた2つ目の紙面が泣き喚いてたとおり、30年までに排出を40%近く減らす必要があるけれど、赤い支那は「30年までに排出量が減少に転じる『ピークアウト』を達成」と、つまり、温室効果ガスの排出を増やすと公言してる。「中国も60年までの脱炭素化を宣言している」けれど、それでも、「30年までに排出量が減少に転じる『ピークアウト』を達成」なら、「60年までの脱炭素化」は全く不可能。「中国も60年までの脱炭素化を宣言している」が本気なら、「日中中間線付近の大陸棚での石油ガス開発」はとっくに停止してる。「日中中間線付近の大陸棚での石油ガス開発」は、「中国も60年までの脱炭素化を宣言している」が空約束にすぎないこと、「日中中間線付近の大陸棚での石油ガス開発」が侵略に他ならないことをハッキリと示してる。にもかかわらず、糾弾するどころか、「日中中間線付近の大陸棚での石油ガス開発にも、影響を与える可能性がある」と言い張るのは、我国が悪いんだと言う以外の何物でもなく、やはり、赤い支那の侵略を正当化しようとの意図に他ならない。)

赤い支那がCO2を大放出して「巨大な中国市場」を築き上げ、その資金を使ってアフリカを植民地化してる。
異常気象の全く不都合な真実」の第5節で解説しているとおり、その結果、アフリカの干ばつが激化し、人々が飢えてる。
その結果、紛争が激化してる。
赤い支那にCO2を大放出させたコヤツは、アフリカの人々を苦しめ殺したんだね。
それなのに、「世界の温暖化を食い止める過程では、アフリカでの農業生産に新しい可能性を開くことも可能だ・・・すでに鳥取大学や国際協力機構などを中心に、乾燥地農業の技術移転が始まっている」と喚き立てやがるのは、我国に赤い支那の植民地支配を援助させようとの意図に他ならず、コヤツらが赤い支那を利するために温暖化を煽り立てていることを、ハッキリと、ハッキリと、ハッキリ、ハッキリと、ハッキリと、ハッキリと示してるな。

12月2日の投稿12月7日の投稿でも指摘したとおり、コヤツらの煽る温暖化を真に受けても、我国の責任はゼロに等しい。
11月6日の投稿で指摘したとおり、我国が化石燃料を使い続けても、それに因る気温上昇は0.01℃にすぎない。
我国が「役割を果たす」謂れは全く無い。
(石油やガスを輸出して金満国になった中東の国々が、中東の貧しい人々に援助して自ら「中東地域の和平に和平に貢献」すべき。にもかかわらず、「日本が進んだ脱炭素技術を中東諸国に提供すれば、中東地域の和平にも貢献できる」と喚きやがるのは、我国が「中東の石油やガスに頼って、CO2を排出して、成長した」から中東で紛争が起こったと言う以外の何物でもなく、赤い支那の排出責任を矮小化しようとの意図が明確に表れてる。)
もし「日本が指導的役割を果たす」のなら、欧米と赤い支那の累積排出責任を明確にし、累積排出責任に応じて各国から徴収して、責任のない国々に補償する国際機関を作ることに「日本が指導的役割を果たす」べき。
もちろん、我国も赤い支那から補償される側。
2015年4月14日の投稿の表に中東諸国は見えないけれど、先に述べたとおり、先進国が中東の石油やガスを輸入したのは「互恵関係」だから、先進国の責任の半分とは言わないまでも、何割かは中東産油国の責任に帰すべき。2015年4月14日の投稿の表の値は修正されねばならない。そこでも「日本が指導的役割を果たす」ことができる。)
にもかかわらず、「中国も60年までの脱炭素化を宣言しているからだ」と言い放った挙句に、「日本は指導的役割を果たすことができる。脱炭素化は、そんな大きな広がりを持つ決定だ」と喚き立てる国賊は、「(要するに『50年実質ゼロ』という方針は)同時に支那の新しい国際的侵略の地平線を広げる」と歓んでやがるんだね。
「『脱炭素という詐術の下で地球環境を破壊し、赤い支那の持続的侵略を実現する』という新しい文明価値を目指して、日本は指導的役割を果たすことができる」と歓んでやがるんだよ!

この文章は赤い支那の対日工作機関が用意した文章に基づいて書いたんだろ。
12月13日の投稿で採り上げた2つ目の邪説は「意に沿わぬ人物や組織があれば力でねじ伏せる。黒を白と言いくるめ、異論には耳を貸さない」と泣き喚いてやがったけど、こんな国賊に喚かせ続けるテメエら反日左翼こそが「意に沿わぬ人物や組織があれば力でねじ伏せる。黒を白と言いくるめ、異論には耳を貸さない」んだろ!
コヤツら反日左翼が赤い支那を利するために温暖化を煽り立てていることは明らかだな。
10月29日の投稿で採り上げた邪説は「批判をかわそうと、政権やその支援者は学術会議の側に問題があるとの言説を流してきた・・・中国の国家事業に積極的に協力している・・・フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」と泣き喚いてるけど、やっぱり、火の無い所に煙は立たない。
上で指摘したとおり、累積排出責任を明確にすれば、我国は補償される側だけど、それは都合が悪いから、12月9日の投稿で採り上げた2つ目の邪説は、わざわざ「米ハワイ・真珠湾で日本軍の攻撃を受け、黒煙を上げて沈む戦艦アリゾナ」の写真を掲げて、「不戦を守り続ける防塁になったひとつが、学問の自由を保障する憲法23条だ」「背景に戦前の苦い経験があった」と泣き喚いてやがったんだよ。

2018年5月23日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多は、否定論者は右翼ですぅぅぅ~、ギャァァァ~、と泣き喚いてやがったけど、それだけは正しい。
反日を一匹残らず社会から消し去らねばならない!

赤き(赤木)死の仮面

(ペスト=黒死病をヒントにした短編小説だから、「赤死病の仮面」と訳すこともあるけど、「赤き死の仮面」と訳す方が不気味さが増してよろしい。)

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

世界一の格差国家の、世界一の破廉恥国家のスウェーデンが、マスクもしない、何もしないと自慢してやがったけど、集団免疫なんてできねえ。


「新型コロナで集団免疫はできない」 免疫学者の警告
聞き手・畑川剛毅
2020年7月2日 9時00分
抗体だけで免疫を語ると道を誤る。免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授の宮坂昌之さんこう断言する。「日本のコロナ対策に関する議論には、いくつか大きな誤解がある。抗体だけが免疫だと短絡的に考えるのは誤りだ。また、(一定率以上の人が感染すれば、それ以上感染が拡大しない)集団免疫は、新型コロナウイルスでは獲得できない」という。免疫を十分に発揮する方法も含め、宮坂さんに聞いた。

抗体なし=感染リスク高、ではない
――抗体に注目しすぎる議論はやめにしようとおっしゃっています。どういう意味でしょうか。
「先日、厚生労働省が抗体検査の結果を発表し、東京で新型コロナウイルスへの抗体を持っている人は全体の0.1%だと発表されました。そうなると、残りの99.9%は抗体がないから感染する可能性があると考えませんでしたか」
――思いました。そうではないのですか?
「体の抵抗力つまり免疫といえば、抗体だと考えるから、そう思うのですが、それは20年前までの古い考えです。新型コロナウイルスに関しては、抗体は免疫機構の中でそんなに大きな役割を担っていないかもしれません。回復した人の3分の1はほとんど抗体を持っていないという研究結果もあります」
「人間の免疫はもっと重層的で…


(朝日新聞デジタル)

結局、ボロが露呈してしまったので、慌てて、マスクをつけろと言い出しやがったけど、アカヒ新聞はそれをもグレた娘の宣伝に使いやがる!


スウェーデン、マスク推奨に グレタさんもマスク姿投稿
ロンドン=下司佳代子
2020年12月19日 8時42分

スウェーデンが新型コロナウイルスの対策強化を打ち出したことを受けて、マスク姿の写真を投稿したグレタ・トゥンベリさん=グレタさんのインスタグラムから

新型コロナウイルスの感染対策をめぐり、北欧スウェーデンのロベーン首相は18日の記者会見で、公共交通機関を混雑時に利用する際はマスクの着用を推奨すると表明した。スウェーデンの保健当局はこれまで「科学的根拠が薄い」として着用を求めてこなかったが、第2波が深刻さを増す中で方針を転換した。
ロイター通信などによると、マスク着用は乗客同士が距離を取ることが難しい場合などを想定。さらに、24日から飲食店でのアルコール飲料の販売は午後8時以降禁止し、飲食店では1グループ4人までとするなどの感染抑止策の強化を打ち出した。ロベーン氏は「感染の広がりが深刻で、医療システムが依然として逼迫(ひっぱく)していることから、さらなる対応をとる必要がある」と述べた。
一方で、外出制限や店舗の閉鎖を伴うロックダウン(都市封鎖)にはなお、否定的な見解を示した。ロベーン氏は「ロックダウンは人々が我慢できなくなるので、長期的には効果がないだろう」と語り、欧州の多くの国ではロックダウンをしてもうまくいっていないと指摘した。
スウェーデンではこれまでに新型コロナで約8千人が亡くなった。人口あたりの死者数は北欧の近隣諸国よりも何倍も多いが、ロックダウンした英仏などよりは少ない。ロックダウンしない戦略への評価は国内外ともに賛否が割れている。
政府がコロナ対策を厳しくしたことを受けて、同国の環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)はインスタグラムにマスク姿の自分の写真を投稿。「私たちには責任を持って社会や仲間の人類のために行動する義務がある。私たち若者の責任は大きい」などと記した。


(朝日新聞デジタル)

9月19日の投稿でも紹介したとおり、マスクの有効性は分かってる。
って言うか、インフルエンザでも飛沫が人の顔にかかって感染するのだから、論文なんか読まなくても、マスクの有効性は自明だ。
にもかかわらず、わざわざ「グレタさんもマスク姿投稿」と囃し立てるのは、コヤツらアカが煽る温暖化の非科学性を、温暖化を煽るために狂ったようにグレた娘を持て囃し続けてきたことを、物の見事に露呈してるな。
しかも、6月27日の投稿で採り上げた「日本の『グレタ世代』、気候変動を小泉環境相と再び議論」とい記事に見えるとおり、マスクも付けていない「フライデーズ・フォー・フューチャー(FFF)ジャパン」の阿呆どもを持て囃してやがったくせに、わざわざ「グレタさんもマスク姿投稿」と囃し立てるのは、グレた娘を利用して一部の愚かな若者を唆していることを、物の見事に露呈してるな。
しかも、これまた9月19日の投稿で紹介したとおり、マスクを付けないで飛行機に搭乗しようとしたクズ野郎を「同調圧力」と擁護してやがったくせに、「グレタさんもマスク姿投稿」と囃し立てるのは、「同調圧力」を掛けるために、グレた娘を持て囃し続け、一部の愚かな若者を唆し、「大人たちは」と喚き立てていることを、物の見事に露呈してるな。

1月16日の投稿で紹介したとおり、狂都議定書の時にはホッケー・スティック曲線すら存在しなかったにもかかわらず、「だが、彼女の言う通りだ。科学的にはとっくに分かっていた」と泣き喚いてやがったけど、気候はCO2で決まる、だから19世紀以前の気候は安定していた、というのがホッケー・スティック曲線。
IPCCは、CO2排出で北極圏は全球平均の倍の速さで温暖化している、だから、海氷面積が急激に減少していると、言い張ってやがるけど、ホッケー・スティック曲線が正しいのなら、19世紀以前の北極圏の気候も海氷面積も安定してたはず。
ところが、「NoTricksZone」で紹介してたから知ってるだろうけど、


図1 「Science Advances,6(2020)4320」の図3

もちろん、「CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実」の第2節で解説しているとおり、このようなプロキシ(代替指標)の科学的信頼性は必ずしも高くない。
自然科学的手法に基づいたプロキシよりも、人文科学の記録の方が過去の気候に関する情報として科学的に有用。
北極圏ではバイキングの記録がそれに相当する。
プロキシにバイキングの記録と整合性があれば、プロキシも有用。
北極圏の全く不都合な真実」の第3節で解説しているとおり、そして、1月11日の投稿で解説したとおり、グリーンランドのバイキングは1300年頃に姿を消した。
水色の縦帯で示されているとおり、上図はそれと整合しているから科学データとして有用。
グラフA、C、Dを見れば、西暦1000年前後の数百年間は現在と同じか、それ以上に海面水温が高く、海氷も少なかった。
IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-28に見えるとおり、「1.5℃特別報告書」も20世紀の気候は自然変動の範囲内と自白してた。
IPCCの人為的温暖化説=気候モデルはホッケー・スティック曲線に依拠してる。
IPCCの非科学性は明らかだな。

昨年9月27日の投稿で紹介したとおり、グレた娘は、中禍人糞凶和国は非難せず、アルゼンチン、ブラジル、ドイツ、フランス、トルコを罵った。
9月25日の投稿で紹介したとおり、中禍人糞凶和国が「30年までに排出量が減少に転じる『ピークアウト』を達成」「温室ガス 60年までにゼロ」と公約したけれど、それでも中禍人糞凶和国は非難せず、今度はニュージーランドを罵った。


NZ首相、気候変動政策を擁護 グレタさんの批判受け
2020/12/16(水) 13:27
環境活動家のグレタ・トゥンベリさんがニュージーランド(NZ)の気候変動目標が野心的でないと示唆したことを受け、NZのアーダーン首相は15日、グレタさんの発言は目標の一部にしか言及していないと述べ、同国の気候変動政策を擁護した。ただグレタさんのツイートは見ていないと認めた。
(アーダーン首相)「私たちの公共サービスの(温暖化ガス排出量を実質ゼロにする)カーボンニュートラル目標に関する言及について説明を受けた。それが政府の総体的な目標であれば批判に値するが、実際はそうではなく、気候変動に関する我たちの計画全体を示すものではない」
グレタさんは13日にツイッターで、NZの「いわゆる気候非常事態宣言」は「当然ながら目新しいものではない」と投稿した。
アーダーン首相は15日、2025年までにカーボンニュートラルを実現するという約束を堅持する一方で、目標に沿わなければ批判を受け入れる歓迎する姿勢を示した。 再び発言を求められると、次のように答えた。「野心と行動を促し続ける人々がいることは、良いことだと思う」
アーダーン首相は今月、「気候の非常急事態」を宣言した。政府施設での石炭燃料ボイラーの段階的廃止と公共セクターによる電気・ハイブリッド自動車の購入を確実にするため、1億4000万米ドル(約145億円)以上を投じる方針。


(ロイター)

しかも、2015年4月14日の投稿で採り上げた論文(の表)にニュージーランドは見えない。
つまり、IPCCの人為的温暖化説を真に受けても、ニュージーランドの責任は全く無いに等しい。
それなのにニュージーランドを罵ってやがる。
中禍人糞凶和国を非難したくないから、ニュージーランドを罵ってるんだね。
そんなグレた娘を持て囃し続けているということだけで、アカが煽る温暖化のデマは明らかだろ。

5月17日の投稿で紹介したとおり、「温暖化対策 若者のために」と泣き喚いてやがったけど、異常気象の犠牲者は高齢者が多い。


温暖化の最大の被害者は高齢者…暑さで1年に30万人死亡
2020/12/8(火) 14:09
国際研究グループ「温暖化と高齢化により高齢者の被害が急増」 暑くて働けない被害も20年で倍増
気候変動の最大の被害者は高齢者層であり、2018年の1年間だけでも全世界で29万6000人の65歳以上の高齢者が暑さのせいで死亡したという研究結果が出た。世間の注目も関心も受けぬまま、1年間に暑さのせいで死亡する高齢者の規模は、これまでの新型コロナウイルス感染症大流行の総死者数の5分の1にのぼるということだ。
英国の医学ジャーナル『ランセット』は最近、世界の35の機関で構成された「ランセット・カウントダウン」の2020年気候変動に関する報告書を公開した。報告書は、分析の結果、2000~2004年に比べ、2014~2018年は、気候変動で死亡した65歳以上の高齢者が53.7%増加していたと明かした。また、2018年の死者が多い国は、多い順に中国(6万2000人)、インド(3万1000人)、ドイツ(2万200人)、米国(1万9000人)、ロシア(1万8600人)、日本(1万4200人)だった。
異常高温による高齢の死者は、2000年には全世界で15万人程度だったものの、2004年、2008年、2011年などに以前よりも比較的大幅に減少したことを除き、着実に増加している。2010年に25万人を超えた犠牲者は、8年で30万人に近い水準となった。
分析によると、高齢者が特に暑さに苦しめられたのは1998年、2010年、2015~2019年。1986~2005年の平均気温に比べ相対的に高温にさらされた高齢者の規模は、1998年には延べ人員換算(高温に1日さらされた高齢者数の1年間の合計)で10億人以上だった。2010年には、異常高温への「超過ばく露」高齢者は25億人に達した。その後は被害が少しずつ減っていたものの、2015年から再び急激に増えていると報告書は指摘した。
2019年には、高温への超過ばく露高齢者は29億人に達した。このような急激な増加は、温暖化と高齢化が重なったためだと報告書は指摘した。主な異常高温被害国はインド、日本、中国、インドネシア、米国で、この5カ国の被害者数は2019年現在、世界の高齢被害者の半数以上を占める。
気候変動に伴う労働時間の減少により、経済被害も深刻化している。報告書は、2019年に暑さのせいで野外活動が困難となったことにより減少した労働時間は、全世界で3024億時間に達すると推計した。これは2000年の2倍であり、労働者1人当たりでは52.7時間に相当する。労働時間の減少が最も大きい国はインドで、2000年より39.1%増の1183億時間(1人当たり111.2時間)の被害が発生していた。被害を金額に換算すると、インドの国内総生産(GDO)の4~6%に相当する。続いて労働時間の減少被害が大きかったのは、大きい順に中国、バングラデシュ、パキスタン、インドネシアだった。
報告書は「高温による人命被害を金額に換算すると、2018年に10万人ほどが死亡した欧州の被害額は、GDPの1.2%と推計される」とし、気候変動の被害は全世界に及んでいると強調した。続いて「今後5年間の温室効果ガス削減努力が気候変動に対処するうえで特に重要」だとし「気温上昇を目標通りに1.5度以内に抑えるためには、世界が温室効果ガスを毎年7.6%減らしていかねばならない」と述べた。
シン・ギソプ先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )


(ハンギョレ新聞)

もちろん、7月29日の投稿12月9日の投稿で解説したとおり、2018年の猛暑とCO2排出との因果関係は全くと言っていいほど認められないけれど、温暖化で異常気象がぁぁぁ!と泣き喚くのなら、「温暖化対策 若者のために」などという台詞が出てくるはずねえだろ。
しかも、現在の感染拡大も社会的責任感の欠如した若者の行動が主な原因。
(もちろん、バカな年寄りがカラオケなんぞに行ってうつってるけど、そんな連中を治療する必要ねえ。河川敷にでも寝かせてろ!)
その証拠に、第2波(メディアでは第1波と呼んでいるけれど、5月19日の投稿8月10日の投稿で解説したとおり、正しくは第2波。現在は第4波)の時でさえ、こんなこと喚いてやがった。


感染の若者に「ご苦労様と言おう」 医師が危惧する分断
聞き手・後藤太輔
2020年4月20日 17時00分
コロナ禍を機に、日本社会で若い世代が批判にさらされています。活動的な若者が無自覚のままウイルスを広げているとの疑念ですが、本当に悪いのは若者だけなのでしょうか。医師で作家の鎌田實さん(71)は「いま大切なのはバッシングではなく、若者に協力を求めることだ」と警鐘を鳴らしています。

バッシングは「ストレス解消」のため
――バッシングに遭っている若者たちを擁護していますね。
「いま、新型コロナウイルスの感染拡大につながる行動をしているのは若者だけではありません。新しい未知なるウイルスとの闘い方がわからず、誰でも間違えてしまうことはあります。若者のみに風当たりが強まる理由は、多くの人々が他者を非難することで、自らの恐れやストレスから逃れようとしているせいです」
――バッシングは、自らのストレス解消のためだと。
「非難する対象は、どうしても世代が違い、理解しにくい相手になりがちです。だから、年配者は若者がライブに行くことに憤り、若者は年配者がナイトクラブやバーに行くことに疑問を抱くのです」
――ライブは密閉、密集、密接という感染拡大の「3密」条件がそろっています。そこに行く若者が批判されるのは当然では?
「確かに密閉空間に人が集まり、大声を出すライブは、感染を拡大させやすい。政府や自治体がライブの関係者に協力を求めることは大切でしょう。でも、政治家や専門家は、頭ごなしに自粛への協力を強制しているように思えます。メディアの向こう側にいる若者に向けて、『君たちの協力が必要だ』と訴えている演説はほとんどありません。本当に、若者の悩みをきちんと受け止めるべく努力をしているのでしょうか」
――悩みを受け止める努力とは?
「先日、10万人が公園に集まるイベントをどうしても開催したい、という若者の相談を受けました。彼らの仲間はイベントがないと生活できない。他の医師と『客もミュージシャンもイベント後に2週間の自主隔離に入る』『動画サイトを使う』といった案を複数提案しましたが、最後は延期を決めました」
「若者たちは誠実で、悩んでいます。そのことを理解して一緒に考えれば、暴走はせず、逆に同世代の人をリードしてくれます。年配者では考えつかないようなウイルスとの闘い方、感染予防の方法を考える側になってくれるのです」

感染者に厳しい=感染症に弱い社会
――コロナ禍のいま、若者バッシングではなく、むしろ協力を求めるべきだと。
「悩む人の声を聞き、助ける方法の提示や補償をすれば、罰則がなくてもみんなが協力してくれます。これは、若者と年配者との関係に限りません。感染者が出た家庭と、そうでない家庭。感染拡大を招きやすい業種に就く者と、そうでない者。このままでは、そうした両者の間にひび割れができるのではと心配です」
――ウイルスへの恐怖心によって、人々の間で分断が広がると。
「みんなウイルスが怖いという気持ちはわかります。でも、ビヨンド・コロナ(コロナ終息後)の社会を見据えて、苦しい立場の人を支え助け合うことを意識しましょう。ここで苦労した若い世代は、工夫をしたり、発想転換したりして、将来をよき社会にしてくれるはずです。だから、今こそ子どもの教育や若者への支援に尽くすべきだと思います」
――コロナ終息後の社会を自分の頭で想像してみることが大切なんですね。
「そもそも感染した人に厳しい社会は、感染症に弱い社会です。感染したとわかった人には、『協力したい』という心境になってもらい、自主隔離を丁寧にやってもらう必要があるからです。また、感染して抗体ができた人にはコロナ禍の第2波、第3波が来たときに、医療を担ったり物資を運んだりする先遣隊になってもらわないといけない。抗体を持っていれば、感染の危険性が低下します。パワーを持った仲間がいると考えることができます」

まずは検査方針の転換必要
――感染した人に優しい社会にするにはどうすればよいのでしょうか?
「必要な人はPCR検査を受け…


(朝日新聞デジタル)

「感染させてくれてご苦労様と言おう」と。
若者が感染を広めて年配者は死ぬのが「優しい社会」だと。
「殺してくれてご苦労様と言おう」と。
(だったら、テメエが感染して死んでから、そんなことを言え!)
だから、4月23日の投稿4月25日の投稿5月6日の投稿5月10日の投稿5月19日の投稿8月12日の投稿8月14日の投稿9月1日の投稿9月3日の投稿9月9日の投稿9月21日の投稿、そして、12月7日の投稿で紹介したとおり、PCR検査さえ増やせばいいんですぅぅぅ~、とデマを流し続けてきやがったんだよ。
(感染してる人がマスクをしてても、マスクと顔の隙間からウィルスが漏れるから、いくらマスクをしても「3密」を避けない限り感染は抑えられない。アカどもが、PCR検査さえ増やせば、「3密」を避ける必要なんて無いんですぅぅぅ~と煽り立て、その結果、若者が無責任に行動したから、現在の事態に陥ってる。)
上の記事が「まずは検査方針の転換必要」と喚いてるのも全く同じ意図。

初めの記事の写真を見ると、グレた娘のマスクに「Fridays For Future」と印刷してある。
わざわざ、「Fridays For Future」用に作ったんだな。
そんなマスクをつけているのは、ダボスに集う富裕層の資金で活動していることを、富裕層が市民を苦しめ殺して利を貪るための温暖化プロパガンダだから、わざわざ「グレタさんもマスク姿投稿」と囃し立てていることを、ハッキリと示してるな。
だから、異常気象の犠牲者は高齢者であるにもかかわらず、若者が支那ウィルスを広めて高齢者が犠牲になっているにもかかわらず、安倍こべに「勉強や仕事、遊びを犠牲にしてコロナ対策に協力してくれている若者を裏切ることになる」と泣き喚き、5月13日の投稿6月10日の投稿6月17日の投稿7月18日の投稿7月19日の投稿9月1日の投稿9月19日の投稿9月27日の投稿、そして、10月29日の投稿で紹介したとおり、グリーン・リカバリーと喚き立てているんだね。
大阪死率大学のアカに喚かせたのもグリーン・リカバリーを正当化するため。)

図1の論文は報じず、先の記事の論文も報じず、「グレタさんもマスク姿投稿」と囃し立て、「温暖化対策 若者のために」と喚き立てるアカヒ新聞がモリカケを仕掛け、2月24日の投稿で紹介したとおり「行政の公平性がゆがめられたのでは、との疑念はいまも消えていない。経緯を検証できる公文書は、改ざんや廃棄が重ねられ、国民の知る権利は大きく損なわれた」だの、3月24日の投稿で紹介したとおり「意に反する不正行為を強いられ、公務員としての矜持も砕かれた。その無念はいかばかりであったか。いまだ解明されていない森友問題の真相に迫る新たな動きにつなげねばならない」だの、7月18日の投稿で紹介したとおり「組織の不正に加担させられて命を絶った元職員の訴えと、『真実を知りたい』という妻の思いにどう向き合うのか。財務省と安倍政権の『良心』が問われている。これまでのように真相を語ろうとしない姿勢を続けるのは、国民への重大な背信である」だのとほざいてやがったんだよ。
木俊夫という希代の下司は、「組織の不正に加担させられて」「内閣が吹っ飛ぶようなことを命じられた」と錯乱して死んで後も、市民を苦しめ殺して利を貪ろうと図るアカに貢献し続けてやがるんだね。

ダボスが派遣した「資本主義と別の社会めざして仮面」の忍者・赤影

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で「『人新世』と喚き立てるのは、それらを全否定する意図に他ならない」と糾弾したけど、

2020年12月17日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より(ネットでも全文読める。当該論文は「Nature,588(2020)442」)

「人新世」と喚き立ててやがるんだね。
だから、前回の投稿で「『《清貧》ではない』のなら、『3.5%』『人新世』などという言葉は絶対に出てこない」と糾弾したけれど、


2020年12月16日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

やっぱり、な!

だから、12月7日の投稿12月11日の投稿12月13日の投稿で糾弾したにもかかわらず、歓んでやがる!


EV補助、最大80万円 再生エネとセットでよりエコに
戸田政考
2020年12月15日 21時00分


充電中の電気自動車

環境省は、走行時に温室効果ガスを排出しない電気自動車(EV)の普及を促すため、EVを購入するときの補助金を現在の2倍である最大80万円にする。車体価格が高いEVへの乗り換えを後押しし、2050年実質ゼロに向けたライフスタイルの転換を進める。15日に閣議決定された20年度第3次補正予算に80億円を盛り込んだ。
補助対象は、EVとプラグイン…


(朝日新聞デジタル)

コラっ~!、お前ら庶民は醜い拝金主義を捨てて、富裕層のEV代と電気代を支払え!、と。

だから、またしても、肉を喰うな~!


2020年12月10日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

10月26日の投稿で「『植物素材の肉』と囃し立ててやがるけど、どこの大豆か?国産か?」と問い質したにもかかわらず、そのことは取材しない。
何度言っても言い足りない」けれど、「大豆ミート」だの「大豆のお肉」だのと余計な食品を作れば作るほど、大豆の消費が増え、そのために輸入すれば、その分だけ「飢餓の国」が増えるだけだ!

こんなのは昼飯に喰うんだろうけど、働いている日中は高たんぱく質の肉を摂り、夕食は動物性脂肪を控えて魚を食べるのが健康に一番良い。
6月12日の投稿で紹介したとおり、カスの誤用学者が「植物ベースの食物は人間の健康と環境に良い影響を与え、赤身の肉は両方に悪影響を与える」とほざくのを持て囃してやがったけど、昼飯にこんなの喰って、晩御飯に肉を喰ったら健康を害するだけ。
しかも、植物はできる限り素材のまま食すのが最適。
加工すればするほど栄養素が損なわれる。
「大豆ミート」なんて愚の骨頂。

しかも、モスバーガーのメニューを見ると、

普通のハンバーガーより高いやないか。
サラリーマンの昼飯代は500円まで。
当然、コーヒーも注文するだろうから、普通のハンバーガーにしか手を出せない。
(但し、私めは朝食にハムとレタスとトマトをはさんだ食パンを喰うから、昼飯にハンバーガーなんか喰わん。)
にもかかわらず、まして、支那ウィルス禍で生活に困窮する人々が続出している最中に、「『大豆ミート』の時代、来た」と囃し立てるのは、前回の投稿で見たとおり、お前ら庶民は山菜を食って生きろ、と言うことに他ならず、「『富裕層』の時代、来た」と歓ぶ以外の何物でもねえ。

しかも、2015年4月26日の投稿10月30日の投稿昨年11月6日の投稿でも指摘したとおり、オリンピック開催こそが環境破壊にもかかわらず、まして、オリンピックを開催する金があれば支那ウィルス禍で生活に困窮する人々を救えるのに、「五輪見すえ商品続々 温室ガス抑制にも」と囃し立てるのは、環境を損ない、市民を苦しめて利を貪るための温暖化プロパガンダであることを、物の見事に露呈してるな。

前回の投稿で紹介したとおり、アカは「SDGsも、成長を志向する点でむしろ有害」と嘯いてやがったけど、8月14日の投稿で指摘した(もちろん、当ブログを調べれば分かるけど、それら以外にも山とある。9月3日の投稿で紹介したとおり、頭カラッポの女優に「SDGsしないのん?」と喚かせてやがった)とおり、この新聞社(を装う反社会的組織)は、SDGs、SDGs、と囃し立ててきた。
その一方で、昨年の元旦以来(当ブログを調べれば分かるけど、星の数ほどあるから、一々言及できない)、狂ったようにグレた娘を持て囃し続けてきた。
なぜ、「有害」な新聞社(を装う反社会的組織)がそんなにグレた娘を持て囃し続けてるんだ?
あ?
そんな新聞にのこのこと出てきて、「グレタの答えは、もちろん最後の選択肢だ」だの、「グレタの批判の矛先が資本主義だというと、違和感をもつ人もいるかもしれない。だが、彼女が資本主義を批判しているのは、むしろ自明のことなのだ」だの、「それが、グレタたちの掲げる『気候を変えるな、システムを変えろ System Change, Not Climate Change』というスローガンの意味するところなのである」だの、「これがグレタの求める『新しいシステム』の前提条件である」だの、「グレタ世代が求めるシステム・チェンジは資本主義からの脱出だ」だのと言い張ってやがるということだけでもおかしいけど、資本主義が原因と論ずるのにグレた娘を盾にする必要は全く無い。
それどころか、グローバル企業と機関投資家が牛耳るニュー資本主義を論ずれば、グレた娘の背後に世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が控えていることに言及せざるを得ない。
グレた娘を盾にせざるを得ないということが、仮面に隠された素顔を露呈してるんだね。

「論座」で「そうならないように必要なのが、脱成長なのである。脱炭素社会に向けたコストを富裕層こそ負担させるべきなのだ」と嘯いてやがったのは、12月13日の投稿で採り上げた邪説が「株式の配当などの金融所得への課税は、富裕層にとって給与所得よりも税率が低く、税の格差是正機能をゆがめてきた。しかし株価への影響を恐れ、課税強化の議論すら避けているのが現状だ」と喚いてたのと全く同じ詭弁。
前回の投稿でも指摘したとおり、その一方で、機関投資家、機関投資家と囃し立て続けてやがるのだから、詭弁は明白。)
だから、「ジェネレーション・レフトの叫びにバイデンは応えられるのか」と喚くだけで、EUは論じない。
炭素税は批判しない。
「脱炭素社会に向けたコストを富裕層こそ負担させるべきなのだ」とは、表面上は富裕層に課税して市民の目を欺き、その裏では、市民から毟り盗った炭素税が、富裕層に課税した分の何十倍もの金が、富裕層の懐に転がり込むということに他ならない。
だからこそ、「グレタの答えは、もちろん最後の選択肢だ」だの、「グレタの批判の矛先が資本主義だというと、違和感をもつ人もいるかもしれない。だが、彼女が資本主義を批判しているのは、むしろ自明のことなのだ」だの、「それが、グレタたちの掲げる『気候を変えるな、システムを変えろ System Change, Not Climate Change』というスローガンの意味するところなのである」だの、「これがグレタの求める『新しいシステム』の前提条件である」だの、「グレタ世代が求めるシステム・チェンジは資本主義からの脱出だ」だのと囃し立ててやがるんだよ。

ダボスは「資本主義と別の社会=資本主義の最高の段階としての帝国主義の最高の段階としての脱炭素社会主義めざして」る。
ダボスはアカが志向する世界政府を具現してる。
かつてのコミンテルンやコミンフォルムに取って代わるのがダボス。
江守グレ多も「論座」で「『脱炭素革命』の最初の部分は、共産主義革命に似て理念的な運動で始まる」と喚いてただろ。
ダボスはアカの総本山。
だから、アカが「グレタの答えは、もちろん最後の選択肢だ」だの、「グレタの批判の矛先が資本主義だというと、違和感をもつ人もいるかもしれない。だが、彼女が資本主義を批判しているのは、むしろ自明のことなのだ」だの、「それが、グレタたちの掲げる『気候を変えるな、システムを変えろ System Change, Not Climate Change』というスローガンの意味するところなのである」だの、「これがグレタの求める『新しいシステム』の前提条件である」だの、「グレタ世代が求めるシステム・チェンジは資本主義からの脱出だ」だのと喚き立てるんだよ。

前回の投稿で紹介するのを忘れてたけど、前回の投稿で採り上げた朝刊では、エルメスの広告を掲載するのみならず、ロレックスの広告まで掲載してやがった!


2020年12月4日の朝鮮日刊新聞関西版朝刊紙面より

もちろん、関西版だけの広告だけど、大阪死率大学のアカに「資本主義と別の社会=資本主義の最高の段階としての帝国主義の最高の段階としての脱炭素社会主義めざして」と喚かせるから、こんな広告を掲載したんだね。
(因みに、夷罠深の経済学辞典は大阪死率大学経済学研究所の編集。アカの巣窟だろ。)

さらに、「清貧」と喚き立てた翌朝、つまり、初めの紙面の朝刊でも「北の森で考えた。1世紀先を想像して『飽』を減らし、『贅』を削りたいと」。


2020年12月17日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

さらに、その翌朝は見開き二面で「我が世の春を謳歌していませんか」。

2020年12月18日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より(私めの安物のスキャナで見開き二面をスキャンするのは不可能。紙面を二つに切り分け、それぞれを4分割してスキャンし、再結合しなければならない。しかも、新聞紙はボロいから、二つに切り分ける際に真っ直ぐ切れないので、画面が乱れてるけど、こんな広告を掲載してやがったということが分かれば十分だ。以前ならサムネイル画像をコピペできたけど、4月27日の投稿で指摘したとおり、私めに利用されるのが怖いから止めやがった。)

ぷはぁ~。
どこまで凄まじいんじゃ、左翼は。
支那ウィルス禍で生活に困窮する人々が続出している最中に、「清貧」「拝金主義より 自分を見つめて」と喚き立て、その翌朝とさらにその翌朝にヌケヌケとこんな広告を掲載し続けるのは、お前ら庶民の醜い拝金主義が気候危機を招いたんだ!、と罵る以外の何物でもない。
だからこそ、アカが「この数十年のあいだ、先進国の人々は自分たちの生活を変えたくなかったために、そのチャンスを無視した」と泣き喚いてやがったんだよ。
だからこそ、世界一の格差社会のスウェーデンのグレた娘を盾にして喚き立て、「3.5%」と喚き立てるんだね。
真実は明らかだろ。
「資本主義と別の社会めざして」という仮面の下の素顔はダボス。
それがアカの正体。

赤い仮面は 謎の人
どんな顔だか 知ってるが
ギラリと光る 狂気の宿る目
ダボスの忍者だ 赤影だ
手榴弾 しゅ、しゅ、しゅ、しゅ、しゅ
赤影は逝く

 

我は喜びて右翼の十字架を担わん

バッハ「我は喜びて十字架を担わん(教会カンタータBWV56)」

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

7月10日の投稿7月18日の投稿で糾弾したにもかかわらず、九州の豪雨を持ち出してきて、昨年11月13日の投稿11月16日の投稿で糾弾したにもかかわらず、またぞろ、マルクス主義者の外道に喚かせてやがった!


2020年12月4日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

この記事の以前に「論座」でも喚かせてやがったけど、それを基にして、この記事を書いたわけだ。
(「論座」の方は今も無料公開されてるから、ここに転載しない。)

狂都議定書の結果、先進国の製造業が中禍人糞凶和国に移転した。
中禍人糞凶和国は社会主義だから、資本主義が原因なら、CO2は激減したはずだな。
ところが、安倍こべに激増した。
なぜだ?
あ?
資本主義が原因と泣き喚くのなら、それを論じなければならんだろ?
って言うか、それを具体的に論じ、そこから、資本主義が原因という結論を導き出すのが「(社会)科学」の方法論。
したくない(って言うか、こんなアホにできるはずがない)から、昨年11月13日の投稿で採り上げた紙面で「旧ソ連は今説明した意味でのマルクスの思想の本質の体現ではありません」と泣き喚いてやがったんだよ。
さすがに都合が悪くなったので、今回の「論座」では「共産主義という用語で一般的に想像されるソ連や中国のシステムとは、決定的に異なるものだ」と言い繕ってやがるけど、やはり、狂都議定書は論じない。
国連が、IPCCを組織して温暖化を煽り立て、気候変動枠組条約締約国会議(COP)を開催してる。
2018年10月4日の投稿で紹介したとおり、COPの議長してたスベタはブルームバーグ様が主催する「グローバル気候行動サミット」に招かれてた。
狂都議定書を論ずれば、必然的に、労賃の安い中禍人糞凶和国に製造業を移転させて、投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が利を貪るために、国連に温暖化を煽り立てさせて狂都議定書を締結させた、ということに気づく。
それは都合が悪いから、だんまりを決め込んでやがるわけだ。

狂都議定書は1997年。
狂都議定書を論じることから逃げるには、狂都議定書以降に生まれた「Z世代」に温暖化を喚かせるのが得策。
12月9日の投稿でも指摘したとおり、データを改竄・捏造してハイエイタスを消し去ったけど、その事実から目を逸らすのにも、ハイエイタスと人生が重なる「Z世代」が役立つ。)
だから、昨年11月3日の投稿で紹介したとおり、投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族の資金で活動している奸凶NGOがグレた娘を担ぎ出してきた。
だから、昨年1月31日の投稿2月23日の投稿2月3日の投稿2月8日の投稿で紹介したとおり、グレた娘はダボスに招かれた。
昨年2月3日の投稿でも指摘したけど、貴族が集う最高級ホテルを取り囲んでデモしたんじゃない。
「論座」では「例えば、プライベートジェットやクルーズ船を今すぐにでも禁止しよう」と嘯いてやがるけど、昨年1月27日の投稿で紹介したとおり、プライベートジェットでダボスにやってきた貴族に招かれたんだね。
さらに、昨年12月6日の投稿で紹介したとおり、プライベートジェットを乗り回し、ダボス様から表彰されたレオ様と面会して、破顔だった。
コヤツはそれらの事実を一切論じない。
都合が悪いことには頬かむり。
「僕を含めたミレニアル世代、完狂活動家グレタ・トゥンベリさんらZ世代を中心に、資本主義とは別の社会を目指そうというビジョンは確実に出てきている」って、どこが?
コチラの論説は正直に「日本で巻き起こったのは、環境活動家グレタ・トゥンベリの脱資本主義的な主張に対し、「環境よりも経済が重要」というオールド資本主義思想を丸出しにした反論だった。しかし、ニュー資本主義に移行済みのグローバル企業と機関投資家は、グレタ・トゥンベリの発言に大いに共感した」と書いてる。
「資本主義と別の社会をめざして」とは、「オールド資本主義と別の社会をめざして」=「ニュー資本主義をめざして」=「グローバル企業と機関投資家がますます富を蓄え、格差をますます拡大させる社会をめざして」に他ならない。
だから、昨年11月13日の投稿で「ESG投資を糾弾すべき。けど、しない」と糾弾したにもかかわらず、「論座」でもESGには頬かむり。

昨年4月23日の投稿で採り上げた邪説余滴は「大人たちは『危機にふさわしい行動』とはなんなのかを真剣に考えるべきだ。若者たちの危機感を大人も共有しないと、持続可能な地球を残せない」だの、5月15日の投稿で採り上げた紙面も「温暖化の世界を生きなければならない子どもたちを納得させられるとは思えない」だの、10月10日の投稿で採り上げた「日曜に想う」も「大人はもう未来への甘えを断ち切るほかない」だの、12月4日の投稿で採り上げた「経済気象台」も「若い世代の身になって行動すべき、との主張は胸に刺さる」だの、12月21日の投稿で採り上げた12月17日の教育欄も「問われているのは子どもたちではなく、大人たちだ」だの、1月5日の投稿で採り上げた紙面も「若者たちは動き出した。次は私たち大人の番だ」だのと泣き喚いてたけど、それは格差の問題を世代間の問題にすり替える以外の何物でもなく、市民を収奪するために気候危機と煽り立てていることを、物の見事に露呈してる。
「二酸化炭素は、すべての大人が同量、排出しているわけではない。その一方で、1%の超富裕層は下から半分の人々が排出する二酸化炭素の二倍の量を排出しているという国際NGOオックスファムの報告もある」は2016年1月13日の投稿で採り上げた記事だけど、それなら、99%の「大人たち」に指突きつけて「大人たちは・・・」と罵る醜悪な「大人たち」を糾弾すべきだろ。
けど、しない。
安倍こべに「論座」の最後で「私たち大人たちだ。今こそが、子どもたちの声に応えるラストチャンスなのである」と、つまり、この新聞社(を装う反社会的組織)と同じこと喚いてやがる。
「僕を含めたミレニアル世代、完狂活動家グレタ・トゥンベリさんらZ世代を中心に、資本主義とは別の社会を目指そうというビジョンは確実に出てきている」って、どこが?

「九州の豪雨」はCO2排出が原因なら、11月22日の投稿でも指摘したとおり、「気候危機」は現在進行形の問題であり、若い世代か上の世代かという問題じゃない。
むしろ、「九州の豪雨」では上の世代が大きな被害を受けた。
11月22日の投稿で採り上げた紙面が「若い世代は将来の温暖化が進んだ世界で大きな影響を受けるのに、温暖化防止について決める権利が与えられていない」と泣き喚いたのは、市民を収奪するために気候危機と煽り立て、格差の問題を世代間の問題にすり替えていることを、物の見事に露呈してるけど、このアホも「二酸化炭素を排出していない若い世代ほど、気候変動の影響を被ることになる。にもかかわらず、彼らは子どもだからという理由で、社会の意思決定に参画することができない」と泣き喚いてやがる。
2月8日の投稿で採り上げた邪説は「先月、18歳で米グラミー賞の主要4部門を制覇したビリー・アイリッシュさんは、歌詞のなかで温暖化への危機を訴え、いま行動を起こさなければ大変な事態になると訴える」と喚き立て、3月10日の投稿で採り上げた紙面も囃し立ててやがったけど、このアホ、それにも追随して「若い世代にとって、トランプかバイデンかという選択肢への回答は、極めて自明なものなのである。10代の歌姫ビリー・アイリッシュのトランプ批判が大きな反響を呼んだのは象徴的だ」と囃し立ててやがる。
この新聞社(を装う反社会的組織)は、2018年9月20日の投稿10月4日の投稿12月2日の投稿昨年1月30日の投稿で紹介したとおり、ブルームバーグを持て囃し続け、3月31日の投稿4月5日の投稿4月23日の投稿5月24日の投稿6月27日の投稿8月4日の投稿9月19日の投稿で紹介したとおり、機関投資家を持て囃し続けてきた。
そんな新聞社(を装う反社会的組織)にひたすら追従しながら、「僕を含めたミレニアル世代、完狂活動家グレタ・トゥンベリさんらZ世代を中心に、資本主義とは別の社会を目指そうというビジョンは確実に出てきている」って、どこが?
しかも、2018年11月15日の投稿で紹介したとおり、カリフォルニアは米国で最も格差が大きく、カースト制度が出来上がっているけど、「10代の歌姫ビリー・アイリッシュ」とやらは、その象徴。
そんなのを持て囃しながら、どの面下げて「僕を含めたミレニアル世代、完狂活動家グレタ・トゥンベリさんらZ世代を中心に、資本主義とは別の社会を目指そうというビジョンは確実に出てきている」とほざいてる?

「最新刊『人新世の《資本論》』が6万部のベストセラーになった」と囃し立ててやがるけど、その新聞広告を見ると、

朝鮮日刊新聞朝刊の広告欄(日付は忘れた。以前はサムネイル画像があったので、それをデスクトップに保存しておけば日付が確認できたけど、4月27日の投稿で指摘したとおり、俺様に利用されるのが怖くて、サムネイル画像の表示を止めやがった。)

はい!
3.5%」と言い張ってますです。
「3.5%」は、世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族と、その僕の奸凶NGOと、NGOに扇動されたグレた娘ら(と、左翼メディアと、コヤツら誤用学者と、寄生虫の官僚)で構成される。
「市民電力やワーカーズコープ、市民議会など・・・」と喚いてやがるけど、「3.5%」なら、ほとんどの市民は蚊帳の外。
10月21日の投稿11月6日の投稿、そして、12月7日の投稿で紹介したとおり、「みんな電力」とやらを持て囃してやがったけど、コヤツの言い立てる「市民電力」とは「みんな電力」=「みんなからくすね盗る電力」。
「市民議会」は、3月8日の投稿で採り上げた紙面が「欧州では、日本とまったく違う形での気候変動対策作りが進む。くじ引きで選ばれた市民が、熟議の上で国や議会に政策提言をする手法が、広がりつつあるのだ」だの、11月1日の投稿で採り上げた10月29日の夕刊紙面が「先行する欧州 市民も具体策を提言」と囃し立ててやがったのと同じ。
「彼らは子どもだからという理由で、社会の意思決定に参画することができない」と泣き喚いてやがるけど、11月22日の投稿で指摘したとおり、、「3.5%」なら「若者には温暖化防止について決める権利が与えられていない」。

人々が食べていくために耕作するのは当然。
豊かな生活を求めるのも当然であり、それは憲法でも保障された人権。
2018年8月22日の投稿で採り上げた紙面でも喚いてやがったけど、「人新世」と喚き立てるのは、それらを全否定する意図に他ならない。
だから、昨年11月16日の投稿で指摘したとおり、「マルクスは、『資本家は、貨幣蓄蔵者とは違って、彼自身の労働や彼自身の非消費に比例して富をなすのではなく、彼が他人の労働力を搾取し、労働者に人生のいっさいの快楽を絶つことを強要する程度にしたがって、富をなすのである』と言っている」にもかかわらず、マルクスを云々しながら、「この数十年のあいだ、先進国の人々は自分たちの生活を変えたくなかったために、そのチャンスを無視した」と罵ってやがる。
紙面も最後で「ヨモギやツユクサ、オオバコをその場で天ぷらにして食べる」と、つまり、お前ら庶民は山菜を食って生きろ、と喚いてやがる。
「資本主義と別の社会をめざして」=「一部の者だけが豊かな生活を享受し、大多数の市民は清く貧しく生きる社会をめざして」だから、そんな台詞が出てくるんだね。
「かつての脱成長論で語られた『清貧』ではない」と抗弁してやがるけど、「『清貧』ではない」のなら、「3.5%」「人新世」などという言葉は絶対に出てこない。

10月7日の投稿で紹介したとおり、モデル風情に「『3.5%』になることを目指すグループが必要だと思っています」と放言させたけど、「国際環境NGO『350.org』にボランティア登録して活動しました」。
その 350.org は保険会社会長を会長に迎え入れ、2018年12月3日の投稿昨年7月31日の投稿7月5日の投稿で紹介したとおり、この新聞社(を装う反社会的組織)が持て囃してやがった。
保険会社は資本主義の権化だろ。
「僕を含めたミレニアル世代、完狂活動家グレタ・トゥンベリさんらZ世代を中心に、資本主義とは別の社会を目指そうというビジョンは確実に出てきている」って、どこが?

2016年1月13日の投稿2月23日の投稿12月16日の投稿、そして、2017年10月9日の投稿で紹介したとおり、350.org は「ダイベストメント」を主導してるけど、それはCO2を排出して利を得た投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族を利する以外の何物でもない。
2015年11月10日の投稿2018年10月22日の投稿で紹介したとおり、350.org と言えば、「直美・暗淫」。


朝鮮日刊新聞朝刊の広告(これも日付は忘れた)

「僕を含めたミレニアル世代、完狂活動家グレタ・トゥンベリさんらZ世代を中心に、資本主義とは別の社会を目指そうというビジョンは確実に出てきている」って、どこが?
しかも、「米国で新たな政治潮流となりつつある『グリーン・ニューディール』も、成長を志向する点でむしろ有害で」と泣き喚きながら、「グリーン・ニューディールの提言」を推薦してる。
(「ダイベストメント」を言い立てる「直美・暗淫」が「グリーン・ニューディールの提言」するのは理(利)の当然。)
昨年11月13日の投稿で採り上げた紙面では「グリーン・ニューディールです。公共事業で各産業分野での再生可能エネルギーへの転換を後押しし」と喚いてたくせに、どの口が「米国で新たな政治潮流となりつつある『グリーン・ニューディール』も、成長を志向する点でむしろ有害で」と泣き喚いてる?
昔なら、この口か、と親につねられたぞ。
「論座」の冒頭でも「気候変動対策は、バーニー・サンダースやアレクサンドリア・オカシオ=コルテスのような民主党左派の議員たちが求め続けてきたものである。そして、今や民主党左派は、若者たちから絶大な支持を獲得するようになっている」と囃し立ててやがるけど、「米国で新たな政治潮流となりつつある『グリーン・ニューディール』」は「アレクサンドリア・オカシオ=コルテスのような民主党左派の議員たちが求め続けてきたもの」に他ならない。
「若者たちから絶大な支持を獲得するようになっている」と囃し立て、「二酸化炭素を排出していない若い世代ほど、気候変動の影響を被ることになる」と泣き喚き、「その決断ができるのは、私たち大人たちだ。今こそが、子どもたちの声に応えるラストチャンスなのである」と喚き立てるのは、「むしろコヤツが有害」であることを物の見事に露呈してるな。

紙面では「自然災害などの大惨事に襲われ、人々がショック状態に陥ることを機に、大企業に有利な経済改革を強行することは『ショック・ドクトリン』と呼ばれる」と言い立ててるけど、それを言い出したのは「直美・暗淫」。
その「直美・暗淫」が「『ニュー資本主義に移行済みのグローバル企業と機関投資家』に有利な経済改革=ダイベストメントを強行する」お先棒を担いだ。
「『逆ショック・ドクトリン』になり得るのではないか」と喚いてやがるけど、「大企業に有利な経済改革を強行すること」を糾弾していると見せかけて市民を欺き、「『ニュー資本主義に移行済みのグローバル企業と機関投資家』に有利な経済改革=ダイベストメントを強行する」のが「逆ショック・ドクトリン」。
7月10日の投稿7月18日の投稿7月21日の投稿8月14日の投稿8月30日の投稿9月21日の投稿10月16日の投稿10月21日の投稿で解説したにもかかわらず、「九州の豪雨災害から考えた」のは、「西日本を中心に、毎年起こるようになった激甚災害は」と言い張るのは、「自然災害などの大惨事に襲われ、人々がショック状態に陥ることを機に、『ニュー資本主義に移行済みのグローバル企業と機関投資家』に有利な経済改革を強行することは『逆ショック・ドクトリン』と呼ばれる」ことを、ハッキリと示してるな。
「目に見えて分かりやすい大水害は、気候変動という地味な話題に目を向ける契機になる」と言い張るのは、コヤツが「目に見えて分かりやすい大有害」であるという事実に「目を向ける契機になる」んだね。

「SDGsも、成長を志向する点でむしろ有害」と嘯いてやがるけど、国連が「SDGs」を煽ってる。
「むしろ有害」なことをしている国連がIPCCを組織して温暖化を煽り立てたのなら、先にも指摘したけど、必然的に、「自然災害などの大惨事に襲われ、人々がショック状態に陥ることを機に、『ニュー資本主義に移行済みのグローバル企業と機関投資家』に有利な経済改革を強行する」ために温暖化を煽っている、という推論が成り立つ。
その証拠に、昨年10月22日の投稿(と11月6日の投稿)で紹介したとおり、グテーレスは「2兆ドル以上を動かす世界最大の投資家グループは、50年までにカーボンニュートラルになるような資産構成にすると約束した。これに加え、世界の半分近く、約34兆ドルの投資資産の運用者たちも、世界のリーダーに炭素排出に意味のある価格付けを行い、化石燃料への補助金と石炭火力発電所をやめるよう求めている」と囃し立てた。
「彼女は、怒りを込めて、大人たちに問うた」と喚いてやがるけど、そのグテーレスがグレた娘を国連に招き、しかも、こんなことしてやがった。

グレた娘は、こんなことは止めて、と言わなかった。
ヒトラーが演説して自己陶酔に浸っていたのと同様に、自己満足に浸ってた。
先に見たとおり、「直美・暗淫」が「地球が燃えている」と泣き喚いてやがるけど、「地球は燃えているか」だろ!
資本主義の最高の段階としての帝国主義の最高の段階としての脱炭素社会主義」は「資本主義と別の社会」、と言うのがコヤツの主張。

「気候変動の影響が直撃するのは、自分たちは二酸化炭素を排出していない貧しい人々、とりわけ、途上国の女性のような社会的に弱い立場に置かれた人々なのである。ここにも、不公正が存在する。『未来のための金曜日』の活動によって、『気候正義』という言葉が広がっているのはそのためだ」と泣き喚いてやがるけど、投資家=世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が己らの懐を肥やすために、より安い労賃を求めて先進国の製造業を途上国に移転させ、先進国の労働者が貧困に陥る一方で、途上国の生活水準は上がったにもかかわらず、そして、それが「グローバル化」を正当化する論理であったにもかかわらず、そんなことを喚くのは、昨年12月15日の投稿で指摘したとおり、先進国の市民を「不正義」と決めつける以外の何物でもない。
だから、「二酸化炭素は、すべての大人が同量、排出しているわけではない」のなら、黄色いベスト運動に象徴される先進国の市民にとって「カーボンプライシング」は「不正義」以外の何物でもないにもかかわらず、「『未来のための金曜日』の活動によって、『気候正義』という言葉が広がって」、昨年2月28日の投稿12月1日の投稿で指摘したとおり、黄色いベスト運動に「不正義」のレッテルが貼られ、弾圧された
(「経済学研究科准教授」だから経済学者だと思ってたけど、経歴を見ると、コヤツは哲学の専攻。哲学者なら軽々しく「正義」という言葉は使わない。一方的に「正義」と言い立てる思考回路を論じ批判するのが哲学。安倍こべに「『未来のための金曜日』の活動によって、『気候正義』という言葉が広がっているのはそのためだ」と喚いたのは、コヤツが全く無能な誤用学者であることを物の見事に露呈してる。)
マルクスを云々するなら、格差をなくせば、結果として、CO2排出も減らせる、と言うはず。
格差をなくせば、結果として、CO2排出も減らせることを論ずるはず。
それはせず(もちろん、「格差をなくせば、結果として、CO2排出も減らせる」はずがないから、できないだけ)に「気候正義」と喚き立てるのは、CO2さえ減らせば全ての問題は解決すると煽り立てて、格差から、格差を生み出した根本的原因から目を逸らそうと図る以外の何物でもなく、世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が利を貪るための詐術に他ならない。

しかも、だ。
「自分たちは二酸化炭素を排出していない貧しい人々、とりわけ、途上国の女性のような社会的に弱い立場に置かれた人々なのである」のなら、そのような人を推し立ててデモすべき。
ところが、こんなことしてやがった!

「自分たちは二酸化炭素を排出していない貧しい人々、とりわけ、途上国の女性のような社会的に弱い立場に置かれた人々なのである」と嘯いてみせて、その実は、黄色いベスト運動に象徴される先進国の市民を弾圧・収奪し、世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が利を貪るために「気候正義」と泣き喚いていることは明らかだろ。

「ここで重要なのが、グレタが繰り返し、気候変動をめぐる構造的な不平等、不公正を指摘している点である」と喚いてやがるけど、昨年4月18日の投稿で紹介したとおり、スウェーデンは世界一の格差社会。
「不平等、不公正を指摘している」のなら、先ずは己の国の「構造的な不平等、不公正」を糾弾すべき。
それは決してせず、「気候変動をめぐる構造的な不平等、不公正」と泣き喚くのは、そんなグレた娘を批判するどころか、「ここで重要なのが、グレタが繰り返し、気候変動をめぐる構造的な不平等、不公正を指摘している点である」と喚き立てるのは、黄色いベスト運動に象徴される先進国の市民を弾圧・収奪し、世界最上位の富裕層国際主義エリート貴族が利を貪るために「気候正義」と泣き喚いていることをハッキリと示してるな。

IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第10節で解説しているとおり、スウェーデンの腐れ誤用学者が「プラネタリー・バウンダリー」と喚き立ててる。
コヤツの言い立てる「脱成長」もそれに基づいているけれど、2018年10月4日の投稿で紹介したとおり、そのスウェーデンの腐れ誤用学者はブルームバーグ様が主催する「グローバル気候行動サミット」に招かれた。
これまた「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第10節で解説しているとおり、そのスウェーデンの腐れ誤用学者が、さらに「ホットハウス・アース」と喚き立てたけど、それを盾にして「気候危機」と煽り立てるために、同じスウェーデンからグレた娘を担ぎ出してきたんだよ。
だから、「異常気象の全く不都合な真実」の冒頭で引用している「朝日GLOBE」に見えるとおり、グレた娘はスウェーデンの腐れ誤用学者と共にダボスに招かれた。
(そして、スウェーデンの腐れ誤用学者は、御主人様=ダボス様が市民に炭素税を課せと仰いました、と悦んでやがった。)
「グレた娘はむしろ有害で」と糾弾するどころか、「グレタの答えは、もちろん最後の選択肢だ」だの、「グレタの批判の矛先が資本主義だというと、違和感をもつ人もいるかもしれない。だが、彼女が資本主義を批判しているのは、むしろ自明のことなのだ」だの、「それが、グレタたちの掲げる『気候を変えるな、システムを変えろ System Change, Not Climate Change』というスローガンの意味するところなのである」だの、「これがグレタの求める『新しいシステム』の前提条件である」だの、「グレタ世代が求めるシステム・チェンジは資本主義からの脱出だ」だのと囃し立てるコヤツら左翼は、「資本主義と別の社会=資本主義の最高の段階としての帝国主義の最高の段階としての脱炭素社会主義をめざして」るんだね。

だから、初めの紙面と同じ朝刊は「北の森で考えた。1世紀先を想像して『飽』を減らし、『贅』を削りたいと」。


2020年12月4日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

12月7日の投稿で紹介したとおり、この前日と翌日も「我が世の春を謳歌していませんか」と喚いてやがったけど、腐れ誤用学者に「資本主義と別の社会をめざして」と喚かせるから、その前後三日間にエルメスの広告を掲載したんだよ。
「資本主義と別の社会をめざして」が「資本主義の最高の段階としての帝国主義の最高の段階としての脱炭素社会主義をめざして」に他ならないことは明らかだろ。
2018年5月23日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多は、否定論者は右翼ですぅぅぅ~、ギャァァァ~、と泣き喚いてやがったけど、それだけは正しい。

翔んで埼玉が「炭素税で市民が苦しめば天国」と破顔拳

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

12月7日の投稿で「『断熱性高い省エネ住宅 改築に国補助も』『環境省はEVの購入者に現在の2倍となる80万円ほどの補助金を出す仕組みを検討している』の財源は、もちろん、炭素税」、「お前ら貧乏人がCO2を排出し、気候危機を招いて、我々富裕層を苦しめているんだ、炭素税で責任を取れ!、と言うこと」と糾弾したら、12月9日の投稿で紹介したとおり、「富裕層様が光熱費も減りお得に」だの、前回の投稿で紹介したとおり、「脱エンジン車 気候危機克服の視点で」と居直ってやがったけど、さらにコレ!


税制改正大綱 格差の是正を忘れるな

税制改正大綱では、エコカー減税の2年延長が決まった=2020年6月18日、三重県名張市

政府・与党が来年度税制改正大綱をまとめた。柱は、消費増税対策で導入した負担軽減策を軒並み延長したことだ。来年4月末にかけて順次期限を迎えることになっていた。
住宅ローン減税の税額控除の期間を13年間にする特例措置と、自動車重量税のエコカー減税はともに2年間、車両購入時にかかる自動車税の環境性能割の軽減措置も9カ月間、予定より長く続ける。
固定資産税でも、地価が上昇した土地の評価額を据え置き、来年度の税額を今年度と同額にとどめる。
コロナ禍で収入が減った国民は多く、感染状況の先行きも見通せない。負担増の回避を優先した今回の判断は理解できる。
ただ、その代償として、税がもたらす社会経済のひずみの解消や財源確保といった、税制改正の本来の役割は半ば放棄されてしまった。政府・与党は、多くの宿題を残したことを自覚しなければならない。
取り組むべき課題の一つは、コロナ禍で深刻さがより鮮明になった格差への対応である。
株式の配当などの金融所得への課税は、富裕層にとって給与所得よりも税率が低く、税の格差是正機能をゆがめてきた。しかし株価への影響を恐れ、課税強化の議論すら避けているのが現状だ。いつまでも先送りを続けるわけにはいかない。土地の売却益などを含めた資産課税全体の見直し案を、早期に固めることが求められる。
コロナ禍で加速した働き方の多様化への対応も重要だ。
フリーランスら個人事業主は給与所得控除が原則受けられない。退職金への課税も勤続20年を超えると控除額が急増する。大綱は「働き方によって有利・不利が生じない公平な税制の構築」を掲げた。個人事業主の所得の捕捉を改善しつつ、控除の在り方を見直すべきだ。
菅政権が掲げる脱炭素社会の実現に向け、今回の改正では、企業に省エネ投資を促す優遇税制が盛り込まれた。しかしそれでは不十分だ。市場メカニズムを使って産業の転換を誘導することが欠かせない。二酸化炭素の排出に課す炭素税は、排出削減を促すとともに、研究開発の支援策などの財源確保にもつながる。導入の検討を急がねばならない。
相次ぐ経済対策もあって、財政状況は悪化するばかりだ。欧州連合(EU)は、コロナ対策の財源としてデジタル課税などを検討している。国債の償還財源をどうまかなうのかという重い課題から、日本も逃げ続けるわけにはいかない。感染動向を踏まえたうえで、議論を始めるべきだ。


(2020年12月11日の朝鮮日刊新聞邪説)

「企業に省エネ投資を促す優遇税制」は投資家=富裕層の懐を暖めるだけ。
「格差の是正を忘れるな」と言いながら、「しかしそれでは不十分だ」と泣き喚き、「二酸化炭素の排出に課す炭素税は、排出削減を促すとともに、研究開発の支援策などの財源確保にもつながる。導入の検討を急がねばならない」と喚き立てるコヤツら左翼は、炭素税で市民を収奪し富裕層を潤すのが「格差の是正」と言うんだね。
「株式の配当などの金融所得への課税は、富裕層にとって給与所得よりも税率が低く、税の格差是正機能をゆがめてきた。しかし株価への影響を恐れ、課税強化の議論すら避けているのが現状だ」と嘯いてやがるけど、CO2を排出して利を得たのは投資家=富裕層だから、株主配当をゼロにして「研究開発の財源確保」すべき。
それを言わずに、「企業に省エネ投資を促す優遇税制」を正当化し、「株式の配当などの金融所得への課税は・・・」と嘯くのは卑劣な欺瞞にすぎない。
(「二酸化炭素の排出に課す炭素税」は、公金を市場のために使うことだから、「市場メカニズムを使って」に反する。「市場メカニズムを使って産業の転換を誘導することが欠かせない」と喚いた直ぐ後に、「二酸化炭素の排出に課す炭素税は・・・」と喚くのは、「二酸化炭素の排出に課す炭素税」こそがコヤツらの本意であり、「株式の配当などの金融所得への課税は・・・課税強化の議論すら避けているのが現状だ」が破廉恥で醜悪で卑劣な欺瞞にすぎないことをハッキリと示してる。)
実際、「企業に省エネ投資を促す優遇税制」と「二酸化炭素の排出に課す炭素税」で、「課税強化」を取り戻して、なお且つ、その何倍もお釣りが来る。
「株式の配当などの金融所得への課税は・・・」と嘯いて見せて、その実は、「企業に省エネ投資を促す優遇税制」と「二酸化炭素の排出に課す炭素税」で富裕層を潤そうと図るんだね、狡猾なコヤツら左翼は。
「企業に省エネ投資を促す優遇税制」と「二酸化炭素の排出に課す炭素税」で市民を収奪するために、己らが「格差の是正」を求めているかのごとくに、先ずは「株式の配当などの金融所得への課税は・・・」と欺瞞を垂れ流して、市民を欺こうと図るんだね、狡猾極まるコヤツら左翼は。
一般市民が格差の元凶だから、富裕層様を手厚く保護して「格差を是正」しなければならないと泣き喚いてやがるんだよ、邪悪極まるコヤツら左翼は!

だから、9月19日の投稿で「支那ウィルス禍でトヨタの非正規工はどうなったのか?」と問い質したにもかかわらず、邪説にトヨタ様の広告写真を掲載。
そして、翌朝は「北の森で考えた。1世紀先を想像して『飽』を減らし、『贅』を削りたいと」。


2020年12月12日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

どこまで凄まじいんだ、左翼は!

11月25日の投稿12月7日の投稿で糾弾したにもかかわらず、民意を完全に無視して「菅政権が掲げる脱炭素社会の実現に向け」と喚き立て、CO2を排出して利を得たのは投資家=富裕層であるにもかかわらず、「しかしそれでは不十分だ」「導入の検討を急がねばならない」と泣き喚くのは、市民を収奪するために「脱炭素社会の実現」と煽り立てていることを、ハッキリと、ハッキリと、「ハッキリ」という言葉を「何度言っても言い足りない」ほどハッキリと示してるな。
3月24日の投稿で紹介したとおり、「10人近い『環境チーム』がつむぐ朝日の『温暖化記事』は、他紙の10倍どころではない」けれど、11月30日の投稿で採り上げた紙面やこの邪説から明らかなとおり、「環境チーム」だけでなく、組織を挙げて温暖化を煽り立て、民主主義を殺せ~~~、市民を弾圧しろ~~~、と喚き立ててやがるんだね。

だから、12月9日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い放ち、「本格的なカーボンプライシング(炭素税や排出権取引)が日本でも導入されれば、石炭火力のコストはさらに上がる。すぐに導入されるかはわからないが、10~20年にわたって導入されないと想定する事業者はさすがに楽観的すぎるだろう」と言い放った江守グレ多を会員にし、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」た無学術会議を、同じ日のもう一本の邪説で擁護し続けてやがる!


学術会議改革 任命拒否の撤回が先だ


日本学術会議の看板

意に沿わぬ人物や組織があれば力でねじ伏せる。黒を白と言いくるめ、異論には耳を貸さない。前政権から引き継ぐ菅政権の強権体質があらわだ。
自民党のプロジェクトチーム(PT)が日本学術会議のあり方に関する提言案をまとめた。同会議の活動を批判し、「国の特別な機関」という位置づけを見直して新組織として再出発するのが望ましいとしている。
ごまかしに満ちた文書だ。
提言案は「学術会議が政治から独立であるべきは当然だ」と書く一方で、「政治や行政が抱える課題認識や時間軸等を共有し、実現可能な質の高い政策提言を」と求める。一見もっともらしいが、首相が会員候補6人の任命を拒否し、その理由も明らかにしないこの状況下では、政権と歩調を合わせよ、忖度(そんたく)せよと強要しているに等しい。
さらに提言案は、政府の財政支援を縮小・廃止する方向を打ち出している。かわりに当の政府や民間からそのつど委託費を払ってもらうなどして活動を維持すればよいと書くが、それで学問・研究の命である独立性や客観性を担保できるか。こうした懸念への考察は一切ない。
そもそも学術会議に関しては安倍政権下の15年に、内閣府の有識者会議が注文をつけつつも活動内容や組織改革への取り組みを基本的に評価し、今後に期待する報告書をまとめている。今回、PTが実質1カ月余の間に十数人から聞き取りをしただけで、組織の抜本見直しに踏みこんだのは乱暴極まりない。
15年以降にあった動きの一つに、学術会議が軍事研究を否定した過去の声明を「継承する」との見解を出したことがある。
科学が戦争に利用された反省を踏まえ、研究者の社会的責任を確認するいわば倫理指針だった。だが政府自民党は反発し、先日も井上信治・科学技術担当相が学術会議の梶田隆章会長と会談した際に話題にした。その思惑は明らかだ。
菅首相が本当に学術会議のあり方を議論したいというのであれば、歴代の政府見解を踏みにじって強行した任命拒否をまず撤回し、そのうえで政府としていかなる問題意識を持っているかを社会に率直に提起するべきだ。それをしないまま、「総合的、俯瞰(ふかん)的に判断した」「既得権益、前例主義を打破したい」といった趣旨不明の発言を繰り返しても、人々の納得を得ることはできない。
15年報告書は「科学的な見地から政策を分析し、批判的なものも含めて見解を出す」ことこそ、学術会議の重要な役割だと指摘している。首相らはこれを熟読し、その意味するところをよく理解する必要がある。


(2020年12月11日の朝鮮日刊新聞邪説)

「ごまかしに満ちた文書だ」と?
12月9日の投稿で指摘したとおり、「政府が『正しい学説』を定め」て「2050年実質ゼロ」と言い出した。
「菅政権が掲げる脱炭素社会の実現」と言い立てて、「導入の検討を急がねばならない」と喚き立てるのは、「意に沿わぬ人物や組織があれば力でねじ伏せる」以外の何物でもねえ。
これも12月9日の投稿で指摘したとおり、「奸凶省がIPCCを『正しい学説』と定め」、直属の江守グレ多を無学術会議会員に送り込み、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」て、「異なる考えをもつ研究者」を封殺しようと図ったにもかかわらず、テメエらが「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ」と喚き立てるのは、「黒を白と言いくるめ、異論には耳を貸さない」以外の何物でもねえ。
10月2日の投稿で「コヤツらは、『ものごとを多元的に検討すること』を忌避し、白黒の二元論に持ち込むために、しかも、己らの主張が『白』で、他は『黒』と決めつけるために、『異論遠ざける』と泣き喚くんだよ」と糾弾したけれど、「黒を白と言いくるめ」と泣き喚くのは、己らの主張こそが正しいと言うことに他ならず、「異論には耳を貸さない」に他ならない。
これまた12月9日の投稿で「『それ(懐疑論・否定論)が世の支配的な価値観と違ったり、時の政治権力にとって不都合な内容であったりしても』、無学術会議を正当化し、『力で抑圧した先に社会の未来はない――』」と糾弾したにもかかわらず、「意に沿わぬ人物や組織があれば力でねじ伏せる。黒を白と言いくるめ、異論には耳を貸さない」と泣き喚く「ごまかしに満ちた文書だ」!
己らが「意に沿わぬ人物や組織があれば力でねじ伏せる。黒を白と言いくるめ、異論には耳を貸さない」のを正当化するために、「意に沿わぬ人物や組織があれば力でねじ伏せる。黒を白と言いくるめ、異論には耳を貸さない」と泣き喚く「ごまかしに満ちた文書だ」!

先に指摘したとおり、民意を完全に無視して「菅政権が掲げる脱炭素社会の実現に向け」と喚き立て、「導入の検討を急がねばならない」と泣き喚くのは、国民は「政権と歩調を合わせよ、忖度せよと強要しているに等しい」。
奸凶省が直属の江守グレ多を無学術会議に送り込み、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」たのは、「政権と歩調を合わせよ、忖度せよと強要しているに等しい」。
その無学術会議を正当化するために、「提言案は『学術会議が政治から独立であるべきは当然だ』と書く一方で・・・政権と歩調を合わせよ、忖度せよと強要しているに等しい」と泣き喚くのは、「政権と歩調を合わせよ、忖度せよと強要しているに等しい」。
8月30日の投稿で「コヤツらは、曲がりなりにも新聞社でありながら、『考え方の異なるもの』を幅広く採り上げるどころか、安倍こべに、己らこそが正しいと言い張り、批判されると『分断』を煽るな、と泣き喚くんだよ。己らの言うことに従え、『忖度』しろ、『忖度』しないのは『分断』を煽っている、と泣き喚くんだね」と糾弾したにもかかわらず、「政権と歩調を合わせよ、忖度せよと強要しているに等しい」と泣き喚くのは「ごまかしに満ちた文書だ」!
己らが「政権と歩調を合わせよ、忖度せよと強要している」のを正当化するために、「政権と歩調を合わせよ、忖度せよと強要しているに等しい」と泣き喚くのは「ごまかしに満ちた文書だ」!

これも12月9日の投稿で指摘したとおり、テメエらが、ハイエイタスを問い質さず、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」と泣き喚くのは、「学問の自由の根幹である自主・自律・公開と相いれない」。
奸凶省直属の江守グレ多を会員にし、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」たのは、「学問の自由の根幹である自主・自律・公開と相いれない」。
「それで学問・研究の命である独立性や客観性を担保できるか。こうした懸念への考察は一切ない」と泣き喚くのは「ごまかしに満ちた文書だ」!
己らが「一見もっともらしく」、「それで学問・研究の命である独立性や客観性を担保できるか。こうした懸念への考察は一切ない」と泣き喚きながら、「提言案は『学術会議が政治から独立であるべきは当然だ』と書く一方で・・・一見もっともらしいが・・・政権と歩調を合わせよ、忖度せよと強要しているに等しい」と泣き喚くのは「ごまかしに満ちた文書だ」!

3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」は、国民主権を規定した憲法を否定する以外の何物でもねえ。
コヤツらも、10月7日の投稿で紹介したとおり、モデル風情に「『3.5%』になることを目指すグループが必要だと思っています」と放言させた。
昨年11月6日の投稿で採り上げた昨年11月11日の「耕論」で泣き喚かせたブスにも、「気候危機を救う『3.5%』は誰なのか?」と放言させた。
「その思惑は明らかだ」!
これも12月9日の投稿で指摘したとおり、「企業に省エネ投資を促す優遇税制が盛り込まれた。しかしそれでは不十分だ。炭素税の導入の検討を急がねばならない」と喚き立てるのは、かつての戦時下において、社会の最上層が何不自由の無い生活を続ける一方で、国民には「欲しがりません、勝つまでは」と強要したのと全く同じ。
カルティエの広告を掲載する一方で、庶民に指突きつけて「北の森で考えた。1世紀先を想像して『飽』を減らし、『贅』を削りたいと」だの、「我が世の春を謳歌していませんか」だのと言い放って憚らないのも、かつての戦時下において、社会の最上層が何不自由の無い生活を続ける一方で、国民には「欲しがりません、勝つまでは」と強要したのと全く同じ。
「科学が戦争に利用された反省を踏まえ、研究者の社会的責任を確認するいわば倫理指針だった。だが政府自民党は反発し、先日も井上信治・科学技術担当相が学術会議の梶田隆章会長と会談した際に話題にした。その思惑は明らかだ」と泣き喚くのは「ごまかしに満ちた文書だ」!

11月25日の投稿で「その8000万人の市民が『2050年までに二酸化炭素排出ゼロ』を求めたんか?」と、12月7日の投稿で「いつ、国民が『歓迎』した?」と糾弾したけれど、「人々」は「2050年までに二酸化炭素排出ゼロ」を求めていない。
その証拠に、9月14日の投稿で紹介したとおり、江守グレ多が「『多くの場合、生活の質を脅かすものである』と回答したのは、世界平均27%に対して日本では60%であった」と泣き喚いた。
「人々の納得を得ることはできない」から、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」だの、「『3.5%』になることを目指すグループが必要だと思っています」だの、「気候危機を救う『3.5%』は誰なのか?」だのと泣き喚くんだね。
「菅首相が本当に学術会議のあり方を議論したいというのであれば・・・人々の納得を得ることはできない」と泣き喚くのは「ごまかしに満ちた文書だ」!
無学術会議が「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」たのは「人々の納得を得ることはできた」と見せかけ、「菅政権が掲げる脱炭素社会の実現に」は「人々の納得を得ることはできた」と見せかけるために、「菅首相が本当に学術会議のあり方を議論したいというのであれば・・・人々の納得を得ることはできない」と泣き喚くのは「ごまかしに満ちた文書だ」!

江守正多の全く不都合な真実」の第6節で解説しているとおり、懐疑論・否定論者に糾弾された江守グレ多は「周囲で撤退が始まり、梯子を外され、肝心の武装も穴だらけであることに薄々気づきながら、最後まで立てこもって守り続けるほどの価値のある主張なのだろうか」と泣き喚いた。
3月19日の投稿で紹介したとおり、「組織的な地球温暖化懐疑論・否定論活動は、そういった微妙な立場の専門家をプロパガンダ活動に取り込んでいく」と泣き喚き、「気候変動の科学の主流に対して長年『逆張り』をしてきた方のようだ」と泣き喚き、「記事には特に目新しい知見は無いので学術論文として出版されない限りは相手にしないほうがよい」と泣き喚いた。
懐疑論・否定論に反論できないから、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と居直り出した。
その江守グレ多を会員にし、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」、国民に指突きつけて「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」た無学術会議は、「科学的な見地から政策を分析し、批判的なものも含めて見解を出す」ことを忌避したんだろ。
10月29日の投稿11月6日の投稿11月20日の投稿11月25日の投稿、そして、12月7日の投稿で紹介した(もちろん、それは最近の記事だけで、それ以前の投稿で採り上げた記事も含めれば、星の数ほどある)とおり、テメエらも、温暖化を煽り立てる記事を掲載し続け、「批判的なものも含めて見解を出す」ことを忌避し続けてるんだろ。
「首相らはこれを熟読し、その意味するところをよく理解する必要がある」と泣き喚くのは「ごまかしに満ちた文書だ」!

己らは懐疑論・否定論を排斥しながら、「会員候補6人」が排除されたと泣き喚き、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と喚き立てて、国民を排除しながら、「会員候補6人」が排除されたと泣き喚くのは「ごまかしに満ちた文書だ」!
これも12月9日の投稿で指摘したとおり、その6匹のブタも「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」を批判しない。
「任命拒否の撤回が先だ」とは、「民主主義の撤回が先だ」ということ。
「脱炭素」と言い立てて市民を弾圧収奪するためには、「民主主義の撤回が先だ」から、「任命拒否の撤回が先だ」と泣き喚いてやがるんだよ、コヤツら左翼は!

「前政権から引き継ぐ菅政権の強権体質があらわだ」と泣き喚いてやがるけど、国民を無視して「2050年までに二酸化炭素排出ゼロ」と決めたことは「菅政権の強権体質があらわだ」と批判しない。
「前政権から引き継ぐ菅政権の強権体質があらわだ」と泣き喚くのは「ごまかしに満ちた文書だ」!
6月17日の投稿で指摘したとおり、コヤツらは、国民を弾圧・収奪するための温暖化対策という「強権政治」を「強要」するために、モリカケを仕掛け、桜を仕掛け、検察庁法改正を罵り、安倍を攻撃し続けてきた。
(だから、ここでも「政権と歩調を合わせよ、忖度せよと強要しているに等しい」と泣き喚いてやがるんだね。)
それでも、安倍は辛うじて耐えてきたけれど、腐った目をした秋田の熊襲は、10月4日の投稿10月7日の投稿10月10日の投稿10月16日の投稿10月29日の投稿11月1日の投稿11月6日の投稿11月8日の投稿11月15日の投稿11月25日の投稿12月9日の投稿で紹介したとおり、無学術会議を盾に攻撃される度に、「2050年までに二酸化炭素排出ゼロ」、11月1日の投稿で紹介したとおり、「『気候野心連合』へ参加表明」、「再生エネ普及へ地域間送電網を複線化」、12月7日の投稿で紹介したとおり、「断熱性高い省エネ住宅 改築に国補助」「環境省はEVの購入者に現在の2倍となる80万円ほどの補助金を出す仕組み」、前回の投稿で紹介したとおり、「国内で販売できる乗用車の新車を、2030年代半ばに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)など排ガスの少ない車に限ることにする」、そして、先の邪説に見えるとおり、「企業に省エネ投資を促す優遇税制」と、ズルズル後退し続けた。
「しかしそれでは不十分だ」。
是が非でも炭素税の「導入の検討を急がねばならない」。
だから、「前政権から引き継ぐ菅政権の強権体質があらわだ」と罵り散らした当日にコレ!


CO2排出に価格付け 「来年の最大の目標」小泉環境相
戸田政考
2020年12月11日 20時00分


小泉進次郎環境相=2020年7月、山本和生撮影

環境省は、企業などが排出する二酸化炭素(CO2)に価格を付けることで削減を促す制度の導入に向け、年明けから議論を始める。11日の閣議後会見で小泉進次郎環境相が明らかにした。
この手法は「カーボンプライシング」と呼ばれ、CO2の排出量に応じて課税する「炭素税」と、企業ごとなどに排出量の上限を決め、過不足分を取引する「排出量取引」がある。削減しない企業にとって経済的負担は増えるが、排出を減らせば節税や利益につながる。
カーボンプライシングは欧州で先行し、CO2の削減に貢献しているが、国内でも、広く薄く課税する炭素税として地球温暖化対策税が導入されている。また東京都と埼玉県が排出量取引を導入している。
今回、環境省は国レベルでこうした仕組みを強化できないか検討する。年明けにも、中央環境審議会で専門家らが議論する。過去にも同様の検討は何度もされたが、産業界から否定的な意見が強く、実現には至っていない。
日本が「2050年実質ゼロ」を掲げたことや世界でもその動きが加速していること、国内企業にも脱炭素に向けた動きが高まっていることから、小泉環境相は「議論の必要性は間違いなく高まっている」と述べた。
これまでの検討内容をベースに、国内で実際に導入する場合の具体的な制度設計にも踏み込む方針。小泉環境相は実質ゼロについて「排出に対しての値付けをすることを抜きに実現可能だとは思わない」とし、カーボンプライシングは「来年の最大の目標」と言い切った。
一方、梶山弘志経済産業相は同日の閣議後会見でカーボンプライシングについて問われ、「成長戦略に資するものであれば検討対象になるが、成長戦略に資することのない制度を導入することはないと考えている」と述べた。


(朝日新聞デジタル)

先に指摘したとおり、奸凶省直属の江守グレ多は「本格的なカーボンプライシング(炭素税や排出権取引)が日本でも導入されれば、石炭火力のコストはさらに上がる。すぐに導入されるかはわからないが、10~20年にわたって導入されないと想定する事業者はさすがに楽観的すぎるだろう」と言い放った。
無学術会議が江守グレ多を会員にし、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」た成果がこれだ!
無学術会議のクズどもを、6匹のブタを、一匹残らず社会から消し去らねばならない!

「未来のための金曜日」に明日の光は無い!

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

12月7日の投稿で「断熱性高い省エネ住宅 改築に国補助も」を糾弾したら、前回の投稿で紹介したとおり、居直ってやがったけど、「環境省はEVの購入者に現在の2倍となる80万円ほどの補助金を出す仕組みを検討している」を糾弾したのにも居直りやがった!


脱エンジン車 気候危機克服の視点で


今年9月に開かれた北京国際モーターショーでも、主役は環境対応車だった=北京市

国内で販売できる乗用車の新車を、2030年代半ばに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)など排ガスの少ない車に限ることにする。政府がそんな目標を掲げることになりそうだ。温室効果ガス排出「実質ゼロ」に向け、年末にまとめる実行計画に盛り込むという。
日本全体で排出される二酸化炭素(CO2)のうち、自家用車が1割弱を占める。菅首相が打ち出した「50年実質ゼロ」の実現には、自動車の寿命を考えると30年代に、国内で売られる新車を排ガスの少ないタイプにすることが欠かせない。
世界各国では、年限を明示してCO2を出す自動車を規制する動きが、すでに活発化している。ノルウェーは25年にガソリン、ディーゼルを問わずエンジンで動く車の新車販売禁止に踏み切る。35年には米カリフォルニア州もエンジン車を禁止することにしている。
日本はこれまで、新車販売のうちEVなどの「次世代車」の比率を30年までに5~7割に上げ、従来型のエンジン車を3~5割に減らす目標を掲げるにとどまっていた。しかしエンジン車の販売が各国で禁止されれば、日本メーカーも対応を迫られる。日本も具体的な年限を切って目標を立てるべきだ。
次世代車では、日本はHVを得意にしてきた。モーターで補完するためエンジンのみで走る車より燃費がよく、国内の新車販売の3割を占める。
しかしエンジンを併用する以上、CO2の排出をゼロにはできない。エンジン車の新車販売を30年に禁止する英国は、HVの新車販売も35年には禁止することを明確にしている。
政府は今回、HVは規制対象にしない考えだ。しかし脱炭素社会の実現には、HVからの脱却も避けられない。
時間はかかっても自動車産業が事業を再構築できるよう、政府はめざす道筋を明示する必要がある。
一方で、今後の主役の一つと考えられるEVはまだ、国内新車販売の1%に満たない。米中を中心に開発競争は激化している。日本の各社が対応を急がねばならないのはもちろん、普及を後押しする政府の政策支援も求められよう。
EVなどが広がっても、化石燃料で発電した電気を使うのであれば、脱炭素社会とは言えない。再生可能エネルギーを拡大させる政策も不可欠だ。
日本の自動車メーカーは1960年代に大気汚染が社会問題化した後の排ガス規制や、石油危機を契機にした燃費規制に対応することで成長してきた。喫緊の課題である気候危機の克服にも、次の成長のステップにする気構えで臨みたい。


(2020年12月9日の朝鮮日刊新聞邪説)

昨年4月23日の投稿で採り上げた邪説余滴で「大人たちは『危機にふさわしい行動』とはなんなのかを真剣に考えるべきだ。若者たちの危機感を大人も共有しないと、持続可能な地球を残せない」だの、5月15日の投稿で採り上げた紙面でも「温暖化の世界を生きなければならない子どもたちを納得させられるとは思えない」だの、10月10日の投稿で採り上げた「日曜に想う」でも「大人はもう未来への甘えを断ち切るほかない」だの、12月4日の投稿で採り上げた「経済気象台」でも「若い世代の身になって行動すべき、との主張は胸に刺さる」だの、12月21日の投稿で採り上げた12月17日の教育欄でも「問われているのは子どもたちではなく、大人たちだ」だの、1月5日の投稿で採り上げた紙面でも「若者たちは動き出した。次は私たち大人の番だ」だのと泣き喚いてたけど、格差の問題を世代間の問題にすり替えていると糾弾したら、1月11日の投稿で採り上げた環境欄で「若者たちは、すべての大人を糾弾しているわけではありません。糾弾しているのは目の前の気候危機を無視して、いまだに経済成長に血道を上げている大人たちです」と抗弁しやがったくせに、「喫緊の課題である気候危機の克服にも、次の成長のステップにする気構えで臨みたい」と泣き喚くのは、「いまだに経済成長に血道を上げている大人たち」=「いまだに市民収奪に血道を上げている大人たち」が「喫緊の課題である気候危機」と泣き喚いていることをハッキリと示してるな。
だから、2018年11月15日の投稿で紹介したとおり、米国で最も格差が大きく、カースト制度が出来上がっているにもかかわらず、「35年には米カリフォルニア州もエンジン車を禁止することにしている」と喚き立てやがるんだね。
2015年4月14日の投稿の図に見えるとおり、英国の国民一人当たりの累積排出責任は我国の5倍以上。
12月2日の投稿で「『産業革命以降、世界の平均気温は1度も上がった』と泣き喚きながら、我国を罵る時にはこれまでの排出責任に言及せず」と糾弾したにもかかわらず、「エンジン車の新車販売を30年に禁止する英国は、HVの新車販売も35年には禁止することを明確にしている」と囃し立てやがるのも、「いまだに市民収奪に血道を上げている大人たち」が「喫緊の課題である気候危機」と泣き喚いていることをハッキリと示してるな。

しかも、邪説なのに「今年9月に開かれた北京国際モーターショーでも、主役は環境対応車だった」の写真を掲載してやがるけど、それは何故か?


「テスラ100%中国製」現実味 EV部品の供給網広がる
中国総局 多部田俊輔
2020/10/18 11:30
「米テスラの小型EV(電気自動車)『モデル3』は電池に続いてモーターも中国企業製になるらしい」。中国・北京で10月上旬に閉幕した世界最大級の自動車展示会「北京国際自動車ショー」。会場内ではこんな噂が駆け巡っていた。
テスラにモーターを供給し得る中国企業候補はいくつかある。例えば蘇州匯川聯合動力系統。証券会社の分析によると、威馬汽車、理想汽車など中国の新興EVメーカー向けで実績を積んでいる。テスラ…


(日本経済新聞 電子版)


中国産EV、輸出始動 テスラ・BMWまず欧州へ
部材集積生かす
2020/11/21 2:00 (2020/11/21 5:12更新)
【フランクフルト=深尾幸生、北京=多部田俊輔】中国が電気自動車(EV)の世界への輸出拠点になってきた。米テスラや独BMWが2021年初めまでに中国から欧州にEVの輸出を開始。中国メーカーの輸出も弾みがついている。中国はEV普及に向けた新エネルギー車(NEV)規制でバッテリーなど関連の部材企業も集積。販売だけでなく生産面でも世界を主導する「EV強国」として存在感を増している。
英LMCオートモーテ…


(日本経済新聞 電子版)

はい!
「次の成長のステップにする気構えで臨みたい」とは、「中禍人糞凶和国の成長のステップにする気構えで臨みたい」ということです。
だから、「政府は今回、HVは規制対象にしない考えだ。しかし脱炭素社会の実現には、HVからの脱却も避けられない」と喚き立ててやがるんだね。

「再生可能エネルギーを拡大させる政策も不可欠だ」も、「中禍人糞凶和国が日本国民収奪を拡大させる政策も不可欠だ」に他ならない。


中国系資本、太陽光発電で30億円所得隠し 国税指摘
中野浩至
2020年12月8日 5時00分

中国人男性が経営する日本法人が手がけた太陽光発電所=2020年9月10日午後1時3分、福岡県朝倉市、中野浩至撮影

日本国内で太陽光発電事業を手がける中国の貿易会社とグループ会社の計5社が、福岡、東京の両国税局の税務調査を受け、2018年までの4年間で計約30億円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。計上されていなかった経費が約11億円あり、その分を差し引いた約19億円が課税対象となった。法人税などの追徴課税は重加算税を含めて計約6億円で、5社はいずれも修正申告などに応じた。
グループ全体で、再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度(FIT)」に基づき、高額な売電収入などを得ていた。国税当局は、グループが中国で集めた資金をもとに利益を上げる一方、日本に納めるべき多額の税金を逃れていたと判断した模様だ。
5社は、中国・上海の貿易会社「上海猛禽科技(シャンハイマーチャントテク)」のほか、「宗像総合開発」、「朝日国際」、「MERCHANT ENERGY 第五」(いずれも福岡市)、「MERCHANT ENERGY 第二」(静岡市)。中国人男性1人が5社を実質的に経営していた。
関係者によると、上海にある上海猛禽科技が中国国内で資金や太陽光パネルを調達し、横浜市にある日本支店を通じてほかの4社に送っていた。4社は、西日本を中心に太陽光発電所を建設。売電収入を得たほか、その収入を得る権利「売電権」を売るなどして利益を得ていたという。
こうした状況を踏まえ、国税当局は、上海猛禽科技について日本国内で事業を行っている実態があり、その日本支店は課税対象になる「恒久的施設」に当たると認定したとみられる。
4社のうち、朝日国際は、上海猛禽科技への借入金の返済を、同社からの太陽光パネルの仕入れと偽って経費を水増しして所得を圧縮。宗像総合開発も、発電所を別会社に売ったにもかかわらず、売り上げを除外していた。残る2社も、収入を除外したり、経費を過大に計上したりしていたと指摘されたという。
中国人男性は取材に対し、代理人を通じて「修正申告は済ませ、全額を納付した」とコメントした。(中野浩至)
耕作放棄地 一変させた「チャイナマネー」
多額の「チャイナマネー」が日本国内の太陽光発電につぎ込まれ、利益を生み出していた実態が国税の税務調査で明らかになった。「いつも動く金は億単位だった」。取引を間近で見てきた関係者は驚きを隠さない。
福岡県中南部の朝倉市を縦断す…


(朝日新聞デジタル)

脱税自体は二次的な問題にすぎない。
「再生可能エネルギーを拡大させる政策も不可欠だ」と泣き喚き、そのためには「電力自由化政策も不可欠だ」と喚き立てたから、虫国人に国富が奪われているということが問題の本質。
「再生可能エネルギーを拡大させる政策も不可欠だ」なら、再生可能エネルギーを何年以内に何%にすることを電力会社に義務づければいい。
電力会社に発送電分離を法的に強制できるのに、なぜ、それができない?
このことは、2011年8月10日の投稿8月18日の投稿8月26日の投稿10月31日の投稿2012年3月20日の投稿7月5日の投稿7月31日の投稿9月10日の投稿2013年3月6日の投稿7月6日の投稿9月23日の投稿9月27日の投稿2014年1月12日の投稿5月4日の投稿6月20日の投稿8月22日の投稿10月15日の投稿2015年1月7日の投稿6月5日の投稿9月2日の投稿で指摘し続けてきたけれど、コヤツら反日左翼は知らぬ顔の半兵衛を決め込み続けてきた。
今なお、だんまりを決め込み続けてる。
再生可能エネルギーを何年以内に何%にすることを電力会社に義務づけたら、虫国人が日本国民の所得を奪えなくなるから。

「再生可能エネルギーを拡大させる政策も不可欠だ」とは、すなわち、「中禍人糞凶和国が日本国民収奪を拡大させる政策も不可欠だ」に他ならず、「次の成長のステップにする気構えで臨みたい」とは、すなわち、「中禍人糞凶和国の成長のステップにする気構えで臨みたい」に他ならず、そのために「喫緊の課題である気候危機の克服」と泣き喚いていることは明らかだろ。
だから、11月30日の投稿で紹介したとおり、「習近平・国家主席は9月の国連総会で『60年までの実質ゼロ』を表明した」だの、12月2日の投稿で紹介したとおり、「つい最近も、中国が60年までに実質ゼロをめざすと表明した」だのと囃し続けてやがるんだね。

ここ最近も、10月7日の投稿10月12日の投稿10月29日の投稿11月8日の投稿11月22日の投稿で紹介したとおり、狂ったようにグレた娘を持て囃し続け、初めに指摘したとおり、グレた娘を盾にして「大人たちは・・・」と喚き続けてきたけれど、昨年9月27日の投稿で紹介したとおり、そのグレた娘も中禍人糞凶和国を糾弾しない。
昨年2月28日の投稿で紹介したとおり、グレた娘がダボスで「殺(や)るか、殺(や)らないか」と喚き立てた翌日に、「真黒ん」が黄色いベスト運動に武力行使して参加者が失明させられ、昨年12月1日の投稿で紹介したとおり、さらに多くの参加者が眼を潰された。
昨年11月8日の投稿で紹介したとおり、チリでも市民が立ち上がったけれど、グレた娘は顧みずに「助けが必要」「SOS」と泣き喚き、昨年12月1日の投稿元旦の投稿で紹介したとおり、やはり多くの参加者が失明させられた。
だから、コレ!


中国外務省報道官「目を突かれて失明しないよう注意しろ」 香港めぐり5カ国恫喝
2020.11.21 08:59


中国外務省の趙立堅報道官=北京(共同)

中国外務省の趙立堅報道官は19日、中国が決めた香港立法会(議会)の新たな議員資格に米国など5カ国の外相が懸念を発表したことに反発した。「中国内政の香港問題を批判し、口を出すことに強烈な不満と断固反対を表明する」と述べた。
趙氏は記者会見で、5カ国が機密情報の共有枠組み「ファイブ・アイズ」を構成していることにも言及。「大胆にも中国の主権、安全、発展利益を損なうなら、目を突かれて失明しないよう注意しろ」と強調した。香港は中国の一部分だとも訴え、「香港独立の主張を宣伝したり、支持したりすることは許さない」と話した。
中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会会議は今月、立法会の議員資格として中国や香港政府への忠誠心を求めると決定。香港政府は民主派議員4人の資格を剥奪した。


(産経新聞)

はい!
分かりますね。
How dare you」と泣き喚きながら、決して中禍人糞凶和国を批判しないグレた娘が市民の目を潰したから、中禍人糞凶和国が「目を突かれて失明しないよう注意しろ」と恫喝したんだよ。
グレた娘が市民の目を潰した事実に固く口を閉ざしながら、「気候危機克服の視点で」と言い放つのは、「脱エンジン車 習近平様が日本克服の視点で」に他ならない。

グレた娘、貴様に明日の光は無い!

「習近平の未来のための金曜日」の貴様らに明日の光は無い!!

翔んで埼玉のとんでもない無学術会議会長

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

前回の投稿で「『断熱性高い省エネ住宅 改築に国補助も』ということは、炭素税で庶民から毟り盗って富裕層がZEHを建てれば、富裕層の光熱費が減るのと同時に、貧しくなる庶民も光熱費を切り詰めざるを得なくなるから、社会全体で省エネが実現できる、ということ」と指弾したら、ネットの記事で居直ってやがる!


高断熱性住宅で「脱炭素」を意識 光熱費も減りお得に
戸田政考
2020年12月7日 15時00分
2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする――。この新しい目標を達成するために言われているのが「脱炭素ライフスタイル」への転換だ。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために呼びかけられた「新しい生活様式」ともまた違う。脱炭素の暮らしとは、いったいどんなものなのか。
昔の家は床がひんやり
11月下旬、東京都新宿区にある住宅設備大手LIXIL(リクシル)の「住まいStudio」。ここには1980年基準の「昔の家」と、2016年基準の「今の家」、そして最新の技術を盛り込んだ「これからの家」の三つがある。外気温を0度、リビングのエアコンを20度に設定した状態で部屋の暖かさがどう違うかを体験できる。

リクシルの施設では「昔の家」と「今の家」、「これからの家」について、断熱性に違いがあるかを可視化して比べることができる=東京都新宿区

さらに、体感とともに、サーモグラフィーの色や数字でも比べられる。その映像を見ると、部屋の中心の室温はほぼ同じだが、床や壁際、窓際に大きな違いがでた。昔の家の場合、床は15度とひんやりするが、今の家では20度、これからの家では23度で、最大8度の差があった。「断熱性や機密性の違いがこの差を生んでいます」と担当者が教えてくれた。
この違いは電気代にも直結する…


(朝日新聞デジタル)

炭素税でお前ら庶民から毟り盗れば、富裕層様が「光熱費も減りお得に」なるんだ、こらっ~!、と。
家計が苦しくなるお前ら庶民も、エアコンを使えなくなるから、「光熱費も減りお得に」なるんだ、こらっ~!、と。
コヤツら左翼が温暖化を煽り立てる目的は明らかだろ!

一方、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」という紙面のネット記事はこうなってた。


21世紀の気温・海面の上昇、パリ協定達成なら抑制期待
山岸玲
2020年12月4日 19時52分
気象庁と文部科学省は4日、地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の目標が達成された前提で日本の気候変動の将来予測を初めてまとめ、公表した。今世紀末の年平均気温は、20世紀末から約1.4度上昇する。現状以上の対策をとらなかった場合の上昇幅は約4.5度とされていた。
気象庁は2017年、追加の対策をとらない場合の将来予測を公表した。今回は、2050年までに世界全体で温室効果ガスの排出を「実質ゼロ」にすることが必要なパリ協定の目標が達成された場合と比較できる報告書としてまとめた。
報告書によると、最高気温35度以上の「猛暑日」の年間日数は、協定の目標が達成された場合は約2.8日増と予測。追加対策をとらない場合の約19.1日増より増加幅は小さくなる。夜間の最低気温が25度を下回らない「熱帯夜」も増えるが、目標達成なら約9.0日、無対策なら約40.6日増えるとした。
大雨や短時間の強雨も増える見…

2018年、埼玉県熊谷市で観測史上最高気温となる41.1度を記録。「災害級の暑さ」と言われたこの年の猛暑は、地球温暖化がなければ起こりえなかったとされている


(朝日新聞デジタル)

あどけない子どもの写真を利用して、「地球温暖化がなければ起こりえなかったとされている」と泣き喚き、子どもたちのために温暖化対策が急務と思い込ませようと図りやがるけど、熊谷では12月6日に初氷を観測した。
ところが、アメダスの記録を見ると、


図1 tenki.jp より

へ?
なぜ0.8℃で氷が張るの?
0℃以下にならないと、水は凍らないんじゃねえの?
って言うか、水が凍る温度を0℃と定義してるんだろ。
それなのに、0.8℃で初氷。
ということは、熊谷のアメダスは観測の劣化で1℃ほど気温を高く測定している、ということだな。
ダサい玉なんか行ったことねえけどよ、もちろん、熊谷の街自体がヒートアイランドだから、氷が張った場所も都市化の影響を受けてる。
都市化の影響が無ければ、2℃近く低かっただろうな。
7月29日の投稿8月21日の投稿、そして、10月29日の投稿で糾弾したにもかかわらず、都市化の影響を無視し続けて、「『災害級の暑さ』と言われたこの年の猛暑は、地球温暖化がなければ起こりえなかったとされている」と泣き喚いてやがるんだね。

けど、熊谷はまだましな方だ。
宇都宮では、


きょう11日の朝も寒気の影響で冷え込みが強まりました。最低気温は北海道から関東を中心に今季これまでで一番下がった所が多くなりました。北海道後志地方の喜茂別町で-13.7℃まで下がり、全国で今季初めて-10℃以下となりました。宇都宮市では2.4℃まで下がり、関東で今季初めて初氷を観測。水戸市でも2.4℃まで下がり、初霜を観測しています。東京都心は8.5℃と今季最低気温を更新しました。


(「冷え込んだ朝 宇都宮で初氷 関東で今季初」より)

2.4℃で初氷!
尚も、こんなこと喚いてやがるけど、


温室効果ガス、6年連続の減少 代替フロンは増加傾向
戸田政考
2020年12月8日 12時06分
環境省は8日、2019年度の温室効果ガスの総排出量の速報値を発表した。二酸化炭素CO2換算で12億1300万トンで前年度よりも2.7%減り、6年連続で減った。鉄鋼や機械など製造業の生産量が減ったことや、原発の稼働や再生可能エネルギーが増えたことなどが要因という。
部門別のエネルギー由来のCO2排出量は、産業部門が約34.9%と最も多く、運輸部門が18.7%、オフィスなどの業務部門が17.3%と続き、家庭部門は14.3%だった。新型コロナウイルスの感染拡大については「影響が大きくなってきたのは4月以降」とし、今回の速報値とはほぼ無関係としている。
一方、冷蔵庫などの冷媒に使われ、温室効果の高い代替フロンの排出量は年々、増えている。
地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の目標である「30年度に26%削減(13年度比)」について、19年度時点では14%減で順調なペースだという。ただ、日本の新たな長期目標であり、排出量と吸収量の収支をゼロにする「50年に実質ゼロ」について、環境省の担当者は「これまでの延長線上ではない取り組みを総力をあげてやらねば達成できない」とした。


(朝日新聞デジタル)

2.4℃で氷が張るんなら、もっともっとCO2を排出して気温を上げなくちゃあ。
「パリ協定未達成 猛暑日さらに」と泣き喚いてやがるけど、1.5℃上昇では、

都市化の影響を「地球温暖化がなければ起こりえなかったとされている」と泣き喚いてやがるんだよ。
(IEEIにも「猛暑日は都市化によって増大している」という解説が掲載された。)
だから、「水戸市でも2.4℃まで下がり、初霜を観測しています」けれど、初氷は観測していない。
10月29日の投稿の図5に見えるとおり、80年代末のレジームシフト後、水戸では気温が上がっていない。
もちろん、水戸でも都市化の影響はあるから、都市化の影響を除けば、90年以降は気温が下がっているはず。

しかも、だ。
「気象庁と文部科学省は4日、地球温暖化対策の国際ルール『パリ協定』の目標が達成された前提で日本の気候変動の将来予測を初めてまとめ、公表した」は、「コラム3」(50ページ以降)でハイエイタスに言及してる。
けれど、「その後の研究成果を踏まえ、最新の見方は以下のようになっている」と言いながら、1月5日の投稿の図5、1月19日の投稿の図3と図5、そして、6月10日の投稿の図1と図2に頬かむりを決め込んで、「大気上端における下向き正味放射は2000年代にはあまり変化しておらず」と泣き喚いてやがる。
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図10-9、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の図12-10と図12-11、そして、1月5日の投稿の図4にも頬かむりを決め込んで、「その放射の9割を吸収する海洋も貯熱量が増大し続けていることから」と泣き喚いてやがる。
「気候モデル(5メンバー)のアンサンブル温暖化実験では、タイミングはそれぞれで異なるものの、ハイエイタスに似た気温上昇の停滞が生じており」と言い立てるのなら、その5つ以外の気候モデルは排除されるべきだけど、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第1節で指摘しているとおり、全気候モデルの中央値が20世紀第4四半期の気温上昇を再現しているにすぎないのだから、気候モデル5メンバーだけではデータを再現できない。
(だから、「気候モデル5メンバーによる100年温暖化実験を行い、世界平均気温上昇が小さい10年、8期間の気温の変化を合成し」ても、「気候モデル5メンバーによる100年温暖化実験を行い、世界平均気温上昇を合成しない」。)
「気候モデルのアンサンブル温暖化実験では、タイミングはそれぞれで異なるものの、ハイエイタスに似た気温上昇の停滞が生じており」は恥知らずな言い逃れにすぎない。
さらに、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第5節で解説しているにもかかわらず、「観測によれば、2000年代の熱帯太平洋の上層100mの降温は、太平洋及びインド洋の上層100mから300mの昇温で相殺している」と泣き喚いてやがる。
「大気海洋結合モデルの熱帯太平洋域のSST偏差を観測値に緩和した実験(Kosaka and Xie, 2013)」と言い立てているけれど、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第4節で引用している「熱帯太平洋『冷や水効果』 海水温低下で0.3度抑制」という見出しの記事の図に見えるとおり、その論文では、20世紀第3四半期の気温上昇停滞(または低下)は「自然起源の内部変動(PDO)」が原因にもかかわらず、その後に「PDO、AMOとも自然起源の内部変動であるが、いずれも、エーロゾル(人為起源や火山噴火による)の放射強制力が影響した可能性も指摘されている」と言い立ててやがる。
しかも、「気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の図10-14に頬かむりを決め込んで、「PDO、AMOとも自然起源の内部変動であるが、いずれも、エーロゾル(人為起源や火山噴火による)の放射強制力が影響した可能性も指摘されている」と喚いてやがる。
IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第3節で解説しているにもかかわらず、「風偏差を観測で与えた実験(England et al., 2014, Watanabe et al., 2014)が、ハイエイタスをよく再現し」と泣き喚いてやがる。
気温上昇の停滞と人為的温暖化説の破綻」の第2節と第3節、「IPCC第5次報告書の市民向け要約」の第2節、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の第3節、そして、「江守正多の全く不都合な真実」の第4節で解説しているとおり、「自然起源の内部変動(PDO、または、AMO、または双方)」がハイエイタスの原因ということは、それ以前の気温上昇には「自然起源の内部変動」の寄与が大きいということに他ならない。
にもかかわらず、「そのような予測がなされた上で、現実には『数年から数十年規模の自然変動が長期的な気候の変化を打ち消す時期がいずれかのタイミングで生じる可能性がある』ということになり、その一つが1990年代末から2010年代初めにかけて現れたハイエイタスであったと考えられる。すなわちハイエイタスの発生は、気候モデルの予測が間違っていたことを意味するものではない」と言い張ってやがる。
しかも、狂都議定書の結果、中禍人糞凶和国の排出が激増したから、2000年以降のCO2増加はそれ以前よりも急激にもかかわらず、「大気上端における下向き正味放射は2000年代にはあまり変化しておらず」ということは、気候モデルがCO2の効果を過大評価しているということに他ならない。
それなのに、「すなわちハイエイタスの発生は、気候モデルの予測が間違っていたことを意味するものではない」と言い張ってやがる。
しかも、31ページの図4.2.5は所謂ホットスポットを示しているけれど、3月19日の投稿で指摘したとおり、それは気候モデルの破綻をハッキリと示している。
それなのに、「すなわちハイエイタスの発生は、気候モデルの予測が間違っていたことを意味するものではない」と言い張ってやがる。
科学的レベルが、

しかも、だ。
ハイエイタスの存在を認めながら、29ページの図4.2.1ではハイエイタスを消し去った「1.5℃特別報告書」のグラフ(「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-27)を掲載してやがる!
(Lindzen と Christy が温暖化プロパガンダを批判する解説を発表したけれど、引用されている「BEST」のデータ(図5、または、図7)でもハイエイタスは完全に消されてる。)
だから、「IPCC『1.5℃特別報告書』の全く不都合な真実」の図13-24に知らぬ顔の半兵衛を決め込んで、「なお世界平均地上気温は、2013年以降2016年にかけて、急激に上昇した」と言い張ってやがる。
1月5日の投稿の図5、1月19日の投稿の図3と図5に頬かむりを決め込んで、「なお世界平均地上気温は、2013年以降2016年にかけて、急激に上昇した」と言い張ってやがる。
科学的信頼性が、

ハイエイタスの「説明責任」を求めるどころか、ハイエイタスには知らんぷりして、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」と泣き喚き、同じ紙面で「説明責任 背を向ける首相」「『答弁控える』111回」と泣き喚く左翼は、「学問の自由」を阻害し、脱炭素と称して、富裕層が国民を搾取し苦しめて利を貪るために、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い放った江守グレ多を会員にした無学術会議を血眼で擁護し続けてやがるんだね。


戦争と学問 問われる「自由」の真価


米ハワイ・真珠湾で日本軍の攻撃を受け、黒煙を上げて沈む戦艦アリゾナ

79年前の12月8日、日本は米英両国に宣戦布告した。戦場は中国大陸から太平洋に広がり、1945年の敗戦に至る。以後「平和国家」の理念を掲げて歩んできた道をふり返り、足元を見つめ直す日としたい。
不戦を守り続ける防塁になったひとつが、学問の自由を保障する憲法23条だ。明治憲法にはなかった規定である。
「研究者の活動に国家が干渉して妨げることのないようにする」。憲法制定議会で担当相の金森徳次郎は、条文の趣旨をそんなふうに説明している。
背景に戦前の苦い経験があった。政府が「正しい学説」を定め、異なる考えをもつ学者が大学などを追われる事件が相次いだ。官憲の監視の下、自由な研究・教育はかなわず、本人の意思を離れて多くの研究者が原爆などの兵器開発に動員された。
真理を追い求める自由な営みから新しい発見や知見が生まれる。それが世の支配的な価値観と違ったり、時の政治権力にとって不都合な内容であったりしても、力で抑圧した先に社会の未来はない――。甚大な被害をもたらした戦争から、先人が学んだ教訓だった。
その後、最高裁の判例も取り込んで、23条の保障は研究の自由にとどまらず、成果を発表する自由、大学などでの教授の自由、そして大学の自治・自律に及ぶとの見解が定着した。
いま注目の日本学術会議問題も、こうした議論の蓄積の上で考える必要がある。
首相は会員候補6人の任命を拒んだ理由を今もって説明しない。だが、政府の方針に反対する見解を発表したことなどが影響しているのは間違いない。
研究者の考えは長年の研究活動の上に形づくられる。それが政府の意に沿わないからといって制裁の対象になれば、学問の自由は無いに等しい。他の研究者や受講する学生らの萎縮も招く。「会員にならなくても学問はできる」といった言説が、事の本質を理解しない間違ったものであるのは明らかだ。
学術会議が、軍事研究を否定した過去の声明を「継承」するとしたことを、自由な研究の侵害だと批判するのも筋違いだ。そもそも同会議に大学や個人に何かを強いる力はない。軍事研究は性質上、学問の自由の根幹である自主・自律・公開と相いれない。その危うさを指摘し、科学者の社会的責任を再確認した点に声明の意義はある。
コロナ禍や気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ。それを支える学問の自由を、より豊かなものにしていくことこそ人類の利益にかなう。23条の真の価値が問われている。


(2020年12月8日の朝鮮日刊新聞邪説)

はい!
「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ。それを支える学問の自由を、より豊かなものにしていくことこそ人類の利益にかなう。23条の真の価値が問われている」と喚いてますです。
「学問の自由」=懐疑論・否定論を封じ込めるために、無学術会議を正当化し続けてやがるんだよ。

だから、10月4日の投稿で「そもそも、憲法23条の『学問の自由は、これを保障する』は、主権者である国民に『学問の自由を保障』しているのであって、アカデミズムだけに『学問の自由を保障』してるんじゃない」と、そして、10月7日の投稿で「憲法23条の『学問の自由は、これを保障する』は、『全体の奉仕者』であるべき無学術会議の面々が権利(=学問の自由)を主張できる、という主旨ではない。『全体の奉仕者』であるべき無学術会議の面々は『国民の学問の自由(知る権利)を保障』する義務を負う、というのが憲法23条の主旨だ」と、「『全体の奉仕者』であるべき無学術会議の面々は、憲法23条に従って、懐疑論者・否定論者の批判に誠実に向き合う義務がある」と糾弾したにもかかわらず、「その後、最高裁の判例も取り込んで、23条の保障は研究の自由にとどまらず、成果を発表する自由、大学などでの教授の自由、そして大学の自治・自律に及ぶとの見解が定着した」と泣き喚き、「学問の自由」を bacademism に限定し、懐疑論・否定論を封殺しようと図るんだよ。
憲法の認識が、

「軍事研究は性質上、学問の自由の根幹である自主・自律・公開と相いれない。その危うさを指摘し、科学者の社会的責任を再確認した点に声明の意義はある」だと?
テメエらが、ハイエイタスを問い質さず、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」と泣き喚くのは、「学問の自由の根幹である自主・自律・公開と相いれない」。
江守グレ多が「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と言い放ったのは、「科学者の社会的責任」の放棄に他ならない。
環境研究所は筑波。

その江守グレ多を会員にした無学術会議も「科学者の社会的責任」を放棄した。
奸凶省直属の江守グレ多を会員にし、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」たのは、「学問の自由の根幹である自主・自律・公開と相いれない」。

コヤツらも「グレタの法則」と言い放った。
10月7日の投稿で紹介したとおり、モデル風情に「『3.5%』になることを目指すグループが必要だと思っています」と放言させた。
昨年11月6日の投稿で採り上げた昨年11月11日の「耕論」で泣き喚かせたブスにも、「気候危機を救う『3.5%』は誰なのか?」と放言させた。
民主主義の意識が、

しかも、2012年1月19日の投稿で採り上げた2008年5月6日の邪説で「東西対立の冷戦が、人類対炭素という『暖戦』に移ったのである」と煽り立て、2014年5月29日の投稿で紹介したとおり、「暖戦」に関与する英軍人を持て囃してやがった。
そのテメエらが「学術会議が、軍事研究を否定した過去の声明を『継承』するとしたことを、自由な研究の侵害だと批判するのも筋違いだ」と「批判するのも筋違いだ」!

「首相は会員候補6人の任命を拒んだ理由を今もって説明しない」と泣き喚いてやがるけど、10月26日の投稿11月1日の投稿で指摘したとおり、その6匹のブタも「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」を批判しない。
憲法の認識と民主主義の意識が、

コヤツらが「だが、政府の方針に反対する見解を発表したことなどが影響しているのは間違いない」と泣き喚くのは、「ファシズム思想が影響しているのは間違いない」。
そんなテメエらが「学術会議が、軍事研究を否定した過去の声明を『継承』するとしたことを、自由な研究の侵害だと批判するのも筋違いだ」と「批判するのも筋違いだ」!

「政府が『正しい学説』を定め、異なる考えをもつ学者が大学などを追われる事件が相次いだ」だと?
「奸凶省がIPCCを『正しい学説』と定め」、直属の江守グレ多を無学術会議会員に送り込み、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」て、「異なる考えをもつ研究者」を封殺しようと図ったんだろ。
「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ」と喚き立てるテメエらは、それを正当化してるんだろ!
11月25日の投稿で指摘したとおり、現に海外では「異なる考えをもつ学者が大学などを追われる事件が相次いだ」。
「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ」と喚き立てるテメエらは、それを正当化してるんだろ!
「政府が『正しい学説』を定め」て、10月26日の投稿で紹介したとおり、「2050年実質ゼロ」と言い出したんだろ。
前回の投稿で紹介したとおり、テメエらは「『実質ゼロ』の旗、まずは歓迎」と、つまり、「政府が『正しい学説』の旗、まずは歓迎」と言い放ったんだろ!
コヤツらが「首相は会員候補6人の任命を拒んだ理由を今もって説明しない。だが、政府の方針に反対する見解を発表したことなどが影響しているのは間違いない」と泣き喚くのは、「我々否定論者が政府の方針に反対する見解を発表したことなどが影響しているのは間違いない」。

「真理を追い求める自由な営みから新しい発見や知見が生まれる。それが世の支配的な価値観と違ったり、時の政治権力にとって不都合な内容であったりしても、力で抑圧した先に社会の未来はない――」だと?
どの面下げてほざいてる?
テメエらは憲法23条を歪曲して、「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ。それを支える学問の自由を、より豊かなものにしていくことこそ人類の利益にかなう。23条の真の価値が問われている」と言い張り、「真理を追い求める自由な営みから新しい発見や知見が生まれる」のを封殺しようと図るんだろ!
江守正多の全く不都合な真実」の第1節で紹介しているとおり、江守グレ多が「審査を経て出版された学術論文の97%は温暖化の科学に合意した内容であるという分析がある・・・『温暖化論者』と『懐疑論者』を97対3の割合で呼んで議論したらどういう光景になるかは、こちらをご覧頂きたい」と泣き喚き、5月28日の投稿で紹介したとおり、NHKも「97%」と喚き立ててやがったけど、「それ(懐疑論・否定論)が世の支配的な価値観と違ったり、時の政治権力にとって不都合な内容であったりしても」、無学術会議を正当化し、「力で抑圧した先に社会の未来はない――」!
って言うか、コヤツら左翼は「力で抑圧した先に社会の未来はない――」を希求してるんだよ。
炭素税で庶民から毟り盗り、「富裕層の光熱費も減りお得に」と囃し立てるのは、11月25日の投稿でも指摘したとおり、かつての戦時下において、社会の最上層が何不自由の無い生活を続ける一方で、国民には「欲しがりません、勝つまでは」と強要したのと全く同じ。
前回の投稿で紹介したとおり、エルメスの広告を掲載しながら、「北の森で考えた。1世紀先を想像して『飽』を減らし、『贅』を削りたいと」だの、「我が世の春を謳歌していませんか」だのと言い放って憚らないのも、かつての戦時下において、社会の最上層が何不自由の無い生活を続ける一方で、国民には「欲しがりません、勝つまでは」と強要したのと全く同じ。
だから、上で指摘したとおり、「暖戦」と言い放った。
2014年11月13日の投稿で採り上げた「天声人語」で「私たちは第3次世界大戦のまっただなかにいる」だの、2017年8月22日の投稿で採り上げた「日曜に想う」でも「容赦ない戦争とは地球環境の破壊のことだ。エンデはこれを第3次世界大戦だという」だの、2018年10月10日の投稿で採り上げた「日曜に想う」でも「環境破壊を、生まれてくる世代に対する戦争、いわば第3次世界大戦であると言っていた」だのと喚き立てた。
そして、3月3日の投稿で紹介したとおり、「気候戦士」と囃し立てた。
かつての戦時下と同じ社会を築き上げるために、「背景に戦前の苦い経験があった」だの、「甚大な被害をもたらした戦争から、先人が学んだ教訓だった」だのと泣き喚いて国民を欺こうと図るんだよ、狡猾で邪悪極まるコヤツら左翼は!

しかも、だ。
江守グレ多とコヤツらの煽る人為的(排出CO2)温暖化を真に受けても、2015年4月14日の投稿の図に見えるとおり、我国の累積責任は途上国並み、または、それ以下で、米国は我国の10倍以上の責任を負う。
12月2日の投稿で採り上げた邪説は「そもそも米国は、現時点の排出量が中国に次いで多いだけでなく、過去に出してきた二酸化炭素の総量が他の国々を大きく上回っている。率先して排出削減に努めるべき立場にあるのは疑いようもない」と喚き立て、11月20日の投稿で採り上げた紙面は「異常気象の影響 『最大は日本』」と泣き喚いたけど、それなら、米国が我国に「暖戦」を仕掛けている、米国が我国を攻撃している、ということになるな。
にもかかわらず、邪説に「米ハワイ・真珠湾で日本軍の攻撃を受け、黒煙を上げて沈む戦艦アリゾナ」の写真を掲載しやがったのは、我国を非難して、日本国民を苦しめ殺して利を貪るために、「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ。それを支える学問の自由を、より豊かなものにしていくことこそ人類の利益にかなう。23条の真の価値が問われている」と泣き喚いていることを、ハッキリと示してるな。

11月25日の投稿で言ったけれど、「3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する」と高言できる「学問の自由」など存在しない!
無学術会議は、江守グレ多の主導で奸凶省に「温暖化対策の加速を求め」た挙句、国民に「消費行動などを通じて取り組みを加速することを求め」たけれど、主権者に「消費行動などを通じて取り組みを加速しろ」と高言できる「学問の自由」など存在しない!
それこそが「甚大な被害をもたらした戦争から、先人が学んだ教訓だった」はずだ。
「『3.5%の人が参加すれば、そのムーブメントは成功する』から国民主権を守り続ける防塁になったひとつが、学問の自由を保障する憲法23条だ」!
にもかかわらず、「気候変動への対応など、専門知の活用がこれまでにも増して求められる時代だ。それを支える学問の自由を、より豊かなものにしていくことこそ人類の利益にかなう。23条の真の価値が問われている」と泣き喚くコヤツら左翼は、「学術会議が、『温暖化対策の加速を求め』た声明を、自由な研究の侵害だと批判するのも筋違いだ」と泣き喚いてるんだね。
そんなテメエらが「学術会議が、軍事研究を否定した過去の声明を『継承』するとしたことを、自由な研究の侵害だと批判するのも筋違いだ」と「批判するのも筋違いだ」!
国民を苦しめ殺して利を貪るために、血眼で無学術会議を正当化し続けていることは明らかだな。

無学術会議の会長が支那ウィルスに罹っても、

「50年までにCO2排出ゼロ」を歓迎するクズに「今日を生きる資格は無い」!

今日今晩は。
「国際環境NGO(嘘)RealCrazyClimate」の会員某で~~~す。

CO2排出が招く諸々の不都合の全く不都合な真実」の第3節で解説しているにもかかわらず、CO2排出で富士山がぁぁぁ~!


富士山の「森林限界」、最近40年で上昇 温暖化影響か
杉山歩
2020年12月3日 18時44分


直立するカラマツ(崎尾均・新潟大教授提供)

富士山で樹木が生育できる境界線となる5合目付近の森林限界が、最近40年で上昇していることが新潟大と静岡大の共同研究で分かった。地面を覆うように広がっていたカラマツの樹形が、直立するように変化したことも確認され、地球温暖化の影響によるものと研究者はみている。
森林限界は、高山など冬の強風や低温、乾燥など厳しい環境のもとで樹木が生育できる境界線のこと。富士山では5合目付近にあたる。
新潟大佐渡自然共生科学センターの崎尾均教授(森林生態学)は、学部生だった1978年から富士山の森林限界での実地調査を開始。静岡県のNPO法人などとともに2018年まで40年間にわたり、標高2400メートルの南東側斜面で、高さ1.3メートル以上の全ての樹木の個体数、成長、形などの変化を調べた。
調査の結果、40年前に比べ、森林限界にあるカラマツ林の上端部が斜面上で約30メートル上方に移動し、付近の個体数も増えていた。また、地面をはうようにテーブル状に広がっていたカラマツが、直立して生えるようになったことも分かった。
崎尾教授は「カラマツの樹形が大きく変わったのは温暖化などの外部要因によるもの」と説明する。同教授によると、50年間で山頂付近の6~9月の平均最高気温は約2度上昇。1年のうち樹木が成育できる期間が長くなったことや、CO2濃度が上昇したことで、盛んに光合成が行われるようになり、冬の強風や低温などにも耐えられる強固な幹や枝が形成されるようになったとみる。
高山帯の生態系は、気候変動の影響を受けやすいとされる。崎尾教授は「富士山の森林限界の変化を追跡することで、気候変動が及ぼす影響をいち早くとらえ、標高の低い生態系への影響を予測することも可能になる」と研究の意義を強調する。
崎尾教授と静岡大防災総合センターの増沢武弘客員教授の共同研究の論文は、国際誌プランツ(電子版)に掲載「Plants,9(2020)1537」された。


(朝日新聞デジタル)

「富士山の『森林限界』、最近40年で上昇 温暖化影響」だと?
富士山の気温のデータを隠して、何をほざいてやがる!
「バカの『限界』、最近40年で上昇 CO2影響」だろ!
「佐渡自然共生科学センター」は「佐渡おけさ」を踊ってろ。
富士山に口を出すんじゃねえ、糞バカ野郎!
前回の投稿で採り上げた紙面は「気候危機を避けるには、二酸化炭素を出さない社会を実現しないといけない」と泣き喚いてやがったけど、「50年に実質ゼロ」を正当化して、国民を徹底的に搾取し苦しめ殺すために、こんな論文だけを報じやがるんだよ。

だから、10月29日の投稿11月6日の投稿で糾弾したにもかかわらず、さらにコレ!


2020年12月5日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

己らのデマ報道を暴かれても、訂正し謝罪するどころか、安倍こべに「上がる海水温 各地の漁場に影」と煽り立てやがる。
って言うか、己らのデマ報道を暴かれたから、さらに血眼で喚き立ててやがるんだね。
「50年に実質ゼロ」を正当化して、国民を徹底的に搾取し苦しめ殺したいから、こんな書評を掲載しやがるんだよ。

7月10日の投稿でも指摘したとおり、こんなヤツラが、モリカケを仕掛けて、「国民の知る権利」と泣き喚いてやがったんだね。
己らが「国民の知る権利」を保障しているかのごとくに装って市民を欺き、その実は、「国民の知る権利」を侵害するために、モリカケを仕掛けたんだね。
7月7日の投稿でも指摘したとおり、「公平・公正な行政」と泣き喚いてやがったけど、己らが「公平・公正な行政」を糺していくかのごとくに装って市民を欺き、「気候危機を避けるには、二酸化炭素を出さない社会を実現しないといけない」と言い立てて、「不公平・不公正な行政」を推し進めようと図るんだよ。
だから、初めの記事と同じ日の夕刊でコレ!


2020年12月3日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

江守グレ多が、5月28日の投稿で紹介したとおり、「車も電気自動車しか売っていなければそれを買うことになるし、家を建てようと思ってZEHしかなければ、ZEHを建てることになります」だの、9月14日の投稿で紹介したとおり、「新築住宅にネットゼロエネルギーハウス(ZEH)が義務化されれば無関心な人でもZEHを建てるようになるのだから、早くそのような状態を作ることが重要なのである」だのと言い放ち、11月1日の投稿で紹介したとおり、コヤツらも「ゼロエネ住宅・電気自動車」と囃し立ててやがったけど、「断熱性高い省エネ住宅 改築に国補助も」「環境省はEVの購入者に現在の2倍となる80万円ほどの補助金を出す仕組みを検討している」の財源は、もちろん、炭素税。
だから、11月6日の投稿11月15日の投稿11月20日の投稿でも説明したとおり、猛暑や豪雨とCO2排出の因果関係は弱いにもかかわらず、そして、台風は強くなっていないにもかかわらず、「トリプル異常気象」「何度言っても言い足りない」と泣き喚いてた腐れ外道が、「日本のこれまでの温暖化政策の弱点は、『環境税』など二酸化炭素を確実に減らす『大きな政策』を導入せず」と喚き立ててやがるんだね。
高価なEVを購入できるのは富裕層に限られるにもかかわらず、「環境省はEVの購入者に現在の2倍となる80万円ほどの補助金を出す仕組みを検討している」のみならず、「フランスでは約150万円」と、つまり、「80万円じゃ少なすぎる、フランスのように150万円出せ~~~」と言うことは、お前ら庶民は富裕層に貢げ~、と言うこと。
前回の投稿で「『冷蔵顔やテレビを使ってもCO2を出さずにすむ』とほざいてやがるけど、我々貧乏人は冷蔵庫も使えなくなる。コヤツら富裕層以外はテレビも使えなくなる」と言ったけど、「断熱性高い省エネ住宅 改築に国補助も」ということは、炭素税で庶民から毟り盗って富裕層がZEHを建てれば、富裕層の光熱費が減るのと同時に、貧しくなる庶民も光熱費を切り詰めざるを得なくなるから、社会全体で省エネが実現できる、ということ。
だから、11月25日の投稿で採り上げた紙面が「気候危機を回避するには、ライフスタイルを変えていくことが重要だ」と喚き立て、市民に指突きつけて「一人一人の覚悟が問われている」と罵ったんだね。
「『カーボンフットプリント』の考え方では、日本の排出量の3割以上が住居関連という試算もある」と喚き立てるのは、お前ら貧乏人がCO2を排出し、気候危機を招いて、我々富裕層を苦しめているんだ、炭素税で責任を取れ!、と言うこと。
CO2を排出して利を得たのは富裕層であるにもかかわらず、「『カーボンフットプリント』の考え方では、日本の排出量の3割以上が住居関連という試算もある」と喚き立てるのは、徹底的に市民を搾取し、市民を苦しめ殺して富裕層が利を貪るために、「気候危機」と煽り立てていることをハッキリと示してるな。
「気候危機を避けるには、二酸化炭素を出さない社会を実現しないといけない」とは、すなわち、「最上位1%の裕福な人が快適に生活する社会を実現しないといけない」ということ。
「99%が苦しむ社会を実現しないといけない」ということ。
5月13日の投稿で採り上げた「取材考記」は「生活の糧を奪う公的支援 やめよう」と泣き喚いてやがったけど、「99%の生活の糧を奪う公的支援(=温暖化対策) 始めよう」と喚き立ててやがるんだよ。

だから、同じ日の朝刊では「北の森で考えた。1世紀先を想像して『飽』を減らし、『贅』を削りたいと」。


2020年12月3日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

前回の投稿で採り上げた邪説は「そもそも米国は、現時点の排出量が中国に次いで多いだけでなく、過去に出してきた二酸化炭素の総量が他の国々を大きく上回っている。率先して排出削減に努めるべき立場にあるのは疑いようもない」と喚いてやがったけど、累積の排出責任を無視して、「『先に言っておいてよかったですね』と思うのは」、市民を搾取し苦しめ殺して、富裕層が利を貪るための「50年に実質ゼロ」だから。
「今回こそは期待したいと思う」コヤツらは、「今回こそは、本当に国民を苦しめ殺すことを期待したいと思う」んだね。
「国がこんなに明確な市民弾圧の旗を掲げたのを久しぶりに見た」と歓んでやがるんだよ!

「『実質ゼロ』の旗、まずは歓迎」だと?
いつ、国民が「歓迎」した?
あ?
テメエらが「歓迎」したら、民意にかかわらず、正当化されるんか?
あ?
コヤツら、同じ夕刊で、こんなことほざいてやがる!


2020年12月3日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

「再稼働同意 県民投票すべきだった」だと?
それなら、「『50年に実質ゼロ』同意 国民投票すべきだった」だろ。
「民意の判断から『逃げた』首相」だろ。
11月29日の投稿で紹介したとおり、国会の「気候非常事態宣言」を囃し立ててやがったけど、11月25日の投稿で指摘したとおり、「『気候非常事態宣言』同意 国民投票すべきだった」だろ。
「民意の判断から『逃げた』議員」だろ。
「『実質ゼロ』の旗、まずは歓迎」と言い放つテメエらも「民意の判断から『逃げた』」んだろ!
2012年9月22日の投稿10月16日の投稿で指摘したとおり、浜岡原発でも「県民投票で再稼働問え」と泣き喚きながら、「御前崎市民の判断から『逃げた』」。)
己らは「民意の判断から『逃げた』」にもかかわらず、原発だけに「民意の判断から『逃げた』」と泣き喚く。
全く矛盾してるな。
けど、矛盾していない。
何度言っても言い足りない」けれど、真実を理解すれば矛盾は解決する。
矛盾を解決すれば真実に達する。
それがアウフヘーベン。
コヤツらは、再エネと称する紛い物で市民を収奪するために、先ずは火力発電を排斥しなければならないから、「民意の判断から『逃げた』」。
そして、安定した電力を供給できる原発も邪魔だから、一転して「民意」を盾にし、原発を排除しようと図るんだよ。

だから、11月6日の投稿で糾弾したにもかかわらず、その後も「みんな電力」と称する反社を持て囃し続けてやがる!


2020年11月16日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より


2020年11月23日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より


2020年11月30日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より


2020年12月7日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

こんなのを持て囃し続けるヤツラが森友と加計学園を攻撃し続けたということだけを以ってしても、モリカケ報道の犯罪性は明らかだろ。

って言うと、コヤツらは、「50年までに実質ゼロ」は科学に基づいているんですぅぅぅ~、政治家は愚かな市民の声よりも科学を尊重すべきでなんですぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、それなら、原子力規制委員会が女川原発の再稼動を承認したのだから、県民投票は必要ない。
政治家は愚かな市民の声よりも科学を尊重すべきなら、知事は科学を尊重したのであって、「民意の判断から『逃げた』」のではない。
政治家は愚かな市民の声よりも科学を尊重すべきなら、「民意の判断から『逃げた』」と泣き喚くテメエらは「科学の判断から『逃げた』」ことになる。
片や、政治家は愚かな市民の声よりも科学を尊重すべきでなんですぅぅぅ~、と泣き喚きながら、片や、「科学の判断から『逃げた』」。
全く矛盾してるな。
けど、矛盾していない。
上で説明したのと全く同じ。
「民意の判断から『逃げた』」と泣き喚いて、「科学の判断から『逃げた』」たのは、江守グレ多らIPCCとコヤツらが煽り立てる「気候危機」が全く非科学的なプロパガンダに他ならないことを示してるんだね。

その証拠に、こんなこと喚いてやがった!


原発許可違法 安全審査を検証せよ
原発の安全性を審査し、運転にお墨付きを与えてきた原子力規制委員会の仕事の進め方に対し、重大な疑義が突きつけられた。
福島第一原発の事故後に再稼働した原発は本当に安全といえるのか。原子力行政の再点検が迫られている。
福井県にある関西電力大飯原発3、4号機について、大阪地裁はきのう、規制委が17年に出した設置変更許可を取り消す判決を言い渡した。福島の事故後に策定された新規制基準とそれに基づく「審査ガイド」が求める検討をしていないと指摘し、「規制委の調査審議と判断の過程には看過しがたい過誤、欠落があり、不合理」と断じた。
原発の地震対策では、電力会社が原発を襲う最大の揺れとして「基準地震動」を想定し、それを踏まえた安全対策を示して規制委に再稼働を申請する。規制委は、その想定が適切か、対策は十分かなどを審査し、新規制基準に適合すると判断すれば必要な許認可を行う。
関電は大飯3、4号機周辺の断層の長さや幅を仮定して、そこから起こりうる地震規模を算出し、基準地震動を定めた。
これに対し、近隣府県の住民らが疑問を投げかけた。関電が示した地震規模は平均値でしかない。審査ガイドは「ばらつきも考慮されている必要がある」と明記しており、実際の地震はもっと高い値になることも想定される。関電の数字をそのまま受け入れた規制委の許可は違法だ――と主張した。
国側は「関電は余裕をもって計算しており、あえて『ばらつき』を考慮する必要はない」などと反論したが、判決は住民側の主張に軍配をあげた。福島の事故後、規制委が自ら審査ガイドに「ばらつき」条項を追加した経緯を踏まえ、決められた手続きに忠実・厳格であるよう求めたといえる。
規制委は判決を踏まえ、まず大飯3、4号機の審査過程を検証する必要がある。また他の原発に関する審査でも、同様の不備があった可能性がある。そうした原発の周辺に住む人々に不安が広がることも予想される。真摯(しんし)な対応を求める。
大飯3、4号機は定期検査中でいまは稼働していないが、関電が運転の再開を急いではならないのは当然である。
福島の例を引くまでもなく、地震や津波、火山噴火など、想定を上回る規模の災害が襲ってくる恐れは常にある。だからこそ、万が一にも事故があってはならない原発については、安全側に立って基準を定め、それに基づいて審査や規制に当たらなければならない。再稼働を進める政権は、この原則をいま一度胸に刻むべきだ。


(2020年12月5日の朝鮮日刊新聞邪説

愚かな市民の声よりも科学を尊重すべきなら、住民は原子力規制委員会の判断を受け入れるべきだな。
裁判官も原子力規制委員会の判断を擁護すべきだな。
なぜ、トウシロの住民が「関電の数字をそのまま受け入れた規制委の許可は違法だ――と主張」する?
なぜ、トウシロの裁判官が「『規制委の調査審議と判断の過程には看過しがたい過誤、欠落があり、不合理』と断じ」れる?
あ?
愚かな市民の声よりも科学を尊重すべきなら、なぜ判決を批判しない?
なぜ、安倍こべに「規制委は判決を踏まえ、まず大飯3、4号機の審査過程を検証する必要がある」とほざいてんだ?
あ?

もちろん、原子力規制委員会が正しいとは限らない。
原子力規制委員会よりも住民の主張の方が科学的に合理的かもしれない。
だから、「規制委は判決を踏まえ、まず大飯3、4号機の審査過程を検証する必要がある」と言うんか?
それなら、我々否定論者は、「関電の数字をそのまま受け入れた規制委の許可は違法だ――と主張」する住民よりも、遥かに多くの科学的証拠を示してIPCCを批判している。
「原発の安全性を審査し、運転にお墨付きを与えてきた原子力規制委員会の仕事の進め方に対し、重大な疑義が突きつけられた」と言うのなら、「CO2の危険性を審査し、再エネにお墨付きを与えてきたIPCCの仕事の進め方に対し、重大な疑義が突きつけられた」と認めやがれ!

けど、認めない。
認めたくない。
だから、同じ朝刊でコレ!


2020年12月5日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

10月29日の投稿でも言ったけど、気候モデルは我国の年平均気温の変化を再現できるんか?
60年前後の変動を再現できるんか?
80年代末のレジームシフトを再現できるんか?
過去を再現できなければ、予測に科学的価値は全く無い。
上の邪説は「関電が示した地震規模は平均値でしかない。審査ガイドは『ばらつきも考慮されている必要がある』と明記しており、実際の地震はもっと高い値になることも想定される」と喚いてやがったけど、「ばらつきも考慮されている必要がある」ということは、過去のデータを考慮する必要がある、ということに他ならない。
2月11日の投稿でも「気象庁の『地球温暖化予測情報第9巻』の第2章第8節と第9節を見ても、再現できるという『資料がない』」と、7月21日の投稿でも「『気候変動監視レポート』にも何も書いてない」と糾弾したけれど、この報告書(詳細版の第4章1.2節、27ページ以降)を見ても、気候モデルが過去のデータを再現できることを示していない。
8月18日の投稿10月29日の投稿でも言ったけれど、何度問い質しても示さないのは、再現できないからに他ならない。
再現できないから示さないなんて、自然科学の他の分野では有り得んよ。
科学として完全に失格だ。
「パリ協定未達成 猛暑日さらに」は、科学的に全く無意味な気候モデルの作り出した幻想にすぎない。
(コヤツらは、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」の可能性が指摘されている以上、「原発については、安全側に立って基準を定め、それに基づいて審査や規制に当たらなければならない」のと同様に、「CO2排出については、安全側に立って基準を定め、それに基づいて規制に当たらなければならない」んですぅぅぅ~、「『規制委の調査審議と判断の過程には看過しがたい過誤、欠落があり、不合理』と断じた」のは科学と矛盾しないんですすぅぅぅ~、と泣き喚くだろうけど、科学技術の世界で、データを再現できないから示さないのなら、重大な事故を招くから、それは破廉恥で醜悪な詭弁にすぎない。しかも、先に指摘したとおり、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」と煽り立てて、「断熱性高い省エネ住宅 改築に国補助」「環境省はEVの購入者に現在の2倍となる80万円ほどの補助金を出す」のために炭素税を課せば、多くの市民が窮乏し「安全」が損なわれる。「CO2排出については、安全側に立って基準を定め、それに基づいて規制に当たらなければならない」と言い張るのは、卑劣で邪悪な詭弁にすぎない。前回の投稿で指摘したとおり、コヤツらは「万が一にも事故があってはならない原発については、安全側に立って基準を定め、それに基づいて審査や規制に当たらなければならない」と泣き喚いても、「万が一にも事故があってはならない水素については、安全側に立って基準を定め、それに基づいて審査や規制に当たらなければならない」とは決して言わず、「水素の『色』は?」と言葉を弄んで誤魔化してる。「原発については、安全側に立って基準を定め、それに基づいて審査や規制に当たらなければならない」のと同様に「CO2排出については、安全側に立って基準を定め、それに基づいて規制に当たらなければならない」が、卑劣で邪悪な詭弁にすぎないことは明らかだろ。)

にもかかわらず、コヤツら、同じ紙面で、こんなこと喚いてやがる!


2020年12月5日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

同じ紙面に掲載された証拠として、東蝦夷版の目次を示しておこう。


2020年12月5日の朝鮮日刊新聞関東版朝刊の目次より

11月15日の投稿で採り上げた邪説でも「朝日新聞の集計では、衆参両院の代表質問と予算委員会の計7日間で、首相が『お答えを差し控える』などと、事実上答弁を拒んだのは計62回。テーマ別では学術会議問題の42回が最も多い」と泣き喚いてやがったけど、気象庁と江守グレ多らは、気候モデルが過去のデータを再現できるか否かの「『答弁控える』11111回」だろ!
気候モデルが過去のデータを再現できるか否かを問い詰めるのが、メディアの役割。
5月24日の投稿6月12日の投稿7月21日の投稿7月29日の投稿8月18日の投稿8月30日の投稿、そして、9月19日の投稿で糾弾し続けてきたにもかかわらず、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」という記事を掲載するテメエらは、「『メディアの役割控える』11111回」だろ!
同じ紙面で、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」という記事を掲載し、「『答弁控える』111回」と泣き喚いたのは、江守グレ多を会員にした無学術会議こそが「学問の自由」を否定したことを、だから、コヤツらが無学術会議を擁護し続けていることを、完全に立証したな。
「『実質ゼロ』の旗、まずは歓迎」と言い放って「国民に背を向ける」コヤツらが、安倍こべに「説明責任 背を向ける首相」と泣き喚くのは、温暖化を煽り立て、国民を苦しめて利を貪るために、江守グレ多を会員にした無学術会議を血眼で擁護し続けていることを、完全に立証したな。

だから、同じ朝刊で「我が世の春を謳歌していませんか」。


2020年12月5日の朝鮮日刊新聞朝刊紙面より

お前ら99%が「我が世の春を謳歌している」から、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」になって、我々最上位1%がリゾートビーチのバカンスを楽しめなくなるじゃないか、お前ら99%に炭素税で責任を取らせてやる!、ということ。
先に指摘したとおり、再エネと称する紛い物で市民を収奪するためには、安定した電力を供給できる原発も邪魔だから、「原発許可違法 安全審査を検証せよ」と喚き立てていることは明らかだな。

だから、同じ朝刊の1面でも大飯原発に喚いてやがった!


2020年12月5日の朝鮮日刊新聞朝刊1面より

2012年6月14日の投稿6月24日の投稿6月29日の投稿7月9日の投稿7月17日の投稿7月18日の投稿7月19日の投稿7月25日の投稿7月28日の投稿7月30日の投稿8月2日の投稿8月23日の投稿8月24日の投稿2013年2月18日の投稿、そして、2014年6月28日の投稿で指摘したとおり、「関電の数字をそのまま受け入れた規制委の許可は違法だ――と主張した」連中も、再エネで市民を収奪するために大飯原発を訴えた外道ども。
だから、11月6日の投稿で糾弾したにもかかわらず、「政府は温暖化対策でも原発に期待するが、激しい自然災害が起こる日本列島にふさわしい選択肢なのか。本質的な議論が求められている」と泣き喚いてやがるんだよ。

大飯原発を訴えたクズに「今日を生きる資格は無い」!

11月25日の投稿で指摘したとおり、コヤツらはグリーンリカバリーと喚き立ててる。
そのためには、支那ウィルスを蔓延させねばならないから、4月23日の投稿4月25日の投稿5月6日の投稿5月10日の投稿5月19日の投稿8月12日の投稿8月14日の投稿9月1日の投稿9月3日の投稿9月9日の投稿、そして、9月21日の投稿で紹介したとおり、PCR検査さえ増やせばいいんですぅぅぅ~、と市民を騙し続けてきた。
「『実質ゼロ』の旗、まずは歓迎」と言い放った腐れ外道も、8月10日の投稿で紹介したとおり、「安心は大規模な検査から」と喚き立てた。
だから、「『実質ゼロ』の旗、まずは歓迎」の直ぐ上でコレ!


2020年12月3日の朝鮮日刊新聞夕刊紙面より

同じ紙面に掲載された証拠として、東蝦夷版の目次を示しておこう。


2020年12月3日の朝鮮日刊新聞関東版夕刊の目次より

9月1日の投稿で採り上げた8月28日の夕刊紙面に見えるとおり、PCR検査を増やしさえすればいい論の非科学性は、客観的事実が明確に示してる。
って言うか、いま我国において感染者が激増しているという客観的事実が、PCR検査を増やしさえすればいい論の非科学性・犯罪性を明確に示してるんだね。
にもかかわらず、この期に及んで、尚もこのスベタを持て囃し、PCR検査の拡充を正当化しようと図るのは、科学的事実を100%無視して、「『実質ゼロ』の旗、まずは歓迎」し、「パリ協定未達成 猛暑日さらに」と泣き喚き、グリーンリカバリーと喚き立て、「原発許可違法 安全審査を検証せよ」と泣き喚き、市民を苦しめ殺して利を貪ろうとしていることを、ハッキリと示してるな。

「安心は大規模な検査から」の鬼畜左翼に「今日を生きる資格は無い」!
「『実質ゼロ』の旗、まずは歓迎」の鬼畜左翼に「今日を生きる資格は無い」!

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